JPH0194827A - メカニカルスキャン型超音波探触子 - Google Patents
メカニカルスキャン型超音波探触子Info
- Publication number
- JPH0194827A JPH0194827A JP62252731A JP25273187A JPH0194827A JP H0194827 A JPH0194827 A JP H0194827A JP 62252731 A JP62252731 A JP 62252731A JP 25273187 A JP25273187 A JP 25273187A JP H0194827 A JPH0194827 A JP H0194827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groups
- mol
- group
- ultrasonic probe
- acoustic impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Silicon Polymers (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皇栗よ(2)五尻分豆
本発明は、超音波診断装置用探触子に係わり、特に音響
イジピーダンスが人体の皮膚の音響インピーダンスと近
く、かつ減衰率の小さい材料を窓部に用いることによっ
て、従来得られてル1なかった時間分解能のよいメカニ
カル・スキャン型超音波探触子・に関する。
イジピーダンスが人体の皮膚の音響インピーダンスと近
く、かつ減衰率の小さい材料を窓部に用いることによっ
て、従来得られてル1なかった時間分解能のよいメカニ
カル・スキャン型超音波探触子・に関する。
従来の 術 び 日が解゛ しようとする問題点メカニ
カル・スキャン型超音波探触子においては、その窓部は
ポリウレタンなどで作られていたが、音響インピーダン
スが人体の皮膚の音響インピーダンスと異なっていたた
め、探触子と皮膚の間で多重反射が起き、パルス幅を増
加させ、時間分解能を悪くするという問題があった。ま
た、減衰が大きく信号が小さくなるという欠点があった
。
カル・スキャン型超音波探触子においては、その窓部は
ポリウレタンなどで作られていたが、音響インピーダン
スが人体の皮膚の音響インピーダンスと異なっていたた
め、探触子と皮膚の間で多重反射が起き、パルス幅を増
加させ、時間分解能を悪くするという問題があった。ま
た、減衰が大きく信号が小さくなるという欠点があった
。
メカニカル・スキャン型超音波探触子の窓部を構成する
材料は次の特性を備えている必要がある。
材料は次の特性を備えている必要がある。
探触子から送信された超音波が窓部を通り、人体内部で
反射され、窓部を通って戻ってきた音波を探触子が受信
、そのときの音圧が、人体内部の反射率など音響特性の
微細な差を示すに十分なものであること。すなわち、窓
部の音響インピーダンスが人体の皮膚の音響インピーダ
ンスと近い値であることと、減衰率ができるだけ小さい
こと、および、メカニカル・スキャン型超音波探触子に
特有の球面を含む複雑な形状に作れることと、人体に押
し当てたとき変形や破損をしないことが必要である。
反射され、窓部を通って戻ってきた音波を探触子が受信
、そのときの音圧が、人体内部の反射率など音響特性の
微細な差を示すに十分なものであること。すなわち、窓
部の音響インピーダンスが人体の皮膚の音響インピーダ
ンスと近い値であることと、減衰率ができるだけ小さい
こと、および、メカニカル・スキャン型超音波探触子に
特有の球面を含む複雑な形状に作れることと、人体に押
し当てたとき変形や破損をしないことが必要である。
超音波が窓部を通り抜けるためには窓部の音響インピー
ダンスが、理想的には人体の音響インピーダンスと等し
い1.58±0.04 x 10’ kg/rriSで
あるが、!、25〜1.80 x 10’ kg/rt
f/sの範囲であればよい。
ダンスが、理想的には人体の音響インピーダンスと等し
い1.58±0.04 x 10’ kg/rriSで
あるが、!、25〜1.80 x 10’ kg/rt
f/sの範囲であればよい。
また、減衰率は0.80dB/翔m/MHz以下である
ことが必要である。
ことが必要である。
音速に関しては、人体の皮膚の音速から極端に外れるこ
とは問題になるが、1300〜1700m/sの範囲に
あれば、球面であるためのレンズ効果は小さい。
とは問題になるが、1300〜1700m/sの範囲に
あれば、球面であるためのレンズ効果は小さい。
さらに、管壁内における減衰をできるだけ小さくするた
め、窓部の厚さを薄くするので、機械的な強度が大きい
