JPH08326816A - 油圧ダンパ連結構造 - Google Patents
油圧ダンパ連結構造Info
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- JPH08326816A JPH08326816A JP7136632A JP13663295A JPH08326816A JP H08326816 A JPH08326816 A JP H08326816A JP 7136632 A JP7136632 A JP 7136632A JP 13663295 A JP13663295 A JP 13663295A JP H08326816 A JPH08326816 A JP H08326816A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
っても連結部を座屈させず、シール部の点検作業を行な
う必要のないようにする。 【構成】 構造物に取付けた油圧ダンパ1の先端に、安
全ピン取付用孔24が穿設された連結部材23を取付
け、安全ピン取付用孔26が穿設され且つ前記連結部材
23と略同径の第1ロッド27をターンバックル本体2
5の後端に、また配管に取付けた第2ロッド28をター
ンバックル本体25の先端に、夫々螺着させ、長手方向
略中央部にノッチ30が形成された安全ピン29の一端
を前記安全ピン取付用孔24に螺着させると共に他端を
前記安全ピン取付用孔26に螺着させ、前記連結部材2
3及び第1ロッド27に安全ピン29を包囲するよう金
属製スリーブ31を嵌込む。
Description
関するものである。
においては、地震等の振動によって破損を生ずる場合が
あるため、振動に対して高い剛性を示す油圧ダンパを使
用して配管の振動を抑制している。
ーンバックルの配設状態の一例を示しており、図2中、
1は水平配置した油圧ダンパ、2は前記油圧ダンパ1と
同一軸線上に配置されたターンバックルである。
されたシリンダ3を備えており、シリンダ3の先端側に
は、該シリンダ3の長手方向に往復運動し得るピストン
ロッド4が突出している。
材5が取付けられており、シリンダ3の先端と支持部材
5との間には筒状のベローズ6が配設され、前記シリン
ダ3の先端から突出したピストンロッド4が前記ベロー
ズ6によって包囲されている。
開口する第1ロッド取付用孔7が穿設された連結部材8
が取付けられている。
3に示すように、枠状のターンバックル本体9を備えて
おり、該ターンバックル本体9の後端側には、外周面略
全長に雄ネジが刻設された第1ロッド10が螺着されて
おり、又先端側には、外周面略全長に前記雄ネジと同一
ピッチで逆ネジの雄ネジが刻設された第2ロッド11が
螺着されている。
ト13が取付けられ、油圧ダンパ1は、該シリンダ3の
後端に取付けたブラケット14を介してピン15により
連結されている。
は、連結部材8の第1ロッド取付用孔7に螺着され、前
記ターンバックル2の第2ロッド11の先端は、該第2
ロッド11の先端に取付けたブラケット16を介して、
配管等の被振動制止体17の外周面に取付けたブラケッ
ト18にピン19により連結されている。又ターンバッ
クル2は、ターンバックル本体9を回転させることによ
りピン15,19間の距離に応じて長さ調節できるよう
になっている。
ロッド10及び第2ロッド11とターンバックル本体9
とを固定するための止めナット、21はピストンロッド
4の往復運動をガイドするためのガイド部材、22は油
圧ダンパ1のシリンダ3に対する給油管である。
じた場合には、該振動によってピストンロッド4が往復
運動し、この動きをシリンダ3内部に充填した油によっ
て抑えることにより配管17に生じた振動を抑制してい
る。
たように油圧ダンパ1をターンバックル2によって略水
平に配置しても、前記油圧ダンパ1及びターンバックル
2は、連結部材8と第1ロッド10の螺合部分近傍で最
大の撓みとなるよう自重により下方に僅かに撓んだ状態
であり、この状態では、油圧ダンパ1に設計荷重以上の
水平荷重が加わると、第1ロッド10が座屈する虞れが
ある。
使用しているため、前記油圧ダンパ1の連結部材8には
予め小径の第1ロッド取付用孔7が穿設されており、該
第1ロッド取付用孔7の径に合わせてターンバックル2
を使用するために第1ロッド10が小径となり、この部
分において強度が低下していた。
により下方に撓んだ状態の油圧ダンパ1に設計荷重以上
の水平荷重がかかると、図4に示すごとく強度の低い第
1ロッド10が座屈する場合があった。
シリンダ3内部に油を充填しているため、油が漏洩しな
いように所要箇所をシールしており、このシール部の耐
圧は設計荷重の1.5倍まで耐え得るように設計されて
はいるが、上記のように第1ロッド10が座屈した場合
には、座屈によってシール部が損傷していないかどうか
点検作業を常に行なう必要があり、この点検作業は多大
な時間と労力を要する煩雑な作業となっていた。
設計荷重以上の水平荷重がかかっても油圧ダンパとター
ンバックルの連結部を座屈させず、前記油圧ダンパのシ
ール部の点検作業を行なう必要のない油圧ダンパ連結構
造を提供することを目的として成したものである。
後端を構造物に連結した油圧ダンパのピストンロッド先
端に、先端側に向かい開口する安全ピン取付用孔が穿設
された連結部材を取付け、後端側に向かい開口する安全
