JPH019715Y2 - - Google Patents

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JPH019715Y2
JPH019715Y2 JP1984065638U JP6563884U JPH019715Y2 JP H019715 Y2 JPH019715 Y2 JP H019715Y2 JP 1984065638 U JP1984065638 U JP 1984065638U JP 6563884 U JP6563884 U JP 6563884U JP H019715 Y2 JPH019715 Y2 JP H019715Y2
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JP
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rope hook
hook body
housing
rope
key
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JP1984065638U
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JPS60176931U (ja
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラツク等の運送用車両の荷台等に
設置される車両用ロープフツク装置に関する。
(従来技術) 従来の車両用ロープフツク装置としては、例え
ば第9図および第10図に示すようなものがあ
る。
すなわち、トラツク9の荷台90を形成する後
部あおり板91および側部あおり板92,93の
上縁部外側には必要な数だけロープフツク10
0,100…が固定されたものである。これと同
様な従来技術としては実開昭56−79438号公報に
開示されたものなどがある。
しかしながら、このような従来の車両用ロープ
フツク装置では、ロープフツク100,100が
…前記各あおり板91,92および93の外表面
91a〜93aより常時突出しているので、荷台
90全体の見栄えが良くないとともに、歩行者が
ロープフツク100,100…の先端部に当つて
怪我をする虞れがあり、また、安易に、不必要な
ときに外すことができるようにすると、盗難にあ
つて必要なときに使うことができないことがある
という問題点があつた。
(考案の目的) 本考案は、このような問題点に着目して成され
たもので、ロープが掛けられるロープフツク本体
を車体側に対して着脱可能にするとともに、着脱
はキー操作でのみ行なえるようにして盗難を防止
することにより上記問題点を解決することを目的
としている。
(考案の構成) かかる目的を達成するため本考案においては、
車体側に固定され、内部に抜け止め係止部が設け
られたハウジングと、ロープが掛けられ、キー穴
が穿設されたロープフツク本体と、前記ロープフ
ツク本体に回転可能かつ離脱不能に保持され、前
記ハウジングの係止部に係合する被係止部を有
し、装着時には隠蔽されていて前記ロープフツク
本体のキー穴を通したキー操作により前記係止部
に係脱可能であり、前記ロープフツク本体を前記
ハウジングに取り外し可能に連結する連結部材と
を備えて成ることを特徴とする車両用ロープフツ
ク装置とし、車体側に固定されたハウジングに連
結部材を係脱させて必要により着脱できるように
したものである。
着脱はキー操作により連結部材の被係止部とハ
ウジングの係止部とを係脱させて行ない、キーが
ないときはロープフツク本体を外すことができな
いので防盗性に優れたものとなつている。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は、ロープフツク本体が取付けられた
状態を示す車両の荷台部分の斜視図、第3図は車
両用ロープフツク装置の縦断面図である。
第1図から第3図に示すように、トラツクの荷
台10を形成する後部あおり板11および側部あ
おり板12,13の上縁部11a〜13aには、
適当な間隔で取付穴が穿設されており、該取付穴
の箇所で車両用ロープフツク装置1,1…が設置
されている。
各ロープフツク装置1,1…は、前記上縁部1
1a〜13aの各取付穴に挿入可能なロープフツ
ク本体2と、前記各後部あおり板11〜13の外
表面11b〜13b上部(車体側)に固定され、
内部に抜け止め係止部30が設けられたハウジン
グ3と、ロープフツク本体2に回転可能に保持さ
れ、抜け止め係止部30に係合してロープフツク
