JPH0191779A - ウイルス遺伝子導入により形質転換したヒト正常細胞を用いて組織プラスミノーゲン活性化因子を製造する方法 - Google Patents
ウイルス遺伝子導入により形質転換したヒト正常細胞を用いて組織プラスミノーゲン活性化因子を製造する方法Info
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- JPH0191779A JPH0191779A JP62249713A JP24971387A JPH0191779A JP H0191779 A JPH0191779 A JP H0191779A JP 62249713 A JP62249713 A JP 62249713A JP 24971387 A JP24971387 A JP 24971387A JP H0191779 A JPH0191779 A JP H0191779A
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- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
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- C12N9/6421—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
- C12N9/6424—Serine endopeptidases (3.4.21)
- C12N9/6456—Plasminogen activators
- C12N9/6459—Plasminogen activators t-plasminogen activator (3.4.21.68), i.e. tPA
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- C12Y304/21—Serine endopeptidases (3.4.21)
- C12Y304/21069—Protein C activated (3.4.21.69)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産呈上立肌■分!
本発明は、ウィルス遺伝子導入により形質転換して得ら
れるヒト正常細胞を利用して組織プラスミノーゲン(t
−プラスミノーゲン)活性化因子を製造する方法に関す
る。
れるヒト正常細胞を利用して組織プラスミノーゲン(t
−プラスミノーゲン)活性化因子を製造する方法に関す
る。
且来伎歪
近年、組織プラスミノーゲン活性化因子(t−プラスミ
ノーゲンアクチベーター)の血栓塞栓症に対する治療剤
としての有用性が注目されるようになり、t−ブラスミ
ノーゲンアクチベーター(以下t−PAと称する)の生
産方法についても多(の提案がなされている。
ノーゲンアクチベーター)の血栓塞栓症に対する治療剤
としての有用性が注目されるようになり、t−ブラスミ
ノーゲンアクチベーター(以下t−PAと称する)の生
産方法についても多(の提案がなされている。
従来、t−PAを生産する方法としてそれの生産能を有
する細胞を培地中で培養する方法が知られており、また
、t−PAの高生産能細胞として、がん化細胞並びに種
々の形質転換細胞(例えばSV40で形質転換したW1
3B並びにW I 26)等が知られている。
する細胞を培地中で培養する方法が知られており、また
、t−PAの高生産能細胞として、がん化細胞並びに種
々の形質転換細胞(例えばSV40で形質転換したW1
3B並びにW I 26)等が知られている。
一方、最近、ヒト胎児肺由来正常2倍体線維芽細胞(1
MR90)を培養することにより新しいタイプのt−P
Aを生産する方法(特開昭61−246131号)が提
案されている。
MR90)を培養することにより新しいタイプのt−P
Aを生産する方法(特開昭61−246131号)が提
案されている。
ところで、ヒト正常細胞は、元来、無限に増殖できるも
のでなく有限分裂回数(通常50〜60PDL)を有し
ているものであるから、これらの細胞を培養してt−P
Aを工業的に大量生産する場合大きな障害となる。した
がって、ヒト正常細胞を利用してt−PAを生産する方
法の生産性を向上させるためには、上記分裂回数を著し
く多くするか、また更には実質上無限増殖能を付与した
細胞を調製し、該細胞を培養することが必要となる。
のでなく有限分裂回数(通常50〜60PDL)を有し
ているものであるから、これらの細胞を培養してt−P
Aを工業的に大量生産する場合大きな障害となる。した
がって、ヒト正常細胞を利用してt−PAを生産する方
法の生産性を向上させるためには、上記分裂回数を著し
く多くするか、また更には実質上無限増殖能を付与した
細胞を調製し、該細胞を培養することが必要となる。
■が ° しようとする蕾
本発明は、畝上のようなヒト正常細胞を培養してt−P
Aを生産する場合にみられる問題点に鑑みなされたもの
であって、ヒト正常細胞にウィルス遺伝子を導入するこ