ピン取付用孔が穿設され且つ前記連結部材と略同径の第
1ロッドをターンバックル本体の後端に、また先端側を
被振動制止体に連結した第2ロッドを、ターンバックル
本体の先端に、夫々螺着させ、長手方向略中央部にノッ
チが形成された安全ピンの一端を前記連結部材の安全ピ
ン取付用孔に螺着させると共に他端を前記第1ロッドの
安全ピン取付用孔に螺着させ、前記連結部材及び第1ロ
ッドに前記安全ピンを包囲するよう金属製スリーブを嵌
込んだものである。
第1ロッド若しくは連結部材に螺着させたものである。
体における後端側の幅を大きくし、先端側に向かい徐々
に幅が狭くなるようなテーパ形状にしたものである。
連結部材とターンバックルの第1ロッドに金属製スリー
ブを嵌合してあるため、前記連結部材と第1ロッドとの
間で生ずる下方への撓みが減少し、油圧ダンパに設計荷
重以上の水平荷重がかかると、安全ピンに引張荷重が作
用し、ノッチ部分に応力集中が生じ、前記安全ピンはノ
ッチ部分で破断する。
おいて座屈が発生しなくなり、油圧ダンパのシール部に
座屈に伴う損傷が生ずる虞れがなくなるため、前記シー
ル部に対する煩雑な点検作業を行なう必要がなくなる。
金属製スリーブにより油圧ダンパとターンバックルとは
連結された状態が保持されるので、前記油圧ダンパとタ
ーンバックル本体は落下しない。
パに水平荷重がかかっても、前記金属製スリーブが軸方
向にずれることがなく、油圧ダンパとターンバックルと
の連結を確実に行なうことができる。
ックル本体の後端側の幅を大きくすることにより、油圧
ダンパとターンバックルとの間の強度を一層高めること
ができる。
する。
施例を示しており、本実施例において使用される油圧ダ
ンパ1は従来のものと略同様の構造であるが、図1に示
すように、ピストンロッド4の先端に支持部材5を介し
て取付けられる連結部材23は、図2,3に示す従来の
連結部材8よりも先端側へ突出し、その先端には、先端
側に向かい開口する安全ピン取付用孔24が穿設されて
いる。
く、先端側に向かい徐々に幅が小さくなるテーパ形状を
有したターンバックル本体25を備えており、該ターン
バックル本体25の後端側には、外周面略全長に雄ネジ
が刻設され且つ後端側に向かい開口する安全ピン取付用
孔26が穿設された第1ロッド27と螺着され、前記タ
ーンバックル本体25の先端側には、外周面略全長に前
記雄ネジと同一ピッチで逆ネジの雄ネジが刻設された第
2ロッド28が螺着されている。
クル2(図2,3参照)の第1ロッド10よりも大径で
あって、前記した連結部材23と略同径となっている。
に、前記連結部材23及び第1ロッド27より小径の安
全ピン29の一端が螺着され、第1ロッド27の安全ピ
ン取付用孔26に前記安全ピン29の他端が螺着されて
おり、該安全ピン29の長手方向中央部には、側面形状
がV字状のノッチ30が形成されている。又第2ロッド
27の先端側は、従来と同様に配管17(図2,3参
照)に取付けたブラケット18にブラケット16を介し
てピン19により連結されている。
安全ピン29を包囲するよう金属製スリーブ31が外嵌
されており、該金属製スリーブ31は第1ロッド27に
螺着され、連結部材23に対して長手方向へ摺動し得る
ようになっている。
1の連結部材23とターンバックル2の第1ロッド27
に金属製スリーブ31を外嵌してあるため、前記連結部
材23と第1ロッド27との間で生ずる下方への撓みが
軽減され、油圧ダンパ1に設計荷重以上の水平荷重がか
かると、安全ピン29に引張荷重が作用し、ノッチ30
部分に応力集中が生じ、前記安全ピン29はノッチ30
部分で破断する。
との間において座屈が発生しなくなり、油圧ダンパ1の
シール部に座屈に伴う損傷が生ずる虞れがなくなるた
め、前記シール部に対する煩雑な点検作業を行なう必要
がなくなる。
も、金属製スリーブ31により油圧ダンパ1とターンバ
ックル2とは連結された状態が保持されるので、前記油
圧ダンパ1とターンバックル2は落下しない。
に螺着させているため、油圧ダンパ1に水平荷重がかか
っても、前記金属製スリーブ31が軸方向にずれること
がなく、油圧ダンパ1とターンバックル2との連結を確
実に行なえる。
幅を大きくすることにより、油圧ダンパ1とターンバッ
クル2との間の強度を一層高めることができ、よって座
屈による変形が生じにくくなる。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更を加え得ること等は勿論である。
に設計荷重以上の水平荷重が加わると、安全ピンのノッ
チ部分で破断するため、連結部材と第1ロッドとの間に
おいて座屈が発生しなくなり、油圧ダンパのシール部に
座屈に伴う損傷が生ずる虞れがなくなるため、前記シー
ル部に対する煩雑な点検作業を行なう必要がなくなり、
又安全ピンがノッチ部分で破断しても、金属製スリーブ
により油圧ダンパとターンバックルとは連結されている
ため、前記油圧ダンパとターンバックルは落下せず、又
請求項2の発明においては、油圧ダンパに水平荷重がか
かっても、金属製スリーブが軸方向にずれることがな
く、油圧ダンパとターンバックルとの連結を確実に行な
うことができ、更に請求項3の発明においては、ターン
バックル本体の後端側の幅を大きくすることにより、油
圧ダンパとターンバックルとの間の強度を一層高めるこ
