JPH0191905A - 板圧延における板厚制御方法 - Google Patents
板圧延における板厚制御方法Info
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- JPH0191905A JPH0191905A JP62250415A JP25041587A JPH0191905A JP H0191905 A JPH0191905 A JP H0191905A JP 62250415 A JP62250415 A JP 62250415A JP 25041587 A JP25041587 A JP 25041587A JP H0191905 A JPH0191905 A JP H0191905A
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、板圧延における板厚制御方法に関す ゛
る。
る。
(従来の技術)
板圧延における板厚制御方法として、BISRA方式A
G C(Autogaatic Gauge Con
trol)が周知である(第3版「鉄工便覧J III
(1)、圧延基礎・鋼板、日本鉄鋼協会績、昭和55
年6月30日丸善株式会社発行、P、 251〜252
、 P、 389〜391参照)。
G C(Autogaatic Gauge Con
trol)が周知である(第3版「鉄工便覧J III
(1)、圧延基礎・鋼板、日本鉄鋼協会績、昭和55
年6月30日丸善株式会社発行、P、 251〜252
、 P、 389〜391参照)。
前記AGCは、圧延後の板厚hmは圧延中のロール間隔
によって定まり、圧延中のロール間隔は無負荷時のロー
ル間隔Soと負荷時の圧延機の変形量によって定まると
するものである。
によって定まり、圧延中のロール間隔は無負荷時のロー
ル間隔Soと負荷時の圧延機の変形量によって定まると
するものである。
即ち、次のゲージメータ式が成立する。
hm = So + P/ K −= ”・(
1)hm;出側板厚(n) So;無負荷時のロール間隔(鶴) P:圧延荷重(1) K;圧延機のミル定数(t /n) 今、出側板厚りがΔhだけ変化すると、P+ΔP h11+Δh = So + −・” −(2)となる
。
1)hm;出側板厚(n) So;無負荷時のロール間隔(鶴) P:圧延荷重(1) K;圧延機のミル定数(t /n) 今、出側板厚りがΔhだけ変化すると、P+ΔP h11+Δh = So + −・” −(2)となる
。
従って、Δhを0にするために、ロール間隔をΔSだけ
変化させると、 P+ΔP hm = So+ΔS十−−−−−−・(3)とするこ
とができる。
変化させると、 P+ΔP hm = So+ΔS十−−−−−−・(3)とするこ
とができる。
即ち、(3)式から(1)式を引くと
ΔP
ΔS=−□ ・・・・・・(4)となり、ロ
ール間隔を(4)式に従って制御することにより、出側
板厚を常にhmに制御できる。
ール間隔を(4)式に従って制御することにより、出側
板厚を常にhmに制御できる。
以上がBISRA方式AGCの原理であるが、実際の圧
延において、無負荷時のロール間隔Soを測定すること
は極めて困難である。
延において、無負荷時のロール間隔Soを測定すること
は極めて困難である。
即ち、ロールの摩耗や膨張、圧延速度によるバックアッ
プロール軸受の油膜厚変化、ロール偏心等により、無負
荷時の真のロール間隔Soを知ることはできない。
プロール軸受の油膜厚変化、ロール偏心等により、無負
荷時の真のロール間隔Soを知ることはできない。
そこで、従来は、AGCに入る(ロックオン)直前に、
圧下スクリュー位置S1、圧延荷重P1、そのときの出
側板厚偏差Δh1を測定し、h[+Δhl = sl
+□ ・・・・・・(5)が成立するとし、この(5)
式を基準に(4)式に従ってスクリュー位置を制御して
いた。
圧下スクリュー位置S1、圧延荷重P1、そのときの出
側板厚偏差Δh1を測定し、h[+Δhl = sl
+□ ・・・・・・(5)が成立するとし、この(5)
式を基準に(4)式に従ってスクリュー位置を制御して
いた。
即ち、圧延中は、
hm+Δh=Si+ΔS+□ ・・・・・・(6)が成
立し、このΔSとして(4)式を用いると、K
K であるから、(6)式は、 =31+□ ・・・・・・(8) となる。(8)式と(5)式は等しいので、hII+Δ
h=hm+Δh1 、.Δh−Δh1 ・・・・・・(9)とな
る。
立し、このΔSとして(4)式を用いると、K
K であるから、(6)式は、 =31+□ ・・・・・・(8) となる。(8)式と(5)式は等しいので、hII+Δ
