JPH0197209A - ポリエステル繊維 - Google Patents
ポリエステル繊維Info
- Publication number
- JPH0197209A JPH0197209A JP62255557A JP25555787A JPH0197209A JP H0197209 A JPH0197209 A JP H0197209A JP 62255557 A JP62255557 A JP 62255557A JP 25555787 A JP25555787 A JP 25555787A JP H0197209 A JPH0197209 A JP H0197209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester fiber
- temperature
- present
- polyester
- elongation
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は捲縮を有するポリエステル繊維に関する。更に
詳しくは、染着性にすぐれ、立毛布のパイル部に用いる
と優れたデザイン性及び風合を実現できる捲縮性ポリエ
ステル繊維に関するものである。
詳しくは、染着性にすぐれ、立毛布のパイル部に用いる
と優れたデザイン性及び風合を実現できる捲縮性ポリエ
ステル繊維に関するものである。
[従来の技術]
ポリエステル繊維は優れた機械的性質、寸法安定性、イ
ージーケア性などの特徴を生かして衣おI用繊維として
広く利用されているだけでなく、近年では、その優れた
耐久性のためカーシートなどのインテリア用途にも広く
用いられている。このインテリア用途では、近年ポリエ
ステル繊維をパイル部に用いた立毛布が好んで使用され
ているが、通常のポリエステル繊維を立毛布に用いると
、風合が硬く高級感に欠けたり、濃色表現が烈しいなど
の問題点がある。
ージーケア性などの特徴を生かして衣おI用繊維として
広く利用されているだけでなく、近年では、その優れた
耐久性のためカーシートなどのインテリア用途にも広く
用いられている。このインテリア用途では、近年ポリエ
ステル繊維をパイル部に用いた立毛布が好んで使用され
ているが、通常のポリエステル繊維を立毛布に用いると
、風合が硬く高級感に欠けたり、濃色表現が烈しいなど
の問題点がある。
かかる問題点を解決するため立毛布のパイル部分に用い
るポリエステル繊維に若干の捲縮を与え、風合をやわら
かくしようとする考え方がある。従来公知のポリエステ
ル捲縮糸としては仮撚加工糸や異種ポリマをサイドバイ
サイドにはり合わせた複合捲縮糸があるが、公知のこれ
ら繊維をパイル糸に用いると、無荷重の状態で捲縮発現
処理がなされているため、捲縮が強く出すぎ、狙いとは
逆にフェルト状の風合になってしまい効果がない。
るポリエステル繊維に若干の捲縮を与え、風合をやわら
かくしようとする考え方がある。従来公知のポリエステ
ル捲縮糸としては仮撚加工糸や異種ポリマをサイドバイ
サイドにはり合わせた複合捲縮糸があるが、公知のこれ
ら繊維をパイル糸に用いると、無荷重の状態で捲縮発現
処理がなされているため、捲縮が強く出すぎ、狙いとは
逆にフェルト状の風合になってしまい効果がない。
又、特公昭31−6768号公報には高速紡糸により得
られる潜在捲縮糸の記載があるが、単に高速紡糸しただ
けのポリエステル繊維を用いても十分な捲縮が発現せず
、効果がない。
られる潜在捲縮糸の記載があるが、単に高速紡糸しただ
けのポリエステル繊維を用いても十分な捲縮が発現せず
、効果がない。
さらに特開昭56−159313号公報には、紡糸速度
3.700m/分で不均一冷却を行なって、しかる後に
加熱流体ノズルを用いて捲縮を発現させた繊維が示され
ているが、かかる糸は、低い紡糸速度で得られたもので
あり、伸度が高いこと、かつすてに捲縮が発現している
ため製編、製織性が悪いという問題がある。
3.700m/分で不均一冷却を行なって、しかる後に
加熱流体ノズルを用いて捲縮を発現させた繊維が示され
ているが、かかる糸は、低い紡糸速度で得られたもので
