JPH02100224A - 静電式リレー - Google Patents
静電式リレーInfo
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- JPH02100224A JPH02100224A JP63252780A JP25278088A JPH02100224A JP H02100224 A JPH02100224 A JP H02100224A JP 63252780 A JP63252780 A JP 63252780A JP 25278088 A JP25278088 A JP 25278088A JP H02100224 A JPH02100224 A JP H02100224A
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- movable
- substrate
- electrostatic relay
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
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- H—ELECTRICITY
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H59/0009—Electrostatic relays; Electro-adhesion relays making use of micromechanics
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H59/00—Electrostatic relays; Electro-adhesion relays
- H01H59/0009—Electrostatic relays; Electro-adhesion relays making use of micromechanics
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は静電力を駆動源とする静電式リレーに関する
ものである。
ものである。
〈従来技術と課題〉
従来、この種リレーとして、第17図に示すようにシリ
コン単結晶ウェハ(Si)からなる基体101上に酸化
ケイ素(S i02 )の絶縁薄膜をマスク102とし
て形成し、このマスク102を介して上記基体101の
主面に蒸着もしくはスパッタリング手段等により導電性
薄膜103を形成するとともに、この導電性薄膜103
から駆動用電極層104と、可動接片105の設置用の
下地電極Ntoeと、固定接点層107とをそれぞれ形
成して、上記駆動用電極層104に対向して上記基体1
01の主面にエツチングで凹部108を形成することに
より上記マスク】02の−・部を片持梁からなる可動片
108として、設定したものがある。
コン単結晶ウェハ(Si)からなる基体101上に酸化
ケイ素(S i02 )の絶縁薄膜をマスク102とし
て形成し、このマスク102を介して上記基体101の
主面に蒸着もしくはスパッタリング手段等により導電性
薄膜103を形成するとともに、この導電性薄膜103
から駆動用電極層104と、可動接片105の設置用の
下地電極Ntoeと、固定接点層107とをそれぞれ形
成して、上記駆動用電極層104に対向して上記基体1
01の主面にエツチングで凹部108を形成することに
より上記マスク】02の−・部を片持梁からなる可動片
108として、設定したものがある。
すなわち、これは駆動用電極層104と上記基体101
との間に直流電圧Vを印加することにより、上記両者
104,101間に静電吸引力が作用して可動片109
が下方へ変位し、可動接片105が固定接点層107に
接触するようになっており、上記シリコン基体101を
半導体薄膜形成手段により微細加工することができ、小
形化に適している。
との間に直流電圧Vを印加することにより、上記両者
104,101間に静電吸引力が作用して可動片109
が下方へ変位し、可動接片105が固定接点層107に
接触するようになっており、上記シリコン基体101を
半導体薄膜形成手段により微細加工することができ、小
形化に適している。
しかし、上記のものは、可動片109がlpm程度の酸
化ケイ素の薄膜で構成されているので、機械的強度が弱
く、たとえばエツチングの際に発生する気泡が激しかっ
たり、液槽への出し入れが乱雑に行われた場合、さらに
は使用時の振動等により折損するおそれがある。また、
上記エツチング処理後の洗浄が不十分であると、液の表
面張力で可動片109が凹部108の底面に吸着してし
まうこともある。
化ケイ素の薄膜で構成されているので、機械的強度が弱
く、たとえばエツチングの際に発生する気泡が激しかっ
たり、液槽への出し入れが乱雑に行われた場合、さらに
は使用時の振動等により折損するおそれがある。また、
