JPH0194128A - ピン結合装置 - Google Patents
ピン結合装置Info
- Publication number
- JPH0194128A JPH0194128A JP62251540A JP25154087A JPH0194128A JP H0194128 A JPH0194128 A JP H0194128A JP 62251540 A JP62251540 A JP 62251540A JP 25154087 A JP25154087 A JP 25154087A JP H0194128 A JPH0194128 A JP H0194128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- seal
- boss portion
- dust discharge
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims description 16
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 74
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 46
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 10
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2350/00—Machines or articles related to building
- F16C2350/26—Excavators
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に用いられ
るピン結合装置に関し、特に、海水中等での作業時にも
ブツシュと連結ピンの摺動面を長時間に亘って潤滑でき
るようにしたピン結合装置に関する。
るピン結合装置に関し、特に、海水中等での作業時にも
ブツシュと連結ピンの摺動面を長時間に亘って潤滑でき
るようにしたピン結合装置に関する。
第4図および第5図に従来技術によるピン結合装置を油
圧ショベルを例に挙げて示す。
圧ショベルを例に挙げて示す。
図中、1は下部走行体、2は該下部走行体1上に旋回可
能に搭載された上部旋回体で、該上部旋回体2の前部に
は作業部3が設けられている。そして、該作業部3はブ
ーム4.アーム5およびパケット6から大略構成され、
これらはブームシリンダ7、アームシリンダ8およびパ
ケットシリンダ9によってそれぞれ作動されるようにな
っている。ここで、前記ブーム4、アーム5、パケット
6、ブームシリンダ7、アームシリンダ8、バケットシ
リンダ9等はピン結合装置10.10.・・・・・・・
・・によってそれぞれ結合されている。
能に搭載された上部旋回体で、該上部旋回体2の前部に
は作業部3が設けられている。そして、該作業部3はブ
ーム4.アーム5およびパケット6から大略構成され、
これらはブームシリンダ7、アームシリンダ8およびパ
ケットシリンダ9によってそれぞれ作動されるようにな
っている。ここで、前記ブーム4、アーム5、パケット
6、ブームシリンダ7、アームシリンダ8、バケットシ
リンダ9等はピン結合装置10.10.・・・・・・・
・・によってそれぞれ結合されている。
次に、アーム5.パケット6間を結合するピン結合装置
10を例に挙げて説明する。
10を例に挙げて説明する。
第5図中、11は一方の部材としてのアーム5の先端に
設けられたボス部で、該ボス部11内には軸方向両側に
位置して、後述するブツシュ12用の嵌挿穴11Aが設
けられている(但し、第5図中では一方のみを図示)。
設けられたボス部で、該ボス部11内には軸方向両側に
位置して、後述するブツシュ12用の嵌挿穴11Aが設
けられている(但し、第5図中では一方のみを図示)。
そして、該各嵌挿穴11A間の軸方向中間部位には大径
の油溜り11Bがボス部工1の内周側を凹設するように
して形成されている。また、前記各嵌挿穴11Aの軸方
向外側端にはシール#11Cが設けられ、該シール溝1
1Cには後述のダストシール16が装着されるようにな
っている。12は前記各嵌挿穴lIA内に嵌挿された円