あり、伸度が高いこと、かつすてに捲縮が発現している
ため製編、製織性が悪いという問題がある。
このように従来では、立毛布のパイル糸に適した捲縮性
ポリエステル繊維は得られていない。
ポリエステル繊維は得られていない。
すなわち、パイル部分は無荷重(フリー)の状態で熱が
かけられ、その際捲縮が発現するので従来のように織物
、編物などの組織の拘束の下で捲縮を出すことを狙って
設計された繊維や、すでに製編・織前に捲縮が顕在化し
ている繊維では、パイル糸に展開した場合十分に狙いと
する効果が得られないのである。
かけられ、その際捲縮が発現するので従来のように織物
、編物などの組織の拘束の下で捲縮を出すことを狙って
設計された繊維や、すでに製編・織前に捲縮が顕在化し
ている繊維では、パイル糸に展開した場合十分に狙いと
する効果が得られないのである。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、かかる従来の技術の欠点を解決し、立
毛布のパイル糸として用いると良好な捲縮が発現し、良
好な布帛の風合が実現でき、しかも良好な染色性を有す
るポリエステル繊維を提供することにある。
毛布のパイル糸として用いると良好な捲縮が発現し、良
好な布帛の風合が実現でき、しかも良好な染色性を有す
るポリエステル繊維を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前記した本発明の目的は、繊維断面方向に構造差を有し
、tanδ存温度油温度曲線ク温度(Tmax)が12
0℃以下、破断伸度(E)が30〜70%、密度(D)
が1.369/cm以上であり、180℃無荷重下で熱
処理した後に捲縮山数1〜10山/ cmの捲縮を発現
することを特徴とするポリエステル繊維により達成でき
る。
、tanδ存温度油温度曲線ク温度(Tmax)が12
0℃以下、破断伸度(E)が30〜70%、密度(D)
が1.369/cm以上であり、180℃無荷重下で熱
処理した後に捲縮山数1〜10山/ cmの捲縮を発現
することを特徴とするポリエステル繊維により達成でき
る。
本発明におけるポリエステルは、エチレンテレフタレー
トを主たる繰り返し単位とするポリエステルであるが、
少量の第3成分を共重合したポリエステルでも良い。
トを主たる繰り返し単位とするポリエステルであるが、
少量の第3成分を共重合したポリエステルでも良い。
本発明のポリエステル繊維は、tanδ−温度曲線のピ
ーク温度Tmaxが120℃以下である必要がある。T
maxが120℃を越えると染色性が不十分で、濃色表
現が難かしい。Tmaxは一般に繊維非晶部の構造に対
応するパラメータでl’−maXが高いほど、例えば非
晶配向度が高いほど非晶部が堅固な構造となることを示
している。
ーク温度Tmaxが120℃以下である必要がある。T
maxが120℃を越えると染色性が不十分で、濃色表
現が難かしい。Tmaxは一般に繊維非晶部の構造に対
応するパラメータでl’−maXが高いほど、例えば非
晶配向度が高いほど非晶部が堅固な構造となることを示
している。
一般のポリエステル繊維のTmaxは大体140℃であ
り、染色性を改善すべく第3成分を共重合したポリエス
テル繊維のTmaxは130℃前後である。これに対し
、本発明のポリエステル繊維の1maxは著しく低温に
する必要があり、1maxを120℃以下として始めて
良好な染色性が実現でき、容易に濃色まで表現できるよ
うになる。
り、染色性を改善すべく第3成分を共重合したポリエス
テル繊維のTmaxは130℃前後である。これに対し
、本発明のポリエステル繊維の1maxは著しく低温に
する必要があり、1maxを120℃以下として始めて
良好な染色性が実現でき、容易に濃色まで表現できるよ
うになる。
ざらに本発明のポリエステル繊維の破断伸度(E)は3
0〜70%である必要がある。
0〜70%である必要がある。
伸度(E)が70%をこえると製編、製織などの加工時
に繊維が伸びてしまいツリ欠点が生じ、製品品位が低下
する。又、伸度が30%未満になると伸度が低いため加
工時に毛羽立ちが生じたり、又、原糸自体に毛羽が混入
