JPH056752Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056752Y2 JPH056752Y2 JP1987159389U JP15938987U JPH056752Y2 JP H056752 Y2 JPH056752 Y2 JP H056752Y2 JP 1987159389 U JP1987159389 U JP 1987159389U JP 15938987 U JP15938987 U JP 15938987U JP H056752 Y2 JPH056752 Y2 JP H056752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving plate
- stock
- plate
- culm
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンバイン等収穫機の排藁搬送装置下
手側で、茎稈を横向き姿勢で結束し得るように横
設された結束装置における茎稈受板構成の改良に
関する。
手側で、茎稈を横向き姿勢で結束し得るように横
設された結束装置における茎稈受板構成の改良に
関する。
従来、コンバイン等の脱穀機から排出される横
向き姿勢の茎稈を結束する結束装置の株受板及び
穂受板は、ドア及び結節部を挟んでそれぞれ茎稈
の株元部並びに穂先部側を受けて結束装置との間
に集束路を構成し茎稈を案内すべく設けられてい
て、前記株受板及び穂受板の後面視乃至は側面視
形状は略同じで、それぞれ同一高さの平坦面かあ
るいは後方に傾斜した形状となして設けられてい
る。
向き姿勢の茎稈を結束する結束装置の株受板及び
穂受板は、ドア及び結節部を挟んでそれぞれ茎稈
の株元部並びに穂先部側を受けて結束装置との間
に集束路を構成し茎稈を案内すべく設けられてい
て、前記株受板及び穂受板の後面視乃至は側面視
形状は略同じで、それぞれ同一高さの平坦面かあ
るいは後方に傾斜した形状となして設けられてい
る。
上記従来の株受板及び穂受板はともに略同一角
度に定設されたものであるため、茎稈の結束終了
時スイーパーで後方に勢いよく放出されようとす
る時、集束路において重たくて嵩張る株元部がス
ムースに飛び出され難く、次位の未結束茎稈との
株元部の絡みを生ずるトラブルや、放出距離の不
足、また、地上での着地姿勢の不揃い等を生ずる
問題があつた。
度に定設されたものであるため、茎稈の結束終了
時スイーパーで後方に勢いよく放出されようとす
る時、集束路において重たくて嵩張る株元部がス
ムースに飛び出され難く、次位の未結束茎稈との
株元部の絡みを生ずるトラブルや、放出距離の不
足、また、地上での着地姿勢の不揃い等を生ずる
問題があつた。
本考案は上記の実情に鑑み、稈身が比較的揃つ
た状態の嵩張りが小で軽量な穂先寄りを受ける穂
受板は略水平又はこれより稍々緩傾斜となし、前
記株受板は穂受板より後方に至るに従い低くなる
ように斜設せしめることにより、具合の良い集束
姿勢で結束できるとともに、円滑な放出を行わせ
て、上記従来の問題を解消することのできる高性
能な結束装置を簡単な構成で提供することを目的
として実施しようとするものである。
た状態の嵩張りが小で軽量な穂先寄りを受ける穂
受板は略水平又はこれより稍々緩傾斜となし、前
記株受板は穂受板より後方に至るに従い低くなる
ように斜設せしめることにより、具合の良い集束
姿勢で結束できるとともに、円滑な放出を行わせ
て、上記従来の問題を解消することのできる高性
能な結束装置を簡単な構成で提供することを目的
として実施しようとするものである。
上記目的達成のため本考案は脱穀装置の排藁搬
送装置下手側に結節部を挟んで、両側に穂受板と
株受板を有して横設された結束装置において、前
記株受板を結束放出方向下手側が前記穂受板より
低くなるように構成している。
送装置下手側に結節部を挟んで、両側に穂受板と
株受板を有して横設された結束装置において、前
記株受板を結束放出方向下手側が前記穂受板より
低くなるように構成している。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第1図及び第2図において、1はコンバインの脱
穀装置の後部に装着したカツターであつて、その
後部には結束装置2を装着してあり、該結束装置
2は従来のものと同様、集束路3、ニードル4
a、パツカー4b、スイーパー4c及びドア4並