筒状のブツシュで、該ブツシュ12内には後述の連結ピ
ン13が摺動可能に挿嵌されている。
の油溜り11Bがボス部工1の内周側を凹設するように
して形成されている。また、前記各嵌挿穴11Aの軸方
向外側端にはシール#11Cが設けられ、該シール溝1
1Cには後述のダストシール16が装着されるようにな
っている。12は前記各嵌挿穴lIA内に嵌挿された円
筒状のブツシュで、該ブツシュ12内には後述の連結ピ
ン13が摺動可能に挿嵌されている。
13は該ブツシュ12を介して前記ボス部11を後述の
ブラケット15に回動可能に結合している連結ピンで、
該連結ピン13の先端には大径の止板14が取付けられ
、該止板14によって連結ピン13の抜止めが行われて
いる。15は前記アーム5の相手方部材となるパケット
6に設けられたブラケットで、該ブラケット15はパケ
ット6の本体から幅方向に所定間隔をもって2個突設さ
れ、前記ボス部11の軸方向両端側に所定の隙間Sを介
して配置されている(但し、第5図中では一方のみを図
示)。そして、該ブラケット15には軸方向にピン穴1
5Aが穿設され、該ビン穴15A内に前記連結ピン13
が嵌挿されている。さらに、16は前記シール溝11c
に装着されたダストシールで、該ダストシール16は連
結ピン13の外周面に摺接して、外部からの雨水や泥水
等がブツシュ12と連結ピン13の摺動面に侵入するの
を防止するようになっている。
ブラケット15に回動可能に結合している連結ピンで、
該連結ピン13の先端には大径の止板14が取付けられ
、該止板14によって連結ピン13の抜止めが行われて
いる。15は前記アーム5の相手方部材となるパケット
6に設けられたブラケットで、該ブラケット15はパケ
ット6の本体から幅方向に所定間隔をもって2個突設さ
れ、前記ボス部11の軸方向両端側に所定の隙間Sを介
して配置されている(但し、第5図中では一方のみを図
示)。そして、該ブラケット15には軸方向にピン穴1
5Aが穿設され、該ビン穴15A内に前記連結ピン13
が嵌挿されている。さらに、16は前記シール溝11c
に装着されたダストシールで、該ダストシール16は連
結ピン13の外周面に摺接して、外部からの雨水や泥水
等がブツシュ12と連結ピン13の摺動面に侵入するの
を防止するようになっている。
従来技術による油圧ショベルのピン結合装置1゜は上述
の如き構成を有するもので、ボス部11の油溜りJIB
内にはグリース等の潤滑油が充填されるようになってい
る。そして、該油溜りJIB内の潤滑油はプツシユニ2
と連結ピン13の摺動面に導かれ、この摺動面に油膜を
形成することにより、この摺動面の潤滑を行うようにな
っている。
の如き構成を有するもので、ボス部11の油溜りJIB
内にはグリース等の潤滑油が充填されるようになってい
る。そして、該油溜りJIB内の潤滑油はプツシユニ2
と連結ピン13の摺動面に導かれ、この摺動面に油膜を
形成することにより、この摺動面の潤滑を行うようにな
っている。
然るに、上述した従来技術では、ボス部11のシール溝
11Gにダストシール16のみを設けているから、ブツ
シュ12と連結ピン13の摺動面に外部から雨水や泥水
等が侵入するのを防止できるものの、油溜りIIB内の
潤滑油が前記摺動面を介して外部に漏洩するのを確実に
は防止できないという欠点がある。特に、パケット6や
アーム5の先端側を海水中等に沈めて、例えば海底の土
砂等を割振、排土する場合に、前記油溜りIIB内の潤
滑油が前記摺動面およびダストシール16を介して海水
中に漏洩することがあり、例えば半日に1回程度の割合
で油溜りIIB内にグリース等の潤滑油を再注入しなけ
ればならないという欠点がある。また、前記潤滑油の漏
洩により海水等を汚染してしまうという欠点がある。
11Gにダストシール16のみを設けているから、ブツ
シュ12と連結ピン13の摺動面に外部から雨水や泥水
等が侵入するのを防止できるものの、油溜りIIB内の
潤滑油が前記摺動面を介して外部に漏洩するのを確実に
は防止できないという欠点がある。特に、パケット6や
アーム5の先端側を海水中等に沈めて、例えば海底の土
砂等を割振、排土する場合に、前記油溜りIIB内の潤
滑油が前記摺動面およびダストシール16を介して海水
中に漏洩することがあり、例えば半日に1回程度の割合
