JPH019481Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH019481Y2 JPH019481Y2 JP1982026331U JP2633182U JPH019481Y2 JP H019481 Y2 JPH019481 Y2 JP H019481Y2 JP 1982026331 U JP1982026331 U JP 1982026331U JP 2633182 U JP2633182 U JP 2633182U JP H019481 Y2 JPH019481 Y2 JP H019481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- outside
- liquid
- open
- pipe cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、器体内に加圧空気を送り込み、器体
内外に通ずる内容液導出路を通じて内容液を器体
外へ押し出し注出する加圧注出式ポツトにおけ
る、注出口が器体外低位に開口する低注出口型内
容液導出路装置に関する。
内外に通ずる内容液導出路を通じて内容液を器体
外へ押し出し注出する加圧注出式ポツトにおけ
る、注出口が器体外低位に開口する低注出口型内
容液導出路装置に関する。
(従来の技術)
この種の装置は例えば実開昭56−125132号公
報、実開昭56−128139号公報で知られている。こ
れらは器体内から導出された内容液を器体外の低
位まで案内する器体外側管が長く不体裁で、しか
も外力に弱いと云つたことに対処するために、器
体外側管をパイプカバーにより覆つて外観を整え
ると共に保護するようになつている。また内容液
導出路を通じて内容液が一旦導出されたときサイ
フオン現象により内容液の流出が続いたり、内容
液が加圧を受けて導出されることに起因して勢い
よく噴出するいわゆるスプラツシユ現象が生じる
と云つたことを防止するために、内容液導出路の
器体内側管と器体外側管との間に拡張室や外部と
の通気部を設けることがなされている。
報、実開昭56−128139号公報で知られている。こ
れらは器体内から導出された内容液を器体外の低
位まで案内する器体外側管が長く不体裁で、しか
も外力に弱いと云つたことに対処するために、器
体外側管をパイプカバーにより覆つて外観を整え
ると共に保護するようになつている。また内容液
導出路を通じて内容液が一旦導出されたときサイ
フオン現象により内容液の流出が続いたり、内容
液が加圧を受けて導出されることに起因して勢い
よく噴出するいわゆるスプラツシユ現象が生じる
と云つたことを防止するために、内容液導出路の
器体内側管と器体外側管との間に拡張室や外部と
の通気部を設けることがなされている。
(考案が解決しようとする課題)
ところが前記のような構造であるために、器体
外側管部分の構造が部品点数の多い複雑なものと
なり勝ちであり、組立作業工数の増大も相俟つて
コスト高の原因ともなつている。
外側管部分の構造が部品点数の多い複雑なものと
なり勝ちであり、組立作業工数の増大も相俟つて
コスト高の原因ともなつている。
実開昭56−128139号公報には器体外側管がパイ
プカバーに一体形成された状態の図が開示されて
いるが、型成形可能な形態をなしていない。した
がつて実質的な構造簡略化にはなつていない。
プカバーに一体形成された状態の図が開示されて
いるが、型成形可能な形態をなしていない。した
がつて実質的な構造簡略化にはなつていない。
またそれら従来のものは、何れも器体内側管が
器体上部の一側へ張出して下向きに開口し、この
開口からの流出内容液をその開口と隙間を持つて
対向する器体外側管の上端に受け入れる構造をな
しており、器体外側管へ内容液が流入する際前記
隙間から溢れる危険性があるし、この点とのかね
合い上器体外側管の上端を大径にするには限度が
あつて拡張室はさほど大きく形成されないのでス
プラツシユ防止効果はまだ充分でない。
器体上部の一側へ張出して下向きに開口し、この
開口からの流出内容液をその開口と隙間を持つて
対向する器体外側管の上端に受け入れる構造をな
しており、器体外側管へ内容液が流入する際前記
隙間から溢れる危険性があるし、この点とのかね