びに、ノツタガイド5a内にビル、ホルダー等を
備えた結束部5等で構成されており、その更に後
部には回転ドラムに出没するタインを装着してな
る回転放出体6が設けてあり、前記結束装置2の
前部に脱穀装置1aの排稈口の後部から斜め後方
へ延出させた搬送チエン等である排藁搬送装置7
の後端を臨ませ、その後端下部から結束装置2の
集束路に亘つて案内板8が設けてある。
第1図及び第2図において、1はコンバインの脱
穀装置の後部に装着したカツターであつて、その
後部には結束装置2を装着してあり、該結束装置
2は従来のものと同様、集束路3、ニードル4
a、パツカー4b、スイーパー4c及びドア4並
びに、ノツタガイド5a内にビル、ホルダー等を
備えた結束部5等で構成されており、その更に後
部には回転ドラムに出没するタインを装着してな
る回転放出体6が設けてあり、前記結束装置2の
前部に脱穀装置1aの排稈口の後部から斜め後方
へ延出させた搬送チエン等である排藁搬送装置7
の後端を臨ませ、その後端下部から結束装置2の
集束路に亘つて案内板8が設けてある。
また、前記排藁搬送装置7の後端とパツカー4
bとの間には左右一対の掻込輪9,9を多角形状
の回転軸10で軸支し、横枠を構成する上方のパ
イプ11に基部を固定した弾性案内杆12及びガ
イド13は側面視で前記回転軸10を上方から下
方へと迂回して案内板8に近接しながら後方へ延
出している。
bとの間には左右一対の掻込輪9,9を多角形状
の回転軸10で軸支し、横枠を構成する上方のパ
イプ11に基部を固定した弾性案内杆12及びガ
イド13は側面視で前記回転軸10を上方から下
方へと迂回して案内板8に近接しながら後方へ延
出している。
そして、前記集束路3の株元側には以下に述べ
る実施例構成の根揃装置14が配設してある。即
ち、該根揃装置14は前部が前記排藁搬送装置7
の後端と側面視で対向していて外側方へ向けて屈
曲し、後端が株受板15の上位でその後端と対応
する位置まで伸びる前後方向(集束される排藁の
稈身方向と直交する方向)の根揃板16を設け、
該根揃板16を稈身方向に往復揺動々作すべく、
その背面に軸支したリンク17,17(第3図)
を、前記したパイプ11に横方向摺動固定可能な
取付枠18に立設した支軸19,19に枢着せし
めて平行リンク状に成形するとともに、その一方
のリンク17を前記回転軸10に横方向摺動可能
に嵌合した偏心輪20を内装した作動杆21とア
ーム17aを介して連結することで構成され、ま
た、前記取付枠18には適宜な係止具22を設け
て、この解脱操作で上述の根揃装置14全体は杆
身方向に、例えば、第4図点線イ,ロ状態位置に
移動調節可能となしてある。
る実施例構成の根揃装置14が配設してある。即
ち、該根揃装置14は前部が前記排藁搬送装置7
の後端と側面視で対向していて外側方へ向けて屈
曲し、後端が株受板15の上位でその後端と対応
する位置まで伸びる前後方向(集束される排藁の
稈身方向と直交する方向)の根揃板16を設け、
該根揃板16を稈身方向に往復揺動々作すべく、
その背面に軸支したリンク17,17(第3図)
を、前記したパイプ11に横方向摺動固定可能な
取付枠18に立設した支軸19,19に枢着せし
めて平行リンク状に成形するとともに、その一方
のリンク17を前記回転軸10に横方向摺動可能
に嵌合した偏心輪20を内装した作動杆21とア
ーム17aを介して連結することで構成され、ま
た、前記取付枠18には適宜な係止具22を設け
て、この解脱操作で上述の根揃装置14全体は杆
身方向に、例えば、第4図点線イ,ロ状態位置に
移動調節可能となしてある。
また、第3図及び第4図に示す如く、前述の根
揃板16には前記集束路3の茎杆株元端側に対向
して立設した偏平板16aの上縁、及び、下縁側
にそれぞれ茎稈の穂側に指向する、株元浮上り防
止用の規制片16b並びに下方への株元飛出し防
止用の規制片16cを、それぞれ往復動幅Lより
大又はこれと略同幅に突設形成する。
揃板16には前記集束路3の茎杆株元端側に対向
して立設した偏平板16aの上縁、及び、下縁側
にそれぞれ茎稈の穂側に指向する、株元浮上り防
止用の規制片16b並びに下方への株元飛出し防
止用の規制片16cを、それぞれ往復動幅Lより
大又はこれと略同幅に突設形成する。
そして、上記株元飛出し防止用の規制片16c
にはその上面に近接させて、該規制片16cが株
受板15との間で往復動作可能で、その往復動幅
Lよりも広幅となした誘導板23を取付枠18か
