JPH0196699A - 電子楽器 - Google Patents
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- JPH0196699A JPH0196699A JP62254168A JP25416887A JPH0196699A JP H0196699 A JPH0196699 A JP H0196699A JP 62254168 A JP62254168 A JP 62254168A JP 25416887 A JP25416887 A JP 25416887A JP H0196699 A JPH0196699 A JP H0196699A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子ギターなどの電子弦楽器を含む各種電子
楽器に関するもので、特に、周波数制御や発音制御が良
好に行なえるようにした電子楽器に関する。
楽器に関するもので、特に、周波数制御や発音制御が良
好に行なえるようにした電子楽器に関する。
[従来の技術]
従来より、自然楽器の演奏操作によって発生する波形信
号からピッチ(基本周波数)を抽出し、電子回路で構成
された音源装置を制御して、人工的に楽音等の音響を得
るようにしたものが種々開発されている。
号からピッチ(基本周波数)を抽出し、電子回路で構成
された音源装置を制御して、人工的に楽音等の音響を得
るようにしたものが種々開発されている。
例えば、特公昭57−37074号公報や特公昭57−
58672号公報にもそのような技術の開示がある。
58672号公報にもそのような技術の開示がある。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、この種の電子楽器は、入力される波形信号を
そのまま使用してレベル検出をするようにして、発音(
ノートオン)、消音(ノートオフ)などの音源装置への
制御を行なっている。
そのまま使用してレベル検出をするようにして、発音(
ノートオン)、消音(ノートオフ)などの音源装置への
制御を行なっている。
従って、ギター音のような自然減衰をする波形信号を入
力して各種制御をするようなシステムでは、減衰カーブ
によって発音時間つまり発音開始から消音までの時間が
決まってしまう。その結果、速い減衰カーブの場合は、
速くノートオフ(キーオフ)が音源に指示されてしまう
。
力して各種制御をするようなシステムでは、減衰カーブ
によって発音時間つまり発音開始から消音までの時間が
決まってしまう。その結果、速い減衰カーブの場合は、
速くノートオフ(キーオフ)が音源に指示されてしまう
。
従って、ギターなどの場合、音高が高くなると速く減衰
が°なされて発音時間が短くなってしまい、極端な場合
、演奏者がノートオフしたくないのに、勝手に音源出力
はオフしてし゛まうという現象が生じ、音楽的に不都合
が現われることとなっていた。
が°なされて発音時間が短くなってしまい、極端な場合
、演奏者がノートオフしたくないのに、勝手に音源出力
はオフしてし゛まうという現象が生じ、音楽的に不都合
が現われることとなっていた。
[発明の目的]
そこで、本発明は、減衰波形を入力しても良好な演奏効
果を得ることができ、特に、入力波形が大きいレベルで
も小さいレベルでも同様に音源′ に対する制御が行な
えるようにした電子楽器を提供することを目的とする。
果を得ることができ、特に、入力波形が大きいレベルで
も小さいレベルでも同様に音源′ に対する制御が行な
えるようにした電子楽器を提供することを目的とする。
[発明の要点]
本発明は、前記目的を達成するため、入力波形を圧縮し
、広いダイナミックレンジを確保し、音源手段に対する
制御を簡単にしたものである。
、広いダイナミックレンジを確保し、音源手段に対する
制御を簡単にしたものである。
具体的には、入力波形信号からピッチ抽出して対応する
周波数の音響信号を音源手段から電子的に発生するタイ
プの電子楽器において、前記入力波形信号の波高値を圧
縮する圧縮手段と、この圧縮手段の出力に従って前記音
源手段への制御行なうようにする制御手段とを具備する
ようにしたことを要点とする [実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
が、ここでは本発明を電子ギターに適用した場合を例に
あげて説明するが、これに限らず他のタイプの電子楽器
であっても同様に適用できる。
周波数の音響信号を音源手段から電子的に発生するタイ
プの電子楽器において、前記入力波形信号の波高値を圧
縮する圧縮手段と、この圧縮手段の出力に従って前記音
源手段への制御行なうようにする制御手段とを具備する
ようにしたことを要点とする [実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
が、ここでは本発明を電子ギターに適用した場合を例に
あげて説明するが、これに限らず他のタイプの電子楽器
であっても同様に適用できる。
第1図は、全体の回路を示すブロック図であり、ピッチ
抽出アナログ回路PAは、詳細については後述するが、
図示しない電子ギターボディ上に張設された6つの弦に
夫々設けられ、弦の振動を電気信号に変換するヘキサピ
ックアップと、このピックアップからの出力からゼロク
ロス信号と波形信号ZL、WL(i−1〜6)を得ると
とも1;、これらの信号を時分割のシリアルゼロクロス
信号ZCRおよびデジタル出力(時分割波形信号)pl
とに変換する変換手段例えば後述するアナログ−デジタ
ル変換器A/Dとを備えている。
抽出アナログ回路PAは、詳細については後述するが、
図示しない電子ギターボディ上に張設された6つの弦に
夫々設けられ、弦の振動を電気信号に変換するヘキサピ
ックアップと、このピックアップからの出力からゼロク
ロス信号と波形信号ZL、WL(i−1〜6)を得ると
とも1;、これらの信号を時分割のシリアルゼロクロス
信号ZCRおよびデジタル出力(時分割波形信号)pl
とに変換する変換手段例えば後述するアナログ−デジタ
ル変換器A/Dとを備えている。
ピッチ抽出デジタル回路PDは、詳細については後述す
るが、第8図のようにピーク検出回路PEDT、時定数
変換制御回路TCC,波高値取込み回路pvs、ゼロク
ロス時刻取込み回路ZTSからなり、前記ピッチ抽出ア
ナログ回路PAからのゼロクロス信号ZCRとデジタル
出力D1とに基づき最大ピーク点または最小ピーク点を
検出し、MAXI、MINI (1−1〜6)を発生す
るとともに、ゼロクロス点通過でインターラット(割込
み)信号INTをマイコンM CP l:出力し、また
ゼロクロス点の時刻情報とピーク値情報例えばMAX、
MIN及び入力波形信号の瞬時値をそれぞれマイコンM
CPに出力するものである。なお、ピーク検出回路’P
E D Tの内部には、過去のピーク値を減算しなが
らホールドする回路を備えている。
るが、第8図のようにピーク検出回路PEDT、時定数
変換制御回路TCC,波高値取込み回路pvs、ゼロク
ロス時刻取込み回路ZTSからなり、前記ピッチ抽出ア
ナログ回路PAからのゼロクロス信号ZCRとデジタル
出力D1とに基づき最大ピーク点または最小ピーク点を
検出し、MAXI、MINI (1−1〜6)を発生す
るとともに、ゼロクロス点通過でインターラット(割込
み)信号INTをマイコンM CP l:出力し、また
ゼロクロス点の時刻情報とピーク値情報例えばMAX、
MIN及び入力波形信号の瞬時値をそれぞれマイコンM
CPに出力するものである。なお、ピーク検出回路’P
E D Tの内部には、過去のピーク値を減算しなが
らホールドする回路を備えている。
制御手段であるマイコンMCPは、メモリ例えばROM
およびRAMを有するとともに、タイマーTを有し、音
源発生装置SOBに与える為の信号を制御するものであ
る。音源手段である音源発生装置SOBは、音源SSと
、デジタル−アナログ変換器D/Aと、アンプAMPと
、スピーカSPとからなり、マイコンMCPからのノー
トオン(発音)、ノートオフ(消音)、周波数を変える
音高指示信号に応じた音高の楽音を放音するものである
。なお、音源SSの入力側とマイコンMCPのデータバ
スBUSとの間に、インターフDigital I
nterface)MIDIが設けられている。アドレ
スデコーダーDCDは、マイコンMCPからのアドレス
読みだし信号ARが入力されたとき、弦番号の読込み信
号RDI、時刻読込み信号RDj (j”1〜6)と
MAX。
およびRAMを有するとともに、タイマーTを有し、音
源発生装置SOBに与える為の信号を制御するものであ
る。音源手段である音源発生装置SOBは、音源SSと
、デジタル−アナログ変換器D/Aと、アンプAMPと
、スピーカSPとからなり、マイコンMCPからのノー
トオン(発音)、ノートオフ(消音)、周波数を変える
音高指示信号に応じた音高の楽音を放音するものである
。なお、音源SSの入力側とマイコンMCPのデータバ
スBUSとの間に、インターフDigital I
nterface)MIDIが設けられている。アドレ
スデコーダーDCDは、マイコンMCPからのアドレス
読みだし信号ARが入力されたとき、弦番号の読込み信
号RDI、時刻読込み信号RDj (j”1〜6)と
MAX。
MINのピーク値読込み信号RDAI (I−1〜12
)をピッチ抽出デジタル回路PDに出力する。
)をピッチ抽出デジタル回路PDに出力する。
第2図は、第1図のピッチ抽出アナログ回路PAの詳細
を示す回路図であり、ヘキサピックアップからの各弦に
対応した入力波形信号をそれぞれローパスフィルタ(L
PF)21〜26の入力端子11〜16に入力し、ここ
で増幅されるととともに、高周波成分が除去されて基本
波形が抽出される。このローパスフィルタ21〜26と
しては、各弦の出力音の周波数が2オクターブ範囲内で
あって、各弦毎にそれぞれ異なるカットオフ周波数に設
定されたものを用いる。
を示す回路図であり、ヘキサピックアップからの各弦に
対応した入力波形信号をそれぞれローパスフィルタ(L
PF)21〜26の入力端子11〜16に入力し、ここ
で増幅されるととともに、高周波成分が除去されて基本
波形が抽出される。このローパスフィルタ21〜26と
しては、各弦の出力音の周波数が2オクターブ範囲内で
あって、各弦毎にそれぞれ異なるカットオフ周波数に設
定されたものを用いる。
ローパスフィルタ21〜26の出力すなわち、波形出力
(波高値)Wl〜W6はそのまま出力され、また波形出
力(波高値)Wl〜W6は夫々ゼロクロスコンパレータ
31〜36に入力され、ここで基準信号と比較されてゼ
ロクロス信号21〜z6が生成される。
(波高値)Wl〜W6はそのまま出力され、また波形出
力(波高値)Wl〜W6は夫々ゼロクロスコンパレータ
31〜36に入力され、ここで基準信号と比較されてゼ
ロクロス信号21〜z6が生成される。
