JPH0192075A - ファスナー自動打ち込み装置 - Google Patents

ファスナー自動打ち込み装置

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JPH0192075A
JPH0192075A JP63164835A JP16483588A JPH0192075A JP H0192075 A JPH0192075 A JP H0192075A JP 63164835 A JP63164835 A JP 63164835A JP 16483588 A JP16483588 A JP 16483588A JP H0192075 A JPH0192075 A JP H0192075A
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fastener
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driving
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Sigurd V Seld
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    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/005Nail feeding devices for rows of contiguous nails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/041Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure with fixed main cylinder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はファスナー自動打ち込み装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 長さや大きさが異なる釘、ステープル、ピン、ブツシュ
或いはその種のファスナーを打ち込むための多数の空圧
式に−マチック)打ち込み装置が一般に知られている。
この従来の打ち込み装置は、エアーシリンダー内を適当
なシーケンスで密閉的に移動するピストンにより駆動さ
れる押圧体を有している。上死点における動作ピストン
の上部のスペースは、各々コントロールバルブ手段によ
り、圧縮空気源か或いは大気に、交互に接続される。フ
ァスナーは、通常層状にマガジン化されており、適当な
供給手段により、打ち込み用チャンネルに供給される。
押圧体は、この打ち込み用チャンネルを介して、ファス
ナーを被打込部材へ打ち込む。
さらに、トリガー或いはその種のものを作用しさえすれ
ば、打ち込み工程が連続的に繰り返し起動されるようコ
ントロールバルブを設けることも知られている。このよ
うな繰り返しバルブを用いることにより、比較的に高い
度数で打ち込むことができる。繰り返しバルブは、押圧
体の操作のたびにトリガーを働かせる必要がないので、
操作者の作業を容易にする。
働き工程が終了すると、動作ピストンを初期位置まで戻
さねばならないが、これはバネ手段を用いることにより
、ピストンを復帰させ得ることが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、バネは、様々な不都合な点を有している。バネ
は、夫々の操作時間の後、疲労し破損することがあり得
る。さらに、バネは、比較的長いバネ行路に沿って変形
させるための、比較的高い付加的なエネルギーを必要と
する。最後に、バネの変形は、エネルギーの損失をもた
らす摩擦の原因となる。
従って、ピストンの復帰は、空気操作により行なうのが
より一般的である。この目的のため、動作シリンダーは
、少なくとも2つのポートを介してシリンダーに接続さ
れている戻しチャンバーによりとり囲まれている。2ケ
所の接続ポートのうち1ケ所は、動作ピストン用の止め
手段と隣接しており、一方、もう1ケ所は、動作ピスト
ンが止め手段と係合した時、接続ボートが動作ピストン
の上部有効面域の上方に位置するよう、止め手段から離
れた部分に設けられている。こうすることにより、圧縮