上記エツチング処理後の洗浄が不十分であると、液の表
面張力で可動片109が凹部108の底面に吸着してし
まうこともある。
とくに、上記可動片109が極めて薄肉のため、駆動用
電極層104の形成時に1両者の線膨張率差により反り
が生じ、これのばらつきがあると、駆動力(接圧)が大
きく変化する要因となる。
電極層104の形成時に1両者の線膨張率差により反り
が生じ、これのばらつきがあると、駆動力(接圧)が大
きく変化する要因となる。
また、駆動力に関係ある凹部108の深さ寸法を一定の
小さな値に保つためには、エツチングを途中で止める必
要があり、このため、シリコン基体101にP゛を高濃
度にドーピングさせる等の煩雑な技術も必要となり、作
りにくい。
小さな値に保つためには、エツチングを途中で止める必
要があり、このため、シリコン基体101にP゛を高濃
度にドーピングさせる等の煩雑な技術も必要となり、作
りにくい。
〈発明の目的〉
この発明は上記従来のものの問題点を解消するためにな
されたもので、可動片の機械的強度の強化が図れ、しか
も駆動電圧の調整が容易となり。
されたもので、可動片の機械的強度の強化が図れ、しか
も駆動電圧の調整が容易となり。
生産性に優れた静電式リレーを提供することを目的とし
ている。
ている。
〈発明の構成と効果〉
この発明に係る静電式リレーは、電気絶縁性の基板主面
にスペーサ手段を介して対向配設された単結晶半導体基
材に枢支されて先端側が上記基板主面側へ回動変位可能
に設定された可動片を上記半導体基材から形成し、上記
可動片に対向して上記基板主面に該可動片とで駆動用対
向電極を構成する固定側電極層を形成し、上記可動片に
電気絶縁膜を介して可動接点層を形成して、上記可動接
点層に開閉される固定接点層を上記基板主面に形成した
。ものである。
にスペーサ手段を介して対向配設された単結晶半導体基
材に枢支されて先端側が上記基板主面側へ回動変位可能
に設定された可動片を上記半導体基材から形成し、上記
可動片に対向して上記基板主面に該可動片とで駆動用対
向電極を構成する固定側電極層を形成し、上記可動片に
電気絶縁膜を介して可動接点層を形成して、上記可動接
点層に開閉される固定接点層を上記基板主面に形成した
。ものである。
上記半導体単結晶基材として、面群(100)の表面を
もつシリコン単結晶ウェハを用い、可動片を異方性エツ
チングで形成するとともに、面群。(4)11)に平行
に形成されたオリエンテーション・ファゼットに対して
相対的に垂直もしくは平行に配設するのが微細加工のう
えで好ましい。
もつシリコン単結晶ウェハを用い、可動片を異方性エツ
チングで形成するとともに、面群。(4)11)に平行
に形成されたオリエンテーション・ファゼットに対して
相対的に垂直もしくは平行に配設するのが微細加工のう
えで好ましい。
この発明によれば、可動片を電気絶縁性の基板とは別体
の半導体単結晶基材から形成するため、微細加工が容易
であるうえ、酸化ケイ素による可動片に比して機械的強
度を強化することができ。
の半導体単結晶基材から形成するため、微細加工が容易
であるうえ、酸化ケイ素による可動片に比して機械的強
度を強化することができ。
さらに可動片と基板との間隔をスペーサ手段で調整でき
るため、駆動電圧の調整も容易になり、使い易いものを
効率的に得ることができる。
るため、駆動電圧の調整も容易になり、使い易いものを
効率的に得ることができる。
また、上記単結晶半導体基材の面方位を特定することに
より、可動片等の微細加工が一層高精度に行なえ、さら
に可動片を薄肉にしたり、その基端側枢支部に切欠等を
形成すれば、該可動片の変位がしやすくなり、動作性の
向上を図ることができる。
より、可動片等の微細加工が一層高精度に行なえ、さら
に可動片を薄肉にしたり、その基端側枢支部に切欠等を
形成すれば、該可動片の変位がしやすくなり、動作性の
向上を図ることができる。
〈実施例の説明〉
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明に係る静電式リレーの一例を示す分解
斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図である
。
斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図である
。
同図において、lは電気絶縁性の基板、たとえば長方形
のガラス基板であり、その主面には、前後方向(長手方
向)の中央部に位置して前後1対の駆動用電極層2,3
が並設されている。4゜5は上記前側の駆動用電極層2
の前方に位置して上記基板lの主面に形成された前部側
の1対の固定接点層、6.7は上記後側の駆動用電極層
3の後方に位置して上記基板1の主面に形成された後部
側の1対の固定接点層である。上記電極層2゜3や固定
接点層4〜7は蒸着等の周知手段で形成される。
のガラス基板であり、その主面には、前後方向(長手方
向)の中央部に位置して前後1対の駆動用電極層2,3