h=hm+Δh1 、.Δh−Δh1 ・・・・・・(9)とな
る。
即ち、スクリュー位置を(4)式に従って制御しても出
側板厚は目標板厚hmにならず、常にΔh1のロックオ
ン時の板厚偏差が残ることになる。
側板厚は目標板厚hmにならず、常にΔh1のロックオ
ン時の板厚偏差が残ることになる。
そこで、従来は、このロックオン時の偏差Δh1を0に
すべく、出側板厚計でΔhを検出して更にΔSを補正し
ていた。
すべく、出側板厚計でΔhを検出して更にΔSを補正し
ていた。
即ち、
hm= S1+ΔS+ΔS’+ −−−−−−・GO+
に となるようΔS”=αfΔht dt の積分制御を
行っていた。
に となるようΔS”=αfΔht dt の積分制御を
行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の板厚制御方法では、
Δs’=αfΔh1 dt
の積分制御を行なわなければならず、この場合、制御ゲ
インαの選定を小さくすると、ずれ量が零になるまで多
くの時間を要し、板厚が公差内に入るまでの長さが長く
なる。
インαの選定を小さくすると、ずれ量が零になるまで多
くの時間を要し、板厚が公差内に入るまでの長さが長く
なる。
逆にαを大きくすると板厚のハンティングが生じ、それ
による板厚不良部分が長くなる。そのため、中間の適当
なαを選んで制御しているのであるが、ずれ量が零とな
る時間が満足すべきものではなく、板厚精度の悪い部分
の長さが長くなると云う問題があった。
による板厚不良部分が長くなる。そのため、中間の適当
なαを選んで制御しているのであるが、ずれ量が零とな
る時間が満足すべきものではなく、板厚精度の悪い部分
の長さが長くなると云う問題があった。
この問題点を解決するには、ロックオン時(制御開始時
)のΔhを可及的に小さくすればよい。
)のΔhを可及的に小さくすればよい。
そこで、本発明は、ロックオン時の板厚偏差を可及的に
小さ(するようなスクリュー制御量を見い出し、積分制
御時間を短かくして直ちに目標板厚を得ることができる
板圧延における板厚制御方法を提供することを目的とす
る。
小さ(するようなスクリュー制御量を見い出し、積分制
御時間を短かくして直ちに目標板厚を得ることができる
板圧延における板厚制御方法を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解決するため、次の手段を講じ
た。即ち、本発明の特徴とする処は次の通りである。
た。即ち、本発明の特徴とする処は次の通りである。
B I SRA方式AGCによる板厚制御方法において
、′ 板圧延機で圧延開始後からAGC開始までの間、板材の
長手方向に沿ったn個(n≧1)の測定点において圧延
荷重Piとスクリュー位置Siとを測定し、かつ、各測
定点の出側の板厚hiと目標板厚h■との差Δhi=h
i−towを求め、AGC開始後は次式で示す制御量Δ
Sによりスクリュー位置を制御することを特徴とする板
圧延における板厚制御方法。
、′ 板圧延機で圧延開始後からAGC開始までの間、板材の
長手方向に沿ったn個(n≧1)の測定点において圧延
荷重Piとスクリュー位置Siとを測定し、かつ、各測
定点の出側の板厚hiと目標板厚h■との差Δhi=h
i−towを求め、AGC開始後は次式で示す制御量Δ
Sによりスクリュー位置を制御することを特徴とする板
圧延における板厚制御方法。
PeI=P−C−a・Δh
β
P = (PI + P2 +・−・−Pn)但
し、ΔS ;スクリュー位置の制御量Sn;AGC開始
時のスクリュー位置 P ;制御時の圧延荷重 K ;圧延機のミル定数 M ;圧延材の塑性係数 a ;係数 β ;係数 (作 用) 本発明によれば、圧延開始後、圧延荷重Pi、および、
圧下スクリュー位置Siを測定する。それらを、 Pi (Pl 、 P 2 ・・・・−・・・・Pn
) ・・・・”(11)Si (Sl 、 S 2
・・・”” Sn ) ””(12)但し、
n≧1 とする。
し、ΔS ;スクリュー位置の制御量Sn;AGC開始
時のスクリュー位置 P ;制御時の圧延荷重 K ;圧延機のミル定数 M ;圧延材の塑性係数 a ;係数 β ;係数 (作 用) 本発明によれば、圧延開始後、圧延荷重Pi、および、
圧下スクリュー位置Siを測定する。それらを、 Pi (Pl 、 P 2 ・・・・−・・・・Pn
) ・・・・”(11)Si (Sl 、 S 2
・・・”” Sn ) ””(12)但し、
n≧1 とする。
また、各測定点の出側における板厚hiを測定、または
計算により求める。
計算により求める。
