JPH019635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019635Y2 JPH019635Y2 JP6124284U JP6124284U JPH019635Y2 JP H019635 Y2 JPH019635 Y2 JP H019635Y2 JP 6124284 U JP6124284 U JP 6124284U JP 6124284 U JP6124284 U JP 6124284U JP H019635 Y2 JPH019635 Y2 JP H019635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- crushing blade
- crushing
- plastic molded
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、使用済みのプラスチツク成形品を破
砕するための破砕機の改良に係る。
砕するための破砕機の改良に係る。
従来技術
この種の一部の破砕機には、プラスチツク成形
品を細砕するための細砕刃と、荒砕するための荒
砕刃とが設けられている。そして荒砕された破砕
物が機外に落下しないように、上記破砕刃の下方
に袋状のガイド部材が設けられる。
品を細砕するための細砕刃と、荒砕するための荒
砕刃とが設けられている。そして荒砕された破砕
物が機外に落下しないように、上記破砕刃の下方
に袋状のガイド部材が設けられる。
ところが、このガイド部材の内部に細砕された
破砕物が入り込むと、その内部に長い期間にわた
つて滞留する結果となる。このため、破砕物が金
属にすれて汚れたり、あるいは摩擦熱などによつ
て変色することになる。このような変色したプラ
スチツク材料が他の材料中に混入すると、それを
材料とする成形品に不良品が発生してしまう。ま
た細かい破砕物がガイド部材の内部で微細化し、
粉状になると、その溶融温度が他の材料よりも低
くなるため、均一な溶融状態が得られず、成形機
の目詰まり現象などが起きやすくなる。
破砕物が入り込むと、その内部に長い期間にわた
つて滞留する結果となる。このため、破砕物が金
属にすれて汚れたり、あるいは摩擦熱などによつ
て変色することになる。このような変色したプラ
スチツク材料が他の材料中に混入すると、それを
材料とする成形品に不良品が発生してしまう。ま
た細かい破砕物がガイド部材の内部で微細化し、
粉状になると、その溶融温度が他の材料よりも低
くなるため、均一な溶融状態が得られず、成形機
の目詰まり現象などが起きやすくなる。
考案の目的
したがつて、本考案の目的は、ガイド部材の内
部での細かい破砕物の滞留を未然に防止し、上記
の欠点すなわち破砕物の変色化や微粉化を未然に
防止することである。
部での細かい破砕物の滞留を未然に防止し、上記
の欠点すなわち破砕物の変色化や微粉化を未然に
防止することである。
考案の概要
そこで本考案は、荒砕刃の下方部分に袋状すな
わち断面ほぼU字状のガイド部材を配設し、この
ガイド部材の底部に細砕された破砕物が落下可能
な多数の通孔を形成している。これによつて、た
とえガイド部材の内部に細砕された破砕物が入つ
たとしても、その内部の破砕物が通孔から機外に
落下し、滞留しないため、摩擦による金属色の着
色や必要以上の微細化が回避できる。
わち断面ほぼU字状のガイド部材を配設し、この
ガイド部材の底部に細砕された破砕物が落下可能
な多数の通孔を形成している。これによつて、た
とえガイド部材の内部に細砕された破砕物が入つ
たとしても、その内部の破砕物が通孔から機外に
落下し、滞留しないため、摩擦による金属色の着
色や必要以上の微細化が回避できる。
考案の構成
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
本考案のプラスチツク成形品の破砕機1は、主
要部として、多数の細砕刃2、複数例えば2つの
荒砕刃3、これらを回転自在に支持するための駆
動軸4およよび上記荒砕刃ごとに設けられた半円
弧状のガイド部材5を備えている。
要部として、多数の細砕刃2、複数例えば2つの
荒砕刃3、これらを回転自在に支持するための駆
動軸4およよび上記荒砕刃ごとに設けられた半円
弧状のガイド部材5を備えている。
上記細砕刃2および荒砕刃3は、中心孔の部分
で、駆動軸4に対しキー6によつて回り止めされ
た状態で、軸線方向に重合した状態で並列的に固
定されている。この細砕刃2は、あたかも形フラ
イス状に外形を異にしながら、浅い溝の刃先2a
を形成しており、また荒砕刃3は、上記細砕刃2
の外形よりも大きく、全体とし溝フライス状であ
り、大きな溝の刃先3aを外周に形成している。
で、駆動軸4に対しキー6によつて回り止めされ
た状態で、軸線方向に重合した状態で並列的に固
定されている。この細砕刃2は、あたかも形フラ
イス状に外形を異にしながら、浅い溝の刃先2a
を形成しており、また荒砕刃3は、上記細砕刃2
の外形よりも大きく、全体とし溝フライス状であ
り、大きな溝の刃先3aを外周に形成している。
そして上記駆動軸4は、両端部分で自動調心形
のボール軸受7およびハウジング8によつてボツ
クス型のフレーム9に対し水平な状態で回転自在
に支持されており、一方の端部に取付けられたチ
エーンホイール10およびチエーン11によつて
外部から回転力を取り入れる。
のボール軸受7およびハウジング8によつてボツ
クス型のフレーム9に対し水平な状態で回転自在