必要がある。
め、窓部の厚さを薄くするので、機械的な強度が大きい
必要がある。
これらの条件を満足する材料であれば、メカニカル・ス
キャン型探触子を作ることが可能となるが、一般のプラ
スチック類で音響インピーダンスが上記範囲内ものもは
強度が小さいか、あるいは減衰が大きい欠点があった。
キャン型探触子を作ることが可能となるが、一般のプラ
スチック類で音響インピーダンスが上記範囲内ものもは
強度が小さいか、あるいは減衰が大きい欠点があった。
シリコーン樹脂の場合にもポリジメチルシロキサンゴム
の場合には、減衰率が小さいけれども、20°Cないし
40°Cの温度で音響インピーダンスが約1.0X10
6.kg/rd/sであり、多重反射が大きく、また柔
らかすぎて、使用することはできない。
の場合には、減衰率が小さいけれども、20°Cないし
40°Cの温度で音響インピーダンスが約1.0X10
6.kg/rd/sであり、多重反射が大きく、また柔
らかすぎて、使用することはできない。
間 を”するための 段 び乍用
本発明者らは、上記目的を達成する為鋭意検討を重ねた
結果、特殊な組成のシリコーンレジンによって達成され
ることを見い出した。
結果、特殊な組成のシリコーンレジンによって達成され
ることを見い出した。
これを説明するとこのシリコーンは
(式中R’ 、R”は置換もしくは非置換の一価の炭化
水素基から選ばれる基でR1の少なくとも80モル%が
メチル基、Rzの少なくとも50モル%がフエらル基で
、Xは5〜400の整数)で示されるオルガノシロキサ
ン単位を含有し全有機基のうちフェニル基が10〜50
モル%であるオルガノシロキサンの硬化物である。
水素基から選ばれる基でR1の少なくとも80モル%が
メチル基、Rzの少なくとも50モル%がフエらル基で
、Xは5〜400の整数)で示されるオルガノシロキサ
ン単位を含有し全有機基のうちフェニル基が10〜50
モル%であるオルガノシロキサンの硬化物である。
ここで、RI、R1は炭素数1〜lOの置換もしくは非
置換の一価の炭化水素基であってこれにはメチル基、エ
チル基、プロピル基などのアルキル基、ビニル基、アリ
ル基などのアルケニル基、シクロヘキシル基などのシク
ロアルキル基、フェニル基、トリル基などのアリール基
、トリフルオロプロピル基などのハロゲン置換−価炭化
水素などが例示される。
置換の一価の炭化水素基であってこれにはメチル基、エ
チル基、プロピル基などのアルキル基、ビニル基、アリ
ル基などのアルケニル基、シクロヘキシル基などのシク
ロアルキル基、フェニル基、トリル基などのアリール基
、トリフルオロプロピル基などのハロゲン置換−価炭化
水素などが例示される。
ただしR1のうち少なくとも80モル%がメチル基R2
のうち少なくともフェニル基を50モル%を必要とする
。この範囲をはずれる場合は充分な機械的強度を有する
ことができない。また全有機基中フェニル基量が10〜
50モル%が必須とされる理由は10モル%以下では音
速が1150o+/s以下、密度が約1.1 g /C
l11であることからその音響インピーダンス(音速×
密度)は1.25X10bkg/rrr/s以下となり
、又50モル%以上では音速が1500a+/sを越え
、密度が約1.2g/c4であることから、その音響イ
ンピーダンスが1.8X106kg/rrr/s以上と
なり、目標とする音響インピーダンス1.25〜1.8
0XllO’ kg/nf/sの範囲に入らない。
のうち少なくともフェニル基を50モル%を必要とする
。この範囲をはずれる場合は充分な機械的強度を有する
ことができない。また全有機基中フェニル基量が10〜
50モル%が必須とされる理由は10モル%以下では音
速が1150o+/s以下、密度が約1.1 g /C
l11であることからその音響インピーダンス(音速×
密度)は1.25X10bkg/rrr/s以下となり
、又50モル%以上では音速が1500a+/sを越え
、密度が約1.2g/c4であることから、その音響イ
ンピーダンスが1.8X106kg/rrr/s以上と
なり、目標とする音響インピーダンス1.25〜1.8
0XllO’ kg/nf/sの範囲に入らない。
Xを5〜400としている理由は機械的強度、特に脆さ
を改良する部分であり、この範囲にある硬化物は靭性に
冨み、切削加工も可能となる。
を改良する部分であり、この範囲にある硬化物は靭性に
冨み、切削加工も可能となる。
このオルガノポリシロキサンの硬化方法としてオルガノ
ハイドロジエンシロキサンを使用する場合、このオルガ
ノポリシロキサンはアルケニル基が少なくとも0.1モ
ル%以上有することが必須であり、オルガノハイドロジ
エンシロキサンは、1分子中にけい素原子に結合した水