された空気は、上部ボートを介して戻しチャンバーへ入
り、下部ボートを介して動作ピストンを上方へ駆動する
このような圧縮空気によるピストンの戻し機構を用いた
打ち込み機では、ファスナーが完全に、或いはほぼ完全
に製作品中に打ち込まれることが必要である。そうでな
い場合、ピストンの戻り作用はピストンのはね返りによ
ってのみしか生じない。そうすると、その後の行程では
、はね返りによって生じた短い行程距離のみが、さらに
ファスナーを被打込部材へ打ち込むために使用され得る
に過ぎない。この理由から、打ち込み装置は、例え被打
込部材の材質が比較的に硬いものであっても、単一回の
行程でファスナーを完全に打ち込めるような大きさのも
のが必要となる。従って、使用する打ち込み装置の大き
さ及び重量は、一般的には、−回の行程でファスナーを
打ち込むために必要なエネルギーにより決定される。例
えば太くて長り釘を扱う場合は、重く且つ大きな打ち込
み装置が必要である。しかし、現実には大きな打ち込み
装置は、スペースが制限された状況下では使用すること
ができない。
既知の打ち込み装置、特に、梁若しくはその種のものに
、金属シートを固定させるために用いられる釘用の打ち
込み装置のさらなる欠点は、必要以上の打ち込み力を有
する装置を用いた場合、釘の頭部が金属シートの各表面
に突き当る際の極度の減速力のため、高いエネルギーを
負荷することにより、釘の頭部が幹部からもぎ取られて
しまうことがあり得るということである。さらに、トリ
ガーに安全装置が設けられているとはいえ、そのような
打ち込み装置は、装置が傾いている時に作動させると、
釘が金属シートに突き当った場合、操作者を負傷させる
こともあり得る。
いわゆる、単一シ5ット型ホッチキスは様々な寸法のも
のが存在するにもかかわらず、後にマニュアル操作を必
要とせずに、釘の均一な打ち込みが達成できることを保
証するものはない。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明者は上記諸点に鑑み鋭意研究の結果、本発
明を成し得たものである。
本発明の目的は、ファスナーが部分的に打ち込まれた場
合であっても空気作用によりピストンを復帰させること
ができる、ファスナー用の空圧式打ち込み装置を供給す
ることである。この目的は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載した内容により達成される。
本発明による打ち込み装置では、゛動作ピストンの下に
環状ピストンが配置されている。この環状ピストンは、
動作ピストンの下面と密閉的に協働する単純な円板から
成っていてもよい。その他、環状ピストンは、動作ピス
トンと側方で係合するよう内向きフランジを設けた筒状
のいわゆるカップ状のものとしてもよい、後者の場合、
動作ピストンと環状ピストン内壁との間で密閉するよう
にしてもよい。環状ピストンは、押圧体及び動作ピスト
ンと、密閉的に協働する。さらに、環状ピストンは、動
作ピストンに相対的に変位し得る。本発明において更に
重要なことは、コントロールバルブを介して動作ピスト
ンの上方に圧力が生じた場合、環状ピストンが動作ピス
トンと共に移動するように環状ピストンの質量及び有効
面積が、動作ピストンの有効面積に対してだけでなく、
動作ピストン及び押圧体の質量に対しても釣り合いがと
られていることである。環状ピストンが動作ピストンと
共に下方へ移動する場合、環状ピストンは、動作ピスト
ンによるファスナーの打ち込みに寄与しない。ファスナ
ーが部分的に打ち込まれた場合、押圧体及び動作ピスト
ンの運動エネルギーは消費し尽くされる。突然性じる押
圧体の減速力により、環状ピストンは、動作ピストンか
ら分離する。動作ピストンと環状ピストンとの間に、あ
る一定の相対的変位が生じると、当初は相対的に小さか
うた環状ピストンの有効面積が拡大されることとなる。
それ故、環状ピストンは、加速力の下で、止め手段(止
めリング)に向かって移動し得る。止め手段と係合する
と、環状ピストンは、上述した原理により復帰する。動
作ピストンと動作シリンダーの内壁との間に隙間が存在
するので、圧縮された空気はピストン戻しチャンバーに
入り得る。環状ピストンの復帰は、環状ピストンが下か
ら動作ピストンに係合するやいなや、動作ピストンをも
上死点へ復帰させることになる。このように、環状ピス