に支持されており、一方の端部に取付けられたチ
エーンホイール10およびチエーン11によつて
外部から回転力を取り入れる。
また、上記フレーム9は、細砕刃2および荒砕
刃3の外周の一部を取り囲むような筒状のケーシ
ング12、およびこのケーシング12の上方でホ
ツパー13をそれぞれ一体的に形成している。そ
して上記ガイド部材5は、断面ほぼU字状で、半
円弧状の形状をしており、荒砕刃3の下方の半円
部分を袋状に覆うために、フレーム9の内部で取
付けボルト14によつて上向きに取付けられてい
る。このガイド部材5の底面には、細砕されたプ
ラスチツク成形品17の破砕物18が通過できる
程度の大きさの通孔19が多数例えば千鳥状に形
成されている。
刃3の外周の一部を取り囲むような筒状のケーシ
ング12、およびこのケーシング12の上方でホ
ツパー13をそれぞれ一体的に形成している。そ
して上記ガイド部材5は、断面ほぼU字状で、半
円弧状の形状をしており、荒砕刃3の下方の半円
部分を袋状に覆うために、フレーム9の内部で取
付けボルト14によつて上向きに取付けられてい
る。このガイド部材5の底面には、細砕されたプ
ラスチツク成形品17の破砕物18が通過できる
程度の大きさの通孔19が多数例えば千鳥状に形
成されている。
さらに上記ホツパー13の傾斜面に、細砕刃2
および荒砕刃3の刃先2a,3aに向かう固定刃
15が取付けねじ16によつて固定されている。
この固定刃15は刃先2a,3aの外形にそつて
櫛刃状となつており、それぞれの刃先2a,3a
との間で間隙を形成しながら、非接触の状態で設
けられている。
および荒砕刃3の刃先2a,3aに向かう固定刃
15が取付けねじ16によつて固定されている。
この固定刃15は刃先2a,3aの外形にそつて
櫛刃状となつており、それぞれの刃先2a,3a
との間で間隙を形成しながら、非接触の状態で設
けられている。
なお、上記破砕機1は、台車などの上に取付け
られる。またホツパー13の上に補助的なホツパ
ーが取付けられる。
られる。またホツパー13の上に補助的なホツパ
ーが取付けられる。
考案の作用
次に上記破砕機1の作用を説明する。
駆動軸4は、外部から回転力を取り入れ、細砕
刃2および荒砕刃3を所定の速度で矢印方向に回
転させている。この状態で、破砕対象のプラスチ
ツク成形品17がホツパー13の内部に投入され
ると、細砕刃2および荒砕刃3は、固定刃15と
の間でプラスチツク成形品17に剪断力を作用さ
せ、順次破砕して行く。比較的小さなプラスチツ
ク成形品17は、刃先2aの溝部分に入り込み、
その溝の深さに対応する大きさに細砕されて、ケ
ーシング12の部分を通過し、下方に落下してい
く。また大きなプラスチツク成形品17は、荒砕
刃3の溝部分にはまり込み、同様に、荒砕され、
下方に落下する。このようにして細砕および荒砕
が同時にに進行することになる。
刃2および荒砕刃3を所定の速度で矢印方向に回
転させている。この状態で、破砕対象のプラスチ
ツク成形品17がホツパー13の内部に投入され
ると、細砕刃2および荒砕刃3は、固定刃15と
の間でプラスチツク成形品17に剪断力を作用さ
せ、順次破砕して行く。比較的小さなプラスチツ
ク成形品17は、刃先2aの溝部分に入り込み、
その溝の深さに対応する大きさに細砕されて、ケ
ーシング12の部分を通過し、下方に落下してい
く。また大きなプラスチツク成形品17は、荒砕
刃3の溝部分にはまり込み、同様に、荒砕され、
下方に落下する。このようにして細砕および荒砕
が同時にに進行することになる。
ところで、荒砕刃3の溝部分に細砕された破砕
物18が入り込み、ガイド部材5の内部に入り込
むこともある。しかし、このガイド部材5の底面
にその細砕された破砕物18が落下可能な大きさ
の通孔19が形成されているから、ガイド部材5
の内部の細かい破砕物18は、この通孔19を通
つて機外に落下する。したがつて、たとえ破砕物
18がガイド部材5の内部に入つたとしても、そ
の内部に長時間にわたつて滞留することがなく、
必要以上に微細化されず、さらに金属面との摩擦
や摩擦熱などの影響を受けないことになる。
物18が入り込み、ガイド部材5の内部に入り込
むこともある。しかし、このガイド部材5の底面
にその細砕された破砕物18が落下可能な大きさ
の通孔19が形成されているから、ガイド部材5
の内部の細かい破砕物18は、この通孔19を通
つて機外に落下する。したがつて、たとえ破砕物
18がガイド部材5の内部に入つたとしても、そ
の内部に長時間にわたつて滞留することがなく、
必要以上に微細化されず、さらに金属面との摩擦
や摩擦熱などの影響を受けないことになる。
考案の変形例
上記実施例は、一例として2つの荒砕刃3を設
けているが、この設置数は、図示のものに限定さ
れない。またガイド部材5の通孔19は、図示の
ような千鳥状の配列に限らず、適当に変更でき、
また底面のほか、必要に応じて、側面に形成して
もよい。
けているが、この設置数は、図示のものに限定さ
れない。またガイド部材5の通孔19は、図示の
ような千鳥状の配列に限らず、適当に変更でき、
また底面のほか、必要に応じて、側面に形成して
もよい。
考案の効果
本考案では、ガイド部材の底部に多数の通孔が
形成されているから、ガイド部材の内部に細かな
破砕物が入つたとしても、それらが通孔から外部
に落下するので、その内部に長時間滞留せず、し
たがつて金属つまり荒砕刃やガイド部材とプラス
チツク材料との擦り合いあるいは摩擦熱による変
