JPS592399Y2 - 油圧シヨベルのピン軸受給油装置 - Google Patents
油圧シヨベルのピン軸受給油装置Info
- Publication number
- JPS592399Y2 JPS592399Y2 JP15648679U JP15648679U JPS592399Y2 JP S592399 Y2 JPS592399 Y2 JP S592399Y2 JP 15648679 U JP15648679 U JP 15648679U JP 15648679 U JP15648679 U JP 15648679U JP S592399 Y2 JPS592399 Y2 JP S592399Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pin
- hydraulic excavator
- pin bearing
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
油圧ショベルは、第1図に図示されるように、走行体a
、旋回台b、ブームC、アームdおよびパケットeより
なり、ブームCは第1シヤケツキf、アームdは第2ジ
ヤツキg、パケットeは第3ジヤツキhで駆動されるよ
うになっている。
、旋回台b、ブームC、アームdおよびパケットeより
なり、ブームCは第1シヤケツキf、アームdは第2ジ
ヤツキg、パケットeは第3ジヤツキhで駆動されるよ
うになっている。
これら従来のピン軸受部は、第2図に図示されるように
、ピン受iとヨークjとピンkが嵌装され、ノックピン
1で゛ピンkが抜は出ないようにヨークjに固定されて
いる。
、ピン受iとヨークjとピンkが嵌装され、ノックピン
1で゛ピンkが抜は出ないようにヨークjに固定されて
いる。
またピンにとピン受iとには軸受mが介装され、外部か
ら塵埃進入防止と内部グリース流出防止機能を有するリ
ップシールnが同軸受mの両側に嵌装され、同両軸受m
間の油溜りOに油路pを介して注油口qが接続されてお
り、注油口qより軸受mにグリースが注油されるように
なっている。
ら塵埃進入防止と内部グリース流出防止機能を有するリ
ップシールnが同軸受mの両側に嵌装され、同両軸受m
間の油溜りOに油路pを介して注油口qが接続されてお
り、注油口qより軸受mにグリースが注油されるように
なっている。
このように従来のピン軸受部では、定期注油が必要であ
るが、高所のピン軸受部に注油することが煩雑で危険で
あり、注油忘れや注油口qのつまり等で焼損事故を生じ
、がた発生で騒音の発生源となっていた。
るが、高所のピン軸受部に注油することが煩雑で危険で
あり、注油忘れや注油口qのつまり等で焼損事故を生じ
、がた発生で騒音の発生源となっていた。
本案はこのような欠点を除去した油圧ショベルのピン軸
受の改良に係り、油圧ショベルの油圧回路において、ア
クチュエータ駆動用の油ポンプにおける吐出管から調圧
弁を介装して分岐されがっ戻り管から分岐されて相互に
接続された導管を設けるとともに、前記導管に開閉操作
可能な過流防止弁を介して複数の分岐管を連設し、前記
各分岐管を前記油圧ショベルの複数のピン軸受摺動部に
おける潤滑用油路に並列に接続したことを特徴とするも
ので、その目的とする処は、整備が簡単で確実に給油す
ることができる油圧ショベルピン軸受給油装置を供する
点にある。
受の改良に係り、油圧ショベルの油圧回路において、ア
クチュエータ駆動用の油ポンプにおける吐出管から調圧
弁を介装して分岐されがっ戻り管から分岐されて相互に
接続された導管を設けるとともに、前記導管に開閉操作
可能な過流防止弁を介して複数の分岐管を連設し、前記
各分岐管を前記油圧ショベルの複数のピン軸受摺動部に
おける潤滑用油路に並列に接続したことを特徴とするも
ので、その目的とする処は、整備が簡単で確実に給油す
ることができる油圧ショベルピン軸受給油装置を供する
点にある。
本案は前記したように油圧ショベルの油圧回路において
、アクチュエータ駆動用の油ポンプにおける吐出管から
調圧弁を介装して分岐されかつ戻り管から分岐されて相
互に接続された導管を設けるとともに、前記導管に開閉
操作可能な過流防止弁を介して複数の分岐管を連設し、
前記各分岐管を前記油圧ショベルの複数のピン軸受摺動
部における潤滑用油路に並列に接続した・め、前記油圧
ショベルを運転させると、前記油ポンプの吐出管路に圧