で油溜りIIB内にグリース等の潤滑油を再注入しなけ
ればならないという欠点がある。また、前記潤滑油の漏
洩により海水等を汚染してしまうという欠点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点を鑑みなされたもので
、本発明はオイルシールとダストシールからなるダブル
リップ型シールを用いることにより、油溜り内の潤滑油
が不用意に外部に漏洩するのを防止でき、海水中等での
作業時にもブツシュと連結ピンの摺動面を長時間に亘っ
て潤滑できる上に、油溜り内に潤滑油を注入するとき、
この潤滑油が十分に充填されているか否かを外部から簡
単に確認できるようにしたピン結合装置を提供すること
にある。
、本発明はオイルシールとダストシールからなるダブル
リップ型シールを用いることにより、油溜り内の潤滑油
が不用意に外部に漏洩するのを防止でき、海水中等での
作業時にもブツシュと連結ピンの摺動面を長時間に亘っ
て潤滑できる上に、油溜り内に潤滑油を注入するとき、
この潤滑油が十分に充填されているか否かを外部から簡
単に確認できるようにしたピン結合装置を提供すること
にある。
上述した問題点を解決するために本発明が採用する構成
の特徴は、油溜り内の潤滑油をブツシュと連結ピンの摺
動面に導くべく、該ブツシュと連結ピンの間に設けられ
た油路と、前記ブツシュの軸方向外側に位置してボス部
の内周側と連結ピンの外周面との間に設けられたオイル
シールおよびダストシールからなるダブルリップ型シー
ルと、該ダブルリップ型シールのオイルシール側を介し
て前記油路を外部と連通させるように前記ボス部に形成
されたダスト排出通路と、該ダスト排出通路に設けられ
、前記油溜り内が所定圧以上になると開弁するリリーフ
弁とを備えたことにある。
の特徴は、油溜り内の潤滑油をブツシュと連結ピンの摺
動面に導くべく、該ブツシュと連結ピンの間に設けられ
た油路と、前記ブツシュの軸方向外側に位置してボス部
の内周側と連結ピンの外周面との間に設けられたオイル
シールおよびダストシールからなるダブルリップ型シー
ルと、該ダブルリップ型シールのオイルシール側を介し
て前記油路を外部と連通させるように前記ボス部に形成
されたダスト排出通路と、該ダスト排出通路に設けられ
、前記油溜り内が所定圧以上になると開弁するリリーフ
弁とを備えたことにある。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第4図5第5図に
示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
説明する。なお、実施例では前述した第4図5第5図に
示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
図において、21は一方の部材としてのアーム5の先端
に設けられたボス部で、該ボス部21は従来技術で用い
たボス部11とほぼ同様に形成され、内周側には後述す
るブツシュ22用の嵌挿穴21A、21A、油溜り21
Bおよびシール溝21C,21Cがそれぞれ設けられて
いる。また、該ボス部21の径方向には油溜り21B内
にグリース等の潤滑油を注入するため、注入孔21Dを
介してニップル21Bが設けられている。22.22は
各嵌挿穴21Aに嵌挿された本実施例で用いるブツシュ
、23.23は該ブツシュ22と連結ピン13の摺動面
に油溜り21B内の潤滑油を導くための油路で、該各油
路23はブツシュ22の内周面に軸方向全長に亘って凹
設されている。
に設けられたボス部で、該ボス部21は従来技術で用い
たボス部11とほぼ同様に形成され、内周側には後述す
るブツシュ22用の嵌挿穴21A、21A、油溜り21
Bおよびシール溝21C,21Cがそれぞれ設けられて
いる。また、該ボス部21の径方向には油溜り21B内
にグリース等の潤滑油を注入するため、注入孔21Dを
介してニップル21Bが設けられている。22.22は
各嵌挿穴21Aに嵌挿された本実施例で用いるブツシュ
、23.23は該ブツシュ22と連結ピン13の摺動面
に油溜り21B内の潤滑油を導くための油路で、該各油
路23はブツシュ22の内周面に軸方向全長に亘って凹
設されている。
24.24は前記各シール溝2ICに装着されたダブル