トンは、上死点と下死点の間の任意の位置にある動作ピ
ストンを、上死点へ復帰させるための補助具である。本
発明によるピストン復帰機構を用いることにより、通常
の空圧式単一シヨツト打ち込み装置を、多数回シッフト
打ち込み装置へ改良設計することができ、その際ショッ
トの回数はトリガーの操作時間に依存しており、また、
単位時間当たりのショット度数は、コントロールバルブ
の各々の大きさによって決まる。
それ故、比較的小さなエネルギーを持った個々の打ち込
み行程により、ファスナーを完全に打ち込むため、打ち
込むべき1本のファスナー上で、打ち込み装置の位置を
動かさずに、多数回の打ち込み行程を実行することがで
きる。
本発明による多数回ショット打ち込み装置の場合、動作
ピストンは、働き行程が終了するたびに上死点へ復帰す
るので、各働き行程毎に、ファスナーに対して益々増大
する運動打ち込みエネルギーを伝達する。従って、有効
な打ち込みエネルギーは、ファスナーの打ち込み抵抗が
大きくなるに連れて増大する。
本発明による打ち込み装置は、マガジン化されたファス
ナーばかりではなく、個々のファスナーを打ち込むのに
も適している。
通常、ファスナーは、適当なマガジン内に挿入されるべ
く層状に配列されている。ステープルはステープルロッ
ドに配列され、また、釘は釘ストリップに配列されてお
り、それらは、プラスチック製のバンド或いはその種の
ものにより維持されている。ついでながら、ファスナー
がショットチャンネルから駆出された後にファスナーを
ショットチャンネルに供給するための適当な供給手段を
設けることも、既に知られている。U字型ステーブルの
場合には、バネで一方に片寄らせたフィーダーが、この
供給手段としての役割を果たす、釘の場合には、しばし
ば、空気式の供給手段が用いられる。本発明による装置
の場合、釘ストリップ或いは釘コイルの供給は、多数回
ショット打ち込み工程の初めにおいてのみ釘がショット
チャンネル内に供給されるよう制御され得る。こうする
ことにより、誤ってトリガーがかかったり、別の釘が未
だ部分的にショットチャンネルに残っている間に新たな
釘を供給してしまうといったことが防止できる。供給手
段を起動させるため、別のトリガーを設けてもよい。他
の実施例では、供給手段の起動が、トリガーレバーの解
放と連動するようにしている。打ち込み工程の後にトリ
ガーレバーを解放すると、供給手段が作動し、後続のフ
ァスナーが打ち込み用チャンネルに押し込まれる。
また、打ち込み装置が製作品上に位置した場合に作動す
る機械的なセンサーを打ち込み用チャンネルの口部に取
りつけることも知られている。センサーは、機械的に或
いは圧縮空気によって、各々コントロールバルブ或いは
トリガーバルブを制御し、センサーも同時に作動状態に
有る場合にのみ、ショットが始動するように作用する。
本発明による打ち込み装置の場合、そのようなセンサー
が、釘の供給を達成するためにも用いられ得る。
供給手段は、センサーにより、空圧的に或いは機械的に
起動される。
ファスナーが、例えば粘着手段や他の接続手段、により
、互いに連結している場合、このような接続状態は、押
圧体により剪断される。従って、最後のファスナー、例
えば最後の一本の釘は、後続の釘で保持す名ことができ
ない。むしろ、最後の一本の釘が打ち込み用チャンネル
中にすべり込んでしまうという危険性が存在する。
本発明の一実施例では、先頭の釘がマガジンから退出す
る打ち込み用チャンネルの領域に、打ち込み行程の前に
打ち込み用チャンネルに釘を保持するための少なくとも
一つのバネにより放射状に内側に向かって片寄せられて
いる少なくとも一つの保持ジョーが設けられている。保
持ジョーは、打ち込み用チャンネルに釘を保持するため
、元来磁石性のものであってもよく、或いは選択的に磁
気を帯びるものであってもよい。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るファスナー自動打ち込み装置の一
実施例を示すもので、円筒部分10と、円筒部分の下方
に位置する口具11と、円筒部分10に取り付けられて
いる握り部分12と、口具11と握り部分12の拡張部
との間のマガジン13とから成っている。
円筒部分10は、嵌め込み式に配列された2つのスリー
ブから成る円筒ハウジング14と、ハウジング14の上
部を気密に閉鎖しているキャップ16を含んでいる。動