とにより得られる形質転換細胞を培地中に培養すること
により、t−PAを効率よく大量生産し得る方法を提供
することを課題とする。
Aを生産する場合にみられる問題点に鑑みなされたもの
であって、ヒト正常細胞にウィルス遺伝子を導入するこ
とにより得られる形質転換細胞を培地中に培養すること
により、t−PAを効率よく大量生産し得る方法を提供
することを課題とする。
以下本発明の詳細な説明する。
1皿色盪底
本発明の特徴は、ヒト正常細胞に、SV40T抗原遺伝
子を含むベクターを導入することにより形質転換して得
られるt−PA生産能を有する形質転換細胞を培地中で
培養し、培養液からt−PAを採取することにある。
子を含むベクターを導入することにより形質転換して得
られるt−PA生産能を有する形質転換細胞を培地中で
培養し、培養液からt−PAを採取することにある。
を ゛ るための
本発明において利用するヒト正常細胞由来の形質転換細
胞は、次のようにして調製し得る。
胞は、次のようにして調製し得る。
形質転換細胞の調製:
ヒト正常細胞を形質転換するのに用いられるSV40T
抗原遺伝子を含むベクターpSV、neoは、スタンフ
ォード大学のP、Bergによって作成されたベクター
であって、それを図示すると添付図のとおりである。
抗原遺伝子を含むベクターpSV、neoは、スタンフ
ォード大学のP、Bergによって作成されたベクター
であって、それを図示すると添付図のとおりである。
このベクターの長さは9.1kbであり、マーカーとし
てアンピシリン耐性遺伝子、アミノグリコシド系抗生物
質耐性遺伝子を有している。
てアンピシリン耐性遺伝子、アミノグリコシド系抗生物
質耐性遺伝子を有している。
また、このベクターに含まれているSV40T抗原遺伝
子は、SV40ウィルスの初期遺伝子であって、1ar
geT抗原をコードする。ここでいう″1argeT抗
原”とは、胆癌ハムスターの血清と反応する腫瘍抗原と
して発見された大小2種の蛋白質のうち大きい方のもの
で分子量は約94.000のものを意味する。このla
rgeT抗原は、発癌または細胞の形質転換に必須のも
のであって、ウィルスの増殖に関与している。また、1
argeT抗原は、多機能蛋白質であって、細胞DNA
合成誘導、リポソーム遺伝子の発現、蛋白質合成開始因
子の修節、DNAとの結合、細胞性腫瘍抗原p53との
結合、ATP分解酵素活性等の機能を有する。特に、形
質転換に関する機能としては、正常細胞を不死化する機
能と、不死化した細胞をがん化する機能があると考えら
れている。
子は、SV40ウィルスの初期遺伝子であって、1ar
geT抗原をコードする。ここでいう″1argeT抗
原”とは、胆癌ハムスターの血清と反応する腫瘍抗原と
して発見された大小2種の蛋白質のうち大きい方のもの
で分子量は約94.000のものを意味する。このla
rgeT抗原は、発癌または細胞の形質転換に必須のも
のであって、ウィルスの増殖に関与している。また、1
argeT抗原は、多機能蛋白質であって、細胞DNA
合成誘導、リポソーム遺伝子の発現、蛋白質合成開始因
子の修節、DNAとの結合、細胞性腫瘍抗原p53との
結合、ATP分解酵素活性等の機能を有する。特に、形
質転換に関する機能としては、正常細胞を不死化する機
能と、不死化した細胞をがん化する機能があると考えら
れている。
なお、1argeT抗原は、その大部分が核内に蓄積さ
れてp53と結合してp53を核内に蓄積することによ
って協同で形質転換に働くものと考えられている。
れてp53と結合してp53を核内に蓄積することによ
って協同で形質転換に働くものと考えられている。
ヒト正常細胞に上記ベクターpSV、neoを導入して
形質転換を行うには、まず、SV40T抗原遺伝子を含
むベクターpsV1neoを保有する大腸菌HB 10
1を常法に従って大量培養した後、精製してベクターD
NAを得る。
形質転換を行うには、まず、SV40T抗原遺伝子を含
むベクターpsV1neoを保有する大腸菌HB 10
1を常法に従って大量培養した後、精製してベクターD
NAを得る。
次に、得られたベクターDNAを制限酵素Ec。
R1により消化して、その環状形態のDNAを線状形態
のDNAとなし、ついで線状化したベクターDNAをフ
ェノール、クロロホルム処理により除タンパクを行った
後、滅菌処理する。この滅菌処理は、上述のようにして
タンパクを除去した線状化ベクターDNAを常法に従っ
てエタノールで沈澱させ、遠心分離により、上清を除去
して得られた沈澱物に70%エタノールを加え、−夜装
置した後再び遠心分離して無菌的に上清を除去した後沈
澱物を乾燥させ、次いで滅菌した1mM)リス・1)c
I(pH7,9) O,lnM EDTAの緩衝液に
溶解して行う。
のDNAとなし、ついで線状化したベクターDNAをフ
ェノール、クロロホルム処理により除タンパクを行った
後、滅菌処理する。この滅菌処理は、上述のようにして
タンパクを除去した線状化ベクターDNAを常法に従っ
てエタノールで沈澱させ、遠心分離により、上清を除去