このゼロクロス信号21〜z6は、アントゲ、−トal
〜a6とオアゲート01からなるゼロクロスパラレル−
シリアル変換回路4の入力部すなわちアンドゲートa1
〜a6に後述する順次パルスΦ1〜Φ6N=それぞれ対
応して入力され、ここでシリアルゼロクロス信号ZCR
に変換される。
〜a6とオアゲート01からなるゼロクロスパラレル−
シリアル変換回路4の入力部すなわちアンドゲートa1
〜a6に後述する順次パルスΦ1〜Φ6N=それぞれ対
応して入力され、ここでシリアルゼロクロス信号ZCR
に変換される。
この場合、変換回路4は、ゼロクロス信号21〜z6が
正のときシリアルゼロクロス信号ZCRとして“1″″
を出力し、またゼロクロス信号21〜、z6が負のとき
シリアルゼロクロス信号ZCRとして“0“を出力する
。
正のときシリアルゼロクロス信号ZCRとして“1″″
を出力し、またゼロクロス信号21〜、z6が負のとき
シリアルゼロクロス信号ZCRとして“0“を出力する
。
一方、ローパスフィルタ21〜26からの波形出力W1
〜W6はアナログゲートg1〜g6などからなるアナロ
グパラレル−シリア、ル変換回路5の入力部すなわちア
ナログゲートg1〜g6に与えられ、後述する順次パル
スΦ1〜Φ6にそれぞれ対応して入力され、ここでアナ
ログのシリアル信号に変換される。この場合、変換回路
5は、順次パルスΦ1〜Φ6が正のとき対応するアナロ
グゲートg1〜g6はオープン状態となり、また順次パ
ルスΦ1〜Φ6が負のときアナログゲートg1〜g6は
クローズド状態となる。そして、変換回路5の出力は抵
抗rl、r2が接続された反転アンプ6に入力され、こ
こで正側および負側の波形がすべて正側に反転される。
〜W6はアナログゲートg1〜g6などからなるアナロ
グパラレル−シリア、ル変換回路5の入力部すなわちア
ナログゲートg1〜g6に与えられ、後述する順次パル
スΦ1〜Φ6にそれぞれ対応して入力され、ここでアナ
ログのシリアル信号に変換される。この場合、変換回路
5は、順次パルスΦ1〜Φ6が正のとき対応するアナロ
グゲートg1〜g6はオープン状態となり、また順次パ
ルスΦ1〜Φ6が負のときアナログゲートg1〜g6は
クローズド状態となる。そして、変換回路5の出力は抵
抗rl、r2が接続された反転アンプ6に入力され、こ
こで正側および負側の波形がすべて正側に反転される。
−ち、変換回路4からのシリアルゼロクロス信号ZCR
は直接アナログゲートg7へ入力するとともに、インバ
ータ11を介してアナログゲートg8のゲート−子に入
力する。そして、アナログゲートg8の入力端子に反転
アンプ6の出力が入力され、アナログゲートg8の出力
は、必ず正の値となっている。
は直接アナログゲートg7へ入力するとともに、インバ
ータ11を介してアナログゲートg8のゲート−子に入
力する。そして、アナログゲートg8の入力端子に反転
アンプ6の出力が入力され、アナログゲートg8の出力
は、必ず正の値となっている。
一方、アナログゲートg7は、シリアルゼロクロス信号
ZCRが“12のときに開成することで、アナログゲー
トg1〜g6をその出力端子へ送出する結果、必ず正の
値の出力となる。
ZCRが“12のときに開成することで、アナログゲー
トg1〜g6をその出力端子へ送出する結果、必ず正の
値の出力となる。
° そして、このアナログゲートg7.g8の出力は、
圧縮手段であるログ(log)変換回路7に入力され、
ここでデータがログ変換されることにより圧縮され、必
要なメモリビットが削減される。ログ変換回路7の出力
は、アナログ−デジタル変換器A/D C以下、A/D
変換器と称す)8において、AD変換クりック信号AD
CKの状態に応じてデジタル出力D1に変換される。
圧縮手段であるログ(log)変換回路7に入力され、
ここでデータがログ変換されることにより圧縮され、必
要なメモリビットが削減される。ログ変換回路7の出力
は、アナログ−デジタル変換器A/D C以下、A/D
変換器と称す)8において、AD変換クりック信号AD
CKの状態に応じてデジタル出力D1に変換される。
第3図は、第2図、のピッチ抽出アナログ回路PAの動
作を説明するためのタイムチャートであり、順次パルス
Φ1〜Φ6は、後述するタイミングジエ°ネレーターT
G(388図参照)から出力されるが、これはそれぞれ
AD変換クりック信号ADCKの2倍の周期毎に順番に
発生される。この順次パルスΦ1〜Φ6にあわせて発生
するシリアルゼロクロス信号ZCRは各弦毎のゼロクロ
ス状態を表現し、またデジタル出力D1は、各弦毎の波
高値(ただし正の値に極性が反転されている)を表現す
る。このデジタル出力D1は順次パルスΦ1〜Φ6に対
して若干A/D変換器8の変換時間だけ遅れるが、この
時間は後述のように補正される。なお、第3図において
、Q5.MOSは後述する第8図に示すピッチ抽出デジ
タル回路PAのタイミングジェネレータTGから出力さ
れるタイミング信号であり、その作用は後述する。
作を説明するためのタイムチャートであり、順次パルス
Φ1〜Φ6は、後述するタイミングジエ°ネレーターT
G(388図参照)から出力されるが、これはそれぞれ
AD変換クりック信号ADCKの2倍の周期毎に順番に
発生される。この順次パルスΦ1〜Φ6にあわせて発生
するシリアルゼロクロス信号ZCRは各弦毎のゼロクロ
ス状態を表現し、またデジタル出力D1は、各弦毎の波
高値(ただし正の値に極性が反転されている)を表現す
る。このデジタル出力D1は順次パルスΦ1〜Φ6に対
して若干A/D変換器8の変換時間だけ遅れるが、この
時間は後述のように補正される。なお、第3図において
、Q5.MOSは後述する第8図に示すピッチ抽出デジ
タル回路PAのタイミングジェネレータTGから出力さ
れるタイミング信号であり、その作用は後述する。
第4図は、第2図のピッチ抽出アナログ回路PAにおけ
るログ変換回路7の具体的な回路図であり、本発明に関
連するものである。なお、図に示すものは4折線近似の
ログ変換回路であるが、これに限るものではない。
るログ変換回路7の具体的な回路図であり、本発明に関
連するものである。なお、図に示すものは4折線近似の
ログ変換回路であるが、これに限るものではない。
この構成は、反転アンプOP3.OP4、トランジスタ
TI、T2.T3、抵抗RO,RO。
TI、T2.T3、抵抗RO,RO。
R1,R2,R3,R4,R,R,R/2.R/4、R
/4とからなり、抵抗R2〜R4の抵抗値は以下のよう
な電圧Vとなるように決める。
/4とからなり、抵抗R2〜R4の抵抗値は以下のよう
な電圧Vとなるように決める。
R2= (1/2)VDD−0,6v
R3= (3/4)VDD−0,6v
R4= (7/8)VDD−0,6v
このような構成のものにおいて、
■VOUT < (1/2)VDDのとキハ、トランジ
スタT1〜T 3.はすべでオフ状態であり、この時の
増幅度Aは次の式から4となる。
スタT1〜T 3.はすべでオフ状態であり、この時の
増幅度Aは次の式から4となる。
A−VOLIT/VIN−R/ (R/4)−4■
(1/2)VDD<VOUT < (3/4)VD
Dの時は、トランジスタT2.T3はオフであるが、ト
ランジスタT1のエミッタ電圧対ベース電圧が−0,6
vを越えるので、トランジスタT1がオンとなり、エミ
ッタ電流のほとんどがコレクタに流れる。このため、2
段目の反転アンプOP4の帰還抵抗がR/2となり、増
幅度Aが■の半分すなわち2になる。
(1/2)VDD<VOUT < (3/4)VD
Dの時は、トランジスタT2.T3はオフであるが、ト
ランジスタT1のエミッタ電圧対ベース電圧が−0,6
vを越えるので、トランジスタT1がオンとなり、エミ
ッタ電流のほとんどがコレクタに流れる。このため、2
段目の反転アンプOP4の帰還抵抗がR/2となり、増
幅度Aが■の半分すなわち2になる。
A−1/ (1/R+ 1/R)/ (R/4)@
(3/4)VDD<VOUT < (7/8)VD
Dの時は、トランジスタTl、T2はオンとなり、T3
はオフであり、この時の増幅度Aは次の式から1となる
。
(3/4)VDD<VOUT < (7/8)VD
Dの時は、トランジスタTl、T2はオンとなり、T3
はオフであり、この時の増幅度Aは次の式から1となる
。
A −1/ (1/R+1/R+2/R)/ (R/4
)−1■(7/8) VDD< VOUT (7)時
は、トランジスタT1〜T3はすべてオンなるので、増
幅度Aは、次の式から0.5となる。
)−1■(7/8) VDD< VOUT (7)時
は、トランジスタT1〜T3はすべてオンなるので、増
幅度Aは、次の式から0.5となる。
A −1/(1/R+1/R+2/R+4/R)/ (
R/4)讃、0.5 5図は゛、第4図のように構成されたログ変換回路7に
おける入力電圧VINと出力電圧V 01JTとの関係
を示す特性図である。 、 第6−は、第2図の構成において、第1弦が弾かれた場
合の順次パルスΦ1と、波形出力W1と、ログ変換回路
7の入力電圧V 1.Nと、出力電圧V OUTと、シ
リアルゼロクロス信号ZCRのタイミングチャートであ
る。この図から明らかなように、ログ変換回路7により
データがログ圧縮され、これによりビット数を減らすニ
とができる。
R/4)讃、0.5 5図は゛、第4図のように構成されたログ変換回路7に
おける入力電圧VINと出力電圧V 01JTとの関係
を示す特性図である。 、 第6−は、第2図の構成において、第1弦が弾かれた場
合の順次パルスΦ1と、波形出力W1と、ログ変換回路
7の入力電圧V 1.Nと、出力電圧V OUTと、シ
リアルゼロクロス信号ZCRのタイミングチャートであ
る。この図から明らかなように、ログ変換回路7により
データがログ圧縮され、これによりビット数を減らすニ
とができる。
第7図(a)、(b)は、それぞれれログ変換回路7で
変換する前と変換後の弦振動エンベロニブを示すもので
1.(a)のような弦振動エンベロープをログ変換回路
7に入力すると、(b)のようなエンベロープとなる。
変換する前と変換後の弦振動エンベロニブを示すもので
1.(a)のような弦振動エンベロープをログ変換回路
7に入力すると、(b)のようなエンベロープとなる。
ここで、注目すべき点j! 1.ノートオン時間である
。(a)の波形をA/D変換器8で変換して、ある所定
の値以下をノートオフ領域とした場合のノートオン時間
と、(b)のように同じしきい値Vノートオフした場合
、明らかにノートオン時間が長くなる。従って、弦振動
が急に減衰しても、十分それに対応する発音制御ができ
ることになる。
。(a)の波形をA/D変換器8で変換して、ある所定
の値以下をノートオフ領域とした場合のノートオン時間
と、(b)のように同じしきい値Vノートオフした場合
、明らかにノートオン時間が長くなる。従って、弦振動
が急に減衰しても、十分それに対応する発音制御ができ
ることになる。
一方、ピッチ抽出デジタル回路PDにログ変換回路7を
