JPH0193605A - 液圧装置 - Google Patents

液圧装置

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JPH0193605A
JPH0193605A JP25087687A JP25087687A JPH0193605A JP H0193605 A JPH0193605 A JP H0193605A JP 25087687 A JP25087687 A JP 25087687A JP 25087687 A JP25087687 A JP 25087687A JP H0193605 A JPH0193605 A JP H0193605A
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JP
Japan
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pressure
valve
relief
control valve
pressure control
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JP25087687A
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English (en)
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Akira Nakamura
明 中村
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は液圧装置に関するものである。
(従来の技術) 液圧装置の具体例は、例えば特開昭60−263709
号公報に記載されている。第2図に、油圧ショベルの駆
動回路として構成された上記液圧装置の部分回路模式図
を示している。上記装置では走行用油圧モータミアーム
シリンダ、パケットシリンダ、ブームシリンダ等の複数
のアクチュエータをそれぞれ個別に制御するための複数
の流量方向制御弁が油圧源に互いに並列に接続されてお
り、第2図には上記ブームシリンダを駆動制御するため
の流貴方向制御弁51を示している。図のように、流量
方向制御弁51の一次側のポンプポートPは逆止弁52
を介してポンプライン53に接続され、またタンクポー
トTがタンクライン54に接続されると共に、二次側の
シリンダポー)A、Bが、それぞれライン55.56に
よってブームシリンダ(図示せず)に接続されている。
さらに上記各ライン55.56は、それぞれリリーフ弁
57.58の介設されたタンク通路59.60によって
タンクライン54にも接続されており、これらのリリー
フ弁57.58によってブームシリンダへの供給最高圧
力が規制されるようになされている。
例えば走行用油圧モータは上記ブームシリンダより高い
適正動作圧を有しており、この走行用油圧モータの駆動
時には、ポンプラインの流体圧力はその動作圧に応じる
高い圧力となるように調整される。したがってこのとき
同時に、より低い適正動作圧を有する上記ブームシリン
ダを駆動すると、その適正動作圧を超えた高圧流体がブ
ームシリンダに流入して、例えば起動時に大きな衝撃を
発生することとなるために、上記のようにリリーフ弁5
7.58を設け、流入流体圧力が適正動作圧力の上限を
超えないようにして衝撃の発生を防止するようになされ
ているのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記構成においては、例えば走行用油圧モ
ータと同時にブームシリンダを作動する場合には、常時
リリーフ弁が開弁状態となって大量のリリーフ流量が生
じ、このため動力損失が大きくなってしまうという欠点
があり、また上記リリーフ弁も高圧かつ容量の大きなリ
リーフ弁で構成する必要があるためにコスト高になると
いう問題もある。
この発明は上記に鑑みなされたものであって、その目的
は、共通のポンプラインに複数のアクチュエータを互い
に並列に接続して制御する場合に、例えば他のアクチュ
エータよりも低い適正動作圧を有するアクチュエータへ
の供給圧力を上記適正動作圧の範囲内に維持する際に、
動力損失を低減し得ると共に、そのための製作費を安価
なものとなし得る液圧装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の液圧装置は、バイパス形の圧力制御弁
3にて圧力制御されるポンプライン2に複数のアクチュ
エータ7.8.9を互いに並列に接続すると共に、各接
続ライン4.5.6にそれぞれ圧力制御弁11.12.
13と、その後位に通常閉の可変絞り14.15.16
とを介設し、各圧力制御弁11,12.13のバネ室2
4.25.26には上記各可変絞り14.15.16の
後位の流体圧力を導くと共に、そのパイロット室27.
28.29には上記各可変絞り14.15.16の前位
の流体圧力を導いて相対向させる一方、上記各可変絞り
14.15.16の後位の流体圧力をシャトル弁32.