ら延設せる腕24で一体的に設ける。また、前記
誘導板23の穂側端縁は下方に屈折形成23aせ
しめて、誘導板23を横動調節したとき株端が誘
導板23下面内に株端が入り込むことのないよう
になしてある。
にはその上面に近接させて、該規制片16cが株
受板15との間で往復動作可能で、その往復動幅
Lよりも広幅となした誘導板23を取付枠18か
ら延設せる腕24で一体的に設ける。また、前記
誘導板23の穂側端縁は下方に屈折形成23aせ
しめて、誘導板23を横動調節したとき株端が誘
導板23下面内に株端が入り込むことのないよう
になしてある。
これにより根揃板16が往復動々作されて、パ
ツカー4b等で集束路3に掻込まれる茎稈の株元
をたたき乍ら揃えるとき、その株端が偏平板16
aの上方側へ屈折して移動し、これより外れると
ころの株元浮上り現象を規制片16bが具合良く
案内規制して防止し、また、規制片16cは偏平
板16aと株受板15間に形成される往復動々作
空間に株端が飛出して侵入し、この間で挟持状と
なつて支障となることを規制できるとともに、前
記誘導板23を根揃板16と所定の関係を有して
一体的に設けたので、誘導板23は株端を浮上ら
せた状態で株元を具合よく偏平板16a側に誘導
し、規制片16c端が株元を乱りに押し出した
り、株受板15との間に茎稈を侵入させることに
よるトラブルを防止し乍ら、偏平板16aによる
株端のたたき作用を効果的なものとなし、良好な
根揃作用をなし得る。
ツカー4b等で集束路3に掻込まれる茎稈の株元
をたたき乍ら揃えるとき、その株端が偏平板16
aの上方側へ屈折して移動し、これより外れると
ころの株元浮上り現象を規制片16bが具合良く
案内規制して防止し、また、規制片16cは偏平
板16aと株受板15間に形成される往復動々作
空間に株端が飛出して侵入し、この間で挟持状と
なつて支障となることを規制できるとともに、前
記誘導板23を根揃板16と所定の関係を有して
一体的に設けたので、誘導板23は株端を浮上ら
せた状態で株元を具合よく偏平板16a側に誘導
し、規制片16c端が株元を乱りに押し出した
り、株受板15との間に茎稈を侵入させることに
よるトラブルを防止し乍ら、偏平板16aによる
株端のたたき作用を効果的なものとなし、良好な
根揃作用をなし得る。
そして結束装置2による結束位置調節のためこ
れを(第4図イ,ロ状態)移動したとき、あるい
は、茎稈長の長短調節のためこれに追随せしめて
根揃装置14を移動する際には、前記誘導板23
は株受板15に近接して一体的に移動するので、
根揃板16と誘導板23との良好な根揃作用との
関係は変わることがないので、前記両者間又は両
者と株受板15との間に茎稈が潜りこんで侵入す
ることによるトラブルがなく、根揃装置14をい
ずれの位置に移動調節しようとも良好な根揃作用
をなし、具合の良い結束作業を遂行せしめること
ができる。
れを(第4図イ,ロ状態)移動したとき、あるい
は、茎稈長の長短調節のためこれに追随せしめて
根揃装置14を移動する際には、前記誘導板23
は株受板15に近接して一体的に移動するので、
根揃板16と誘導板23との良好な根揃作用との
関係は変わることがないので、前記両者間又は両
者と株受板15との間に茎稈が潜りこんで侵入す
ることによるトラブルがなく、根揃装置14をい
ずれの位置に移動調節しようとも良好な根揃作用
をなし、具合の良い結束作業を遂行せしめること
ができる。
また、第3図に示す25は株元受止め用ドア杆
であつて、前記根揃装置14の根揃板16終端
で、取付枠18にその自由端部が結束束放出方向
後方に指向すべく斜設した支軸26に回動自在に
枢支され、引張りバネ27及びストツパー28に
よつて、後方に向けて傾倒可能で、且つ、起立復
帰姿勢を維持するように設けられている。
であつて、前記根揃装置14の根揃板16終端
で、取付枠18にその自由端部が結束束放出方向
後方に指向すべく斜設した支軸26に回動自在に
枢支され、引張りバネ27及びストツパー28に
よつて、後方に向けて傾倒可能で、且つ、起立復
帰姿勢を維持するように設けられている。
そして、このドア杆25は偏平板16aに近接
した内方にあつて、集束路3の終端相当部位に位
置するように設けてある。
した内方にあつて、集束路3の終端相当部位に位
置するように設けてある。
従つて、このように構成されたドア杆25はそ
の起立姿勢において、茎稈がパツカー4b等で集
束路3に掻込まれ、ドア4で受止められた状態の
株元を根揃板16近傍で受け止めてその後方への