設けずに、つまりデジタ、小回路でログ変換を行なうこ
となく、これをピッチ抽出アナログ回路I’Aに設けて
アナログ回路でログ変換を行っている理由は、次の通り
である。例えば、A/D変換器8に8ビツトのものを用
い、第7図(b)のノートオフのしきい値が3であった
とすると、第7図(a)で、第7図(b)のようにノー
トオン時間を長くするには、3/4−0.75の値にし
きい値を設定しなければならず、同−A/D変換器では
不可能となる。もちろん、これを行なうには更に2ビッ
ト多い10ビツトのA/D変換器を使用すれば可能であ
るが、これだけコストが高くなる。
設けずに、つまりデジタ、小回路でログ変換を行なうこ
となく、これをピッチ抽出アナログ回路I’Aに設けて
アナログ回路でログ変換を行っている理由は、次の通り
である。例えば、A/D変換器8に8ビツトのものを用
い、第7図(b)のノートオフのしきい値が3であった
とすると、第7図(a)で、第7図(b)のようにノー
トオン時間を長くするには、3/4−0.75の値にし
きい値を設定しなければならず、同−A/D変換器では
不可能となる。もちろん、これを行なうには更に2ビッ
ト多い10ビツトのA/D変換器を使用すれば可能であ
るが、これだけコストが高くなる。
第8図は、第1図のピッチ抽出デジタル回路PDの概略
構成を示すブロック図であり、シリアルゼロクロス信号
ZCRを入力してMAX又はMINのピーク点を検出す
るピーク検出回路PEDTと、このピーク検出回路PE
DTの時定数を変換する時定数変換制御回路TCCと、
ゼロクロス時刻取込み回路ZTSと、波高値取込み回路
PvSと、種々のタイミング信号すなわち順次パルスΦ
1〜Φ6、タイミング信号ADCK。
構成を示すブロック図であり、シリアルゼロクロス信号
ZCRを入力してMAX又はMINのピーク点を検出す
るピーク検出回路PEDTと、このピーク検出回路PE
DTの時定数を変換する時定数変換制御回路TCCと、
ゼロクロス時刻取込み回路ZTSと、波高値取込み回路
PvSと、種々のタイミング信号すなわち順次パルスΦ
1〜Φ6、タイミング信号ADCK。
Q5、MC5、MCを生成するタイミングジェネレータ
TGとからなっており、以下これについて詳細に説明す
る。
TGとからなっており、以下これについて詳細に説明す
る。
第9図は、前記ピーク検出回路PEDTの概念を説明す
るための図であり、第9図(a)はこれは1弦のうちの
例えば正側のみの回路図を示しており、原理的には各弦
に対応して第9図の回路が12個必要である。なお、実
際には、時分割多重技術によって、同一回路を12個設
けることなく複数の弦ついての処理を実現している。こ
の詳細については後述する。前記ピッチ抽出アナログ回
路PAのログ変換回路7からのログ変換後の波形信号が
、A/D変換器8に入力され、これが第8図のタイミン
グジェネレータTGからのAD変換クりック信号ADC
Kが入力される毎にデジタル出力D1に変換され、これ
が比較器42の一方の入力端子に入力される(この値を
Aとする)。
るための図であり、第9図(a)はこれは1弦のうちの
例えば正側のみの回路図を示しており、原理的には各弦
に対応して第9図の回路が12個必要である。なお、実
際には、時分割多重技術によって、同一回路を12個設
けることなく複数の弦ついての処理を実現している。こ
の詳細については後述する。前記ピッチ抽出アナログ回
路PAのログ変換回路7からのログ変換後の波形信号が
、A/D変換器8に入力され、これが第8図のタイミン
グジェネレータTGからのAD変換クりック信号ADC
Kが入力される毎にデジタル出力D1に変換され、これ
が比較器42の一方の入力端子に入力される(この値を
Aとする)。
なお、前記A/D変換器8は、第2図に示したものと同
一のものであるが、説明の便宜上第9図(a)にも示し
である。
一のものであるが、説明の便宜上第9図(a)にも示し
である。
前記比較器42の他方の入力端子Bには後述するメモリ
43の記憶値が入力され(この値をBとする)、比較器
42内において、A>Bのときは“H”すなわち“1°
が出力され、またこれ以外の時は、′L”すなわち“0
”が出力される。
43の記憶値が入力され(この値をBとする)、比較器
42内において、A>Bのときは“H”すなわち“1°
が出力され、またこれ以外の時は、′L”すなわち“0
”が出力される。
メモリ43には、A/D変換器8の出力または後述する
減算器44の出力が記憶可能になっており、このいずれ
かの選択は制御手段例えばデータ切替スイッチ46によ
り可能になっている。すなわち、比較器42か、らの出
力が“1°の時は、データ切替スイッチ46が1”側に
切替わり、これによりA/D変換器8の出力がメモリ4
3にロードされ、また比較器42の出力が“0”の時は
データ切替スイッチ46が0#側に切替わり、減算器4
4の出力がメモリ43にロードされる。
減算器44の出力が記憶可能になっており、このいずれ
かの選択は制御手段例えばデータ切替スイッチ46によ
り可能になっている。すなわち、比較器42か、らの出
力が“1°の時は、データ切替スイッチ46が1”側に
切替わり、これによりA/D変換器8の出力がメモリ4
3にロードされ、また比較器42の出力が“0”の時は
データ切替スイッチ46が0#側に切替わり、減算器4
4の出力がメモリ43にロードされる。
一方、減算器44の一方の入力端子には、メモリ43か
らの記憶値がそのまま入力され(この値をAとする)、
減算器44の他方の入力端子には、メモリ43の記憶値
が例えばシフター45を通して入力されて1 / n倍
され(この値をBとする)、減算器44においてA−B
が演算され、この結果が出力端子から出力される(この
値をSとする)。シフター45としては、メモリ43の
記憶値から例えば記憶値の1/256倍差引くものを用
いる。従って、減算器44において、5−A−B−A−
(1/256)・A(ノーマル)が演算される。勿論B
は、Aに依存することなく一定値であってもよい。しか
し、上式によれば、指数的にSは変化することとなり、
良好な特性が得られる。
らの記憶値がそのまま入力され(この値をAとする)、
減算器44の他方の入力端子には、メモリ43の記憶値
が例えばシフター45を通して入力されて1 / n倍
され(この値をBとする)、減算器44においてA−B
が演算され、この結果が出力端子から出力される(この
値をSとする)。シフター45としては、メモリ43の
記憶値から例えば記憶値の1/256倍差引くものを用
いる。従って、減算器44において、5−A−B−A−
(1/256)・A(ノーマル)が演算される。勿論B
は、Aに依存することなく一定値であってもよい。しか
し、上式によれば、指数的にSは変化することとなり、
良好な特性が得られる。
このような構成となっているので、比較器42において
第9図(b)に示す波形信号(42の入力)が入力され
ると、図のようなMAXピーク検出信号が比較器42か
ら出力(42の出力)される。すなわち、比較器42の
入力であるA/D変換器8の出力が基準電位から立上る
際に、比較器42の出力が立上り“1°となり1.この
比較、器42の入力がメモリ43の記憶値を下まわると
、立ち下がり“0“となるとともに、次にA/D変換器
8の出力が負の半波に移り、これから正側に移っていき
メ号り43の記憶値に達したとき、比較器42の出力が
立上り“1”となり、A/D変換器8の出力がMAXの
ピーク点に達したとき比較器42の出力は立ち下が□す
“0“となる。このようにして42の入力のMAXのピ
ーク点を検出できる。なお、前記シフター45の代りに
除算器を用いてもよい。
第9図(b)に示す波形信号(42の入力)が入力され
ると、図のようなMAXピーク検出信号が比較器42か
ら出力(42の出力)される。すなわち、比較器42の
入力であるA/D変換器8の出力が基準電位から立上る
際に、比較器42の出力が立上り“1°となり1.この
比較、器42の入力がメモリ43の記憶値を下まわると
、立ち下がり“0“となるとともに、次にA/D変換器
8の出力が負の半波に移り、これから正側に移っていき
メ号り43の記憶値に達したとき、比較器42の出力が
立上り“1”となり、A/D変換器8の出力がMAXの
ピーク点に達したとき比較器42の出力は立ち下が□す
“0“となる。このようにして42の入力のMAXのピ
ーク点を検出できる。なお、前記シフター45の代りに
除算器を用いてもよい。
第18図は、第9図の作用効果を説明するための図で、
(a)は入力波形信号が大きい場合のピークとゼロクロ
スの関係を示すタイミングチャートであり、また(b)
は入力波形信号が小さい場合のピークとゼロクロスの関
係を示すタイミングチャートである。(a)、(b)の
いずれの入力波形の場合であってもピーク、ゼロクロス
を検出できる。
(a)は入力波形信号が大きい場合のピークとゼロクロ
スの関係を示すタイミングチャートであり、また(b)
は入力波形信号が小さい場合のピークとゼロクロスの関
係を示すタイミングチャートである。(a)、(b)の
いずれの入力波形の場合であってもピーク、ゼロクロス
を検出できる。
すなわち、第18図(a)には、2倍音を含む入力゛波
形が示されており、本実施例によれば、後述の説明から
も明らかなようにピーク点直後のゼロクロス点どおしの
時間が計測されるので、倍音が除去されて周期検出が行
なえる(同図のTが周期)。
形が示されており、本実施例によれば、後述の説明から
も明らかなようにピーク点直後のゼロクロス点どおしの
時間が計測されるので、倍音が除去されて周期検出が行
なえる(同図のTが周期)。
ところで、(b)の場合においても、(a)の場合と同
様に倍音除去をするにはメモリ43の減少率を変えねば
ならない。つまり、入力波形が大きいときは速く、入力
波形が小さいときは遅(しなければならない。そこで、
本実施例においては、指数カーブによつてメモリ43の
内容を減衰することにより、(a)の場合も、(b)の
場合同様に、倍音除去が良好に行なわれる。
様に倍音除去をするにはメモリ43の減少率を変えねば
ならない。つまり、入力波形が大きいときは速く、入力
波形が小さいときは遅(しなければならない。そこで、
本実施例においては、指数カーブによつてメモリ43の
内容を減衰することにより、(a)の場合も、(b)の
場合同様に、倍音除去が良好に行なわれる。
第10図は、第8図および第9図のピーク検出回路PE
DTの具体例を示す回路であり、メモリ゛43例えば1
2ビツトの12個のシフトレジスタ(6弦X最大(正)
、最小(負)の2つのピークホールドのため12個必要
)で記憶されている記憶値をゲー)GATEに入力し、
ゲート制御回路GATECからの制御信号PRにより開
閉制御されて、このゲートGATEの出力がシフター4
5に印加され、シフター45の出力は減算器44の一方
の入力端子に入力され、減算器44の他方の入力端子に