しているため製編性が悪化し、製編時に糸切れが多発す
る。かかる観点からより好ましい伸度の範囲は35〜5
0%である。
に繊維が伸びてしまいツリ欠点が生じ、製品品位が低下
する。又、伸度が30%未満になると伸度が低いため加
工時に毛羽立ちが生じたり、又、原糸自体に毛羽が混入
しているため製編性が悪化し、製編時に糸切れが多発す
る。かかる観点からより好ましい伸度の範囲は35〜5
0%である。
又、本発明のポリエステル繊維の密度(D>は1.36
9/cTj以上である必要がある。密度が1.36g/
cff1未満の場合は耐光性が悪化する。これは、密度
は一般に繊維の結晶性を示すパラメータであり、密度が
高いほど内部構造が安定化しているのであるが、密度が
1.369/ cm’未満では十分な結晶性を有してお
らず、そのため耐光性が低下するものと考えられる。
9/cTj以上である必要がある。密度が1.36g/
cff1未満の場合は耐光性が悪化する。これは、密度
は一般に繊維の結晶性を示すパラメータであり、密度が
高いほど内部構造が安定化しているのであるが、密度が
1.369/ cm’未満では十分な結晶性を有してお
らず、そのため耐光性が低下するものと考えられる。
さらに本発明のポリエステル繊維は180℃無荷重下で
熱処理した後、捲縮山数1〜10山/cmの捲縮を有す
る必要がある。捲縮内r&1未満では本発明の狙いとす
るソフト化の効果が得られず、逆に捲縮山数が10を越
えるとフェルト状の風合となり好゛ましくいない。かか
る観点からより好ましい捲縮山数としては2〜5山/α
である。
熱処理した後、捲縮山数1〜10山/cmの捲縮を有す
る必要がある。捲縮内r&1未満では本発明の狙いとす
るソフト化の効果が得られず、逆に捲縮山数が10を越
えるとフェルト状の風合となり好゛ましくいない。かか
る観点からより好ましい捲縮山数としては2〜5山/α
である。
本発明のポリエステル繊維の断面形状は特に限定はない
が三角形、マルチローバル、π、H型などの非円形断面
が良好な捲縮が得られ好ましい。
が三角形、マルチローバル、π、H型などの非円形断面
が良好な捲縮が得られ好ましい。
又、本発明のポリエステル繊維のデニールは特に限定は
ないが総デニール50〜150デニール、単糸デニール
1〜4デニールの場合、特に本発明の効果が発揮される
。
ないが総デニール50〜150デニール、単糸デニール
1〜4デニールの場合、特に本発明の効果が発揮される
。
ざらに本発明のポリエステル繊維は、通常の衣料用途や
インテリア用途に用いられるが、特に無荷重下(非拘束
)の状態で捲縮発現処理(熱処理)が行なわれる用途、
例えばトリコット起毛、ダブルラッセルボール、モケッ
トなどの立毛布帛のパイル糸として用いると特にその効
果が著しい。
インテリア用途に用いられるが、特に無荷重下(非拘束
)の状態で捲縮発現処理(熱処理)が行なわれる用途、
例えばトリコット起毛、ダブルラッセルボール、モケッ
トなどの立毛布帛のパイル糸として用いると特にその効
果が著しい。
次に本発明のポリエステル繊維を得る方法について好ま
しい例を挙げ以下に説明する。
しい例を挙げ以下に説明する。
本発明のポリエステル繊維は、常法に従って溶融紡糸し
たポリエステル糸条を、口金下100〜250#の保温
帯域を通した後、口金下450m以内で風速100〜1
50m/分の冷却風速で非対称に冷却し、引取速度55
00m/分以上で高速製糸することにより14られる。
たポリエステル糸条を、口金下100〜250#の保温
帯域を通した後、口金下450m以内で風速100〜1
50m/分の冷却風速で非対称に冷却し、引取速度55
00m/分以上で高速製糸することにより14られる。
通常の延伸やサイドバイサイド複合糸では例えばl’−
maxが120℃を越え、本発明のポリエステル繊維は
得られない。又、上述の7maxを下げるための手段と
して繊維製造時の延伸倍率を下げ非晶配向度を低下させ
てTmaxを下げる方法もあるが、かかる方法では破断
伸度が70%を越え製編、製織時にツリ欠点が発生する
。
maxが120℃を越え、本発明のポリエステル繊維は