リップ型シールで、該各ダブルリップ型シール24は第
2図に示すように軸方向内側に位置するオイルシール2
4Aと、軸方向外側に位置するダストシール24Bと、
該各シール24A。
リップ型シールで、該各ダブルリップ型シール24は第
2図に示すように軸方向内側に位置するオイルシール2
4Aと、軸方向外側に位置するダストシール24Bと、
該各シール24A。
24Bを各シール溝21C内に保存している保持部材2
4Cとからなり、各シール24A、24Bのリップ部は
前記連結ピン13の外周面に摺接している。ここで、前
記ダストシール24Bは外部からの雨水や泥水等が隙間
Sを介してブツシュ22と連結ピン13の摺動面に侵入
するのを防止している。一方、前記オイルシール24A
はブツシュ22の端面との間に背圧室24Dを形成し、
該背圧室24D内は前記油路23を介して油溜り21B
と連通している。そして、該オイルシール24Aのリッ
プ部は油溜り21Bから背圧室24Dに流入してくる潤
滑油の圧力によって連結ピン13の外周面に押付けられ
、この潤滑油が外部に漏洩するのを防止している。また
、該オイルシール24Aの基端側には保持部材24Cを
貫通してダスト排出孔24Eが設けられ、該ダスト排出
孔24Eは背圧室24Dを後述のダスト排出通路25に
連通させている。
4Cとからなり、各シール24A、24Bのリップ部は
前記連結ピン13の外周面に摺接している。ここで、前
記ダストシール24Bは外部からの雨水や泥水等が隙間
Sを介してブツシュ22と連結ピン13の摺動面に侵入
するのを防止している。一方、前記オイルシール24A
はブツシュ22の端面との間に背圧室24Dを形成し、
該背圧室24D内は前記油路23を介して油溜り21B
と連通している。そして、該オイルシール24Aのリッ
プ部は油溜り21Bから背圧室24Dに流入してくる潤
滑油の圧力によって連結ピン13の外周面に押付けられ
、この潤滑油が外部に漏洩するのを防止している。また
、該オイルシール24Aの基端側には保持部材24Cを
貫通してダスト排出孔24Eが設けられ、該ダスト排出
孔24Eは背圧室24Dを後述のダスト排出通路25に
連通させている。
25.25は各ダブルリップ型シール24のオイルシー
ル24A側を介して前記各油路23を外部と連通させる
ようにボス部21に形成されたダスト排出通路で、該各
ダスト排出通路25はボス部21の周壁内を径方向およ
び軸方向に略し次状に伸長し、その基端側は前記オイル
シール24A側のダスト排出孔24Eを介して背圧室2
4D内へと連通している。そして、該各ダスト排出通路
25の先端側は比較的大径に形成されたダスト排出部2
5.A、25Aとなり、該各ダスト排出部25Aの先端
は各隙間Sを介して各ブラケット15の内側面に臨むよ
うに、ボス部21の軸方向両端面に開口している。
ル24A側を介して前記各油路23を外部と連通させる
ようにボス部21に形成されたダスト排出通路で、該各
ダスト排出通路25はボス部21の周壁内を径方向およ
び軸方向に略し次状に伸長し、その基端側は前記オイル
シール24A側のダスト排出孔24Eを介して背圧室2
4D内へと連通している。そして、該各ダスト排出通路
25の先端側は比較的大径に形成されたダスト排出部2
5.A、25Aとなり、該各ダスト排出部25Aの先端
は各隙間Sを介して各ブラケット15の内側面に臨むよ
うに、ボス部21の軸方向両端面に開口している。
26.26は各ダスト排出通路25のダスト排出部25
Aに内装されたリリーフ弁で、該各すリ−フ弁26は第
3図中に示すように、各ダスト排出部25Aの基端側端
面に設けられた弁座26Aと、該弁座26Aに離着座し
て各ダスト排出通路25Aを外部に対して開閉するボー
ル26Bと、該ボール26Bを閉弁方向に常時付勢する
ばね26Cは、該ばね26Cを保持すべく、各ダスト排
出部25Aの先端側内周に螺着されたプラグ26Dとか
らなり、該プラグ26Dの中央には軸方向に小径のダス
ト放串孔26Eが穿設されている。そして、該各リリー
フ弁26は前記油溜り21B内にグリース等の潤滑油を
注入し、該油溜り21B内が所定圧以上になると開弁し
、所定圧以下になると閉弁するようになっている。
Aに内装されたリリーフ弁で、該各すリ−フ弁26は第
3図中に示すように、各ダスト排出部25Aの基端側端