して得られた沈澱物に70%エタノールを加え、−夜装
置した後再び遠心分離して無菌的に上清を除去した後沈
澱物を乾燥させ、次いで滅菌した1mM)リス・1)c
I(pH7,9) O,lnM EDTAの緩衝液に
溶解して行う。
次に、上述のようにして調製して得られる、psV3n
eoを保有するベクターDNA (滅菌済)を前記のヒ
ト正常細胞に導入するために、該細胞の培養懸濁液を下
記により調製する。
eoを保有するベクターDNA (滅菌済)を前記のヒ
ト正常細胞に導入するために、該細胞の培養懸濁液を下
記により調製する。
なお、本発明でいうヒト正常細胞は、主にヒト胎児肺正
常2倍体線維芽細胞であって、IMR90(A T C
C) 、Flow 2000 (Plow Labor
atories)等が例示し得るが、その他にもMRC
−5、MRC−9W l−26、W l−38、HEL
299、HELL、Hs 738 Lu(以下AT C
C) 、0M1604(National In5ti
tuteof Health 、 U S A)等のヒ
ト胎児肺正常2倍体線維芽細胞、更には肺に限らず皮膚
、脳、腎、扁桃腺、包皮、脳下垂体、甲状腺、小腸及び
肝等の正常2倍体線維芽細胞も本発明で用いることがで
きる。
常2倍体線維芽細胞であって、IMR90(A T C
C) 、Flow 2000 (Plow Labor
atories)等が例示し得るが、その他にもMRC
−5、MRC−9W l−26、W l−38、HEL
299、HELL、Hs 738 Lu(以下AT C
C) 、0M1604(National In5ti
tuteof Health 、 U S A)等のヒ
ト胎児肺正常2倍体線維芽細胞、更には肺に限らず皮膚
、脳、腎、扁桃腺、包皮、脳下垂体、甲状腺、小腸及び
肝等の正常2倍体線維芽細胞も本発明で用いることがで
きる。
上掲したヒト正常細胞を、生育培地! (DMEM、
10%FC3−100U/mJlペニシリンG、 10
01)g/+mj!ストレプトマイシン)中で50〜7
0%confluent(集密的)になるまで生育させ
たものの培地を除去してPBSで2回洗浄した後、トリ
プシンを用いて細胞をはがし、これに上記生育培地■を
加えてピペッティングにより懸濁状態となして遠心分離
を行って上清を除く。
10%FC3−100U/mJlペニシリンG、 10
01)g/+mj!ストレプトマイシン)中で50〜7
0%confluent(集密的)になるまで生育させ
たものの培地を除去してPBSで2回洗浄した後、トリ
プシンを用いて細胞をはがし、これに上記生育培地■を
加えてピペッティングにより懸濁状態となして遠心分離
を行って上清を除く。
上記により沈澱した細胞を氷冷したダルベツコ(Dul
becco)のPBSで懸濁し、再び遠心分離を行って
上清を可及的に除去した後、沈澱した細胞を再び氷冷し
たDulbecco’s P B Sで懸濁して培養細
胞の懸濁液を得る。
becco)のPBSで懸濁し、再び遠心分離を行って
上清を可及的に除去した後、沈澱した細胞を再び氷冷し
たDulbecco’s P B Sで懸濁して培養細
胞の懸濁液を得る。
このようにして調製した細胞懸濁液に、前記により調製
したベクターDNA溶液を加えて、ベクターDNAの細
胞への導入を行う。
したベクターDNA溶液を加えて、ベクターDNAの細
胞への導入を行う。
上記ベクターDNAの細胞への導入は、エレクトロポレ
ーション法(electroporation)を採用
して下記のような手順で行う。
ーション法(electroporation)を採用
して下記のような手順で行う。
上記細胞懸濁液をB lo−RAD社製のシーンパルサ
ー用キューペットに入れ、これにベクターDNA1液を
加え、2II1)!用のピペットを軽くピペッティング
した後、水中で10分程度静置し、ついで更に上記ピペ
ッティングを再度行う。
ー用キューペットに入れ、これにベクターDNA1液を
加え、2II1)!用のピペットを軽くピペッティング
した後、水中で10分程度静置し、ついで更に上記ピペ
ッティングを再度行う。
次に、このピペッティングを行った細胞懸濁液の一部(
1/9)を細胞生存率算定用のコントロールとして前記
生育培地■を収容しであるT75フラスコ(75cJ)
に植え込み、残りの細胞懸濁液が入っている上記キュー
ペットをシーンパルサーのチャンバーに置き、パルスを
一回発生させた後、水中に戻し、更に10分間静置する
。なお、このときのエレクトロポレーションの好適な設
定条件は、電場強度2500 V /c醜キャパシター
25μFDである。
1/9)を細胞生存率算定用のコントロールとして前記
生育培地■を収容しであるT75フラスコ(75cJ)
に植え込み、残りの細胞懸濁液が入っている上記キュー
ペットをシーンパルサーのチャンバーに置き、パルスを
一回発生させた後、水中に戻し、更に10分間静置する
。なお、このときのエレクトロポレーションの好適な設
定条件は、電場強度2500 V /c醜キャパシター
25μFDである。
ついでこの細胞懸濁液を生育培地■を収容しであるT1