33にて選択してその最高圧力を上記バイパス形の圧力
制御弁3のバネ室35に作用させると共に、そのパイロ
ット室36には該圧力制御弁3の2次側圧力を導いて相
対向させ、さらに上記バイパス形の圧力制御弁3のバネ
室35をリリーフ弁45を介してタンクへと連通して成
る液圧装置であって、上記各圧力制御弁11.12.1
3の少なくとも一つ13のバネ室26を上記よりもリリ
ーフ圧力の低いリリーフ弁41を介してタンクライン1
8に接続している。
(作用) 上記の液圧装置においては、各可変絞り14.15.1
6の前位と後位との差圧が略一定となるように圧力補償
するための各圧力制御弁11.12.13のうち、例え
ば適正動作圧が他のアクチュエータ7.8よりも低いア
クチュエータ9への接続ライン6に介設されている圧力
制御弁13のバネ室26を、リリーフ弁41を介してタ
ンクライン18に接続している。この結果、ポンプライ
ン2における圧力が高く、アクチュエータ9起動時にこ
のアクチエエタ9への供給圧力が高くなっていく場合に
は、上記供給圧力、すなわち可変絞り16の後位の圧力
であると共に上記圧力制御弁13のバネ室26へ導入さ
れる圧力は、その上昇の途中で上記リリーフ弁41が開
弁することによって、そのリリーフ設定圧力で規制され
ることとなる、そして、以後は上記バネ室26がリリー
フ設定圧力で抑えられた圧力制御が上記圧力制御弁13
によってなされることとなって供給圧力の上昇が抑えら
れる。したがって上記リリーフ設定圧力を、アクチュエ
ータ9起動時に衝撃を生じない適正動作圧の上限以下に
設定しておくことによって、滑らかな起動動作とするこ
とが可能となる。
そして上記リリーフ弁41は、圧力制御弁13のバネ室
26に導入されるパイロット流量を制御するものであっ
て、リリーフ流量は少量であると共に、アクチュエータ
9が起動後に定常動作域に近づいてその負荷圧力が低下
し、供給圧力がリリーフ設定圧力以下になると閉弁状態
となり、したがって上記リリーフ弁41の開弁動作期間
は、起動直後の短い間だけであるのでリリーフ流量の総
和も少なく、このため動力損失が大幅に低減されると共
に、上記リリーフ弁41を小形、小容量のリリーフ弁で
構成できるので、製作費も安価なものとすることができ
る。
(実施例) 次にこの発明の液圧装置の具体的な実施例について、図
面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図には、高所作業車における作業ボックス(以下、
パケットと言う)の位置制御を行うための液圧装置とし
て構成したこの発明の一実施例における装置の回路図を
示している。図において、1は液圧ポンプであって、そ
の吐出路、すなわちポンプライン2には優先膨圧力補償
弁3が介設されると共に、この優先膨圧力補償弁3の二
次側におけるポンプライン2から三本の接続ライン4.
5.6が分岐され、これらの接続ライン4.5.6に、
上記パケットの位置制御用のアクチュエータとなる高さ
位置調整のための昇降シリンダ7及び傾斜シリンダ8、
そして回転角度位置調整のための液圧モータ9がそれぞ
れ接続されている。また上記各接続ライン4.5.6に
は、それぞれ圧力制御弁としての定差形の減圧弁11.
12.13と、それらの各後位の位置に、通常閉の可変
絞りとしての機能を有する比例電磁式の流量方向制御弁
14.15.16とがそれぞれ介設されている。
上記各流量方向制御弁14.15.16は中立位置時に
全てのボートを閉じるオールポートブロック形のもので
構成しており、−次側の各ポンプボートPが上記各減圧
弁11.12.13の二次側に接続されると共に、各タ
ンクポートTはタンク通路17を介してタンクライン1
8に接続されている。そして二次側の各シリンダポー)
ASBが前記した各アクチュエータ7、き、9にそれぞ
れ接続されている。さらに上記各流量方向制御弁14.
15.16には、各切換位置時にフィードバック通路2
0を介して、図示しない流量調整部後位の負荷圧力を検
出し得る負荷検出ボートdを有している。この負荷検出
ボートdは、各流量方向制御弁14.15.16が中立
位置に存するときには、ベント通路21を経由するライ
ン22を介してタンクライン18に連通ずるようになさ
れている。
上記各負荷検出ボー)dにおける検出圧力は、前記各減
圧弁11.12.13のバネ室24.25.26に導か
れると共に、これらの各減圧弁11.12.13のパイ
ロット室27.28.29は、その二次側に接続されて
いる。したがって各流量方向制御弁14.15.16を
切換位置に設定したときには、各減圧弁11.12.1
3の二次側圧力と負荷圧力との差圧が略一定、すなわち
上記各減圧弁11.12.13の各バネ室24.25.
