JPH0194129A - 油圧駆動装置 - Google Patents
油圧駆動装置Info
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- JPH0194129A JPH0194129A JP25154287A JP25154287A JPH0194129A JP H0194129 A JPH0194129 A JP H0194129A JP 25154287 A JP25154287 A JP 25154287A JP 25154287 A JP25154287 A JP 25154287A JP H0194129 A JPH0194129 A JP H0194129A
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は浚渫船等の土木建設機械に備えられる油圧駆動
装置に係り、特に油圧系統の破損を早期に検出すること
のできる油圧駆動装置に関する。
装置に係り、特に油圧系統の破損を早期に検出すること
のできる油圧駆動装置に関する。
従来の油圧駆動装置として、油圧ポンプと、この油圧ポ
ンプから供給される圧油によって駆動する油圧アクチュ
エータと、油圧ポンプから油圧アクチュエータに供給さ
れる圧油の流れを制御する油圧切換弁と、油圧アクチュ
エータの駆動に応じて作動する作動体と、この作動体の
作動を指令する指令信号を出力する操作指令手段とを備
えたものがあり、このような油圧駆動装置は土木建設機
械例えば浚渫船に備えられている。
ンプから供給される圧油によって駆動する油圧アクチュ
エータと、油圧ポンプから油圧アクチュエータに供給さ
れる圧油の流れを制御する油圧切換弁と、油圧アクチュ
エータの駆動に応じて作動する作動体と、この作動体の
作動を指令する指令信号を出力する操作指令手段とを備
えたものがあり、このような油圧駆動装置は土木建設機
械例えば浚渫船に備えられている。
ところで、浚渫船などの場合、油圧アクチュエータによ
って作動する作動体が例えばフロントアタッチメントを
構成するブーム、アーム、バケットなどからなるが、バ
ケットを水中に入れて水面下にある土砂を掘削する作業
に際しては、当該水面下にある部分をオペレータが目視
できない状態で作業をおこなわざるを得ない。
って作動する作動体が例えばフロントアタッチメントを
構成するブーム、アーム、バケットなどからなるが、バ
ケットを水中に入れて水面下にある土砂を掘削する作業
に際しては、当該水面下にある部分をオペレータが目視
できない状態で作業をおこなわざるを得ない。
このような場合、例えば油圧切換弁と油圧アクチュエー
タとを連絡する管路を構成する油圧ホース等の水面下に
位置する油圧系統に破損を生じた場合、破損したことに
オペレータが気付くまで時間を要し、気付くまで作業が
続けられることがあり、この間、作動油が水中に大量に
流出し、作動油流出による経済的な損失、および作動油
流出に伴う油圧機器の損傷、大きな環境汚染を発生させ
るおそれがある。
タとを連絡する管路を構成する油圧ホース等の水面下に
位置する油圧系統に破損を生じた場合、破損したことに
オペレータが気付くまで時間を要し、気付くまで作業が
続けられることがあり、この間、作動油が水中に大量に
流出し、作動油流出による経済的な損失、および作動油
流出に伴う油圧機器の損傷、大きな環境汚染を発生させ
るおそれがある。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、目視できない作業状態下にお
ける油圧系統の破損を検出でき、当該破損に伴う作動油
の流出を最少比にくいとめることのできる油圧駆動装置
を提供することにある。
れたもので、その目的は、目視できない作業状態下にお
ける油圧系統の破損を検出でき、当該破損に伴う作動油
の流出を最少比にくいとめることのできる油圧駆動装置
を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、油圧ポンプと、こ
の油圧ポンプから供給される圧油によって駆動する油圧
アクチュエータと、油圧ポンプから油圧アクチュエータ
に供給される圧油の流れを制御する油圧切換弁と、油圧
アクチュエータの駆動に応じて作動する作動体と、この
作動体の作動を指令する指令信号を出力する操作指令手
段とを備えたものにおいて、操作指令手段から出力され
る指令信号を検出し、検出信号を出力する操作指令検出
手段と、作動体の作動速度を検出する作動速度検出手段
と、この作動速度検出手段で検出された作動速度が、通
常の中立状態にある油圧アクチュエータに関連して予め
設定される所定値より大きいかどうか判別する第1の判