合い上器体外側管の上端を大径にするには限度が
あつて拡張室はさほど大きく形成されないのでス
プラツシユ防止効果はまだ充分でない。
そこで本考案は内容液導出路の器体外側管とパ
イプカバーとを巧みに一体形成することで前記の
ような問題点を解消し得る加圧注出式ポツトの低
注出口型内容液導出路装置を提供することを目的
とするものである。
イプカバーとを巧みに一体形成することで前記の
ような問題点を解消し得る加圧注出式ポツトの低
注出口型内容液導出路装置を提供することを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は前記のような目的を達成するために、
器体内に加圧空気を送り込み、器体内外に通ずる
内容液導出路を通じて内容液を器体外へ押し出し
注出する加圧注出式ポツトにおいて、内容液導出
路の器体外側管が後方および下方の少なくとも一
方が開放されたパイプカバーとその前端および上
端に沿つた屈曲形状をなして一体成形され器体外
側管のパイプカバーの上端に沿う部分は上方への
開放口と、その下側に位置して器体内側管が嵌め
合わされた内側に突出する筒状接続口とを有する
と共に、開放口を天板により閉じられて拡張室を
なし、開放口と天板との間に接続口の基部の上方
に位置して外部に通じる空気抜き通路が形成され
ていることを特徴とするものである。
器体内に加圧空気を送り込み、器体内外に通ずる
内容液導出路を通じて内容液を器体外へ押し出し
注出する加圧注出式ポツトにおいて、内容液導出
路の器体外側管が後方および下方の少なくとも一
方が開放されたパイプカバーとその前端および上
端に沿つた屈曲形状をなして一体成形され器体外
側管のパイプカバーの上端に沿う部分は上方への
開放口と、その下側に位置して器体内側管が嵌め
合わされた内側に突出する筒状接続口とを有する
と共に、開放口を天板により閉じられて拡張室を
なし、開放口と天板との間に接続口の基部の上方
に位置して外部に通じる空気抜き通路が形成され
ていることを特徴とするものである。
(作用)
器体外側管が後方および下方の少なくとも一方
が開放されたパイプカバーとその前端および上端
に沿つた屈曲形状をなして一体形成され、かつそ
の上端に沿う部分は上方への開放口を持つている
ので、パイプカバー内はパイプカバーが開放して
いる後方ないしは下方から、また器体外側管内は
その上端の開放口からそれぞれ型抜きすることに
よつて型成形することができ、しかも開放口を天
板によつて閉じることで拡張室と外部に通じる空
気抜き通路とが一挙に形成されるので、全体に部
品点数の少ない構造および組立の簡単なものとな
る。
が開放されたパイプカバーとその前端および上端
に沿つた屈曲形状をなして一体形成され、かつそ
の上端に沿う部分は上方への開放口を持つている
ので、パイプカバー内はパイプカバーが開放して
いる後方ないしは下方から、また器体外側管内は
その上端の開放口からそれぞれ型抜きすることに
よつて型成形することができ、しかも開放口を天
板によつて閉じることで拡張室と外部に通じる空
気抜き通路とが一挙に形成されるので、全体に部
品点数の少ない構造および組立の簡単なものとな
る。
また拡張室はパイプカバーの上端いつぱいの大
きさに形成することができるので拡張室が空気抜
き通路を介し外部に通じていることと相俟ち、器
体内側管から加圧状態で勢いよく送り出されてく
る内容液の圧力と勢いを充分に軽減して静かに安
全に注出することができる。しかも空気抜き通路
は拡張室の下部に突出する筒状接続口の基部上方
に位置するので、拡張室に流入する内容液の流れ
から大きく外れていて内容液が外部に噴き出るよ
うなことも充分に防止することができる。
きさに形成することができるので拡張室が空気抜
き通路を介し外部に通じていることと相俟ち、器
体内側管から加圧状態で勢いよく送り出されてく
る内容液の圧力と勢いを充分に軽減して静かに安
全に注出することができる。しかも空気抜き通路
は拡張室の下部に突出する筒状接続口の基部上方
に位置するので、拡張室に流入する内容液の流れ
から大きく外れていて内容液が外部に噴き出るよ
うなことも充分に防止することができる。
(実施例)
第1図から第3図に示す本考案の一実施例につ
いて説明すれば、器体1は、外装ケース2に真空
