JPH0198789A - 耐震支持装置 - Google Patents

耐震支持装置

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Publication number
JPH0198789A
JPH0198789A JP62252420A JP25242087A JPH0198789A JP H0198789 A JPH0198789 A JP H0198789A JP 62252420 A JP62252420 A JP 62252420A JP 25242087 A JP25242087 A JP 25242087A JP H0198789 A JPH0198789 A JP H0198789A
Authority
JP
Japan
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pipe
seismic
piping
curved
plastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP62252420A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Furukawa
真一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0198789A publication Critical patent/JPH0198789A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は原子カプラント等のプロセスプラントにおいて
配管等を支持する耐震支持装置に係り、特に、耐震安全
性の向上を図った耐震支持装置に関する。
(従来の技術) 一般に、原子カプラント、火力発電プラントおよび化学
プラント等の諸プラントでは地震発生時における慣性力
が作用した場合でも十分な耐震性を有し、プラントの安
全性を図ると共に、諸設備の保護を図ることができるよ
うに設計されている。
特に原子カプラントではそのプラント設備の重要性とコ
ストとの関係を重視したうえに、プラント自体の安全性
を十分に考慮した設計を実施しているが、近年ではプラ
ント諸設備の耐震設計が増々厳しくなっており、配管系
の耐震設計についても同様である。
この配管系の耐震設計においては第4図に示すように、
配管系が設置される建屋および構造物の据付床の応答ス
ペクトラムが、多質点系に置換された配管系モデルに入
力されて地震荷重が設定され、適切な支持構造物の位置
と容のが決定される。
第4図において横軸は固有周期を示し、縦軸は応答加速
度αを示すが、本スペクトラムは次式によって算出され
る。
y+2hωy+ω”/=’j6  ・・・・・・(1)
上記(1)式においてy。は上記据付床の入力加速度、
ωは配管の固有振動数、hは配管系全体の減衰定数であ
る。
また、上記固有振動数ωは次の(2)式により配管系の
固有周期Tと関係する。
ω=2π/T         ・・・・・・(2)上
記(1)式を固有振動数ω毎に時刻歴積分したとぎの応
答加速度αと固有周期Tの関係をプロットしたものが第
4図であり、第4図に示すように配管系の地震応答が減
衰定数りの増加により大幅に低減することがわかる。
すなわち、配管系の固有周mT、に対し各減衰定数h 
 、h  、 h3 (hl<h2<h3)応答は各応
答加速度α1.α2.α3 (α1〉α2〉α3)にそ
れぞれ変化する。配管支持%!tlにおいては第4図に
示されるように配管支持装置が据付けられる建屋の応答
加速度αを設計条件とし、配管系全体の設計を行なうた
め、構造強度から応答加速度αを可能な限り制限する必
要があり、副側に配管系の設計を行なっているのが現状
である。
この設計による耐震用支持装置の一例として使用される
メカニカルスナツパ−の概略構造を第5図に示す。
すなわち、メカニカルスナツパ−1は本体2を2つの接
続ジヨイント3により固定端4.15よび配管5にそれ
ぞれ接続しており、配管5の熱膨張による緩かな移動に
よる外力に対しては、高効率のボールネジ6とポールナ
ツト7によって回転運動に変換し、極めて小さい抵抗力
により自由に追従するようになっている。
一方、地震等の急激な外力に対してはボールネジ6の端
部にあるブレーキシュー8とブレーキドラム9が加速度
感知型のディスクブレーVとして制動し、固定端4に確
実に抵抗力を伝達する門構となっている。なお、第5図
生得号10は本体カバー、10aはスプリングである。
このように地M等の外力が加わってメカニカルスナツパ
−1が抵抗力を持つ場合にはメカニカルスナツパ−1が
一種の梁としての剛体の特性を有する強度を発揮する設
計となっている。
このように従来の配管系の耐震設計においては配管5お
よび支持装置を含めた配管系全体をできるだけ剛に設計
し、それに対応する応答加速度を小さくするように設計
している。
一方、配管系の応答加速を下げる方法としては上述の応
答解析における減衰常数を増加させ、応答スペクトル全
体を低減する方法が考えられる。
この方法を用いた耐震支持装置としては塑性材料の塑性