作シリンダー17が、ハウジング14内に配設されてい
る。動作シリンダーは、ハウジング14の内壁と気密に
固定された外ラジアルフランジ18を含む。これにより
、上部チャンバー19と下部チャンバー20が明らかに
分離される。下部チャンバー20は、下部ポート21及
び上部ボート22により、シリンダーの内側と連通して
いる。動作ピストン23はシリンダー内に配置されてお
り、その直径は動作シリンダーの内径D2よりも小さい
。円筒状押圧体24が動作ピストン23に設けられてお
り、押圧体は、シリンダー17の下端において、止めリ
ング25の貫通口を貫通して伸びている。動作ピストン
23は、カップ様の環状ピストン26により取り囲まれ
ている。環状ピストンの相対的に壁部の肉厚の薄い円筒
部分と、ピストン23のシール27とが気密に接してい
る。環状ピストン26のより小さい内径を有する部分と
、シール29が押圧体24と気密に接している。環状ピ
ストン26の外側にある環状シール28と、円筒状の壁
とも気密に接している。環状ピストン26の上部の有効
面域の内径はり、に設計されており、一方、押圧体の直
径はD3に設計されている。動作ピストンと環状ピスト
ンの夫々の有効面積及びピストン23と押圧体24の質
量、及び他方では環状ピストン26の質量が、次式を満
足するように設計されている。
A2≦AI・m2/ml ここで、A1は動作ピストン23の有効面積であり、A
2は環状ピストン26の上部の有効面積であり、mlは
動作ピストン23と押圧体24の質量であり、m2は環
状ピストン26の質量である。開示した部品の機能を以
下に説明する。
口具11内に、環状に波形が付けられているシャンクを
有する釘層32の各釘を収容する打ち込み用チャンネル
30が設けられており、個々の釘31は、例えばプラス
チック製ストリップ33により結合されている。釘は、
それ自体は既知の方法で、マガジン13内に導入される
。図面には示されていない供給手段が、釘層32を打ち
込み用チャンネル30へ供給する。口具11には、さら
にセンサー34が取り付けられており、センサー34の
機能については後述する。
握り部分12内に溜部35が設けられており、この溜部
35は、それ自体は既知の方法で供給導管と接続するた
めのインレフト36とつながっている。握り部分の下側
で、トリガーレバー37がピボット的に支持されている
。トリガーレバー37は、繰り返しコントロールバルブ
39と連動するトリガーバルブ38を作動させる。繰り
返しバルブは、ボア40を介して、環状チャンバー19
とつながっている。環状チャンバー19は、動作ピスト
ン23が上死点にある場合の動作ピストンの上方及びキ
ャップ16の下方に存在するスペース42と、各々、多
数のボア41を介してつながっている。
説明に付している打ち込み装置は、以下の如くに操作さ
れる0図示されていないが、釘層供給手段が、先頭の釘
31が打ち込み用チャンネル30内に位置するまで釘層
32を供給する。この操作は、釘31が、被打込部材4
5上のシート44に設けられている穴43を通じて、部
材45内に打ち込まれた後に生じる。トリガーレバー3
7が稼働されるとコントロールバルブ38が作用し、ス
ペース42が空気溜部35とつながる。その後、動作ピ
ストン23が下方へ移動する。有効面積及び質量に関し
て既述した割合は、環状ピストン26が決して動作ピス
トン23より多く加速されることがないように設計され
ている。従って、環状ピストン26は動作ピストン23
により押し動かされる。しかし、打ち込みエネルギーは
、通常、−回の打ち込み行程では釘31が完全に部材4
5中へ打ち込まれない程度の大きさに設計されている。
こうすることにより、釘が金属シートに突き当った時に
操作者が負傷する危険性がなくなる。
むしろ、押圧体24が動作ピストン23と一緒になって
、比較的強く減速され、動作ピストン23が停止した時
点で、釘31は、はぼ一定量だけ打ち込まれる。環状ピ
ストン26の慣性エネルギーは、環状ピストン26を更
に下方へ移行し続けるよう作用する。これにより、環状
ピストンの上部分はピストン23のシール27から離脱
する。
この結果、動作圧力に晒される有効面積が拡大するので
、環状ピストン26は、より大きな加速度で下方へ移動
する。環状ピストンの上面がポート22を通過すると、
圧縮空気がボート22を通って戻しチャンバー20に入
り、更に圧縮空気は、ボート21を介して環状ピストン
