JPH0192372A - 連続式真空処理設備の冷却装置 - Google Patents
連続式真空処理設備の冷却装置Info
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- JPH0192372A JPH0192372A JP24880787A JP24880787A JPH0192372A JP H0192372 A JPH0192372 A JP H0192372A JP 24880787 A JP24880787 A JP 24880787A JP 24880787 A JP24880787 A JP 24880787A JP H0192372 A JPH0192372 A JP H0192372A
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属その他の各種帯板に対し真空雰囲気下で
各種の表面加工処理する連続式真空処理設備において用
いる冷却装置の改善に関する。
各種の表面加工処理する連続式真空処理設備において用
いる冷却装置の改善に関する。
(従来の技術)
例えば鋼板等の金属帯板表面に、ZnやA1等を真空雰
囲気中で蒸着するための連続式真空処理設備においては
、その処理工程の一環として該帯板の冷却処理を行なう
に当り、真空チャンバ内に配にした複数の冷却ロールの
周面に接触させることによって、所要の冷却を行なうこ
とが一般的に行なわれている。このさい同冷却ロールの
構造は、ロール外周部に冷却能力が付与されるように冷
却ジャケットを設けることが通例であり、同ジャケット
内に必要冷却温度や冷却量によって、冷却水を始めとす
る冷却液や、熱媒を供給するのであり、このさいその冷
却温度のコントロールを必要とす場合、前記冷却液や熱
媒の温度を変化させることによって行なうのが一般的で
ある。この種冷却ジャケットを具備した冷却ロールの一
例としては、例えば特開昭57−195748号および
特開昭60−151031号を挙げることができる。
囲気中で蒸着するための連続式真空処理設備においては
、その処理工程の一環として該帯板の冷却処理を行なう
に当り、真空チャンバ内に配にした複数の冷却ロールの
周面に接触させることによって、所要の冷却を行なうこ
とが一般的に行なわれている。このさい同冷却ロールの
構造は、ロール外周部に冷却能力が付与されるように冷
却ジャケットを設けることが通例であり、同ジャケット
内に必要冷却温度や冷却量によって、冷却水を始めとす
る冷却液や、熱媒を供給するのであり、このさいその冷
却温度のコントロールを必要とす場合、前記冷却液や熱
媒の温度を変化させることによって行なうのが一般的で
ある。この種冷却ジャケットを具備した冷却ロールの一
例としては、例えば特開昭57−195748号および
特開昭60−151031号を挙げることができる。
即ち両分の各公報記載に示す通り、真空チャンバ内に配
設する上下一対のシールロール(冷却口−ル)により被
処理フィルム、シートを接触通過させるとともに、両ロ
ールの一方または双方に、軸心を通る温度調節用媒体通
路あるいは二重管構造による同媒体通路を設けるもので
ある。
設する上下一対のシールロール(冷却口−ル)により被
処理フィルム、シートを接触通過させるとともに、両ロ
ールの一方または双方に、軸心を通る温度調節用媒体通
路あるいは二重管構造による同媒体通路を設けるもので
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した冷却ジャケット構造による冷却ロール方式のも
のにおいては、その冷却温度のコントロールに当っては
、冷却ジャケット内に供給される冷却媒体の温度変化に
よるため、温度コントロール範囲が限定されるとともに
コントロール操作が面倒であり、広汎かつ多様な温度コ
ントロール範囲を得ることが難しい点に問題がある。こ
のさい両先行技術において、上下一対の平行に配置され
るシールロール(冷却ロール)組を並列増加することに
よって、より広汎かつ多様な温度コントロール範囲を得
ることは容易に考えられることであるが、これは真空チ
ャンバを含む装置全体の大型化を招来し、コスト的にも
不利であることは否み難い。
のにおいては、その冷却温度のコントロールに当っては