垂れ下り、又は、ズリ落ちを防ぎ乍ら根揃板16
による根揃作用を効果的なものとなし、稈身を揃
えた状態で結束ミス等の生じない良好な結束作業
を遂行せしめることができる。
の起立姿勢において、茎稈がパツカー4b等で集
束路3に掻込まれ、ドア4で受止められた状態の
株元を根揃板16近傍で受け止めてその後方への
垂れ下り、又は、ズリ落ちを防ぎ乍ら根揃板16
による根揃作用を効果的なものとなし、稈身を揃
えた状態で結束ミス等の生じない良好な結束作業
を遂行せしめることができる。
また、前記ドア4が定量な稈量を検知すること
で結束が行なわれ、スイーパー4cで結束束を後
方に放出するとき、上述ドア杆25は株元束によ
つてバネ27に抗し後方に傾倒し、集束路3を開
放するが、この時、該ドア杆25は斜設された支
軸19を中として株端側に茎稈と離れる方向に回
動しながら退避するので、結束束放出時における
抵抗を大きく与えることがなく、また、放出直後
に起立姿勢に復帰しようとするとき、放出結束束
の株元を持ち込むことを抑止し得て、良好な結束
束の放出作用を促進することができるものであ
る。
で結束が行なわれ、スイーパー4cで結束束を後
方に放出するとき、上述ドア杆25は株元束によ
つてバネ27に抗し後方に傾倒し、集束路3を開
放するが、この時、該ドア杆25は斜設された支
軸19を中として株端側に茎稈と離れる方向に回
動しながら退避するので、結束束放出時における
抵抗を大きく与えることがなく、また、放出直後
に起立姿勢に復帰しようとするとき、放出結束束
の株元を持ち込むことを抑止し得て、良好な結束
束の放出作用を促進することができるものであ
る。
次に、上述結束装置における茎稈受板構成につ
いて第4図ないし第6図を参照して説明すると、
30は既述の株受板15と結節部5及びドア4等
を挟んで茎稈穂側寄りに対設された穂受板であつ
て、該穂受板30は案内板8(第1図)に連接し
集束路3に沿つて略水平乃至は稍々下り傾斜状に
平板を延設してなる。
いて第4図ないし第6図を参照して説明すると、
30は既述の株受板15と結節部5及びドア4等
を挟んで茎稈穂側寄りに対設された穂受板であつ
て、該穂受板30は案内板8(第1図)に連接し
集束路3に沿つて略水平乃至は稍々下り傾斜状に
平板を延設してなる。
これに対し、前記株側寄りに設けた平板状の株
受板15は結束放出方向下手側に至るほど、前記
穂受板30より低くなるように斜設して、集束路
3の始端より終端後方部位の集束路が下方に大と
なるように構成する。
受板15は結束放出方向下手側に至るほど、前記
穂受板30より低くなるように斜設して、集束路
3の始端より終端後方部位の集束路が下方に大と
なるように構成する。
これにより第6図に図示するように稈径が太
く、重量が大で、且つ、集束状態においては嵩張
る株元部の搬送をより円滑なものとなすととも
に、株元端を下げ気味となして前記集束路3に茎
稈を無理なく余裕をもつて具合良く収容し乍ら、
結束が完了し放出されようとする結束束が、前記
株受板15によつて大きく抵抗を受けることな
く、スムースに放出出来るようになし、放出束と
未結束状態にある次位の集束路3にある茎稈が速
やかに分離し易くなして、適正な放出姿勢で放出
距離を大きくとれるようになすものである。
く、重量が大で、且つ、集束状態においては嵩張
る株元部の搬送をより円滑なものとなすととも
に、株元端を下げ気味となして前記集束路3に茎
稈を無理なく余裕をもつて具合良く収容し乍ら、
結束が完了し放出されようとする結束束が、前記
株受板15によつて大きく抵抗を受けることな
く、スムースに放出出来るようになし、放出束と
未結束状態にある次位の集束路3にある茎稈が速
やかに分離し易くなして、適正な放出姿勢で放出
距離を大きくとれるようになすものである。
31は前記株受板15に立設した集束ガイドで
あり、その上縁31aをドア4の側方に近接させ
てノツターガイド5aとの間に側面視略平行な集
束路3を形成する。従つて、上記集束ガイド31
を設けることにより、既存の結束装置2を大きく
変更することなく後方下り姿勢に形成した前記株
受板15を設置し易い利点があり、この集束ガイ
ド31がパツカー4bの復路軌跡を具合よく覆う
ので、パツカー4bによる茎稈の逆送りや、持ち
込みが適確に防止できるものである。
あり、その上縁31aをドア4の側方に近接させ
てノツターガイド5aとの間に側面視略平行な集
束路3を形成する。従つて、上記集束ガイド31
