JPH018810Y2 - - Google Patents

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JPH018810Y2
JPH018810Y2 JP12192183U JP12192183U JPH018810Y2 JP H018810 Y2 JPH018810 Y2 JP H018810Y2 JP 12192183 U JP12192183 U JP 12192183U JP 12192183 U JP12192183 U JP 12192183U JP H018810 Y2 JPH018810 Y2 JP H018810Y2
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JP
Japan
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pipe
opening
oil
tank
fuel tank
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JP12192183U
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JPS6032613U (ja
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、灯芯の下降による燃料タンクの内圧
上昇を開閉弁を備えたパイプを介してタンク外部
へ逃がすようにし、消火時に炎の異常立上がりを
防止し且つ消火時間を短縮できるようにした石油
燃焼器具に関する。
(ロ) 従来技術 上述の如き石油燃焼器は、実公昭57−36890号
公報及び実公昭55−50483号公報等にて公知であ
る。ところで、これらの公知技術の構成は第5図
で示すように、燃料タンクの周側壁イに穿設せる
開口ロに基端開口部ハをかしめ固着して中空円筒
状のパイプニを取付け、そのかしめ部ホにシール
材を含浸せしめて液密となし、タンクの外部側方
へ突出したパイプニの先端開口部ヘに開閉弁トを
装設し、灯芯の下降によるタンク内の圧力上昇を
パイプニを介して先端開口部ヘより外部に逃がし
ていた。
従つて、この従来構成の器具にあつては下記の
如き欠点があつた。
パイプの基端開口部をタンクの周側壁にかし
め固着すると共にそのかしめ部にシール材を含
浸するため、取付作業が煩雑となつて作業工数
が多く、且つかしめ用の工作機を用意しなけれ
ばならない。
パイプの先端開口部がタンクの外部側方へ大
きく張り出すため、組立作業時に作業者がエア
ードライバー等の工具をパイプに打ち当ててか
しめ部を破壊させたり、或いはタンクが外装ケ
ースに収納されていない形態のもので、器具の
持ち運びの際に家具等にパイプ先端の開閉弁取
付部分を打附けて破損させる恐れがあつた。
パイプの基端開口部がタンクの周側壁部分に
位置している為、器具の転倒時にパイプを介し
てタンク内の石油が外部に流出する場合があつ
た。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記せる従来技術の欠点を解消するこ
とを目的としたものである。
(ニ) 考案の構成 本考案は上記の目的を達成するために、燃料タ
ンクの周側壁適所に内向きの筒部を形設して開口
を設け、一方外端部に外向鍔部を形成せる中空円
筒状のパイプの外周面に前記外向鍔部と所定間隔
を存して係止突部を突設し、前記開口にパイプの
内端部を外方より嵌挿させることにより、前記係
止突部を前記筒部の内端面に係止すると共に前記
外向鍔部をOリング等の弾性シール部材を介して
前記開口周縁の周側壁外面に係止してパイプを筒
部に係着してなる如く構成したものである。
(ホ) 実施例 以下本考案の実施例を第1図〜第4図に基づい
て説明する。Aは燃料タンクで、下タンク1と上
タンク2をその外周縁部にて巻締加工により接合
すると共に前記下タンク1に立設せる芯内筒3と
間隔Xを存して上タンク2の上部に芯外筒4を装
備して成り、且つ仕切壁5にて上下動自在な灯芯
6の下部が浸漬される低油面の燃料を貯溜した補
助タンク室7とスリツト8を介して該補助タンク
室7に連通する気密の主タンク室9とを形成して
いる。前記灯芯6は通常芯上下機構(図示せず)
にて上下動操作されるが、地震等の緊急時には芯
降下バネ(図示せず)により急降下せられるよう
に構成してある。そして上記せる芯外筒4の周壁
には、前記灯芯6の降下時における燃料タンクA
内の圧力上昇を外部に逃がすガス抜き用のパイプ
10が設けてある。
次にパイプ10の構成及び取付構造について詳
述する。11は燃料タンクAの周側壁を構成する
芯外筒4の張出部4a周面に開設せる開口で、該
開口11は第3図で示すように張出部4a周面に
内向きで且つ円筒状の筒部12を補助タンク室9
内に突出させることにより形成され、その筒部1
2は約3〜4mmの長さに設定してある。13は開
口11の周縁に凹設した環状の座押部である。1
0は前記せるパイプであり、中空円筒状に形成さ
れると共にその外端部にはパイプ10と一体成形
により外向鍔部14が形成され、該外向鍔部14
にはパイプ10の外端開口部15を開閉自在に閉
塞する弁板状の開閉弁16を吊下げている。17
は前記外向鍔部14と約4〜5mmの間隔Tを存し
てパイプ10の外周面に突設した係止突部で、先
細テーパ状の傾斜面17′が形成されている。1
8は前記間隔T内に位置させてパイプ10の外周
に嵌装したOリング等の弾性シール部材である。
19はパイプ10の内端開口部である。
上述の如き構成のパイプ10は次に説明するよ
うにして取付けられる。弾性シール部材18を間
隔T内に嵌挿させた状態において、パイプ10の
内端部を外方より開口11に挿入し、次に外向鍔
部14を第3図の矢印方向へ押圧する。すると、
係止突部17が傾斜面17′の働らきによつて筒