この出側板厚hiを、出側に設けた板厚計で測定する場
合は、ロール周速vRと先進率Sから、出側板速度Vi
を次式で求め、 Vi= (1+ ji) Vl(i ・・・・
”(13)前記速度Viを用いて上記測定点をトラッキ
ングし、各測定点が板厚針に到達した時の板厚hiを測
定する。それらを hi ’(hl 、 ha ””hn) ””
(14)とする。
合は、ロール周速vRと先進率Sから、出側板速度Vi
を次式で求め、 Vi= (1+ ji) Vl(i ・・・・
”(13)前記速度Viを用いて上記測定点をトラッキ
ングし、各測定点が板厚針に到達した時の板厚hiを測
定する。それらを hi ’(hl 、 ha ””hn) ””
(14)とする。
また、圧延中、出側の板厚計で板厚を測定できない場合
は、板厚hiをゲージメータ式%式%(15) に ; ミル定数 で求める。
は、板厚hiをゲージメータ式%式%(15) に ; ミル定数 で求める。
そして、前記出側板厚hiに対して、目標板厚hmとの
差Δhiを Δhi =hi−hw+ ・旧−(16)で求める
。それらを Δhi (Δh1.6M −−−−−−Δhn ) ・
(17)とする。
差Δhiを Δhi =hi−hw+ ・旧−(16)で求める
。それらを Δhi (Δh1.6M −−−−−−Δhn ) ・
(17)とする。
次に、前記圧延荷重Pi %スクリュー位置S1%およ
び板厚偏差Δhiの平均値を求める。
び板厚偏差Δhiの平均値を求める。
すなわち、
P = −(Pt + P2 +・旧・・+Pn)
・旧・(18)・・・・・・(20) 前記P、S、 Δhの関係は、ゲージメータ式より、
hn++Δh = S + P/K ・・
・・−(21)となる。本発明ではこの(21)式をゲ
ージメータ式の基本式とする。この式は従来の(5)式
に対応するものである。この様に平均値を用いて基本式
としたのは、ロックオン時の荷重、スクリュー位置、偏
差をより正確にするためである。測定誤差が防止でき、
測定データが完全に信頼できればn=1として、従来の
(5)式を用いてもよい。
・旧・(18)・・・・・・(20) 前記P、S、 Δhの関係は、ゲージメータ式より、
hn++Δh = S + P/K ・・
・・−(21)となる。本発明ではこの(21)式をゲ
ージメータ式の基本式とする。この式は従来の(5)式
に対応するものである。この様に平均値を用いて基本式
としたのは、ロックオン時の荷重、スクリュー位置、偏
差をより正確にするためである。測定誤差が防止でき、
測定データが完全に信頼できればn=1として、従来の
(5)式を用いてもよい。
次に、n点目測定後、BIRAS式AGCに入る。
この制御時の出側板厚偏差Δh、スクリュー位置Sn+
ΔS1圧延荷重P の関係は、ゲージメータ式より、 hm+Δh=Sn+ΔS + P/K −・−・−・
(22)となる。
ΔS1圧延荷重P の関係は、ゲージメータ式より、 hm+Δh=Sn+ΔS + P/K −・−・−・
(22)となる。
ここで、Δh→0とするようにΔSを制御すれば積分制
御の時間が短かくなり、短時間の内に目標板厚hI11
を得ることができる。
御の時間が短かくなり、短時間の内に目標板厚hI11
を得ることができる。
そこ、で、本発明では、Δh→0とするΔSを次のよう
に仮定した。
に仮定した。
β
ΔS = −−(P −Pe) −−(23)但し、
β;ゲイン Pe;基準荷重 前記(23)式を(22)式に代入してΔh−oになれ
ば短時間で目標板厚hmを得ることができる。
β;ゲイン Pe;基準荷重 前記(23)式を(22)式に代入してΔh−oになれ
ば短時間で目標板厚hmを得ることができる。
しかし、(23)式の基準荷重Peは未知数であり、こ
のPeを定めないと(23)式に基づきスクリュー位置
を制御することができない。そこで、まずPeを求める
。
のPeを定めないと(23)式に基づきスクリュー位置
を制御することができない。そこで、まずPeを求める
。
Peを求めるために、まず(23)式を(22)式に代
入すると、 K に (24)式から(21)式を引くと、 K KK ・・・・・・(25) ところで、圧延荷重は、板厚、張力、摩擦係数、!変形
抵抗、などの函数であり、 P = j (h、 x I) ”” (26
)但し、xlは板厚り以外の各変数 と表わされる。
入すると、 K に (24)式から(21)式を引くと、 K KK ・・・・・・(25) ところで、圧延荷重は、板厚、張力、摩擦係数、!変形
抵抗、などの函数であり、 P = j (h、 x I) ”” (26
)但し、xlは板厚り以外の各変数 と表わされる。
