JPH018969Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018969Y2 JPH018969Y2 JP9734482U JP9734482U JPH018969Y2 JP H018969 Y2 JPH018969 Y2 JP H018969Y2 JP 9734482 U JP9734482 U JP 9734482U JP 9734482 U JP9734482 U JP 9734482U JP H018969 Y2 JPH018969 Y2 JP H018969Y2
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- Japan
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- magnetic
- tube
- detector
- thin plate
- electromagnetic flowmeter
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- Expired
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 13
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 18
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、電磁流量計検出器の磁界発生部の磁
極に関する。
極に関する。
電磁流量計検出器は益々小形化される傾向にあ
るが、これに伴つて検出器内部部品の接近および
検出器内部部品とケースの接近による漏洩磁束の
増大が問題となつてくる。漏洩磁束の増大は磁極
の飽和化を招き、検出器の測定管内の磁束密度の
低下を招く。このことは漏洩磁束が大きい程、あ
る信号起電力を得るために要する起磁力、すなわ
ち励磁電流と励磁コイルの巻数を乗算したものが
大きくなるということであり、省電力を考慮しつ
つ電磁流量計検出器を小形化する場合、大きな障
害となる。
るが、これに伴つて検出器内部部品の接近および
検出器内部部品とケースの接近による漏洩磁束の
増大が問題となつてくる。漏洩磁束の増大は磁極
の飽和化を招き、検出器の測定管内の磁束密度の
低下を招く。このことは漏洩磁束が大きい程、あ
る信号起電力を得るために要する起磁力、すなわ
ち励磁電流と励磁コイルの巻数を乗算したものが
大きくなるということであり、省電力を考慮しつ
つ電磁流量計検出器を小形化する場合、大きな障
害となる。
第1図は従来の電磁流量計検出器の磁界発生部
構造の一例である。第1図において、2は磁界発
生部の磁極であるが、磁極の構造として紙面に垂
直な方向に薄板状の磁性体が積層される場合や、
紙面に垂直な方向に厚みを持つた一体のもののま
たは幾つかに分割された磁性体等の場合がある
が、共に、検出器の小形化に伴つて励磁コイル1
に囲まれた部分の磁極2と励磁コイル1の外側の
部分の磁性体との間隔が狭くなると、この間での
漏洩磁束φLが大きくなつてしまう。その結果、
測定管3の管軸方向および1対の電極4を結ぶ方
向にそれぞれ直交する磁束φMが低下する。
構造の一例である。第1図において、2は磁界発
生部の磁極であるが、磁極の構造として紙面に垂
直な方向に薄板状の磁性体が積層される場合や、
紙面に垂直な方向に厚みを持つた一体のもののま
たは幾つかに分割された磁性体等の場合がある
が、共に、検出器の小形化に伴つて励磁コイル1
に囲まれた部分の磁極2と励磁コイル1の外側の
部分の磁性体との間隔が狭くなると、この間での
漏洩磁束φLが大きくなつてしまう。その結果、
測定管3の管軸方向および1対の電極4を結ぶ方
向にそれぞれ直交する磁束φMが低下する。
本考案は、上記のような従来の欠点を解消した
電磁流量計検出器を提供することを目的とする。
電磁流量計検出器を提供することを目的とする。
本考案は、励磁コイルに囲まれた磁極として、
電磁流量計検出器の測定管の管軸および1対の電
極を結ぶ方向にそれぞれ直交する方向を軸として
薄板状の磁性体を巻回したものを用いることによ
つて、磁極の軸方向の磁気抵抗を低下させずに、
磁極の軸と直交する方向の磁気抵抗を増大させ、
これによつて漏洩磁束を減少させるようにして所
期の目的を達成した。
電磁流量計検出器の測定管の管軸および1対の電