75フラスコ(175cd)に植え込む。
75フラスコ(175cd)に植え込む。
DNA導入による細胞の生存率の算定は、上記の植え込
みを用いて下記により行うことができる。
みを用いて下記により行うことができる。
上述のようにして植え込んだT75フラスコとT175
フラスコを、2日後に常法に従ってトリプシンを用いて
分散させた細胞数を数え、下記式により細胞生存率を求
める。
フラスコを、2日後に常法に従ってトリプシンを用いて
分散させた細胞数を数え、下記式により細胞生存率を求
める。
上記細胞生存率を調べた後、エレクトロポレーションを
行った形質転換細胞を下記手順に従って選択する。
行った形質転換細胞を下記手順に従って選択する。
上記によりベクターDNAを導入した細胞を生育培地■
を用いて一定濃度に希釈し、10cm dishに10
mjづつ植え込み、12〜16時間後選択培地■(DM
EM、10%FC3,400μ5ets I G418
)で全量交換し、4日後再び選択培地■で全量交換する
0次いで4〜5日おきに選択培地II (DMEM、1
0%FC5,400μgem l G418、50%
(□ylditionedwedlum (正常な細
胞を生育させて継代培養する直前の培養上清を意味し、
0.22μ鋼のフィルターを通して細胞の破片等を除い
たもの)〕で全量交換する。
を用いて一定濃度に希釈し、10cm dishに10
mjづつ植え込み、12〜16時間後選択培地■(DM
EM、10%FC3,400μ5ets I G418
)で全量交換し、4日後再び選択培地■で全量交換する
0次いで4〜5日おきに選択培地II (DMEM、1
0%FC5,400μgem l G418、50%
(□ylditionedwedlum (正常な細
胞を生育させて継代培養する直前の培養上清を意味し、
0.22μ鋼のフィルターを通して細胞の破片等を除い
たもの)〕で全量交換する。
次に、上述のようにして選択を開始してから約10日で
形質転換細胞のコロニーが出現し、2a間を経過した頃
には肉眼で確認できるようになるので、この段階以後に
上記細胞のクローニングを行う、クローニングを行うに
は、その2〜5日前に前記生育培地Iまたは生育培地I
I (DMEM、10%FC3,100U/mJtペニ
シリンG、100μgem lストレプトマイシン、5
0%condi tionedlImediu+s)で
全量交換しておき、クローニングに際しては上記培地を
除去した後、細胞をPBSで洗浄し、トリプトシンをし
み込ませた濾紙を細胞のコロニーの上に注意深くして載
せ、数分後に、生育培地■(DMEM、20%F CS
、 l0QU/鵠lペニシリンG1)001) g/
la jストレプトマイシン、50%conditio
nedmedium)をIIIIlづつ入れた24we
l 1プレートに移す。
形質転換細胞のコロニーが出現し、2a間を経過した頃
には肉眼で確認できるようになるので、この段階以後に
上記細胞のクローニングを行う、クローニングを行うに
は、その2〜5日前に前記生育培地Iまたは生育培地I
I (DMEM、10%FC3,100U/mJtペニ
シリンG、100μgem lストレプトマイシン、5
0%condi tionedlImediu+s)で
全量交換しておき、クローニングに際しては上記培地を
除去した後、細胞をPBSで洗浄し、トリプトシンをし
み込ませた濾紙を細胞のコロニーの上に注意深くして載
せ、数分後に、生育培地■(DMEM、20%F CS
、 l0QU/鵠lペニシリンG1)001) g/
la jストレプトマイシン、50%conditio
nedmedium)をIIIIlづつ入れた24we
l 1プレートに移す。
このプレートを軽(たたいて細胞を濾紙から離れるよう
にし、濾紙はそのまま−ell中に沈めておく。
にし、濾紙はそのまま−ell中に沈めておく。
上述のようにしてクローニングを行った後、−週間で細
胞はほぼconfluentに達するので常法に従って
トリプトシンを用いて12wallプレートに継代培養
を行う、なお、この際、前記生育培地■を用いて細胞を
植え込み、翌日、前記選択培地■で全量交換して培養を
続ける。この培養により形態的に形質転換していること
が確認できた段階で以後生育培地■を用いて継代培養を
行い得る。
胞はほぼconfluentに達するので常法に従って
トリプトシンを用いて12wallプレートに継代培養
を行う、なお、この際、前記生育培地■を用いて細胞を
植え込み、翌日、前記選択培地■で全量交換して培養を
続ける。この培養により形態的に形質転換していること
が確認できた段階で以後生育培地■を用いて継代培養を
行い得る。
次に、上述のようにして形質転換した細胞のt−PA生
産能は、形質転換株を生育培地■で培養した後、培地を
除いた細胞株をPBSで洗浄し、ついで生産培地を用い
て培養して培地中のt−PA活性を調べ得るので、その
生産能の高いグループを選択してt−PAの大量生産に
利用することができる。
産能は、形質転換株を生育培地■で培養した後、培地を
除いた細胞株をPBSで洗浄し、ついで生産培地を用い
