JPH0196205A - 共役ジエン系共重合体の製造方法 - Google Patents
共役ジエン系共重合体の製造方法Info
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- JPH0196205A JPH0196205A JP25493287A JP25493287A JPH0196205A JP H0196205 A JPH0196205 A JP H0196205A JP 25493287 A JP25493287 A JP 25493287A JP 25493287 A JP25493287 A JP 25493287A JP H0196205 A JPH0196205 A JP H0196205A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和
単量体とを塊状重合法により共重合させ、平均分子量の
高い共重合体を製造する方法に関するものである。
単量体とを塊状重合法により共重合させ、平均分子量の
高い共重合体を製造する方法に関するものである。
(従来の技術)
共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和単量体との
共重合体を工業的に製造する方法としては、従来からい
くつかの方法が知られている。例えば、該単量体を適当
な乳化剤により水中に乳化せしめておき、これにラジカ
ル重合開始剤を加えて重合を行なういわゆる乳化重合法
がある。しかしながらこの方法で作られた該共重合体は
、乳化剤、無機塩等の残留不純分が多く、金属に対する
腐食性を持っていたり、電気絶縁性が劣るなどの欠点を
有している。このような欠点を改良するための方法とし
ては、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
シピバレート、アセチルパーオキサイド、アゾビスイソ
ブチロニトリル等の通常使用されるラジカル重合開始剤
を用いて、溶液重合法あるいは塊状重合法により該共重
合体を得る方法がある。
共重合体を工業的に製造する方法としては、従来からい
くつかの方法が知られている。例えば、該単量体を適当
な乳化剤により水中に乳化せしめておき、これにラジカ
ル重合開始剤を加えて重合を行なういわゆる乳化重合法
がある。しかしながらこの方法で作られた該共重合体は
、乳化剤、無機塩等の残留不純分が多く、金属に対する
腐食性を持っていたり、電気絶縁性が劣るなどの欠点を
有している。このような欠点を改良するための方法とし
ては、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
シピバレート、アセチルパーオキサイド、アゾビスイソ
ブチロニトリル等の通常使用されるラジカル重合開始剤
を用いて、溶液重合法あるいは塊状重合法により該共重
合体を得る方法がある。
しかしながら、前記の通常のラジカル重合開始剤を用い
る溶液重合法あるいは塊状重合法(以下この両者を従来
の方法と称する)により得られる該共重合体では、平均
分子量が低く、成形材料として要求される機械的強度が
十分ではないという欠点がある。また、従来の方法に関
しては、該共重合体の平均分子量を高くするためには、
周知のように、重合温度を低下させるか、重合開始剤の
添加量を減少させなければならない。このような場合に
は単位時間当りの収量が大きく低下するので、所定の生
産量を得るためには非常に大きな反応装置を必要とする
という欠点がある。
る溶液重合法あるいは塊状重合法(以下この両者を従来
の方法と称する)により得られる該共重合体では、平均
分子量が低く、成形材料として要求される機械的強度が
十分ではないという欠点がある。また、従来の方法に関
しては、該共重合体の平均分子量を高くするためには、
周知のように、重合温度を低下させるか、重合開始剤の
添加量を減少させなければならない。このような場合に
は単位時間当りの収量が大きく低下するので、所定の生
産量を得るためには非常に大きな反応装置を必要とする
という欠点がある。
このように、従来の方法においては、生成する該共重合
体の平均分子量を高め、なおかう重合速度も速めるとい
う工業的実施に供する方法は見い出されていない。
体の平均分子量を高め、なおかう重合速度も速めるとい
う工業的実施に供する方法は見い出されていない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、共役
ジエン系共重合体を塊状重合法で製造するにあたり、重
合速度を低下させることなく平均分子量を増大させた共
役ジエン系共重合体の製造方法を提供するものである。
ジエン系共重合体を塊状重合法で製造するにあたり、重
合速度を低下させることなく平均分子量を増大させた共
役ジエン系共重合体の製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
かくして本発明によれば、塊状重合により、共役ジエン
系単量体とモノエチレン性不飽和単量体とを共重合させ
るに際し、重合開始剤として前記単量体に可溶な、−服
代 %式%() (式中、R,−R,は炭化水素基を表わす)で示される
2官能性パーオキサイド及び、−1式(式中、R4−R
6は炭化水素基を表わす)で示される2官能性パーオキ
シカーボネートから選択される少なくとも1種の化合物
を使用することを特徴とする共役ジエン系共重合体の製