従って、基準値Pmの回りでテーラ−展開し、2次項を
無視すると、 同じく、 となる。
無視すると、 同じく、 となる。
(27)、(28)式を(25)式に代入すると、K
KThh KIZXI纒すると、 ここで、 P −−=M、 馴生係数であるから、(29)式は、h K K
K に従って、この(30)式の右辺を
0に近ずければΔh→0となる。即ち、(30)式の右
辺を0にするPeを定めればよい。しかし、(30)式
の右辺の最終項は測定不可能な変数であるため、これを
無視し、とすれば、Δhを0に近ずけることができる。
KThh KIZXI纒すると、 ここで、 P −−=M、 馴生係数であるから、(29)式は、h K K
K に従って、この(30)式の右辺を
0に近ずければΔh→0となる。即ち、(30)式の右
辺を0にするPeを定めればよい。しかし、(30)式
の右辺の最終項は測定不可能な変数であるため、これを
無視し、とすれば、Δhを0に近ずけることができる。
よって、PeO値は次式となる。
即ち、(32)式の基準荷重Peを用いれば、Δh→0
に近ずけることができる。
に近ずけることができる。
この(32)式のPeを用いてΔSを計算するには、(
32)式を(23)式に代入する。
32)式を(23)式に代入する。
β
ΔS = −−(P、 −Pe)
実操業にあたうては、この(33)式を次の様に表現す
る。
る。
β
a;実際の制御上の係数
次に、前記(34)〜(36)式を用いたスクリュー位
置制御につき説明する。
置制御につき説明する。
ロックオン開始後は、(22)式が成立し、この式のΔ
Sとして、(34)〜(36)式を用いれば、(22)
式は次の様に変形される。
Sとして、(34)〜(36)式を用いれば、(22)
式は次の様に変形される。
・・・・・・(37)
Gη式に(21)式を代入すると、
即ち、前記ΔSでスクリュー位置を制御することにより
板厚偏差Δhは(38)式のようになる。
板厚偏差Δhは(38)式のようになる。
ここで、この(38)式の板厚偏差Δhが、従来の方法
による偏差Δh1より小さくなっているか否かを検証す
る。
による偏差Δh1より小さくなっているか否かを検証す
る。
従来例における(9)式は、β=1として計算している
ので(38)式においてもβ=1を代入すれば、Δhl
lIIO になり、板厚偏差が完全に補正されていることがわかる
。従って、本発明によれば、β=1とすればロックオン
と同時に板厚を目標板厚h11にすることができる。
ので(38)式においてもβ=1を代入すれば、Δhl
lIIO になり、板厚偏差が完全に補正されていることがわかる
。従って、本発明によれば、β=1とすればロックオン
と同時に板厚を目標板厚h11にすることができる。
通常はβ〈1が採用され、このβを用いた従来例では、
(7)式を β ΔS = −−(P −Pt ) ・・・・・・(7
)Iとして計算すれば、(9)式は となる。
(7)式を β ΔS = −−(P −Pt ) ・・・・・・(7
)Iとして計算すれば、(9)式は となる。
一方、本発明では、n=1として(38)式は・・・・
・・(38) ’ と表わされる。
・・(38) ’ と表わされる。
(9)゛ と(38)’ を比較すると、(38)’式
のΔhの絶対値が(9)”のそれより小さくなることが
わかる。
のΔhの絶対値が(9)”のそれより小さくなることが
わかる。
従って、その後、このΔhを0にする積分制御は従来の
ものに比べて短時間に行なえる。
ものに比べて短時間に行なえる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
第1図において、lは本発明に使用する板圧延機であり
、2は圧延材、3はコイラ、4はロードセル、5は油圧
シリンダ、6は油圧シリンダ内の位置検出器、7は板厚
計を示す。
、2は圧延材、3はコイラ、4はロードセル、5は油圧
シリンダ、6は油圧シリンダ内の位置検出器、7は板厚
計を示す。
前記ロードセル4は圧延荷重Pを測定するものであり、
位置検出器6は、ワークロール8,8間の間隙を油圧シ
リンダ5の位置でもって、検出するものである。油圧シ
リンダ5に代えて圧下スクリューを用いることもある。
位置検出器6は、ワークロール8,8間の間隙を油圧シ
リンダ5の位置でもって、検出するものである。油圧シ
リンダ5に代えて圧下スクリューを用いることもある。
この場合、検出器によってスクリュー位置を検出し、ワ
ークロール8.8間の間隙とする。以下、この検出器6
による位置検出を、スクリュー位置Sと云う。
ークロール8.8間の間隙とする。以下、この検出器6
による位置検出を、スクリュー位置Sと云う。
