JPH019368Y2 - - Google Patents

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JPH019368Y2
JPH019368Y2 JP5798283U JP5798283U JPH019368Y2 JP H019368 Y2 JPH019368 Y2 JP H019368Y2 JP 5798283 U JP5798283 U JP 5798283U JP 5798283 U JP5798283 U JP 5798283U JP H019368 Y2 JPH019368 Y2 JP H019368Y2
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rod
engine
grain culm
discharge
bundle
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JP5798283U
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JPS59163336U (ja
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  • Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は刈取結束機における穀稈束放出装置に
係るものである。
この種、結束装置により結束した穀稈束を、結
束装置に連動して作動する放出杆により機体横外
側に放出するようにした刈取結束機の穀稈束放出
装置には、放出杆の下方に位置する固定式の株元
抵抗杆が設けられているのが一般的であり、そし
て、圃場の乾湿条件や穀稈の倒伏状態等による植
生条件に応じて刈取速度、すなわちエンジン回転
数を調整しながら刈取作業を行つている。
しかしながら、この固定式の株元抵抗杆は、機
体の走行速度や結束装置の放出力に連動している
エンジンの低速状態、または高速状態に無関係に
一定位置に固定してあるために、エンジンの低速
状態では、放出杆の放出力が弱くなり、またエン
ジンの高速状態では強くなるので、穀稈束の放出
距離が一定とならず不整いとなり、特に放出力の
弱い場合には、走行車輪による穀稈束の踏付けが
多くなるという欠点があつた。
ところで、第5図に示すように、結束放出径路
に突出する株元抵抗杆14aの作用長さを、株元
抵抗杆14aに固定したレバー16aの手動操作
により調節することができる移動調節自在な株元
抵抗杆の調節装置が試みられている。
しかし、この手動操作によつて調節するだけの
株元抵抗杆14aでは、エンジンの回転数に合せ
てその都度、株元抵抗杆の突出位置を調節しなけ
ればならないため、その操作が面倒なのでつい一
定位置で使用するということになり、上記欠点は
依然として解決されない状態であつた。
本考案は前述した株元抵抗杆の欠点を解消すべ
く創案されたもので、株元抵抗杆の作用長さを、
エンジンの回転数を制御する制御レバーの操作に
連動して調節できるようにすることにより、株元
抵抗杆を、エンジン回転数の高低に連動して変動
する放出杆の放出力に見合つた作用長さに自動調
節して、穀稈束の放出距離をエンジン回転の高低
にかかわらず略一定となるようにすることができ
る刈取結束機における穀稈束放出装置を提供する
ことを目的とするものである。
上記目的を達成する本考案による刈取結束機に
おける穀稈束放出装置は、結束装置で結束した穀
稈束を、結束装置に連動して作動する放出杆によ
り機体横外側に放出するようにした刈取結束機に
おいて、前記放出杆の下方に位置し結束放出径路
に突出する株元抵抗杆を、エンジンの回転数を制
御する制御レバーに、制御レバーによるエンジン
の高速位置で長く突出し低速位置で短く突出する
関係ならしめて移動調節自在に連動連結して設け
たことをを特徴とするものである。
以下、本考案を一実施例を示す図面について説
明する。
第1図の全体を示す側面図に示す如く、1は刈
取結束機を走行させるための走行車輪であつて、
この走行車輪1の軸心よりも前方側には刈取部A
を配置すると共に、後方側にはエンジン2が搭載
された操縦部Bを配置し、このエンジン2と前記
刈取部Aとを伝動機構を介して連動連結して、エ
ンジン2から走行車輪2や刈取部Aを駆動するよ
うに構成する。
前記刈取部Aは、先端側に配置した立毛穀稈を
梳起するための梳起装置3と、この梳起装置3の
後方側下方に配置され、図示しない刈刃によつて
刈取られて機体一側に搬送された穀稈を結束する
結束装置4と、結束した穀稈束を機外に放出する
ための上下の放出杆13とを、伝動機構により前
記エンジン2に連動連結して構成している。
前記操縦部Bの上方には、操縦ハンドル5を配
置し、この操縦ハンドル5の手元側にはエンジン
2の回転数を制御するための制御レバー6を設
け、この制御レバー6をケーブルワイヤー19を
介してエンジン2側のスロツトル20に連繋す
る。
前記結束装置4は、第2図の平面図に示す如
く、刈刃上方の横搬送径路7終端に接続する結束
放出径路8内を往復移動して穀稈の株元を圧送す
るパツカー9と、結束紐を供給するニードル1
0、および所定の穀稈圧で開口するクラツチドア
11を、結束放出径路8の後方側に配置すると共
に、結束放出径路8の前方側には、ニードル10
に対向してニードル10の結束紐を結節して切断
する結節装置12を配置し、さらに、結節装置1
2の外側に放出杆13を配置し、これらを伝動機
構により連動連結している。
第2図に示す放出杆13の放出終端よりも内側
に位置して結束放出径路8内に作用側が突出する
株元抵抗杆14を、放出杆13の下方に配置す
る。
前記株元抵抗杆14は、第3図に示す如く軸心
方向に移動自在となるように両端をブラケツト1
5に支架させ、この株元抵抗杆14にはブラケツ
ト15内において固定子16を固定すると共に、
この固定子16の一側には、固定子16とブラケ
ツト15との間にスプリング17を、株元抵抗杆
14の外径に嵌入させて設けることにより、株元
抵抗杆14の先端が、常時は結束放出径路8から
後退する方向に附勢弾持する。
前記株元抵抗杆14の固定子16には、基端が
前述の制御レバー6に連繋されたワイヤーケーブ
ル18のインナー先端側を接続すると共に、ブラ
