JPH0198710A - 静圧気体軸受 - Google Patents

静圧気体軸受

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JPH0198710A
JPH0198710A JP25597887A JP25597887A JPH0198710A JP H0198710 A JPH0198710 A JP H0198710A JP 25597887 A JP25597887 A JP 25597887A JP 25597887 A JP25597887 A JP 25597887A JP H0198710 A JPH0198710 A JP H0198710A
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JP
Japan
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bearing
bearing member
radial
rotating body
thrust
Prior art date
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Application number
JP25597887A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kobayashi
光男 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高速に回転するフランジを有する回転体を
コンプレ、す等の外部の給気源から供給された気体によ
って非接触に支持する静圧気体軸受の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の静圧気体軸受の一般的な構造としては、
第3図に示すものが周知である。
第3図において、フランジ1を有する回転体2はビルト
インモータ3により回転駆動され、コンプレッサ等の給
気源4にて圧縮された気体がフィルタ5及びレギュレー
タ6を通過した後、気体供給ロアから気体軸受部に供給
される。
気体軸受部は、ラジアル軸受部材8.ラジアル軸受部8
1とスラスト軸受部91とを有する軸受部材10、及び
回転体2の7ランジ1に対向するスラスト軸受部材9か
ら構成されている。気体供給口7から供給された気体は
、ラジアル軸受部材8.軸受部材10.及びスラスト軸
受部材9に形成された微小な径を有する給気孔13a、
 81g、 91a、及び9aから回転体2あるいはそ
の7ランジ1に向けて放出され、回転体2をラジアル軸
受部材8.軸受部材10.スラスト軸受部材9に対して
非接触状態にして支持している。
また、11は供給された気体をシールするための0リン
グであって、ラジアル軸受部材8の外周及び軸受部材l
Oの外周に形成された周溝8b及び81bに嵌入されて
いる。
ところで、上記の如く構成された静圧気体軸受において
、回転体2の回転数を上昇させていくと、回転体2のラ
ジアル方向の軸変位は第4図に示すように変化する。す
なわち、回転数を上昇させてい(と、まずnlとn2の
回転数において% 2つの共振点21.22が現われる
。これらの共振点は、回転体2の重量とラジアル軸受部
材8.軸受部材1oのバネ剛性により生じるものであり
、′これらのうちの1つは回転体2がコニカルモードで
共振する場合で、他の1つは回転体2が平行モードで共
振する場合である。共振点21 、22がコニカルモー
ドと平行上−ドのどちらに対応するかは、回転体2の形
状及びラジアル軸受部材8.軸受部材lOの配置方法に
依存する。これらの共振点では5回転数を上昇させてい
くにつれて、半径方向軸変位はあるピーク値に達するが
1回転体2のバランスを良好なものにしておけば、回転
数をさらに上昇させた時に半径方向軸変位がしだいに小
さくなることが知られている。しかし、回転数をさらに
上昇させていくと、共振点21の現われる回転数nlの
2倍以上の回転数n3において1回転体2の半径方向軸
変位が急激に上昇する現象が起こる。この現象はホワー
ルと呼ばれるもので、ホワールが発生するとそれ以上に
回転数を上昇させても半径方向軸変位は小さくならず、
極端な場合には回転体2とラジアル軸受部材8とが接触
し焼き付けを起こすことになる7 このホワールが発生する回転数n3と、共振点21の回
転数filとの比ns/n1をホワール比という。ホワ
ール比は2以上の数になることが知られているが、回転
体2をより高速に安定して回転させるた゛めには、ホワ
ール比を太き(する必要がある。
ホワール比を大きくする方法としては、第5図に示すよ
うに、ラジアル軸受部材12を0リング11で弾性的に
支持する方法が周知である。この方法は、ホワールの発
生初期において、0リング10の弾性作用により振動を
減衰させようとするものである。
上記の方法を適用した従来技術による静圧気体軸受の2
つの例を第6図及び第7図に基づいて以下に説明する。
イ1;第6図は静圧気体軸受の軸受部材の断面を示すも
のである。第6図において、田は静圧気体軸受の軸受部
材で、図示のように、一体成形されたラジアル軸受部3
1とスラスト軸受部羽を有している。また、ホワール比
を大きくするために、供給気体に対するシールとしても
作用するQ IJソングがラジアル軸受部31の外周に
形成さnた周溝31bに嵌入されている。この0リング
あにより、ホワール発生初期において回転体Uからラジ
アル軸受部31に伝播される半径方向の軸振動を減衰さ
せる。
(ロ):第7図は他の静圧気体軸受の軸受部材の断面を