が並設されている。4゜5は上記前側の駆動用電極層2
の前方に位置して上記基板lの主面に形成された前部側
の1対の固定接点層、6.7は上記後側の駆動用電極層
3の後方に位置して上記基板1の主面に形成された後部
側の1対の固定接点層である。上記電極層2゜3や固定
接点層4〜7は蒸着等の周知手段で形成される。
8は半導体単結晶基材、たとえば長方形の板形シリコン
単結晶のウェハであり、スペーサ手段としてのガラスロ
ッド9.9と接着剤10との混合物を介して上記基板1
の主面側に押圧して固定されている。ガラスロッド9,
9の代りにアルミナ(AfL203)の粒子などを用い
てもよい。
単結晶のウェハであり、スペーサ手段としてのガラスロ
ッド9.9と接着剤10との混合物を介して上記基板1
の主面側に押圧して固定されている。ガラスロッド9,
9の代りにアルミナ(AfL203)の粒子などを用い
てもよい。
上記シリコン単結晶ウェハ8には、日字形枠部8Aで取
り囲まれた長方形の可動片11が形成されており、この
可動片11は前後方向中央と上記枠部8Aとの間に連成
された枢支部12を中心にして前片部11Aと後片部1
1Bとが揺動可能に設定されている。この可動片11は
、上記ウニノー8の上面にマスクとして、たとえば酸化
ケイ素の絶縁薄膜13(第1図では図示を省略)を所定
のパターンに形成した後、上記ウェハ8をエツチング処
理することにより、所望形状に形成される。
り囲まれた長方形の可動片11が形成されており、この
可動片11は前後方向中央と上記枠部8Aとの間に連成
された枢支部12を中心にして前片部11Aと後片部1
1Bとが揺動可能に設定されている。この可動片11は
、上記ウニノー8の上面にマスクとして、たとえば酸化
ケイ素の絶縁薄膜13(第1図では図示を省略)を所定
のパターンに形成した後、上記ウェハ8をエツチング処
理することにより、所望形状に形成される。
上記可動片11における前片部11A、IIBはそれぞ
れ上記電極層2.3とで駆動用の対向電極を構成してい
る。
れ上記電極層2.3とで駆動用の対向電極を構成してい
る。
14.15は上記可動片11における前片部11Aおよ
び後片部11Bの各先端側下面に酸化ケイ素の絶縁薄膜
16(第1図では図示を省略)を介して固定された可動
接点層であり、可動接点層14は前部側固定接点層4.
5間の開閉用として、また可動接点層15は後部側固定
接点R6゜7の開閉用として設定されている。
び後片部11Bの各先端側下面に酸化ケイ素の絶縁薄膜
16(第1図では図示を省略)を介して固定された可動
接点層であり、可動接点層14は前部側固定接点層4.
5間の開閉用として、また可動接点層15は後部側固定
接点R6゜7の開閉用として設定されている。
上記可動片11や可動接点層14.15を形成した後に
上記ウェハ8が上記基体1の主面側に前記ガラスロッド
9を介して接合されるが、その場合、両者1.8の位置
合せの精確を期するために上記基体lの裏面に、第3図
に示す位置決めマーク17を設けておくのがよい。
上記ウェハ8が上記基体1の主面側に前記ガラスロッド
9を介して接合されるが、その場合、両者1.8の位置
合せの精確を期するために上記基体lの裏面に、第3図
に示す位置決めマーク17を設けておくのがよい。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
可動片11と前側の駆動電極層2との間に直流電圧を印
加すると、可動片11の前片部11Aと上記電極層2と
の間に静電吸引力が生起し、前片部11Aは枢支部12
を支点として電極層2側へ撓んで変位するため、可動接
点層14が固定接点層4.5に接触し、再固定接点層4
.5間が閉成される。上記直流電圧の印加を断つと、可
動片11Aは枢支部12のねじれ復帰力で元状に復帰し
、再固定接点層4.5間が開放される。
加すると、可動片11の前片部11Aと上記電極層2と
の間に静電吸引力が生起し、前片部11Aは枢支部12
を支点として電極層2側へ撓んで変位するため、可動接
点層14が固定接点層4.5に接触し、再固定接点層4
.5間が閉成される。上記直流電圧の印加を断つと、可
動片11Aは枢支部12のねじれ復帰力で元状に復帰し
、再固定接点層4.5間が開放される。
可動片11と後側の駆動電極層3との間に直流電圧を印
加することにより、可動片11の後片部11Bも上記と
同様の動作を行う。
加することにより、可動片11の後片部11Bも上記と
同様の動作を行う。
ここで、可動片11をシリコン単結晶ウェハ8から形成
するから、微細加工ができるうえ、従来の酸化ケイ素の
薄膜で形成したものに比して、機械的強度の高いものが
得られ、したがって、製作時等に可動片11が折損した
りするおそれがなくなる。しかも、該可動片11の反り
が抑制されるため、電極層2,3に対する間隔が一定に
保たれ、換言すれば接圧が変動するのが抑制され、信頼
性が高められる。
するから、微細加工ができるうえ、従来の酸化ケイ素の