造方法が提供される。
系単量体とモノエチレン性不飽和単量体とを共重合させ
るに際し、重合開始剤として前記単量体に可溶な、−服
代 %式%() (式中、R,−R,は炭化水素基を表わす)で示される
2官能性パーオキサイド及び、−1式(式中、R4−R
6は炭化水素基を表わす)で示される2官能性パーオキ
シカーボネートから選択される少なくとも1種の化合物
を使用することを特徴とする共役ジエン系共重合体の製
造方法が提供される。
本発明で重合開始剤として使用する前記−服代(1)又
は(II)で示される化合物において、R2及びR6は
アルキレン基、フェニレン基、シクロヘキセニレン基、
エチニレン基などの炭化水素基が、Rl、 Rz、 R
a及びR,はアルキル基、フェニル基などの炭化水素基
が例示されるが、これらに限定されるものではない。
は(II)で示される化合物において、R2及びR6は
アルキレン基、フェニレン基、シクロヘキセニレン基、
エチニレン基などの炭化水素基が、Rl、 Rz、 R
a及びR,はアルキル基、フェニル基などの炭化水素基
が例示されるが、これらに限定されるものではない。
一般式(1)で示される化合物としては、例えば2.5
−ジメチル−2,5−ジ(2−エチルヘキサノイルパー
オキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2
,5−ジ(3,5,5−)リメチルヘキサノイルパーオ
キシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(ベン
ゾイルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,
5−ジ(m−トルオイルパーオキシ)ヘキサン、1,3
−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプロピル)ベン
ゼン、1.4−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプ
ロピル)ベンゼン、1.3−ビス−(ベンゾイルパーオ
キシ−イソプロピル)ベンゼン、1,4−ビス−(ベン
ゾイルパーオキシ−イソプロピル)ベンゼン、1.1−
ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−)リメチルシ
クロヘキサン、1,1−ジ−t−ブチルパーオキシシク
ロヘキサン、4.4−ジーt−プチルパーオキシバレリ
フクアシッドーn−ブチルエステル、2.2−ジ−t−
ブチルパーオキシブタン、2.2−ジ−t−ブチルパー
オキシオクタン、ジ−t−ブチル−ジ−パーオキシイソ
フタレート、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキシン−3,2,5−ジメチル−2,
5−ジ(2−エチルヘキサノイルパーオキシ)ヘキシン
−3などの2官能性パーオキサイドが例示される。
−ジメチル−2,5−ジ(2−エチルヘキサノイルパー
オキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2
,5−ジ(3,5,5−)リメチルヘキサノイルパーオ
キシ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(ベン
ゾイルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,
5−ジ(m−トルオイルパーオキシ)ヘキサン、1,3
−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプロピル)ベン
ゼン、1.4−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプ
ロピル)ベンゼン、1.3−ビス−(ベンゾイルパーオ
キシ−イソプロピル)ベンゼン、1,4−ビス−(ベン
ゾイルパーオキシ−イソプロピル)ベンゼン、1.1−
ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−)リメチルシ
クロヘキサン、1,1−ジ−t−ブチルパーオキシシク
ロヘキサン、4.4−ジーt−プチルパーオキシバレリ
フクアシッドーn−ブチルエステル、2.2−ジ−t−
ブチルパーオキシブタン、2.2−ジ−t−ブチルパー
オキシオクタン、ジ−t−ブチル−ジ−パーオキシイソ
フタレート、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキシン−3,2,5−ジメチル−2,
5−ジ(2−エチルヘキサノイルパーオキシ)ヘキシン
−3などの2官能性パーオキサイドが例示される。
−服代(n)で示される化合物としては、1.6−ヘキ
サフシオール−ビス−t−ブチルパーオキシカーボネー
ト、1.6−ヘキサフシオール−ビス−t−アミルパー
オキシカーボネート、1,6−ヘキサフシオール−ビス
−t−オクチルパーオキシカーボネート、1,6−ヘキ
サンシオールービスークミルバーオキシカーボネート、
ジエチレングリコール−ビスーt−プチルパーオキシカ
ーボネー)、1.3−ブタンジオール−ビス−t−ブチ
ルパーオキシカーボネート、1.10−デカンジオール
−ビス−t−ブチルパーオキシカーボネートなどの2官
能性パーオキシカーボネートが例示される。