、冷却ジャケット内に供給される冷却媒体の温度変化に
よるため、温度コントロール範囲が限定されるとともに
コントロール操作が面倒であり、広汎かつ多様な温度コ
ントロール範囲を得ることが難しい点に問題がある。こ
のさい両先行技術において、上下一対の平行に配置され
るシールロール(冷却ロール)組を並列増加することに
よって、より広汎かつ多様な温度コントロール範囲を得
ることは容易に考えられることであるが、これは真空チ
ャンバを含む装置全体の大型化を招来し、コスト的にも
不利であることは否み難い。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために、かかる真空チ
ャンバ内に配置する冷却ロールとの接触によって、連続
長尺の被冷却帯板を冷却するに当り、可及的少数の冷却
ロールを用い、その広汎かつ多様な温度コントロールが
きわめて容易かつ確実に得られるようにしたものに係り
、具体的には、真空チャンバ内に冷却ロールの複数個を
配置して被冷却帯板を該冷却ロールとの接触通過により
冷却するものにおいて、前記チャンバ内の入口側および
出口側に一対の冷却ロールをその位置不動にかつ可回動
に配置するとともに、両固定冷却ロールの中間において
1個以上の移動冷却ロールを、両固定冷却ロールに対し
てその位置可変に配設することにより、これら冷却ロー
ルに巻付は通過する被冷却帯板の各ロールに対する巻付
は角度を可変とすることにある。
ャンバ内に配置する冷却ロールとの接触によって、連続
長尺の被冷却帯板を冷却するに当り、可及的少数の冷却
ロールを用い、その広汎かつ多様な温度コントロールが
きわめて容易かつ確実に得られるようにしたものに係り
、具体的には、真空チャンバ内に冷却ロールの複数個を
配置して被冷却帯板を該冷却ロールとの接触通過により
冷却するものにおいて、前記チャンバ内の入口側および
出口側に一対の冷却ロールをその位置不動にかつ可回動
に配置するとともに、両固定冷却ロールの中間において
1個以上の移動冷却ロールを、両固定冷却ロールに対し
てその位置可変に配設することにより、これら冷却ロー
ルに巻付は通過する被冷却帯板の各ロールに対する巻付
は角度を可変とすることにある。
(作 用)
本発明の上記した技術的手段によれば、第1図および第
2図に例示するように、両図は移動冷却ロールを1箇の
み用いる場合を例示しているが、真空チャンバAにおけ
る被冷却帯板Eの入口側内部および出口側内部に、それ
ぞれその設置位に不動でかつ可回動な一対の冷却ロール
B1冷却ロールCを対向状に配設するとともに、両固定
冷却ロールB、Cの中間において、1個の移動冷却ロー
ルD1を、回倒ではサーボ式油圧シリンダ等の昇降移動
部材Fを用い、垂直昇降させることによって、同ロール
D1の両固定冷却ロールB、Cに対する相対位置を可変
とすることにより、移動冷却ロールD1を任意の位置に
設定し、被冷却帯板Eを冷却ロールB、DI、Cの順に
巻掛は通過させ、各ロールにおける帯板Eの巻付は角度
を任意に変更調節することが可能であり、第2図に示す
ように(同図において横軸は移動ストロークSを示し、
縦軸は巻付は角を示す)、3個の冷却ロールB、Cおよ
びDlにおける総計の巻付は角度は0〜約290 °の
範囲で、自由に調節でき、これによって各ロール周面に
対する被冷却帯板Eの接触長の変化によって、帯板Eに
おける冷却温度の自由なコントロールが得られるのであ
る。また第3図乃至第5図に例示したものは、2個の移
動冷却ロールを用いたものを示しているが、図示のよう
に真空チャンバAにおける同様の入口側内部および出口
側内部に、その設置位置不動でかつ可回動な一対の冷却
ロールB5冷却ロールCを対向状に配設するとともに、
両固定ロールB、Cの中間において旋回テーブルGを、
図示矢印で示すように時計方向に可回動に設置し、同テ
ーブルGに2個の移動冷却ロールD1 、D2を、被冷
却帯板Eを挟み後述の特定位置関係の下に配設すれば、
第3図に示した巻付角度0位置から、旋回テーブルGを
任意の旋回角度下に旋回させ、冷却ロールDi。
2図に例示するように、両図は移動冷却ロールを1箇の
み用いる場合を例示しているが、真空チャンバAにおけ
る被冷却帯板Eの入口側内部および出口側内部に、それ
ぞれその設置位に不動でかつ可回動な一対の冷却ロール