薄膜で形成したものに比して、機械的強度の高いものが
得られ、したがって、製作時等に可動片11が折損した
りするおそれがなくなる。しかも、該可動片11の反り
が抑制されるため、電極層2,3に対する間隔が一定に
保たれ、換言すれば接圧が変動するのが抑制され、信頼
性が高められる。
さらに、上記可動片11を基体1とは別体のシリコン単
結晶ウェハ8から形成したから、スペーサ手段9の選択
によって電極間距離を変えて所望の駆動力を得ることが
できる。
結晶ウェハ8から形成したから、スペーサ手段9の選択
によって電極間距離を変えて所望の駆動力を得ることが
できる。
ところで、上記可動片11はシリコン単結晶ウェハ8を
エツチング処理で微細加工して得られたものであるが、
さらに精密な微細加工を行うために、異方性エツチング
が採用される。
エツチング処理で微細加工して得られたものであるが、
さらに精密な微細加工を行うために、異方性エツチング
が採用される。
上記可動片11を異方性エツチングで形成する場合、つ
ぎのことに留意すればよい。
ぎのことに留意すればよい。
すなわち、シリコン単結晶ウェハ8の上面が(110)
面の場合で、オリエンテーションΦファゼット(以下、
OFと称する)が。(4)01)面であるとき、可動片
11を矩形状に製作すると、第4a図に示すようにOF
に対して平行な辺11aは精密な直線が得られるものの
、OFに対して垂直な辺11bはギザ状となる。OFに
対して斜めに型取すすると、複雑な形状となる。したが
って、上記(100)面を用いると、精緻な形状の可動
片11は得られにくい。
面の場合で、オリエンテーションΦファゼット(以下、
OFと称する)が。(4)01)面であるとき、可動片
11を矩形状に製作すると、第4a図に示すようにOF
に対して平行な辺11aは精密な直線が得られるものの
、OFに対して垂直な辺11bはギザ状となる。OFに
対して斜めに型取すすると、複雑な形状となる。したが
って、上記(100)面を用いると、精緻な形状の可動
片11は得られにくい。
これに対し、シリコン単結晶ウェハ8の上面が(100
)面の場合、OFに対して斜めに型取りすると、第4b
図の破線で示す形状となり、マスクパターンと−・致し
なくなるが、OFと平行および垂直な辺11a、llb
に精密な直線が得られ、マスクパターンに精確に合致す
る。したがって、上記の面方位を考慮すれば、寸法精度
が高く、3次元的にも形状の再現性の高い可動片11を
容易に得ることができ、このことは、マスク上にばりが
形成されたり、シリコンが残液として残ったりすること
に起因する動作不良のおそれも確実に解消される。
)面の場合、OFに対して斜めに型取りすると、第4b
図の破線で示す形状となり、マスクパターンと−・致し
なくなるが、OFと平行および垂直な辺11a、llb
に精密な直線が得られ、マスクパターンに精確に合致す
る。したがって、上記の面方位を考慮すれば、寸法精度
が高く、3次元的にも形状の再現性の高い可動片11を
容易に得ることができ、このことは、マスク上にばりが
形成されたり、シリコンが残液として残ったりすること
に起因する動作不良のおそれも確実に解消される。
上記(100)面の他、。(4)10)、。(4)01
)、(100)、。(4)10)。
)、(100)、。(4)10)。
。(4)01)の各面が等価であり、前記の長所は、面
群(100)の共通性質であるといえる。また、OFに
ついても、可動片11を、面群。(4)11)に平行に
形成されたOFに対して相対的に垂直もしくは平行に配
設するのが好適といえる。なお1面群。(4)11)は
。(4)11)、(110)、。(4)11)、。(4
)11)の各面を包含している。
群(100)の共通性質であるといえる。また、OFに
ついても、可動片11を、面群。(4)11)に平行に
形成されたOFに対して相対的に垂直もしくは平行に配
設するのが好適といえる。なお1面群。(4)11)は
。(4)11)、(110)、。(4)11)、。(4
)11)の各面を包含している。
ところで、上記可動片11は可及的薄肉に形成すれば、
変位しやすく、動作性が向上する。これは、第5a図お
よび第5b図前記シリコン単結晶ウェハ8の上下両面か
ら2段にエツチングすることにより、容易に実現するこ
とができる。
変位しやすく、動作性が向上する。これは、第5a図お
よび第5b図前記シリコン単結晶ウェハ8の上下両面か
ら2段にエツチングすることにより、容易に実現するこ
とができる。
第5a図に示すものは、矢印a、bの両方向から異方性
エツチングで形成したものであり、第5b図に示すもの
は、矢印a方向から等方性エツチングで形成し、矢印す
方向からは異方性エツチングで形成したものであり、枠
部8Aに対して極めて薄肉の可動片11が形成される。
エツチングで形成したものであり、第5b図に示すもの
は、矢印a方向から等方性エツチングで形成し、矢印す
方向からは異方性エツチングで形成したものであり、枠
部8Aに対して極めて薄肉の可動片11が形成される。
