JPH018945Y2 - - Google Patents
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- JPH018945Y2 JPH018945Y2 JP19113784U JP19113784U JPH018945Y2 JP H018945 Y2 JPH018945 Y2 JP H018945Y2 JP 19113784 U JP19113784 U JP 19113784U JP 19113784 U JP19113784 U JP 19113784U JP H018945 Y2 JPH018945 Y2 JP H018945Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、布帛等の帯状物の乾燥等に使用する
乾燥機等のノズル幅調整装置に関するものであ
る。
乾燥機等のノズル幅調整装置に関するものであ
る。
従来の技術
本出願人は、実開昭58−190390号公報に示され
ているようにノズルの吹出口の幅寸法を帯状物に
応じて調整し得る乾燥機等のノズル幅調整装置を
既に提案している。上記ノズル幅調整装置は、第
9図及び第10図に示すように、布帛等の帯状物
1の幅方向に対称移動可能に設置した2条のガイ
ドレール2,2と、帯状物1の耳端支持部材3を
多数取付け、かつ、上記ガイドレール2,2によ
つて案内保持される2条の無端状チエーン4,4
と、上記無端状チエーン4,4に両端が保持され
て走行する帯状物1の上下面に帯状物1の幅方向
に配置され、かつ、開口部5,5に第12図の如
く屈曲片6a,6aを固設してガイド溝6,6を
設けたノズル7,7と、上記ノズル7,7の両端
に配置された帯状遮蔽板8,8を繰り出し可能に
巻装してある遮蔽装置9とで構成し、上記遮蔽装
置9は、帯状遮蔽板8,8に巻バネを使用してケ
ース10,10内に収容し、L字形に折曲げた先
端折曲部8a,8aをブラケツト11,12及び
13,14を介して前記ガイドレール2,2に取
付固定し、かつ、他端部8b,8bをケース1
0,10内の軸15,15に取付けると共に、両
側縁をノズル7,7のガイド溝6,6にスライド
可能に嵌め込んだものである。尚、16,16は
熱風フアンである。そして、ガイドレール2,2
の幅方向への移動により、帯状遮蔽板8,8を、
ノズル開口部5,5のガイド溝6,6にそつてス
ライド移動させ、これにより帯状物1の幅寸法に
対応した吹出口を形成している。
ているようにノズルの吹出口の幅寸法を帯状物に
応じて調整し得る乾燥機等のノズル幅調整装置を
既に提案している。上記ノズル幅調整装置は、第
9図及び第10図に示すように、布帛等の帯状物
1の幅方向に対称移動可能に設置した2条のガイ
ドレール2,2と、帯状物1の耳端支持部材3を
多数取付け、かつ、上記ガイドレール2,2によ
つて案内保持される2条の無端状チエーン4,4
と、上記無端状チエーン4,4に両端が保持され
て走行する帯状物1の上下面に帯状物1の幅方向
に配置され、かつ、開口部5,5に第12図の如
く屈曲片6a,6aを固設してガイド溝6,6を
設けたノズル7,7と、上記ノズル7,7の両端
に配置された帯状遮蔽板8,8を繰り出し可能に
巻装してある遮蔽装置9とで構成し、上記遮蔽装
置9は、帯状遮蔽板8,8に巻バネを使用してケ
ース10,10内に収容し、L字形に折曲げた先
端折曲部8a,8aをブラケツト11,12及び
13,14を介して前記ガイドレール2,2に取
付固定し、かつ、他端部8b,8bをケース1
0,10内の軸15,15に取付けると共に、両
側縁をノズル7,7のガイド溝6,6にスライド
可能に嵌め込んだものである。尚、16,16は
熱風フアンである。そして、ガイドレール2,2
の幅方向への移動により、帯状遮蔽板8,8を、
ノズル開口部5,5のガイド溝6,6にそつてス
ライド移動させ、これにより帯状物1の幅寸法に
対応した吹出口を形成している。
考案が解決しようとする問題点
従来の遮蔽装置9の帯状遮蔽板8,8は、端部
分8b,8bをケース10,10内の軸15,1
5に固定しているため、ケース10,10からの
繰り出し寸法によつて該帯状遮蔽板8,8に作用
する巻取力が異なり、しかも、スライド移動時に
先端折曲部8a,8aに第11図に示すように矢
印方向に片持ちの力が作用するので、上記帯状遮
蔽板8,8が円滑にスライドしないという問題が
あつた。その為、帯状遮蔽板8,8が、第12図
に示すようにガイド溝6,6に噛み込んだり、あ
るいはノズル7,7の熱膨張の影響とも相俟つて
ガイド溝6,6から外れたりすることがあつた。