前記圧延機1により圧延材2の圧延開始後、荷重Pをロ
ードセル4で、スクリュー位置Sを位置検出器6でn点
測定する(n≧1)。それらを、Pi (Pl、 P
2 ””Pn )Si (Sl、 S 2 ””Sn
)とする。
ードセル4で、スクリュー位置Sを位置検出器6でn点
測定する(n≧1)。それらを、Pi (Pl、 P
2 ””Pn )Si (Sl、 S 2 ””Sn
)とする。
各測定点におけるワークロール8の周速をVRiとする
と、そのときの出側板速Viは先進率をfとすると、 Vi= (1+f)VRi で求められるので、この板速Viから、前記測定点をト
ラッキングし、各点が板厚計7に到達した時の板厚hi
(h1+ h 2・旧・・・・・hn)を測定する。
と、そのときの出側板速Viは先進率をfとすると、 Vi= (1+f)VRi で求められるので、この板速Viから、前記測定点をト
ラッキングし、各点が板厚計7に到達した時の板厚hi
(h1+ h 2・旧・・・・・hn)を測定する。
次に、前記(18) (19) (20)式によりp、
s、 Δhを求め、(32)式によりロックオン荷重
Peを定め、その後(34)〜(36)式によりスクリ
ュー位置を移動させてワークロール8,8間の間隙を調
整し、板厚を制御する。
s、 Δhを求め、(32)式によりロックオン荷重
Peを定め、その後(34)〜(36)式によりスクリ
ュー位置を移動させてワークロール8,8間の間隙を調
整し、板厚を制御する。
第2図は前記スクリュー位置制御のブロック図である。
また第3図は同制御のフローチャートである。
第4図は、定常部入側板厚H=0.296 tm、出側
目標板厚hm −0,1890、変形抵抗Kf =70
kg/−1入側単位張力σh−5kg/−出側単位張力
0+ =lOkg/d、作業ロール径D=440 φ鶴
の圧延条件で、圧延開始後制御を開始した時のシミレー
ション結果である。
目標板厚hm −0,1890、変形抵抗Kf =70
kg/−1入側単位張力σh−5kg/−出側単位張力
0+ =lOkg/d、作業ロール径D=440 φ鶴
の圧延条件で、圧延開始後制御を開始した時のシミレー
ション結果である。
従来法の場合、β=0.75 、α=2.5、C=0
の時Δh=oとなる時間が約4秒要し、その後、ハンテ
ィングを起こしている。Cを徐々に増加させていくと板
厚偏差は初期から小さいことがわかる。この圧延条件の
最適なCは、C=3.5である。
の時Δh=oとなる時間が約4秒要し、その後、ハンテ
ィングを起こしている。Cを徐々に増加させていくと板
厚偏差は初期から小さいことがわかる。この圧延条件の
最適なCは、C=3.5である。
上記は冷間のレバースミルの例であるが、圧延機出側に
板厚計が設けられている熱延仕上ミルや冷間ダンデムミ
ルにも適用できることは勿論である。
板厚計が設けられている熱延仕上ミルや冷間ダンデムミ
ルにも適用できることは勿論である。
また厚板圧延のように、圧延中に出側の板厚計で板厚を
測定できない場合は、板厚hiを、ht =Si+Pi
/にで算出する。
測定できない場合は、板厚hiを、ht =Si+Pi
/にで算出する。
第4図かられかるように、コイル先端から板厚精度が良
いことは明らかであり、第5図に、この方法を冷間レバ
ース圧延機に適用した場合の先後端の板厚不良による切
捨て量の改善効果を示す。
いことは明らかであり、第5図に、この方法を冷間レバ
ース圧延機に適用した場合の先後端の板厚不良による切
捨て量の改善効果を示す。
従来例に比べて切捨て量が1/2に減少した。
(発明の効果)
本発明によれば、圧延初期における板厚偏差Δhを可及
的に小さくすべく、ロックオン荷重Peを定めて、以後
、このロックオン荷重Peを用いてスクリュー位置を制
御するようにしているので、ロックオン時の板厚偏差Δ
hを可及的小さくすることができ、Δh −oにする時
間を短かくすることができ、板厚精度の向上が図られる
ものである。
的に小さくすべく、ロックオン荷重Peを定めて、以後
、このロックオン荷重Peを用いてスクリュー位置を制
御するようにしているので、ロックオン時の板厚偏差Δ
hを可及的小さくすることができ、Δh −oにする時
間を短かくすることができ、板厚精度の向上が図られる
ものである。
第1図はレバース圧延機の概略部、第2図は制御ブロッ
ク図、第3図は制御フローチャート、第4図は本発明を
適用した場合のコイル先端部の板厚偏差の挙動を時間で
示した図、第5図は本発明の実機に適用した場合オフゲ
ージ長さについての従来法との比較を表わす図である。 1・・・圧延機、2・・・圧延材、3・・・コイラー、