通常は、矢印a方向から厚さ制御用の深さdiだけのエ
ツチングを行った後に矢印す方向から深さd2のエツチ
ングを行う0片方のエツチング時に、他方の面は、ステ
ンレス板等をワックス等を介して貼着して一方からの影
響を防止しておく、上記エツチングを矢印す方向から先
に行うと、凹部8B(第5a図、第5b図)が負圧にな
り、可動片11が変形したり、破壊されるおそれがある
ので留意する必要がある。
ツチングを行った後に矢印す方向から深さd2のエツチ
ングを行う0片方のエツチング時に、他方の面は、ステ
ンレス板等をワックス等を介して貼着して一方からの影
響を防止しておく、上記エツチングを矢印す方向から先
に行うと、凹部8B(第5a図、第5b図)が負圧にな
り、可動片11が変形したり、破壊されるおそれがある
ので留意する必要がある。
第6図および第7図は、第5a図および第5b図に示す
2段のエツチング法による可動片11を適用した静電式
リレーを示すものである。
2段のエツチング法による可動片11を適用した静電式
リレーを示すものである。
この場合、可動片11が枠部8Aよりも薄肉に形成され
ることにより、該可動片11の変位がしやすくなるうえ
、可動片11が枠部8Aで保護される利点もある。
ることにより、該可動片11の変位がしやすくなるうえ
、可動片11が枠部8Aで保護される利点もある。
また、上記可動片11の変位をしやすくするため、たと
えば第8図に示すように枢支部12に等方性エツチング
による薄肉部18を形成してもよく、さらに、第9図に
示すように枢支部12に沿って可動片11に切り込み部
19を形成すれば、可動片11の変位のストローク量を
大きく設定することができ、十分な接圧が得られやすく
なる。
えば第8図に示すように枢支部12に等方性エツチング
による薄肉部18を形成してもよく、さらに、第9図に
示すように枢支部12に沿って可動片11に切り込み部
19を形成すれば、可動片11の変位のストローク量を
大きく設定することができ、十分な接圧が得られやすく
なる。
さらにまた、可動片11が第10図のように片持ち支持
されている場合は、同図のように該可動片11の基端部
に凹所20等を形成すれば、該可動片11の変位がしや
すくなる。
されている場合は、同図のように該可動片11の基端部
に凹所20等を形成すれば、該可動片11の変位がしや
すくなる。
ところで、上記可動片11の動作時に、その先端側の左
右両角部等が基体l側に当り、これの繰り返しにより、
その部分が破損したりするおそれがあれば、第11図の
ように面取り部21を形成しておけばよい。
右両角部等が基体l側に当り、これの繰り返しにより、
その部分が破損したりするおそれがあれば、第11図の
ように面取り部21を形成しておけばよい。
また、上記角部に対応してマスクである酸化ケイ素の絶
縁薄膜16にぼり等が形成されると、それに積層される
可動接点層14(15)の角部が剥離して短絡事故を招
くおそれがある。この点については、マスクとして、熱
酸化で得た酸化ケイ素の薄膜を用いれば、エツチング直
後にばりが発生せず、都合がよい 勿論、上記可動接点
層14(15)における上記両角部に対応する部分22
を第11図のように予め切欠いた形状に設定することに
より、上記剥離の、おそれもなくなり。
縁薄膜16にぼり等が形成されると、それに積層される
可動接点層14(15)の角部が剥離して短絡事故を招
くおそれがある。この点については、マスクとして、熱
酸化で得た酸化ケイ素の薄膜を用いれば、エツチング直
後にばりが発生せず、都合がよい 勿論、上記可動接点
層14(15)における上記両角部に対応する部分22
を第11図のように予め切欠いた形状に設定することに
より、上記剥離の、おそれもなくなり。
短絡事故の発生を防止することができる。
第12図は可動片tiを形成する際、上下両面から交互
に異方性エツチングを行って、先端側に醸化ケイ素の絶
縁薄JI5113,16のパターンにしたがって先端側
上下面に面取り部23を形成したものであり、前記可動
片11の破損防止策として有効である。
に異方性エツチングを行って、先端側に醸化ケイ素の絶
縁薄JI5113,16のパターンにしたがって先端側
上下面に面取り部23を形成したものであり、前記可動
片11の破損防止策として有効である。
第13図および第14図はこの発明の他の実施例を示し
、可動片11における前片および後片部11A、IIB
の各側部に、該前片および後片部11A、IIAの各先
端より先方へ突出する可動接点固着用の腕片24A 、
24Aおよび24B。
、可動片11における前片および後片部11A、IIB
の各側部に、該前片および後片部11A、IIAの各先
端より先方へ突出する可動接点固着用の腕片24A 、
24Aおよび24B。
24Bを連成したものである。このものは、上記腕片2
4A、24Bにより、可動接点層14゜15がそれぞれ
前片および後片部11A11Bよりも確実に先に固定接
点層4,5に接触するため、短絡のおそれがないうえ、