面に設けられた弁座26Aと、該弁座26Aに離着座し
て各ダスト排出通路25Aを外部に対して開閉するボー
ル26Bと、該ボール26Bを閉弁方向に常時付勢する
ばね26Cは、該ばね26Cを保持すべく、各ダスト排
出部25Aの先端側内周に螺着されたプラグ26Dとか
らなり、該プラグ26Dの中央には軸方向に小径のダス
ト放串孔26Eが穿設されている。そして、該各リリー
フ弁26は前記油溜り21B内にグリース等の潤滑油を
注入し、該油溜り21B内が所定圧以上になると開弁し
、所定圧以下になると閉弁するようになっている。
次に、以上の通り構成されるピン結合装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
まず、油溜り21B内にグリース等の潤滑油を注入する
場合には、ニップル21Eから油溜り21B内に、例え
ばグリースガン等を用いてグリース等の潤滑油を注入す
る。そして、油溜り21B内に注入された潤滑油は各ブ
ツシュ22の油路23を介して該各ブツシュ22と連結
ピン13との摺動面に導かれ、この摺動面に油膜を形成
すると共に、各ダブルリップ型シール24のオイルシー
ル24Aと各ブツシュ12の端面との間の背圧室24D
内へと流入し、その油圧力によってオイルシール24A
のリップ部を連結ピン13の外周面に押付ける。この結
果、油溜り21B内の潤滑油が連結ピン13の外周面に
沿って外部に漏洩するのをオイルシール24Aによって
確実に防止することができる。
場合には、ニップル21Eから油溜り21B内に、例え
ばグリースガン等を用いてグリース等の潤滑油を注入す
る。そして、油溜り21B内に注入された潤滑油は各ブ
ツシュ22の油路23を介して該各ブツシュ22と連結
ピン13との摺動面に導かれ、この摺動面に油膜を形成
すると共に、各ダブルリップ型シール24のオイルシー
ル24Aと各ブツシュ12の端面との間の背圧室24D
内へと流入し、その油圧力によってオイルシール24A
のリップ部を連結ピン13の外周面に押付ける。この結
果、油溜り21B内の潤滑油が連結ピン13の外周面に
沿って外部に漏洩するのをオイルシール24Aによって
確実に防止することができる。
次に、前記各背圧室24Dが油溜り21B内からの潤滑
油で満たされるようになると、この潤滑油は各オイルシ
ール24A側のダスト排出孔24Eを介して各ダスト排
出通路25へと流出し、該各ダスト排出通路25の先端
側に位置する各リリーフ弁26のポール26Bをばね2
6Cに抗して押圧する。そして、前記油溜り21Bが潤
滑油の注入によって所定圧以上になると、このときの圧
力によって各リリーフ弁26は開弁され、潤滑油の一部
は各ダスト排出部25Aから各プラグ26Dのダスト放
出孔26Bを介してボス部21と各ブラケット15との
間に各隙間S内へと放出され、該各隙間Sを潤滑できる
と共に、注入作業者は潤滑油が油溜り21B等に十分に
充填されているか否かを外部から簡単に確認でき、注入
作業を即座に終了させることができる。
油で満たされるようになると、この潤滑油は各オイルシ
ール24A側のダスト排出孔24Eを介して各ダスト排
出通路25へと流出し、該各ダスト排出通路25の先端
側に位置する各リリーフ弁26のポール26Bをばね2
6Cに抗して押圧する。そして、前記油溜り21Bが潤
滑油の注入によって所定圧以上になると、このときの圧
力によって各リリーフ弁26は開弁され、潤滑油の一部
は各ダスト排出部25Aから各プラグ26Dのダスト放
出孔26Bを介してボス部21と各ブラケット15との
間に各隙間S内へと放出され、該各隙間Sを潤滑できる
と共に、注入作業者は潤滑油が油溜り21B等に十分に
充填されているか否かを外部から簡単に確認でき、注入
作業を即座に終了させることができる。
一方、油溜り21B1各ブツシユ22と連結ピン13の
摺動面および背圧室24D等に滞留する摩耗粉や空気等
は前記潤滑油の注入作業によって各ダスト排出通路25
から各リリーフ弁26を介して外部に排出されるように
なり、油溜り21Bや摺動面等に摩耗粉等が残留するの
を防止でき、注入作業の度毎に前記摺動面等を清浄化で
きる。
摺動面および背圧室24D等に滞留する摩耗粉や空気等
は前記潤滑油の注入作業によって各ダスト排出通路25
から各リリーフ弁26を介して外部に排出されるように