B1冷却ロールCを対向状に配設するとともに、両固定
冷却ロールB、Cの中間において、1個の移動冷却ロー
ルD1を、回倒ではサーボ式油圧シリンダ等の昇降移動
部材Fを用い、垂直昇降させることによって、同ロール
D1の両固定冷却ロールB、Cに対する相対位置を可変
とすることにより、移動冷却ロールD1を任意の位置に
設定し、被冷却帯板Eを冷却ロールB、DI、Cの順に
巻掛は通過させ、各ロールにおける帯板Eの巻付は角度
を任意に変更調節することが可能であり、第2図に示す
ように(同図において横軸は移動ストロークSを示し、
縦軸は巻付は角を示す)、3個の冷却ロールB、Cおよ
びDlにおける総計の巻付は角度は0〜約290 °の
範囲で、自由に調節でき、これによって各ロール周面に
対する被冷却帯板Eの接触長の変化によって、帯板Eに
おける冷却温度の自由なコントロールが得られるのであ
る。また第3図乃至第5図に例示したものは、2個の移
動冷却ロールを用いたものを示しているが、図示のよう
に真空チャンバAにおける同様の入口側内部および出口
側内部に、その設置位置不動でかつ可回動な一対の冷却
ロールB5冷却ロールCを対向状に配設するとともに、
両固定ロールB、Cの中間において旋回テーブルGを、
図示矢印で示すように時計方向に可回動に設置し、同テ
ーブルGに2個の移動冷却ロールD1 、D2を、被冷
却帯板Eを挟み後述の特定位置関係の下に配設すれば、
第3図に示した巻付角度0位置から、旋回テーブルGを
任意の旋回角度下に旋回させ、冷却ロールDi。
D2の両固定冷却ロールB、Cに対する相対位置を変化
させ、帯板Eを冷却ロールB、冷却ロールD1冷却ロー
ルD2、冷却ロールCに亘って、第4図に示すように巻
付は通過させれば、テーブルGにおける旋回角度により
、各ロールB、DI。
させ、帯板Eを冷却ロールB、冷却ロールD1冷却ロー
ルD2、冷却ロールCに亘って、第4図に示すように巻
付は通過させれば、テーブルGにおける旋回角度により
、各ロールB、DI。
D2およびCにおける巻付は角度を任意に変更させるこ
とができ、この場合は第5図に示すように(同図におい
て横軸は旋回角度、縦軸は巻付は角度を示す)、これら
4個の各冷却ロールにおける総計の巻付は角度は0〜約
380 ’の範囲で自由に調節できることになり、第1
.2図に例示したものに比し、更に多様な温度コントロ
ールが可能となるのである。
とができ、この場合は第5図に示すように(同図におい
て横軸は旋回角度、縦軸は巻付は角度を示す)、これら
4個の各冷却ロールにおける総計の巻付は角度は0〜約
380 ’の範囲で自由に調節できることになり、第1
.2図に例示したものに比し、更に多様な温度コントロ
ールが可能となるのである。
(実施例)
本発明に係る冷却装置の適切卒実施例を、第6図乃至第
9図に亘って説示する。第6図および第7図に示したも
のは、第1.2図に示した1個の移動冷却ロールを用い
るものについての具体的な実施例であり、両図において
、真空チャンバAは上部チャンバ1と下部チャンバ2と
の2段構造とされ、下部チャンバ2における第6図向っ
て左側に被冷却帯板6の入口2aが設けられるとともに
、向って右側に出口2bが設けられ、入口側および出口
側の同チャンバ2の・内部に、固定冷却ロールB。
9図に亘って説示する。第6図および第7図に示したも
のは、第1.2図に示した1個の移動冷却ロールを用い
るものについての具体的な実施例であり、両図において
、真空チャンバAは上部チャンバ1と下部チャンバ2と
の2段構造とされ、下部チャンバ2における第6図向っ
て左側に被冷却帯板6の入口2aが設けられるとともに
、向って右側に出口2bが設けられ、入口側および出口
側の同チャンバ2の・内部に、固定冷却ロールB。
Cに相当する固定冷却ロール3、固定冷却ロール4が、
図示省略するが同チャンバ2の側壁側に設けた真空軸シ
ールおよび軸受部を介して可回動に、かつ平行同レベル
に対向設置され、適宜駆動手段によって第6図点線矢印
で示すように同方向に回動可能とされる。また同じく図
示省略しであるが両冷却ロール3.4には冷却ジャケッ
ト構造が具備され、冷却水その他の一冷却媒体が供給可
能とされる。これら両冷却ロール3,4の中間位置に1
個の移動冷却ロール5(第1図社おける移動冷却ロール