素原子を3個以上有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンは、その分子構造については特に制限がなく、
直鎖状(線状)、分枝鎖状、環状あるいは網状のいずれ
かであってもよく、また単一のシロキサン単位からなる
単独重合体あるいは2種以上のシロキサン単位からなる
ブロックないしランダム共重合体のいずれであっても差
し支えない。
ハイドロジエンシロキサンを使用する場合、このオルガ
ノポリシロキサンはアルケニル基が少なくとも0.1モ
ル%以上有することが必須であり、オルガノハイドロジ
エンシロキサンは、1分子中にけい素原子に結合した水
素原子を3個以上有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンは、その分子構造については特に制限がなく、
直鎖状(線状)、分枝鎖状、環状あるいは網状のいずれ
かであってもよく、また単一のシロキサン単位からなる
単独重合体あるいは2種以上のシロキサン単位からなる
ブロックないしランダム共重合体のいずれであっても差
し支えない。
また、重合度についても制限はなく、けい素原子数が数
個から数十個の高重合度のものが包含されるが、合成の
容易さ等からは数個〜数百個程度のものが好適とされる
。
個から数十個の高重合度のものが包含されるが、合成の
容易さ等からは数個〜数百個程度のものが好適とされる
。
さらに白金系化合物触媒としては、塩化白金酸、塩化白
金酸とオレフィン、アルコール、アルデヒド等とのコン
プレックスが例示され、これらはpt量でおおむね0.
1〜100 ppm使用される。
金酸とオレフィン、アルコール、アルデヒド等とのコン
プレックスが例示され、これらはpt量でおおむね0.
1〜100 ppm使用される。
また、末端の反応基が水酸基またはアルコキシ基のよう
な縮合反応によって硬化するタイプの場合には、溶剤を
溶解したワニスタイプになり、成形時に溶剤を乾燥させ
る必要があり、薄い層を何度も形成しながら厚くしてゆ
くので面倒ではあるが、音響特性その他物性的には十分
目的を達することのできる材料となる。
な縮合反応によって硬化するタイプの場合には、溶剤を
溶解したワニスタイプになり、成形時に溶剤を乾燥させ
る必要があり、薄い層を何度も形成しながら厚くしてゆ
くので面倒ではあるが、音響特性その他物性的には十分
目的を達することのできる材料となる。
好ましくは前記した、付加硬化型タイプである。
この理由は短時間で厚物成形が可能であり、目的とする
形状に直接成形することができるからである。
形状に直接成形することができるからである。
三y坏と丸果
上記したシリコーン樹脂硬化物は、音響インピーダンス
が1.25〜1.80X 10hkg/rd/sであり
、超音波の減衰率が2.0dB/a+m/MHz以下の
範囲にあり、音速も1500m八前後と水の音速に近い
ものであるだけでなく、通常の共加水分解等で得られる
シリコーン樹脂硬化物に比べ、シリコーン樹脂硬化物特
有の脆さが改良された極めて靭性に冨む成形品として切
削加工可能な機械的特性に優れた材料となる。
が1.25〜1.80X 10hkg/rd/sであり
、超音波の減衰率が2.0dB/a+m/MHz以下の
範囲にあり、音速も1500m八前後と水の音速に近い
ものであるだけでなく、通常の共加水分解等で得られる
シリコーン樹脂硬化物に比べ、シリコーン樹脂硬化物特
有の脆さが改良された極めて靭性に冨む成形品として切
削加工可能な機械的特性に優れた材料となる。
以下実施例を用いて詳細に述べるが、本発明の範囲は、
実施例によって限定されるものではない。
実施例によって限定されるものではない。
〔実施例1〕
の共重合体であり、Xが約50、R1がメチル基、R2
がフェニル基で、全有機基のうち70%がメチル基、約
30%がフェニル基であり、末端にメチルジェトキシ基
を有するシリコーン樹脂と縮合触媒をトルエンに溶解し
たワニスタイプのシリコーン樹脂溶液を用いた。
がフェニル基で、全有機基のうち70%がメチル基、約
30%がフェニル基であり、末端にメチルジェトキシ基
を有するシリコーン樹脂と縮合触媒をトルエンに溶解し
たワニスタイプのシリコーン樹脂溶液を用いた。
そのシリコーン樹脂溶液を適当な容器に入れ、ゆっくり
と溶剤を揮発させ、150°C12時間加熱硬化し、さ
らに20回の同様の操作によって厚さ10aaのブロッ
クを作った。
と溶剤を揮発させ、150°C12時間加熱硬化し、さ
らに20回の同様の操作によって厚さ10aaのブロッ
クを作った。
このブロックの音速、音響インピーダンスおよび減衰率
はそれぞれ、1315m八、1.51xlO’ kg/
m / sおよび0.4dB/mn+ MHzであった