サフシオール−ビス−t−ブチルパーオキシカーボネー
ト、1.6−ヘキサフシオール−ビス−t−アミルパー
オキシカーボネート、1,6−ヘキサフシオール−ビス
−t−オクチルパーオキシカーボネート、1,6−ヘキ
サンシオールービスークミルバーオキシカーボネート、
ジエチレングリコール−ビスーt−プチルパーオキシカ
ーボネー)、1.3−ブタンジオール−ビス−t−ブチ
ルパーオキシカーボネート、1.10−デカンジオール
−ビス−t−ブチルパーオキシカーボネートなどの2官
能性パーオキシカーボネートが例示される。
重合開始剤としてのこれらの化合物の使用量は特に限定
されるものではないが、好ましくは反応系に供給される
共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和単量体との
合計重量に対し、通常0.01〜1重量%である。また
、本発明の重合開始剤は単独であるいは2種以上で使用
される。さらに、本発明の効果が阻害されない範囲で、
通常使用されるベンゾイルパーオキサイド、t−ブチル
パーオキシピバレート、アセチルパーオキサイド等の1
種以上と併用しても構わない。
されるものではないが、好ましくは反応系に供給される
共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和単量体との
合計重量に対し、通常0.01〜1重量%である。また
、本発明の重合開始剤は単独であるいは2種以上で使用
される。さらに、本発明の効果が阻害されない範囲で、
通常使用されるベンゾイルパーオキサイド、t−ブチル
パーオキシピバレート、アセチルパーオキサイド等の1
種以上と併用しても構わない。
゛本発明において使用される共役ジエン単量体としては
、例えば、1.3−ブタジェン、2,3−ジメチル−1
,3−ブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタジェン
、クロロプレンなどが、モノエチレン性不飽和単量体と
しては、例えば、アクリロニトリル、メタクリレートリ
ルなどの不飽和ニトリル;スチレン、α−メチルスチレ
ンなどの芳香族ビニル化合物;アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、マレイン酸などの不飽和カルボン酸及
びその塩;メチルアクリレート、2−エチルへキシルア
クリレート、メチルメタクリレートのような前記カルボ
ン酸のエステル;メトキシエチルアクリレート、エトキ
シエチルアクリレート、メトキシエトキシエチルアクリ
レートのような前記不飽和カルボン酸のアルコキシアル
キルエステル;アクリルアミド、メタクリルアミド、N
−メチロール(メタ)アクリルアミド、N、N’〜ジメ
チロール(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル
(メタ)アクリルアミドなどのアミド系単量体、シアノ
メチル(メタ)アクリレート、2−シアンエチル(メタ
)アクリレート、2−エチル−6−ジアツヘキシル(メ
タ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸シアノ置換
アルキルエステル;アリルグリシジルエーテル、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどのエ
ポキシ基含有単量体などがあげられる。
、例えば、1.3−ブタジェン、2,3−ジメチル−1
,3−ブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタジェン
、クロロプレンなどが、モノエチレン性不飽和単量体と
しては、例えば、アクリロニトリル、メタクリレートリ
ルなどの不飽和ニトリル;スチレン、α−メチルスチレ
ンなどの芳香族ビニル化合物;アクリル酸、メタクリル
酸、イタコン酸、マレイン酸などの不飽和カルボン酸及
びその塩;メチルアクリレート、2−エチルへキシルア
クリレート、メチルメタクリレートのような前記カルボ
ン酸のエステル;メトキシエチルアクリレート、エトキ
シエチルアクリレート、メトキシエトキシエチルアクリ
レートのような前記不飽和カルボン酸のアルコキシアル
キルエステル;アクリルアミド、メタクリルアミド、N
−メチロール(メタ)アクリルアミド、N、N’〜ジメ
チロール(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル
(メタ)アクリルアミドなどのアミド系単量体、シアノ
メチル(メタ)アクリレート、2−シアンエチル(メタ
)アクリレート、2−エチル−6−ジアツヘキシル(メ
タ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸シアノ置換
アルキルエステル;アリルグリシジルエーテル、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどのエ
ポキシ基含有単量体などがあげられる。
また本発明の重合開始剤による重合温度は回分式、連続
式等のプロセスによって、あるいは重合開始剤の種類に
よっても異なるが、通常50℃〜130℃の範囲が好ま
しい。
式等のプロセスによって、あるいは重合開始剤の種類に
よっても異なるが、通常50℃〜130℃の範囲が好ま
しい。
(発明の効果)
かくして本発明によれば、従来のラジカル重合開始剤を
