JPS648211B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS648211B2 JPS648211B2 JP55023368A JP2336880A JPS648211B2 JP S648211 B2 JPS648211 B2 JP S648211B2 JP 55023368 A JP55023368 A JP 55023368A JP 2336880 A JP2336880 A JP 2336880A JP S648211 B2 JPS648211 B2 JP S648211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- magnetic
- container
- magnetic powder
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として電子複写機などに設けられ
た軸受けのシール装置に関する。
た軸受けのシール装置に関する。
従来電子複写機などの現像器内には磁気ブラシ
や現像剤搬送ロールなどの軸を支承する各種軸受
けが設けられており、これら軸受けの近傍には現
像剤の粉末が浸入するのを防止するため、オイル
シールやフエルトシールなどが設置されている。
しかしこれれらシールではシール効果を高めるた
めに軸径寸法公差や軸端部形状ないしはシールと
接触する部分の振れ公差などを厳しく管理する必
要があると共に、シール部分へは給油ができない
ため、シール自体の耐久性も低い。特にフエルト
シールなどでは磁気ブラシ現像器のように数10μ
〜100μ程度の細い現像剤を使用する場合に十分
なシール効果が得られないなどの欠点があつた。
や現像剤搬送ロールなどの軸を支承する各種軸受
けが設けられており、これら軸受けの近傍には現
像剤の粉末が浸入するのを防止するため、オイル
シールやフエルトシールなどが設置されている。
しかしこれれらシールではシール効果を高めるた
めに軸径寸法公差や軸端部形状ないしはシールと
接触する部分の振れ公差などを厳しく管理する必
要があると共に、シール部分へは給油ができない
ため、シール自体の耐久性も低い。特にフエルト
シールなどでは磁気ブラシ現像器のように数10μ
〜100μ程度の細い現像剤を使用する場合に十分
なシール効果が得られないなどの欠点があつた。
この発明はかかる欠点を除去する目的でなされ
たもので、 磁性粉を収容した容器の側部に、ローラなどの
回転体を支承する軸受けを設け、この軸受けの容
器内側には、軸受けを支持する容器の内壁面と対
向するよう第1の磁気手段を回転軸を囲繞するよ
う固設すると共に、上記軸受けを支持する容器の
側部内壁側には、上記第1磁気手段と間隙を存し
て対向し、かつ対向面が同極となるようにした環
状の第2磁気手段を固設した軸受けのシール装置
を提供して、軸受け部分に現像剤などが浸入する
のを確実に防止しようとするものである。
たもので、 磁性粉を収容した容器の側部に、ローラなどの
回転体を支承する軸受けを設け、この軸受けの容
器内側には、軸受けを支持する容器の内壁面と対
向するよう第1の磁気手段を回転軸を囲繞するよ
う固設すると共に、上記軸受けを支持する容器の
側部内壁側には、上記第1磁気手段と間隙を存し
て対向し、かつ対向面が同極となるようにした環
状の第2磁気手段を固設した軸受けのシール装置
を提供して、軸受け部分に現像剤などが浸入する
のを確実に防止しようとするものである。
以下この発明を電子複写機に実施した例を図面
により詳述する。第1図、第2図は一実施例を示
し、図において1は図示しない電子複写機の磁気
ブラシ現像器で、この現像器1内に図示しない磁
気ブラシロールや現像剤の搬送ロール2が収容さ
れており、これらロール2の軸2aはサイドフレ
ーム1aに設置された軸受け3を介して回転自在
にされている。上記軸受け3はサイドフレーム1
aに凹入された軸受け取付け部1bの内底部に収
容されていると共に、この軸受け3の現像器1内
側面には磁性体により形成されたブツシユ4を介
して永久磁石体5が設けられている。上記永久磁
石体5はフエライト磁石などにより環状に形成さ
れ、上記軸2aの周囲を緩く囲繞するようにブツ
シユ4を介してサイドフレーム1aに接着などの
手段で固着されていると共に、上記軸受け取付け
部1bの現像器1内側開口部には上記永久磁石体
5と対向するように別の永久磁石体6が軸2aに
囲繞するように固着されて設置されている。これ
ら永久磁石体5及び6は互に同極同志が対向する
ようになつていて、一方の永久磁石体5は軸2a
との間で、また他方の永久磁石体6は軸受け取付
け部1b内面との間で夫々磁界7が形成され、さ
らに各永久磁石体5,6間には反発磁界8が形成
されるようになつている。
により詳述する。第1図、第2図は一実施例を示