示すものである。上記ビ)例と異なり、軸受部材槌は分
割されたラジアル軸受部材4】とスラスト軸受部材42
とから構成されている。また、スラスト軸受部材42の
ラジアル軸受部材41に当接する端面421に形成され
た周溝42bには供給気体に対するシールとして作用す
る0りングIが嵌入されている。なお、この例において
も、ラジアル軸受部材4】の外周に形成された周溝41
bに嵌入された0リング43により、回転体45からラ
ジアル軸受部材41に伝播される半径方向の軸振動を減
衰させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、これらの従来の静圧気体軸受にあっては、次
のような問題点がある。
すなわち、上記イ)例においては、ラジアル軸受部31
とスラスト軸受部諺が一体的に形成されており、かつス
ラスト軸受部諺を貫通するボルトあにより軸受部材(9
)をフレーム(図示せず)に固定する構成であるためI
こ、ラジアル軸受部31の半径方向の動きが規制される
。したがって、回転体具からラジアル軸受部31に伝播
される半径方向の軸振動を0リングあにより充分に減衰
させることができない。
また、上記(01例においては、ラジアル軸受部材41
とスラスト軸受部材42とが分割されているので、スラ
スト軸受部材42がボルト46により7レーム(図示せ
ず)に固定されていても、ラジアル軸受部材41の半径
方向の動きが規制されることはないが、ラジアル軸受部
材41とスラスト軸受部材42を同時に機械加工するこ
とができないためにラジアル軸受部41の内面411と
スラスト軸受部42の端面422との直角度を高精度で
与えることができない。
さらに、供給気体をシールする0リング偏が必要となり
部品点数が増加するという欠点がある。
この発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、ホワールが発生する際に、回転体か
らラジアル軸受部材に伝播される半径方向の軸振動を充
分に減衰させることができ、かつラジアル軸受部材の内
面とスラスト軸受部材の直角度を高精度で与えることの
できる静圧気体軸受を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は少なくとも一方の端面が中心軸線に対して
直角となっているフランジを有する回転体と、該回転体
の外周面に嵌合するラジアル軸受面と該回転体のフラン
ジの一方の端面に対向するスラスト軸受面を有しかつラ
ジアル軸受部とスラスト軸受部が一体成形された軸受部
材と、該軸受部材の外周に形成された周溝に嵌入される
0リングと、前記軸受部材が固定されるフレームと、該
フレームに形成され外部の給気源と接続される気体供給
口と、前記軸受部材に形成され前記気体供給口に連通ず
るとともに供給された気体を前記回転体の外周面および
7ランジの一方の端面に向けて放出させる給気孔とを備
えてなり、前記回転体を非接触に支持する静圧気体軸受
において、前記軸受部材のスラスト軸受部に取付部を設
けて該軸受部材を前記フレームに固定するとともに、前
記軸受部材のラジアル軸受面またはスラスト軸受面を避
けた位置に複数個のリング状の溝を設けることにより達
成される。
〔作用〕
上記の如(構成された静圧気体軸受においては。
ラジアル軸受部とスラスト軸受部が一体成形されてなる
軸受部材のラジアル軸受面またはスラスト軸受面を避け
た位置にリング状の溝を設けであるので、前記軸受部材
の7レームへの取付部とラジアル軸受部とが振動的に切
離され、回転体から前記軸受部材のラジアル軸受部に伝
播される半径方向の軸振動を充分に減衰させることがで
きる。
また、前記軸受部材のラジアル軸受部とスラスト軸受部
が一体構造をなしており、機械加工を同時に施すことが
できるので、前記ラジアル軸受面と前記スラスト軸受面
との直角度を高精度で与えることができる。
〔実施例〕
以下に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に本発明にかかわる静圧気体軸受の第1の実施例
を示す。
第1図において、刃は円筒状の軸受部材であって、その
ラジアル軸受部51とスラスト軸受部52とは一体にな
っている。このため、回転体調の外周面に嵌合するラジ
アル軸受部51のラジアル軸受面511と回転体シのフ
ランジIの一方の端面551に対向するスラスト軸受部
52のスラスト軸受面521とに同時に機械加工を施す
ことかでき、ラジアル軸受面511とスラスト軸受面5
21との間の直角度を極めて精度よく仕上げることがで
きる。
この軸受部材刃には、フレーム邪に形成され外部の給気
源と接続されている気体供給口59に連通ずる給気孔5
1m、52aが形成されており、供給さnた気体は、そ
れぞれの気体供給穴51a、52aから回転体調の外周
面およびフランジ邸の端面551に向けて放出される。
また、軸受部材刃のラジアル軸受部51の外周1(形成
された周溝51bには0リング団が嵌入されている。こ
の0リング団により、外部の給気源から供給された気体
をシールするとともに、ラジアル軸受部51. lこ伝
播される半径方向の軸振動を減衰させる。
さらに、軸受部材間には、そのスラスト軸受部52から
回転体シの半径方向に突出する段状の取付部間が形成さ
れており、この取付部間をフレーム58の端面に当接さ
せてボルトで固定することにより、軸受部材間がフレー
ム団に取付けられる。
60は軸受部材間のラジアル軸受面511とスラスト軸
受面521を避けて取付部あの内方側に形成さnた複数
個のリング状の溝であって、軸受部材間のラジアル軸受
部51と取付部あとを振動的に切離すものである。