D1に相当)が、実施例においては以下の構造によって
昇降可能に設けられ、両固定冷却ロール3.4に相対す
る位置を可変とされる。即ち第2図において例示するよ
うに、移動冷却ロール5はそのロール軸両端を可回動に
保持する両輪受部7.8が共通の吊フレーム9によりて
吊持されるとともに、同品フレーム9はそれぞれピン結
合部12.13を介して連結される昇降ロンドto、
1iによって昇降可能とされ、両ロンドto、ttは何
れも軸受部25゜26を介して上部チャンバ1における
上i19を貫挿してチャンバ外に突出され、両ロンド1
0.11の各上端は共通の昇降ベース16に止ナツト1
4.15を介して止着されるのである。前記昇降ベース
16は上部チャンバ1の上m19に立設した固定フレー
ム32に設置したスクリュジヤツキ18.(第1図に示
した昇降部材Fと対応する)における昇降可能なジヤツ
キシャフト17に連結されることにより、昇降用スクリ
ュジヤツキ18の駆動にるジヤツキシャフト17の昇降
を介し、昇降ベース16および昇降ロンド10.11が
昇降され、吊フレーム9を介して移動冷却ロール5を、
第6図において点線位置で示した最下限位置より、同図
実線位置で示すように任意ストローク上昇させることに
より、点線位置における被冷却帯板6の巻付は角度0の
状態から、先に第1.2図に亘って説示したように約2
90″′の総合取付は角度範囲内において、任意の巻付
は角度下に、帯板6を冷却ロール3、冷却ロール5、冷
却ロール4に亘って巻掛け、各6一ル周面に対する接触
長の大小変化を介して、所望の温度コントロールが自在
に行なえるのである。このさい移動冷却ロール5の回動
に与っては、実施例においては、第2図に例示するよう
に、同ロール5における同図向って左側の軸受部7に続
いて、ロール軸一端と連結される伝動用マイク−ギヤボ
ックス20を配設し、同ギヤボックス20と連結される
駆動シャフト21を上部チャンバ1における上蓋19を
軸受部24を介してチャンバ外に昇降兼可回動に突出さ
せ、シャフト21の上端を昇降ベース16上に設置した
適宜の駆動装置21側にカップリング23を介して連結
することにより、移動冷却ロール5の位置如何にかかわ
らず、回転を与えることが可能である。
図示省略するが同チャンバ2の側壁側に設けた真空軸シ
ールおよび軸受部を介して可回動に、かつ平行同レベル
に対向設置され、適宜駆動手段によって第6図点線矢印
で示すように同方向に回動可能とされる。また同じく図
示省略しであるが両冷却ロール3.4には冷却ジャケッ
ト構造が具備され、冷却水その他の一冷却媒体が供給可
能とされる。これら両冷却ロール3,4の中間位置に1
個の移動冷却ロール5(第1図社おける移動冷却ロール
D1に相当)が、実施例においては以下の構造によって
昇降可能に設けられ、両固定冷却ロール3.4に相対す
る位置を可変とされる。即ち第2図において例示するよ
うに、移動冷却ロール5はそのロール軸両端を可回動に
保持する両輪受部7.8が共通の吊フレーム9によりて
吊持されるとともに、同品フレーム9はそれぞれピン結
合部12.13を介して連結される昇降ロンドto、
1iによって昇降可能とされ、両ロンドto、ttは何
れも軸受部25゜26を介して上部チャンバ1における
上i19を貫挿してチャンバ外に突出され、両ロンド1
0.11の各上端は共通の昇降ベース16に止ナツト1
4.15を介して止着されるのである。前記昇降ベース
16は上部チャンバ1の上m19に立設した固定フレー
ム32に設置したスクリュジヤツキ18.(第1図に示
した昇降部材Fと対応する)における昇降可能なジヤツ
キシャフト17に連結されることにより、昇降用スクリ
ュジヤツキ18の駆動にるジヤツキシャフト17の昇降
を介し、昇降ベース16および昇降ロンド10.11が
昇降され、吊フレーム9を介して移動冷却ロール5を、
第6図において点線位置で示した最下限位置より、同図
実線位置で示すように任意ストローク上昇させることに
より、点線位置における被冷却帯板6の巻付は角度0の
状態から、先に第1.2図に亘って説示したように約2
90″′の総合取付は角度範囲内において、任意の巻付
は角度下に、帯板6を冷却ロール3、冷却ロール5、冷
却ロール4に亘って巻掛け、各6一ル周面に対する接触