とができる等、種々の優れた効果を奏し得る。
一部破断側面図である。
態を示す一部破断側面図である。
の拡大図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 後端を構造物に連結した油圧ダンパのピ
ストンロッド先端に、先端側に向かい開口する安全ピン
取付用孔が穿設された連結部材を取付け、後端側に向か
い開口する安全ピン取付用孔が穿設され且つ前記連結部
材と略同径の第1ロッドをターンバックル本体の後端
に、また先端側を被振動制止体に連結した第2ロッド
を、ターンバックル本体の先端に、夫々螺着させ、長手
方向略中央部にノッチが形成された安全ピンの一端を前
記連結部材の安全ピン取付用孔に螺着させると共に他端
を前記第1ロッドの安全ピン取付用孔に螺着させ、前記
連結部材及び第1ロッドに前記安全ピンを包囲するよう
金属製スリーブを嵌込んだことを特徴とする油圧ダンパ
連結構造。 - 【請求項2】 金属製スリーブを第1ロッド若しくは連
結部材に螺着させた請求項1に記載の油圧ダンパ連結構
造。 - 【請求項3】 ターンバックル本体における後端側の幅
を大きくし、先端側に向かい徐々に幅が小さくなるよう
なテーパ形状にした請求項1又は2に記載の油圧ダンパ
連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13663295A JP3663671B2 (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 油圧ダンパ連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13663295A JP3663671B2 (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 油圧ダンパ連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326816A true JPH08326816A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3663671B2 JP3663671B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=15179853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13663295A Expired - Fee Related JP3663671B2 (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | 油圧ダンパ連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3663671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016033397A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 前澤工業株式会社 | 弁の耐震構造 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5392836U (ja) * | 1977-05-09 | 1978-07-28 | ||
| JPS62106040U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-07 | ||
| JPH0198789A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-17 | Toshiba Corp | 耐震支持装置 |
| JPH03183873A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-09 | Kajima Corp | 鋼材ダンパー |
| JPH04224411A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンションアーム構造 |
| JPH0712981A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Toshiba Corp | インターナルポンプの耐震支持装置 |
-
1995
- 1995-06-02 JP JP13663295A patent/JP3663671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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|---|---|---|---|---|
| JP2016033397A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 前澤工業株式会社 | 弁の耐震構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3663671B2 (ja) | 2005-06-22 |
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