JPH019142Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019142Y2 JPH019142Y2 JP12759981U JP12759981U JPH019142Y2 JP H019142 Y2 JPH019142 Y2 JP H019142Y2 JP 12759981 U JP12759981 U JP 12759981U JP 12759981 U JP12759981 U JP 12759981U JP H019142 Y2 JPH019142 Y2 JP H019142Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- composite element
- split
- ceramic substrate
- lead terminal
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 25
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 19
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は一枚のセラミツク基板にコンデンサや
抵抗等の素子を形成した複合素子に関する。
抵抗等の素子を形成した複合素子に関する。
従来より、この種の複合素子としては、例えば
第1図に示すように、円板状のセラミツク基板1
1の一方の主面に円形の全面電極12を形成する
一方、他方の主面に略一定間隔gを隔てて半円形
状の分割電極13,14を夫々形成し、これら全
面電極12および分割電極13,14から夫々ほ
ぼ分割電極13,14の弦が走る方向にリード端
子15および16,17を引き出したものや、上
記分割電極13と14とをブリツジするように、
塗布や蒸着等の手段により、抵抗体(図示せず。)
を形成したもの等が一般に知られている。
第1図に示すように、円板状のセラミツク基板1
1の一方の主面に円形の全面電極12を形成する
一方、他方の主面に略一定間隔gを隔てて半円形
状の分割電極13,14を夫々形成し、これら全
面電極12および分割電極13,14から夫々ほ
ぼ分割電極13,14の弦が走る方向にリード端
子15および16,17を引き出したものや、上
記分割電極13と14とをブリツジするように、
塗布や蒸着等の手段により、抵抗体(図示せず。)
を形成したもの等が一般に知られている。
第1図の複合素子は、第2図に示すように、リ
ード端子15と16との間に上記全面電極12と
分割電極13とが形成するコンデンサC1を、ま
た、リード端子15と17との間に上記全面電極
12と分割電極14とが形成するコンデンサC2
を接続した回路構成を有する。
ード端子15と16との間に上記全面電極12と
分割電極13とが形成するコンデンサC1を、ま
た、リード端子15と17との間に上記全面電極
12と分割電極14とが形成するコンデンサC2
を接続した回路構成を有する。
また、上記分割電極13と14とを抵抗体でブ
リツジした複合素子では、第3図に示すように、
第2図の回路のリード端子16と17との間に抵
抗Rを接続した回路構成を有する。
リツジした複合素子では、第3図に示すように、
第2図の回路のリード端子16と17との間に抵
抗Rを接続した回路構成を有する。
第1図のような複合素子では、リード端子1
5,16および17は、自動機により、全面電極
12、分割電極13および14に夫々半田付けさ
れる。この場合、センサ等により、リード端子1
5,16および17に対するセラミツク基板11
の位置や分割電極13,14の弦の傾きが検知さ
れ、これら位置や傾きは、通常、上記自動機が有
している小さい一定のばらつきの範囲内にある。
5,16および17は、自動機により、全面電極
12、分割電極13および14に夫々半田付けさ
れる。この場合、センサ等により、リード端子1
5,16および17に対するセラミツク基板11
の位置や分割電極13,14の弦の傾きが検知さ
れ、これら位置や傾きは、通常、上記自動機が有
している小さい一定のばらつきの範囲内にある。
ところで、上記複合素子の絶縁耐圧は、半円状
の分割電極13(もしくは14)の弦の端部の尖
り部18からセラミツク基板11の表面に沿つて
リード端子15のセラミツク基板11からの引出
し位置に到る沿面距離によりほぼ定まる。そし
て、この沿面距離は、上記分割電極13(もしく
は14)の弦の端部の上記尖り部18と、リード
端子15の上記引出し位置に対向するセラミツク
基板11の上記分割電極13,14形成側の主面
上の第1図においてPで示す位置との間の距離A
に、セラミツク基板11の厚み(=一定)を加え
たものに等しい。しかし、上記複合素子では、半
円状の分割電極13(もしくは14)の弦の上記
尖り部18は、セラミツク基板11の分割電極1
3,14形成側の主面の周縁近くに位置している
ので、もともと上記距離Aは小さい。このため、
自動機により定まる小さいばらつきの範囲内で、
たとえば第4図に示すように、リード端子15,
16および17に対してセラミツク基板11の位
置がわずかにずれたり、あるいは、第5図に示す
ように、分割電極13,14の弦が傾いても、上
記距離Aが大幅に小さくなり、複合素子の絶縁耐
圧不良が発生しやすくなる。
の分割電極13(もしくは14)の弦の端部の尖
り部18からセラミツク基板11の表面に沿つて
リード端子15のセラミツク基板11からの引出
し位置に到る沿面距離によりほぼ定まる。そし
て、この沿面距離は、上記分割電極13(もしく
は14)の弦の端部の上記尖り部18と、リード