用いる塊状共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和
単量体の重合に比して、重合速度を低下せしめることな
く、高い平均分子量を有する共重合体を得ることができ
る。また重合温度を上げた場合にもさらに高分子量の重
合体が得られる。したがって本発明の方法は、高純度で
、強度に優れた共重合体を与え、且つ単位時間当りの収
量を増大できることにより単位生産量当りの製造費用を
大巾に減少させることの双方の面から従来の方法に比し
て極めて工業的利用価値が高いものである。
用いる塊状共役ジエン系単量体とモノエチレン性不飽和
単量体の重合に比して、重合速度を低下せしめることな
く、高い平均分子量を有する共重合体を得ることができ
る。また重合温度を上げた場合にもさらに高分子量の重
合体が得られる。したがって本発明の方法は、高純度で
、強度に優れた共重合体を与え、且つ単位時間当りの収
量を増大できることにより単位生産量当りの製造費用を
大巾に減少させることの双方の面から従来の方法に比し
て極めて工業的利用価値が高いものである。
(実施例)
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、実施例及び比較例中の部及び%はとくに断りの
ないかぎり重量基準である。また用いる過酸化物の部数
は、実施例−比較例の各組毎にパーオキシ基濃度が一定
となるように設定した。
。なお、実施例及び比較例中の部及び%はとくに断りの
ないかぎり重量基準である。また用いる過酸化物の部数
は、実施例−比較例の各組毎にパーオキシ基濃度が一定
となるように設定した。
実施例1
ブタジェン70部とアクリロニトリル30部の合計10
0部に対して、2,5−ジメチル−2,5−ジ(2−エ
チルヘキサノイルパーオキシ)ヘキサン0.15部を前
記単量体混合物に溶解した。内容積31のアンカー型攪
拌翼を有する攪拌機を設置した円筒型反応器を用い、攪
拌混合下に重合を行った。反応器内の温度は60℃に保
った。50時間経過した後に、室温まで冷却し、ついで
内容物をハイドロキノンを溶解したメチルアルコール中
に滴下し、生成共重合体を沈澱させた。減圧乾燥して得
た共重合体の数平均分子量を高速液体クロマトグラフィ
ーで測定した。また得られた共重合体の重量から、共重
合体への転化率を測定した。
0部に対して、2,5−ジメチル−2,5−ジ(2−エ
チルヘキサノイルパーオキシ)ヘキサン0.15部を前
記単量体混合物に溶解した。内容積31のアンカー型攪
拌翼を有する攪拌機を設置した円筒型反応器を用い、攪
拌混合下に重合を行った。反応器内の温度は60℃に保
った。50時間経過した後に、室温まで冷却し、ついで
内容物をハイドロキノンを溶解したメチルアルコール中
に滴下し、生成共重合体を沈澱させた。減圧乾燥して得
た共重合体の数平均分子量を高速液体クロマトグラフィ
ーで測定した。また得られた共重合体の重量から、共重
合体への転化率を測定した。
その結果を表1に示した。
実施例2
実施例1の重合開始剤を1,1−ジ−t−ブチルパーオ
キシ−3,3,5−)リメチルミクロヘキサン0.11
部に代え、重合温度を90℃とする以外は実施例1と同
様にして共重合体を得た。結果を表1に示した。
キシ−3,3,5−)リメチルミクロヘキサン0.11
部に代え、重合温度を90℃とする以外は実施例1と同
様にして共重合体を得た。結果を表1に示した。
実施例3
実施例2の重合開始剤を1.6−ヘキサフシオール−ビ
ス−t−オクチルパーオキシカーボネート0.16部に
代える以外は実施例2と同様に重合させ、共重合体を得
た。結果を表1に示した。
ス−t−オクチルパーオキシカーボネート0.16部に
代える以外は実施例2と同様に重合させ、共重合体を得
た。結果を表1に示した。
比較例1〜3
ブタジェン70部とアクリロニトリル30部の合計10
0部に対して、ベンゾイルパーオキサイド0.15部、
またはt−ブチルパーオキシピバレート0.12部、ま
たはアセチルパーオキサイド0.08部を使用した以外
は、実施例1と同様にして重合させ、共重合体を得た。
0部に対して、ベンゾイルパーオキサイド0.15部、
またはt−ブチルパーオキシピバレート0.12部、ま
たはアセチルパーオキサイド0.08部を使用した以外
は、実施例1と同様にして重合させ、共重合体を得た。
結果を表1に示した。
表 1
(重合開始剤使用量3.5X10−’モル/単量体10
0部)実施例4 ブタジェン55部、アクリロニトリル40部及びメタア
クリル酸5部の合計100部に対して、2.5−ジメチ
ル−2,5−ジ(3,5,5−)リメチルヘキサノイル
パーオキシ)ヘキサン0.16部を溶解した原料液を調
製した。反応器の温度を80℃とする以外は実施例1と
同様にして重合させ、共重合体を得た。結果を表2に示
した。
0部)実施例4 ブタジェン55部、アクリロニトリル40部及びメタア
クリル酸5部の合計100部に対して、2.5−ジメチ
ル−2,5−ジ(3,5,5−)リメチルヘキサノイル
パーオキシ)ヘキサン0.16部を溶解した原料液を調
製した。反応器の温度を80℃とする以外は実施例1と
同様にして重合させ、共重合体を得た。結果を表2に示
した。
実施例5
実施例4の重合開始剤をジエチレングリコール−ビス−
t−ブチルパーオキシカーボネート0.12部に、また
重合温度を90℃とする以外は、実施例4と同様にして
重合させ、共重合体を得た。結果を表2に示した。