はメモリ43からの記憶値が入力される。前記メモリ4
3のクロック端子CKには、第8図のタイミングジェネ
レータTGからのタイミング信号MO5が入力され、こ
の立ち上りエツジで右回転する。また、前記シフター4
5は例えば1/256 (8ビツトシフト)又は1/1
6(4ビツトシフト)のいずれかにシフト動作が切替え
可能になっており、こみ切替えは時定数チェンジ信号G
Xにより行なわれる。
DTの具体例を示す回路であり、メモリ゛43例えば1
2ビツトの12個のシフトレジスタ(6弦X最大(正)
、最小(負)の2つのピークホールドのため12個必要
)で記憶されている記憶値をゲー)GATEに入力し、
ゲート制御回路GATECからの制御信号PRにより開
閉制御されて、このゲートGATEの出力がシフター4
5に印加され、シフター45の出力は減算器44の一方
の入力端子に入力され、減算器44の他方の入力端子に
はメモリ43からの記憶値が入力される。前記メモリ4
3のクロック端子CKには、第8図のタイミングジェネ
レータTGからのタイミング信号MO5が入力され、こ
の立ち上りエツジで右回転する。また、前記シフター4
5は例えば1/256 (8ビツトシフト)又は1/1
6(4ビツトシフト)のいずれかにシフト動作が切替え
可能になっており、こみ切替えは時定数チェンジ信号G
Xにより行なわれる。
ゲート制御回路GATECは、2ビツトのカウンターC
OW、オアゲートORI〜OR4、アンドゲートalo
、allとからなり、いまカウンターCOWの入力端子
には、順次パルスΦ1が入力されるため、オアゲートO
R2に入力される順次パルスΦ1.Φ2はそのままオア
ゲー)OR1を介して制御信号PRとして出力し、第1
1図のタイミングチャートに示すごとくなる。同様にΦ
3.Φ4はアンドゲートallを介して出力するため、
QAの出力が“1°である周期のみ、つまり2回に1回
制御信号PRとして出力し、またΦ5.Φ6は同様にQ
A、QBがともに1”であるとき、つまり4回に1回制
御信号PRとして出力され、これがゲー)GATEの開
成信号となる。従って、第1弦と第2弦については、毎
サイクル減算器44による減算動作がなされ、第3弦と
第4弦については、2サイクルに1回減算動作がなされ
、第5弦と第6弦については、4サイクルに1回減算動
作がなされる。これは、高音側の(つまり第1弦側)の
弦振動は急速に減衰し、逆に低音側の(つまり第6弦側
)の弦振動はゆるやかに減衰することに基づくものであ
る。
OW、オアゲートORI〜OR4、アンドゲートalo
、allとからなり、いまカウンターCOWの入力端子
には、順次パルスΦ1が入力されるため、オアゲートO
R2に入力される順次パルスΦ1.Φ2はそのままオア
ゲー)OR1を介して制御信号PRとして出力し、第1
1図のタイミングチャートに示すごとくなる。同様にΦ
3.Φ4はアンドゲートallを介して出力するため、
QAの出力が“1°である周期のみ、つまり2回に1回
制御信号PRとして出力し、またΦ5.Φ6は同様にQ
A、QBがともに1”であるとき、つまり4回に1回制
御信号PRとして出力され、これがゲー)GATEの開
成信号となる。従って、第1弦と第2弦については、毎
サイクル減算器44による減算動作がなされ、第3弦と
第4弦については、2サイクルに1回減算動作がなされ
、第5弦と第6弦については、4サイクルに1回減算動
作がなされる。これは、高音側の(つまり第1弦側)の
弦振動は急速に減衰し、逆に低音側の(つまり第6弦側
)の弦振動はゆるやかに減衰することに基づくものであ
る。
即ち、第1弦、第2弦のメモリ43の内容の減少レート
は大で、逆に第5弦、第6弦のメモリ43の内容の減少
レートは小で、第3弦、第4弦のメモリ43の内容の減
少レートは中である。勿論、各弦毎にその比率を変えて
もよく、あるいは −第1〜第3弦と、第4〜第6弦と
の2つにレートをわけてもよい。そして、前記制御信号
PRがハイレベルとなるタイミングで開成するゲートG
ATHの出力(つまりメモリ43の読みだし出力)は、
シフター45へ与えられる。このシフター45は時定数
チェンジ信号GXによって前述の通りシフト動作が切替
られため、減算器44では次の演算が行なわれる。
は大で、逆に第5弦、第6弦のメモリ43の内容の減少
レートは小で、第3弦、第4弦のメモリ43の内容の減
少レートは中である。勿論、各弦毎にその比率を変えて
もよく、あるいは −第1〜第3弦と、第4〜第6弦と
の2つにレートをわけてもよい。そして、前記制御信号
PRがハイレベルとなるタイミングで開成するゲートG
ATHの出力(つまりメモリ43の読みだし出力)は、
シフター45へ与えられる。このシフター45は時定数
チェンジ信号GXによって前述の通りシフト動作が切替
られため、減算器44では次の演算が行なわれる。
時定数チェンジ信号GXが0のときは、S−R(1−1
/256) −1 が演算され、また、時定数チェンジ信号GXか1のとき
は、 S−R(1−1/16)−1 が演算される。減算器44には、キャリインの入力端子
CINを備えており、これにより減算器44の他方の入
力端子すなわちB側が0となっても出力を減少させるた
めである。
/256) −1 が演算され、また、時定数チェンジ信号GXか1のとき
は、 S−R(1−1/16)−1 が演算される。減算器44には、キャリインの入力端子
CINを備えており、これにより減算器44の他方の入
力端子すなわちB側が0となっても出力を減少させるた
めである。
なお、厳密に、減算器44の減算動作をゲート制御回路
GATECからの制御信号PRに同期させて行なわせる
のであれば、前記キャリーインの入力端子CINには前
記制御信号PRをあたえればよい。このようにすれば、
上式の「−1」の演算も必ず、ゲー)GATEl及びシ
フター45を介してメモリ43の内容が減算器44に与
えられる都度実行されることになる。
GATECからの制御信号PRに同期させて行なわせる
のであれば、前記キャリーインの入力端子CINには前
記制御信号PRをあたえればよい。このようにすれば、
上式の「−1」の演算も必ず、ゲー)GATEl及びシ
フター45を介してメモリ43の内容が減算器44に与
えられる都度実行されることになる。
そして、オアゲートOR5から11”が与えられるとき
、減算器44の出力のうちの上位8ビツトがデータ切替
スイッチ46を介して、メモリ43へ入力され、下位4
ビツトはアンドゲートa7〜alOを介してメモリ43
に入力される。
、減算器44の出力のうちの上位8ビツトがデータ切替
スイッチ46を介して、メモリ43へ入力され、下位4
ビツトはアンドゲートa7〜alOを介してメモリ43
に入力される。
また、オアゲー)OR5から′0”が与えられとき、A
/D変換器8から新たなデジタル出力D1がデータ切替
スイッチ46を介して、メモリ43へ入力されることに
なる。これは、−前記オアゲートORらの出力が、デー
タ切替スイッチ46の入力端子SEおよび前記アンドゲ
ートa7〜alOに夫々入力されることに基づくもので
ある。
/D変換器8から新たなデジタル出力D1がデータ切替
スイッチ46を介して、メモリ43へ入力されることに
なる。これは、−前記オアゲートORらの出力が、デー
タ切替スイッチ46の入力端子SEおよび前記アンドゲ
ートa7〜alOに夫々入力されることに基づくもので
ある。
そして、比較器42の一方の入力端子Aには、A/D変
換器8からのデジタル出力D1が入力され、また、他の
入力端子Bにはメモリ43からの記憶値(上位8ビツト
)が入力される。比較器44の一方の入力端子Aに入力
されるデジタル出力D1は、データ切替スイッチ46の
他方の入力端子にも入力される。前記比較器42の出力
は、インバータIVIを介してオアゲートOR5の一方
の入力端子に入力され、オアゲートOR5の他方の入力
端子には排他論理和回路EXからの出力が入力される。
換器8からのデジタル出力D1が入力され、また、他の
入力端子Bにはメモリ43からの記憶値(上位8ビツト
)が入力される。比較器44の一方の入力端子Aに入力
されるデジタル出力D1は、データ切替スイッチ46の
他方の入力端子にも入力される。前記比較器42の出力
は、インバータIVIを介してオアゲートOR5の一方
の入力端子に入力され、オアゲートOR5の他方の入力
端子には排他論理和回路EXからの出力が入力される。
そして、この排他論理和回路EXの入力端子には前記ピ
ッチ抽出アナログ回路PAからのシリアルゼロクロス信
号ZCRと、タイミングジェネレータTGからのAD変
換タイミング信号ADCKとが入力される。従って、Z
CRとADCKが一致のとき、排他論理和回路EXの出
力が“0′となる。
ッチ抽出アナログ回路PAからのシリアルゼロクロス信
号ZCRと、タイミングジェネレータTGからのAD変
換タイミング信号ADCKとが入力される。従って、Z
CRとADCKが一致のとき、排他論理和回路EXの出
力が“0′となる。
そして、この排他論理和回路EXの出力が′0”、すな
わち、ZCRとADCKが一致したときであって、新デ
ジタル出力D1がメモリ43の記憶値を上回ると、オア
ゲートOR5の出力が“Omとなり、上述のごとく新デ
ジタル出力D1がメモリ43にデータ切替スイッチ46
を介してロードされる(そのとき下位4ビツトはゼロの
入力となる)。また、排他論理和回路EXの出力が01
”すなわち、ZCRとADCKが不一致のときは、オア
ゲートOR5の出力が“1”となるので、メモリ43に
は、減算器44の出力が与えられ、新デジタル出力D1
が入力されることはない。
わち、ZCRとADCKが一致したときであって、新デ
ジタル出力D1がメモリ43の記憶値を上回ると、オア
ゲートOR5の出力が“Omとなり、上述のごとく新デ
ジタル出力D1がメモリ43にデータ切替スイッチ46
を介してロードされる(そのとき下位4ビツトはゼロの
入力となる)。また、排他論理和回路EXの出力が01
”すなわち、ZCRとADCKが不一致のときは、オア
ゲートOR5の出力が“1”となるので、メモリ43に
は、減算器44の出力が与えられ、新デジタル出力D1
が入力されることはない。
同様に、ZCRとADCKが一致しても比較器42がA
<Bのときは、オアゲートOR5の出力が“1”なので
、メモリ43には新デジタル出力D1が与えられない。
<Bのときは、オアゲートOR5の出力が“1”なので
、メモリ43には新デジタル出力D1が与えられない。
前記シリアルゼロクロス信号ZCRは、比較器42の出
力、パルスジェネレータTGからタイミング信号Q5.
ADCKとともに、シリアル−パラレル変換回路のアン
ドゲートA1〜A4にそれぞれ入力され、このアンドゲ
ートA1〜A4の出力と前記タイミングジェネレータT
Gのからの順次パルスΦ1.Φ21・・・Φ6とともに
、アンドゲートal1max、a12max。
力、パルスジェネレータTGからタイミング信号Q5.