また、上記帯状遮蔽板8,8に巻バネを使用して
いるので、バネ鋼が錆びて折れるという問題があ
つた。
分8b,8bをケース10,10内の軸15,1
5に固定しているため、ケース10,10からの
繰り出し寸法によつて該帯状遮蔽板8,8に作用
する巻取力が異なり、しかも、スライド移動時に
先端折曲部8a,8aに第11図に示すように矢
印方向に片持ちの力が作用するので、上記帯状遮
蔽板8,8が円滑にスライドしないという問題が
あつた。その為、帯状遮蔽板8,8が、第12図
に示すようにガイド溝6,6に噛み込んだり、あ
るいはノズル7,7の熱膨張の影響とも相俟つて
ガイド溝6,6から外れたりすることがあつた。
また、上記帯状遮蔽板8,8に巻バネを使用して
いるので、バネ鋼が錆びて折れるという問題があ
つた。
問題点を解決するための手段
本考案は、帯状物21の幅方向に対称移動可能
に設置した2条のガイドレール24,24と、帯
状物21の耳端支持部材23を多数取付け、か
つ、上記ガイドレール24,24によつて案内保
持される2条の無端状チエーン22,22と、上
記無端状チエーン22,22に両端が保持されて
走行する帯状物21の上下面の少なくとも一方に
帯状物21の幅方向に配置され、かつ、開口部2
9,29にガイド溝30,30を有するノズル2
8,28と、上記ノズル28,28の両端に配置
された帯状遮蔽板を繰り出し可能に巻装してある
遮蔽装置31とからなり、上記帯状遮蔽板がノズ
ル28,28のガイド溝30,30にスライド可
能に嵌め込まれ、かつ、引出し端39,39が上
記ガイドレール24,24に固定掛止された乾燥
機等のノズル幅調整装置において、上記遮蔽装置
31を、ケース33,33内に回転可能に設けら
れた軸37,37と、上記軸37,37に内端を
固定させずに巻き付かせた防錆力のある板巻きバ
ネ32,32とで構成し、板巻きバネ32,32
の引出し端39,39の先端39a,39aを、
ガイドレール24,24の一部に、穴40,40
とピン44,44で相対移動可能に係止させたも
のである。
に設置した2条のガイドレール24,24と、帯
状物21の耳端支持部材23を多数取付け、か
つ、上記ガイドレール24,24によつて案内保
持される2条の無端状チエーン22,22と、上
記無端状チエーン22,22に両端が保持されて
走行する帯状物21の上下面の少なくとも一方に
帯状物21の幅方向に配置され、かつ、開口部2
9,29にガイド溝30,30を有するノズル2
8,28と、上記ノズル28,28の両端に配置
された帯状遮蔽板を繰り出し可能に巻装してある
遮蔽装置31とからなり、上記帯状遮蔽板がノズ
ル28,28のガイド溝30,30にスライド可
能に嵌め込まれ、かつ、引出し端39,39が上
記ガイドレール24,24に固定掛止された乾燥
機等のノズル幅調整装置において、上記遮蔽装置
31を、ケース33,33内に回転可能に設けら
れた軸37,37と、上記軸37,37に内端を
固定させずに巻き付かせた防錆力のある板巻きバ
ネ32,32とで構成し、板巻きバネ32,32
の引出し端39,39の先端39a,39aを、
ガイドレール24,24の一部に、穴40,40
とピン44,44で相対移動可能に係止させたも
のである。
作 用
板巻きバネの内端を自由端にして軸に巻き付か
せ、かつ、引出し端の先端をガイドレールの一部
に、穴とピンで相対移動可能に係止させることに
より、常に一定のトルクで板巻きバネの繰り出
し、巻き取りを行い得るようにしたものである。
せ、かつ、引出し端の先端をガイドレールの一部
に、穴とピンで相対移動可能に係止させることに
より、常に一定のトルクで板巻きバネの繰り出
し、巻き取りを行い得るようにしたものである。
実施例
第1図乃至第8図は本考案の実施例を示したも
のである。同図において、21は適宜の手段で移
送される布帛等の帯状物、22,22は帯状物2
1の耳端支持部材23を多数装着した2条の無端
状チエーン、24,24は無端状チエーン22,
22を案内保持する2条のガイドレールで、この
ガイドレール24,24は帯状物21の幅方向に
対称移動可能に設置されている。25,25は熱
風フアン、26,26は帯状物21の移送路27
の上下位置に対向させて配設した通風筒で、この
通風筒26,26は上記熱風フアン25,25に
それぞれ接続させている。28,28は上記通風
筒26,26に固設したノズルで、このノズル2
8,28の各開口部29,29は上記帯状物21
の幅方向全域にわたつて開口しており、熱風は熱
風フアン25,25により通風筒26,26に送
られた後、上記ノズル28,28の各開口部2