26に供給される。このようにして、環状ピストン26
は復帰する(復帰の方法は既知の打ち込み装置における
空気式ピストン復帰方法と同等な方式による)。環状ピ
ストン26の戻り行程は、動作ピストン23を伴って移
動し、動作ピストンを上死点へ移動させる。
ここで、本実施例では、ポート22は単なる開口部とし
て形成されているため、動作シリンダー17を大気に開
放させて環状ピストン26を上昇させるときにポート2
2を閉止する必要がある。
閉止しないと、ポート22から圧縮空気が環状ピストン
の上方に流出して、環状ピストンを上方に持ち上げる力
が生じないためである。
閉止の方法としては、ポート22の戻しチャンバー20
側に逆止弁(Oリング等のものでもよい)を設けて、一
方にのみ圧縮空気が通過するようにして、戻しチャンバ
ー20に充填された圧縮空気がボート22から動作シリ
ンダー17内に流出しないようにしてもよい。また、ボ
ート22の内径が非常に小さく、環状ピストンの上方が
大気開放された瞬間には、圧縮空気の流出がわずかであ
って、環状ピストンの上下で圧力差が充分に生じる場合
には、逆止弁は必要がない。即ち、環状ピストンが上方
に移動して、ボート22を塞ぐと最早必要がなくなるた
めである。
また、逆止弁の代わりに、他のパルプやピストンを使用
してもよい。
コントロールパルプ39は繰り返しパルプであり、すな
わち、圧力スペース42を大気に開放したり或いはエア
ーを抜いた後、圧縮工程が行なわれる。コントロールバ
ルブ39は、動作ピストン23に、任意の回数の圧力行
程を課することができ、行程の回数は、トリガーレバー
37が稼働している時間の長さによって決まる。動作ピ
ストン23が上死点に達すると、コントロールバルブ3
9は、次の打ち込み行程をもたらす。コントロールバル
ブのオン・オフ(加圧・大気開放)は、時間的に制御し
てもよく、又動作ピストンの位置をリミットスイッチ等
で検知して行なってもよい。
このことから分かるように、図示した打ち込み装置は、
多数回シッット打ち込み装置である。それ故、操作者は
、釘が完全に打ち込まれるのを観測するか感じ取るまで
、トリガーレバー37を働かせることができる。コント
ロールバルフ゛自体は既知のものであることを述べてお
かなくてはならない。従って、コントロールバルブの機
能について、更に詳細、に開示する必要はない。
第4図は、いわゆるヘッドパルプシステム60として構
成した、繰り返しパルプの別な通常の構想を示している
。この繰り返しパルプは、ピストン23及び26への圧
力供給を調整する機能をも果たすことができる。また、
この繰り返しパルプは、既知のトリガーパルプ62を介
し、トリガーレバー61により間接的に操作される。稼
働に際し、この繰り返しバルブは、既に説明したように
、ピストン配列23及び26の上方の圧力スペースへの
圧力供給及び圧力の逃がしを交互にもたらす。
第2図には、口具11の外側部分にL字様センサープレ
ート34が軸方向に変位可能に支持されており、その変
位可能な範囲がプレート34に設けられた長穴51に係
合するタブ50で制限される様子が示されている。プレ
ート34の上部は、バネ52及び起動ロッド53と協働
する。起動ロッドは、トリガーバルブ38かコントロー
ルバルブ39と機械的に係合するか、若しくは釘層32
の図示されていない空圧供給手段と間接的に協動する働
きを為す。センサー34を用いることにより、供給手段
が釘層32をほぼ2つの釘の軸間距離だけ移送し、セン
サー34が、製作品上に配置された状態で、上方に変位
した時、−本の釘を打ち込み用チャンネル30内に供給
するように制御することができる。こうすることにより
、動作ピストン23を誤って起動させても釘がショット
されることはなく、それ故、操作者や他の人々が危険に
晒されるのを防ぐことができる。さらに、センサー34
に負荷的な安全機能を持たせ、トリガーレバー37によ
る起動にロックがかかるようにすることもできる。供給
手段は、例えばトリガーレバー37を介するなど、他の
手段によって制御することもできることが理解されよう
。例えば、釘の供給は、操作者が、多数回の打ち込み行
程を稼働させた後、トリガーレバー37を解放した時に
実行されるようにすることもできる。
第1図に明示されているように、打ち込み用チャンネル
に供給された釘は、連接バンド33により保持されてい