t−ブチルパーオキシカーボネート0.12部に、また
重合温度を90℃とする以外は、実施例4と同様にして
重合させ、共重合体を得た。結果を表2に示した。
比較例4〜6
ブタジェン55部、アクリロニトリル40部及びメタア
クリル酸5部の合計100部に対して、ベンゾイルパー
オキサイド0.15部、またはt−プチルバーオキシビ
パレート0.12部、またはアセチルパーオキサイド0
.08部を使用した以外は実施例1と同様にして重合さ
せ、共重合体を得た。
クリル酸5部の合計100部に対して、ベンゾイルパー
オキサイド0.15部、またはt−プチルバーオキシビ
パレート0.12部、またはアセチルパーオキサイド0
.08部を使用した以外は実施例1と同様にして重合さ
せ、共重合体を得た。
結果を表2に示した。
表 2
(重合開始剤使用ffi s、5xto−’モル/単量
体100部)実施例6 ブタジェン50部、アクリロニトリル30部及びブチル
アクリレート20部の合計100部に対して、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(m−トルオイルパーオキシ)ヘ
キサン0.2部を溶解した原料液を調製した。反応器の
温度を90℃とする以外は実施例1と同様にして重合さ
せ、共重合体(NBR)を得た。結果を表3に示した。
体100部)実施例6 ブタジェン50部、アクリロニトリル30部及びブチル
アクリレート20部の合計100部に対して、2.5−
ジメチル−2,5−ジ(m−トルオイルパーオキシ)ヘ
キサン0.2部を溶解した原料液を調製した。反応器の
温度を90℃とする以外は実施例1と同様にして重合さ
せ、共重合体(NBR)を得た。結果を表3に示した。
実施例フ
イソプレン60部とアクリロニトリル40部との合計1
00部に対して、1,3−ブタンジオール−ビス−t−
ブチルパーオキシカーボネート0.16部を溶解した原
料液を調製した。反応器の温度を90℃とする以外は、
実施例1と同様にして重合させ、共重合体(NIR)を
得た。結果を表3に示した。
00部に対して、1,3−ブタンジオール−ビス−t−
ブチルパーオキシカーボネート0.16部を溶解した原
料液を調製した。反応器の温度を90℃とする以外は、
実施例1と同様にして重合させ、共重合体(NIR)を
得た。結果を表3に示した。
実施例8
イソプレン70部とスチレン30部との合計100部に
対して、2.5−ジメチル−2,5−ジ(2−エチルヘ
キサノイルパーオキシ)ヘキシン−3を0.2部溶解し
た原料液を調製した。実施例1と同様にして重合させ、
共重合体(SIR)を得た。結果を表3に示した。
対して、2.5−ジメチル−2,5−ジ(2−エチルヘ
キサノイルパーオキシ)ヘキシン−3を0.2部溶解し
た原料液を調製した。実施例1と同様にして重合させ、
共重合体(SIR)を得た。結果を表3に示した。
比較例7〜9
ブタジェン50部、アクリロニトリル30部及びブチル
アクリレート30部の合計100部に対して、またはイ
ソプレン60部とアクリロニトリル40部との合計10
0部に対して、またはイソプレン70部とスチレン30
部との合計100部に対して、t−プチルパーオキシビ
バレー)0.17部を溶解した原料液を調製し、実施例
1と同様にして重合させ、共重合体を得た。結果を表3
に示した。
アクリレート30部の合計100部に対して、またはイ
ソプレン60部とアクリロニトリル40部との合計10
0部に対して、またはイソプレン70部とスチレン30
部との合計100部に対して、t−プチルパーオキシビ
バレー)0.17部を溶解した原料液を調製し、実施例
1と同様にして重合させ、共重合体を得た。結果を表3
に示した。
表 3
(重合開始剤使用量4.8 X 10−’モル/単量体
100部)表1〜表3に示した結果から、本発明の重合
開始剤を使用することにより、従来の重合開始剤を使用
する場合よりも高分子量の共重合体が得られることがわ
かる。
100部)表1〜表3に示した結果から、本発明の重合
開始剤を使用することにより、従来の重合開始剤を使用
する場合よりも高分子量の共重合体が得られることがわ
かる。
実施例8
実施例1の反応器内の温度を70℃に代える以外は、実
施例1と同様に重合させ、転化率24%に達した後に、
室温まで冷却し、実施例1と同様にして共重合体を得た
。結果を表4に示した。
施例1と同様に重合させ、転化率24%に達した後に、
室温まで冷却し、実施例1と同様にして共重合体を得た
。結果を表4に示した。
実施例9
実施例2の反応器内の温度を105℃に代える以外は、
実施例8と同様に重合させ、共重合体を得た。結果を表
4に示した。
実施例8と同様に重合させ、共重合体を得た。結果を表
4に示した。
実施例10
実施例3の反応器内の温度を105℃に代える以外は、
実施例8と同様に重合させ、共重合体を得た。結果を表
4に示した。
実施例8と同様に重合させ、共重合体を得た。結果を表
4に示した。
表 4
表4にみるように本発明の2官能過酸化物は、反応温度
を高めることにより反応速度を上げても、分子量は低下
しないという特徴をも有することがわかる。
を高めることにより反応速度を上げても、分子量は低下
しないという特徴をも有することがわかる。
特許出願人 日本ゼオン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 塊状重合により、共役ジエン系単量体とモノエチレン性