端子15の上記引出し位置に対向するセラミツク
基板11の上記分割電極13,14形成側の主面
上の第1図においてPで示す位置との間の距離A
に、セラミツク基板11の厚み(=一定)を加え
たものに等しい。しかし、上記複合素子では、半
円状の分割電極13(もしくは14)の弦の上記
尖り部18は、セラミツク基板11の分割電極1
3,14形成側の主面の周縁近くに位置している
ので、もともと上記距離Aは小さい。このため、
自動機により定まる小さいばらつきの範囲内で、
たとえば第4図に示すように、リード端子15,
16および17に対してセラミツク基板11の位
置がわずかにずれたり、あるいは、第5図に示す
ように、分割電極13,14の弦が傾いても、上
記距離Aが大幅に小さくなり、複合素子の絶縁耐
圧不良が発生しやすくなる。
すなわち、上記従来の複合素子では、リード端
子15,16および17に対するセラミツク基板
11の位置や分割電極13,14の弦の傾きの許
容範囲が狭く、自動機によつてリード端子15,
16および17の半田付を行なうと、絶縁耐圧不
良の発生率が大きいという問題があつた。
子15,16および17に対するセラミツク基板
11の位置や分割電極13,14の弦の傾きの許
容範囲が狭く、自動機によつてリード端子15,
16および17の半田付を行なうと、絶縁耐圧不
良の発生率が大きいという問題があつた。
本考案の目的は、自動機を使用したリード端子
の取付による絶縁耐圧不良の発生が少なくなるよ
うにした複合素子を提供することである。
の取付による絶縁耐圧不良の発生が少なくなるよ
うにした複合素子を提供することである。
このため、本考案は、セラミツク基板の一方の
主面に円形の全面電極を他方の主面に略一定間隔
を隔てて半円形状を有する分割電極を夫々形成
し、全面電極からほぼ分割電極の弦が走る方向に
リード端子を引き出してなる複合素子において、
上記分割電極の弦の両端の尖り部を夫々切り欠
き、全面電極から引き出したリード端子と分割電
極との間の沿面距離を拡げたことを特徴としてい
る。
主面に円形の全面電極を他方の主面に略一定間隔
を隔てて半円形状を有する分割電極を夫々形成
し、全面電極からほぼ分割電極の弦が走る方向に
リード端子を引き出してなる複合素子において、
上記分割電極の弦の両端の尖り部を夫々切り欠
き、全面電極から引き出したリード端子と分割電
極との間の沿面距離を拡げたことを特徴としてい
る。
以下、添付の図面を参照して本考案の実施例を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
本考案に係る複合素子を第1図の複合素子に適
用した実施例を第6図aおよび第6図bに示す。
用した実施例を第6図aおよび第6図bに示す。
上記第6図aおよび第6図bにおいて、第1図
の複合素子と対応する部分には同一の符号を付し
て示し、重複した説明は省略する。
の複合素子と対応する部分には同一の符号を付し
て示し、重複した説明は省略する。
上記複合素子は、第1図の半円形状の分割電極
13および14の弦の両端の尖り部18,18を
夫々切り欠いた分割電極13′および14′を、一
方の主面に全面電極12を形成したセラミツク基
板11の他方の主面に形成し、これら分割電極1
3′および14′にリード線16および17を夫々
半田付けするようにしたものである。全面電極1
2に半田付けされる上記リード端子15は、全面
電極12のほぼ中心部から、ほぼ分割電極13′,
14′の弦が走る方向に引き出される。
13および14の弦の両端の尖り部18,18を
夫々切り欠いた分割電極13′および14′を、一
方の主面に全面電極12を形成したセラミツク基
板11の他方の主面に形成し、これら分割電極1
3′および14′にリード線16および17を夫々
半田付けするようにしたものである。全面電極1
2に半田付けされる上記リード端子15は、全面
電極12のほぼ中心部から、ほぼ分割電極13′,
14′の弦が走る方向に引き出される。
このようにすれば、第6図aからも分かるよう
に、リード端子15のセラミツク基板11からの
引出し位置に対向するセラミツク基板11の分割
電極13′,14′形成側の主面上の位置P′から上
記分割電極13′,14′までの距離A′が、これ
ら分割電極13′,14′を切り欠いた分だけ、大
きくなる。そしてこの距離A′は、リード端子1
5,16および17の半田付け位置が自動機が有
しているばらつきの範囲内でばらついても、この
ばらつきは小さい一定の範囲にあるので、ほとん
ど変化(減少)しない。すなわち、分割電極1
3′,14′とリード端子15との間の沿面距離は
リード端子15,16および17の半田付位置の
ばらつきによつてもほとんど変化しない。これに
より、複合素子に発生する耐圧不良の発生率は大
幅に低下する。
に、リード端子15のセラミツク基板11からの
引出し位置に対向するセラミツク基板11の分割
電極13′,14′形成側の主面上の位置P′から上
記分割電極13′,14′までの距離A′が、これ
ら分割電極13′,14′を切り欠いた分だけ、大
きくなる。そしてこの距離A′は、リード端子1
5,16および17の半田付け位置が自動機が有
しているばらつきの範囲内でばらついても、この
ばらつきは小さい一定の範囲にあるので、ほとん
ど変化(減少)しない。すなわち、分割電極1
3′,14′とリード端子15との間の沿面距離は
リード端子15,16および17の半田付位置の
ばらつきによつてもほとんど変化しない。これに
より、複合素子に発生する耐圧不良の発生率は大
幅に低下する。
ちなみに、複合素子を第1図から第6図aおよ
び第6図bの構造とすることにより、絶縁耐圧の
不良率を11.2パーセントから1.3パーセントへと