長の大小変化を介して、所望の温度コントロールが自在
に行なえるのである。このさい移動冷却ロール5の回動
に与っては、実施例においては、第2図に例示するよう
に、同ロール5における同図向って左側の軸受部7に続
いて、ロール軸一端と連結される伝動用マイク−ギヤボ
ックス20を配設し、同ギヤボックス20と連結される
駆動シャフト21を上部チャンバ1における上蓋19を
軸受部24を介してチャンバ外に昇降兼可回動に突出さ
せ、シャフト21の上端を昇降ベース16上に設置した
適宜の駆動装置21側にカップリング23を介して連結
することにより、移動冷却ロール5の位置如何にかかわ
らず、回転を与えることが可能である。
また同冷却ロール5に対する冷却媒体の供給に当っては
、同じく第2図に例示するように、回向かって右方の軸
受部8に続いて、ロール軸心に設けた給水孔(図示省略
)に連結するロークリジヨイント29を設け、同ジヨイ
ント29より派出する供給ホース30.31を昇降ロッ
ド10.11の軸心に設けた供給孔(図示省略)に連通
させ、両ロンド10.11のチャンバ外に突出する軸端
に供給孔と連結される給水ホースを組込むことにより、
冷却ロール5内の冷却ジャケットに所要の冷媒を自由に
供給可能である。尚上部チャンバ1、下部チャンバ2に
亘る真空雰囲気を破壊しないために、外部と連通ずる各
昇降ロッド10,11および駆動シャフト22には、何
れも大気遮断用の金属製ベローズ26,27゜28が被
包される。上記実施例によれば、先に第1.2図に亘っ
て作用の項において説示した1個の移動冷却ロールD1
と一対の固定冷却ロールB、 Cとの3個によるO〜
290°!JiI囲に亘る帯板巻付は角度の自在な変更
による温度調節が、移動冷却ロール5および一対の固定
冷却ロール3.4によって円滑に遂行されることになる
。勿論移動冷却ロール5の昇降手段、駆動部材等は実施
例のみに限定されない。
、同じく第2図に例示するように、回向かって右方の軸
受部8に続いて、ロール軸心に設けた給水孔(図示省略
)に連結するロークリジヨイント29を設け、同ジヨイ
ント29より派出する供給ホース30.31を昇降ロッ
ド10.11の軸心に設けた供給孔(図示省略)に連通
させ、両ロンド10.11のチャンバ外に突出する軸端
に供給孔と連結される給水ホースを組込むことにより、
冷却ロール5内の冷却ジャケットに所要の冷媒を自由に
供給可能である。尚上部チャンバ1、下部チャンバ2に
亘る真空雰囲気を破壊しないために、外部と連通ずる各
昇降ロッド10,11および駆動シャフト22には、何
れも大気遮断用の金属製ベローズ26,27゜28が被
包される。上記実施例によれば、先に第1.2図に亘っ
て作用の項において説示した1個の移動冷却ロールD1
と一対の固定冷却ロールB、 Cとの3個によるO〜
290°!JiI囲に亘る帯板巻付は角度の自在な変更
による温度調節が、移動冷却ロール5および一対の固定
冷却ロール3.4によって円滑に遂行されることになる
。勿論移動冷却ロール5の昇降手段、駆動部材等は実施
例のみに限定されない。
第8図および第9図に示したものは、先に第3図乃至第
5図に亘って示した2個の移動冷却ロールDI、D2を
、固定冷却ロールB、C間において旋回テーブルGの旋
回運動を介し、同時に両移動冷却ロールDI、D2の相
対位置を可変としたものの具体的実施例であり、第8図
に示すように−真空チャンバ101(第3図示の真空チ
ャンバAに相当する)における被冷却帯板6(第3図示
の帯板Eに相対する)の通過する入口101a側および
出口101b側の各内部に一対の固定冷却ロール118
(第3図示のロールBに相当)および固定冷却ロール1
19(第3図示のロールCに相当)の両者を、その位置
不動に可回動、かつ一方のロール118は帯板6の上面
に接触し、他方のロール119は帯板6の下面に接触す
るレベル関係のもとに、平行対置するとともに、両固定
冷却ロール118.119の中間位置に一対の旋回テー
ブル102.103 (第3図示のテーブルGに相当)
を旋回可能に配設し、両旋回テーブル102.103間
に2個の移動冷却ロール109および110(第3図示
の冷却ロールDi、D2に相当)を、実施例ではテーブ
ル102.103の円周3等分位置の2ケ所を占める位
置関係のもとに、かつ一方のロール109は帯板6の下