腕片24A、24Bのスバーンにより、十分な接圧が得
られやすくなる。
4A、24Bにより、可動接点層14゜15がそれぞれ
前片および後片部11A11Bよりも確実に先に固定接
点層4,5に接触するため、短絡のおそれがないうえ、
腕片24A、24Bのスバーンにより、十分な接圧が得
られやすくなる。
また、上記の例では、基板1上に、周辺部laとは段差
のある凹入部lbを形成し、この凹入部tbの底面を基
板lの主面としであるので、上記周辺部1aがスペーサ
手段として構成され、したがってスペーサ部材を省略で
き、部品点数を減らすことができる。なお、上記腕片2
4A。
のある凹入部lbを形成し、この凹入部tbの底面を基
板lの主面としであるので、上記周辺部1aがスペーサ
手段として構成され、したがってスペーサ部材を省略で
き、部品点数を減らすことができる。なお、上記腕片2
4A。
24Bの形状は任意に変更可能である。
また、この発明の別の例として、たとえば第15a図に
示すように、可動片11の枢支部12の部位を基板lに
接着した後、切断線文に沿って枢支部12を切断して枠
部8Aを除去し、第15b図のように可動片11のみを
基板1に残すようにしてもよい。
示すように、可動片11の枢支部12の部位を基板lに
接着した後、切断線文に沿って枢支部12を切断して枠
部8Aを除去し、第15b図のように可動片11のみを
基板1に残すようにしてもよい。
上記のような可動片11の製造手段は、基板lを共通と
して多数の可動片11のブロックを設けておくことによ
り、多数個取りに応用できる。
して多数の可動片11のブロックを設けておくことによ
り、多数個取りに応用できる。
また、第16図に示すように1枚のシリコン単結晶ウェ
ハ80に多数個の可動片11のパターンをマトリック状
に形成し、これを基板1に接合して各パターン毎に切り
離すように構成して多数個取りできるようにしてもよい
。
ハ80に多数個の可動片11のパターンをマトリック状
に形成し、これを基板1に接合して各パターン毎に切り
離すように構成して多数個取りできるようにしてもよい
。
第1図はこの発明に係る静電式リレーの一例を示す分解
斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図、第3
図は基板とシリコン単結晶ウェハとの位置合せ手段の説
明図、第4a図、第4b図および第4C図はシリコン単
結晶の面方向の説明図。 第5a図および第5b図はそれぞれ異なる2段エツチン
グで薄肉に形成された可動片を示す断面図、第6図は第
5a図および第5b図による可動片を適用した静電式リ
レーを示す分解側視図、第7図は第6図の■−■線断面
図、第8図。 第9図および第10図はそれぞれ可動片の変位を助ける
ための方策例を示す斜視図、第11図および第12図は
可動片の折損防止や短絡防止のための加工例の説明図、
第13図はこの発明の他の例を示す分解斜視図、第14
図は第13図のもののW−)IN線断面図、第15a図
および第15b図は可動片の枠部を取り除いて可動片の
みを基板に残存さす構成の説明図、第16図はシリコン
単結晶ウェハに多数の可動片を形成して多数個取りする
場合の説明図、第17図は従来の静電式リレーの構成を
示す断面図である。 1・・・基板、la、9・・・スペーサ手段、lb・・
・凹入部、2.3・・・固定側電極層、4,5,6.7
・・・固定接点層、8.80・・・半導体単結晶基材。 8A・・・枠部、11・・・可動片、12・・・枢支部
、13.16・・・絶縁薄膜、14.15・・・可動接
点層、18・・・薄肉部、19・・・切り込み部、20
・・・凹部、21.23・・・面取り部、22・・・切
欠部。 24A、24B・・・腕片。
斜視図、第2図は第1図のII −II線断面図、第3
図は基板とシリコン単結晶ウェハとの位置合せ手段の説
明図、第4a図、第4b図および第4C図はシリコン単
結晶の面方向の説明図。 第5a図および第5b図はそれぞれ異なる2段エツチン
グで薄肉に形成された可動片を示す断面図、第6図は第
5a図および第5b図による可動片を適用した静電式リ
レーを示す分解側視図、第7図は第6図の■−■線断面
図、第8図。 第9図および第10図はそれぞれ可動片の変位を助ける
ための方策例を示す斜視図、第11図および第12図は
可動片の折損防止や短絡防止のための加工例の説明図、
第13図はこの発明の他の例を示す分解斜視図、第14
図は第13図のもののW−)IN線断面図、第15a図
および第15b図は可動片の枠部を取り除いて可動片の
みを基板に残存さす構成の説明図、第16図はシリコン
単結晶ウェハに多数の可動片を形成して多数個取りする
場合の説明図、第17図は従来の静電式リレーの構成を
示す断面図である。 1・・・基板、la、9・・・スペーサ手段、lb・・
・凹入部、2.3・・・固定側電極層、4,5,6.7
・・・固定接点層、8.80・・・半導体単結晶基材。 8A・・・枠部、11・・・可動片、12・・・枢支部