極を結ぶ方向にそれぞれ直交する方向を軸として
薄板状の磁性体を巻回したものを用いることによ
つて、磁極の軸方向の磁気抵抗を低下させずに、
磁極の軸と直交する方向の磁気抵抗を増大させ、
これによつて漏洩磁束を減少させるようにして所
期の目的を達成した。
本考案の実施例を図面を参照して説明する。第
2図および第3図に本考案の一実施例を示す。第
2図において、磁界発生部の励磁コイル1に囲ま
れた磁極5は、測定管3の1対の電極4を結ぶ方
向および測定管3の管軸にそれぞれ直交する方向
を軸として巻回された薄板状磁性体で形成され
る。第3図は、このように形成された磁極5を第
1図で矢符A方向から見た場合を示したものであ
る。
2図および第3図に本考案の一実施例を示す。第
2図において、磁界発生部の励磁コイル1に囲ま
れた磁極5は、測定管3の1対の電極4を結ぶ方
向および測定管3の管軸にそれぞれ直交する方向
を軸として巻回された薄板状磁性体で形成され
る。第3図は、このように形成された磁極5を第
1図で矢符A方向から見た場合を示したものであ
る。
上記のように構成された本考案一実施例の電磁
流量計検出器においては、磁極5における巻き軸
方向すなわち薄板状の磁性体と平行な方向の磁気
抵抗にくらべて、巻き軸に垂直な方向すなわち薄
板状の磁性体に垂直な方向の磁気抵抗の方が磁性
体の間に隙間があるため大きくなる。その結果、
磁極5は巻き軸方向には磁束を通し易いが、巻き
軸に垂直な方向には磁束を通しにくいという特性
を持ち、したがつて、測定管3の管軸方向および
1対の電極を結ぶ方向にそれぞれ直向する磁束
(第1図に示すφM)を小さくすることなく漏洩磁
束(第1図に示すφL)を小さくすることができ
る。
流量計検出器においては、磁極5における巻き軸
方向すなわち薄板状の磁性体と平行な方向の磁気
抵抗にくらべて、巻き軸に垂直な方向すなわち薄
板状の磁性体に垂直な方向の磁気抵抗の方が磁性
体の間に隙間があるため大きくなる。その結果、
磁極5は巻き軸方向には磁束を通し易いが、巻き
軸に垂直な方向には磁束を通しにくいという特性
を持ち、したがつて、測定管3の管軸方向および
1対の電極を結ぶ方向にそれぞれ直向する磁束
(第1図に示すφM)を小さくすることなく漏洩磁
束(第1図に示すφL)を小さくすることができ
る。
上記のように、本考案一実施例の電磁流量計検
出器においては、漏洩磁束が減少するので磁極の
飽和化も防止され、このため一定の起磁力での測
定管をよぎる磁束φMが増大し、一定の信号起電
力を得るのに要する起磁力すなわち励磁電流と励
磁コイルの巻数を乗算したものを小さくすること
ができ、電磁流量計検出器の小形化を容易化す
る。
出器においては、漏洩磁束が減少するので磁極の
飽和化も防止され、このため一定の起磁力での測
定管をよぎる磁束φMが増大し、一定の信号起電
力を得るのに要する起磁力すなわち励磁電流と励
磁コイルの巻数を乗算したものを小さくすること
ができ、電磁流量計検出器の小形化を容易化す
る。
なお、磁極5は第3図のように薄板状磁性体を
中心から巻き重ねたものに限らず、第4図に示す
ように磁性体または非磁性体でできた一体物の巻
き芯6を芯とし、それに薄板状磁性体を巻き重ね
た構造のものでもよい。
中心から巻き重ねたものに限らず、第4図に示す
ように磁性体または非磁性体でできた一体物の巻
き芯6を芯とし、それに薄板状磁性体を巻き重ね
た構造のものでもよい。
また、磁極5の巻き重ねた断面形状は円形に限
らず、他の形状、例えば長方形や楕円などでもよ
い。
らず、他の形状、例えば長方形や楕円などでもよ
い。
またさらに、磁極5を形成する薄板状磁性体と
して、巻き軸方向に高い透磁率を持つた異方性磁
性体を用いることによつて、測定管をよぎる磁束
を小さくすることなく漏洩磁束を小さくすること
ができるという効果を一層高めることができる。
して、巻き軸方向に高い透磁率を持つた異方性磁
性体を用いることによつて、測定管をよぎる磁束
を小さくすることなく漏洩磁束を小さくすること
ができるという効果を一層高めることができる。
本考案によれば、電磁流量計検出器において、
磁界発生部の励磁コイルに囲まれた磁極として、
測定管の管軸および1対の電極を結ぶ方向にそれ
ぞれ直交する方向を軸として薄板状の磁性体を巻
回したものを用いるようにしたので、測定管の管
軸方向および1対の電極を結ぶ方向にそれぞれ直
交して測定管をよぎる磁束を小さくすることなく
漏洩磁束を小さくすることができ、したがつて、
磁極の飽和化も防止され、一定の起磁力での測定