9,29を介して帯状物21の走行路27に吹き
出す。上記のノズル28,28は、各開口部2
9,29に、第4図に示すようにその開口縁をロ
ール成型した一体成形のガイド溝30,30が形
成されている。31は上記ノズル28,28の両
側端に配置された板巻きバネ32,32を繰り出
し可能に巻装してある遮蔽装置である。上記遮蔽
装置31において、符号33は上記の各板巻きバ
ネ32を巻込収容するケースで、このケース33
は、第5図及び第6図に示すように、繰り出し口
33bを有するケース本体33aにカバー34を
被嵌したもので、軸端に螺子35aを有する固定
軸35により、ノズル28,28の両側面に装着
されたコ字型ブラケツト36の両端折曲部36
a,36aに螺着する。37は上記固定軸35に
回転可能に嵌挿した筒状の巻取軸、38は上記巻
取軸37に嵌め込んだ断面H字状のカラーであ
る。上記板巻きバネ32,32は、防錆力のある
ステンレス等を使用し、その両側縁をノズル2
8,28のガイド溝30,30にスライド可能に
嵌め込むと共に、内端をカラー38を介して巻取
軸37に固定させずに巻き付けると共に、第3図
及び第8図の如く引出し端39,39の先端39
a,39aに係止穴40,40を形成したもので
ある。42,42は前記ガイドレール24,24
の一部に装着した取付ブラケツト、43,43は
板巻きバネ32,32のスライド方向に設けたス
ライド用ブラケツトで、このブラケツト43,4
3の一端に係止ピン44,44を突設すると共
に、他端を上記取付ブラケツト41,42と押え
板45,45とで支軸46,46を中心に所定角
度横揺れ可能に挾持する。そして、上記板巻きバ
ネ32,32の係止穴40,40に上記係止ピン
44,44を嵌入して、板巻きバネ32,32の
引出し端39,39をガイドレール24,24側
のスライド用ブラケツト43,43に相対移動可
能に係止する。
のである。同図において、21は適宜の手段で移
送される布帛等の帯状物、22,22は帯状物2
1の耳端支持部材23を多数装着した2条の無端
状チエーン、24,24は無端状チエーン22,
22を案内保持する2条のガイドレールで、この
ガイドレール24,24は帯状物21の幅方向に
対称移動可能に設置されている。25,25は熱
風フアン、26,26は帯状物21の移送路27
の上下位置に対向させて配設した通風筒で、この
通風筒26,26は上記熱風フアン25,25に
それぞれ接続させている。28,28は上記通風
筒26,26に固設したノズルで、このノズル2
8,28の各開口部29,29は上記帯状物21
の幅方向全域にわたつて開口しており、熱風は熱
風フアン25,25により通風筒26,26に送
られた後、上記ノズル28,28の各開口部2
9,29を介して帯状物21の走行路27に吹き
出す。上記のノズル28,28は、各開口部2
9,29に、第4図に示すようにその開口縁をロ
ール成型した一体成形のガイド溝30,30が形
成されている。31は上記ノズル28,28の両
側端に配置された板巻きバネ32,32を繰り出
し可能に巻装してある遮蔽装置である。上記遮蔽
装置31において、符号33は上記の各板巻きバ
ネ32を巻込収容するケースで、このケース33
は、第5図及び第6図に示すように、繰り出し口
33bを有するケース本体33aにカバー34を
被嵌したもので、軸端に螺子35aを有する固定
軸35により、ノズル28,28の両側面に装着
されたコ字型ブラケツト36の両端折曲部36
a,36aに螺着する。37は上記固定軸35に
回転可能に嵌挿した筒状の巻取軸、38は上記巻
取軸37に嵌め込んだ断面H字状のカラーであ
る。上記板巻きバネ32,32は、防錆力のある
ステンレス等を使用し、その両側縁をノズル2
8,28のガイド溝30,30にスライド可能に
嵌め込むと共に、内端をカラー38を介して巻取
軸37に固定させずに巻き付けると共に、第3図
及び第8図の如く引出し端39,39の先端39
a,39aに係止穴40,40を形成したもので
ある。42,42は前記ガイドレール24,24
の一部に装着した取付ブラケツト、43,43は
板巻きバネ32,32のスライド方向に設けたス
ライド用ブラケツトで、このブラケツト43,4
3の一端に係止ピン44,44を突設すると共
に、他端を上記取付ブラケツト41,42と押え
板45,45とで支軸46,46を中心に所定角
度横揺れ可能に挾持する。そして、上記板巻きバ
ネ32,32の係止穴40,40に上記係止ピン
44,44を嵌入して、板巻きバネ32,32の
引出し端39,39をガイドレール24,24側
のスライド用ブラケツト43,43に相対移動可