、13.16・・・絶縁薄膜、14.15・・・可動接
点層、18・・・薄肉部、19・・・切り込み部、20
・・・凹部、21.23・・・面取り部、22・・・切
欠部。 24A、24B・・・腕片。
Claims (10)
- (1)電気絶縁性の基板と、この基板の主面にスペーサ
手段を介して対向配設された半導体単結晶基材から形成
されるとともに、先端側が上記基板主面側へ回動変位可
能にその基端側が上記基材に枢支された可動片と、上記
可動片に対向して上記基板主面に形成されて該可動片と
で駆動用対向電極を構成する固定側電極層と、上記可動
片に絶縁薄膜を介して形成された可動接点層と、上記基
板の主面に形成されて上記可動接点層で開閉される固定
接点層とを備えたことを特徴とする静電式リレー。 - (2)上記半導体単結晶基材を面群{100}の表面を
もつシリコン単結晶ウェハで構成し、このウェハの上下
両面にマスクパターンを形成して異方性エッチングによ
り上記可動片を形成し、この可動片を、面群{011}
に平行に形成されたオリエンテーシヨン・ファゼットに
対して相対的に垂直もしくは平行に配設してなる請求項
1記載の静電式リレー。 - (3)上記シリコン単結晶ウェハの上面に可動片の形状
規定用のマスクパターンを形成し、下面に可動片の厚さ
規定用のマスクパターンを形成して、上記上下面に対す
る交互のエッチングにより上記ウェハに対して薄肉の可
動片を形成してなる請求項1または2記載の静電式リレ
ー。 - (4)上記可動片の基端側枢支部にエッチングによる薄
肉部もしくは凹部を形成してなる請求項1,2また3記
載の静電式リレー。 - (5)上記可動片の先端側の両角部に対応して可動接点
層に切欠部をそれぞれ形成した請求項1,2または3記
載の静電式リレー。 - (6)上記可動片の先端部に上下両方向からの面取り部
を形成した請求項1,2または3記載の静電式リレー。 - (7)上記可動片の側面に該可動片の先端より先方へ延
出する可動接点層固着用の腕片を一体形成した請求項1
,2または3記載の静電式リレー。 - (8)上記基板上に周辺部と段差のある凹入部を形成し
、この凹入部の底面を主面とし、上記周辺部をスペーサ
手段として設定した請求項1記載の静電式リレー。 - (9)上記シリコン単結晶ウェハから可動片が形成され
た際の上記可動片を取り囲む枠部を、該可動片の枢支部
で切り離してなる請求項2記載の静電式リレー。 - (10)多数の可動片が形成されたシリコン単結晶ウェ
アを上記基板と接合し、上記各可動片を含む部位毎に分
割可能に構成した請求項2記載の静電式リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252780A JP2745570B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 静電式リレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252780A JP2745570B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 静電式リレー |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286647A Division JP2900861B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 可動片ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100224A true JPH02100224A (ja) | 1990-04-12 |
| JP2745570B2 JP2745570B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17242175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252780A Expired - Lifetime JP2745570B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 静電式リレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745570B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052977A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電リレー |
| JPH0676721A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-18 | Sharp Corp | リレー |