し、図において1は図示しない電子複写機の磁気
ブラシ現像器で、この現像器1内に図示しない磁
気ブラシロールや現像剤の搬送ロール2が収容さ
れており、これらロール2の軸2aはサイドフレ
ーム1aに設置された軸受け3を介して回転自在
にされている。上記軸受け3はサイドフレーム1
aに凹入された軸受け取付け部1bの内底部に収
容されていると共に、この軸受け3の現像器1内
側面には磁性体により形成されたブツシユ4を介
して永久磁石体5が設けられている。上記永久磁
石体5はフエライト磁石などにより環状に形成さ
れ、上記軸2aの周囲を緩く囲繞するようにブツ
シユ4を介してサイドフレーム1aに接着などの
手段で固着されていると共に、上記軸受け取付け
部1bの現像器1内側開口部には上記永久磁石体
5と対向するように別の永久磁石体6が軸2aに
囲繞するように固着されて設置されている。これ
ら永久磁石体5及び6は互に同極同志が対向する
ようになつていて、一方の永久磁石体5は軸2a
との間で、また他方の永久磁石体6は軸受け取付
け部1b内面との間で夫々磁界7が形成され、さ
らに各永久磁石体5,6間には反発磁界8が形成
されるようになつている。
このように構成された装置は、永久磁石体6に
よつて形成される磁界7に磁性粉が吸引され、サ
イドフレーム1aとの間に磁性粉の壁を形成し容
器内の磁性粉が軸受け3側への侵入を防止でき
る。またこの永久磁石体6の形成する磁界7は反
発磁界8に比べはるかに磁性粉吸引力が強いため
磁性粉が反発磁界8へ落ちることは少なく、落ち
た場合でも次の永久磁石体5が形成する磁性粉吸
引力の強い磁界7によつて吸引付着されるので軸
受け3に磁性粉が侵入することがない。
よつて形成される磁界7に磁性粉が吸引され、サ
イドフレーム1aとの間に磁性粉の壁を形成し容
器内の磁性粉が軸受け3側への侵入を防止でき
る。またこの永久磁石体6の形成する磁界7は反
発磁界8に比べはるかに磁性粉吸引力が強いため
磁性粉が反発磁界8へ落ちることは少なく、落ち
た場合でも次の永久磁石体5が形成する磁性粉吸
引力の強い磁界7によつて吸引付着されるので軸
受け3に磁性粉が侵入することがない。
なお第1図及び第2図の同一箇所は同一符号で
示すと共に、上記実施例では一対の永久磁石体
5,6を軸線方向に離間して設置したが、第3図
に示すように軸受け取付部1bの開口部近傍に径
方向に離間して一対の磁石体5,6を2重に設け
てもよい。この場合も各磁石体5,6は第4図に
示すように同極同志が互に対向するように設ける
ものである。またブツシユ4を磁性体で形成して
軸受け3が磁化されるのを防止しているが、各磁
石体5,6を軸受け3より離して設置するように
すれば、ブツシユ4は非磁性により形成してもよ
い。この実施例においては、磁石体5,6により
形成される磁界7に付着した磁性粉が磁石体5,
6間に壁を形成する。また磁石体5,6の対向面
12は反発磁界8が形成されるが磁気吸引力は非
常に弱いため、やはり、磁性粉の侵入を効果的に
防止できる。
示すと共に、上記実施例では一対の永久磁石体
5,6を軸線方向に離間して設置したが、第3図
に示すように軸受け取付部1bの開口部近傍に径
方向に離間して一対の磁石体5,6を2重に設け
てもよい。この場合も各磁石体5,6は第4図に
示すように同極同志が互に対向するように設ける
ものである。またブツシユ4を磁性体で形成して
軸受け3が磁化されるのを防止しているが、各磁
石体5,6を軸受け3より離して設置するように
すれば、ブツシユ4は非磁性により形成してもよ
い。この実施例においては、磁石体5,6により
形成される磁界7に付着した磁性粉が磁石体5,
6間に壁を形成する。また磁石体5,6の対向面
12は反発磁界8が形成されるが磁気吸引力は非
常に弱いため、やはり、磁性粉の侵入を効果的に
防止できる。
さらに上記実施例では電子複写機の軸受け部に
設けた例について説明したが、各種機械などの軸
受け部に設けることにより、磁性粉などが軸受け
内に浸入するのを防止するようにしても勿論よ
く、一般のシール装置として広く適用できるもの
である。
設けた例について説明したが、各種機械などの軸
受け部に設けることにより、磁性粉などが軸受け
内に浸入するのを防止するようにしても勿論よ
く、一般のシール装置として広く適用できるもの
である。
この発明は以上詳述したように、複写機などに
設けられた磁性粉を収容した容器の側部に、ロー
ラなどの回転体を支承する軸受けを設け、この軸
受けの容器内側には、軸受けを支持する容器の内
壁面と対向するように第1の磁気手段を回転軸を
囲繞するよう固設すると共に、上記軸受けを支持
する容器の側部内壁側には、上記第1磁気手段と
間隙を存して対向し、かつ対向面が同極となるよ
うにした環状の第2磁気手段を固設したことか
ら、第1の磁気手段又は第2の磁気手段の形成す
