JPH0411385Y2 - - Google Patents

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JPH0411385Y2
JPH0411385Y2 JP1984198590U JP19859084U JPH0411385Y2 JP H0411385 Y2 JPH0411385 Y2 JP H0411385Y2 JP 1984198590 U JP1984198590 U JP 1984198590U JP 19859084 U JP19859084 U JP 19859084U JP H0411385 Y2 JPH0411385 Y2 JP H0411385Y2
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JP
Japan
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base
tuning fork
lead wires
electrode
excitation electrode
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、小型の音叉型水晶振動子の支持構造
およびそれに対応する電極構造に関する。
(従来技術) 音叉型水晶振動子の基部をハーメチツクシール
材に植設された2本のリード線で挟持支持する構
造は、例えば特願59−73550に記されたように励
振電極のリード線接続部を基部の幅方向中心より
も偏つた位置に設け、上記2本のリード線を上記
基部の厚みよりも大きく且つ基部の幅よりも小さ
い間隔に植設し、該2本のリード線の中心を結ぶ
方向と上記基部の幅方向が互いに鋭角に交差した
状態で上記励振電極と上記2本のリード線が接続
する考案があつた。本法であるとリード線のピツ
チを変えることなく、リード線と水晶片を間隙な
く当接させて安定に挟持でき、しかも接続点が音
叉振動の節目いわゆるノーダルポイント2点にあ
るため、振動子の振動エネルギーがリード線を通
つて外部に漏洩することによる損失が最小限に抑
えられ、発振回路の効率を高めることができた。
しかし、このような音叉型水晶振動子の電極構
造では、その製造工程において、少なからず問題
を有している。励振電極形成された音叉型水晶片
を2本のリード線に接続する前に、音叉型水晶片
の両脚部の周波数バランスを検査し、調整するた
めの周波数選別調整工程において、第4図に示す
ように、周波数選別機のアーム先端のチヤツク9
1が音叉型水晶片1を掴み、音叉型水晶片1の上
下に位置する通電部92から電圧を印加すること
により励振させ、その周波数バランス状況を検査
する。そしてそのバランス状況に応じて脚部先端
を研削することにより、所望の周波数に調整する
わけである。ところがチヤツク91は音叉型水晶
片1を掴み易くするため、その幅を広くしたり、
またテーパー形状にするが、これにより、音叉型
水晶片1が傾いて掴まれることがある。このよう
な場合、第3図に点線で示す本来通電部92が当
接すべき部分8に通電部92が当たらず、従来の
電極構造、すなわち音叉型水晶片の基部の励振電
極が幅方向において中心より偏つた電極構造で
は、通電部92と音叉型水晶片1の電極が接触し
ない場合があつた。これにより、本来良品である
べきものが不良品と判断されることがあつた。
(考案の目的) 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、従
来例で示した音叉型水晶振動子の長所、すなわち
水晶片とリード線を間隙なく当接させて安定に挟
持できること、ノーダルポイントにてリード線を
接続する為振動エネルギーが外部に漏洩しないこ
と等に加えて周波数選別も正確に行える音叉型水
晶振動子の提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は主面(表裏面)、側面に励振電極を有
する音叉型水晶片の基部において、表面の大部分
に形成される第1の励振電極(裏面においては第
2の励振電極)を、幅方向にて基部を2分する中
心線を含んで基部最下部より長手方向に延びたス
リツト状の電極非形成部を設けた構造にし、基部
電極のリード線接続部を基部の幅方向中心よりも
偏つた位置に設け、2本のリード線を上記基部の
厚みよりも大きく且つ基部の幅よりも小さい間隔
に植設し、その2本のリード線の中心を結ぶ方向
と上記基部の幅方向が互いに鋭角に交差した状態
で上記励振電極と上記2本のリード線が接続され
ていることを特徴とするものである。
(実施例) 本考案の実施例を図面とともに説明する。
第1図は本考案実施例の斜視図を示し、第2図
はその平面図を示す。
音叉型水晶片1の全面には、所定パターンの第
1、第2の励振電極21,22が形成され、適宜
共通接続されている。特に基部11の表面(第1
図で示されている主面)の大部分に形成される第
1の励振電極21においては幅方向に基部を2分