26におけるバネ力相当圧力となるように各流量方向制
御弁14.15.16への供給圧力が各減圧弁11.1
2.13によって調整される。
なお、上記各減圧弁11.12.13の二次側と各流量
方向制御弁14.15.16のポンプボートPとの間に
は、各流量方向制御弁14.15.16が最大開度状態
における流量を各アクチュエータ7.8.9に応じた量
とするための手動式の可変絞り30と、逆流防止用の逆
止弁31とをそれぞれ介設している。
上記各流量方向制御弁14.15.16の各負荷検出ボ
ートdにおける検出圧力は、さらにシャトル弁32.3
3に導かれ、これらのシャトル弁32.33によってそ
の最大圧力が選択されると共に、この選択された最大圧
力は、絞り34を介して、前記したポンプライン2に介
設されている優先膨圧力補償弁3のバネ室35へと導か
れている。またこの優先膨圧力補償弁3のパイロット室
36にはその二次側の圧力が導かれ、上記バネ室35の
圧力と対抗している。この結果、上記優先膨圧力補償弁
3は、その二次側の流体圧力が、バネ室35に導かれた
負荷圧力とバネ37のバネ力に相当する流体圧力との総
和よりも高い場合には、その余剰流量をベントライン3
8へとバイパスし、上記優先膨圧力補償弁3の二次側に
おけるポンプライン2内の流体圧力を負荷圧力よりもバ
ネ37のバネ力分だけ高い圧力で維持するような作動を
なす、なお上記ベントライン38には、例えば前記傾斜
シリンダ8の作動により傾斜角度に変化を与えてい(際
に、パケットの水平状態を維持するための角度補正シリ
ンダ等のその他のパケット位置微調整用のアクチュエー
タを制御する制御弁39・・39が接続される。
そして上記実施例においては、液圧モータ9が接続され
た接続ライン6における減圧弁13のバネ室26を、リ
リーフ弁41の介設されたタンク通路42によってタン
クライン18に接続し、上記バネ室26に導入される流
体注力が上記リリーフ弁41における°リリーフ設定圧
力を超えないようになされている。なお、前記優先膨圧
力補償弁3のバネ室35及び液圧ポンプ1から上記優先
膨圧力補償弁3に至るポンプライン2は、それぞれリリ
ーフ弁45.46を介してタンク47に連通させており
、過負荷による各機器の損傷を防止し得るようになされ
ている。
次に上記した液圧装置の作動状態について説明する。
まず、各流量方向制御弁14.15.16のうち、例え
ば昇降シリンダ7用、及び傾斜シリンダB用の各流量方
向制御弁14.15がそれぞれ切換位置に存する場合、
これらの流量方向制御弁14.15の各流量調整部後位
の各負荷圧力のうちの高い方の圧力が最大負荷圧力とし
て優先膨圧力補償弁3のバネ室35へと送られる。その
結果、優先膨圧力補償弁3の二次側のポンプライン2内
の流体圧力が、上記最大負荷圧力よりもバネ37のバネ
力分だけ高い圧力に維持される。そしてさらに上記のポ
ンプライン2内における流体圧力を供給−次側圧力とし
て、減圧弁11及び減圧弁12によってそれぞれ流量方
向制御弁14.15への流入流体圧力が以下のように調
整される。つまり、各減圧弁11.12のバネ室24.
25に導入される個々の負荷圧力とバネ力相当圧力との
総和が、各減圧弁11.12の二次側に接続されている
パイロット室27.28における流体圧力と対抗するよ
うに上記各減圧弁11.12による圧力調整がなされる
結果、各減圧弁11.12の二次側から可変絞り30及
び逆止弁31を介して各流量方向制御弁14.15を流
れる流体の差圧が、上記各バネ室24.25におけるバ
ネ力相当圧力となるように調整されるのである。したが
ってこれらの流量方向制御弁14.15は圧力補償され
て各流量調整部の開度に比例した流量が流れることにな
る。このような作動状態は、各アクチュエータ7.8.