て培養して培地中のt−PA活性を調べ得るので、その
生産能の高いグループを選択してt−PAの大量生産に
利用することができる。
因に、形質転換株をTフラスコ25又はT75に植え込
み、confluentに達するまで生育培地Iで培養
した後、培地を除去してPBSで洗浄した転換株を生産
培地(DMEM、1%ペプトン、IOU/wjペニシリ
ンG、10Mg/s lストレプトマイシン)を用いて
t−PAの生産を行い、生産開始後4日目の培地中のt
−PA活性を調べた結果、形質転換株のt−PA活性は
、正常細胞に比べて40倍以上に達するものから、活性
がほとんど認められないものまであったが、全般的には
、形質転換株のt−PA生産性は正常細胞に比べて高く
なることが認められた。
み、confluentに達するまで生育培地Iで培養
した後、培地を除去してPBSで洗浄した転換株を生産
培地(DMEM、1%ペプトン、IOU/wjペニシリ
ンG、10Mg/s lストレプトマイシン)を用いて
t−PAの生産を行い、生産開始後4日目の培地中のt
−PA活性を調べた結果、形質転換株のt−PA活性は
、正常細胞に比べて40倍以上に達するものから、活性
がほとんど認められないものまであったが、全般的には
、形質転換株のt−PA生産性は正常細胞に比べて高く
なることが認められた。
次に、上述のようにして調製したヒト正常細胞の形質転
換細胞を利用してt−PAを製造するには、常法に悌っ
て該細胞をTフラスコの開放状態で37℃の温度に、5
%COtのインキュベーターで培養を行う。
換細胞を利用してt−PAを製造するには、常法に悌っ
て該細胞をTフラスコの開放状態で37℃の温度に、5
%COtのインキュベーターで培養を行う。
次いで、得られた無血清培養液をUF膜(肚−10,0
00)を用いて濃縮したのち、抗t−PAモノクローナ
ル抗体アフィニティークロマトグラフィーにかけ、溶出
緩衝液(0,1M Glycine−Ha(IH,pH
9,5,3M Na5CN、 0.02%Tween
80)を用いて溶出する。
00)を用いて濃縮したのち、抗t−PAモノクローナ
ル抗体アフィニティークロマトグラフィーにかけ、溶出
緩衝液(0,1M Glycine−Ha(IH,pH
9,5,3M Na5CN、 0.02%Tween
80)を用いて溶出する。
次に、エタノールを終濃度が75%になるように加え、
−20℃で24〜72時間放置し、t−PAの沈澱を形
成させる。この沈澱を遠心分離後、最小容量0.02M
Glycine−NaOH,pH7,4,3M Na
5CNに溶解しHPLCを用いてゲル濾過を行う、溶出
液は0.1MGlyclne−NaOHSpH7,4,
3M Na5CNを用いる。更に、再度エタノールを用
いてt−PAを沈澱させ、遠心分離をする。・このエタ
ノール沈澱の操作を少くとも3回くり返して完全に脱塩
する。
−20℃で24〜72時間放置し、t−PAの沈澱を形
成させる。この沈澱を遠心分離後、最小容量0.02M
Glycine−NaOH,pH7,4,3M Na
5CNに溶解しHPLCを用いてゲル濾過を行う、溶出
液は0.1MGlyclne−NaOHSpH7,4,
3M Na5CNを用いる。更に、再度エタノールを用
いてt−PAを沈澱させ、遠心分離をする。・このエタ
ノール沈澱の操作を少くとも3回くり返して完全に脱塩
する。
以下実施例を示して本発明とその効果を具体的に説明す
る。
る。
実施例1
本例では、ヒト正常細胞としてヒト正常2倍体線維芽細
胞IMR90(ATCC,CCL−188)を用いた。
胞IMR90(ATCC,CCL−188)を用いた。
ヒト 、2 線 細胞IMR90の・ 五換:1)
SV40T抗原遺伝子を含むベクターDNASV40T
抗原遺伝子を含むベクターP S V sne。
SV40T抗原遺伝子を含むベクターDNASV40T
抗原遺伝子を含むベクターP S V sne。
を保有する大腸菌HBIOIを常法に従って大量培養し
、得られた培養菌体を精製して約660μgのベクター
DNAを得た。
、得られた培養菌体を精製して約660μgのベクター
DNAを得た。
コノヘクターDNA(ベクターp S V zneo)
300 u gを制限酵素EcoRTを用いて消化し
てその環状DNAを線状DNAに形成した。
300 u gを制限酵素EcoRTを用いて消化し
てその環状DNAを線状DNAに形成した。
ついで得られた線状化ベクターDNAをフェノール、ク
ロロホルムで処理してタンパク質を除去した後、エタノ
ールで沈澱させ、遠心分離により上清を除去した。得ら
れた沈澱物に70%エタノールを加えて一夜−20℃に
放置した後、再び遠心分離を行い、クリーンベンチ内で
無菌的に上滑を除去し、放置して沈澱物を乾燥させた。
ロロホルムで処理してタンパク質を除去した後、エタノ
ールで沈澱させ、遠心分離により上清を除去した。得ら
れた沈澱物に70%エタノールを加えて一夜−20℃に
放置した後、再び遠心分離を行い、クリーンベンチ内で
無菌的に上滑を除去し、放置して沈澱物を乾燥させた。
得られた乾燥DNAをオートクレーブで滅菌したITI
