JPH0193630A - クラッチ装置 - Google Patents
クラッチ装置Info
- Publication number
- JPH0193630A JPH0193630A JP62248525A JP24852587A JPH0193630A JP H0193630 A JPH0193630 A JP H0193630A JP 62248525 A JP62248525 A JP 62248525A JP 24852587 A JP24852587 A JP 24852587A JP H0193630 A JPH0193630 A JP H0193630A
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- JP
- Japan
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- needle
- torque
- input gear
- transmission
- rotatable
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
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- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はクラッチ装置に関し、特に相対回転自在である
ように互いに同心的に設けられた内側及び外側回転部材
間に回転力を選択的に伝達するためのクラッチ装置に関
する。
ように互いに同心的に設けられた内側及び外側回転部材
間に回転力を選択的に伝達するためのクラッチ装置に関
する。
〈従来の技術〉
従来、互いに相対回転自在な両回転部材間に回転力を選
択的に伝達するためのクラッチ装置にあっては種々のも
のがあり、例えば実公昭62−24833号公報には、
クラッチ手段としてスプリングクラッチt!逍を用いた
ものが開示されている。
択的に伝達するためのクラッチ装置にあっては種々のも
のがあり、例えば実公昭62−24833号公報には、
クラッチ手段としてスプリングクラッチt!逍を用いた
ものが開示されている。
このクラッチ装置にあっては、ソレノイドを選択的に駆
動することにより、係合手段を介してクラッチスプリン
グを巻き締めまたは緩めてクラッチを選択的に伝達状態
にするため、クラッチの応答性が良いという特長がある
。
動することにより、係合手段を介してクラッチスプリン
グを巻き締めまたは緩めてクラッチを選択的に伝達状態
にするため、クラッチの応答性が良いという特長がある
。
しかしながら、回転力の伝達容量を大きくする場合には
、クラッチスプリングの巻線数を増やす等するため、軸
線方向長さが長くなり装置が大型化するという問題を生
じる。
、クラッチスプリングの巻線数を増やす等するため、軸
線方向長さが長くなり装置が大型化するという問題を生
じる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、大容量の回転力の伝達が可能であると共に小型化し
得るクラッチ装置を提供することにある。
は、大容量の回転力の伝達が可能であると共に小型化し
得るクラッチ装置を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、相対回転自在であ
るように互C)に同心的に設けられた内側及び外側回転
部材間に回転力を選択的に伝達するためのクラッチ装置
であって、前記両回転部材間にあっていずれか一方の部
材の周面上を転動可能に介装された転動体と、前記転動
体を回転自在に受容し得る回転自在部分及び前記転動体
に係合し得る係合部分を前記他方の回転部材側に連設し
てなる凹設部と、前記転動体を前記凹設部の前記回転自
在部分及び前記係合部分の両者間にて変位し得るように
保持する保持部材と、前記転動体を前記回転自在部分及
び前記係合部分のいずれか一方に変位させる向きに前記
保持部材を付勢する付勢手段と、該付勢力に抗して前記
転動体を前記他方の部分に変位させる向きに前記保持部
材を選択的に駆動する駆動手段とを有することを特徴と
するクラッチ装置を提供することにより達成される。
るように互C)に同心的に設けられた内側及び外側回転
部材間に回転力を選択的に伝達するためのクラッチ装置
であって、前記両回転部材間にあっていずれか一方の部