上記の如く構成された静圧気体軸受においては、軸受部
材間のラジアル軸受部51と取付部間とが振動的に切離
されているために、回転体シの回転数が上昇してホワー
ルが発生しそうになると、ラジアル軸受部51が回転体
シの振動を伝播して半径方向に動き、0リング&の作用
により回転体シの振動が減衰される。このようにしてホ
ワールの発生が抑えられ、回転体シを高速で回転させる
ことが可能になる。
第2図に本発明にかかわる静圧気体軸受の第2の実施例
を示す、説明を簡単にするために第1の実施例と同様の
部分には同一符号を付して説明を省略する。
図番こ示すように第2の実施例においては、軸受部材間
のラジアル軸受部51と取付部間とを振動的に切離すた
めの複数個のリング状の溝62がラジアル軸受部51と
スラスト軸受部52の間の位置に細心の方向に適度の間
隔をおいて形成されている。そして、このリング状の溝
62を避けるようにして給気孔52aと連通ずる気体供
給口61が軸受部材間の取付部郭の外方側からスラスト
軸受部協に向けて形成されている。
なお、第2の実施例においても、第1の実施例と同様に
ホワールの発生が抑えられ1回転体詞を高速で回転させ
ることが可能である。
〔発明の効果〕
この発明によれば少な(とも一方の端面が中心軸線に対
して直角となっているフランジを有する回転体と、該回
転体の外周面に嵌合するラジアル軸受面と該回転体の7
ランジの一方の端面に対向するスラスト軸受面を有しか
つラジアル軸受部とスラスト軸受部が一体成形された軸
受部材と、該軸受部材の外周に形成された周溝に嵌入さ
れるO ・リングと、前記軸受部材が固定されるフレー
ムと該フレームに形成され外部の給気源と接続される気
体供給口と、前記軸受部材に形成され前記気体供給口に
連通ずるとともに供給された気体を前記回転体の外周面
およびフランジの一方の端面に向けて放出させる給気孔
とを備えてなり、前記回転体を非接触に支持する静圧気
体軸受において、前記軸受部材のスラスト軸受部に取付
部を設けて該軸受部材を前記フレームに固定するととも
に、前記軸受部材のラジアル軸受面またはスラスト軸受
面を避けた位置に複数個のリング状の溝を設けるように
したので、次のような効果が得られる。
(1)軸受部材のラジアル軸受面とスラスト軸受面とを
同時に機械加工すること番こよりこれらの間の直角度を
極めて精度よく仕上げることができる。
(21軸受部材のラジアル軸受部が、他の構成部材と振
動的に切離され1回転体からラジアル軸受部に伝播され
る半径方向の軸振動が充分に減衰されるので、ホワール
の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す静圧気体軸受の軸
受部材の断面図、第2図は本発明の第2の実施例を示す
静圧気体軸受の軸受部材の断面図、第3図は従来技術に
よる一般的な静圧気体軸受の構造を示す構成図、第4図
は回転体の回転数と半径方向軸変位との関係を表わす特
性図、第5図はホワール比を大きくするための手段を説
明するための静圧気体軸受の断面図、第6図はラジアル
軸受部とスラスト軸受部とが一体成形された従来の静圧
気体軸受の軸受部材の断面図、第7図はラジアル軸受部
材とスラスト軸受部材とが分割されてなる従来の静圧気
体軸受の軸受部材の断面図。 50:軸受部材、51ニラシアル軸受部、511ニラシ
アル軸受部、51b:周溝、51a、52a:給気孔。 52ニスラスト軸受部、521ニスラスト軸受面、53
:0リング、54=回転体、55:フランジ、56:取
付部、57:ボルト、58:フレーム、59.6]:気
体供給口、印、61 : IJソング状溝。 毛3 ス Tll  mz        ?+3      百
ktiM囁乙区   パ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)少なくとも一方の端面が中心軸線に対して直角とな
    つているフランジを有する回転体と、該回転体の外周面
    に嵌合するラジアル軸受面と該回転体のフランジの一方
    の端面に対向するスラスト軸受面を有しかつラジアル軸
    受部とスラスト軸受部が一体成形された軸受部材と、該
    軸受部材の外周に形成された周溝に嵌入されるOリング
    と、前記軸受部材が固定されるフレームと、該フレーム
    に形成され外部の給気源と接続される気体供給口と、前
    記軸受部材に形成され前記気体供給口に連通するととも
    に供給された気体を前記回転体の外周面およびフランジ
    の一方の端面に向けて放出させる給気孔とを備えてなり
    、前記回転体を非接触に支持する静圧気体軸受において
    、前記軸受部材のスラスト軸受部に取付部を設けて該軸
    受部材を前記フレームに固定するとともに、前記軸受部
    材のラジアル軸受面またはスラスト軸受面を避けた位置
    に複数個のリング状の溝を設けることを特徴とする静圧
    気体軸受。
JP25597887A 1987-10-09 1987-10-09 静圧気体軸受 Pending JPH0198710A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102979816A (zh) * 2011-09-05 2013-03-20 株式会社安川电机 主轴装置
JP2023144682A (ja) * 2022-03-28 2023-10-11 三菱重工コンプレッサ株式会社 ティルティングパッド軸受

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