油が供給され、または前記油ポンプの戻り管路に戻り油
が供給され、前記吐出管路側あるいは前記戻り管路側の
圧油の一部が導管中の調圧弁と過流防止弁の作用によっ
て各分岐管を介して各ピン軸受摺動部の各潤滑用油路中
に自動的に程よく常時に導入されることになり、前記複
数のピン軸受摺動部に油が自動的に給油される。
、アクチュエータ駆動用の油ポンプにおける吐出管から
調圧弁を介装して分岐されかつ戻り管から分岐されて相
互に接続された導管を設けるとともに、前記導管に開閉
操作可能な過流防止弁を介して複数の分岐管を連設し、
前記各分岐管を前記油圧ショベルの複数のピン軸受摺動
部における潤滑用油路に並列に接続した・め、前記油圧
ショベルを運転させると、前記油ポンプの吐出管路に圧
油が供給され、または前記油ポンプの戻り管路に戻り油
が供給され、前記吐出管路側あるいは前記戻り管路側の
圧油の一部が導管中の調圧弁と過流防止弁の作用によっ
て各分岐管を介して各ピン軸受摺動部の各潤滑用油路中
に自動的に程よく常時に導入されることになり、前記複
数のピン軸受摺動部に油が自動的に給油される。
従って本案においては、油圧ショベルの運転に伴い前記
各ピン軸受に自動的に給油することができるので、整備
が頗る簡単であるにもか・わらずピン軸受の焼損を未然
に防止でき、この焼損に伴ならトラブルを確実に回避す
ることができる。
各ピン軸受に自動的に給油することができるので、整備
が頗る簡単であるにもか・わらずピン軸受の焼損を未然
に防止でき、この焼損に伴ならトラブルを確実に回避す
ることができる。
以下本案を第1図および゛第3図ないし第4図に図示の
実施例について説明すると、1はエンジン2で駆動され
る油ポンプで、同油ポンプ1の吐出口に一端が接続され
た供給管3と油タンク7にフィルタ8を介して一端が接
続された戻り管4との各他端は操作弁5を介して第1、
第2、第3ジヤツキf、 g、 h等のアクチュエータ
6の各室6a。
実施例について説明すると、1はエンジン2で駆動され
る油ポンプで、同油ポンプ1の吐出口に一端が接続され
た供給管3と油タンク7にフィルタ8を介して一端が接
続された戻り管4との各他端は操作弁5を介して第1、
第2、第3ジヤツキf、 g、 h等のアクチュエータ
6の各室6a。
6bに接続しており、油ポンプ1の稼動状態において、
操作弁5を切換操作することにより、アクチュエータ6
の各室6a、6bのいずれか一方に圧油を供給しまたは
いずれも、圧油を供給しないように遮断することができ
るようになっている。
操作弁5を切換操作することにより、アクチュエータ6
の各室6a、6bのいずれか一方に圧油を供給しまたは
いずれも、圧油を供給しないように遮断することができ
るようになっている。
また供給管3に一端が接続された導管9に調圧弁10が
介装され、同導管9の他端は過流防止弁11に接続され
、調圧弁10より過流防止弁11寄りの導管9と戻り管
4とに導管12が介装されている。
介装され、同導管9の他端は過流防止弁11に接続され
、調圧弁10より過流防止弁11寄りの導管9と戻り管
4とに導管12が介装されている。
さらに過流防止弁11の出口側は分岐管13を介して各
ピン軸受部20に接続されている。
ピン軸受部20に接続されている。
しかしピン軸受部20は、第3図に図示されるように構
成されており、ピン受21とヨーク22とにピン23が
差込まれ、ノックピン24でヨーク22にピン23が固
定されている。
成されており、ピン受21とヨーク22とにピン23が
差込まれ、ノックピン24でヨーク22にピン23が固
定されている。
またピン受21とピン23とに1対の軸受25が介装さ
れ、両軸受25間の油溜め26は油路27を介してピン
23の一端の注油金具28に接続され、同注油金具2B
は導管29を介して分岐管13に接続されている。
れ、両軸受25間の油溜め26は油路27を介してピン
23の一端の注油金具28に接続され、同注油金具2B
は導管29を介して分岐管13に接続されている。
さらにピン23の他端に空気抜き金具30が取付けられ
、同空気抜き金具30は油路31を介して油溜め26に
接続されている。
、同空気抜き金具30は油路31を介して油溜め26に
接続されている。
さらに両軸受25の両側にリップシール32が嵌装され
ており、油漏れと塵埃進入とが共に防止されるようにな
っている。