9をそれぞれ単独で作動する際、或いは上記とは異なる
その他の組合せで作動する際においても同様の圧力制御
が行われる。すなわちポンプライン2における流体圧力
が、動作中のアクチュエータにおける最高負荷圧力に応
じてまず調整され、さらに各減圧弁11.12.13に
よって、各流量方向制御弁14.15.16をそれらの
開度に比例した流量が流れるように各接続ライン4.5
.6における個々の圧力制御がなされるのである。
そして上記においては、昇降シリンダ7及び傾斜シリン
ダ8よりも適正動作圧の低い液圧モータ9への接続ライ
ン6に介設された減圧弁13のバネ室26を、リリーフ
弁41の介設されたタンク通路42でタンクライン18
にも接続しているために、例えば昇降シリンダ7を駆動
中、すなわちポンプライン2に上記昇降シリンダ7にお
ける高い負゛荷圧力に応じた高圧流体が供給されている
場合にも、上記液圧モータ9には上記ポンプライン2に
おける高圧圧力によらずに、その適正動作圧力範囲内の
圧力で流体を供給することが可能である。つまり上記リ
リーフ弁41を介設したタンク通路42を設けていない
場合には、上記液圧モータ9に通ずる流量方向制御弁1
6を中立位置から切換位置に切換えた直後において、液
圧モータ9の静止慣性力のために二〇液圧モータ9への
流入側流体圧力は、この液圧モータ9の適正動作圧力の
上限を超えてポンプライン2における高圧流体圧力付近
まで急激に上昇し、したがって液圧モータ9は過大な起
動力を受けて急速に加速され、このため衝撃的な回転開
始状態となったり、また上記流量方向制御弁16の切換
直後の開度が小さい場合には、上記過大な起動力によっ
て急速回転を開始した液圧モータ9の回転に流入流体量
が追従せず、圧力の低下、回転の停止を生じ、再度圧力
上昇、急速回転の開始を繰返すような、いわゆるしゃく
り現象を生ずる起動状態となってしまう。
一方、上記実施例のようにリリーフ弁41を設けた場合
には、流量方向制御弁16を中立位置から切換位置に切
換えた直後における液圧モータ9の静止慣性力による回
転開始の遅れ期間中においても、上記液圧モータ9への
流入側流体圧力、すなわち負荷検出ポー)dで検出され
る流体圧力がリリーフ弁41のリリーフ設定圧を超えた
ときには、上記リリーフ弁41が開弁して、減圧弁13
のバネ室26には上記す・リーフ設定圧が導入されるこ
ととなり、上記減圧弁13は、その二次側の圧力を上記
リリーフ設定圧とバネ室26におけるバネ力相当圧力と
の総和と同等の圧力となる状態で保持することとなる。
したがって液圧モータ9への流入側流体圧力は以降の圧
力上昇を生じず、この状態を上記液圧モータ9への適正
動作圧力の上限以下となるように上記リリーフ設定圧を
設定しておくことによって、上記液圧モータ9には過大
な起動力は作用せず、したがって衝撃を感じない緩やか
な回転動作の開始と、流量方向制御弁16切換直後の小
開度状態から徐々に開度を広げていく開度変化に追随し
た回転速度の上昇とが得られ、滑らかな起動状態を与え
ることが可能となる。
このように負荷圧力をバネ室26に導いて液圧モータ9
へ流量方向制御弁16の開度に応じた流量を供給するよ
うに制御する減圧弁13の上記バネ室26を、リリーフ
弁41を介してタンクライン18に接続しておくことに
より、他のアクチュエータ、例えば昇降シリンダ7の適
正動作圧力に応じて高圧の圧力流体がポンプライン2に
供給されている場合にも、上記液圧モータ9の起動時に
おいて、衝撃を生じることのない滑らかな回転起動状態
を得ることができる。そして上記リリーフ弁41は、減
圧弁13のバネ室26に導入されるパイロット流量を制
御するものであって、その量弁時のリリーフ流量は少量
であると共に、液圧モータ9の停止状態から定常回転状
態への移行に伴って低下していく回転負荷がリリーフ設
定圧以下となる迄の短時間の間、開弁するのみであって
、リリーフ流量の総和も少なく、このため動力損失は従
来よりも大幅に低減されたものとなる。またこのような
小さなリリーフ流量であるために、小形で小容量のリリ
ーフ弁で構成でき、また液圧モータ9の正転、逆転の双
方に対して、−個のリリーフ弁41のみで上記の起動制
御ができるので、構成が簡素となり、製作費を安価なも
のとすることができる。
なお上記実施例はこの発明を限定するものではなく、こ
の発明の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば上記
実施例においては複動シリンダと正逆回転モータとから
なる各アクチュエータ7.8.9に応じて流量方向制御
弁14.15.16を設けた例について説明したが、方