る(強い)磁界7に磁性粉が吸着し堆積すること
によつて、壁を形成し磁性粉自体が、シール作用
をする。また第1の磁気手段と第2の磁気手段が
対向する面は、互いに同極磁極で構成されている
ため磁気吸引力の非常に弱い反発磁界8が形成さ
れるため、磁性粉は磁気吸引力の関係で反発磁界
8の方向へは非常に侵入にくい状態となつてい
る。従つて軸受け3へ達する磁性粉は全くなくな
ると共に、非接触で磁性粉のシールが可能となる
ため、軸2aの回転数に関係なく長期に亘つて十
分なシール性能を維持することが可能である。し
かも各永久磁石体5,6の反発によつて軸2aの
軸線方向のガタを吸収する効果もある。
設けられた磁性粉を収容した容器の側部に、ロー
ラなどの回転体を支承する軸受けを設け、この軸
受けの容器内側には、軸受けを支持する容器の内
壁面と対向するように第1の磁気手段を回転軸を
囲繞するよう固設すると共に、上記軸受けを支持
する容器の側部内壁側には、上記第1磁気手段と
間隙を存して対向し、かつ対向面が同極となるよ
うにした環状の第2磁気手段を固設したことか
ら、第1の磁気手段又は第2の磁気手段の形成す
る(強い)磁界7に磁性粉が吸着し堆積すること
によつて、壁を形成し磁性粉自体が、シール作用
をする。また第1の磁気手段と第2の磁気手段が
対向する面は、互いに同極磁極で構成されている
ため磁気吸引力の非常に弱い反発磁界8が形成さ
れるため、磁性粉は磁気吸引力の関係で反発磁界
8の方向へは非常に侵入にくい状態となつてい
る。従つて軸受け3へ達する磁性粉は全くなくな
ると共に、非接触で磁性粉のシールが可能となる
ため、軸2aの回転数に関係なく長期に亘つて十
分なシール性能を維持することが可能である。し
かも各永久磁石体5,6の反発によつて軸2aの
軸線方向のガタを吸収する効果もある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は軸
受け部の断面図、第2図は同拡大図、第3図及び
第4図は他の実施例の説明図である。 1は磁気ブラシ現像器、2は現像剤搬送ロー
ル、2aは軸、3は軸受け、5及び6は永久磁石
体。
受け部の断面図、第2図は同拡大図、第3図及び
第4図は他の実施例の説明図である。 1は磁気ブラシ現像器、2は現像剤搬送ロー
ル、2aは軸、3は軸受け、5及び6は永久磁石
体。
Claims (1)
- 1 磁性粉を収容した容器の側部に、ローラなど
の回転体を支承する軸受けを設け、この軸受けの
容器内側には、軸受けを支持する容器の内壁面と
対向するよう第1の磁気手段を回転軸を囲繞する
ように固設すると共に、上記軸受けを支持する容
器の側部内壁側には、上記第1磁気手段と間隙を
存して対向し、かつ対向面が同極となるようにし
た環状の第2磁気手段を固設してなる軸受けのシ
ール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336880A JPS56120819A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Sealing device for bearing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336880A JPS56120819A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Sealing device for bearing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56120819A JPS56120819A (en) | 1981-09-22 |
| JPS648211B2 true JPS648211B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=12108605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2336880A Granted JPS56120819A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Sealing device for bearing |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56120819A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231776A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁性流体シ−ル装置 |
| JPS63124075A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Fujitsu Ltd | 磁気ブラシ現像装置 |