ており、油漏れと塵埃進入とが共に防止されるようにな
っている。
第1図および第3図ないし第4図に図示の実施例は前記
したように構成されているので、運転初期に、第4図の
ように操作弁5が遮断された状態において、ポンプ1が
運転されると、圧油は調圧弁10で一定圧に保持されな
がら導管12、戻り管4およびフィルタ8を介して油タ
ンク7に帰るが、この時管路抵抗、フィルタ抵抗のため
、導管9.12の圧力が若干上昇し、この若干昇圧され
た油は過流防止弁11.分岐管13、導管29、注油金
具28および油路27を介して油溜め26に供給され、
軸受25は潤滑される。
したように構成されているので、運転初期に、第4図の
ように操作弁5が遮断された状態において、ポンプ1が
運転されると、圧油は調圧弁10で一定圧に保持されな
がら導管12、戻り管4およびフィルタ8を介して油タ
ンク7に帰るが、この時管路抵抗、フィルタ抵抗のため
、導管9.12の圧力が若干上昇し、この若干昇圧され
た油は過流防止弁11.分岐管13、導管29、注油金
具28および油路27を介して油溜め26に供給され、
軸受25は潤滑される。
また操作弁5をいずれか一方へ切換操作すると、圧油は
アクチュエータ6のいずれか一方の室6a、6bに供給
され、アクチュエータ6は伸縮されると・もに、戻り油
が戻り管4を通過して油タンク7へ返送され、同戻り管
4内の圧力も若干昇圧されるので、戻り油は導管12,
9を介して前記したと同様に軸受部20に供給される。
アクチュエータ6のいずれか一方の室6a、6bに供給
され、アクチュエータ6は伸縮されると・もに、戻り油
が戻り管4を通過して油タンク7へ返送され、同戻り管
4内の圧力も若干昇圧されるので、戻り油は導管12,
9を介して前記したと同様に軸受部20に供給される。
一方、常時開となっている過流防止弁11を通過する油
は、ピン軸受部20の自然消耗骨を補う程度の極めて小
量であるが、分岐管13または導管29が万一破断した
場合には、過流防止弁11を急速に油が通過しようとし
て、非出入口の差圧が大きくなって自動的に弁11は閉
止される。
は、ピン軸受部20の自然消耗骨を補う程度の極めて小
量であるが、分岐管13または導管29が万一破断した
場合には、過流防止弁11を急速に油が通過しようとし
て、非出入口の差圧が大きくなって自動的に弁11は閉
止される。
しかして潤滑初期には、ピン軸受部20に若干多量の油
が必要であり、また油溜め26に空気が入っているため
、過流防止弁11を手動で開放すると・もに、空気抜き
金具30を操作すれば、油溜め26内の空気は外部へ放
出されながら油溜め26内に油が充分に導入される。
が必要であり、また油溜め26に空気が入っているため
、過流防止弁11を手動で開放すると・もに、空気抜き
金具30を操作すれば、油溜め26内の空気は外部へ放
出されながら油溜め26内に油が充分に導入される。
そして空気抜き金具30より油が流出した時点で、空気
抜き操作を中止する。
抜き操作を中止する。
またピン軸受部20の点検または分岐管13および導管
29の修理時には、過流防止弁11を手動で閉塞する。
29の修理時には、過流防止弁11を手動で閉塞する。
このように油圧ショベルを運転してピン軸受部20に給
油を必要とする状態においては、油ポンプ1が常時運転
され、ピン軸受部20に油が自動的に供給されるので、
給油忘れによる軸受焼付が確実に防止され、またグリー
スガンによる手動供油が不用となって、整備が頗る楽に
なる。
油を必要とする状態においては、油ポンプ1が常時運転
され、ピン軸受部20に油が自動的に供給されるので、
給油忘れによる軸受焼付が確実に防止され、またグリー
スガンによる手動供油が不用となって、整備が頗る楽に
なる。
またピン軸受部20にグリース潤滑を施す代りにアクチ
ュエータ6の作動油を供給した・め、軸受機能が大巾に
向上し、寿命が長くなる。
ュエータ6の作動油を供給した・め、軸受機能が大巾に
向上し、寿命が長くなる。
さらに過流防止弁11を設けた・め、万一ピン軸受部2
0、分岐管13および導管29のいずれかパ破損しても
、自動的に油の流出が防止できる。
0、分岐管13および導管29のいずれかパ破損しても
、自動的に油の流出が防止できる。
またピン軸受部20のみならず、車体の下、手の届きに
くい所等の給油光が開放されていない油溜りの摺動部に
も給油することができる。