材の周面上を転動可能に介装された転動体と、前記転動
体を回転自在に受容し得る回転自在部分及び前記転動体
に係合し得る係合部分を前記他方の回転部材側に連設し
てなる凹設部と、前記転動体を前記凹設部の前記回転自
在部分及び前記係合部分の両者間にて変位し得るように
保持する保持部材と、前記転動体を前記回転自在部分及
び前記係合部分のいずれか一方に変位させる向きに前記
保持部材を付勢する付勢手段と、該付勢力に抗して前記
転動体を前記他方の部分に変位させる向きに前記保持部
材を選択的に駆動する駆動手段とを有することを特徴と
するクラッチ装置を提供することにより達成される。
〈作用〉
このようにすれば、相対回転自在な内側及び外側回転部
材間に介装された転動体を回転自在部分及び係合部分の
両者間にて変位させるべく、駆動手段により転動体の保
持器を選択的に駆動することにより、両回転部材間に回
転力を選択的に伝達することができる。
材間に介装された転動体を回転自在部分及び係合部分の
両者間にて変位させるべく、駆動手段により転動体の保
持器を選択的に駆動することにより、両回転部材間に回
転力を選択的に伝達することができる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面につい詳しく説
明する。
明する。
第1図は本発明に基づくクラッチ装置の軸線に沿って見
た断面図であり、第2図は第1図の矢印■−■線につい
て見た断面図である。第1図及び第2図に示されるよう
に内側回転部材としての出力軸1には外側回転部材とし
ての環状の入力ギヤ2が、転動体としての複数のニード
ル3を介して同心的かつ相対回転自在に軸支されている
。
た断面図であり、第2図は第1図の矢印■−■線につい
て見た断面図である。第1図及び第2図に示されるよう
に内側回転部材としての出力軸1には外側回転部材とし
ての環状の入力ギヤ2が、転動体としての複数のニード
ル3を介して同心的かつ相対回転自在に軸支されている
。
各ニードル3は、入力ギヤ2のスラスト力を受けるため
の保持器付きスラスト軸受4の保持器5により、出力軸
1の外周面上を周方向に等ピッチをもって転動可能にそ
れぞれ保持されている。第2図に良く示されるように、
入力ギヤ2の内周部には、ニードル3の転動軌跡の外径
よりも若干率さい内径をもって形成された内周面を有す
るアウタレース6が固着されており、アウタレース6の
内周面には楔状曲面をなして凹設された凹設部7が各ニ
ードル3毎に配設されている。凹設部7には、ニードル
3を回転自在に受容する回転自在部8と、回転自在部8
に連設されてニードル3と係合し得る係合部9とが形成
されている。
の保持器付きスラスト軸受4の保持器5により、出力軸
1の外周面上を周方向に等ピッチをもって転動可能にそ
れぞれ保持されている。第2図に良く示されるように、
入力ギヤ2の内周部には、ニードル3の転動軌跡の外径
よりも若干率さい内径をもって形成された内周面を有す
るアウタレース6が固着されており、アウタレース6の
内周面には楔状曲面をなして凹設された凹設部7が各ニ
ードル3毎に配設されている。凹設部7には、ニードル
3を回転自在に受容する回転自在部8と、回転自在部8
に連設されてニードル3と係合し得る係合部9とが形成
されている。
回転軸1の第1図の右側の軸端部には小径部11が形成
されており、小径部11の基端部には、保持器5に固着
されて一体をなして小径部11側に延出する円筒形状の
延長部13がラジアル軸受12を介して回転自在に軸支
されている。この延長部13には対照的に半径方向外向
きに延出する一対のアーム部14が一体的に形成されて
おり、入力ギヤ2の端面に凹設された一対の凹設部16
に向けて略直角に曲折されたアーム部14の遊端部15
がそれぞれ凹設部16内に没入している。
されており、小径部11の基端部には、保持器5に固着
されて一体をなして小径部11側に延出する円筒形状の
延長部13がラジアル軸受12を介して回転自在に軸支
されている。この延長部13には対照的に半径方向外向
きに延出する一対のアーム部14が一体的に形成されて
おり、入力ギヤ2の端面に凹設された一対の凹設部16
に向けて略直角に曲折されたアーム部14の遊端部15
がそれぞれ凹設部16内に没入している。
第2図に示されるように、凹設部16は、周方向に連設
された大小2つの部屋からなり、小室16aにはアーム
部14の道端部15を受容し、大室16bには遊端部1
5を小室16aに向けて付勢する圧縮コイルばね状のリ