管をよぎる磁束が増大し、一定の信号起電力を得
るのに要する起磁力すなわち励磁電流と励磁コイ
ルの巻数を乗算したものを小さくすることができ
るとともに、磁界発生部まわりの部品やケースと
の距離をつめることが可能となり、電磁流量計検
出器の小形化を容易化する。
磁界発生部の励磁コイルに囲まれた磁極として、
測定管の管軸および1対の電極を結ぶ方向にそれ
ぞれ直交する方向を軸として薄板状の磁性体を巻
回したものを用いるようにしたので、測定管の管
軸方向および1対の電極を結ぶ方向にそれぞれ直
交して測定管をよぎる磁束を小さくすることなく
漏洩磁束を小さくすることができ、したがつて、
磁極の飽和化も防止され、一定の起磁力での測定
管をよぎる磁束が増大し、一定の信号起電力を得
るのに要する起磁力すなわち励磁電流と励磁コイ
ルの巻数を乗算したものを小さくすることができ
るとともに、磁界発生部まわりの部品やケースと
の距離をつめることが可能となり、電磁流量計検
出器の小形化を容易化する。
第1図は電磁流量計検出器の従来例を示す要部
断面図、第2図は本考案による電磁流量計検出器
の一実施例を示す要部断面図、第3図は第2図の
磁極を矢符A方向から見た図、第4図は磁極の異
なる実施例を示す図である。 1……励磁コイル、2……磁極、3……測定
管、4……電極、5……励磁コイルに囲まれた磁
極、6……巻き芯。
断面図、第2図は本考案による電磁流量計検出器
の一実施例を示す要部断面図、第3図は第2図の
磁極を矢符A方向から見た図、第4図は磁極の異
なる実施例を示す図である。 1……励磁コイル、2……磁極、3……測定
管、4……電極、5……励磁コイルに囲まれた磁
極、6……巻き芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体を通す測定管と、この測定管に管軸と直
交する方向をとつて取着された1対の電極と、
この1対の電極を結ぶ方向および測定管の管軸
にそれぞれ直交する方向に磁界を発生する磁界
発生部とを有する電磁流量計検出器において、
前記磁界発生部の励磁コイルに囲まれた磁極が
前記1対の電極を結ぶ方向および測定管の管軸
にそれぞれ直交する方向を軸として巻回された
薄板状磁性体で形成されたことを特徴とする電
磁流量計検出器。 (2) 薄板状磁性体が巻き軸方向に高い透磁率を持
つ異方性磁性体であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の電磁流量計検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9734482U JPS593314U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電磁流量計検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9734482U JPS593314U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電磁流量計検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593314U JPS593314U (ja) | 1984-01-10 |
| JPH018969Y2 true JPH018969Y2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=30231589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9734482U Granted JPS593314U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電磁流量計検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593314U (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP9734482U patent/JPS593314U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS593314U (ja) | 1984-01-10 |
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