JPH019960Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019960Y2 JPH019960Y2 JP4367081U JP4367081U JPH019960Y2 JP H019960 Y2 JPH019960 Y2 JP H019960Y2 JP 4367081 U JP4367081 U JP 4367081U JP 4367081 U JP4367081 U JP 4367081U JP H019960 Y2 JPH019960 Y2 JP H019960Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- magnetic
- magnet shaft
- fixed magnet
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電子複写機における磁気ブラシ現像装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
電子複写機の2成分系現像方法を用いた磁気ブ
ラシ現像装置であつて磁気ブラシを形成する現像
用マグネツトローラにおいては、従来第1図およ
び第2図に示すような固定マグネツト軸および回
転スリーブの軸受部が用いられている。すなわ
ち、棒状磁石1aが固着された固定マグネツト軸
1と回転スリーブ2とからなるマグネツトローラ
3は、攪拌される現像器(図示しない)の内部に
配置されているため、固定マグネツト軸1を支持
する軸受部4だけでは飛散したトナーaが上記軸
受部4内に侵入して軸受5に塗布された潤滑油に
トナーaが付着し、軸受5の回転や寿命に著しい
悪影響を及ぼしていた。
ラシ現像装置であつて磁気ブラシを形成する現像
用マグネツトローラにおいては、従来第1図およ
び第2図に示すような固定マグネツト軸および回
転スリーブの軸受部が用いられている。すなわ
ち、棒状磁石1aが固着された固定マグネツト軸
1と回転スリーブ2とからなるマグネツトローラ
3は、攪拌される現像器(図示しない)の内部に
配置されているため、固定マグネツト軸1を支持
する軸受部4だけでは飛散したトナーaが上記軸
受部4内に侵入して軸受5に塗布された潤滑油に
トナーaが付着し、軸受5の回転や寿命に著しい
悪影響を及ぼしていた。
そこで、従来はトナーの侵入を防止するためオ
イルシールと軸受とを組合わせた軸受部が種々考
えられている。
イルシールと軸受とを組合わせた軸受部が種々考
えられている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、オイルシールと軸受とを組合わ
せた従来の軸受部の場合は、軸受とオイルシール
とを収納するためのスペースが必要であり、また
オイルシールが軸に接触しているため長期間使用
するとオイルシールが劣化してシールできない状
態となり、定期的に交換しなければならず、さら
に軸受およびオイルシールの使用は価格的に高価
とならざるを得ないという欠点を有していた。
せた従来の軸受部の場合は、軸受とオイルシール
とを収納するためのスペースが必要であり、また
オイルシールが軸に接触しているため長期間使用
するとオイルシールが劣化してシールできない状
態となり、定期的に交換しなければならず、さら
に軸受およびオイルシールの使用は価格的に高価
とならざるを得ないという欠点を有していた。
本考案は上記課題を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは比較的簡単な構成
で軸受部へトナーが侵入するのを防止でき、かつ
高速回転ならびに長期間の使用に耐え得る磁気ブ
ラシ現像装置を提供しようとするものである。
ので、その目的とするところは比較的簡単な構成
で軸受部へトナーが侵入するのを防止でき、かつ
高速回転ならびに長期間の使用に耐え得る磁気ブ
ラシ現像装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記課題を解決するために、トナーが
収納された現像器内に棒状磁石を軸方向に一体形
成した非磁性体の固定マグネツト軸と、この固定
マグネツト軸の外周を軸方向に披覆する非磁性材
の円筒部材およびこの円筒部材の端部に固着され
て固定マグネツト軸を披覆し、かつ回転自在に支
持する軸受部が一体形成された非磁性体のフラン
ジとを備え、上記フランジの軸受部を介して固定
マグネツト軸へトナーが侵入するのを防止するも
のにおいて、上記軸受部は上記固定マグネツト軸
を回転自在に支持する低摩擦係数部材の軸受と、
この軸受の外周に密着して形成される磁性部材の
円筒形スリーブとを設けて構成される。
収納された現像器内に棒状磁石を軸方向に一体形
成した非磁性体の固定マグネツト軸と、この固定
マグネツト軸の外周を軸方向に披覆する非磁性材
の円筒部材およびこの円筒部材の端部に固着され