別手段と、操作指令検出手段から出力される検出信号に
基づいて操作指令手段が中立状態にあるかどうか判別す
る第2の判別手段と、第1の判別手段および第2の判別
手段に関連して設けられ、異常信号を出力する出力手段
とを設け、この出力手段は、第1の判別手段における判
別で作動速度が所定値より大きいと判別され、かつ、第
2の判別手段における判別で操作指令検出手段が中立状
態にあると判別したときに異常信号を出力する構成にし
である。
の油圧ポンプから供給される圧油によって駆動する油圧
アクチュエータと、油圧ポンプから油圧アクチュエータ
に供給される圧油の流れを制御する油圧切換弁と、油圧
アクチュエータの駆動に応じて作動する作動体と、この
作動体の作動を指令する指令信号を出力する操作指令手
段とを備えたものにおいて、操作指令手段から出力され
る指令信号を検出し、検出信号を出力する操作指令検出
手段と、作動体の作動速度を検出する作動速度検出手段
と、この作動速度検出手段で検出された作動速度が、通
常の中立状態にある油圧アクチュエータに関連して予め
設定される所定値より大きいかどうか判別する第1の判
別手段と、操作指令検出手段から出力される検出信号に
基づいて操作指令手段が中立状態にあるかどうか判別す
る第2の判別手段と、第1の判別手段および第2の判別
手段に関連して設けられ、異常信号を出力する出力手段
とを設け、この出力手段は、第1の判別手段における判
別で作動速度が所定値より大きいと判別され、かつ、第
2の判別手段における判別で操作指令検出手段が中立状
態にあると判別したときに異常信号を出力する構成にし
である。
本発明は、上記のように構成しであるので、作動体が目
視可能状態にあるかどうかにかかわらず、第1の判別手
段および第2の判別手段における判別で操作指令手段に
よる指令と作動体の作動との間に対応しない関係を生じ
ているかどうか、すなわち作動体を作動させる油圧アク
チュエータを含む油圧系統に異常を生じているかどうか
自動的に検出でき、異常を生じているときには例えば警
報信号等の異常信号を出力手段から出力することができ
る。
視可能状態にあるかどうかにかかわらず、第1の判別手
段および第2の判別手段における判別で操作指令手段に
よる指令と作動体の作動との間に対応しない関係を生じ
ているかどうか、すなわち作動体を作動させる油圧アク
チュエータを含む油圧系統に異常を生じているかどうか
自動的に検出でき、異常を生じているときには例えば警
報信号等の異常信号を出力手段から出力することができ
る。
以下、本発明の油圧駆動装置を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の油圧駆動装置の一実施例を示す概略構
成図、第2図は第1図に示す一実施例に備えられる制御
手段における処理内容を示すフローチャートである。こ
の実施例では、土木建設機械として浚渫船を挙げ、この
浚渫船に備えられる油圧駆動装置を例示している。
成図、第2図は第1図に示す一実施例に備えられる制御
手段における処理内容を示すフローチャートである。こ
の実施例では、土木建設機械として浚渫船を挙げ、この
浚渫船に備えられる油圧駆動装置を例示している。
第1図において、1は油圧ポンプ、2はこの油圧ポンプ
1から供給される圧油によって駆動する油圧アクチュエ
ータ、例えばへゲットシリンダ、3は油圧ポンプ1から
バケットシリンダ2に供給される圧油の流れを制御する
油圧切換弁、例えばバケット用方向切換弁である。4は
バケットシリンダ2の駆動に応じて作動する作動体、例
えばバケットである。5はバケット4の作動を指令する
指令信号を出力する操作指令手段、例えば図示しないパ
イロットポンプに接続されて、指令信号としてのパイロ
ット圧をパケット用方向切換弁3の左右の駆動部に供給
可能なリモコン弁、6,7はパケット用方向切換弁3の
左右の駆動部に対応して設けられ、リモコン弁5から出
力されるパイロット圧を検出し、検出信号を出力する操
作指令検出手段、例えば圧力信号を出力する圧力検出器
、8はパケット4の回動角度を検出し、角度信号を出力
する角度計である。9は圧力検出器6.7、角度計8か
らの信号を入力して論理判断を含む演算をおこなう制御
手段で、上述した角度計8と、この角度計8によって得
られる角度信号に基づいて角速度を演算する上述の制御
手段9とによってパケット4の作動速度例えば回動時の
角速度を検出する作動検出手段が構成されている。また
、この制御手段9は、上述の検出された角速度が通常状
態にあるパケットシリンダ2に関連して予め設定される
所定値より大きいかどうか、例えばバケットシリンダ2
の中立時にあってもこのバケットシリンダ2を介して必