本体2をハウジング3に取外し可能に連結する連
結部材4とから構成されている。
第3図〜第6図に示すように、ロープフツク本
体2は長円形状の頭部21とロープが巻き付けら
れる軸部22とから成り、該軸部22の先端部に
はメネジ23aが形成された保持穴23が設けら
れている。
メネジ23aには中空ボルト5が所定の締付ト
ルクをもつて螺合している。該中空ボルト5の孔
部51には連結部材4の軸部41が遊嵌し、連結
部材4のフランジ部42が中空ボルト5の先端部
52により抜け止め係止されている。
このように、連結部材4は、中空ボルト5によ
つて抜け止めされた状態でロープフツク本体2に
回転可能に保持されている。
また、連結部材4の先端部には、長円形状の被
係止部40が形成されており、該被係止部40と
前記軸部41との間には、被係止部40の直線部
40a,40a間の幅と等しい径の頚部43が形
成されている。
第7図に示すキー6が挿入されるキー穴60
が、ロープフツク本体2と連結部材4とに連通し
て形成されている。
第3図および第8図に示すように、前記ハウジ
ング3には、ロープフツク本体2の軸部22が遊
嵌する取付穴31と、付勢部材であるコイルスプ
リング7および保持リング70を収容し、保持リ
ング70の上面70aが圧接する端面32aを有
する収納室32と、前記抜け止め係止部30とが
形成されている。
抜け止め係止部30は、長円形状の被係止部4
0が嵌入し得る長円形状の係止穴30aと、被係
止部40が当接する係止面30bを有する保持室
30cと、係止面30bに突設された抜け止め用
の突起30d,30dとから構成されている。該
突起30dは4ケ所に設けられており、第3図に
示すように被係止部40が係止面30bに係止さ
れた取付状態において、4つの突起30dが被係
止部40の直線部40a,40aに両側から係合
して、被係止部40の回転を阻止している。
また、コイルスプリング7は、被係止部40を
係止面30bに当接させる方向に、保持リング7
0を介して中空ボルト5を付勢している。そし
て、第3図に示す取付状態において、中空ボルト
5の接触面53と保持リング70の上面70aと
の間の摩擦力が、前記所定の締付トルクより小さ
くなるようにコイルスプリング7のばね力が設定
されている。したがつて、上記取付状態におい
て、ロープフツク本体2を回動した場合には、ロ
ープフツク本体2と中空ボルト5とが一体に保持
リング70に対して空回りする。
さらに、ハウジング3の取付穴31の上部に
は、円形の蓋体8が摺動する案内溝部33が形成
されており、該蓋体8は取付穴31を閉じる方向
にばね部材80によつて付勢されている。蓋体8
にはくぼみ部8aが形成されている。
次に、上記構成を有する車両用ロープフツク装
置1において、第4図に示すように連結部材4が
回動可能に保持されたロープフツク本体2を第2
図、第8図に示すように側部あおり板12の外表
面12b上部(車体側)に固定されたハウジング
3に組付ける手順を説明する。
まず、第8図に示すように閉位置にあるハウジ
ング3の蓋体8を右方向に動かして開き、連結部
材4およびロープフツク本体2の軸部22を、第
2図に示すように側部あおり板12の上縁部12
aの取付穴に挿入するとともに、開状態にあるハ
ウジング3の取付穴31に挿入し、中空ボルト5
の接触面53を保持リング70の上面70aに当
接させる。
コイルスプリング7の付勢力に抗して軸部22
をハウジング3の取付穴31にさらに挿入して、
連結部材4の長円形状の被係止部40を長円形状
の係止穴30aに到達させる。この時点で、キー
穴60にキー6を差し込んで、ロープフツク本体
2と連結部材4とを一体的に回動させ、長円形状
の被係止部40と長円形状の係止穴30aとの方
向を合わせて、被係止部40を係止穴30aを通
して保持室30c内に挿入する。
該挿入後、被係止部40を90゜回転させると、
被係止部40が4つの突起30dに係合して回転
が阻止される。この状態で、キー6を抜くと、コ
イルスプリング7の付勢力によつて被係止部40
が係止面30bに当接して、ロープフツク本体2
の組付が完了する。この組付状態が第3図で示さ
れている。
上記組付動作によつて、前記各あおり板11〜
13の上縁部11a〜13aの各取付穴にロープ
フツク本体2,2…を順次組付けていく。
第3図に示す組付状態においては、連結部材4
の被係止部40が4つの突起30dによつて回転
が阻止された状態で、係止面30bに圧接してい
るので、連結部材4が勝手に回転することはな
く、走行中にロープフツク本体2がハウジング3
から脱落することはない。また、キー6を抜いた