M )リス−HCI(pH7,9)−0,1蒙EDTA
から成る緩衝液に溶解し、lag/m j!の溶液にな
るように調整した。
M )リス−HCI(pH7,9)−0,1蒙EDTA
から成る緩衝液に溶解し、lag/m j!の溶液にな
るように調整した。
ii)ヒト正 2 1胞IMR90(7)
胞懸ヒト正常2倍体線維芽細胞IMR90を生育培地1
(DMEM、10%F CS、 1000/+wlペニ
シリンG及び100μg/■lストレプトマイシンを含
む)中で50〜70%confluentに達するまで
生育させた。
胞懸ヒト正常2倍体線維芽細胞IMR90を生育培地1
(DMEM、10%F CS、 1000/+wlペニ
シリンG及び100μg/■lストレプトマイシンを含
む)中で50〜70%confluentに達するまで
生育させた。
次いで、培地を除去して得られた生育細胞をPB S
(1/100 Mリン酸塩緩衝液−0,15M NaC
1、pH7,4)で2回洗浄した後、トリプシンを用い
て細胞をはがし、生育培地Iを加えて懸濁し、遠心分離
を行って、上清を除去した。得られた沈澱細胞を、水冷
したDulbecco’sP B Sに懸濁し、1.O
X lo’cells/m 1になるように調整して細
胞懸濁液を得た。
(1/100 Mリン酸塩緩衝液−0,15M NaC
1、pH7,4)で2回洗浄した後、トリプシンを用い
て細胞をはがし、生育培地Iを加えて懸濁し、遠心分離
を行って、上清を除去した。得られた沈澱細胞を、水冷
したDulbecco’sP B Sに懸濁し、1.O
X lo’cells/m 1になるように調整して細
胞懸濁液を得た。
iii )ベクターDNAの細胞への
上記導入は、従来から用いられているリン酸カルシウム
法に代えてエレクトロポレーション法を採用して行った
。
法に代えてエレクトロポレーション法を採用して行った
。
上記ii)で得た細胞懸濁液0.9+wJをBIO−R
AD社製のシーンパルサー用キュベツトに入れ、これに
上記i)により調製したベクターDNA溶液を加えて2
0Mg/m 1になるように調整し、ついで2a+1用
のピペットで軽くピペッティングした後、水中で10分
間静置した。その後、再度軽くピペッティングして、細
胞懸濁液のうち100μlを細胞生存率算定用のコント
ロールとして、15−1の生育培地の入ったT75フラ
スコ(75cd)に植え込み、残りの0.8m 12の
細胞懸濁液の入ったキュベツトをシーンパルサーのチャ
ンバーに置き、パルスを一回発生させた後水中に戻し、
更に10分間静置した。
AD社製のシーンパルサー用キュベツトに入れ、これに
上記i)により調製したベクターDNA溶液を加えて2
0Mg/m 1になるように調整し、ついで2a+1用
のピペットで軽くピペッティングした後、水中で10分
間静置した。その後、再度軽くピペッティングして、細
胞懸濁液のうち100μlを細胞生存率算定用のコント
ロールとして、15−1の生育培地の入ったT75フラ
スコ(75cd)に植え込み、残りの0.8m 12の
細胞懸濁液の入ったキュベツトをシーンパルサーのチャ
ンバーに置き、パルスを一回発生させた後水中に戻し、
更に10分間静置した。
この際のエレクトロポレーションの設定条件は、電場強
度2500 V /cm 、キャパシター25μFDで
行い、その測定値は252SV/cm 、時定数0.5
m5ecであった。
度2500 V /cm 、キャパシター25μFDで
行い、その測定値は252SV/cm 、時定数0.5
m5ecであった。
次いで、上記静置後、細胞懸濁液を50+++ 1の生
育培地Iの入ったT175フラスコ(175cd)に植
え込んだ。
育培地Iの入ったT175フラスコ(175cd)に植
え込んだ。
iv)ベクターDNA による 胞の生 ・の定
上記により植え込んだT75フラスコと7175フラス
コについて、植え込みの2日後に常法に従ってトリプシ
ンを用いて細胞を分散させてそれらの細胞数を数え、下
記式により細胞生存率を求めた。
コについて、植え込みの2日後に常法に従ってトリプシ
ンを用いて細胞を分散させてそれらの細胞数を数え、下
記式により細胞生存率を求めた。
その結果、細胞生存率は約30〜40%であった。
■)星1に艮槻l見選択
上記により細胞生存率を調べた後、エレクトロポレーシ
ョンを行った細胞を、生育培地Iを用いて2〜3 X
10’cells/I1)に希釈し、10cn+ di
shに10m lづつ植え込み、12〜16時間後に選
択培地■(DMEM、10%FC3,400μgem
l G418)で全量交換を行った。4日後、再び選択
培地Iで全量交換を行い、以後4〜5日おきに、選択培
地n(DMEM、10%FC3,400μg/sl
G418 、50%conditioned med
ium)で全量交換を行った。
ョンを行った細胞を、生育培地Iを用いて2〜3 X
10’cells/I1)に希釈し、10cn+ di
shに10m lづつ植え込み、12〜16時間後に選
択培地■(DMEM、10%FC3,400μgem