4・・・ロードセル、5・・・油圧シリンダ、6・・・
油圧シリンダ内の位置検出器、7・・・板厚計。 第3図 第4図 ″1
ク図、第3図は制御フローチャート、第4図は本発明を
適用した場合のコイル先端部の板厚偏差の挙動を時間で
示した図、第5図は本発明の実機に適用した場合オフゲ
ージ長さについての従来法との比較を表わす図である。 1・・・圧延機、2・・・圧延材、3・・・コイラー、
4・・・ロードセル、5・・・油圧シリンダ、6・・・
油圧シリンダ内の位置検出器、7・・・板厚計。 第3図 第4図 ″1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)BISRA方式AGCによる板厚制御方法において
、 板圧延機で圧延開始後からAGC開始までの間、板材の
長手方向に沿ったn個(n≧1)の測定点において圧延
荷重Piとスクリュー位置Siとを測定し、かつ、各測
定点の出側の板厚hiと目標板厚hmとの差Δhi=h
i−hmを求め、AGC開始後は次式で示す制御量ΔS
によりスクリュー位置を制御することを特徴とする板圧
延における板厚制御方法。 ΔS=−β/K(P−Pe′)−Sn+@S@Pe′=
@P@−C・a・Δh C={K+(1−β)M}/β @P@=1/n(P_1+P_2+・・・・・・Pn)
@S@=1/n(S_1+S_2+・・・・・・Sn)
@Δh@=1/n(Δh_1+Δh_2+・・・+Δh
n)但し、ΔS;スクリュー位置の制御量 Sn;AGC開始時のスクリュー位置 P;制御時の圧延荷重 K:圧延機のミル定数 M;圧延材の塑性係数 a;係数 β;係数
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250415A JPH0191905A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 板圧延における板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250415A JPH0191905A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 板圧延における板厚制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191905A true JPH0191905A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17207548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250415A Pending JPH0191905A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 板圧延における板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0191905A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04319014A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Nippon Steel Corp | 最適モニター自動板厚制御方法 |
| US6285921B1 (en) | 1996-06-20 | 2001-09-04 | Fanuc, Ltd. | Robot control apparatus with function for robot backward operation |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP62250415A patent/JPH0191905A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04319014A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Nippon Steel Corp | 最適モニター自動板厚制御方法 |
| US6285921B1 (en) | 1996-06-20 | 2001-09-04 | Fanuc, Ltd. | Robot control apparatus with function for robot backward operation |
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