なり、油溜り21Bや摺動面等に摩耗粉等が残留するの
を防止でき、注入作業の度毎に前記摺動面等を清浄化で
きる。
かくして、本実施例によれば、グリース等の潤滑油を注
入するときに、該潤滑油が油溜り21B等に十分に充填
されているか否かを外部から簡単に確認できる上、連結
ピン13の外周面やダスト排出通路25をオイルシール
24Aやリリーフ弁26によって確実に封止でき、潤滑
油が不用意に外部に漏洩するのを確実に防止できる。従
って、パケット6やアーム5の先端側等を水中や海水中
等に沈めて作業を行う場合でも、潤滑油が水中や海水中
等に漏洩してしまうのを確実に防止でき、各ブツシュ2
2と連結ピン13の摺動面を長時間に亘って潤滑できる
。そして、潤滑油による海外や水等の汚染を防止できる
上に、ダストシール24Bによって海水等の侵入を阻止
できる。
入するときに、該潤滑油が油溜り21B等に十分に充填
されているか否かを外部から簡単に確認できる上、連結
ピン13の外周面やダスト排出通路25をオイルシール
24Aやリリーフ弁26によって確実に封止でき、潤滑
油が不用意に外部に漏洩するのを確実に防止できる。従
って、パケット6やアーム5の先端側等を水中や海水中
等に沈めて作業を行う場合でも、潤滑油が水中や海水中
等に漏洩してしまうのを確実に防止でき、各ブツシュ2
2と連結ピン13の摺動面を長時間に亘って潤滑できる
。そして、潤滑油による海外や水等の汚染を防止できる
上に、ダストシール24Bによって海水等の侵入を阻止
できる。
なお、前記実施例では、各ブツシュ22の内周面に油路
23を凹設するものとしたが、これに替えて連結ピン1
3の外周面に油路23を凹設してもよい。また、各ブツ
シュ22と連結ピン13との間には実質的に小さな隙間
が介在しているから、この隙間自体を油路として用いて
もよい。
23を凹設するものとしたが、これに替えて連結ピン1
3の外周面に油路23を凹設してもよい。また、各ブツ
シュ22と連結ピン13との間には実質的に小さな隙間
が介在しているから、この隙間自体を油路として用いて
もよい。
また、前記実施例では、各ダスト排出通路25を略し次
状に伸長させるものとして述べたが、該各ダスト排出通
路25は各ダブルリップ型シール24のオイルシール2
4.A側を介して各油路23を外部と連通させるように
形成すればよく、例えば第1図中の右側の油路23を右
側のリリーフ弁26に、左側の油路23を左側のリリー
フ弁26にそれぞれオイルシール24A側を介して連通
させるようにしてもよい。一方、リリーフ弁26は必ず
しも2個設ける必要はなく、各ダスト排出通路25を途
中で連通させ、単一のリリーフ弁26を開、閉弁させる
ようにしてもよい。
状に伸長させるものとして述べたが、該各ダスト排出通
路25は各ダブルリップ型シール24のオイルシール2
4.A側を介して各油路23を外部と連通させるように
形成すればよく、例えば第1図中の右側の油路23を右
側のリリーフ弁26に、左側の油路23を左側のリリー
フ弁26にそれぞれオイルシール24A側を介して連通
させるようにしてもよい。一方、リリーフ弁26は必ず
しも2個設ける必要はなく、各ダスト排出通路25を途
中で連通させ、単一のリリーフ弁26を開、閉弁させる
ようにしてもよい。
さらに、前記実施例では、油圧ショベルのアーム5.パ
ケット6間のピン結合装置を例に挙げて説明したが、本
発明はこれに限定されず、種々のピン結合装置に適用し
てもよい。
ケット6間のピン結合装置を例に挙げて説明したが、本
発明はこれに限定されず、種々のピン結合装置に適用し
てもよい。
以上説明した本発明によれば、ブツシュの軸方向外側に
位置してボス部の内周側と連結ピンの外周面との間にオ
イルシールおよびダストシールからなるダブルリップ型
シールを設け、該ダブルリップ型シールのオイルシール
側を介してブツシュと連結ピンとの間の油路を外部と連
通させるように前記ボス部にダスト排出通路を形成する
と共に、該ダスト排出通路には油溜り内が所定圧以上に
なると開弁するリリーフ弁を設けたから、油溜り内にグ
リース等の潤滑油を充填して核油溜り内が所定圧以上と
なったときに、リリーフ弁が開弁じて潤滑油の一部が外
部に排出されるようになり、油溜り内等に潤滑油が十分
に充填されているか否かを簡単に外部から確認できる上
