JPH019872Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019872Y2 JPH019872Y2 JP14186183U JP14186183U JPH019872Y2 JP H019872 Y2 JPH019872 Y2 JP H019872Y2 JP 14186183 U JP14186183 U JP 14186183U JP 14186183 U JP14186183 U JP 14186183U JP H019872 Y2 JPH019872 Y2 JP H019872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- decoration
- decoration unit
- gutter decoration
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 56
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 210000004124 hock Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は家屋の雨樋に取り付けられる樋飾りに
関する。
関する。
例えば第1図に示された入母屋の樋100のコ
ーナ部には、雨水のはれ飛びを防ぐために装飾を
兼ねた樋飾りAが取り付けられる場合があり、市
販されているこの種の樋飾りAは、諸般の事情か
らその大きさ、特に高さが限られている。その反
面、上記樋のコーナ部に設けられた曲り樋110
は、雨水の流れ勾配を確保するためにそのコーナ
が上位となるようにわずかに傾斜した状態で設け
られている。そのため、上記樋飾りAを取り付け
た場合に、その高さによつては該樋飾りAが上記
コーナ部に臨む鬼瓦200に接近しすぎることが
ある。また、地区性や大工職人の意思等との関係
から、所定の高さのものが必要になつたとしても
その要請に応えることができず、やむを得ず樋飾
りの設置をとりやめるという事態も生じていた。
ーナ部には、雨水のはれ飛びを防ぐために装飾を
兼ねた樋飾りAが取り付けられる場合があり、市
販されているこの種の樋飾りAは、諸般の事情か
らその大きさ、特に高さが限られている。その反
面、上記樋のコーナ部に設けられた曲り樋110
は、雨水の流れ勾配を確保するためにそのコーナ
が上位となるようにわずかに傾斜した状態で設け
られている。そのため、上記樋飾りAを取り付け
た場合に、その高さによつては該樋飾りAが上記
コーナ部に臨む鬼瓦200に接近しすぎることが
ある。また、地区性や大工職人の意思等との関係
から、所定の高さのものが必要になつたとしても
その要請に応えることができず、やむを得ず樋飾
りの設置をとりやめるという事態も生じていた。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、
複数の樋飾り単位体を上下方向の積み上げ状態に
接合することにより所望の大きさの樋飾りが得ら
れるようにして、地区性や大工職人の意思及びそ
の取付位置周辺の状況に良好に対応できるものを
提供することを目的とする。
複数の樋飾り単位体を上下方向の積み上げ状態に
接合することにより所望の大きさの樋飾りが得ら
れるようにして、地区性や大工職人の意思及びそ
の取付位置周辺の状況に良好に対応できるものを
提供することを目的とする。
以下、図示した実施例に従つて本考案を説明す
る。
る。
第2図は例示した樋飾りAは所謂外飾りと称さ
れるもので、主に入母屋や方形屋根に設けられた
樋100のコーナ部外縁に装飾を兼ねて付設さ
れ、その全体形状は、同図明示のように平面視く
字状でその両端に近付くほど細くなり、かつ上端
に近付くほど樋100の外方へ張り出した形状と
なつている。
れるもので、主に入母屋や方形屋根に設けられた
樋100のコーナ部外縁に装飾を兼ねて付設さ
れ、その全体形状は、同図明示のように平面視く
字状でその両端に近付くほど細くなり、かつ上端
に近付くほど樋100の外方へ張り出した形状と
なつている。
上記の樋飾りAは第3図に示した樋飾り単位体
1を上下方向の積み上げ状態に接合することによ
つて得られる。同図に示した樋飾り単位体1は、
平面視く字状でその両端に近付くほど細くなり、
かつ上端に近付くほど外方へ張り出す全体形状に
構成されている。そして、この樋飾り単位体1
は、上部及び下部にそれぞれ傾斜部11,12を
備えると共に、両傾斜部11,12間に垂直部1
3を備え、さらに上側の傾斜部11と垂直部13
との間に段付部14を備える。また、下側の傾斜
部12のコーナ部分及びその両側の真直部分の所
定箇所にそれぞれ下向きの舌片15が一体に設け
られているのに対し、上記段付部14のコーナ部
分及びその両側の真直部分の所定箇所にそれぞれ
スリツト状の透孔16が形成されている。
1を上下方向の積み上げ状態に接合することによ
つて得られる。同図に示した樋飾り単位体1は、
平面視く字状でその両端に近付くほど細くなり、
かつ上端に近付くほど外方へ張り出す全体形状に
構成されている。そして、この樋飾り単位体1
は、上部及び下部にそれぞれ傾斜部11,12を
備えると共に、両傾斜部11,12間に垂直部1
3を備え、さらに上側の傾斜部11と垂直部13
