JPH019848Y2 - - Google Patents

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JPH019848Y2
JPH019848Y2 JP1982150193U JP15019382U JPH019848Y2 JP H019848 Y2 JPH019848 Y2 JP H019848Y2 JP 1982150193 U JP1982150193 U JP 1982150193U JP 15019382 U JP15019382 U JP 15019382U JP H019848 Y2 JPH019848 Y2 JP H019848Y2
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JP
Japan
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nail
nail holding
cylinder
cylindrical body
insert
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JP1982150193U
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JPS5954605U (ja
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主として建物の天井壁に埋込み、シヤ
ンデリアなどを吊持するために使用するコンクリ
ート壁埋込用インサートに関する。
この種インサートとして、第5図に示すものが
公知である(実開昭55−47548号公報参照)。とこ
ろがこの従来例によればインサートaをコンクリ
ート壁bに埋設する作業の最終作業時において、
型枠cを取外すと、コンクリート壁bの表面より
下方に釘d,d…の先端部が突出することとな
り、この部分を切断し、且つグラインダによる仕
上げ作業が必要であつた。又釘d,d…からでる
サビがコンクリート壁bの表面(具体的にはコン
クリート壁bに塗布されるモルタルの表面)に浸
み出すことを防ぐため、サビ止めコーテイング作
業も必要であつた。第5図に示すものは、釘d,
d…の頂端が金属製本体eに溶接されているもの
に係るが、釘d,d…が金属製本体eに溶接され
ていないものも従来から広く使用されている。そ
して後者においても、第5図に示すものと同様の
欠点があつた。
本考案は上記従来例の欠点わ是正することを目
的とし、下方開放の螺孔1を有する金属製本体2
に、合成樹脂製筒体3を套嵌し、この筒体3に前
記螺孔1と同方向に釘4を保持する釘保持部5を
設けてなるコンクリート壁埋込用インサートにお
いて、前記釘保持部5を前記筒体3の支持孔6内
に薄肉部13を介して一体形成し、釘4と共に釘
保持部5を前記薄肉部13において筒体3から離
脱させることができるように構成したことを特徴
とする。
以下本考案を図面に示す実施例に基き具体的に
説明する。
金属製本体2は鍔状頭部7と胴部8とからな
り、胴部8の中心線上には下方のみを開放した螺
孔1を設けている。
合成樹脂製筒体3は中心部に前記本体2を套嵌
すべき孔9を有すると共に、上下に鍔10,11
を有している。筒体3の外周には上下の鍔10,
11に連続する複数の膨出部12,12,12を
一体形成し、これら膨出部12,12,12の
夫々に前記螺孔1と同方向の支持孔6,6,6を
設けている。
各支持孔6内には釘保持筒(釘保持部)5を遊
挿状態に配し、これを支持孔5に仮固定してい
る。本実施例では、筒体3の成形時に、同時に前
記釘保持筒5及びこれと支持孔5とを連結する接
続膜(薄肉部)13を合成樹脂を素材として一体
成形している。この接続膜13の強度は、後述の
本考案の作用を支障なく営むことができる範囲に
定める必要がある。前記釘保持筒5はその中心に
釘孔14を有し、ここに釘4を挿入できるように
している。前記釘保持筒5の外径は釘4の頭15
の外径より大に形成されている。又釘保持筒5に
釘4を挿着したとき、第2図に示す如く、その下
端部が適当長下方に突出するように構成してい
る。
上記実施例では、筒体3に複数の支持孔6を設
け、これらの夫々に1本づつ釘保持筒5を一体形
成しているが、第3図及び第4図に示す如く、筒
体3に大きな支持孔6を設け、こゝに複数の釘孔
13,13…を備えた釘保持筒(釘保持部)5を
複数の薄肉部13を介して一体形成する構成とし
てもよい。尚、第3図において、13aは引きち
ぎられた薄肉部13の残片を示している。
次に本考案の作用を第1図及び第2図に示す実
施例に基き説明する。本考案のインサートは、第
2図に示す如く、釘4,4…を型枠16に打付け
ることによつて筒体3を型枠16に固定し、次い
で筒体3に本体2を嵌着して型枠16上にセツト
される。前記型枠16を所定箇所に設置した後、
コンクリート17を流し込み、これをインサート
の周囲に充填する。コンクリート17が硬化する