大幅に低下させることができた。
び第6図bの構造とすることにより、絶縁耐圧の
不良率を11.2パーセントから1.3パーセントへと
大幅に低下させることができた。
なお、分割電極13′および14′はその弦の両
端が切り欠かれているので、リード端子15,1
6および17の半田付け時のセラミツク基板11
の方向性を無くすことができる。
端が切り欠かれているので、リード端子15,1
6および17の半田付け時のセラミツク基板11
の方向性を無くすことができる。
以上の説明において本考案の基本的な実施例に
ついて説明したが、本考案は上記実施例に限定さ
れるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々
の構成とすることができる。
ついて説明したが、本考案は上記実施例に限定さ
れるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々
の構成とすることができる。
例えば、分割電極13′および14′は第6図a
のように直線状に切り欠く代わりに、曲線や円弧
状に切り欠いてもよい。
のように直線状に切り欠く代わりに、曲線や円弧
状に切り欠いてもよい。
以上、詳細に説明したことからも明らかなよう
に、本考案は、従来の複合素子において、半円状
に分割電極の弦の両端の尖り部を切り欠いて全面
電極から引き出したリード端子と分割電極との間
の沿面距離を拡げるようにしたから、自動機でリ
ード端子を半田付けしても分割電極と全面電極の
リード端子との間に一定以上の距離が確保され、
自動機によるリード端子の半田付け時に多少セラ
ミツク基板にズレや傾きが発生しても絶縁耐圧不
良が発生することは少なくなり、複合素子の不良
率を大幅に引き下げることができる。
に、本考案は、従来の複合素子において、半円状
に分割電極の弦の両端の尖り部を切り欠いて全面
電極から引き出したリード端子と分割電極との間
の沿面距離を拡げるようにしたから、自動機でリ
ード端子を半田付けしても分割電極と全面電極の
リード端子との間に一定以上の距離が確保され、
自動機によるリード端子の半田付け時に多少セラ
ミツク基板にズレや傾きが発生しても絶縁耐圧不
良が発生することは少なくなり、複合素子の不良
率を大幅に引き下げることができる。
第1図は従来の複合素子の平面図、第2図およ
び第3図は夫々複合素子の回路図、第4図はリー
ド端子の取付時にセラミツク基板にズレが発生し
た場合の複合素子の平面図、第5図はリード端子
の取付時にセラミツク基板に傾きが発生した場合
の複合素子の平面図、第6図aは本考案に係る複
合素子の一実施例の平面図、第6図bは第6図a
の断面図である。 11……セラミツク基板、12……全面電極、
13,13′,14,14′……分割電極、15,
16,17……リード端子、18……尖り部。
び第3図は夫々複合素子の回路図、第4図はリー
ド端子の取付時にセラミツク基板にズレが発生し
た場合の複合素子の平面図、第5図はリード端子
の取付時にセラミツク基板に傾きが発生した場合
の複合素子の平面図、第6図aは本考案に係る複
合素子の一実施例の平面図、第6図bは第6図a
の断面図である。 11……セラミツク基板、12……全面電極、
13,13′,14,14′……分割電極、15,
16,17……リード端子、18……尖り部。
Claims (1)
- セラミツク基板の一方の主面に円形の全面電極
を他方の主面に略一定間隔を隔てて略半円形状を
有する一対の分割電極を夫々形成し、全面電極か
らほぼ分割電極の弦が走る方向にリード端子を引
き出してなる複合素子において、上記分割電極の
弦の両端の尖り部を夫々切り欠き、全面電極から
引き出したリード端子と分割電極との間の沿面距
離を拡げたことを特徴とする複合素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12759981U JPS5832635U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 複合素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12759981U JPS5832635U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 複合素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832635U JPS5832635U (ja) | 1983-03-03 |
| JPH019142Y2 true JPH019142Y2 (ja) | 1989-03-13 |
Family
ID=29921322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12759981U Granted JPS5832635U (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 複合素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832635U (ja) |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP12759981U patent/JPS5832635U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5832635U (ja) | 1983-03-03 |
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