二重瓶3を収容している。瓶3は、外装ケース2
の上端に固着された皿形肩部材4と、外装ケース
2の下端に固着された底盤5に螺合6する中ネジ
7との間に挟持され、肩部材4の底部には、瓶3
と連通する内容液給排口8が開設されている。肩
部材4上にはそれを覆う蓋体9が設けられてい
る。蓋体9は、肩部材4の外周に螺着10して、
肩部材4に対する着脱により開閉するようにされ
ている。蓋体9には、器体1内に加圧空気を送り
込む手動ベローズポンプ11が装備されている。
ポンプ11は、蓋体9の天面に露出している押圧
板12により押圧操作され、底板13に形成され
ている給気路14を通じ瓶3内に加圧空気を送り
込む。15は器体1横倒時の給気路14を通じた
内容液大量流出を防止する逆止弁である。16は
給気路14の下端に装着された給排口8口縁との
間のシールパツキング、17はポンプ11の吸気
口であつて、押圧板12に開設されている。18
は吸気口弁、19はポンプ復元バネである。
いて説明すれば、器体1は、外装ケース2に真空
二重瓶3を収容している。瓶3は、外装ケース2
の上端に固着された皿形肩部材4と、外装ケース
2の下端に固着された底盤5に螺合6する中ネジ
7との間に挟持され、肩部材4の底部には、瓶3
と連通する内容液給排口8が開設されている。肩
部材4上にはそれを覆う蓋体9が設けられてい
る。蓋体9は、肩部材4の外周に螺着10して、
肩部材4に対する着脱により開閉するようにされ
ている。蓋体9には、器体1内に加圧空気を送り
込む手動ベローズポンプ11が装備されている。
ポンプ11は、蓋体9の天面に露出している押圧
板12により押圧操作され、底板13に形成され
ている給気路14を通じ瓶3内に加圧空気を送り
込む。15は器体1横倒時の給気路14を通じた
内容液大量流出を防止する逆止弁である。16は
給気路14の下端に装着された給排口8口縁との
間のシールパツキング、17はポンプ11の吸気
口であつて、押圧板12に開設されている。18
は吸気口弁、19はポンプ復元バネである。
ポンプ11からの加圧空気の送り込みにより加
圧されて押し出されようとする内容液を器体1外
へ導出する内容液導出路20は、肩部材4の給排
口8を避けた部分を通じて器体1内外に連通する
ようにされ、瓶3内底部に開口する導入口21か
ら器体1外低位に開口する注出口22まで連続に
形成されている。また、導入路20の器体1外途
中には、通路拡張部23が設けられ、通路拡張部
23の上部に、注出内容液の液流を避けた空気抜
き路24が形成されている。
圧されて押し出されようとする内容液を器体1外
へ導出する内容液導出路20は、肩部材4の給排
口8を避けた部分を通じて器体1内外に連通する
ようにされ、瓶3内底部に開口する導入口21か
ら器体1外低位に開口する注出口22まで連続に
形成されている。また、導入路20の器体1外途
中には、通路拡張部23が設けられ、通路拡張部
23の上部に、注出内容液の液流を避けた空気抜
き路24が形成されている。
内容液導出路20は、器体1の肩部材4に一体
に設けられた器体内側管25と、器体1外面に装
着される通路カバー26に一体成形された器体外
側管27とを接続して形成されている。この接続
は、器体内側管25の肩部材4の一側への突出部
と、器体外側管27の基部とを、内側管25突出
部外周に装着されているOリング28を利用した
やや強い弾性的抵抗のある無理嵌め29により確
固になされ、これによつてカバー26を器体1外
面へ装着している。カバー26は、内側管25の
突出部外周と外側管27の基部との嵌め合わせ部
を角形嵌め合わせ部とすることにより、内側管2
5の突出部を中心部とした回動をも阻止され、器
体1の外面に安定させられるが、図示の場合そう
はせず、カバー26の下部左右に形成した係合片
26aを外装ケース2の係合孔2aに係合させた
うえで、前記接続を行うことにより、カバー26
を安定した装着状態にしている。
に設けられた器体内側管25と、器体1外面に装
着される通路カバー26に一体成形された器体外
側管27とを接続して形成されている。この接続
は、器体内側管25の肩部材4の一側への突出部
と、器体外側管27の基部とを、内側管25突出
部外周に装着されているOリング28を利用した
やや強い弾性的抵抗のある無理嵌め29により確