能に係止する。
次に本考案の動作について説明すると次の通り
である。
である。
前記帯状物21を無端状チエーン22,22に
装着する場合は、帯状物21の幅寸法に対応して
ガイドレール24,24を幅方向に対称移動さ
せ、該帯状物21の耳端を無端状チエーン22,
22に装着された耳端支持部材23にて支持す
る。そして、上記ガイドレール24,24の幅方
向への移動により、上記ノズル28,28の両側
のケース32,32内に巻装した板巻きバネ3
2,32は、ノズル28,28の開口部29,2
9に形成されたガイド溝30,30にそつてスラ
イド移動して繰り出され、あるいは巻き取られ
る。これによつてノズル28,28の幅方向両側
部分47,47が閉塞あるいは開口され、帯状物
21の幅寸法に対応した吹出口48,48が形成
される。したがつて、熱風は熱風フアン25,2
5によつて通風筒26,26に送られた後、ノズ
ル28,28の開口部29,29に形成された吹
出口48,48から帯状物21の移送路27に吹
き出し、ノズル28,28の閉塞された両側部分
47,47から吹き出すようなことはない。
装着する場合は、帯状物21の幅寸法に対応して
ガイドレール24,24を幅方向に対称移動さ
せ、該帯状物21の耳端を無端状チエーン22,
22に装着された耳端支持部材23にて支持す
る。そして、上記ガイドレール24,24の幅方
向への移動により、上記ノズル28,28の両側
のケース32,32内に巻装した板巻きバネ3
2,32は、ノズル28,28の開口部29,2
9に形成されたガイド溝30,30にそつてスラ
イド移動して繰り出され、あるいは巻き取られ
る。これによつてノズル28,28の幅方向両側
部分47,47が閉塞あるいは開口され、帯状物
21の幅寸法に対応した吹出口48,48が形成
される。したがつて、熱風は熱風フアン25,2
5によつて通風筒26,26に送られた後、ノズ
ル28,28の開口部29,29に形成された吹
出口48,48から帯状物21の移送路27に吹
き出し、ノズル28,28の閉塞された両側部分
47,47から吹き出すようなことはない。
尚、上記実施例では、ノズルは帯状物の上下面
の両者に設けたが、いずれか一方のみでもよい。
また、上記実施例では熱風吹出式の乾燥機の場合
について説明したが、本考案はエア吸引式のもの
にも適用できるのは勿論であり、さらに、乾燥機
だけでなく熱処理機等にも利用できる。
の両者に設けたが、いずれか一方のみでもよい。
また、上記実施例では熱風吹出式の乾燥機の場合
について説明したが、本考案はエア吸引式のもの
にも適用できるのは勿論であり、さらに、乾燥機
だけでなく熱処理機等にも利用できる。
考案の効果
本考案は、板巻きバネの引出し端の先端を、ガ
イドレールの一部に穴とピンで相対移動可能に係
止させ、かつ、内端をケース内の軸に固定させず
に巻き付かせたので、板巻きバネのスライド移動
時、その繰り出し寸法によつて板巻きバネに作用
する巻取力が変化するようなことはなく、かつ、
引出し端の先端に片持ち力が作用することがな
い。したがつて、板巻きバネを常に一定の低トル
クで繰り出し、かつ、巻き取つて円滑にスライド
移動させることができる。また、熱膨張によりノ
ズルに歪みが生じても、板巻きバネの引出し端
は、穴とピンとで上下に位置調整されるので、板
巻きバネがノズルのガイド溝に詰まつたり、外れ
たりするのを確実に防止することができる。さら
に、板巻きバネは防錆力のある素材を使用したの
で、錆びて折れたりすることがない。
イドレールの一部に穴とピンで相対移動可能に係
止させ、かつ、内端をケース内の軸に固定させず
に巻き付かせたので、板巻きバネのスライド移動
時、その繰り出し寸法によつて板巻きバネに作用
する巻取力が変化するようなことはなく、かつ、
引出し端の先端に片持ち力が作用することがな
い。したがつて、板巻きバネを常に一定の低トル
クで繰り出し、かつ、巻き取つて円滑にスライド
移動させることができる。また、熱膨張によりノ
ズルに歪みが生じても、板巻きバネの引出し端
は、穴とピンとで上下に位置調整されるので、板
巻きバネがノズルのガイド溝に詰まつたり、外れ
たりするのを確実に防止することができる。さら
に、板巻きバネは防錆力のある素材を使用したの
で、錆びて折れたりすることがない。
第1図は本考案に係る装置の要部断面正面図、
第2図は本考案に係る装置を適用した乾燥機の概
略説明図、第3図は本考案に係る装置の概略斜視
図、第4図はノズルの側断面説明図、第5図は遮
蔽装置の断面斜視説明図、第6図はケース本体の
説明図、第7図はケースの装着状態を示した説明