る。従って、釘は打ち込み用チャンネルからすべり出る
ことはない。しかし、ストリップの最後の釘を、この方
式で保持することはできない。第3図には、打ち込み用
チャンネル30の上部の軸部分が、複数のジg−55に
より絞られている様子が示されている。
ジョーは上向きに広がっているので、釘が打ち込み用チ
ャンネル30に存在しない場合には、非意図的に起動さ
せたとしても、押圧体24はジョー55に突き当らない
、また、釘が打ち込み用チャンネル30に存在しない場
合には、ジg−55は解放状態にあり、ジョーは、互い
の間隔が最小になる。釘31が打ち込み用チャンネル3
0に供給されると、釘の頭部がジ、−55により捕捉さ
れる。打ち込み行程の際には、押圧体24が釘の頭部と
係合し、ジョーの区域から釘を駆出する。
ジ=1−55間の最も狭い横断面部の大きさは、なるべ
くなら、押圧体24が自由に通過できる大きさにするの
がよい。ジg−55は、釘31の保持効果を増大させる
ため、磁石性のものであってもよい。
[発明の効果] 本発明による打ち込み装置は多くの利点を持っている。
操作者は、釘の頭部が製作品と係合するのを感じ取った
り、或いは聞き取るまで、打ち込み装置を操作すること
ができる。操作者はまた、経験に従って、各釘に対して
必要な打ち込み工程の時間を適応させることもできる。
従って、釘或いは他のファスナーを均一に打ち込むこと
も可能である。
本発明による打ち込み装置の場合、単一ショット装置の
場合より、1回のショット当たりの打ち込みエネルギー
は、はるかに小さい。従って、本発明による打ち込み装
置は、寸法をより小さくすることができ、・また、重量
もかなり低減することができる。さらに、本発明による
装置は、より一層簡単に扱うことができ、スペースの狭
い状況下でも使用することができる。打ち込み装置の大
きさが小さければ小さい程、それだけ材料や製造コスト
が少なくてすむことはあきらかである。
打ち込みエネルギーが大きくなれば大きくなる程、装置
が誤動作した場合、操作者は益d危険に晒されることに
なる。例えば、釘が金属シートからはね返ることもあり
得る。一方、本発明による打ち込み装置の場合は、−回
のショット当たりの打ち込みエネルギーがかなり小さい
ので、安全が脅かされる危険性も少ない。
最後に、本発明による打ち込み装置を用いてショットを
行なう場合には、ファスナーにかかる負荷が少なくてす
む。従って、釘の頭部と幹部の間にクランクが生じる危
険性を排除することができる。−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファスナー自動打ち込み装置の一
実施例を示す断面図、第2図は打ち込み用チャンネル部
分の他の実施例を示す断面図、第3図はチャンネル部分
のさらに他の実施例を示す断面図、第4図は本発明の他
の実施例を示す断面図である。 12・・・握り部分      13・・・マガジン1
7・・・動作シリンダー   20・・・戻°しチャン
バー21・・・下部ボート22・・・上部ポート23・
・・動作ピストン    24・・・押圧体25・・・
止めリング     26・・・環状ピストン31・・
・釘         34・・・センサー37・・・
トリガーレバー   38・・・トリガーバルブ39・
・・コントロールバルブ 55・・・ジョー特 許 出
 願 人  ジョー・フリードリンヒ・手続補正書(自
船   5゜ 昭和63年8月18日−′6゜ [ 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿         7
゜1、事件の表示                 
 8゜昭和63年特許願第164835号 2、発明の名称 ファスナー自動打ち込み装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、2070  アーレンスプル
ク、ボーゲンシュトラーセ43−45名称 ジョー・フ
リードリッヒ・ベーレンス・アーゲー 4、代理人 住所 大阪市北区天神橋二丁目3番lO号β ・   〜)) 補正命令の日付 自発補正 補正の対象 図面 補正の内容 別添の通り 添付書類の目録 (1)  補正図面(企図)       1通第4図 手続?市正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第164835号 2、発明の名称 ファスナー自動打ち込み装置 3、?i正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、2070  アーレンスブル