を設けることにより、既存の結束装置2を大きく
変更することなく後方下り姿勢に形成した前記株
受板15を設置し易い利点があり、この集束ガイ
ド31がパツカー4bの復路軌跡を具合よく覆う
ので、パツカー4bによる茎稈の逆送りや、持ち
込みが適確に防止できるものである。
尚、12aはその基部を結束装置2に取付けて
茎稈株元を株受板15間で挟持案内する案内杆で
ある。
茎稈株元を株受板15間で挟持案内する案内杆で
ある。
前述の結束装置2において、排藁搬送装置7の
終端から排出された排藁は案内板8の前部の下降
傾斜した部分に落下して案内杆12,12a及び
ガイド板13に案内されながら掻込輪9,9によ
りパツカー4bの掻込軌跡内に掻き込まれ、パツ
カー4bはそれを集束路3に掻込んで集束し、集
束量が一定量になつたことをドア4が感知して一
回転クラツチが入ると、ニードル4aお結節部5
が作動して結節し、スイーパー4cが節抜きしな
がら後方へ放出し、束放出体6は藁束を斜め後方
の既刈地に放出する。
終端から排出された排藁は案内板8の前部の下降
傾斜した部分に落下して案内杆12,12a及び
ガイド板13に案内されながら掻込輪9,9によ
りパツカー4bの掻込軌跡内に掻き込まれ、パツ
カー4bはそれを集束路3に掻込んで集束し、集
束量が一定量になつたことをドア4が感知して一
回転クラツチが入ると、ニードル4aお結節部5
が作動して結節し、スイーパー4cが節抜きしな
がら後方へ放出し、束放出体6は藁束を斜め後方
の既刈地に放出する。
上記一連の結束放出作用にあつて、茎稈の株元
部は実施例のように構成された根揃装置14によ
り整揃と根揃いされるとともに、茎稈は穂受板3
0及び株受板15で支受され乍ら、ドア杆25で
適正位置を常に受止めるので、良好な結束及び放
出を一層円滑に促進できるものである。
部は実施例のように構成された根揃装置14によ
り整揃と根揃いされるとともに、茎稈は穂受板3
0及び株受板15で支受され乍ら、ドア杆25で
適正位置を常に受止めるので、良好な結束及び放
出を一層円滑に促進できるものである。
以上に説明してきたように、本考案は脱穀装置
の排藁搬送装置下手側に結節部を挟んで、両側に
穂受板と株受板を有して横設された結束装置にお
いて、 前記株受板を結束放出方向下手側が前記穂受板
より低くなるように構成した結束装置における茎
稈受板構成とした点に特徴がある。
の排藁搬送装置下手側に結節部を挟んで、両側に
穂受板と株受板を有して横設された結束装置にお
いて、 前記株受板を結束放出方向下手側が前記穂受板
より低くなるように構成した結束装置における茎
稈受板構成とした点に特徴がある。
従つて、茎稈がパツカー4b等で集束路3に掻
き込まれ、且つ結束及び放出されるとき、稈径が
太く、重量が大で、且つ、集束状態においては嵩
張る株元部の搬送をより円滑なものとなすととも
に、株元端を下げ気味となして前記集束路3に茎
稈を無理なく余裕をもつて具合良く収容し乍ら、
結束が完了し放出されようとする結束束が、前記
株受板15によつて大きく抵抗を受けることな
く、スムースに放出出来るようになし、放出束と
未結束状態にある次位にある集束路3にある茎稈
が速やかに分離し易くなして、適正な放出姿勢で
放出距離を大きくとれるようになすものである。
き込まれ、且つ結束及び放出されるとき、稈径が
太く、重量が大で、且つ、集束状態においては嵩
張る株元部の搬送をより円滑なものとなすととも
に、株元端を下げ気味となして前記集束路3に茎
稈を無理なく余裕をもつて具合良く収容し乍ら、
結束が完了し放出されようとする結束束が、前記
株受板15によつて大きく抵抗を受けることな
く、スムースに放出出来るようになし、放出束と
未結束状態にある次位にある集束路3にある茎稈
が速やかに分離し易くなして、適正な放出姿勢で
放出距離を大きくとれるようになすものである。
従つて、本考案は結束装置を大型化することな
く、広い株元側の集束路スペースを有し、良好な
結束や根揃い作用を得乍ら、スイーパーによる結
束束の放出を株元の絡み等のない状態で円滑に行
なうことができる効果を奏するものである。
く、広い株元側の集束路スペースを有し、良好な
結束や根揃い作用を得乍ら、スイーパーによる結
束束の放出を株元の絡み等のない状態で円滑に行
なうことができる効果を奏するものである。
第1図は本考案実施例に係る結束装置の全体平
面図で、第2図は第1図の側面図である。第3図
は根揃装置及びドア杆構成を示す分解斜視図、第
