JPH018842Y2 - - Google Patents

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JPH018842Y2
JPH018842Y2 JP2915084U JP2915084U JPH018842Y2 JP H018842 Y2 JPH018842 Y2 JP H018842Y2 JP 2915084 U JP2915084 U JP 2915084U JP 2915084 U JP2915084 U JP 2915084U JP H018842 Y2 JPH018842 Y2 JP H018842Y2
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JP
Japan
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coffin
vertical lift
lift section
cremation
lid
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JP2915084U
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JPS60143233U (ja
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  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、柩の搬送装置に関するものである。
従来、我が国の火葬場は平面的構造となつてい
る。すなわち、霊柩車等により火葬場の玄関まで
搬送された柩は、台車等を介して人力により安置
室まで搬送され、同安置室にて形式的な儀式を行
つた後、再度台車等を介して人力により火葬炉ま
で搬送され、同炉内へ納柩されると共に、点火さ
れるという工程を経ており、このような火葬シス
テムは、本来、火葬式が、遺族に対し、愛別離苦
を通じて、人間としての行き方を問い直し、生か
ら死を見るのではなく、死から生を見直させる極
時であるにもかかわらず、火葬作業が優先され
て、火葬式という遺族の立場からの認識が稀薄し
ているからである。
本考案では、柩を火葬室と安置室間に跨がる状
態に配した水平コンベヤーにて搬送可能とし、同
柩を鉛直リフト部を介して察壇後下方より上昇、
ないしは、察壇後下方へ下降可能とすると共に、
同柩の上下昇降作動に伴つて同柩上方を回動蓋体
が開閉作動すべく構成することにより、火葬式を
より厳かにし、葬祭文化の向上をはかることがで
きる柩搬送装置を提供せんとするものである。
本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aは柩搬送装置を示しており、同装置Aは、水平
コンベアー1、鉛直リフト部2、そして、回動蓋
体3より成り、水平コンベヤー1は前半部を火葬
室Bに、そして、後半部を安置室Cの祭壇C−1
下方に位置せしめて配設しており、同コンベヤー
1上に柩Dを載置すべき鉛直リフト部2を載設し
て、同コンベヤー1の前後搬送作動に伴つて同リ
フト部2が祭壇C−1の近接後方位置にて上下昇
降作動すべく構成すると共に、祭壇C−1後方
に、火葬室Bとの仕切り部分を隠蔽するための回
動蓋体3を開閉自在に配設し、同リフト部2の作
動に伴う柩Dの出入れに連動して回動蓋体3が同
リフト部2の上方にて開閉作動すべく構成してい
る。
すなわち、鉛直リフト部2は、同長の前後傾リ
ンク杆5,6を各々の中央にて交差状に枢支7
し、前方に位置する後傾リンク杆6下端を水平コ
ンベヤー1の上側ベルト1−1に枢支8すると共
に、後方に位置する前傾リンク杆5の下端5−1
を同ベルト1−1上面に摺動自在に当接せしめ、
また、後傾リンク杆6上端を柩載置台9の後端裏
面に枢支10すると共に、前傾リンク杆5上端
を、同載置台9前部裏面より垂設した横長手状ブ
ラケツト11の横長孔12中に、ピン13を介し
て遊嵌し、水平コンベヤー1後部の近接位置はス
トツパー体14を横架して、後方の祭壇C−1下
方位置まで搬送せられた前傾リンク杆5の下端5
−1が同ストツパー体14に当接停止せられるこ
とにより、同リフト部2が上昇作動すべく構成し
ている。
そして、回動蓋体3は、横長手状板体を後方へ
凸状に弯曲せしめて形成し、連動体4を介して鉛
直リフト部2の近接後方位置にて回動自在に軸支
15しており、しかも、同軸支部15には閉塞保
持ウエイト16を設けて、同ウエイト16により
同蓋体3が柩載置台9上方を閉塞すべく付勢せし
めているものである。
また、連動体4には、上部を鉤状に切欠して、
鉛直後面部4−1と弯曲上面4−2を形成してお
り、柩載置台9後端より後方へ突設した押圧ロー
ラ体17が、閉塞保持ウエイト16の付勢に抗し
て同弯曲上面4−2を下方へ押圧回動せしめつ
つ、後方へ摺動し、同弯曲上面4−2と鉛直後面
部4−1との隅部4−3に到達した状態にて回動
蓋体3を開放状態として、同状態より同ローラ体
17が鉛直後面部4−1に沿つて鉛直上方へ摺動
すると共に、同後面部4−1を後方に押圧して同
蓋体3を開放状態に保持すべく構成している。