固になされ、これによつてカバー26を器体1外
面へ装着している。カバー26は、内側管25の
突出部外周と外側管27の基部との嵌め合わせ部
を角形嵌め合わせ部とすることにより、内側管2
5の突出部を中心部とした回動をも阻止され、器
体1の外面に安定させられるが、図示の場合そう
はせず、カバー26の下部左右に形成した係合片
26aを外装ケース2の係合孔2aに係合させた
うえで、前記接続を行うことにより、カバー26
を安定した装着状態にしている。
通路カバー26は下方および後方が開放されて
おり、器体外側管27はその前端および上端に沿
う屈曲形にされると共に上端に上方への開放口を
持つた通路拡張部23が形成されている。これに
よつて型抜きの容易な型成形品をなしている。拡
張部23は器体外側管27の器体内側管25突出
部と接続される基部を、内側管25突出部との筒
状接続口30よりも上方へ拡張して形成され、外
側管27の通路拡張部23とその天面へ無理嵌め
31した天板32との間に、導出路20を通じた
注出内容液の液流から上方へ避ける状態に空気抜
き路24を形成し、器体1側へ横向きに開口させ
ている。
おり、器体外側管27はその前端および上端に沿
う屈曲形にされると共に上端に上方への開放口を
持つた通路拡張部23が形成されている。これに
よつて型抜きの容易な型成形品をなしている。拡
張部23は器体外側管27の器体内側管25突出
部と接続される基部を、内側管25突出部との筒
状接続口30よりも上方へ拡張して形成され、外
側管27の通路拡張部23とその天面へ無理嵌め
31した天板32との間に、導出路20を通じた
注出内容液の液流から上方へ避ける状態に空気抜
き路24を形成し、器体1側へ横向きに開口させ
ている。
導出路20を通じて押し出される内容液は、通
路拡張部23に達して押し出し圧を急激に緩和さ
れる。また、加圧空気が混入していても、その混
入空気は、内容液注出液流内への狭い通路による
封じ込めから開放され、しかも空気抜き路24を
通じて外部へ抜け出る。従つて内容液は、通路拡
張部23を経ると、異常な押し出し圧の作用や加
圧空気の混入により内容液が噴き出すいわゆるス
プラツシユ現象などなく、静かに注出口22へ流
れ出、周りへの飛散や受液容器からのはね返りな
く安定した注液がなされ得る。また、内容液を注
出した後、ポンプ11の押圧操作を止めると、導
出路20の特に器体外側管27内にある内容液が
流出することにより導出路20内に負圧を生じる
が、この負圧は空気抜き路24を通じた外気の吸
入によつて即座に解消され、導出路20内の内容
液が、外側管27側と内側管25側との間で途切
れ、外側管25側内容液は速やかに流出され、内
側管25側内容液は速やかに器体1内に逆流され
る。従つて、サイフオン現象による内容液の自然
流出が防止されるのは勿論、注出操作停止時の水
切れもよくする。さらに、乳幼児等が注出口22
から内容液を吸い出そうとしても、空気抜き路2
4から吸気するだけのこととなり、内容液の吸い
出しは防止される。
路拡張部23に達して押し出し圧を急激に緩和さ
れる。また、加圧空気が混入していても、その混
入空気は、内容液注出液流内への狭い通路による
封じ込めから開放され、しかも空気抜き路24を
通じて外部へ抜け出る。従つて内容液は、通路拡
張部23を経ると、異常な押し出し圧の作用や加
圧空気の混入により内容液が噴き出すいわゆるス
プラツシユ現象などなく、静かに注出口22へ流
れ出、周りへの飛散や受液容器からのはね返りな
く安定した注液がなされ得る。また、内容液を注
出した後、ポンプ11の押圧操作を止めると、導
出路20の特に器体外側管27内にある内容液が
流出することにより導出路20内に負圧を生じる
が、この負圧は空気抜き路24を通じた外気の吸
入によつて即座に解消され、導出路20内の内容
液が、外側管27側と内側管25側との間で途切
れ、外側管25側内容液は速やかに流出され、内
側管25側内容液は速やかに器体1内に逆流され
る。従つて、サイフオン現象による内容液の自然
流出が防止されるのは勿論、注出操作停止時の水
切れもよくする。さらに、乳幼児等が注出口22
から内容液を吸い出そうとしても、空気抜き路2
4から吸気するだけのこととなり、内容液の吸い
出しは防止される。