て固定マグネツト軸を披覆し、かつ回転自在に支
持する軸受部が一体形成された非磁性体のフラン
ジとを備え、上記フランジの軸受部を介して固定
マグネツト軸へトナーが侵入するのを防止するも
のにおいて、上記軸受部は上記固定マグネツト軸
を回転自在に支持する低摩擦係数部材の軸受と、
この軸受の外周に密着して形成される磁性部材の
円筒形スリーブとを設けて構成される。
(作用)
すなわち、上記構成とすることにより、スリー
ブの露出部分には磁性キヤリアとともにトナーが
付着して固定マグネツト軸のまわりを回転し、円
筒状のキヤリアブラシが形成される。
ブの露出部分には磁性キヤリアとともにトナーが
付着して固定マグネツト軸のまわりを回転し、円
筒状のキヤリアブラシが形成される。
したがつて、飛散してくるトナーはキヤリアブ
ラシにより軸受から侵入するのを阻止することが
できる。
ラシにより軸受から侵入するのを阻止することが
できる。
(実施例)
以下、本考案を第3図および第4図に示す一実
施例にもとづいて説明する。第3図および第4図
は現像用マグネツトローラの軸受部分を示す正面
図および側面図である。第3図において、11は
現像器の内部に設けられた1対の支持枠(図示し
ない)に支持され、軸方向に棒状磁石11aを固
着してなる非磁性体の固定マグネツト軸で、この
固定マグネツト軸11の外周には適宜の間隙を存
して非磁性材(たとえば、アルミニウム材)から
なる円筒部材12と、この円筒部材12の一端に
固着した非磁性体からなるフランジ15と、上記
円筒部材12の他端に固着した導電性を有する保
持体16とにより上記固定マグネツト軸11が披
覆されている。
施例にもとづいて説明する。第3図および第4図
は現像用マグネツトローラの軸受部分を示す正面
図および側面図である。第3図において、11は
現像器の内部に設けられた1対の支持枠(図示し
ない)に支持され、軸方向に棒状磁石11aを固
着してなる非磁性体の固定マグネツト軸で、この
固定マグネツト軸11の外周には適宜の間隙を存
して非磁性材(たとえば、アルミニウム材)から
なる円筒部材12と、この円筒部材12の一端に
固着した非磁性体からなるフランジ15と、上記
円筒部材12の他端に固着した導電性を有する保
持体16とにより上記固定マグネツト軸11が披
覆されている。
しかして、上記フランジ15は中心部に上記固
定マグネツト軸11の一端を支持する低摩擦係数
部材(たとえば、テフロン(登録商標名)など)
の円筒形軸受13およびこの軸受13の外周に磁
性部材(たとえば、磁性ステンレスなど)の円筒
形スリーブ14からなる軸受部20が密着して形
成され、上記固定マグネツト軸11の一端を回転
自在に支持するようになつている。
定マグネツト軸11の一端を支持する低摩擦係数
部材(たとえば、テフロン(登録商標名)など)
の円筒形軸受13およびこの軸受13の外周に磁
性部材(たとえば、磁性ステンレスなど)の円筒
形スリーブ14からなる軸受部20が密着して形
成され、上記固定マグネツト軸11の一端を回転
自在に支持するようになつている。
一方、上記保持体16は上記固定マグネツト軸
11の他端を回転自在に支持するとともに導電性
のベアリング17を介して現像用バイアス電源1
8に接続されている。
11の他端を回転自在に支持するとともに導電性
のベアリング17を介して現像用バイアス電源1
8に接続されている。
したがつて、上記円筒部材12、フランジ15
および保持体16は、一体的にバイアス電源18
からの給電により固定マグネツト軸11を中心と
して矢印で示す方向に回転し得るように構成され
ている。
および保持体16は、一体的にバイアス電源18
からの給電により固定マグネツト軸11を中心と
して矢印で示す方向に回転し得るように構成され
ている。
なお、19は上記保持体16を回転自在に支持
する非導電性(たとえば、合成樹脂部材)の支持
体である。
する非導電性(たとえば、合成樹脂部材)の支持
体である。
つぎに、上記構成にもとづく本考案の作用につ
いて説明する。図示しない現像器内に収納されて
いるマグネツトローラ、すなわち円筒部材12の
表面には内部の棒状磁石11aから発生する磁力
によつて現像剤中の磁性キヤリアaが付着する。
このとき、図示しないトナーもキヤリアaと静電
的に付着している。
いて説明する。図示しない現像器内に収納されて
いるマグネツトローラ、すなわち円筒部材12の
表面には内部の棒状磁石11aから発生する磁力
によつて現像剤中の磁性キヤリアaが付着する。
このとき、図示しないトナーもキヤリアaと静電
的に付着している。
また、上記円筒部材12が固定マグネツト軸1
1を中心として回転すると、磁性体からなる軸受
部20の円筒形スリーブ14は上記棒状磁石11
aの磁力を受けて磁化するため、上記スリーブ1
4の露出せる表面に飛散した磁性キヤリアaが付
着する。このスリーブ14は固定マグネツト軸1
1と同心的に形成されているため、付着した磁性
キヤリアaが上記固定マグネツト軸11のまわり