向切換えを必要としないアクチュエータを用いる場合に
は可変絞りで構成することが可能である。また上記実施
例ではポンプライン2に優先形圧力補償弁3を介設して
構成したが、この優先膨圧カ補償弁3に替えてバイパス
形圧力補償弁を用いることもできる。
また上記においては流量方向制御井三連構成の液圧装置
についての説明であるが、二連、或いは四速以上の多連
構成とすることも可能であり、またリリーフ弁の接続箇
所も必要に応じて増加することができる。さらに上記は
高所作業車へ適用した例についての説明であるが、例え
ば油圧シロベルやフォークリフト等のその他の建設機械
や作業機械等を駆動する液圧装置にもこの発明の適用が
可能である。
(発明の効果) 上記のようにこの発明の液圧装置においては、ポンプラ
インから圧力制御弁と可変絞りとを介してアクチュエー
タに流体を供給してこれを駆動する回路において、上記
可変絞りにおける圧力補償を行うための上記圧力制御弁
のバネ室を、さらにリリーフ弁を介してタンクラインに
接続することによって、上記アクチュエータに対しては
過大な高圧圧力流体が上記ポンプラインに供給されてい
る場合にも、上記アクチュエータへの供給圧力を抑えて
、その起動を滑らかに行わせることが可能である。そし
てこのような起動制御を行うための上記リリーフ弁にお
けるリリーフ流量は極めて少量であるので、動力損失が
低減され、また小形・小容量のリリーフ弁で構成できる
ので、製作費を安価なものとすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における液圧装置の回路図
、第2図は従来装置における部分回路模式図である。 2・・・ポンプライン、3・・・優先形圧力補償弁(圧
力制御弁)、4.5.6・・・接続ライン、7・・・昇
降シリンダ(アクチュエータ)、8・・・傾斜シリンダ
(アクチュエータ)、9・・・液圧モータ(アクチュエ
ータ)、11.12.13・・・減圧弁(圧力制御弁)
、14.15.16・・・流量方向制御弁(可変絞り)
、18・・・タンクライン、24.25.26・・・バ
ネ室、27.28.29・・・パイロット室、32.3
3・・・シャトル弁、35・・・バネ室、36・・・パ
イロット室、41・・・リリーフ弁、45・・・リリー
フ弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.バイパス形の圧力制御弁(3)にて圧力制御される
    ポンプライン(2)に複数のアクチュエータ(7)(8
    )(9)を互いに並列に接続すると共に、各接続ライン
    (4)(5)(6)にそれぞれ圧力制御弁(11)(1
    2)(13)と、その後位に通常閉の可変絞り(14)
    (15)(16)とを介設し、各圧力制御弁(11)(
    12)(13)のバネ室(24)(25)(26)には
    上記各可変絞り(14)(15)(16)の後位の流体
    圧力を導くと共に、そのパイロット室(27)(28)
    (29)には上記各可変絞り(14)(15)(16)
    の前位の流体圧力を導いて相対向させる一方、上記各可
    変絞り(14)(15)(16)の後位の流体圧力をシ
    ャトル弁(32)(33)にて選択してその最高圧力を
    上記バイパス形の圧力制御弁(3)のバネ室(35)に
    作用させると共に、そのパイロット室(36)には該圧
    力制御弁(3)の2次側圧力を導いて相対向させ、さら
    に上記バイパス形の圧力制御弁(3)のバネ室(35)
    をリリーフ弁(45)を介してタンクへと連通して成る
    液圧装置であって、上記各圧力制御弁(11)(12)
    (13)の少なくとも一つ(13)のバネ室(26)を
    上記よりもリリーフ圧力の低いリリーフ弁(41)を介
    してタンクライン(18)に接続していることを特徴と
    する液圧装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010164182A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Toyota Industries Corp 産業車両用油圧制御装置
JP2025090031A (ja) * 2023-12-04 2025-06-16 エプシロン クラーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 吊上げ装置用の液圧システム

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