くい所等の給油光が開放されていない油溜りの摺動部に
も給油することができる。
第1図は本案に係るピン軸受給油装置の一実施例を備え
た油圧ショベルの側面図、第2図に従来のピン軸受部の
縦断正面図、第3図は前記本案実施例におけるピン軸受
部の縦断正面図、第4図はその油圧回路図である。 1・・・油ポンプ、2・・・エンジン、3・・・供給管
、4・・・戻り管、5・・・操作弁、6・・・アクチュ
エータ、7・・・油タンク、8・・・フィルタ、9・・
・導管、10・・・調圧弁、11・・・過流防止弁、1
2・・・導管、13・・・分岐管、20・・・ピン軸受
部、21・・・ピン受、22・・・ヨーク、23・・・
ピン、24・・・ノックピン、25・・・軸受、26・
・・油溜め、27・・・油路、2B・・・注油金具、2
9・・・導管、30・・・空気抜き金具、31・・・油
路、32・・・リップシール。
た油圧ショベルの側面図、第2図に従来のピン軸受部の
縦断正面図、第3図は前記本案実施例におけるピン軸受
部の縦断正面図、第4図はその油圧回路図である。 1・・・油ポンプ、2・・・エンジン、3・・・供給管
、4・・・戻り管、5・・・操作弁、6・・・アクチュ
エータ、7・・・油タンク、8・・・フィルタ、9・・
・導管、10・・・調圧弁、11・・・過流防止弁、1
2・・・導管、13・・・分岐管、20・・・ピン軸受
部、21・・・ピン受、22・・・ヨーク、23・・・
ピン、24・・・ノックピン、25・・・軸受、26・
・・油溜め、27・・・油路、2B・・・注油金具、2
9・・・導管、30・・・空気抜き金具、31・・・油
路、32・・・リップシール。
Claims (1)
- 油圧ショベルの油圧回路において、アクチュエータ駆動
用の油ポンプにおける吐出管から調圧弁を介装して分岐
されかつ戻り管から分岐されて相互に接続された導管を
設けるとともに、前記導管に開閉操作可能な過流防止弁
を介して複数の分岐管を連設し、前記各分岐管を前記油
圧ショベルの複数のピン軸受摺動部における潤滑用油路
に並列に接続したことを特徴とする油圧ショベルのピン
軸受給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15648679U JPS592399Y2 (ja) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | 油圧シヨベルのピン軸受給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15648679U JPS592399Y2 (ja) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | 油圧シヨベルのピン軸受給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5675394U JPS5675394U (ja) | 1981-06-19 |
| JPS592399Y2 true JPS592399Y2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=29667929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15648679U Expired JPS592399Y2 (ja) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | 油圧シヨベルのピン軸受給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592399Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596657U (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 減速逆転機の潤滑装置 |
-
1979
- 1979-11-13 JP JP15648679U patent/JPS592399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5675394U (ja) | 1981-06-19 |
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