色が起きず、また内部で摩擦的な衝撃を継続的に
受けないので、必要以上の細分化が未然に防止で
きる。したがつて、破砕後の材料による再成形時
の不良率が減少し、また溶融状態の不均一による
成形機の目詰まり現象などが未然に防止できる。
形成されているから、ガイド部材の内部に細かな
破砕物が入つたとしても、それらが通孔から外部
に落下するので、その内部に長時間滞留せず、し
たがつて金属つまり荒砕刃やガイド部材とプラス
チツク材料との擦り合いあるいは摩擦熱による変
色が起きず、また内部で摩擦的な衝撃を継続的に
受けないので、必要以上の細分化が未然に防止で
きる。したがつて、破砕後の材料による再成形時
の不良率が減少し、また溶融状態の不均一による
成形機の目詰まり現象などが未然に防止できる。
第1図は本考案の破砕機の垂直断面図、第2図
は第1図と異なる方向の垂直断面図、第3図はガ
イド部材の拡大平面図である。 1……プラスチツク成形品の破砕機、2……細
砕刃、3……荒砕刃、4……駆動軸、5……ガイ
ド部材、9……フレーム、12……ケーシング、
13……ホツパー、15……固定刃、17……プ
ラスチツク成形品、18……破砕物、19……通
孔。
は第1図と異なる方向の垂直断面図、第3図はガ
イド部材の拡大平面図である。 1……プラスチツク成形品の破砕機、2……細
砕刃、3……荒砕刃、4……駆動軸、5……ガイ
ド部材、9……フレーム、12……ケーシング、
13……ホツパー、15……固定刃、17……プ
ラスチツク成形品、18……破砕物、19……通
孔。
Claims (1)
- プラスチツク成形品を細砕する細砕刃と、この
細砕刃よりも大径でプラスチツク成形品を荒砕す
る荒砕刃とを同一の駆動軸に並列的に配置すると
ともに、上記荒砕刃の下方を袋状に覆つて荒砕さ
れた破砕物が機外に落下することを防止するガイ
ド部材を配設し、このガイド部材に細砕された破
砕物が落下することができる通孔を設けたことを
特徴とするプラスチツク成形品の破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124284U JPS60171554U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | プラスチツク成形品の破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124284U JPS60171554U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | プラスチツク成形品の破砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171554U JPS60171554U (ja) | 1985-11-13 |
| JPH019635Y2 true JPH019635Y2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=30589336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124284U Granted JPS60171554U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | プラスチツク成形品の破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171554U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009268985A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Daido Kensetsu Kk | 石抜き機 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4524329B2 (ja) * | 2009-05-07 | 2010-08-18 | 株式会社松井製作所 | 粉砕機 |
| JP4503684B2 (ja) * | 2009-05-07 | 2010-07-14 | 株式会社松井製作所 | 粉砕機 |
| JP6533388B2 (ja) * | 2015-01-07 | 2019-06-19 | 株式会社松井製作所 | 粉砕機 |
| JP2021112788A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | 株式会社杉山製作所 | チップクラッシャー及び切粉の切断方法 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP6124284U patent/JPS60171554U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009268985A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Daido Kensetsu Kk | 石抜き機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171554U (ja) | 1985-11-13 |
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