する中心線を含んでスリツト状の電極非形成部1
11が設けてある。尚、裏面から見たときは、第
2の励振電極22が対象となる。リード線6と励
振電極の接続端211は電極非形成部を中心とし
て左右どちらかの励振電極を選択すればよい。
円筒形ケース4の開口部を封止するハーメチツ
クシール材5には2本のリード線6,7が貫通
し、その内部に突出した部分と前記した励振電極
の接続端が半田3により接続され、これにより音
叉型水晶片1の機械的支持を兼ねている。2本の
リード線の間隔Aは基部11の厚みtよりも大き
く且つ基部11の幅wよりも小さい。その結果リ
ード線6,7の中心線を結ぶ方向と基部11の幅
方向は鋭角αで交差し、しかも、リード線6,7
の側面の母線が基部11の表面又は裏面に当接す
る状態でリード線6,7が振動子の基部11を挟
持している。
尚、基部中央部に電極非形成部111が存在す
るので、接続端211に付着される半田は対面の
非接続端212に流れることはない。
(効果等) 本考案によれば、前述した如くリード線と水晶
片を間隙なく当接させて安定に挟持することがで
き、このため半田付時に水晶片が傾き底面の接触
条件が変化して共振周波数が変動する等の事故が
無くなつた。
またノーダルポイント対向にリード線を接続す
ることにより振動子の振動エネルギーがリード線
を通つて外部へ漏洩することによる損失が最小限
に抑えられ発振回路の効率を高めることができ、
また前後、左右の衝撃に強くなつた。
さらに音叉型水晶片は圧電現象により振動する
が、その振動を励起する励振電極は逆にその質量
により音叉型水晶片の振動を妨げる作用をもつ。
本考案では基部にスリツト状の電極非形成部を
設けることにより、基部全面に電極を有する構造
と比して上記作用を軽くでき、いわゆるクリスタ
ルインピーダンスを低くすることができ、音叉型
水晶振動子の電気的性能を高めることができる。
また、上記した如く基部の励振電極面積を大き
くできるので、周波数選別調整工程において誤つ
て選別されることなく歩留り、生産性が向上し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
はその平面図、第3図は従来の電極構造を示す
図、第4図は周波数選別機のアーム先端部分を示
す斜視図である。 1……音叉型水晶片、111……非電極形成
部、21,22……励振電極、5……ハーメチツ
クシール材、6,7……リード線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主面、側面に励振電極を有する音叉型水晶片の
    基部をハーメチツクシール材に植設された2本の
    リード線で挟持支持する構造において、上記基部
    の表面大部分に形成される第1の励振電極(裏面
    においては第2の励振電極)を、幅方向に基部を
    2分する中心線を含んで基部最下部より長手方向
    に延びたスリツト状の電極非形成部を設けた構造
    にし、リード線接続部を基部の幅方向中心よりも
    偏つた位置に設け、上記2本のリード線を上記基
    部の厚みよりも大きく且つ基部の幅よりも小さい
    間隔に植設し、該2本のリード線の中心を結ぶ方
    向と上記基部の幅方向が互いに鋭角に交差した状
    態で上記励振電極と上記2本のリード線が接続さ
    れていることを特徴とする音叉型水晶振動子。
JP1984198590U 1984-12-25 1984-12-25 Expired JPH0411385Y2 (ja)

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JP1984198590U JPH0411385Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

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Publication Number Publication Date
JPS61111225U JPS61111225U (ja) 1986-07-14
JPH0411385Y2 true JPH0411385Y2 (ja) 1992-03-23

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53102692A (en) * 1977-02-18 1978-09-07 Citizen Watch Co Ltd Electrode construction of tuning type crystal oscillator
JPS5651376U (ja) * 1979-09-26 1981-05-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61111225U (ja) 1986-07-14

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