第4図は変形例を示し、シールパツキング16
を、蓋体9の給気路14の外周へ回動自在に保持
し、蓋体9の回動による着脱時、パツキング16
が給排口8口縁との間の摩擦によつてよじれたり
すり切れたりするのを防止するようにしている。
パツキング16は、保持環41の外周に装着し、
保持環41を給気路14の外周へ回動自在に嵌め
付けて、給気路14の下端へ螺着42した端板4
3により保持している。保持環41は、一部を切
り離す等して、給気路14の外周に形成された環
状溝に回動自在なよう弾性的に嵌め込んでもよ
い。
を、蓋体9の給気路14の外周へ回動自在に保持
し、蓋体9の回動による着脱時、パツキング16
が給排口8口縁との間の摩擦によつてよじれたり
すり切れたりするのを防止するようにしている。
パツキング16は、保持環41の外周に装着し、
保持環41を給気路14の外周へ回動自在に嵌め
付けて、給気路14の下端へ螺着42した端板4
3により保持している。保持環41は、一部を切
り離す等して、給気路14の外周に形成された環
状溝に回動自在なよう弾性的に嵌め込んでもよ
い。
(考案の効果)
本考案によれば、器体外側管が後方および下方
の少なくとも一方が開放されたパイプカバーとそ
の前端および上端に沿つた屈曲形状をなして一体
形成され、かつその上端に沿う部分は上方への開
放口を持つているので、パイプカバー内はパイプ
カバーが開放している後方ないしは下方から、ま
た器体外側管内はその上端の開放口からそれぞれ
型抜きすることによつて型成形することができ、
しかも開放口を天板によつて閉じることで拡張室
と外部に通じる空気抜き通路とが一挙に形成され
るので、全体に部品点数の少ない構造および組立
の簡単なものとなり、容易かつ安価に供し得る。
の少なくとも一方が開放されたパイプカバーとそ
の前端および上端に沿つた屈曲形状をなして一体
形成され、かつその上端に沿う部分は上方への開
放口を持つているので、パイプカバー内はパイプ
カバーが開放している後方ないしは下方から、ま
た器体外側管内はその上端の開放口からそれぞれ
型抜きすることによつて型成形することができ、
しかも開放口を天板によつて閉じることで拡張室
と外部に通じる空気抜き通路とが一挙に形成され
るので、全体に部品点数の少ない構造および組立
の簡単なものとなり、容易かつ安価に供し得る。
また拡張室はパイプカバーの上端いつぱいの大
きさに形成することができるので拡張室が空気抜
き通路を介し外部に通じていることと相俟ち、器
体内側管から加圧状態で勢いよく送り出されてく
る内容液の圧力と勢いを充分に軽減して静かに安
全に注出することができる。しかも空気抜き通路
は拡張室の下部に突出する筒状接続口の基部上方
に位置するので、拡張室に流入する内容液の流れ
から大きく外れていて内容液が外部に噴き出るよ
うなことも充分に防止することができる。したが
つて使用上の安全が充分に計れる。
きさに形成することができるので拡張室が空気抜
き通路を介し外部に通じていることと相俟ち、器
体内側管から加圧状態で勢いよく送り出されてく
る内容液の圧力と勢いを充分に軽減して静かに安
全に注出することができる。しかも空気抜き通路
は拡張室の下部に突出する筒状接続口の基部上方
に位置するので、拡張室に流入する内容液の流れ
から大きく外れていて内容液が外部に噴き出るよ
うなことも充分に防止することができる。したが
つて使用上の安全が充分に計れる。
第1図は一実施例を示すエアーポツトの縦断面
図、第2図は一部の斜面図、第3図は他の一部の
斜面図、第4図は変形例の一部断面図である。 1……器体、11……手動ベローズポンプ、2
0……内容液導出路、25……器体内側管、27
……器体外側管、23……通路拡張部、24……
空気抜き路、26……通路カバー、30……筒状
接続口、31……天板。
図、第2図は一部の斜面図、第3図は他の一部の
斜面図、第4図は変形例の一部断面図である。 1……器体、11……手動ベローズポンプ、2
0……内容液導出路、25……器体内側管、27
……器体外側管、23……通路拡張部、24……
空気抜き路、26……通路カバー、30……筒状
接続口、31……天板。
Claims (1)
- 器体内に加圧空気を送り込み、器体内外に通ず
る内容液導出路を通じて内容液を器体外へ押し出