との間に段付部14を備える。また、下側の傾斜
部12のコーナ部分及びその両側の真直部分の所
定箇所にそれぞれ下向きの舌片15が一体に設け
られているのに対し、上記段付部14のコーナ部
分及びその両側の真直部分の所定箇所にそれぞれ
スリツト状の透孔16が形成されている。
このような樋飾り単位体1は、第2図に示され
るように、複数のものが上下方向の積み上げ状に
接合されて樋100のコーナ部外縁に取り付けら
れ、樋飾りAとして使用に供される。この場合、
第4図から明らかなように、隣接して積み上げら
れる2つの樋飾り単位体1,1a同士の接合は、
下側の樋飾り単位体1の透孔16に上側の樋飾り
単位体1aの舌片15aを差し込んで、その舌片
15a及び傾斜部12aを下側の樋飾り単位体1
の垂直部13及び傾斜部11にそれぞれ沿わせ、
それらを接着剤を用いて接着することによつてな
される。また、下側の樋飾り単位体1は、その舌
片15を樋100に形成されている嵌合溝部11
1に嵌着して両者を接着剤により接合することに
よつて該樋100に取り付けられる。
るように、複数のものが上下方向の積み上げ状に
接合されて樋100のコーナ部外縁に取り付けら
れ、樋飾りAとして使用に供される。この場合、
第4図から明らかなように、隣接して積み上げら
れる2つの樋飾り単位体1,1a同士の接合は、
下側の樋飾り単位体1の透孔16に上側の樋飾り
単位体1aの舌片15aを差し込んで、その舌片
15a及び傾斜部12aを下側の樋飾り単位体1
の垂直部13及び傾斜部11にそれぞれ沿わせ、
それらを接着剤を用いて接着することによつてな
される。また、下側の樋飾り単位体1は、その舌
片15を樋100に形成されている嵌合溝部11
1に嵌着して両者を接着剤により接合することに
よつて該樋100に取り付けられる。
樋飾り単位体1相互並びに樋飾り単位体1と樋
100との接合部構造は、第4図で説明したもの
に限定されることはなく、その他の構造、例えば
第5図に示したものでもよい。即ち、第5図に示
した樋飾り単位体1はその上端部及び下端部に半
円筒状の接合片17,18がそれぞれ形成されて
いるものであつて、2つの樋飾り単位体1,1a
相互間にあつては、下側の樋飾り単位体1の上端
部接合片17に上側の樋飾り単位体1aの下端部
接合片18aが嵌着状態で接着接合される。ま
た、樋飾り単位体1と樋100とは、樋飾り単位
体1の下端接合片18を樋100に形成された半
円筒上に接合片19に嵌着して接着することによ
つて接合される。そうして取り付けられた樋飾り
Aについては、第2図のようにその外面に現れる
多数の樋飾り単位体1相互の接合線イが装飾模様
として認識される利点がある。
100との接合部構造は、第4図で説明したもの
に限定されることはなく、その他の構造、例えば
第5図に示したものでもよい。即ち、第5図に示
した樋飾り単位体1はその上端部及び下端部に半
円筒状の接合片17,18がそれぞれ形成されて
いるものであつて、2つの樋飾り単位体1,1a
相互間にあつては、下側の樋飾り単位体1の上端
部接合片17に上側の樋飾り単位体1aの下端部
接合片18aが嵌着状態で接着接合される。ま
た、樋飾り単位体1と樋100とは、樋飾り単位
体1の下端接合片18を樋100に形成された半
円筒上に接合片19に嵌着して接着することによ
つて接合される。そうして取り付けられた樋飾り
Aについては、第2図のようにその外面に現れる
多数の樋飾り単位体1相互の接合線イが装飾模様
として認識される利点がある。
ところで、上述の形状の複数の樋飾り単位体を
積み上げ状に接合した場合には、第6図に示され
るように、上位の樋飾り単位体1aがその下位の
樋飾り単位体1よりも外方へ張り出されるが、そ
の張出量Lは、上述した鬼瓦200(第1図参
照)との過接近を避けるために十分なものとする
必要がある。この張り出し量Lは樋飾り単位体1
の上端縁の水平方向からの傾斜角θが小さいほど
大きくなるから、樋飾り単位体1の長さを一定の
ものに設定して上記必要を満たすためには、第6
図のようにその端部に一定高さHを付与しておく
ことが望まれる。この点に関し、例えば第7図の
ように、樋飾り単位体1の端部を先鋭状にしてそ
の上端縁の水平方向の傾斜角θ1を第6図のものの
傾斜角θよりも大きくした場合には、下位の樋飾
り単位体1からの上位の樋飾り単位体1aの張出
量L1は第6図のものの張出量Lよりも少なくな
るので、第7図の形状の樋飾り単位体1,1a
は、上記した鬼瓦200(第1図参照)との過接
近が心配されない箇所で使用することが望まれ
る。このような使用に整合するようにデザインを
適宜採択し得るものである。
積み上げ状に接合した場合には、第6図に示され
るように、上位の樋飾り単位体1aがその下位の
樋飾り単位体1よりも外方へ張り出されるが、そ
の張出量Lは、上述した鬼瓦200(第1図参
照)との過接近を避けるために十分なものとする
必要がある。この張り出し量Lは樋飾り単位体1
の上端縁の水平方向からの傾斜角θが小さいほど
大きくなるから、樋飾り単位体1の長さを一定の
ものに設定して上記必要を満たすためには、第6
図のようにその端部に一定高さHを付与しておく
ことが望まれる。この点に関し、例えば第7図の
ように、樋飾り単位体1の端部を先鋭状にしてそ
の上端縁の水平方向の傾斜角θ1を第6図のものの
傾斜角θよりも大きくした場合には、下位の樋飾