部12を通過し、外向鍔部14が弾性シール部材
18を介して開口11周縁の周側壁外面に係止す
ると共に係止突部17が筒部12の内端面に係止
し、こうしてパイプ10は芯外筒4の筒部12に
係着される。従つて、パイプ10はワンタツチで
取付けられると共に、弾性シール部材18によつ
て筒部12からの油漏れを防止することができ
る。又、パイプ10は外端開口部15を外方へ少
許突出するだけであるから、組立作業時や器具の
持ち運びの際に器物に打附けて破損する恐れがな
く、又パイプ10の内端開口部19が第1図及び
第2図で示すように補助タンク9内に大巾に突出
してタンク転倒時の貯油面Sよりも灯芯6側に位
置して開口するため、器具の転倒時にパイプ10
内を介して石油燃料が外部に流出するのを防止で
き、安全性を同時に向上できる。
なお、上記実施例においてパイプ10を芯外筒
4に取付けているが、上タンク2等に取付けるよ
うに構成することもできる。又、燃料タンクAは
主タンク室7と補助タンク室9を備えた所謂二重
タンクに限らず、カートリツジタンクによつて定
常油面を保つ落差式タンクであつてもよい。
(ヘ) 考案の効果 本考案の石油燃焼器具は以上の述く構成したも
のであり、下記に列挙した効果を奏する。
燃料タンクの周側壁適所に内向きの筒部を形
設して開口を設け、該開口にパイプの内端部を
外方より嵌挿することにより、パイプの外周面
に突設した係止突部を前記筒部の内端面に係止
すると共に外向鍔部をOリング等の弾性シール
部材を介して開口周縁の周側壁外面に係止する
ようにしたので、燃料タンクの内圧上昇を外部
に逃がすためのパイプをワンタツチで簡単に取
付けることができ、作業性の向上及び作業工数
の低減が図れる。
パイプの先端開口部がタンクの側部外方へ少
許張り出すだけであるから、組立作業時や器具
の持ち運びの際にパイプや開閉弁を器物に打附
けて破損するようなことがなく、器具の保護が
行なえる。
開口周縁部の外面と外向鍔部とでパイプの外
周に嵌挿したOリング等の弾性シール部材を押
圧挾持するので、筒部とパイプとの接触部分か
ら燃料が漏洩するのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案石油燃焼器具の実施例を示す縦
断面図、第2図は開弁状態の要部拡大断面図、第
3図は第2図の分解状態の断面図、第4図は開閉
弁とパイプの斜視図、第5図は従来技術を示す要
部断面図である。 A…燃料タンク、6…灯芯、10…パイプ、1
1…開口、12…筒部、14…外向鍔部、16…
開閉弁、17…係止突部、18…弾性シール部
材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 灯芯の下降による燃料タンクの内圧上昇を、
    開閉弁を備えたパイプを介してタンク外部へ逃
    がすようにした石油燃焼器具に於て、前記燃料
    タンクの周側壁適所に内向きの筒部を形設して
    開口を設け、一方外端部に外向鍔部を形成せる
    中空円筒状のパイプの外周面に前記外向鍔部と
    所定間隔を存して係止突部を突設し、前記開口
    にパイプの内端部を外方より嵌挿させることに
    より、前記係止突部を前記筒部の内端面に係止
    すると共に前記外向鍔部をOリング等の弾性シ
    ール部材を介して前記開口周縁の周側壁外面に
    係止してパイプを筒部に係着してなることを特
    徴とする石油燃焼器具。 (2) 前記パイプの内端部を燃料タンク転倒時の貯
    油面よりも上方に突出せしめてなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の石油燃焼器具。
JP12192183U 1983-08-04 1983-08-04 石油燃焼器具 Granted JPS6032613U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12192183U JPS6032613U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 石油燃焼器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12192183U JPS6032613U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 石油燃焼器具

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Publication Number Publication Date
JPS6032613U JPS6032613U (ja) 1985-03-06
JPH018810Y2 true JPH018810Y2 (ja) 1989-03-09

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ID=30278870

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JP12192183U Granted JPS6032613U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 石油燃焼器具

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2589504Y2 (ja) * 1992-05-01 1999-01-27 株式会社トヨトミ 芯上下式石油燃焼器のガス抜構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6032613U (ja) 1985-03-06

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