ターンスプリング17を受容している。このリターンス
プリング17の付勢力は、保持器5によりニードル3を
凹設部7の回転自在部8に変位させる向きに付勢する方
向に作用している。
された大小2つの部屋からなり、小室16aにはアーム
部14の道端部15を受容し、大室16bには遊端部1
5を小室16aに向けて付勢する圧縮コイルばね状のリ
ターンスプリング17を受容している。このリターンス
プリング17の付勢力は、保持器5によりニードル3を
凹設部7の回転自在部8に変位させる向きに付勢する方
向に作用している。
両アーム部14には磁性体からなる環状円板19が、L
字形状をなす板ばね18を介して軸線方向に弾性的に移
動可能に、かつ延長部13の外周面とは非接触状態に支
持されている。小径部11の遊端部には磁性体からなる
円板部材21が半径方向外向きの7ランジ形状をなすよ
うに固設されており、円板部材21と環状円板19との
対向する軸線方向端面同士が隙間をもって対峙している
。
字形状をなす板ばね18を介して軸線方向に弾性的に移
動可能に、かつ延長部13の外周面とは非接触状態に支
持されている。小径部11の遊端部には磁性体からなる
円板部材21が半径方向外向きの7ランジ形状をなすよ
うに固設されており、円板部材21と環状円板19との
対向する軸線方向端面同士が隙間をもって対峙している
。
小径部11の遊端側には、円板部材21側に向けて開放
されたU字形状断面をなす環状ヨーク22が同軸的にケ
ーシング24に固設されて、ヨーク22内には同軸的に
励磁コイル23が受容されており、クラッチを選択的に
伝達状態にするための駆動手段としてのソレノイドが構
成されている。
されたU字形状断面をなす環状ヨーク22が同軸的にケ
ーシング24に固設されて、ヨーク22内には同軸的に
励磁コイル23が受容されており、クラッチを選択的に
伝達状態にするための駆動手段としてのソレノイドが構
成されている。
このようにして、環状ヨーク22の磁極をなす開放端部
と環状円板19とが円板部材21との間にそれぞれ隙間
をもって対峙している。
と環状円板19とが円板部材21との間にそれぞれ隙間
をもって対峙している。
従って、励磁コイル23を励磁することにより、入力ギ
ヤ2と共に回転している環状円板1−9が円板部材21
に吸着されるため、両者間に摩擦力が生じる。この摩擦
力により環状円板1つが、板ばね18を介してアーム部
14と一体をなす保持器5をリターンスプリング17に
抗する向きに駆動するため、ニードル3が係合部9に係
合して入力ギヤ2から出力軸1に回転力が伝達されるこ
ととなる。
ヤ2と共に回転している環状円板1−9が円板部材21
に吸着されるため、両者間に摩擦力が生じる。この摩擦
力により環状円板1つが、板ばね18を介してアーム部
14と一体をなす保持器5をリターンスプリング17に
抗する向きに駆動するため、ニードル3が係合部9に係
合して入力ギヤ2から出力軸1に回転力が伝達されるこ
ととなる。
次に本実施例の作動要領について説明する。
図示されない駆動ギヤにより駆動された入力ギヤ2が回
転するが、第1及び第2図に示すように励磁コイル23
が非励磁状態にあっては、環状円板19がフリー状態で
あり、前記したようにニードル3が回転自在部8に位置
するようにリターンスプリング17によりアーム部14
が付勢されているため、ニードル3が回転自在な状態に
ある。
転するが、第1及び第2図に示すように励磁コイル23
が非励磁状態にあっては、環状円板19がフリー状態で
あり、前記したようにニードル3が回転自在部8に位置
するようにリターンスプリング17によりアーム部14
が付勢されているため、ニードル3が回転自在な状態に
ある。
従って、入力ギヤ2が回転軸1に対してニードル3を介
して自由回転しており、入力ギヤ2の回転力が回転軸1
に伝達されない。
して自由回転しており、入力ギヤ2の回転力が回転軸1
に伝達されない。
この状態で励磁コイル23に通電して励磁状態にすると
、前記したように円板部材21を介して環状円板19に
対して吸引力が働き、入力ギヤ2と一体的に回転してい
る環状円板19が停止状態の円板部材21に第1図の矢
印Aの向きに吸引されて当接するため、両者の間に摩擦
力が生じる。
、前記したように円板部材21を介して環状円板19に
対して吸引力が働き、入力ギヤ2と一体的に回転してい
る環状円板19が停止状態の円板部材21に第1図の矢