り単位体1からの上位の樋飾り単位体1aの張出
量L1は第6図のものの張出量Lよりも少なくな
るので、第7図の形状の樋飾り単位体1,1a
は、上記した鬼瓦200(第1図参照)との過接
近が心配されない箇所で使用することが望まれ
る。このような使用に整合するようにデザインを
適宜採択し得るものである。
以上は、所謂外飾りと称される樋飾りAについ
て説明したが、例えば第8図に示した所謂内飾り
と称される樋飾りAについても同様である。ま
た、所謂平飾りと称される樋飾りAについても同
様である。
て説明したが、例えば第8図に示した所謂内飾り
と称される樋飾りAについても同様である。ま
た、所謂平飾りと称される樋飾りAについても同
様である。
以上詳述したように本考案の樋飾りは、上下方
向の積み上げ状態に接合可能な複数の樋飾り単位
体からなるので、所要数の樋飾り単位体を使用し
て所望の高さの樋飾りを得ることができる。その
ため、従来のように高さの定まつた樋飾りを地区
性や大工職人の意思に反して使用する必要がなく
なり、それらに応じて樋飾りの高さを任意に設定
でき、現場での高さ合せに際しても便宜である。
特に、同一高さ・形状の樋飾り単位体を接合する
ことによつて樋飾りの全高を調節することもでき
るので、このようにすれば、製造者側においては
同一形状の樋飾り単位体を造るだけで、地区性や
大工職人の要求に応じ得るようになり、製造ライ
ンの合理化及び価格低減等を容易に達成できる利
点もある。
向の積み上げ状態に接合可能な複数の樋飾り単位
体からなるので、所要数の樋飾り単位体を使用し
て所望の高さの樋飾りを得ることができる。その
ため、従来のように高さの定まつた樋飾りを地区
性や大工職人の意思に反して使用する必要がなく
なり、それらに応じて樋飾りの高さを任意に設定
でき、現場での高さ合せに際しても便宜である。
特に、同一高さ・形状の樋飾り単位体を接合する
ことによつて樋飾りの全高を調節することもでき
るので、このようにすれば、製造者側においては
同一形状の樋飾り単位体を造るだけで、地区性や
大工職人の要求に応じ得るようになり、製造ライ
ンの合理化及び価格低減等を容易に達成できる利
点もある。
第1図は樋飾りの取付状態を示す外観図、第2
図は本考案実施例による樋飾りの取付状態を示す
概略斜視図、第3図は樋飾り単位体の一部切欠斜
視図、第4図は第2図におけるX部に相応する拡
大した断面斜視図、第5図は変形例の拡大した断
面斜視図、第6図及び第7図は説明図、第8図は
他の実施例による樋飾りの取付状態を示す概略斜
視図である。 1,1a……樋飾り単位体、A……樋飾り。
図は本考案実施例による樋飾りの取付状態を示す
概略斜視図、第3図は樋飾り単位体の一部切欠斜
視図、第4図は第2図におけるX部に相応する拡
大した断面斜視図、第5図は変形例の拡大した断
面斜視図、第6図及び第7図は説明図、第8図は
他の実施例による樋飾りの取付状態を示す概略斜
視図である。 1,1a……樋飾り単位体、A……樋飾り。
Claims (1)
- 上下方向の積み上げ状態に接合可能な複数の樋
飾り単位体からなる樋飾り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14186183U JPS6048523U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 樋飾り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14186183U JPS6048523U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 樋飾り |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048523U JPS6048523U (ja) | 1985-04-05 |
| JPH019872Y2 true JPH019872Y2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=30317154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14186183U Granted JPS6048523U (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 樋飾り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048523U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3035421A1 (fr) * | 2015-04-24 | 2016-10-28 | Groupe Akena | Corniche a construire |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP14186183U patent/JPS6048523U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6048523U (ja) | 1985-04-05 |
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