然的に圧油のリークを生じるが、このリーク量に伴うパ
ケット4の回動に応じて求められる角速度を所定値とし
て、この所定値より大きいかどうか判別する第1の判別
手段と、圧力検出器6.7から出力される圧力信号に応
じてリモコン弁が中立状態にあるかどうか判別する第2
の判別手段と、これらの第1の判別手段および第2の判
別手段に関連して設けられ、異常信号を出力する出力手
段とを含んでいる。そして、この出力手段は、上記した
第1の判別手段が上述の角度計8から出力される角度信
号を演算して得られる角速度が所定値より大きいと判別
し、かつ、第2の判別手段がリモコン弁5が中立状態で
あると判別したときに、異常信号例えば警報信号を出力
する。10は警報装置で、出力手段から出力される警報
信号に応じてオペレータに警報を発する。
1から供給される圧油によって駆動する油圧アクチュエ
ータ、例えばへゲットシリンダ、3は油圧ポンプ1から
バケットシリンダ2に供給される圧油の流れを制御する
油圧切換弁、例えばバケット用方向切換弁である。4は
バケットシリンダ2の駆動に応じて作動する作動体、例
えばバケットである。5はバケット4の作動を指令する
指令信号を出力する操作指令手段、例えば図示しないパ
イロットポンプに接続されて、指令信号としてのパイロ
ット圧をパケット用方向切換弁3の左右の駆動部に供給
可能なリモコン弁、6,7はパケット用方向切換弁3の
左右の駆動部に対応して設けられ、リモコン弁5から出
力されるパイロット圧を検出し、検出信号を出力する操
作指令検出手段、例えば圧力信号を出力する圧力検出器
、8はパケット4の回動角度を検出し、角度信号を出力
する角度計である。9は圧力検出器6.7、角度計8か
らの信号を入力して論理判断を含む演算をおこなう制御
手段で、上述した角度計8と、この角度計8によって得
られる角度信号に基づいて角速度を演算する上述の制御
手段9とによってパケット4の作動速度例えば回動時の
角速度を検出する作動検出手段が構成されている。また
、この制御手段9は、上述の検出された角速度が通常状
態にあるパケットシリンダ2に関連して予め設定される
所定値より大きいかどうか、例えばバケットシリンダ2
の中立時にあってもこのバケットシリンダ2を介して必
然的に圧油のリークを生じるが、このリーク量に伴うパ
ケット4の回動に応じて求められる角速度を所定値とし
て、この所定値より大きいかどうか判別する第1の判別
手段と、圧力検出器6.7から出力される圧力信号に応
じてリモコン弁が中立状態にあるかどうか判別する第2
の判別手段と、これらの第1の判別手段および第2の判
別手段に関連して設けられ、異常信号を出力する出力手
段とを含んでいる。そして、この出力手段は、上記した
第1の判別手段が上述の角度計8から出力される角度信
号を演算して得られる角速度が所定値より大きいと判別
し、かつ、第2の判別手段がリモコン弁5が中立状態で
あると判別したときに、異常信号例えば警報信号を出力
する。10は警報装置で、出力手段から出力される警報
信号に応じてオペレータに警報を発する。
このように構成した実施例にあっては、リモコン弁5を
操作することにより、図示しないパイロットポンプから
の圧油がパイロット圧としてパケット用方向切換弁3の
左右の駆動部のいずれかに供給される。これに応じて、
パケット用方向切換弁3が右位置あるいは左位置に切換
えられ、油圧ポンプIの圧油がパケット用方向切換弁3
を介してパケットシリンダ2に供給され、このパケット
シリンダ2が伸長あるいは収縮する。これに伴ってパケ
ット4が第1図の時言4方向、あるいは反時計方向に回
動し、このパケット4によって例えば水中の土砂等の掘
削をおこなう。
操作することにより、図示しないパイロットポンプから
の圧油がパイロット圧としてパケット用方向切換弁3の
左右の駆動部のいずれかに供給される。これに応じて、
パケット用方向切換弁3が右位置あるいは左位置に切換
えられ、油圧ポンプIの圧油がパケット用方向切換弁3
を介してパケットシリンダ2に供給され、このパケット
シリンダ2が伸長あるいは収縮する。これに伴ってパケ
ット4が第1図の時言4方向、あるいは反時計方向に回
動し、このパケット4によって例えば水中の土砂等の掘
削をおこなう。
そして、このように水中掘削をおこなっている状態にお
いて、仮にパケットシリンダ2を含む油圧系統に破損が
生じた場合には制御手段9でおこなわれる第2図に示す
処理によって、当該破損が生したことが自動的に検出さ
れる。以下、第2図に示す処理について説明する。
いて、仮にパケットシリンダ2を含む油圧系統に破損が
生じた場合には制御手段9でおこなわれる第2図に示す