しかも、押圧ローラ体17の弯曲上面4−2先
端への当接と、前傾リンク杆5の下端5−1のス
トツパー体14への当接は、同時になされるべく
構成している。
なお、柩搬送装置に、音響、光等の装置を連動
させることも可能なものである。
図中、Eは慢幕、Fは隔壁、Gは台車、18は
水平コンベヤー1の駆動軸、19は同コンベヤー
1の従動軸、そして、20はウエイトストツパー
を示している。
本考案の実施例は上記のように構成されている
ものであり、火葬式を行う際には、火葬室Bにて
鉛直リフト部2の柩載置台9上に柩Dを載置し、
同状態にて水平コンベヤー1を駆動させて、柩D
を後方の安置室Cへ搬送せしめれば、同安置室C
の祭壇C−1後下方位置にて鉛直リフト部2の前
傾リンク杆5の下端5−1がストツパー体14に
当接停止せられるにもかかわらず、水平コンベヤ
ー1の上側ベルト1−1に枢支8された後傾リン
ク杆6下端が後方のストツパー体14に近接移行
せられることにより、同リンク杆5,6により柩
載置台9は柩Dを水平状態に支持しつつ上昇せら
れ、柩Dの所定配設位置にて水平コンベヤー1の
駆動が停止せられると共に、同リフト部2の上昇
作動が停止せられるものであり、この際、回動蓋
体3は、閉塞保持ウエイト16により閉塞せられ
た状態より、後進してくる柩載置台9に設けた押
圧ローラ体17が、前傾リンク杆下端5−1のス
トツパー体14への当接と同時に連動体4の弯曲
上面4−2を下方へ押圧回動せしめつつ後方へ摺
動して回動蓋体3を開放状態とし、隅部4−3に
到達すると同時に、前傾リンク杆5の下端5−1
がストツパー体14に当接停止せられることによ
り、同ローラ体17は、同蓋体3を開放状態に保
持しつつ鉛直後面部4−1に沿つて鉛直上方へ摺
動し、同リフト部2の停止と共に、同ローラ体1
7も停止し、柩Dの搬送、並びに、リフト作動
と、回動蓋体3の開放作動とが円滑に連動せら
れ、また、儀式が終了した後も、上記とは反対
に、水平コンベヤー1を前進搬送作動せしめれ
ば、柩Dが下降せられると共に、回動蓋体3が同
柩D上方を閉塞せられて、自動的に火葬室Bへ柩
Dが搬送せられることにより、厳かに火葬式を終
えることができるものである。
本考案によれば、上記のように構成されている
ために、柩を所定の位置に自動的に、しかも、厳
かに搬送して、火葬作業効率の向上と遺族の心情
満足という相反する問題を、同時に解消すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による柩搬送装置を示す側面
図。第2図は、同要部の側面図。第3図は、同要
部の側面図。第4図は、同要部の側面図。 A:柩搬送装置、B:火葬室、C:安置室、
D:柩、1:水平コンベヤー、2:鉛直リフト
部、3:回動蓋体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下昇降作動し、載置した柩Dを上下方向に搬
    送する鉛直リフト部2と、同鉛直リフト部2を支
    持し、鉛直リフト部2を火葬室Bと安置室Cに設
    けた察壇C−1の下方位置との間で搬送する水平
    コンベアー1と、祭壇C−1の直後上方に配設
    し、鉛直リフト部2により上下昇降搬送される柩
    Dに連動して、同柩Dの上方にて開閉作動する回
    動蓋体3とからなる柩搬送装置。
JP2915084U 1984-02-28 1984-02-28 柩搬送装置 Granted JPS60143233U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2915084U JPS60143233U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 柩搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2915084U JPS60143233U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 柩搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60143233U JPS60143233U (ja) 1985-09-21
JPH018842Y2 true JPH018842Y2 (ja) 1989-03-09

Family

ID=30527698

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2915084U Granted JPS60143233U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 柩搬送装置

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JP (1) JPS60143233U (ja)

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JPS60143233U (ja) 1985-09-21

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