ADCKとともに、シリアル−パラレル変換回路のアン
ドゲートA1〜A4にそれぞれ入力され、このアンドゲ
ートA1〜A4の出力と前記タイミングジェネレータT
Gのからの順次パルスΦ1.Φ21・・・Φ6とともに
、アンドゲートal1max、a12max。
…a62max、 allmin、 a12min
。
。
・・・a62minに入力され、これらアンドゲートa
l1max、al1min、 ・a62minの出力は
、フリッププロップFF1a、FF1b。
l1max、al1min、 ・a62minの出力は
、フリッププロップFF1a、FF1b。
・・・FF6bに入力され、ここでパラレルのMAXI
、MINI (1−1〜6)のピーク信号に変換され
る。なお、AD変換クりック信号ADCKが′1”のと
きは、アップ用(正側)のアンドゲートAl、A2の出
力が1mとなり、またAD変換クりック信号ADCKが
“Omのときは、ダウン用(負側)のアンドゲートA3
゜A4の出力が1mとなる。
、MINI (1−1〜6)のピーク信号に変換され
る。なお、AD変換クりック信号ADCKが′1”のと
きは、アップ用(正側)のアンドゲートAl、A2の出
力が1mとなり、またAD変換クりック信号ADCKが
“Omのときは、ダウン用(負側)のアンドゲートA3
゜A4の出力が1mとなる。
即ち、アンドゲートA1は、シリアルゼロクロ、大信号
ZCRが“1mで、かつ比較器42の出力が“0”のと
きMAXI (1−1〜6)の出力をローレベルにすべ
(AD変換クりック信号ADCK、Q5が夫々′1”の
ときに“1″出力をアンドゲートal 1 wax
(1−1〜6)に与え、ブリップフロップFF1a−F
F6aのいずれかをリセットする。
ZCRが“1mで、かつ比較器42の出力が“0”のと
きMAXI (1−1〜6)の出力をローレベルにすべ
(AD変換クりック信号ADCK、Q5が夫々′1”の
ときに“1″出力をアンドゲートal 1 wax
(1−1〜6)に与え、ブリップフロップFF1a−F
F6aのいずれかをリセットする。
同様に、アンドゲートA2は、シリアルゼロクロス信号
ZCRが“1”で、かつ比較器42の出力が′1”のと
きMAXI (1−1〜6)の出力をハイレベルにすべ
くAD変換クりック信号ADCK、タイミング信号Q5
が夫々“1”のときに“1”出力をアントゲ−) a
12iax (1−1〜6)に与え、フリップフロッ
プFF1a−FF8aのいずれをセットする。
ZCRが“1”で、かつ比較器42の出力が′1”のと
きMAXI (1−1〜6)の出力をハイレベルにすべ
くAD変換クりック信号ADCK、タイミング信号Q5
が夫々“1”のときに“1”出力をアントゲ−) a
12iax (1−1〜6)に与え、フリップフロッ
プFF1a−FF8aのいずれをセットする。
また、アンドゲートA3は、シリアルゼロクロス信号Z
CRが“0”で、かつ比較器42の出力が“0”の時M
INI (1−1〜6)をローレベルにすべくAD変換
クりック信号ADCKが0”で、Q5が“1°のときに
″12出力をアントゲ−)a12min (1−1〜
6)に与え、フリップフロップFF1b−Febのいず
れかをリセットする。
CRが“0”で、かつ比較器42の出力が“0”の時M
INI (1−1〜6)をローレベルにすべくAD変換
クりック信号ADCKが0”で、Q5が“1°のときに
″12出力をアントゲ−)a12min (1−1〜
6)に与え、フリップフロップFF1b−Febのいず
れかをリセットする。
アンドゲートA4は、シリアルゼロクロス信号ZCRが
′0”で、かつ比較器42の出力が“1”のとき、MI
NI (1−1〜6)をハイレベルにすべくタイミング
信号ADCKが0”、Q5が“1”のときに“1”出力
をアンドゲートa 12mIn (l −1〜6)へ
与え、フリップフロップFlb−Febのいずれかを□
セットする。
′0”で、かつ比較器42の出力が“1”のとき、MI
NI (1−1〜6)をハイレベルにすべくタイミング
信号ADCKが0”、Q5が“1”のときに“1”出力
をアンドゲートa 12mIn (l −1〜6)へ
与え、フリップフロップFlb−Febのいずれかを□
セットする。
第15図は、第10図の動作を説明するため″のタイミ
ングチャートであるが、この図は、フリップフロップF
F1bからMINlのピーク信号が出力される場合を示
している。タイミング信号MO5の上りエツジの周期で
減算器44のA入力端子に、メモリ43で記憶されてい
る記憶値が入力され、IU(第1弦の正側)、ID(第
1弦の負側)、・・・6D(第6弦の負側)の順序で入
力され、減算器44のB入力端子には、順次パルスΦ1
〜Φ6により得られる制御信号PRの状態によりゲー)
GATEが開閉制御され、所定のレートでメモリ43の
記憶値がシフター45でビットシフトされた後入力され
る。比較器42の出力は、A/D変換器8からのデジタ
ル出力D1が前記減算器44のA入力端子に入力される
メモリ43の記憶値より大きいときのみ“1°として出
力される。また、フリップフロップFF1bは、タイミ
ング信号Q5が′11のときで、かつAD変換クりック
信号ADCKが“01のとき、セットタイミング信号が
得られてセット状態となり、このときフリップフロップ
FF1bの出力端子QからMINlのピーク信号が出力
される。同様に、他のフリップフO−/ブF Fla、
F F2a−F F6as F F2b 〜FFeb
も動作する。
ングチャートであるが、この図は、フリップフロップF
F1bからMINlのピーク信号が出力される場合を示
している。タイミング信号MO5の上りエツジの周期で
減算器44のA入力端子に、メモリ43で記憶されてい
る記憶値が入力され、IU(第1弦の正側)、ID(第
1弦の負側)、・・・6D(第6弦の負側)の順序で入
力され、減算器44のB入力端子には、順次パルスΦ1
〜Φ6により得られる制御信号PRの状態によりゲー)
GATEが開閉制御され、所定のレートでメモリ43の
記憶値がシフター45でビットシフトされた後入力され
る。比較器42の出力は、A/D変換器8からのデジタ
ル出力D1が前記減算器44のA入力端子に入力される
メモリ43の記憶値より大きいときのみ“1°として出
力される。また、フリップフロップFF1bは、タイミ
ング信号Q5が′11のときで、かつAD変換クりック
信号ADCKが“01のとき、セットタイミング信号が
得られてセット状態となり、このときフリップフロップ
FF1bの出力端子QからMINlのピーク信号が出力
される。同様に、他のフリップフO−/ブF Fla、
F F2a−F F6as F F2b 〜FFeb
も動作する。
このようにして、フリップフロップFF1a〜FFeb
より、MAXI〜MAX6のピーク信号が、フリップフ
ロップFF1b−FF6bよりMINI〜MIN6のピ
ーク信号がそれぞれパラレルに出力されることになる。
より、MAXI〜MAX6のピーク信号が、フリップフ
ロップFF1b−FF6bよりMINI〜MIN6のピ
ーク信号がそれぞれパラレルに出力されることになる。
第12図は、ピッチ抽出デジタル回路PD(第1図)を
構成している時定数変換制御回路TCC(第8図)の構
成を示すブロック図であり、ここに第1弦に対応する1
回路分しか示されていないが、実際にはこの回路と同じ
ものが6回路ある。レジスタ(MREG)RGは、書込
み信号WR1が人力されることにより、マイコンMCP
からのデータが書込まれる。この場合、初めに速く波形
の振動を検知するため、ノートオフ時に当該弦の最高音
フレットに相当する最高音周期、次に弦振動が検知され
ると、倍音を拾わないために当該弦の開放弦周期つまり
最低音周期、最後に当該弦の振動周期が検知されると、
その音階周期が書き込まれる。
構成している時定数変換制御回路TCC(第8図)の構
成を示すブロック図であり、ここに第1弦に対応する1
回路分しか示されていないが、実際にはこの回路と同じ
ものが6回路ある。レジスタ(MREG)RGは、書込
み信号WR1が人力されることにより、マイコンMCP
からのデータが書込まれる。この場合、初めに速く波形
の振動を検知するため、ノートオフ時に当該弦の最高音
フレットに相当する最高音周期、次に弦振動が検知され
ると、倍音を拾わないために当該弦の開放弦周期つまり
最低音周期、最後に当該弦の振動周期が検知されると、
その音階周期が書き込まれる。
一方、ピーク検出回路PEDTからのMINl(第16
図)は、インバータIV4を介してMIN1タイマーT
M1のクリア端子CLに入力され、またピーク検出回路
PEDTからのMAXl(第16図)は、インバータI
V3を介してMAXタイマーTM2のクリア端子CLに
入力され、タイマーTMI、TM2はMIN、!−MA
Xがそれぞれ“1”の時クリアされる。タイマーTM1
.7M2の出力は、前記コンパレーターCO1゜CO2
のA入力端子にそれぞれ入力され、ここで前記レジスタ
RGの出力とそれぞれ比較され、A入力端子とB入力端
子の両人力が一致したとき、それぞれから出力される信
号がクロック信号としてD形フリップフロップF2.F
lのCK端子に入力される。フリップフロップF2.F
lのCL端子には前記インバータIV4.IV3の出力
が人力され、MINI、MAXIのピーク信号が1″の
ときクリアされる。そして、フリップフロップFl、F
2の出力は3入力端子付のアンドゲートA5.A6の第
1入力端子に入力され、アンドゲートA5.A6の第2
入力端子に、それぞれAD変換クりック信号ADCKが
入力されるとともに、第3入力端子に順次パルスΦ1が
入力される。そして、アンドゲートA5.A6の出力は
、オアゲートOR6に入力され、この出力はオアゲート
OR7に入力される。なお、図に示すとおり、前記アン
トゲ−)A5には、AD変換クりック信号ADCKが直
接、アントゲ−)A5には同信号が反転して印加される
。
図)は、インバータIV4を介してMIN1タイマーT
M1のクリア端子CLに入力され、またピーク検出回路
PEDTからのMAXl(第16図)は、インバータI
V3を介してMAXタイマーTM2のクリア端子CLに
入力され、タイマーTMI、TM2はMIN、!−MA
Xがそれぞれ“1”の時クリアされる。タイマーTM1
.7M2の出力は、前記コンパレーターCO1゜CO2
のA入力端子にそれぞれ入力され、ここで前記レジスタ
RGの出力とそれぞれ比較され、A入力端子とB入力端
子の両人力が一致したとき、それぞれから出力される信
号がクロック信号としてD形フリップフロップF2.F
lのCK端子に入力される。フリップフロップF2.F
lのCL端子には前記インバータIV4.IV3の出力
が人力され、MINI、MAXIのピーク信号が1″の
ときクリアされる。そして、フリップフロップFl、F
2の出力は3入力端子付のアンドゲートA5.A6の第
1入力端子に入力され、アンドゲートA5.A6の第2
入力端子に、それぞれAD変換クりック信号ADCKが
入力されるとともに、第3入力端子に順次パルスΦ1が
入力される。そして、アンドゲートA5.A6の出力は
、オアゲートOR6に入力され、この出力はオアゲート
OR7に入力される。なお、図に示すとおり、前記アン
トゲ−)A5には、AD変換クりック信号ADCKが直
接、アントゲ−)A5には同信号が反転して印加される
。
このような回路において、AD変換クりック信号ADC
Kが′11で、フリップフロップF1が“1”でさらに
順次パルスΦ1が′1“の時は、アンドゲートA5から
出力が生じ、また、AD変換クりック信号ADCKが“
0”で、フリップフロップF2が“1”でさらに順次パ
ルスΦ1が“1”の時は、アンドゲートA6から出力が
生じ、このA5.A6のいずれかの出力が生じたときオ
アゲートOR6から出力が生じ、これによりオアゲート
OR7から時定数チェンジ信号GXが生じる。この時定
数チェンジ信号GXは、通常“0”であるが、レジスタ
RGの時間経過すると、“1″となり、第10図に示し
)たシフター45の段数を切替えることにより、メモリ
43の当該レジスタの内容、いまの場合は第1弦の正も