l G418)で全量交換を行った。4日後、再び選択
培地Iで全量交換を行い、以後4〜5日おきに、選択培
地n(DMEM、10%FC3,400μg/sl
G418 、50%conditioned med
ium)で全量交換を行った。
vi) −胞のクローニング
上記による選択を開始してから約10日で形質転換細胞
のコロニーが出現し、2週間を過ぎた時点では肉眼で確
認できるようになり、3週間でクローニングするのに十
分の大きさになった。
のコロニーが出現し、2週間を過ぎた時点では肉眼で確
認できるようになり、3週間でクローニングするのに十
分の大きさになった。
したがって、この時点で、クローニングする2〜5日前
に、生産培地■または生育培地II(DMEM、10%
FC3,100U/mJペニシリンG1)00 p 1
7m 1)ストレプトマイシン、50%conditi
onedmedium)で全量交換を行っておく、クロ
ーニングを行うに際しては、滅菌濾紙(5×5〜10
X 10o+m)と滅菌ビンセットを用意しておき、ま
ず、培地を除去し、PBSで2回洗浄した上記形質転換
細胞を上記ビンセットを用いて濾紙にトリプシンをしみ
込ませたものをコロニーの上に注意深くのせた。
に、生産培地■または生育培地II(DMEM、10%
FC3,100U/mJペニシリンG1)00 p 1
7m 1)ストレプトマイシン、50%conditi
onedmedium)で全量交換を行っておく、クロ
ーニングを行うに際しては、滅菌濾紙(5×5〜10
X 10o+m)と滅菌ビンセットを用意しておき、ま
ず、培地を除去し、PBSで2回洗浄した上記形質転換
細胞を上記ビンセットを用いて濾紙にトリプシンをしみ
込ませたものをコロニーの上に注意深くのせた。
この場合、コロニーを取扱う毎にビンセットをガスバー
ナーでよく焼いて汚染を避けた。上記濾紙をコロニーの
上にのせてから数分後に、それを、生育培地III(D
MEM、20%FC5,100U/mjペニシリンG、
100μg/■lストレプトマイシン、50%cond
itioned medium)を1mjづつ入れであ
る24wallプレートに移し、プレートを軽くたたい
て細胞を濾紙から離れるようにし、濾紙はそのまま−a
llの中に沈めておいた。
ナーでよく焼いて汚染を避けた。上記濾紙をコロニーの
上にのせてから数分後に、それを、生育培地III(D
MEM、20%FC5,100U/mjペニシリンG、
100μg/■lストレプトマイシン、50%cond
itioned medium)を1mjづつ入れであ
る24wallプレートに移し、プレートを軽くたたい
て細胞を濾紙から離れるようにし、濾紙はそのまま−a
llの中に沈めておいた。
vi) −の 1立。
上記によるクローニングを行った後−週間で細胞はほぼ
confluentに達するので常法に従って、トリプ
シンを用いて12seellプレートに継代培養を行っ
た。この際には生育培地■を用いて細胞を植え込み、翌
日選択培地■で全量交換を行って培養を続けた@ 12
wellプレートがconfluentになった時点で
細胞集団倍加数(cell populaHon do
ublinglevelSP D L )を1とした。
confluentに達するので常法に従って、トリプ
シンを用いて12seellプレートに継代培養を行っ
た。この際には生育培地■を用いて細胞を植え込み、翌
日選択培地■で全量交換を行って培養を続けた@ 12
wellプレートがconfluentになった時点で
細胞集団倍加数(cell populaHon do
ublinglevelSP D L )を1とした。
因に、エレクトロボレーシコンを行った際、ヒト正常細
胞のPDLは29であったので、計算によりヒト正常細
胞のPDLでは48に当る。培養の2〜3日後にはco
nfluentになるので、常法とおりトリプシンを用
いてT25フラスコ(25cd)に継代培養を行い、1
2wellの場合と同様に生育培地■を用いて植え込み
、翌日選択培地■で全量交換を行った。
胞のPDLは29であったので、計算によりヒト正常細
胞のPDLでは48に当る。培養の2〜3日後にはco
nfluentになるので、常法とおりトリプシンを用
いてT25フラスコ(25cd)に継代培養を行い、1
2wellの場合と同様に生育培地■を用いて植え込み
、翌日選択培地■で全量交換を行った。
この場合725フラスコがconfluentになった
時点でPDLは3となる。なお、生育培地■を用いずに
、直接選択培地■を用いて継代培養を行っても培養を効
果的にできるので、PDL−3からPDL−5は、選択
培地■のみを用いて継代培養を行った。
時点でPDLは3となる。なお、生育培地■を用いずに
、直接選択培地■を用いて継代培養を行っても培養を効
果的にできるので、PDL−3からPDL−5は、選択
培地■のみを用いて継代培養を行った。
この継代培養により形態的に形質転換していることがf
i!!できたので、以後は生育培地■を用いて継代培養
を行った。
i!!できたので、以後は生育培地■を用いて継代培養
を行った。
暢)星i転盪四!