| JPH0821841A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Canon Inc | 微小変位素子及びこれを用いた情報処理装置 |
| US5544001A (en) * | 1993-01-26 | 1996-08-06 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electrostatic relay |
| WO2000026933A1 (fr) * | 1998-11-04 | 2000-05-11 | Nec Corporation | Commutateur de micromachine |
| US6115231A (en) * | 1997-11-25 | 2000-09-05 | Tdk Corporation | Electrostatic relay |
| JP2002530145A (ja) * | 1998-11-19 | 2002-09-17 | アキューソン コーポレイション | マイクロ機械構成部品を使用した診断用医用超音波システムとトランスデューサ |
| US6828888B2 (en) | 2002-02-19 | 2004-12-07 | Fujitsu Component Limited | Micro relay of which movable contact remains separated from ground contact in non-operating state |
| JP2009049255A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Fujikura Ltd | 圧電ファン装置 |
| US7501920B2 (en) | 2004-12-21 | 2009-03-10 | Fujitsu Component Limited | Switch device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57197728A (en) * | 1981-03-17 | 1982-12-04 | Int Standard Electric Corp | Electric switch unit |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP63252780A patent/JP2745570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS57197728A (en) * | 1981-03-17 | 1982-12-04 | Int Standard Electric Corp | Electric switch unit |
Cited By (13)
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| JP2002530145A (ja) * | 1998-11-19 | 2002-09-17 | アキューソン コーポレイション | マイクロ機械構成部品を使用した診断用医用超音波システムとトランスデューサ |
| JP4763133B2 (ja) * | 1998-11-19 | 2011-08-31 | シーメンス メディカル ソリューションズ ユーエスエー インコーポレイテッド | マイクロ機械構成部品を使用した診断用医用超音波システムとトランスデューサ |
| US6828888B2 (en) | 2002-02-19 | 2004-12-07 | Fujitsu Component Limited | Micro relay of which movable contact remains separated from ground contact in non-operating state |
| US6970060B2 (en) | 2002-02-19 | 2005-11-29 | Fujitsu Component Limited | Micro relay of which movable contact remains separated from ground contact in non-operating state |
| US7501920B2 (en) | 2004-12-21 | 2009-03-10 | Fujitsu Component Limited | Switch device |
| JP2009049255A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Fujikura Ltd | 圧電ファン装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2745570B2 (ja) | 1998-04-28 |
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