得られない。又、上述の7maxを下げるための手段と
して繊維製造時の延伸倍率を下げ非晶配向度を低下させ
てTmaxを下げる方法もあるが、かかる方法では破断
伸度が70%を越え製編、製織時にツリ欠点が発生する
。
このように本発明のポリエステル繊維を得るためには、
高速紡糸で非対称冷却を行なうことが最も好ましい方法
である。
高速紡糸で非対称冷却を行なうことが最も好ましい方法
である。
[実施例]
以下、実施例により本発明の効果をより詳細に説明する
。なお実施例中の物性は次の様にして測定した。
。なお実施例中の物性は次の様にして測定した。
A、Tmax
東洋ボールドウィン(株)製パイブロンDDV−II型
を用い、振動数110Hz、昇温速度30℃/分、測定
温度 至温〜190℃空気中(温度23±2℃150±
5%RH)で↑anδす温度曲線を求め、tanδのピ
ークに対応する温度を’1’−maxとする。
を用い、振動数110Hz、昇温速度30℃/分、測定
温度 至温〜190℃空気中(温度23±2℃150±
5%RH)で↑anδす温度曲線を求め、tanδのピ
ークに対応する温度を’1’−maxとする。
B、破断伸度
東洋ボールドウィン(株)類テンシロン引張り試験機を
用い試長200m、引張り速度100m/分でS−8曲
線を求め最大応力に対応する伸度をもって破断伸度とす
る。
用い試長200m、引張り速度100m/分でS−8曲
線を求め最大応力に対応する伸度をもって破断伸度とす
る。
C1密 度
n−へブタンを軽液、四塩化炭素を重液とする密度勾配
管法により繊維の密度を求める。
管法により繊維の密度を求める。
D、捲縮山数
試料を180℃で5分間、無荷重下(フリー)の条件で
熱処理し捲縮を発現させ、しかる後に試料を単糸1本ず
つに分割し、台紙上に静置しく無荷重)1cmの間に存
在する山と谷の数を数え、その合計を1/2とする。こ
の測定を5回繰り返し平均値をもって捲縮山数とする。
熱処理し捲縮を発現させ、しかる後に試料を単糸1本ず
つに分割し、台紙上に静置しく無荷重)1cmの間に存
在する山と谷の数を数え、その合計を1/2とする。こ
の測定を5回繰り返し平均値をもって捲縮山数とする。
E、耐光性
試料を27ゲージの筒編とし、精練後、染料Re5ol
in Blue FBL (第一化成(株)製)で染色
し、スガ試験機(株)製フェードメーター(FA−2型
)を用い83℃1300時間照射しグレースケール判定
を行なった。グレースケールで3級以上を保持している
水準を合格(○)とした。
in Blue FBL (第一化成(株)製)で染色
し、スガ試験機(株)製フェードメーター(FA−2型
)を用い83℃1300時間照射しグレースケール判定
を行なった。グレースケールで3級以上を保持している
水準を合格(○)とした。
実施例1
ポリエチレンテレフタレートを用い以下に示す方法で7
5デニール−24フイラメントの繊維を得た。
5デニール−24フイラメントの繊維を得た。
(製法1)表2のNo、 1〜N093紡糸温度295
℃にてY型の口金から吐出した糸条を口金下160#の
温度帯域を通した後、吹出し長100mのチムニ−から
表1に示した風速で、温度20℃の冷却風を片側から非
対称に糸条にあてた後、はやり表1に示した引取速度で
引取り75デニール−24フイラメントのポリエステル
繊維を得た。
℃にてY型の口金から吐出した糸条を口金下160#の
温度帯域を通した後、吹出し長100mのチムニ−から
表1に示した風速で、温度20℃の冷却風を片側から非
対称に糸条にあてた後、はやり表1に示した引取速度で
引取り75デニール−24フイラメントのポリエステル
繊維を得た。
表1
(製法2)
紡糸温度290℃にてY型の口金から吐出した糸条を、
口金下130履の保温帯域を通した後、吹出し長200
#のチムニ−から風速100m/分、温度20℃の冷却
風を片側から非対称に吹きあてて冷却し、引取速度13
00m/分で引取り、直ちに延伸温度85℃1熱処理温
度140℃の条件で延伸倍率を変更し、表2のN094
〜6に示した。伸度36.9%、89.4%、25.6
%の各ポリエステル繊維(75デニール−24フイラメ