しくは負のピーク、値を高速でダンプする(第16図)
。
Kが′11で、フリップフロップF1が“1”でさらに
順次パルスΦ1が′1“の時は、アンドゲートA5から
出力が生じ、また、AD変換クりック信号ADCKが“
0”で、フリップフロップF2が“1”でさらに順次パ
ルスΦ1が“1”の時は、アンドゲートA6から出力が
生じ、このA5.A6のいずれかの出力が生じたときオ
アゲートOR6から出力が生じ、これによりオアゲート
OR7から時定数チェンジ信号GXが生じる。この時定
数チェンジ信号GXは、通常“0”であるが、レジスタ
RGの時間経過すると、“1″となり、第10図に示し
)たシフター45の段数を切替えることにより、メモリ
43の当該レジスタの内容、いまの場合は第1弦の正も
しくは負のピーク、値を高速でダンプする(第16図)
。
第13図は、前記ピッチ抽出デジタル回路PD(第1図
)を構成しているゼロクロス時刻取込み回路(第8図)
Z’TSを具体的に示す回路図であり、図では6回路の
うちの1回路分つまり、第1弦に対応する回路しか示さ
れていない。ピーク検出回路PEDTからのMAXlは
R−SフリップフロップF3のR入力端子に入力され、
このS入力端子には第1弦のゼロクロス信号z1がイン
バータIV5を介して入力され、フリップフロップF3
のQ出力端子からの出力(第17図の51)は、D形フ
リップフロップF5のD入力端子に入力される。また、
ピーク検出回路PEDTからのMINIはR−Sフ?ツ
ブフロップF4のR入力端子に入力され、このS入力端
子には第1弦のゼロクロス信号z1が入力され、フリッ
プフロップF4のQ出力端子からの出力(第17図の5
2)は、D形フリップフロップF6のD入力端子に入力
される。フリップマロツブF5.F6のCK端子には、
第8図のタイミングジェネレーイTGからのクロック信
号MCがそれぞれ入力され、この上りエツジでD入力端
子から信号をそれぞれ取込み、これをQ出力端子から出
力し、アンドゲートA7.A8の一方の入力端子に入力
中れる。。
)を構成しているゼロクロス時刻取込み回路(第8図)
Z’TSを具体的に示す回路図であり、図では6回路の
うちの1回路分つまり、第1弦に対応する回路しか示さ
れていない。ピーク検出回路PEDTからのMAXlは
R−SフリップフロップF3のR入力端子に入力され、
このS入力端子には第1弦のゼロクロス信号z1がイン
バータIV5を介して入力され、フリップフロップF3
のQ出力端子からの出力(第17図の51)は、D形フ
リップフロップF5のD入力端子に入力される。また、
ピーク検出回路PEDTからのMINIはR−Sフ?ツ
ブフロップF4のR入力端子に入力され、このS入力端
子には第1弦のゼロクロス信号z1が入力され、フリッ
プフロップF4のQ出力端子からの出力(第17図の5
2)は、D形フリップフロップF6のD入力端子に入力
される。フリップマロツブF5.F6のCK端子には、
第8図のタイミングジェネレーイTGからのクロック信
号MCがそれぞれ入力され、この上りエツジでD入力端
子から信号をそれぞれ取込み、これをQ出力端子から出
力し、アンドゲートA7.A8の一方の入力端子に入力
中れる。。
アンドゲートA7.A8の他方の入力端子には、フリッ
プフロップF3.F4の出力端子qからの出力が入力さ
れる。
プフロップF3.F4の出力端子qからの出力が入力さ
れる。
前記アンドゲートA7.A8の出力(第17図の53と
54)は、夫々ノアゲートNOHに入力されるとともに
、R−SフリップフロップFフのS、R入力端子に入力
され、ノアゲートNORの出力(第17図の55)は、
D形フリップフロップF8のCK端子ならびにD形フリ
ップフロップF9のCK端子に入力され、フリップフロ
ップF7の出力(第17図の56)はフリップフロップ
F9のDO人、力端子に入力される。フリップフロップ
F8のCL端子およびF9のOE端子には、第1図のデ
コーダーDCDからの時刻読込み信号RDI (第17
図)がそれぞれ入力される。フリップフロップF9のD
1〜D15の入力端子にはタイムベースカウンタC0W
2の出力が入力され、フリップフロップF8のD入力端
子には、基準電圧VDDが印加されている。ゲートGA
TE2の入力端子には、フリップフロップF8(第1弦
に対応する回路)の出力(第17図の57)と、他の第
21弦〜第6弦の対応するフリップフロップ(図示しな
い)との・出力がそれぞれ入力され、ゲートGATE2
のOE端子には、弦番号読込み信号RDIが入力され、
ゲートGATE2の出力は、マイコンパスBUSを介し
てマイコンMCPに入力される。アンドゲートA9の入
力端子には、前記第1弦に対応するノアゲー)NOR出
力及び第2〜第6弦に対応するノアゲート(図示しない
)出力が入力され、これによりアンドゲートA9から余
弦について共通のインタラブド信号(割込み信号)IN
TがマイコンMCPへ出力される。
54)は、夫々ノアゲートNOHに入力されるとともに
、R−SフリップフロップFフのS、R入力端子に入力
され、ノアゲートNORの出力(第17図の55)は、
D形フリップフロップF8のCK端子ならびにD形フリ
ップフロップF9のCK端子に入力され、フリップフロ
ップF7の出力(第17図の56)はフリップフロップ
F9のDO人、力端子に入力される。フリップフロップ
F8のCL端子およびF9のOE端子には、第1図のデ
コーダーDCDからの時刻読込み信号RDI (第17
図)がそれぞれ入力される。フリップフロップF9のD
1〜D15の入力端子にはタイムベースカウンタC0W
2の出力が入力され、フリップフロップF8のD入力端
子には、基準電圧VDDが印加されている。ゲートGA
TE2の入力端子には、フリップフロップF8(第1弦
に対応する回路)の出力(第17図の57)と、他の第
21弦〜第6弦の対応するフリップフロップ(図示しな
い)との・出力がそれぞれ入力され、ゲートGATE2
のOE端子には、弦番号読込み信号RDIが入力され、
ゲートGATE2の出力は、マイコンパスBUSを介し
てマイコンMCPに入力される。アンドゲートA9の入
力端子には、前記第1弦に対応するノアゲー)NOR出
力及び第2〜第6弦に対応するノアゲート(図示しない
)出力が入力され、これによりアンドゲートA9から余
弦について共通のインタラブド信号(割込み信号)IN
TがマイコンMCPへ出力される。
第17図は、第13図のゼロクロス時刻取込み回路のZ
TSの動作を説明するためのタイミングチャートであり
、図中MCはフリップフロップF5.F6およびカウン
タC0W2に入力されるクロック信号、MAXI、MI
NIはピーク検出回路PEDTからの検出信号、zlは
第1弦のゼロクロス信号であり、51はフリップフロッ
プF3の出力、52はフリップフロップF4の出力、5
3はアンドゲートA7の出力、54はアンドゲートA8
の出力、55はノアゲートNORの出力、56はフリッ
プフロップF7の出力、57はフリップフロップF8の
出力を示し、RDlは時刻読み込み信号、INT(55
と同じ)は割込み信号である。
TSの動作を説明するためのタイミングチャートであり
、図中MCはフリップフロップF5.F6およびカウン
タC0W2に入力されるクロック信号、MAXI、MI
NIはピーク検出回路PEDTからの検出信号、zlは
第1弦のゼロクロス信号であり、51はフリップフロッ
プF3の出力、52はフリップフロップF4の出力、5
3はアンドゲートA7の出力、54はアンドゲートA8
の出力、55はノアゲートNORの出力、56はフリッ
プフロップF7の出力、57はフリップフロップF8の
出力を示し、RDlは時刻読み込み信号、INT(55
と同じ)は割込み信号である。
第13図および第17図において、MAxlによりフリ
ップフロップF3がリセット状態でゼロクロス信号Z1
が“1”から“0”へ変化してフリップフロップF3に
入力されると、フリップフロップF3の出力51が′1
”となるとともに、フリップフロップF5の出力(クロ
ック信号MCが入力状態であるため)が41′から′0
”となり、アンドゲートA7からクロック信号MCの幅
のワンショットパルス出力53が生じることからMAX
Iの次のゼロ点が検出される。
ップフロップF3がリセット状態でゼロクロス信号Z1
が“1”から“0”へ変化してフリップフロップF3に
入力されると、フリップフロップF3の出力51が′1
”となるとともに、フリップフロップF5の出力(クロ
ック信号MCが入力状態であるため)が41′から′0
”となり、アンドゲートA7からクロック信号MCの幅
のワンショットパルス出力53が生じることからMAX
Iの次のゼロ点が検出される。
また、MINlによりフリップフロップF4がリセット
状態でゼロクロス信号z1がフリップフロップF4に′
0°から“1゛へ変化して入力されるとき、フリップフ
ロップF4の出力52が11となるとともに、フリップ
フロップF6の出力(クロック信号MCが入力状態であ
るため)が′11から′0”となり、アンドゲートA8
からクロック信号MCの幅のワンショットパルス出力5
4が生じることからMI Nlの次のゼロ点が検出され
る。
状態でゼロクロス信号z1がフリップフロップF4に′
0°から“1゛へ変化して入力されるとき、フリップフ
ロップF4の出力52が11となるとともに、フリップ
フロップF6の出力(クロック信号MCが入力状態であ
るため)が′11から′0”となり、アンドゲートA8
からクロック信号MCの幅のワンショットパルス出力5
4が生じることからMI Nlの次のゼロ点が検出され
る。
アンドゲートA7からの出力により、フリップフロップ
F7がセットされ、またアンドゲートA8の出力により
フリップフロップF7かリセットされ、このフリップフ
ロップF7の出力はフリップフロップF9の最下位ビッ
ト入力端子Doに入力される。従って、ピークの極性(
正ならば11″、負ならば′0ゝ)が決まる。一方、ノ
アゲートNORは、アンドゲートA7.A8からの出力
のいずれかが11mのとき“0”出力を生じることから
、アンドゲートA9から割込み信号INTがマイコンM
CPに出力され、これによりマイコンMCPから先ず、
割込み信号INTを発生した弦の番号(弦ナンバ)を知
るべくゲートGATE2へ弦番号読込み信号RDIを与
え、弦番号の確認の後、対応する弦のフリップフロップ
F9の内容の読みだしを行なうべく時刻読込み信号RD
I〜RD6とのいずれかを与える。そのタイミングで、
フリップフロップF8がクリアされるとともに、既にゼ
ロクロス点通過時にフリップフロップF9にラッチされ
ているタイムベースカウンタ(第13図のタイムベース
カウンタC0W2)の時刻が読みだされ、これがマイコ
ンパスを介してマイコンMCPに出力される。この結果
、指定された弦ナンバのゼロクロス時刻(フリップフロ
ップF9のQ1〜Q15の内容)が、正側信号(U)と
負側信号(D)とを区別してゼロクロス時刻が読みださ
れる。
F7がセットされ、またアンドゲートA8の出力により
フリップフロップF7かリセットされ、このフリップフ
ロップF7の出力はフリップフロップF9の最下位ビッ
ト入力端子Doに入力される。従って、ピークの極性(
正ならば11″、負ならば′0ゝ)が決まる。一方、ノ
アゲートNORは、アンドゲートA7.A8からの出力
のいずれかが11mのとき“0”出力を生じることから
、アンドゲートA9から割込み信号INTがマイコンM
CPに出力され、これによりマイコンMCPから先ず、
割込み信号INTを発生した弦の番号(弦ナンバ)を知
るべくゲートGATE2へ弦番号読込み信号RDIを与
え、弦番号の確認の後、対応する弦のフリップフロップ
F9の内容の読みだしを行なうべく時刻読込み信号RD
I〜RD6とのいずれかを与える。そのタイミングで、
フリップフロップF8がクリアされるとともに、既にゼ
ロクロス点通過時にフリップフロップF9にラッチされ
ているタイムベースカウンタ(第13図のタイムベース
カウンタC0W2)の時刻が読みだされ、これがマイコ
ンパスを介してマイコンMCPに出力される。この結果