変形を用いて地震エネルギを吸収する方法が考えられて
おり、この方法としては第6図に示す特性を有する塑性
材料を利用したものがある。
第6図は縦軸に地震反力R(t)、横軸に変位X (’
t ’)を示しており、ここに示された塑性材はある一
定の反力γまでは線形特性を示すが、それ以上変位Xが
増加しても反力Rは一定のまま変形mのみ増加する塑性
特性を有し、この特性を利用して塑性変形時の消散エネ
ルギによって減衰常数を増加させるものである。
しかし、この方法では上述のように塑性材の塑性変形を
利用するために実際の材料は第6図のような理想化した
塑性特性を示すことが希で、しかも、材料間のバラツキ
が大ぎく、高度の信頼性を要求される原子カプラントに
おいては実設計の適用が困難である。
つまり、現状の設計手法で特性等が明確に定められた弾
性範囲で支持装置を設計すると減衰常数が小さいために
剛設計する必要があり、塑性範囲を用いて減衰常数を大
きくするには材料の物性等に不明確要素が多く、設計手
法では技術的検討を必要としているのが現状である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように、塑性材料の塑性変形を利用して地震エ
ネルギを吸収する従来の方法では、塑性材料間の塑性特
性のバラツキが大きく、高度の信頼性が要求される原子
カプラントにおいては実用化が困難であるという問題が
ある。
そこで本発明は上記事情を考慮してなだれもので、その
目的は簡単な構成により耐震性を高めることができる耐
震支持装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明による耐震支持装置は弾性挙動を示す鉄鋼系材料
と、弾性挙動を示す範囲が小さく、か。
つ僅かな荷重を負荷することで塑性挙動を示す非鉄系の
材料とを組み合せ、耐震支持装置の強度を保障する梁等
の部材は弾性挙動を示す材料により構成し、また、加振
時の消散エネルギを増加させて系の減衰常数を増加させ
る部材は塑性挙動を示す材料により構成している。
また、塑性材料に高い減衰性能を期待するためには大き
な変位を許容する必要があり、そのために、梁等の強度
部材形状に曲り梁形状を設けている。
すなわち本発明は、配管等の被支持体を支持する弾性を
有する梁を固定壁等の固定端に固定し、この梁にはその
軸線に対し所要角度で屈曲する曲り梁部にて塑性材を充
填したことを特徴とする。
(作用) 本発明の耐震支持装置に地震荷重が作用して梁の曲り梁
部に繰り返し変形が発生すると、この曲り梁部に充填さ
れた塑性材も変形を繰り返す。
そして塑性材はその変形特性によって梁の発生応力を降
伏点以下に制限しつつ、地震の振動エネルギを吸収し、
配管等の被支持体の地震応答を低減させることができる
したがって本発明によれば、簡単な構成により地震の振
動エネルギを吸収して減衰させることができ、耐震性を
高めることができる。
(実施例) 以下本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す一部切欠斜
視図であり、配管11を弾性を右する例えば鉄鋼製の梁
12により固定端である天井壁13に吊設している。
すなわち、梁12は配管11を支持する耐震支持装置で
あり、配管11の図中上部に固着された吊耳14に固着
もしくは若干揺動自在に取着された例えば鉄鋼製のロッ
ド15と、固定端である天井壁13に固着された吊耳1
6に上部接続ジヨイント17を若干1工動自在に接続す
る一方、下部接続ジヨイント18をロッド15の図中上
端に若干揺動自在に取着する曲り梁部19とを有する。
曲り梁部19は両端間口の円管状に形成された円管状部
20内に塑性材である鉛21を充填しており、この曲り
梁部19の発生応力σとたわみDの関係を次式により表
す。
上記(3)式においてZは材料の新面係数、Wは荷重、
Rは円管状部20の半径であり、上記(4)式における
Eはヤング率、Iは断面二次モーメントである。
これら(3)、(4)式かられかるように円管状部20
の半径Rを適宜選定すれば、(3)式より1りられる曲
り梁部19の発生応力σを降伏点以下に制限しながら(
4)式のたわみを大きくとることができる。
この場合の塑性材の鉛21の変形により消散される地震
エネルギは変位正に比例する。なお、塑性材としてはア
ルミニウムでもよ(、塑性挙動を示すものであればよい
次に本実施例の挙動を第2図により説明する。
第2図における縦軸は配管11からの地震等の反力R(
t)を示し、横軸はその時の変位X(t)を示す。
仮に本実施例の円管状部り梁部19がなく、ロッド15
のみにより配管11を天井壁13に吊設する場合には、
その挙動は第2図の0からEへの変位と荷重を示すが、
円管状部り梁部19を設置すると、本実施例の挙動はO
からAへの動きを示す。このとき、曲り梁部19内部に
充填された塑性材はOからCへの動き、すなわち、塑性
挙動を示す。このOからCへの動きによって大きい減衰
常数が発生する。
仮に円管状部り梁部19なしで、このような大変位を発
生させる場合にはロッド15の動きがO→E→Aと動き
、ロッド15の材料は塑性挙動を示すため耐震支持装置
全体を塑性設計する必要がある。この曲り梁部19を有