不飽和単量体とを共重合させるに際し、重合開始剤とし
て前記単量体に可溶な、一般式R_1−OO−R_2−
OO−R_3( I )(式中、R_1〜R_3は炭化水
素基を表わす)で示される2官能パーオキサイド及び、
一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_4〜R_6は炭化水素基を表わす)で示さ
れる2官能性パーオキシカーボネートから選択される少
なくとも1種の化合物を使用することを特徴とする共役
ジエン系共重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25493287A JPH0196205A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 共役ジエン系共重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25493287A JPH0196205A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 共役ジエン系共重合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196205A true JPH0196205A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17271860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25493287A Pending JPH0196205A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 共役ジエン系共重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196205A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533984A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | Wacker Chemie Gmbh | Waterrphase catalyst confection*manufacture and use thereof |
| JPS5734110A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-24 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Production of polystyrene type impact-resistant resin |
| JPS57164106A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Production of impact-resistant styrene resin |
| JPS60203619A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂の製造方法 |
| JPS62124102A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 不飽和基含有重合または共重合体の製造法 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25493287A patent/JPH0196205A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533984A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | Wacker Chemie Gmbh | Waterrphase catalyst confection*manufacture and use thereof |
| JPS5734110A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-24 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Production of polystyrene type impact-resistant resin |
| JPS57164106A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-08 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Production of impact-resistant styrene resin |
| JPS60203619A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂の製造方法 |
| JPS62124102A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 不飽和基含有重合または共重合体の製造法 |
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