印Aの向きに吸引されて当接するため、両者の間に摩擦
力が生じる。
この摩擦力が、第2図の矢印Bにより示される入力ギヤ
2の回転方向に抗する向きにアーム部14に作用して、
アーム部14遊端部15がリターンスプリング17の付
勢力に抗して矢印Cの向きに相対的に移動するため、保
持器5によりニードル3が回転自在部8から係合部9に
向けて変位する。
2の回転方向に抗する向きにアーム部14に作用して、
アーム部14遊端部15がリターンスプリング17の付
勢力に抗して矢印Cの向きに相対的に移動するため、保
持器5によりニードル3が回転自在部8から係合部9に
向けて変位する。
従って、第3図に示されるようにニードル3が係合部9
に係合するため、入力ギヤ2の回転力がニードル3を介
して出力軸1に伝達される。
に係合するため、入力ギヤ2の回転力がニードル3を介
して出力軸1に伝達される。
尚、回転力を増大するに伴って係合部9とニードル3と
が更に食込むようになるため、大容量の回転力の伝達が
可能であると共に、その伝達容量に対してニードル3を
大径化する必要がないため、装置を小型化することがで
きる。
が更に食込むようになるため、大容量の回転力の伝達が
可能であると共に、その伝達容量に対してニードル3を
大径化する必要がないため、装置を小型化することがで
きる。
再び、励磁コイル23を非励磁状態にすると、板ばね1
8の復元力により環状円板19が円板部材21から引き
離されるため、遊端部15がリターンスプリング17に
より矢印Cとは逆向きに付勢されて、ニードル3が回転
自在部8に戻される。
8の復元力により環状円板19が円板部材21から引き
離されるため、遊端部15がリターンスプリング17に
より矢印Cとは逆向きに付勢されて、ニードル3が回転
自在部8に戻される。
従って、入力ギヤ2の回転力が出力軸1に伝達されなく
なる。
なる。
また、第4図は第2の実施例を示す第2図に対応する部
分拡大図であり、前記した実施例に相当する部分には同
一の符号を付してその詳しい説明を省略する。この第2
の実施例にあっては、凹設部16が、小室25及び小室
25を介して周方向に対称位置にそれぞれ連設された一
対の大室26、“27により形成されている。小室25
にはアーム部14の遊端部15が受容されており、両人
室26.27には両方向から小室25に向けて同一ばね
力をもって遊端部15を付勢する一対のリターンスプリ
ング28.29がそれぞれ受容されている。また凹設部
7には、前記実施例と同様に回転自在部31が形成され
ていると共に、回転自在部31に対して周方向に対称的
にそれぞれ連設された一対の係合部32.33が形成さ
れている。
分拡大図であり、前記した実施例に相当する部分には同
一の符号を付してその詳しい説明を省略する。この第2
の実施例にあっては、凹設部16が、小室25及び小室
25を介して周方向に対称位置にそれぞれ連設された一
対の大室26、“27により形成されている。小室25
にはアーム部14の遊端部15が受容されており、両人
室26.27には両方向から小室25に向けて同一ばね
力をもって遊端部15を付勢する一対のリターンスプリ
ング28.29がそれぞれ受容されている。また凹設部
7には、前記実施例と同様に回転自在部31が形成され
ていると共に、回転自在部31に対して周方向に対称的
にそれぞれ連設された一対の係合部32.33が形成さ
れている。
この第2の実施例にあっても、小室25に位置するよう
に両リターンスプリング28.29により遊端部15が
付勢された状態で、ニードル3が保持器5により回転自
在部31に位置するように保持されている。この状態に
あっては、ニードル3が回転自在な状態にあるため、前
記実施例と同様に入力ギヤ2の回転力が回転軸1に伝達
されない。
に両リターンスプリング28.29により遊端部15が
付勢された状態で、ニードル3が保持器5により回転自
在部31に位置するように保持されている。この状態に
あっては、ニードル3が回転自在な状態にあるため、前
記実施例と同様に入力ギヤ2の回転力が回転軸1に伝達
されない。
このようにして構成された第2の実施例にあっては、図
の矢印りの実線により示す向きに入力ギヤ2が回転して
いる状態で励磁コイル23を励磁状態にすると、前記実
施例と同様に遊端部15が、図の左方のリターンスプリ
ング28の付勢力に抗して矢印Eの実線により示す向き
に移動して、保持器5により変位させられたニードル3
が図の左方の係合部32に係合して、入力ギヤ2の回転