ント)を得た。
口金下130履の保温帯域を通した後、吹出し長200
#のチムニ−から風速100m/分、温度20℃の冷却
風を片側から非対称に吹きあてて冷却し、引取速度13
00m/分で引取り、直ちに延伸温度85℃1熱処理温
度140℃の条件で延伸倍率を変更し、表2のN094
〜6に示した。伸度36.9%、89.4%、25.6
%の各ポリエステル繊維(75デニール−24フイラメ
ント)を得た。
(製法3)
紡糸温度290℃にて丸孔の口金から吐出した糸条を常
法により冷却し、引取速度3000m/分で引取りPO
Yを得た。このPOYをフリクション方式で撚数320
0T/m、ヒーター温度215℃でイントロ−仮撚を行
ない、75デニール−24フイラメントの仮撚加工糸を
得た。
法により冷却し、引取速度3000m/分で引取りPO
Yを得た。このPOYをフリクション方式で撚数320
0T/m、ヒーター温度215℃でイントロ−仮撚を行
ない、75デニール−24フイラメントの仮撚加工糸を
得た。
(表2 No、 7 >
(製法4)
紡糸温度290℃にて、極限粘度0.83と極限粘度0
.50のポリエチレンテレフタレートを別々に溶融し、
複合比1対1にサイドバイサイドに複合し、口金から吐
出し、常法に従い冷却した後、引取速度1000m/分
で引取った。
.50のポリエチレンテレフタレートを別々に溶融し、
複合比1対1にサイドバイサイドに複合し、口金から吐
出し、常法に従い冷却した後、引取速度1000m/分
で引取った。
得られた未延伸糸を延伸温度80℃1熱処理温度135
℃で延伸し、75デニール−24フイラメントのスパイ
ラル捲縮糸を得た。
℃で延伸し、75デニール−24フイラメントのスパイ
ラル捲縮糸を得た。
(表2のNo8)
(以下余白)
表2に製法1〜4で得られた繊維のTmax、伸度、密
度、捲縮山数を示す。
度、捲縮山数を示す。
さらにNo、 1〜Na8の繊維をパイル糸として用い
、常法に従い立毛布(ポールトリコット)を作成した。
、常法に従い立毛布(ポールトリコット)を作成した。
この立毛布の風合及び染着性、耐光性および編み立て時
の製編性を評価し表2に合せて示した。
の製編性を評価し表2に合せて示した。
表2から明らかなように、単純な高速紡糸で得たNo、
1は、捲縮が少なく良好な風合が得られなかった。又
、紡糸速度が低速であるNo、 3では伸度が高く布帛
にツリ欠点が生じたり編成性も悪く、しかも密度が低い
ため、著しく耐光性が悪化した。又、通常の延伸方式に
より得たNo、 4.5.6のうち延伸倍率を下げた、
No、 5は伸度が高すぎ製編性が悪く、倍率を上げた
Nα4はTmaXが120℃を越え染色性が悪化した。
1は、捲縮が少なく良好な風合が得られなかった。又
、紡糸速度が低速であるNo、 3では伸度が高く布帛
にツリ欠点が生じたり編成性も悪く、しかも密度が低い
ため、著しく耐光性が悪化した。又、通常の延伸方式に
より得たNo、 4.5.6のうち延伸倍率を下げた、
No、 5は伸度が高すぎ製編性が悪く、倍率を上げた
Nα4はTmaXが120℃を越え染色性が悪化した。
さらに倍率を上げたN096は染色性の悪化だけでなく
伸度も低下し、毛羽の混入がVA繁となり、やはり製編
性が悪化した。又、Nα7.8の通常の仮撚加工やサイ
ドバイサイド複合糸ではHmaxが120を℃越え染色
性が悪いだけでなく、捲縮数が多すぎて布帛風合がフェ
ルト状となり、良くなかった。製編性、風合、染着性、
耐久性とも満足できるのは本発明の範囲を満たすNo2
のみであった。
伸度も低下し、毛羽の混入がVA繁となり、やはり製編
性が悪化した。又、Nα7.8の通常の仮撚加工やサイ
ドバイサイド複合糸ではHmaxが120を℃越え染色
性が悪いだけでなく、捲縮数が多すぎて布帛風合がフェ
ルト状となり、良くなかった。製編性、風合、染着性、
耐久性とも満足できるのは本発明の範囲を満たすNo2
のみであった。
[発明の効果]
本発明のポリエステル繊維は、染色性に優れ、かつ良好
な編成性、耐光性を有するばかゆでなく良好な捲縮性を
かね備えた従来にないポリエステル繊維である。