。硬さはショア硬度Aで85あり、切削などの機械加工
をすることができるものであった。
はそれぞれ、1315m八、1.51xlO’ kg/
m / sおよび0.4dB/mn+ MHzであった
。硬さはショア硬度Aで85あり、切削などの機械加工
をすることができるものであった。
このブロックをくり抜いて窓部を作り、メカニカル・ス
キャン型探触子を完成させた。この探触子はポリウレタ
ンを用いて窓部とした場合に比べ、時間分解能がよく、
鮮明な画像が得られた。
キャン型探触子を完成させた。この探触子はポリウレタ
ンを用いて窓部とした場合に比べ、時間分解能がよく、
鮮明な画像が得られた。
〔実施例2〕
実施例1で用いたシリコーン樹脂とほぼ同一構造であり
、ただし、反応基はエトキシ基ではなく、付加反応でき
るようにビニルジメチルシロキサン基を用いた。これに
、ポリメチルハイドロジエンシロキサンと白金触媒を加
え、混合後、150°c110分の加圧成形によって直
径15cmのブロックを得た。
、ただし、反応基はエトキシ基ではなく、付加反応でき
るようにビニルジメチルシロキサン基を用いた。これに
、ポリメチルハイドロジエンシロキサンと白金触媒を加
え、混合後、150°c110分の加圧成形によって直
径15cmのブロックを得た。
このブロックの音響特性および機械的物性は実施例1で
得たブロックとほぼ同じであり、このブロックをくり抜
いて窓部としたメカニカル・スキャン型探触子の特性も
実施例1とほぼ同様であった。
得たブロックとほぼ同じであり、このブロックをくり抜
いて窓部としたメカニカル・スキャン型探触子の特性も
実施例1とほぼ同様であった。
特許出願人 信越化学工業株式会社
他1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式▲数式、化学式、表等があります▼と式〔R^2S
iO_1_._5〕(式中R^1、R^2は置換もしく
は非置換の一価の炭化水素基から選ばれる基でR^1の
少なくとも80モル%がメチル基、R^2の少なくとも
50モル%がフェニル基で、Xは5〜400の整数)で
示されるオルガノシロキサン単位を含有し、全有機基の
うちフェニル基が10〜50モル%であるオルガノシロ
キサンの硬化物を窓部に用いたメカニカルスキャン型超
音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252731A JPH0194827A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メカニカルスキャン型超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252731A JPH0194827A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メカニカルスキャン型超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194827A true JPH0194827A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17241478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252731A Pending JPH0194827A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | メカニカルスキャン型超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194827A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015146308A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 超音波プローブ用組成物および超音波プローブ用シリコーン樹脂 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62252731A patent/JPH0194827A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015146308A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 超音波プローブ用組成物および超音波プローブ用シリコーン樹脂 |
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