面に、また他方のロール110は帯板6の上面に接触す
るように、かつ何れも可回動に保持させるのである。各
移動冷却ロール109,110の保持構造は何れも同一
のため、第9図について一方の冷却ロール109につい
てのみ説示すると、先ず一対の旋回テーブル102゜1
03は、真空チャンバ101の相対応する側壁面と同一
面において可回動に設けられるのであり、両テーブル1
02.103を共通に保持する駆動シャフト104の両
端が、真空チャンバ101の両外側に設けた架台121
.121上に軸受部105.106を介して可回動に軸
架され、両旋回テーブル102.103の一体回動に当
っては、何れか一方または双方のテーブルの端面周辺に
亘って、第8図に示すように環状もしくは弧状のラック
107が付設され、同ラック107に適宜駆動ビニオン
108を噛合させ、同ピニオン108を図示省略するが
、モータ等の原動機、減速機(ウオーム減速機その他)
による適宜の駆動装置(図示省略)により駆動すること
によって、両テーブル102.103を一体に旋回可能
とする。実施例においてはかかる両テーブル102.1
03間に、2個の移動冷却ロール109.110を前記
位置関係のもとに配置し、図示のように冷却ロール10
9の軸122はその両端が真空軸シール構造を介して両
テーブル102,103の外方に突出され、両テーブル
102、103の駆動シャツ) 104の両側に一体に
設けたボスその他の支持部123に付設した軸受部11
1.112に可回動に軸架され、両軸受部111.11
2の各外端には軸122の軸心に設けた給水孔(図示省
略)連通する冷却媒体供給用のロータリジヨイント11
3.114が設けられるとともに、冷却ロール109の
回動構造として、実施例では軸122の一方のロータリ
ジヨイント114の近傍に駆動ギヤ115が設けられ、
同ギヤ115に前記支持部123に付設した適宜の駆動
装置116によって回動されるビニオン117を噛合さ
せることにより、回転を与えるようにしている。尚旋回
テーブルと真空チャンバとにおける接合部分にも真空シ
ール構造を設ける。勿論旋回テーブルの旋回機構、移動
冷却ロール109,110の回動機構については、実施
例のみに限定されるものではない、この実施例よれば、
第8図において点線で示した各移動冷却ロール109a
および110aによる巻付角度0の状態から、実線で示
す移動冷却ロール109および110の変動による帯板
6の各冷却ロール118.109.110および119
における各巻付は角度を、旋回角度に応じて大小に変化
させることにより、先に第5図で示したように0〜約3
80 ”に亘る範囲内での自由な調節が得られることに
なる。
5図に亘って示した2個の移動冷却ロールDI、D2を
、固定冷却ロールB、C間において旋回テーブルGの旋
回運動を介し、同時に両移動冷却ロールDI、D2の相
対位置を可変としたものの具体的実施例であり、第8図
に示すように−真空チャンバ101(第3図示の真空チ
ャンバAに相当する)における被冷却帯板6(第3図示
の帯板Eに相対する)の通過する入口101a側および
出口101b側の各内部に一対の固定冷却ロール118
(第3図示のロールBに相当)および固定冷却ロール1
19(第3図示のロールCに相当)の両者を、その位置
不動に可回動、かつ一方のロール118は帯板6の上面
に接触し、他方のロール119は帯板6の下面に接触す
るレベル関係のもとに、平行対置するとともに、両固定
冷却ロール118.119の中間位置に一対の旋回テー
ブル102.103 (第3図示のテーブルGに相当)
を旋回可能に配設し、両旋回テーブル102.103間
に2個の移動冷却ロール109および110(第3図示
の冷却ロールDi、D2に相当)を、実施例ではテーブ
ル102.103の円周3等分位置の2ケ所を占める位
置関係のもとに、かつ一方のロール109は帯板6の下
面に、また他方のロール110は帯板6の上面に接触す
るように、かつ何れも可回動に保持させるのである。各
移動冷却ロール109,110の保持構造は何れも同一
のため、第9図について一方の冷却ロール109につい
てのみ説示すると、先ず一対の旋回テーブル102゜1
03は、真空チャンバ101の相対応する側壁面と同一
面において可回動に設けられるのであり、両テーブル1