な編成性、耐光性を有するばかゆでなく良好な捲縮性を
かね備えた従来にないポリエステル繊維である。
また、本発明のポリエステル繊維は、例えばパイル布帛
のパイル部など無荷重下の状態で捲縮発現処理がなされ
る用途に用いると捲縮が強すぎもぜず、弱すぎもぜず良
好な風合の立毛布が得られる。
のパイル部など無荷重下の状態で捲縮発現処理がなされ
る用途に用いると捲縮が強すぎもぜず、弱すぎもぜず良
好な風合の立毛布が得られる。
Claims (1)
- 繊維断面方向に構造差を有し、tanδ〜温度曲線のピ
ーク温度(Tmax)が120℃以下、破断伸度(E)
が30〜70%、密度(D)が1.36g/cm^3以
上であり、180℃無荷重下で熱処理した後に捲縮山数
1〜10山/cmの捲縮を発現することを特徴とするポ
リエステル繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255557A JP2702128B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 立毛布帛用パイル糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255557A JP2702128B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 立毛布帛用パイル糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197209A true JPH0197209A (ja) | 1989-04-14 |
| JP2702128B2 JP2702128B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=17280377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255557A Expired - Fee Related JP2702128B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 立毛布帛用パイル糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2702128B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991008330A1 (fr) * | 1989-11-30 | 1991-06-13 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Multifilament crepe et procede de production d'un tel filament |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134121A (en) * | 1978-03-31 | 1979-10-18 | Monsanto Co | Deeply dyeable selffcrimpable thread |
| JPS6189321A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-07 | Teijin Ltd | 高染色性ポリエステル繊維 |
| JPS6215382A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-23 | 株式会社クラレ | ポリエステル繊維の製造方法 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255557A patent/JP2702128B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2702128B2 (ja) | 1998-01-21 |
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