4図は上記根揃装置の作用を表した断面図、第5
図は結束装置の要部を示す斜視図、第6図は第5
図の横断面作用図である。 1……カツター、2……結束装置、3……集束
路、4……ドア、4a……ニードル、4b……パ
ツカー、4c……スイーパー、5……結節部、6
……回転放出体、7……排藁搬送装置、8……案
内板、9……掻込輪、10……回転軸、11……
パイプ、12……案内杆、13……ガイド板、1
4……根揃装置、15……株受板、16……根揃
板、16a……偏平板、16b……規制片、16
c……規制片、17……リンク、17a……アー
ム、18……取付枠、19……支軸、20……偏
心輪、21……作動杆、22……係止具、23…
…誘導板、25……ドア杆、26……支軸、27
……バネ、28……ストツパー、30……穂受
板、31……案内片。
面図で、第2図は第1図の側面図である。第3図
は根揃装置及びドア杆構成を示す分解斜視図、第
4図は上記根揃装置の作用を表した断面図、第5
図は結束装置の要部を示す斜視図、第6図は第5
図の横断面作用図である。 1……カツター、2……結束装置、3……集束
路、4……ドア、4a……ニードル、4b……パ
ツカー、4c……スイーパー、5……結節部、6
……回転放出体、7……排藁搬送装置、8……案
内板、9……掻込輪、10……回転軸、11……
パイプ、12……案内杆、13……ガイド板、1
4……根揃装置、15……株受板、16……根揃
板、16a……偏平板、16b……規制片、16
c……規制片、17……リンク、17a……アー
ム、18……取付枠、19……支軸、20……偏
心輪、21……作動杆、22……係止具、23…
…誘導板、25……ドア杆、26……支軸、27
……バネ、28……ストツパー、30……穂受
板、31……案内片。
Claims (1)
- 脱穀装置の排藁搬送装置下手側に結節部を挟ん
で、両側に穂受板と株受板を有して横設された結
束装置において、前記株受板を結束放出方向下手
側が前記穂受板より低くなるように構成したこと
を特徴とする結束装置における茎稈受板構成。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159389U JPH056752Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159389U JPH056752Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0163344U JPH0163344U (ja) | 1989-04-24 |
| JPH056752Y2 true JPH056752Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=31440558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159389U Expired - Lifetime JPH056752Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056752Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550529Y2 (ja) * | 1991-02-28 | 1997-10-15 | 三菱農機株式会社 | コンバインノッタの根揃え装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601562U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-08 | ヤンマー農機株式会社 | 伝動ケ−ス |
| JPS6041414U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | 株式会社 長谷川工務店 | Pc板の上部梁接合構造 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP1987159389U patent/JPH056752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0163344U (ja) | 1989-04-24 |
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