02.103を共通に保持する駆動シャフト104の両
端が、真空チャンバ101の両外側に設けた架台121
.121上に軸受部105.106を介して可回動に軸
架され、両旋回テーブル102.103の一体回動に当
っては、何れか一方または双方のテーブルの端面周辺に
亘って、第8図に示すように環状もしくは弧状のラック
107が付設され、同ラック107に適宜駆動ビニオン
108を噛合させ、同ピニオン108を図示省略するが
、モータ等の原動機、減速機(ウオーム減速機その他)
による適宜の駆動装置(図示省略)により駆動すること
によって、両テーブル102.103を一体に旋回可能
とする。実施例においてはかかる両テーブル102.1
03間に、2個の移動冷却ロール109.110を前記
位置関係のもとに配置し、図示のように冷却ロール10
9の軸122はその両端が真空軸シール構造を介して両
テーブル102,103の外方に突出され、両テーブル
102、103の駆動シャツ) 104の両側に一体に
設けたボスその他の支持部123に付設した軸受部11
1.112に可回動に軸架され、両軸受部111.11
2の各外端には軸122の軸心に設けた給水孔(図示省
略)連通する冷却媒体供給用のロータリジヨイント11
3.114が設けられるとともに、冷却ロール109の
回動構造として、実施例では軸122の一方のロータリ
ジヨイント114の近傍に駆動ギヤ115が設けられ、
同ギヤ115に前記支持部123に付設した適宜の駆動
装置116によって回動されるビニオン117を噛合さ
せることにより、回転を与えるようにしている。尚旋回
テーブルと真空チャンバとにおける接合部分にも真空シ
ール構造を設ける。勿論旋回テーブルの旋回機構、移動
冷却ロール109,110の回動機構については、実施
例のみに限定されるものではない、この実施例よれば、
第8図において点線で示した各移動冷却ロール109a
および110aによる巻付角度0の状態から、実線で示
す移動冷却ロール109および110の変動による帯板
6の各冷却ロール118.109.110および119
における各巻付は角度を、旋回角度に応じて大小に変化
させることにより、先に第5図で示したように0〜約3
80 ”に亘る範囲内での自由な調節が得られることに
なる。
(発明の効果)−
本発明の冷却装置によれば、各種の帯板を真空チャンバ
内において冷却ロール接触によって冷却させるものにお
いて、複数の冷却ロールに対する被冷却帯板の巻付は角
度を可変とすることにより、冷却温度コントロールを行
なう点において、きわめて広汎かつ多様な温度コントロ
ールが容易に得られる点において大きな利点を持つもの
である。
内において冷却ロール接触によって冷却させるものにお
いて、複数の冷却ロールに対する被冷却帯板の巻付は角
度を可変とすることにより、冷却温度コントロールを行
なう点において、きわめて広汎かつ多様な温度コントロ
ールが容易に得られる点において大きな利点を持つもの
である。
即ち従来の冷却ロール内部の冷却ジャケットに供給する
冷却媒体の温度変更によるものでなく、冷却ロール周面
に対する帯板巻付は角度の可変による接触長(冷却面積
)の変化によるものであるため、温度コントロールは広
汎かつ多様なコントロール範囲が得られ、しかも操作は
きわめて容易である。即ち最小限1個の移動冷却ロール
を固定冷却ロール間において位置可変とすればよく、そ
の巻付は角度の精密な変化が可能であり、これによって
より高度な温度コントロールが得られる。
冷却媒体の温度変更によるものでなく、冷却ロール周面
に対する帯板巻付は角度の可変による接触長(冷却面積
)の変化によるものであるため、温度コントロールは広
汎かつ多様なコントロール範囲が得られ、しかも操作は
きわめて容易である。即ち最小限1個の移動冷却ロール
を固定冷却ロール間において位置可変とすればよく、そ
の巻付は角度の精密な変化が可能であり、これによって
より高度な温度コントロールが得られる。
かつ実施例にも例示する通り、冷却ロール本数は可及的
少なくて足り、実用上は1個乃至2個程度の増加でよく
、しかも複数の移動冷却ロールの場合は、旋回テーブル
手段を用いれば同時に位置調節することが可能で、装置
全体の大型化を最少に止めることができ、金属帯板を始