力が回転軸1に伝達される。また、入力ギヤ2の矢印り
の破線により示す向きに対しては、遊端部15が右方の
リターンスプリング29の付勢力に抗して矢印Eの破線
により示す向きに移動し、ニードル3が図の右方の係合
部33に係合して、上記と同様に回転力が伝達される。
の矢印りの実線により示す向きに入力ギヤ2が回転して
いる状態で励磁コイル23を励磁状態にすると、前記実
施例と同様に遊端部15が、図の左方のリターンスプリ
ング28の付勢力に抗して矢印Eの実線により示す向き
に移動して、保持器5により変位させられたニードル3
が図の左方の係合部32に係合して、入力ギヤ2の回転
力が回転軸1に伝達される。また、入力ギヤ2の矢印り
の破線により示す向きに対しては、遊端部15が右方の
リターンスプリング29の付勢力に抗して矢印Eの破線
により示す向きに移動し、ニードル3が図の右方の係合
部33に係合して、上記と同様に回転力が伝達される。
尚、再び励磁コイル23を非励磁状態にすると、両リタ
ーンスプリング28.29の゛付勢力により遊端部15
が小室16aに保持されて、ニードル3が回転自在部3
1に位置して回転自在な状態となる。
ーンスプリング28.29の゛付勢力により遊端部15
が小室16aに保持されて、ニードル3が回転自在部3
1に位置して回転自在な状態となる。
この第2の実施例にあっては、両方向の回転力に対して
対応できるため、正逆回転可能な回転部材間の回転力を
選択的に伝達するためのクラッチ装置として好適に用い
ることができる。
対応できるため、正逆回転可能な回転部材間の回転力を
選択的に伝達するためのクラッチ装置として好適に用い
ることができる。
ところで、実施例にあっては環状円板19を円板部材2
1を介して吸引するようにしたが円板部材21を配して
直接ヨーク22に吸引しても良い。
1を介して吸引するようにしたが円板部材21を配して
直接ヨーク22に吸引しても良い。
また、環状円板19と保持器5の延長部13とを互いに
スプライン結合することにより、板ばね14を配するこ
ともできる。この場合には、吸引時に環状円板19がス
プライン上をスライドして円板部材21に吸着されるこ
ととなる。更に、クラッチ手段としてニードル3を用い
たが、凹設部7の形状を変更することにより球を用いる
こともできる。
スプライン結合することにより、板ばね14を配するこ
ともできる。この場合には、吸引時に環状円板19がス
プライン上をスライドして円板部材21に吸着されるこ
ととなる。更に、クラッチ手段としてニードル3を用い
たが、凹設部7の形状を変更することにより球を用いる
こともできる。
また、ニードル3を回転自在部8に変位させる向きに付
勢するようにリターンスプリング17を設けたが、係合
部9に向けて付勢するようにして、励磁コイル23の励
磁力により回転自在部8に向けて駆動するようにしても
良い。
勢するようにリターンスプリング17を設けたが、係合
部9に向けて付勢するようにして、励磁コイル23の励
磁力により回転自在部8に向けて駆動するようにしても
良い。
〈発明の効果〉
このように本発明によれば、相対回転自在な内側及び外
側回転部材間に転動体を介装して、回転部材の係合部分
に転動体を係合させることより両回転部材間の回転力を
伝達するため、小型の転動体により大容量の回転力の伝
達が可能であると共に、転動体の保持器を選択的に駆動
することにより転動体を変位させてクラッチを選択的に
伝達状態とするため応答性が良い等、その効果は極めて
大である。
側回転部材間に転動体を介装して、回転部材の係合部分
に転動体を係合させることより両回転部材間の回転力を
伝達するため、小型の転動体により大容量の回転力の伝
達が可能であると共に、転動体の保持器を選択的に駆動
することにより転動体を変位させてクラッチを選択的に
伝達状態とするため応答性が良い等、その効果は極めて
大である。
第1図は、本発明に基づくクラッチ装置の軸線に沿って
みた断面図である。 第2図は、第1図のII−I[線についてみた断面図で
ある。 第3図は、クラッチの接続状態を示す第2図に対応する
図である。 第4図は、第2の実施例を示す部分拡大図である。 1・・・出力軸 2・・・入力ギヤ3・・・ニ
ードル 4・・・スラスト軸受5・・・保持器
6・・・アウタレース7・・・凹設部
8・・・回転自在部9・・・係合部 11・
・・小径部12・・・ラジアル軸受 13・・・延長部
14・・・アーム部 15・・・道端部16・・・