図、第8図は板巻きバネとスライド用ブラケツト
との係止状態を示した断面説明図である。第9図
は本出願人が既に提案した装置の要部断面正面
図、第10図は上記装置を適用した乾燥機の概略
説明図、第11図は帯状遮蔽板に片持ち力が作用
した状態に示した説明図、第12図は帯状遮蔽板
がガイド溝に噛み込んだ状態を示した断面説明図
である。 21……帯状物、22,22……無端状チエー
ン、23……耳端支持部材、24,24……ガイ
ドレール、28,28……ノズル、29,29…
…開口府、30,30……ガイド溝、31……遮
蔽装置、32,32……板巻きバネ、33,33
……ケース、37,37……軸、39,39……
引出し端、39a,39a……先端、40,40
……穴、44,44……ピン。
第2図は本考案に係る装置を適用した乾燥機の概
略説明図、第3図は本考案に係る装置の概略斜視
図、第4図はノズルの側断面説明図、第5図は遮
蔽装置の断面斜視説明図、第6図はケース本体の
説明図、第7図はケースの装着状態を示した説明
図、第8図は板巻きバネとスライド用ブラケツト
との係止状態を示した断面説明図である。第9図
は本出願人が既に提案した装置の要部断面正面
図、第10図は上記装置を適用した乾燥機の概略
説明図、第11図は帯状遮蔽板に片持ち力が作用
した状態に示した説明図、第12図は帯状遮蔽板
がガイド溝に噛み込んだ状態を示した断面説明図
である。 21……帯状物、22,22……無端状チエー
ン、23……耳端支持部材、24,24……ガイ
ドレール、28,28……ノズル、29,29…
…開口府、30,30……ガイド溝、31……遮
蔽装置、32,32……板巻きバネ、33,33
……ケース、37,37……軸、39,39……
引出し端、39a,39a……先端、40,40
……穴、44,44……ピン。
Claims (1)
- 帯状物の幅方向に対称移動可能に設置した2条
のガイドレールと、帯状物の耳端支持部材を多数
取付け、かつ、上記ガイドレールによつて案内保
持される2条の無端状チエーンと、上記無端状チ
エーンに両端が保持されて走行する帯状物の上下
面の少なくとも一方に帯状物の幅方向に配置さ
れ、かつ、開口部にガイド溝を有するノズルと、
上記ノズルの両端に配置された帯状遮蔽板を繰り
出し可能に巻装してある遮蔽装置とからなり、上
記帯状遮蔽板がノズルのガイド溝にスライド可能
に嵌め込まれ、かつ、引出し端が上記ガイドレー
ルに固定掛止された乾燥機等のノズル幅調整にお
いて、上記遮蔽装置を、ケース内に回転可能に設
けられた軸と、上記軸に内端を固定させずに巻き
付かせた防錆力のある板巻きバネとで構成し、板
巻きバネの引出し端の先端を、ガイドレールの一
部に、穴とピンで相対移動可能に係止させたこと
を特徴とする乾燥機等のノズル幅調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113784U JPH018945Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113784U JPH018945Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106893U JPS61106893U (ja) | 1986-07-07 |
| JPH018945Y2 true JPH018945Y2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=30748578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19113784U Expired JPH018945Y2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018945Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4569021B2 (ja) * | 2001-03-15 | 2010-10-27 | 株式会社Ihi | エア吹出ノズルのエア吹出口長手幅調整装置 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP19113784U patent/JPH018945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106893U (ja) | 1986-07-07 |
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