めとして各種素材による帯板の冷却装置として汎用でき
、必要構造としても格別の複雑化を招来することもない
のである。
少なくて足り、実用上は1個乃至2個程度の増加でよく
、しかも複数の移動冷却ロールの場合は、旋回テーブル
手段を用いれば同時に位置調節することが可能で、装置
全体の大型化を最少に止めることができ、金属帯板を始
めとして各種素材による帯板の冷却装置として汎用でき
、必要構造としても格別の複雑化を招来することもない
のである。
第1図は本発明装置における昇降タイプ実施例の作用説
明図、第2図は同昇降ストロークと巻付は角度のグラフ
図、第3図は本発明装置における旋回タイプ実施例の配
置説明図、第4図は同作用説明図、第5図は同旋回角度
と巻付は角度のグラフ図、第6図は昇降タイプ装置の具
体的実施例の正面図、第7図は同縦断側面図、第8図は
旋回タイプ装置の具体的実施例の正面図、第9図は同要
部縦断側面図である。 1.2.101・・・真空チャンバ、3.4.118.
119・・・固定冷却ロール、5,109.110・・
・移動?’ft 却ロール、18・・・スクリュジヤツ
キ(昇降部材’) 、102.103・・・旋回テーブ
ル、6・・・被冷却帯板。 第2図 第8図 第9 図 第7図 第6図
明図、第2図は同昇降ストロークと巻付は角度のグラフ
図、第3図は本発明装置における旋回タイプ実施例の配
置説明図、第4図は同作用説明図、第5図は同旋回角度
と巻付は角度のグラフ図、第6図は昇降タイプ装置の具
体的実施例の正面図、第7図は同縦断側面図、第8図は
旋回タイプ装置の具体的実施例の正面図、第9図は同要
部縦断側面図である。 1.2.101・・・真空チャンバ、3.4.118.
119・・・固定冷却ロール、5,109.110・・
・移動?’ft 却ロール、18・・・スクリュジヤツ
キ(昇降部材’) 、102.103・・・旋回テーブ
ル、6・・・被冷却帯板。 第2図 第8図 第9 図 第7図 第6図
Claims (1)
- (1)真空チャンバ内に冷却ロールの複数個を配置して
被冷却帯板を該冷却ロールとの接触通過により冷却する
ものにおいて、前記チャンバ内の入口側および出口側に
一対の冷却ロールをその位置不動にかつ可回動に配置す
るとともに、両固定冷却ロールの中間において1個以上
の移動冷却ロールを、両固定冷却ロールに対してその位
置可変に配設することにより、これら冷却ロールに巻付
け通過する被冷却帯板の各ロールに対する巻付け角度を
可変とすることを特徴とする連続式真空処理設備の冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24880787A JPH0192372A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 連続式真空処理設備の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24880787A JPH0192372A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 連続式真空処理設備の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192372A true JPH0192372A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17183700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24880787A Pending JPH0192372A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | 連続式真空処理設備の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192372A (ja) |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP24880787A patent/JPH0192372A/ja active Pending
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