凹設部 16a・・・小室16b・・・大室
17・・・リターンスプリング18・・・板ばね
19・・・環状円板21・・・円板部材 2
2・・・ヨーク23・・・励磁コイル 24・・・ケ
ーシング25・・・小室 26.27・・・大
室28.29・・・リターンスプリング 31・・・回転自在部 32.33・・・係合部特許
出願人 日本発条株式会社゛ 代 理 人 弁理士 大 島 陽 −第1図 第2図 第3図 第4図
みた断面図である。 第2図は、第1図のII−I[線についてみた断面図で
ある。 第3図は、クラッチの接続状態を示す第2図に対応する
図である。 第4図は、第2の実施例を示す部分拡大図である。 1・・・出力軸 2・・・入力ギヤ3・・・ニ
ードル 4・・・スラスト軸受5・・・保持器
6・・・アウタレース7・・・凹設部
8・・・回転自在部9・・・係合部 11・
・・小径部12・・・ラジアル軸受 13・・・延長部
14・・・アーム部 15・・・道端部16・・・
凹設部 16a・・・小室16b・・・大室
17・・・リターンスプリング18・・・板ばね
19・・・環状円板21・・・円板部材 2
2・・・ヨーク23・・・励磁コイル 24・・・ケ
ーシング25・・・小室 26.27・・・大
室28.29・・・リターンスプリング 31・・・回転自在部 32.33・・・係合部特許
出願人 日本発条株式会社゛ 代 理 人 弁理士 大 島 陽 −第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相対回転自在であるように互いに同心的に設けられた内
側及び外側回転部材間に回転力を選択的に伝達するため
のクラッチ装置であって、 前記両回転部材間にあっていずれか一方の部材の周面上
を転動可能に介装された転動体と、前記転動体を回転自
在に受容し得る回転自在部分及び前記転動体に係合し得
る係合部分を前記他方の回転部材側に連設してなる凹設
部と、前記転動体を前記凹設部の前記回転自在部分及び
前記係合部分の両者間にて変位し得るように保持する保
持部材と、前記転動体を前記回転自在部分及び前記係合
部分のいずれか一方に変位させる向きに前記保持部材を
付勢する付勢手段と、該付勢力に抗して前記転動体を前
記他方の部分に変位させる向きに前記保持部材を選択的
に駆動する駆動手段とを有することを特徴とするクラッ
チ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62248525A JPH0193630A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | クラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62248525A JPH0193630A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | クラッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193630A true JPH0193630A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17179481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62248525A Pending JPH0193630A (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | クラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0193630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026824U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP62248525A patent/JPH0193630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026824U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
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