処理によって、当該破損が生したことが自動的に検出さ
れる。以下、第2図に示す処理について説明する。
はしめに、手順S1に示すように、制御手段9に圧力検
出器6.7の圧力信号と、角度計8の角度信号が読込ま
れる。次いで手順S2に移り、角度計8から出力される
角度信号に基づいて、角速度を求める演算がおこなわれ
る。次いで手順S3に移り、当該制御手段9に具備され
る第1の判別手段で、演算によって求めた角速度が予め
上述のようにして設定される角速度、すなわち所定値よ
り り大きいかどうか判別される。この判別が満足されたと
きは、通常の操作に伴ってパケットシリンダ2が作動し
ているか、あるいは油圧系統の破損に伴ってパケットシ
リンダ2が作動しているかのいずれかの状態にあり、手
順S4に移る。手順S4では、当時制御手段9に具備さ
れる第2の判別手段で圧力検出器6.7から出力される
圧力信号が、リモコン弁5が中立状態にあることを示す
ものであるかどうか判別される。この判別が満足された
ときは、リモコン弁5が中立に保持されていながらバケ
ットシリンダ2が作動している状態、すなわち油圧系統
の破損を生じている場合であり、手順S5に移る。手順
S5では当該制御手段9の出力手段から警報信号が警報
装置10に出力され、これに応じて警報装置10がオペ
レータに油圧系統に破損を生している旨の警報を発する
。
出器6.7の圧力信号と、角度計8の角度信号が読込ま
れる。次いで手順S2に移り、角度計8から出力される
角度信号に基づいて、角速度を求める演算がおこなわれ
る。次いで手順S3に移り、当該制御手段9に具備され
る第1の判別手段で、演算によって求めた角速度が予め
上述のようにして設定される角速度、すなわち所定値よ
り り大きいかどうか判別される。この判別が満足されたと
きは、通常の操作に伴ってパケットシリンダ2が作動し
ているか、あるいは油圧系統の破損に伴ってパケットシ
リンダ2が作動しているかのいずれかの状態にあり、手
順S4に移る。手順S4では、当時制御手段9に具備さ
れる第2の判別手段で圧力検出器6.7から出力される
圧力信号が、リモコン弁5が中立状態にあることを示す
ものであるかどうか判別される。この判別が満足された
ときは、リモコン弁5が中立に保持されていながらバケ
ットシリンダ2が作動している状態、すなわち油圧系統
の破損を生じている場合であり、手順S5に移る。手順
S5では当該制御手段9の出力手段から警報信号が警報
装置10に出力され、これに応じて警報装置10がオペ
レータに油圧系統に破損を生している旨の警報を発する
。
なお、上記した手順S3の第1の判別手段における判別
が満足されないときはバケットシリンダ2を介してのリ
ーク量がきわめて少ない状態、すなわち油圧系統の破損
を生じていないときの無操作中立状態で何ら問題がなく
、また手順S4の第2の判別手段における判別が満足さ
れないときは通常の操作に伴ってパケットシリンダ2を
駆動している状態で、これも何ら問題がなく、これらの
手順S3.S4の後は始めに戻り、以下、上述と同様の
処理がおこなわれる。
が満足されないときはバケットシリンダ2を介してのリ
ーク量がきわめて少ない状態、すなわち油圧系統の破損
を生じていないときの無操作中立状態で何ら問題がなく
、また手順S4の第2の判別手段における判別が満足さ
れないときは通常の操作に伴ってパケットシリンダ2を
駆動している状態で、これも何ら問題がなく、これらの
手順S3.S4の後は始めに戻り、以下、上述と同様の
処理がおこなわれる。
このように構成した実施例にあっては、制御手段9の第
1の判別手段、第2の判別手段における判別によってパ
ケットシリンダ2を含む油圧系統に破損を生していると
きは、自動的にこの制御手段9の出力手段から警報装置
10に警報信号が出力されるので、仮に水中掘削時のよ
うに破損の個所が目視できない場合であってもオペレー
タは警報装置10によって発生する警報によりその破損
に気付き、望ましい対応処置を取ることができ、この破
損に伴う作動油の流出を最少限にくい止めることができ
る。
1の判別手段、第2の判別手段における判別によってパ
ケットシリンダ2を含む油圧系統に破損を生していると
きは、自動的にこの制御手段9の出力手段から警報装置
10に警報信号が出力されるので、仮に水中掘削時のよ
うに破損の個所が目視できない場合であってもオペレー
タは警報装置10によって発生する警報によりその破損
に気付き、望ましい対応処置を取ることができ、この破
損に伴う作動油の流出を最少限にくい止めることができ
る。
なお、上記実施例にあっては、操作指令手段としてリモ
コン弁5を設け、指令信号としてパイロット圧を発生さ
せる構成にしであるが、本発明はこれに限られず、パケ