し注出する加圧注出式ポツトにおいて、内容液導
出路の器体外側管が後方および下方の少なくとも
一方が開放されたパイプカバーとその前端および
上端に沿つた屈曲形状をなして一体成形され器体
外側管のパイプカバーの上端に沿う部分は上方へ
の開放口と、その下側に位置して器体内側管が嵌
め合わされた内側に突出する筒状接続口とを有す
ると共に、開放口を天板により閉じられて拡張室
をなし、開放口と天板との間に接続口の基部の上
方に位置して外部に通じる空気抜き通路が形成さ
れていることを特徴とする加圧式注出式ポツトの
低注出口型内容液導出路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2633182U JPS58127935U (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 加圧注出式ポットの低注出口型内容液導出路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2633182U JPS58127935U (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 加圧注出式ポットの低注出口型内容液導出路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127935U JPS58127935U (ja) | 1983-08-30 |
| JPH019481Y2 true JPH019481Y2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=30038291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2633182U Granted JPS58127935U (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 加圧注出式ポットの低注出口型内容液導出路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127935U (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333899U (ja) * | 1976-08-30 | 1978-03-24 | ||
| JPS5653785Y2 (ja) * | 1977-08-06 | 1981-12-15 | ||
| JPS5653784Y2 (ja) * | 1977-08-06 | 1981-12-15 | ||
| JPS54103664U (ja) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | ||
| JPS5839649Y2 (ja) * | 1979-01-24 | 1983-09-06 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポンプ注液式液体容器 |
| JPS5740894Y2 (ja) * | 1979-12-22 | 1982-09-08 | ||
| JPS5920841Y2 (ja) * | 1980-02-28 | 1984-06-18 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポンプ注液式ポツト用注液補助具 |
| JPS5750988Y2 (ja) * | 1980-02-29 | 1982-11-08 | ||
| JPS5921707Y2 (ja) * | 1980-07-26 | 1984-06-27 | タイガー魔法瓶株式会社 | ポンプ注液式液体容器 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2633182U patent/JPS58127935U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127935U (ja) | 1983-08-30 |
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