| US5177536A (en) * | 1989-03-31 | 1993-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus having a magnetic seal |
| JP2892456B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1999-05-17 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
| JP2899079B2 (ja) * | 1990-07-10 | 1999-06-02 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
| US5267003A (en) * | 1992-08-11 | 1993-11-30 | Olivetti Supplies, Inc. | Toner cartridge refilling seal using magnetic material |
| DE10218937B4 (de) * | 2002-04-27 | 2013-04-25 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Schutzeinrichtung für ein Wälzlager mit Drehzahlmessung |
| JP4623173B2 (ja) * | 2008-09-05 | 2011-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP5435358B2 (ja) * | 2010-03-09 | 2014-03-05 | 株式会社リコー | 電子写真方式の画像形成装置における現像装置 |
| CN111963688B (zh) * | 2020-08-12 | 2021-11-09 | 清华大学 | 多级多极磁粉密封装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637798Y2 (ja) * | 1977-02-08 | 1981-09-04 |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2336880A patent/JPS56120819A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56120819A (en) | 1981-09-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100287042B1 (ko) | 코우더 내장 밀폐 조인트용 장착 장치 | |
| EP0012556A1 (en) | Magnetic liquid shaft seal | |
| JPS648211B2 (ja) | ||
| KR100224533B1 (ko) | 회전축이 함께 회전하는 스핀들 모터의 자기 베어링 | |
| JPS62127513A (ja) | スピンドル | |
| JPH0478315A (ja) | 軸受装置 | |
| JPH0547855Y2 (ja) | ||
| JPH02168835A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPS6142979Y2 (ja) | ||
| JPH0435076B2 (ja) | ||
| JPH0528926Y2 (ja) | ||
| JPS59129699U (ja) | 船尾管シ−ル組立体 | |
| JPS63314408A (ja) | 測量機の軸封装置 | |
| JPS6367049B2 (ja) | ||
| JPS6240212Y2 (ja) | ||
| JPH0567819U (ja) | 動圧軸受装置 | |
| JP2520743B2 (ja) | 磁性流体シ―ル装置 | |
| JPH01158271A (ja) | 磁性流体を使用する軸封装置 | |
| KR20010081788A (ko) | 회전상관체의 비접촉 지지 방법 및 그 베어링장치 | |
| JPH06185527A (ja) | 磁性流体軸受装置 | |
| JPS60172777A (ja) | 磁性流体を利用した回転シヤフトのシ−ル装置 | |
| JPH0642103Y2 (ja) | 動圧軸受 | |
| JPS63214578A (ja) | 磁性流体シ−ルユニツト | |
| JPS59218Y2 (ja) | 微小間隙保持装置 | |
| JPH11166634A (ja) | オイルシール軸受 |