することによって耐震支持装置は従来通りの弾性設計に
より行なうことができ、しかも、円管状部20内に充填
された鉛21等の塑性材は上下方向では引張り、左右方
向では圧縮による変形を受けるので、単純な引張または
圧縮のみによる変形に比べて全体の受ける変形はを大き
くとることができ、大きな減衰常数を期待することがで
きる。
試みに外径200m+、幅(長さ)80順、厚さ10m
の円管状部20の炭素鋼材料が荷重を受けて発生応力が
降伏点に達するときの変形4は上下方向に荷重を受ける
場合には上下方向に約40%程度伸び、左右方向に約3
5%程度収縮する。この変形によって5%以上の減衰常
数が期待できる。
したがって、本実施例によれば、曲り梁部19の鉛21
の塑性変形によって大きな運転減衰効果を奏することが
できるので、配管11およびその系の地震応答を低減さ
せて耐震性の向上を図ることができる。
第3図は本発明の他の実施例を示し、本実施例は円管状
部20の代りに円球部30を曲り梁部19に設けた点に
特徴があり、これ以外の構成は上記実施例とほぼ同様で
あるので、第3図中、第1図と共通する部分には同一符
号を付して、その単複した説明は省略している。
すなわら、本実施例では円球部30を、例えば鉄鋼製の
中空の円球部30a内に塑性材の鉛30bを充填して構
成しており、この円球部30に地震エネルギに対する大
きな減衰常数を持たせて配管11およびその系(以下配
管系という)の地震応答を低減させるようになっている
。なお、塑性材としてはアルミニウムでもよいことは上
記した通りであり、本実施例によっても上記実施例と同
様に配管系の地震応答を低減させ、耐震性を高めること
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、塑性材を充填した曲り梁
部が大きな運動減衰常数を持っているので、配管系等の
被支持体系の地震応答を低減させて耐震性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図で
示す実施例の)′f:fllを示ずグラフ、第3図は本
発明の他の実施例の斜視図、第4図は耐震支持装置が設
置される建屋の応る加速度を示すグラフ、第5図は従来
の耐震支持装置であるメカニカルスナツパ−の一部縦断
面図、第6図は従来の他の耐震支持装置の塑性特性を示
すグラフである。 11・・・配管、12・・・梁、13・・・天井壁(固
定端)、15・・・ロッド、19・・・曲り梁部、20
・・・円管状部、21,30b・・・鉛、30・・・円
球部。 代理人弁理士  則 近  憲 俗 間        第  子  丸   紅菌1図 第2図 国荷肩期 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 配管等の被支持体を支持する弾性を有する梁を固定壁等
    の固定端に固定し、この梁にはその軸線に対し所要角度
    で屈曲する曲り梁部にて塑性材を充填したことを特徴と
    する耐震支持装置。
JP62252420A 1987-10-08 1987-10-08 耐震支持装置 Pending JPH0198789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62252420A JPH0198789A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 耐震支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62252420A JPH0198789A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 耐震支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0198789A true JPH0198789A (ja) 1989-04-17

Family

ID=17237108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62252420A Pending JPH0198789A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 耐震支持装置

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JP (1) JPH0198789A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08326816A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 油圧ダンパ連結構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08326816A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 油圧ダンパ連結構造

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