状態でロープフツク本体2を回転させても、連結
部材4の軸部41が中空ボルト5の孔部51に遊
嵌しているので、ロープフツク本体2の回転は連
結部材4に伝達されない。したがつて、キー6を
使用しなければロープフツク本体2をハウジング
3から取外すことができないようになつている。
なお、ロープフツク本体2は中空ボルト5の接触
面53と保持リング70の上面70aとの間の摩
擦力により妄りに回転しないようになつている。
第3図に示す組付状態において、ロープフツク
本体2をハウジング3から取外す際には、キー6
をキー穴60に差し込み、ロープフツク本体2を
下方に押して連結部材4の被係止部40を突起3
0dから外し、被係止部40を90゜回転し、該被
係止部40を係止穴30aから抜き、連結部材4
およびロープフツク本体2をハウジング3の取付
穴31および側部あおり板12の上縁部12aの
取付穴から抜き出す。これによつて、開位置にあ
つた蓋体8がばね部材80の付勢力によつて第8
図に示す閉位置に復帰し、取付穴31が閉じられ
る。
なお、上記実施例によれば、第3図に示す組付
状態において、ロープフツク本体2とハウジング
3との間にコイルスプリング7が介在しているの
で、走行中の振動等によつてロープフツク本体2
がガタ付くことが防止されている。
また、上述実施例では、ロープフツク本体はあ
おり板の上縁部に設けているが、その側部あるい
は下部に設けてもよい。
(考案の効果) 本考案に係る車両用ロープフツク装置によれ
ば、ロープフツク本体を車体側に固定されたハウ
ジングに着脱可能にしたので、不必要な時にはロ
ープフツク本体を外しておけるので、荷台全体の
見栄えが良くなるとともに、歩行者がロープフツ
ク本体に当つて怪我をする虞れがなくなる。キー
を使用しなければロープフツク本体をハウジング
から取り外すことができないので、ロープフツク
本体が盗難にあうこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図はロープフツク本体が取付けられた状
態を示す車両の荷台部分の斜視図、第2図は第1
図の−線に沿つた部分断面図、第3図は車両
用ロープフツク装置の縦断面図、第4図はロープ
フツク本体側の正面図、第5図は第4図の−
線に沿う断面図、第6図は第4図の矢視図、第
7図はキーの平面図、第8図はハウジング側の縦
断面図、第9図および第10図は従来例を示して
おり、第9図は車両全体の斜視図、第10図は第
9図の−線に沿う断面図である。 1……車両用ロープフツク装置、2……ロープ
フツク本体、3……ハウジング、4……連結部
材、6……キー、7……コイルスプリング、30
……抜け止め係止部、60……キー穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に固定され、内部に抜け止め係止部が設
    けられたハウジングと、 ロープが掛けられ、キー穴が穿設されたロープ
    フツク本体と、 前記ロープフツク本体に回転可能かつ離脱不能
    に保持され、前記ハウジングの係止部に係合する
    被係止部を有し、装着時には隠蔽されていて前記
    ロープフツク本体のキー穴を通したキー操作によ
    り前記係止部に係脱可能であり、前記ロープフツ
    ク本体を前記ハウジングに取り外し可能に連結す
    る連結部材とを備えて成ることを特徴とする車両
    用ロープフツク装置。
JP6563884U 1984-05-04 1984-05-04 車両用ロ−プフツク装置 Granted JPS60176931U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6563884U JPS60176931U (ja) 1984-05-04 1984-05-04 車両用ロ−プフツク装置

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JP6563884U JPS60176931U (ja) 1984-05-04 1984-05-04 車両用ロ−プフツク装置

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Publication Number Publication Date
JPS60176931U JPS60176931U (ja) 1985-11-25
JPH019715Y2 true JPH019715Y2 (ja) 1989-03-17

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