、指定された弦ナンバのゼロクロス時刻(フリップフロ
ップF9のQ1〜Q15の内容)が、正側信号(U)と
負側信号(D)とを区別してゼロクロス時刻が読みださ
れる。
第14図は、ピッチ抽出デジタル回路FD(第1図)に
おける波高値取込み回路(第8図)の具体的な回路図で
あり、A/D変換器8のデジタル出力D1は、D形フリ
ップフロップFil〜F16のD入力端子に人力され、
例えばそのデジタル出力D1が第1弦に関してのもので
あれば、CK端子に順次パルスΦ1をインバータ■v1
1介して入力されるフリップフロップFilに読みこま
れる。そして、そのQ出力端子からの出力は、D形フリ
ップフロップF21.F22のD入力端子にそれぞれ入
力されるとともに、ゲートGATE23に入力される。
おける波高値取込み回路(第8図)の具体的な回路図で
あり、A/D変換器8のデジタル出力D1は、D形フリ
ップフロップFil〜F16のD入力端子に人力され、
例えばそのデジタル出力D1が第1弦に関してのもので
あれば、CK端子に順次パルスΦ1をインバータ■v1
1介して入力されるフリップフロップFilに読みこま
れる。そして、そのQ出力端子からの出力は、D形フリ
ップフロップF21.F22のD入力端子にそれぞれ入
力されるとともに、ゲートGATE23に入力される。
このゲートGATE23のOE端子には、読今出し信号
RDA12がマイコンMCPより与えられ、マイコンM
CPの処理にあわせて、その時点の瞬時値をマイコンM
CPは取込むことができるようになる。
RDA12がマイコンMCPより与えられ、マイコンM
CPの処理にあわせて、その時点の瞬時値をマイコンM
CPは取込むことができるようになる。
また、フリップフロップF1の出力を最大ピーク時点で
読み込むためのフリップフロップF21のCK端子は、
ピーク検出回路PEDTからのMAXIがインバータI
V21を介して入力され。また、フリップフロップF1
の出力を最小ピーク時点で読込むために、ピーク検出回
路P E D Tカラ(7)M I N 11)<イ>
バーク1v22を介してフリップフロップF22のCK
端子に入力される。フリップフロップF21.F22の
出力端子Qからの出力は、それぞれゲー)GATEll
およびGATE 12に入力され、GATEllのOE
端子には、MAX値の読込み信号RDAIが入力され、
ゲートGATE12のOE端子には、MINI値の読込
み信号が入力され、ゲートGATEII、GATE12
の出力がマイコンパスBUSを介してマイコンMCPに
入力される。他の弦についても、フリップフロップF1
2〜F16、F23〜F32、ゲートGATE24〜G
ATE28、インバータIv12〜!v32が、上述し
た第1弦についてと同様に構成される。
読み込むためのフリップフロップF21のCK端子は、
ピーク検出回路PEDTからのMAXIがインバータI
V21を介して入力され。また、フリップフロップF1
の出力を最小ピーク時点で読込むために、ピーク検出回
路P E D Tカラ(7)M I N 11)<イ>
バーク1v22を介してフリップフロップF22のCK
端子に入力される。フリップフロップF21.F22の
出力端子Qからの出力は、それぞれゲー)GATEll
およびGATE 12に入力され、GATEllのOE
端子には、MAX値の読込み信号RDAIが入力され、
ゲートGATE12のOE端子には、MINI値の読込
み信号が入力され、ゲートGATEII、GATE12
の出力がマイコンパスBUSを介してマイコンMCPに
入力される。他の弦についても、フリップフロップF1
2〜F16、F23〜F32、ゲートGATE24〜G
ATE28、インバータIv12〜!v32が、上述し
た第1弦についてと同様に構成される。
いま、第14図において、フリップフロップFil〜F
16にA/D変換器8のデジタル出力D1が“1”が共
通に印加され、順次パルスΦ1゜Φ2.・・・Φ6が“
1”から′0“へ変化すると、その時点のデジタル出力
D1が、順次パルスΦ1〜Φ6の対応するフリップフロ
ップFil〜F16のいずれかにラッチされる。つまり
、各弦毎に時分割的にに入力する波形信号が対応するフ
リップフロップFil〜F16ヘセツトされる。
16にA/D変換器8のデジタル出力D1が“1”が共
通に印加され、順次パルスΦ1゜Φ2.・・・Φ6が“
1”から′0“へ変化すると、その時点のデジタル出力
D1が、順次パルスΦ1〜Φ6の対応するフリップフロ
ップFil〜F16のいずれかにラッチされる。つまり
、各弦毎に時分割的にに入力する波形信号が対応するフ
リップフロップFil〜F16ヘセツトされる。
そして、このデジタル出力D1は、フリップフロップF
21〜F32、さらにはこれらを介してゲートGATE
II〜GATE22あるいはゲートGATE23〜GA
TE28に入力され、ピーク値読込み信号RDAI (
1−2,4,・・・12)が入力されと、負のピーク値
MINI〜MIN16が読みだされ、またピーク値読込
み信号RDA 1(1−1,3,・・・11)が入力さ
れると、正のピーク値MAXI〜MAX6が読み出され
、さらに、ピーク値読込み信号RDAI (1−13〜
18)が入力されると、その時点での波高値がマイコン
パスを介してマイコンMCPに出力される。なお、MA
X、MI N、波高値は、発音(ノートオン)の制御、
消音(ノートオフ)の制御に使用される。
21〜F32、さらにはこれらを介してゲートGATE
II〜GATE22あるいはゲートGATE23〜GA
TE28に入力され、ピーク値読込み信号RDAI (
1−2,4,・・・12)が入力されと、負のピーク値
MINI〜MIN16が読みだされ、またピーク値読込
み信号RDA 1(1−1,3,・・・11)が入力さ
れると、正のピーク値MAXI〜MAX6が読み出され
、さらに、ピーク値読込み信号RDAI (1−13〜
18)が入力されると、その時点での波高値がマイコン
パスを介してマイコンMCPに出力される。なお、MA
X、MI N、波高値は、発音(ノートオン)の制御、
消音(ノートオフ)の制御に使用される。
即ち、マイコンMCPは、ピッチ抽出デジタル回路PD
から、割込み信号INTを受ける毎に、ゼロクロス時刻
取込み回路ZTS (第13図)より、割込み信号IN
Tを発生した弦についてのゼロクロス点時刻を上述した
ように読みだし、また、波高値取込み回路pvs <第
14図)より、前記割込み信号INTを発生する直前の
ピークレベル(正の場合と負の場合とがあるので、それ
も指定して)を読みだす。
から、割込み信号INTを受ける毎に、ゼロクロス時刻
取込み回路ZTS (第13図)より、割込み信号IN
Tを発生した弦についてのゼロクロス点時刻を上述した
ように読みだし、また、波高値取込み回路pvs <第
14図)より、前記割込み信号INTを発生する直前の
ピークレベル(正の場合と負の場合とがあるので、それ
も指定して)を読みだす。
このような動作を繰返すことによって、マイコンMCP
はゼロクロス点時刻間の長さを求めることができ、その
結果弦振動の周期の抽出を可能とする。また、ピークレ
ベルあるいは瞬時レベルによって、発音開始、消音開始
のタイミングをマイコンMCPは知ることができる。従
って、マイコンMCPは、上述の如くして得た各情報よ
り、音源SSに対し、音高指定、音量指定、発音開始1
、消音開始の指示を行なうことができる。また、周期情
報は、発d開始後も刻々求まるので、発音開始後の弦操
作(例えば、チョーキング)やトレモロアームなどの操
作による周波数変更に対しても、リアルタイムで応答で
きる。
はゼロクロス点時刻間の長さを求めることができ、その
結果弦振動の周期の抽出を可能とする。また、ピークレ
ベルあるいは瞬時レベルによって、発音開始、消音開始
のタイミングをマイコンMCPは知ることができる。従
って、マイコンMCPは、上述の如くして得た各情報よ
り、音源SSに対し、音高指定、音量指定、発音開始1
、消音開始の指示を行なうことができる。また、周期情
報は、発d開始後も刻々求まるので、発音開始後の弦操
作(例えば、チョーキング)やトレモロアームなどの操
作による周波数変更に対しても、リアルタイムで応答で
きる。
さて、本実施例によれば、既に説明したとおり(第7図
(b)参照)、発生してから消音するまでの期間が長く
なり、演奏者が意図しないタイミングで出力音が消音す
るといったことの改善が図れる。
(b)参照)、発生してから消音するまでの期間が長く
なり、演奏者が意図しないタイミングで出力音が消音す
るといったことの改善が図れる。
また、このほか、マイコンMCPが以下のような処理を
施して音源SSを制御するといった場合についても改善
が図れる。
施して音源SSを制御するといった場合についても改善
が図れる。
即ち、先ずリラティブオフ(relative of’
f)の処理が簡単化される。ここで、リラティブオフと
は、弦を離すなどによって、弦振動のレベルが、前回検
出波高値(ピーク値)と、今回検出した波高値(ピーク
値)との差が所定値より大であれば、つまり、波高値が
極端に減少した場合は、消音操作を演奏者が行なったと
みなし、ノートオフ処理を行なうことを言う。しかしな
がら、この場合、第7、図(a)のように、実際の振動
波形のエンベロープは、振動の開始時には急速に減衰し
、その後はゆるやかなものとなり、このような実際の(
ログ変換前の)波形にて、弦振動の初期には大きく、そ
の後は(徐々に)小さくするなどの変更を行なわねばな
らないという問題が生じる。もし、そのように、前記所
定値を変えなければ、自然減衰でもリラティブオフとみ
なしてしまうといった問題が生じる。このような問題を
、ログ変換後の波形にて同様なりラティブオフ処理をす
れば、つまり、第7図(b)の如く波形が変化するので
、波形の変化に対して前記所定値を変化、させなくても
よくなるという利点が生じる。。
f)の処理が簡単化される。ここで、リラティブオフと
は、弦を離すなどによって、弦振動のレベルが、前回検
出波高値(ピーク値)と、今回検出した波高値(ピーク
値)との差が所定値より大であれば、つまり、波高値が
極端に減少した場合は、消音操作を演奏者が行なったと
みなし、ノートオフ処理を行なうことを言う。しかしな
がら、この場合、第7、図(a)のように、実際の振動
波形のエンベロープは、振動の開始時には急速に減衰し
、その後はゆるやかなものとなり、このような実際の(
ログ変換前の)波形にて、弦振動の初期には大きく、そ
の後は(徐々に)小さくするなどの変更を行なわねばな
らないという問題が生じる。もし、そのように、前記所
定値を変えなければ、自然減衰でもリラティブオフとみ
なしてしまうといった問題が生じる。このような問題を
、ログ変換後の波形にて同様なりラティブオフ処理をす
れば、つまり、第7図(b)の如く波形が変化するので
、波形の変化に対して前記所定値を変化、させなくても
よくなるという利点が生じる。。
また、リラティブオン(relatlve on)の処
理も簡単化できる。ここで、リラティブオンとは、弦を
トレモロ奏法によって続けて弾いたときのノートオン処
理に関するものである。しかしながら、この場合も、前
回検知した波高値(ピーク値)と、今回検知した波高値
(ピーク値)との差が所定値より大であれば、つまり波
高値が極端に増大した場合は、再発音開始のための操作
を演奏者がおこなったものとみなし、再度ノートオンを
行なわねばならない。この場合も、前記所定値を、実際
の波形を使用すると波形のレベルに合せて変更しなけれ
ばならぬという問題がある。例えば、波高値が大き4な
ときは、前記所定値が大でなければならぬということに
なる。このようなことも、ログ変換後の波形を用いるこ
とにより、前記所定値を変更することなく、リラティブ
オン処理が行なえる。
理も簡単化できる。ここで、リラティブオンとは、弦を
トレモロ奏法によって続けて弾いたときのノートオン処
理に関するものである。しかしながら、この場合も、前
回検知した波高値(ピーク値)と、今回検知した波高値
(ピーク値)との差が所定値より大であれば、つまり波