ット用方向切換弁3を含めて電気的に制御可能な構成に
し、電気信号を指令信号として出力する操作指令手段を
設けた構成にしてもよい。
コン弁5を設け、指令信号としてパイロット圧を発生さ
せる構成にしであるが、本発明はこれに限られず、パケ
ット用方向切換弁3を含めて電気的に制御可能な構成に
し、電気信号を指令信号として出力する操作指令手段を
設けた構成にしてもよい。
また、上記実施例では操作指令検出手段として圧力検出
器6.7を設けであるが、上述のように電気信号を出力
する操作指令手段を設けた場合には、上述の圧力検出器
6.7に代えて、当該操作指令手段による操作量を電気
信号として検出する検出手段を設けるようにすればよい
。
器6.7を設けであるが、上述のように電気信号を出力
する操作指令手段を設けた場合には、上述の圧力検出器
6.7に代えて、当該操作指令手段による操作量を電気
信号として検出する検出手段を設けるようにすればよい
。
また、上記実施例ではパケット4の作動速度を検出する
作動速度検出手段を、角度計8と制御手段9とによって
構成し、パケット4の回動に伴う角速度を検出するよう
にしであるが、本発明はこれに限らず、例えばパケット
シリンダ2のストローク量を検出するストローク検出器
と、論理演算をおこなう制御手段9とによって構成し、
パケット4の回動に伴うパケットシリンダ2の単位時間
当りのストローク量を求め、制御手段9の第1の判別手
段における所定値を、このようなパケットシリンダ2の
ストローク量に基づく作業速度とすることもできる。
作動速度検出手段を、角度計8と制御手段9とによって
構成し、パケット4の回動に伴う角速度を検出するよう
にしであるが、本発明はこれに限らず、例えばパケット
シリンダ2のストローク量を検出するストローク検出器
と、論理演算をおこなう制御手段9とによって構成し、
パケット4の回動に伴うパケットシリンダ2の単位時間
当りのストローク量を求め、制御手段9の第1の判別手
段における所定値を、このようなパケットシリンダ2の
ストローク量に基づく作業速度とすることもできる。
また、上記実施例では、制御手段9の第2の判別手段で
、圧力検出器6,7の圧力信号に基づくリモコン弁5の
中立状態を判別するようにしであるが、これに加えて制
御手段9において、パケットシリンダ2の現実の作動方
向がリモコン弁5の操作方向に合致しているかどうか圧
力検出器6゜7の圧力信号に基づいて判別する第3の判
別手段を設ける構成にしてもよい。このように構成した
場合には、中立指令以外の作動状態における異常も検出
することができる。
、圧力検出器6,7の圧力信号に基づくリモコン弁5の
中立状態を判別するようにしであるが、これに加えて制
御手段9において、パケットシリンダ2の現実の作動方
向がリモコン弁5の操作方向に合致しているかどうか圧
力検出器6゜7の圧力信号に基づいて判別する第3の判
別手段を設ける構成にしてもよい。このように構成した
場合には、中立指令以外の作動状態における異常も検出
することができる。
また、上記実施例では、制御手段10から出力される異
常信号として警報信号を挙げたが、本発明はこれに限ら
れず、異常信号として油圧ポンプ1を駆動する図示しな
いエンジンを緊急停止させる停止信号や、パケット用方
向切換弁3を中立状態に強制的に復帰させる強制操作指
令信号や、作動油タンクの加圧力を緊急解放する解放信
号等を出力する構成とすることもできる。
常信号として警報信号を挙げたが、本発明はこれに限ら
れず、異常信号として油圧ポンプ1を駆動する図示しな
いエンジンを緊急停止させる停止信号や、パケット用方
向切換弁3を中立状態に強制的に復帰させる強制操作指
令信号や、作動油タンクの加圧力を緊急解放する解放信
号等を出力する構成とすることもできる。
また、上記実施例では、作動体としてパケットを挙げた
が本発明はこれに限らず作動体がパケットを支持するア
ームを含むものであってもよく、またパケット以外のも
のであってもよい。
が本発明はこれに限らず作動体がパケットを支持するア
ームを含むものであってもよく、またパケット以外のも
のであってもよい。
本発明の油圧駆動装置は、以上のように構成しであるこ
とから、目視できない作業状態下における油圧系統の破
損も検出でき、当該破損に伴う作動油の流出を最少限に
くい止めることができ、したがって、作動油の流出に伴
う経済的な損失の防止、油圧機器の損傷の防止、および
環境汚染の防止を図ることができる効果がある。
とから、目視できない作業状態下における油圧系統の破
損も検出でき、当該破損に伴う作動油の流出を最少限に
くい止めることができ、したがって、作動油の流出に伴