ク、ボーゲンシュトラーセ 43−45名称  ジョー
・フリードリッヒ・ベーレンス・アーゲー 4、代理人 住所 大阪市北区天神橋二丁目3番10号昭和63年9
月7日付(発送臼63.9.27.)6、補正の対象 図面 8、 添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動作シリンダーと、該動作シリンダー内に存在し押
    圧体と接続されている動作ピストンと、該動作シリンダ
    ー内に設けられており該動作ピストンの働き行程を制限
    する止め手段と、該動作ピストンがその上死点にある時
    に該動作ピストンの上方に存在するスペースと、該スペ
    ースを圧縮空気源か或いは大気に選択的に接続させるた
    めにトリガーにより起動されるべく設けられているコン
    トロールバルブと、該動作シリンダーを取り囲んでおり
    、該止め手段に隣接した第1の開口及び該止め手段から
    離れた位置にある第2の開口により該動作シリンダーに
    つながっているピストン戻しチャンバーとから成るファ
    スナーの空圧式打ち込み装置において、該動作ピストン
    と該動作シリンダーの内壁との間に隙間が存在すること
    と、環状ピストンが該押圧体と密閉的に変位することが
    でき且つ該動作シリンダーの内壁と密閉的に係合するこ
    とと、該環状ピストンが該上死点において該動作ピスト
    ンと密閉的に係合することと、一方では該動作ピストン
    と該押圧体の有効面積及び質量と他方では該環状ピスト
    ンの有効面積及び質量との割合が働き行程中の該環状ピ
    ストンの加速度が動作ピストンの加速度よりも大きくな
    いようになっていることを特徴とするファスナー自動打
    ち込み装置。 2、押圧体の横断面が円形である特許請求の範囲第1項
    記載のファスナーの自動打ち込み装置。 3、環状ピストンが動作ピストンと係合する場合、2つ
    のピストンの上部有効域がほぼ整列するものである特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載のファスナー自動打ち
    込み装置。4、打ち込み用チャンネルへファスナーのス
    トリップを移送する供給手段が設けられており、ファス
    ナーは、打ち込み行程が開始される直前に、打ち込み用
    チャンネル内に供給されるものである特許請求の範囲第
    1項記載のファスナー自動打ち込み装置。 5、ファスナーの供給手段が独立したトリガーにより起
    動されるものである特許請求の範囲第4項記載のファス
    ナー自動打ち込み装置。 6、ファスナーの供給手段がトリガーにより制御され、
    トリガーを稼働した後、トリガーを解放した時に、ファ
    スナーが打ち込み用チャンネル内に供給されるよう制御
    されているものである特許請求の範囲第4項記載のファ
    スナー自動打ち込み装置。 7、口具は、打ち込み装置を被打込部材に置くと作動す
    るセンサー(34)と組み合わされており、供給手段は
    該センサーにより制御されるものである特許請求の範囲
    第4項記載のファスナー自動打ち込み装置。 8、ファスナーがマガジンから送り出される領域内に設
    けられている打ち込み用チャンネルが少なくとも一つの
    保持ジョーを含み、該保持ジョーは、打ち込み操作用に
    、打ち込み用チャンネルに一本のファスナーを保持する
    ため、少なくとも一つのバネにより、放射状に内向きに
    片寄せられているものである特許請求の範囲第1項記載
    のファスナー自動打ち込み装置。 9、保持ジョーが磁気を帯びたものである特許請求の範
    囲第8項記載のファスナー自動打ち込み装置。
JP63164835A 1987-07-01 1988-06-30 ファスナー自動打ち込み装置 Expired - Lifetime JP2603109B2 (ja)

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