ケツト15側には、ワイヤーケーブル18のアウ
ター先端側を固定する。
したがつて、操縦ハンドル5に設けた制御レバ
ー6を手動操作することによつて、この制御レバ
ー6に連繋された株元抵抗杆14側のワイヤーケ
ーブル18と、エンジン2側のスロツトルに連繋
されたワイヤーケーブル19とが同時に伸縮する
ため、エンジン回転数が速くなる制御レバー6の
実線で示す低速位置では、株元抵抗杆14の作用
側が第3図の実線状態の如く結束放出径路8内に
長く突出し、エンジン回転数が低くなる制御レバ
ー6の点線で示す低速位置では、株元抵抗杆14
の作用側が第3図の点検状態の如く結束放出径路
8内に短く突出することになる。
このため、制御レバー6の操作に連動してエン
ジン2の回転数が高速となり、穀稈束を放出する
放出杆13自体の穀稈束を押し出す押出力が強く
なつた場合には、放出杆13に対向する株元抵抗
杆14の作用長さは第2図の実線状態の如く結束
放出径路8内に長く突出して、穀稈束Kに対する
抵抗が多くなり、穀稈束に放出距離が制限され
る。
また、逆に制御レバー6の操作に連動してエン
ジン2の回転数が低速となり、エンジン2の低速
回転に連動して穀稈束を放出する放出杆13自体
の穀稈束を押し出す押出力が弱くなつた場合に
は、穀稈束Kに対する株元抵抗杆14の作用側が
第2図の点線状態の如く結束放出径路8内に短く
突出して、株元抵抗杆14による抵抗が少なくな
り、穀稈束Kが株元抵抗杆14からの離れもよく
なつて、穀稈束の放出距離が延び、放出杆14の
放出力が弱くても穀稈束が走行車輪位置近くに落
下し、走行車輪1によつて穀稈束が踏付けられる
というを防止することができる。
これを要するに、本考案における刈取結束機に
おける穀稈束放出装置は、結束装置で結束した穀
稈束を、結束装置に連動して作動する放出杆によ
り機体横外側に放出するようにした刈取結束機に
おいて、前記放出杆の下方に位置し結束放出径路
内に突出する株元抵抗杆を、エンジンの回転数を
制御する制御レバーに、制御レバーによるエンジ
ンの高速位置で長く突出し低速位置で短く突出す
る関係ならしめて移動調節自在に連動連結して設
けたから、株元抵抗杆を、エンジン回転数の高低
に連動して変動する放出杆の放出力に見合つた作
用長さに自動調節することができる。
このため、エンジン回転数を制御する制御レバ
ーによつて、エンジンの回転が低速となり、穀稈
束を放出する放出杆の押出力が弱くなつても、こ
の制御レバーの低速位置では株元抵抗杆が結束放
出径路に短く突出し、株元抵抗杆による抵抗を少
なくして、放出時に穀稈束の株元抵抗杆からの離
れをよくすると共に放出距離を伸ばして、走行車
輪位置近くに落下し、走行車輪によつて踏付けら
れるということを防止することができる。
また、逆にエンジンの回転数を制御する制御レ
バーによつて、エンジン回転数が高速となり、穀
稈束を放出する放出杆の穀稈束を押し出す押出力
が強くなつた場合には、この制御レバーの高速位
置で株元抵抗杆が結束放出径路に長く突出し、株
元抵抗杆による抵抗が多くなるのを利用して、穀
稈束の放出距離を制限することができる。
したがつて、エンジン回転数の高低にかかわら
ず常に放出穀稈束は略一定位置に整然と放出され
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は刈取結束機の全体を示す側面図、第2図
は結束・放出装置の平面図、第3図は要部の一部
を断面して示す側面図、第4図は放出杆と株元抵
抗杆との関係を示す側面図、第5図は手動操作に
よる株元抵抗杆を示す斜視図である。 2……エンジン、4……結束装置、6……制御
レバー、13……放出杆、8……結束放出径路、
14……株元抵抗杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 結束装置で結束した穀稈束を、結束装置に連動
    して作動する放出杆により機体横外側に放出する
    ようにした刈取結束機において、前記放出杆の下
    方に位置し結束放出径路に突出する株元抵抗杆
    を、エンジンの回転数を制御する制御レバーに、
    制御レバーによるエンジンの高速位置で長く突出
    し低速位置で短く突出する関係ならしめて移動調
    節自在に連動連結して設けたことを特徴とする刈
    取結束機における穀稈束放出装置。
JP5798283U 1983-04-20 1983-04-20 刈取結束機における穀稈束放出装置 Granted JPS59163336U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5798283U JPS59163336U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 刈取結束機における穀稈束放出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5798283U JPS59163336U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 刈取結束機における穀稈束放出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59163336U JPS59163336U (ja) 1984-11-01
JPH019368Y2 true JPH019368Y2 (ja) 1989-03-15

Family

ID=30188269

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5798283U Granted JPS59163336U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 刈取結束機における穀稈束放出装置

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JP (1) JPS59163336U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59163336U (ja) 1984-11-01

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