に、摩耗粉等も同時に排出できる。また、ダブルリップ
型シールを用いたから、潤滑油が海水中等に不用意に漏
洩するのを防止でき、海水の汚染等をなくすことができ
る。
位置してボス部の内周側と連結ピンの外周面との間にオ
イルシールおよびダストシールからなるダブルリップ型
シールを設け、該ダブルリップ型シールのオイルシール
側を介してブツシュと連結ピンとの間の油路を外部と連
通させるように前記ボス部にダスト排出通路を形成する
と共に、該ダスト排出通路には油溜り内が所定圧以上に
なると開弁するリリーフ弁を設けたから、油溜り内にグ
リース等の潤滑油を充填して核油溜り内が所定圧以上と
なったときに、リリーフ弁が開弁じて潤滑油の一部が外
部に排出されるようになり、油溜り内等に潤滑油が十分
に充填されているか否かを簡単に外部から確認できる上
に、摩耗粉等も同時に排出できる。また、ダブルリップ
型シールを用いたから、潤滑油が海水中等に不用意に漏
洩するのを防止でき、海水の汚染等をなくすことができ
る。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
ピン結合装置の縦断面図、第2図は第1図のダブルリッ
プ型シール等を示す拡大断面図、第3図は第1図中のリ
リーフ弁等を示す拡大断面図、第4図および第5図は従
来技術を示し、第4図は油圧ショベルの全体図、第5図
は第4図中のアームとパケットを結合するピン結合装置
の要部を示す縦断面図である。 13・・・・・・・・・連結ピン、15・・・・・・・
・・ブラケット、21・・・・・・・・・ボス部、21
A・・・・・・・・・嵌挿孔、21B・・・・・・・・
・油溜り、21C・・・・・・・・・シール溝、22・
・・・・・・・・ブツシュ、23・・・・・・・・・油
路、24・・・・・・・・・ダブルリップ型シール、2
4A・・・・・・・・・オイルシール、24B・・・・
・・・・・ダストシール、24C・・・・・・・・・保
持部材、24D・・・・・・・・・背圧室、24E・・
・・・・・・・ダスト排出孔、25・・・・・・・・・
ダスト排出通路、26・・・・・・・・・リリーフ弁。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
ピン結合装置の縦断面図、第2図は第1図のダブルリッ
プ型シール等を示す拡大断面図、第3図は第1図中のリ
リーフ弁等を示す拡大断面図、第4図および第5図は従
来技術を示し、第4図は油圧ショベルの全体図、第5図
は第4図中のアームとパケットを結合するピン結合装置
の要部を示す縦断面図である。 13・・・・・・・・・連結ピン、15・・・・・・・
・・ブラケット、21・・・・・・・・・ボス部、21
A・・・・・・・・・嵌挿孔、21B・・・・・・・・
・油溜り、21C・・・・・・・・・シール溝、22・
・・・・・・・・ブツシュ、23・・・・・・・・・油
路、24・・・・・・・・・ダブルリップ型シール、2
4A・・・・・・・・・オイルシール、24B・・・・
・・・・・ダストシール、24C・・・・・・・・・保
持部材、24D・・・・・・・・・背圧室、24E・・
・・・・・・・ダスト排出孔、25・・・・・・・・・
ダスト排出通路、26・・・・・・・・・リリーフ弁。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 一方の部材のボス部と、該ボス部の軸方向両側に位置
して該ボス部内に設けられたブッシュと、該ブッシュを
介して前記ボス部を相手方部材に回動可能に結合する連
結ピンと、前記ブッシュ間に位置して前記ボス部内に設
けられた油溜りとからなるピン結合装置において、前記
油溜り内の潤滑油を前記ブッシュと連結ピンの摺動面に
導くべく、該ブッシュと連結ピンの間に設けられた油路
と、前記ブッシュの軸方向外側に位置して前記ボス部の
内周側と連結ピンの外周面との間に設けられたオイルシ
ールおよびダストシールからなるダブルリップ型シール
と、該ダブルリップ型シールのオイルシール側を介して
前記油路を外部と連通させるように前記ボス部に形成さ
れたダスト排出通路と、該ダスト排出通路に設けられ、
前記油溜り内が所定圧以上になると開弁するリリーフ弁