を回転し、いわゆる円筒状のキヤリアブラシが形
成される。
1を中心として回転すると、磁性体からなる軸受
部20の円筒形スリーブ14は上記棒状磁石11
aの磁力を受けて磁化するため、上記スリーブ1
4の露出せる表面に飛散した磁性キヤリアaが付
着する。このスリーブ14は固定マグネツト軸1
1と同心的に形成されているため、付着した磁性
キヤリアaが上記固定マグネツト軸11のまわり
を回転し、いわゆる円筒状のキヤリアブラシが形
成される。
このスリーブ14の露出せる部分には磁性キヤ
リアaとともにトナーが付着しているが一旦ブラ
ジ状に磁性キヤリアaが付着するとこのキヤリア
ブラシはさらに飛散してくるトナーが軸受13か
らマグネツトローラの内部に侵入しないよう阻止
する役目をするため、オイルシールと同一効果が
得られることとなる。
リアaとともにトナーが付着しているが一旦ブラ
ジ状に磁性キヤリアaが付着するとこのキヤリア
ブラシはさらに飛散してくるトナーが軸受13か
らマグネツトローラの内部に侵入しないよう阻止
する役目をするため、オイルシールと同一効果が
得られることとなる。
以上説明したように本考案によれば、固定マグ
ネツト軸のまわりを円筒部材および円筒形スリー
ブが軸受を介して回転することにより磁性キヤリ
アとともにトナーが上記スリーブの露出部分に付
着してキヤリアブラシを形成するため、オイルシ
ールを使用することなく、マグネツトローラへト
ナーの侵入を防止することができる。
ネツト軸のまわりを円筒部材および円筒形スリー
ブが軸受を介して回転することにより磁性キヤリ
アとともにトナーが上記スリーブの露出部分に付
着してキヤリアブラシを形成するため、オイルシ
ールを使用することなく、マグネツトローラへト
ナーの侵入を防止することができる。
したがつて、マグネツトローラの高速回転およ
び長寿命を計ることができるという優れた効果を
奏するものである。
び長寿命を計ることができるという優れた効果を
奏するものである。
第1図は従来の磁気ブラシ現像装置の要部を示
すマグネツトローラの縦断正面図、第2図はその
一部を示す軸受部の縦断正面図、第3図は本考案
の一実施例を示すマグネツトローラの縦断正面
図、第4図はその左側面図である。 11……固定マグネツト軸、13……軸受、1
4……スリーブ、15……フランジ、a……磁性
キヤリア、20……軸受部。
すマグネツトローラの縦断正面図、第2図はその
一部を示す軸受部の縦断正面図、第3図は本考案
の一実施例を示すマグネツトローラの縦断正面
図、第4図はその左側面図である。 11……固定マグネツト軸、13……軸受、1
4……スリーブ、15……フランジ、a……磁性
キヤリア、20……軸受部。
Claims (1)
- トナーが収納された現像器内に棒状磁石を軸方
向に一体形成した非磁性体の固定マグネツト軸
と、この固定マグネツト軸の外周を軸方向に披覆
する非磁性材の円筒部材およびこの円筒部材の端
部に固着されて固定マグネツト軸を披覆し、かつ
回転自在に支持する軸受部が一体形成された非磁
性体のフランジとを備え、上記フランジの軸受部
を介して固定マグネツト軸へトナーが侵入するの
を防止するものにおいて、上記軸受部は上記固定
マグネツト軸を回転自在に支持する低摩擦係数部
材の軸受と、この軸受の外周に密着して形成され
る磁性部材の円筒形スリーブとを設けたことを特
徴とする磁気ブラシ現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4367081U JPH019960Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4367081U JPH019960Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157963U JPS57157963U (ja) | 1982-10-04 |
| JPH019960Y2 true JPH019960Y2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=29840637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4367081U Expired JPH019960Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH019960Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP4367081U patent/JPH019960Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57157963U (ja) | 1982-10-04 |
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