う経済的な損失の防止、油圧機器の損傷の防止、および
環境汚染の防止を図ることができる効果がある。
第1図は本発明の油圧駆動装置の一実施例を示す概略構
成図、第2図は第1図に示す一実施例に備えられる制御
手段における処理内容を示すフローチャートである。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・パケットシ
リンダ(油圧アクチュエータ)、3・・・・・・パケッ
ト用方向切換弁(油圧切換弁)、4・・・・・・パケッ
ト(作動体)、5・・・・・・リモコン弁(操作指令手
段)、6.7・・・・・・圧力検出器(操作指令検出手
段)、8・・・・・・角度計、9・・・・・・制御手段
、10・・・・・・警報装置。
成図、第2図は第1図に示す一実施例に備えられる制御
手段における処理内容を示すフローチャートである。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・パケットシ
リンダ(油圧アクチュエータ)、3・・・・・・パケッ
ト用方向切換弁(油圧切換弁)、4・・・・・・パケッ
ト(作動体)、5・・・・・・リモコン弁(操作指令手
段)、6.7・・・・・・圧力検出器(操作指令検出手
段)、8・・・・・・角度計、9・・・・・・制御手段
、10・・・・・・警報装置。
Claims (1)
- (1)土木建設機械に備えられ、油圧ポンプと、この油
圧ポンプから供給される圧油によつて駆動する油圧アク
チュエータと、油圧ポンプから油圧アクチュエータに供
給される圧油の流れを制御する油圧切換弁と、上記油圧
アクチュエータの駆動に応じて作動する作動体と、この
作動体の作動を指令する指令信号を出力する操作指令手
段とを備えた油圧駆動装置において、上記操作指令手段
から出力される指令信号を検出し、検出信号を出力する
操作指令検出手段と、上記作動体の作動速度を検出する
作動速度検出手段と、この作動速度検出手段で検出され
た作動速度が、通常の中立状態にある上記油圧アクチュ
エータに関連して予め設定される所定値より大きいかど
うか判別する第1の判別手段と、上記操作指令検出手段
から出力される検出信号に基づいて当該操作指令手段が
中立状態にあるかどうか判別する第2の判別手段と、上
記第1の判別手段および第2の判別手段に関連して設け
られ、異常信号を出力する出力手段とを設け、この出力
手段は、第1の判別手段における判別で上記作動速度が
所定値より大きいと判別され、かつ、第2の判別手段に
おける判別で操作指令検出手段が中立状態にあると判別
したときに異常信号を出力することを特徴とする油圧駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25154287A JPH0194129A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 油圧駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25154287A JPH0194129A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 油圧駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194129A true JPH0194129A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17224371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25154287A Pending JPH0194129A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 油圧駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399208U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-16 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25154287A patent/JPH0194129A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399208U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-16 |
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