高値が極端に増大した場合は、再発音開始のための操作
を演奏者がおこなったものとみなし、再度ノートオンを
行なわねばならない。この場合も、前記所定値を、実際
の波形を使用すると波形のレベルに合せて変更しなけれ
ばならぬという問題がある。例えば、波高値が大き4な
ときは、前記所定値が大でなければならぬということに
なる。このようなことも、ログ変換後の波形を用いるこ
とにより、前記所定値を変更することなく、リラティブ
オン処理が行なえる。
その他、共振除去や倍音除去などの各種処理において、
前回検出した波高値(ピーク値)と今回、検出した波高
値(ピーク値)との比較などの波高値の比較をする場合
に、スレッシニホールドレベルを、波高値レベルが大き
なとき、小さなときとで変更するといった複雑な制御し
なくてよくなるという利点がある。
前回検出した波高値(ピーク値)と今回、検出した波高
値(ピーク値)との比較などの波高値の比較をする場合
に、スレッシニホールドレベルを、波高値レベルが大き
なとき、小さなときとで変更するといった複雑な制御し
なくてよくなるという利点がある。
なお、前記実施例では、本発明を電子ギターに適用した
ものであったが、その他のタイプの電子楽器に適用可能
であることは言うまでもなく、弦の数などの変更に合わ
せて上述した回路を適宜変更可能である。
ものであったが、その他のタイプの電子楽器に適用可能
であることは言うまでもなく、弦の数などの変更に合わ
せて上述した回路を適宜変更可能である。
また、前記実施例では、正(最大)のピークと負(最小
)のピークとの双方を求めるようにしたが、いずれか一
方からでも周期情報を求めることができ1.双、方を検
出する必要はない。勿論、双方を求めれば、応答性、ピ
ッチ抽出の精度などの点で、一方のみを求めるよりも優
れてくることは言うまでもない。
)のピークとの双方を求めるようにしたが、いずれか一
方からでも周期情報を求めることができ1.双、方を検
出する必要はない。勿論、双方を求めれば、応答性、ピ
ッチ抽出の精度などの点で、一方のみを求めるよりも優
れてくることは言うまでもない。
更に、前記実施例では、ピーク点の次、(直後)のゼロ
クロス点で、マイコンMCPに割込み(INT)をかけ
、そのようなゼロクロス点間の時刻情報に基づき、弦振
動のピッチの抽出を行なうようにしているが、それに限
られるものではなく、ピーク点毎つまり最大ピーク点と
最小ピーク点間との少なくとも一方を求めて、その時間
情報によりピッチ抽出をしてもよい。要は、各種手法に
よってピッチ抽出するものであれば、本発明を適用可能
である。
クロス点で、マイコンMCPに割込み(INT)をかけ
、そのようなゼロクロス点間の時刻情報に基づき、弦振
動のピッチの抽出を行なうようにしているが、それに限
られるものではなく、ピーク点毎つまり最大ピーク点と
最小ピーク点間との少なくとも一方を求めて、その時間
情報によりピッチ抽出をしてもよい。要は、各種手法に
よってピッチ抽出するものであれば、本発明を適用可能
である。
加えて、前記実施例においては、第4図に示したように
アナログ回路にて、ログ変換を構成したが、その近似折
線数も増加すれば、それだけ良好な変換特性が得られる
ことになり、実施例に限られるものではない。また、上
述したものように、アナログ領域でかかる変換をしてい
るが、コストアップを無視すれば、デジタル領域でも行
なえ、その場合ログ変換テーブルを使用するテーブルル
ックアップ方式を採用することも可能である。また変換
は、ログ変換に限られるもので稈なく、波高値が圧縮さ
れる変換であればよい。
アナログ回路にて、ログ変換を構成したが、その近似折
線数も増加すれば、それだけ良好な変換特性が得られる
ことになり、実施例に限られるものではない。また、上
述したものように、アナログ領域でかかる変換をしてい
るが、コストアップを無視すれば、デジタル領域でも行
なえ、その場合ログ変換テーブルを使用するテーブルル
ックアップ方式を採用することも可能である。また変換
は、ログ変換に限られるもので稈なく、波高値が圧縮さ
れる変換であればよい。
[発明の効果]
本発明は上述したとおり、入力波形信号として減衰波形
を使用しても、この波形信号の波形を圧縮する圧縮手段
の出力に従って、発音、消音そ6他の制御行なうため、
発音時間が長くなるなどによって良好な演奏効果が得ら
れ、また波形が大のレベルでも小のレベルでも、同等パ
ラメータの変更をすることなく同様に処理し得るので、
制御の簡単化が図れるという利点がある。
を使用しても、この波形信号の波形を圧縮する圧縮手段
の出力に従って、発音、消音そ6他の制御行なうため、
発音時間が長くなるなどによって良好な演奏効果が得ら
れ、また波形が大のレベルでも小のレベルでも、同等パ
ラメータの変更をすることなく同様に処理し得るので、
制御の簡単化が図れるという利点がある。
第1図は本発明による実施例の全体の概略構成を示すブ
ロック図、第2図は第1図のピッチ抽出アナログ回路の
具体例を示す回路図、第3図は第2図の動作を説明する
ためのタイムチャート、第4図は第2図のログ変換回路
の具体例を示す回路図、第5図は第4図の特性を説明す
るための図、第6図は第2図の動作を説明するためのタ
イミングチャート、第7図は第2図の動作を説明するた
めの特性図、第8図は第1図のピッチ抽出デジタル回路
の概略を示すブロック図、第9図および第10図はいず
れも第8図のピーク検出回路の概略構成を示すブロック
図および具体的な回路図、第11図は第10図のゲート
制御回路の動作を説明するためのタイミングチャート、
第12図〜第14図はそれぞれ第8図の時定数変換回路
の具体的な回路図、ゼロクロス時刻取込み回路の具体的
な回路図、波高値取込み回路を具体的に示す回路図、第
15図〜第18図はいずれも本発明の実施例の動作を説
明するためのタイミングチャートである。 MCP・・・マイコン、SS・・・音源、PEDT・・
・ピーク検出回路、TCC・・・時定数変換回路、pv
s・・・波高値取込み回路、ZTS・・・ゼロクロス時
刻取込み回路、7・・・ログ変換回路、8・・・A/D
変換器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ロック図、第2図は第1図のピッチ抽出アナログ回路の
具体例を示す回路図、第3図は第2図の動作を説明する
ためのタイムチャート、第4図は第2図のログ変換回路
の具体例を示す回路図、第5図は第4図の特性を説明す
るための図、第6図は第2図の動作を説明するためのタ
イミングチャート、第7図は第2図の動作を説明するた
めの特性図、第8図は第1図のピッチ抽出デジタル回路
の概略を示すブロック図、第9図および第10図はいず
れも第8図のピーク検出回路の概略構成を示すブロック
図および具体的な回路図、第11図は第10図のゲート
制御回路の動作を説明するためのタイミングチャート、
第12図〜第14図はそれぞれ第8図の時定数変換回路
の具体的な回路図、ゼロクロス時刻取込み回路の具体的
な回路図、波高値取込み回路を具体的に示す回路図、第
15図〜第18図はいずれも本発明の実施例の動作を説
明するためのタイミングチャートである。 MCP・・・マイコン、SS・・・音源、PEDT・・
・ピーク検出回路、TCC・・・時定数変換回路、pv
s・・・波高値取込み回路、ZTS・・・ゼロクロス時
刻取込み回路、7・・・ログ変換回路、8・・・A/D
変換器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (4)
- (1)入力波形信号からピッチ抽出して対応する周波数
の音響信号を音源手段から電子的に発生するタイプの電
子楽器において、 前記入力波形信号の波高値を圧縮する圧縮手段と、 この圧縮手段の出力に従って前記音源手段への制御行な
うようにする制御手段と、 を具備したことを特徴とする電子楽器。 - (2)前記制御手段は、前記圧縮手段の出力がオンレベ
ルを越えたとき前記音源手段に対し、抽出されたピッチ
に対応する音高の楽音の発生開始を指示するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器
。 - (3)前記制御手段は、前記圧縮手段の出力がオフレベ
ルを下まわったとき、前記音源手段に対し、楽音中の音
高の楽音の消音を指示するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の電子楽器。 - (4)前記圧縮手段は、前記入力波形信号を複数の折線
によりログ(log)変換するログ変換手段を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254168A JP2617194B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62254168A JP2617194B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196699A true JPH0196699A (ja) | 1989-04-14 |
| JP2617194B2 JP2617194B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=17261178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62254168A Expired - Lifetime JP2617194B2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617194B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240973A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-30 | Nec Corp | Method of connecting semiconductor devices |
| JPS5489617A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Roland Corp | Envelope converter |
| JPS6153796U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | ||
| JPS63169693A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-13 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62254168A patent/JP2617194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240973A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-30 | Nec Corp | Method of connecting semiconductor devices |
| JPS5489617A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Roland Corp | Envelope converter |
| JPS6153796U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | ||
| JPS63169693A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-13 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2617194B2 (ja) | 1997-06-04 |
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