とを備えたことを特徴とするピン結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251540A JP2543538B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ピン結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62251540A JP2543538B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ピン結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194128A true JPH0194128A (ja) | 1989-04-12 |
| JP2543538B2 JP2543538B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17224339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62251540A Expired - Lifetime JP2543538B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ピン結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2543538B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375311U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-29 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62251540A patent/JP2543538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375311U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2543538B2 (ja) | 1996-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100894532B1 (ko) | 베어링 장치 | |
| KR100500340B1 (ko) | 시일 장치 | |
| JP4478684B2 (ja) | 球面滑り軸受システム | |
| JP4489705B2 (ja) | 建設機械のスイベルジョイント | |
| JPH0194128A (ja) | ピン結合装置 | |
| JPH1137138A (ja) | 軸受装置 | |
| JP2001349322A (ja) | 軸受装置 | |
| JP2004028203A (ja) | 2部材連結装置 | |
| JPH10311335A (ja) | 軸受装置 | |
| JP2009185937A (ja) | 軸受装置 | |
| JP3378980B2 (ja) | 油圧ブレーカの防塵機構 | |
| JPH1030640A (ja) | 軸受装置 | |
| JP2003074514A (ja) | シリンダ装置 | |
| JP4474041B2 (ja) | 液漏れ防止構造を備えた開閉型ロータリジョイント | |
| JP2000120693A (ja) | 軸受装置 | |
| JP6601233B2 (ja) | 走行装置 | |
| JPS6116316Y2 (ja) | ||
| CN210653298U (zh) | 一种新型汽车转向节 | |
| JP2668594B2 (ja) | グリース潤滑構造 | |
| JPH0564533U (ja) | ユニバーサルジョイント | |
| CN105909585A (zh) | 一种防止摆动阀 | |
| JPH0653653U (ja) | バケット用リンク機構の自動給脂構造 | |
| JPH1181372A (ja) | ピン結合部の潤滑油飛散防止装置 | |
| KR0137601Y1 (ko) | 산업기계용 트랙롤러 베어링 | |
| JPS592399Y2 (ja) | 油圧シヨベルのピン軸受給油装置 |