次に、エレクトロポレーションの設定条件が形質転換効
率に与える影響を調べた結果を示すと表1のとおりであ
る。
率に与える影響を調べた結果を示すと表1のとおりであ
る。
表1
表1にみられるとおり、患1の条件の場合に形質転換効
率が良好であることがわかる。
率が良好であることがわかる。
ヒト正 1MR90の 転 を1用したt−且
人辺生皮 上述のようにして調製して得られた形質転換細胞のうち
、t−“PA生産能の特に高い株を選択し、該株を下記
mmの培地中で培養を行った。
人辺生皮 上述のようにして調製して得られた形質転換細胞のうち
、t−“PA生産能の特に高い株を選択し、該株を下記
mmの培地中で培養を行った。
I)培地組成
生産培地:
DMEM、、10mM HEPES。
1%プロテオースペプトン、
10U/1)1ペニシリンG1
10Mg/m lストレプトマイシン。
ii )培養条件
培養は、37℃、5%COtの条件でTフラスコを用い
、上記培地中で行った。なお、T25フラスコには7I
I1)、T75フラスコ20mj!5T175フラスコ
には50ts 1をそれぞれ用いた。因に、大量培養を
行う際には、セラミックベツドリアクターもしくはマイ
クロキャリアーを用いる。
、上記培地中で行った。なお、T25フラスコには7I
I1)、T75フラスコ20mj!5T175フラスコ
には50ts 1をそれぞれ用いた。因に、大量培養を
行う際には、セラミックベツドリアクターもしくはマイ
クロキャリアーを用いる。
iii )培養液からのt−PAの分離、精製得られた
無血清培養液をUF膜(an−10,000)を用いて
濃縮した後、抗t−PAモノクローナル抗体アフイニテ
イクロマトグラフイーにかけ、溶出緩衝液(0,IM
Glycine−NaOHSpH9,5,31’l N
a5CN。
無血清培養液をUF膜(an−10,000)を用いて
濃縮した後、抗t−PAモノクローナル抗体アフイニテ
イクロマトグラフイーにかけ、溶出緩衝液(0,IM
Glycine−NaOHSpH9,5,31’l N
a5CN。
0.02%Tween 80)を用いて溶出した0次に
エタノールを終濃度が75%になるように加え、−20
℃で24〜72時間放置し、t−PAの沈澱を形成させ
た。
エタノールを終濃度が75%になるように加え、−20
℃で24〜72時間放置し、t−PAの沈澱を形成させ
た。
この沈澱を遠心分離後、最小容量の0.02M Gly
cine−Nail 、pH7,4,3M Na5CN
に溶解し、HPLCを用いてゲル濾過を行った。溶出液
は0.1M Glycine−NaOH、pH7,4,
3M Na5CNを用いた。さらに、再度エタノールを
用いてt−PAを沈澱させ、遠心分離を行った。このエ
タノール沈澱の操作を少くとも3回くり返して完全に脱
塩した。
cine−Nail 、pH7,4,3M Na5CN
に溶解し、HPLCを用いてゲル濾過を行った。溶出液
は0.1M Glycine−NaOH、pH7,4,
3M Na5CNを用いた。さらに、再度エタノールを
用いてt−PAを沈澱させ、遠心分離を行った。このエ
タノール沈澱の操作を少くとも3回くり返して完全に脱
塩した。
実施例2
本例は、IMR90以外のヒト正常2倍体線維芽細胞と
してPION 2000 (Flow Laborat
oriesより入手)を用いた。
してPION 2000 (Flow Laborat
oriesより入手)を用いた。
実施例1に記載したと全く同様の操作により、ヒト正常
細胞Flow 2000の形質転換を行った。
細胞Flow 2000の形質転換を行った。
なお、その際のエレクトロポレーションの設定条件及び
形質転換効率は表2に示すとおりである。
形質転換効率は表2に示すとおりである。
表2
次に、形質転換して得られた細胞を実施例1に記載した
と同様の手順で生産培地中で培養を行って、t−PAの
産生を確認した。
と同様の手順で生産培地中で培養を行って、t−PAの
産生を確認した。
添付図は、本発明で利用する形質転換細胞を調製するの
に用いるベクターPSVsneoを図示したものである
。
に用いるベクターPSVsneoを図示したものである
。
Claims (3)
- (1)ヒト正常細胞に、SV40T抗原遺伝子を含むベ
クターを導入することにより形質転換して得られる組織
プラスミノーゲン活性化因子産生能を有する形質転換細
胞を培地中で培養し、培養液から組織プラスミノーゲン
活性化因子を採取することを特徴とする組織プラスミノ
ーゲン活性化因子の製造方法。 - (2)上記形質転換細胞は、SV40T抗原遺伝子を含
むベクターpSV_3neoを保有する大腸菌HB10
1を培養して得られるベクターDNAを制限酵素により
線状化し、ついで得られた線状化ベクターDNAの溶液
を、ヒト正常細胞の培養懸濁液に加え、エレクトロポレ
ーシヨン法に従つて上記ベクターDNAを上記細胞に導
入して形質転換したものである特許請求の範囲第(1)
項記載の製造方法。 - (3)ヒト正常細胞は、ヒト正常2倍体線維芽細胞IM
R90である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項
記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249713A JPH0191779A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ウイルス遺伝子導入により形質転換したヒト正常細胞を用いて組織プラスミノーゲン活性化因子を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62249713A JPH0191779A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ウイルス遺伝子導入により形質転換したヒト正常細胞を用いて組織プラスミノーゲン活性化因子を製造する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191779A true JPH0191779A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17197092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62249713A Pending JPH0191779A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ウイルス遺伝子導入により形質転換したヒト正常細胞を用いて組織プラスミノーゲン活性化因子を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0191779A (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62249713A patent/JPH0191779A/ja active Pending
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