と、型枠16に沿つてコンクリート17の壁面が
形成されると同時に、インサートは下面のみが開
放された状態でこれに埋設されて強固に支持され
る。
次いで型枠16を取り去るため、これを下方に
引張ると、これに打付けた釘4,4…も下方に引
かれ、前記釘保持筒5,5…と支持孔6,6…と
の間の接続膜13,13…を引きちぎる。この結
果、型枠16を取り去ると同時にこれに結合され
た釘4,4…及び釘保持部5,5…が前記筒体3
から離脱せしめられる(この状態を第2図に仮想
線で示す。)。
本考案は上記構成及び作用を有するので、型枠
を取り去ると同時に釘も取り去ることができ、従
来例において必要であつた、釘の突出部の切断作
業、グラインダによる仕上げ作業及びサビ止めコ
ーテイング作業のすべてが必要でなくなり、イン
サートのコンクリート壁への埋込作業が簡単容易
になるという効果を奏することができる。
又本考案によれば、釘保持部と筒体とを一体形
成しているので、両者を1つの金型で同時に形成
して製造コストを安くすることができる。又釘保
持部と筒体とは既に結合されており、製品ごとの
両者間の結合力が安定していると共に、両者の結
合作業が不要で型枠に取付ける際に手間がかから
ない。
更に、釘保持部と筒体とを薄肉部によつて結合
しているので、型枠に取付けた後に筒体が容易に
脱落することはなく、型枠を取外す際に釘保持部
を薄肉部において筒体から離脱させることによ
り、インサートをコンクリート壁の所定箇所に確
実に埋設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を構成部品に分解して
示す斜視図、第2図はその使用状態を示す縦断正
面図、第3図は本考案の他の実施例において釘保
持部を筒体から離脱させた状態を分解して示す一
部切欠斜視図、第4図はその組付けられた状態の
横断面図、第5図は従来例の縦断正面図である。 1……螺孔、2……本体、3……筒体、4……
釘、5……釘保持部、6……支持孔、13……薄
肉部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下方開放の螺孔を有する金属製本体に、合成樹
    脂製筒体を套嵌し、この筒体の前記螺孔と同方向
    に釘を保持する釘保持部を設けてなるコンクリー
    ト壁埋込用インサートにおいて、前記釘保持部を
    前記筒体の支持孔内に薄肉部を介して一体形成
    し、釘と共に釘保持部を前記薄肉部において筒体
    から離脱させることができるように構成したこと
    を特徴とするコンクリート壁埋込用インサート。
JP15019382U 1982-10-02 1982-10-02 コンクリ−ト壁埋込用インサ−ト Granted JPS5954605U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15019382U JPS5954605U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 コンクリ−ト壁埋込用インサ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15019382U JPS5954605U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 コンクリ−ト壁埋込用インサ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5954605U JPS5954605U (ja) 1984-04-10
JPH019848Y2 true JPH019848Y2 (ja) 1989-03-20

Family

ID=30333186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15019382U Granted JPS5954605U (ja) 1982-10-02 1982-10-02 コンクリ−ト壁埋込用インサ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5954605U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586963Y2 (ja) * 1977-11-17 1983-02-07 丸井産業株式会社 建物用打放しインサ−ト
JPS5844171Y2 (ja) * 1980-02-20 1983-10-06 哲雄 高橋 コンクリ−ト製建築物用埋め込み具
JPS5733131Y2 (ja) * 1980-09-09 1982-07-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5954605U (ja) 1984-04-10

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