JPH02101064A - ピラゾールカルボン酸アミド類の製造方法 - Google Patents

ピラゾールカルボン酸アミド類の製造方法

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JPH02101064A
JPH02101064A JP25305988A JP25305988A JPH02101064A JP H02101064 A JPH02101064 A JP H02101064A JP 25305988 A JP25305988 A JP 25305988A JP 25305988 A JP25305988 A JP 25305988A JP H02101064 A JPH02101064 A JP H02101064A
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中野目 武三
Itaru Okada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピラゾールカルボン酸アミド類の製造方法に関
する。更に詳しくは殺虫、殺ダニ剤および動物に寄生す
るダニの駆除剤として有用なピラゾールカルボン酸アミ
ド類の製造方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
医・農薬となるような複雑なピラゾールカルボン酸アミ
ド化合物を混和な条件下で簡便かつ汎用的に製造する方
法として、(1)酸ハロゲン化物とアミン類との反応(
2)酸無水物とアミン類との反応により合成する方法が
知られている。
前記(1)の方法は混和な条件下で複雑な化合物の合成
する方法としては最も適していると考えられるが、一般
に酸ハロゲン化物はカルボン酸から誘導されるため+ 
5OC12のような酸ハロゲン化剤を当モル以上必要と
し、また酸ハロゲン化物とアミンの反応においても、生
成するハロゲン化水素の捕捉剤として当モル以上の塩基
が消費され、工業的な製造方法としては必ずしも適当で
ない。前記(2)の方法では、酸無水物の製造において
脱水剤を必要とするばかりでなく、酸無水物とアミンの
反応においても酸無水物の半量はカルボン酸として回収
リサイクルする工程が必要となり、工業的な製造方法と
しては不利である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者はかかる状況に対処すべく鋭意検討を行った結
果、ピラゾールカルボン酸エステル誘導体とアミン類と
の反応によりピラゾールカルボン酸アミド誘導体を収率
よ〈安価な工業的に有利な製造法を見出し1本発明を完
成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、下記一般式(I)〔上記式中
−R1は01〜C4のアルキル基、C5〜C4のハロア
ルキル基またはベンジル基を示し、R2は水素原子、C
1〜C4のアルキル基、03〜C6のシクロアルキル基
またはフェニル基を示し。
X1l−i′水素原子、ハロゲン原子、01〜C2のア
ルキル基、ニトロ基またはシアン基を示し、YはC1〜
C4のアルキル基を示す。〕で表されるS−ピラゾール
カルボン酸エステル類と下記一般式(II)〔上記式中
−R3、R4およびR5はそれぞれ独立して水素原子+
 C,〜C4のアルキル基またはフェニル基を示し−R
6およびR7はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原
子+ C,〜C4のアルキル基。
C5〜qのシクロアルキル基、C2〜C4アルコキシア
ルキル基+ C,〜c4のアルコキシ基、C7〜qのハ
ロアルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基、フ
ェニル基、ベンジル基、フェノキシ基、ベンジルオキシ
基+ C,〜C4のアルキルアミノ基、C2〜C8のジ
アルキルアミノ基、シアノ基、q〜C6のアルキルアミ
ノカルボニル基、C3〜C1゜のジアルキルアミノカル
ボニル基、ピペリジノカルボニル基5モルホリノカルボ
ニル基、トリメチルシリル基+ C,〜C4のアルキル
チオ基、01〜C4のアルキルスルフィニル基、tりi
dC,〜C4のアルキルスルホニル基を示す。〕で表さ
れるベンジルアミン類とを塩基触媒の存在下1反尾。
させることを特徴とする下記一般式(III)R″ 〔式中+ R1+ R2−R3,R’−R″−R6、R
7およびXは前記一般式CI)および([)で定義した
のと同一の意義を有する。〕で表されるピラゾールカル
ボン酸アミド類の製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
前記一般式(I)−(If)および(I)Kオイテ−R
1としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、1
−プロピル基、n−ブチル基、i−フチル基、S−ブチ
ル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖または分岐類
アルキル基;クロロメチル基、フロモメチル基+/−ク
ロロエチル基。
ニークロロエチル基、コープロモエチル基、3−ブロモ
プロピル基、ll−クロロブチル基−シフルオロメチル
基、トリフルオロメチル基−λ。
2.2−トリフルオロエチル基等の01〜C4のハロア
ルキル基;またはベンジル基を示し、好1しくは、C1
〜C4のアルキル基捷たはベンジル基を示し、さらに好
ましくはC1〜C4のアルキル基を示す。R2としては
水素原子;メチル基、エチル基−n−プロピル基、1−
プロピル基、n−ブチル基+ i−ブチル基+S−ブチ
ル基+t−ブチル基等のC1〜C6の直鎖または分岐鎖
アルキル基;シクロプロピル基、シクロブチル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基等の03〜C6のシク
ロアルキル基;捷たはフェニル基を示し。
好ましくは水素原子、C1〜C4のアルキル基または0
3〜C6のシクロアルキル基を示す。Xは水素原子;ま
たはフッ素原子、塩素原子、臭素原子等のノ・ロゲン原
子;メチル基、エチル基、nプロピル基、i−プロピル
基、n−ブチル基。
1−ブチル基、S−ブチル基、t−ブチル基等のC1〜
C4の直鎖または分岐鎖アルキル基;ニトロ基;または
シアノ基を示し、好ましくは水素原子、ハロゲン原子、
01〜C4のアルキル基、またはシアノ基を示す。Yは
メチル基、エチル基。
n−プロピル基+ 1−プロピル基+n−ブチル基、1
−ブチル基−8−ブチル基、t−ブチル基等のC3〜C
4の直鎖または分岐鎖アルキル基を示す。R3、R4お
よびR5はそれぞれ独立して水素原子;メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、1−プロピル基、n−ブチル基
+ 1−ブチル基。
S−ブチル基、t−ブチル基等のC1〜C2の直鎖また
は分岐鎖アルキル基;またはフェニル基を示す。R6お
よびR7はそれぞれ独立して水素原子;フッ素原子、塩
素原子、臭素原子、ヨウ累原子等のハロゲン原子;メチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、1−プロピル基、n
−ブチル基、1−ブチル基、S−ブチル基、t−ブチル
基−n−ペンチル基、i−ペンチル基、t−ペンチル基
、n−ヘキシル基、l−エチル−l−メチルプロピル基
、n−オクチル基等のC1〜C8の直鎖または分岐鎖ア
ルキル基;シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基等のC3〜c6のシクロ
アルキル基;メトキシメチル基、エトキシメチル基、エ
トキジエチル基等のC2〜C4のアルコキシアルキル基
;メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基。
l−プロポキシ基、n−ブトキシ基、1−ブトキシ基、
S−ブトキシ基、t−ブトキシ基等のC1〜C1の直鎖
または分岐鎖アルコキシ基;モノフルオロメトキシ基、
ジフルオロメトキシ基、トリフルオロメトキシ基−2,
2,2−)リフルオロエトキシ基、クロロメトキシ基、
x−10ロエトキシ基1.2−ブロモエトキシ基、3−
クロロプロポキシ基−ダークロロプトキシ基−q−ブロ
モブトキシ基+ I、/−ジメチルーコークロロエトキ
シ基等のC1〜C4の710アルコキシ基;ニトロ基;
トリフルオロメチル基;フェニル基;ベンジル基;フェ
ノキシ基;ベンジルオキシ基;メチルアミノ基、エチル
アミノ基、n−プロピルアミン基、■−プロピルアミン
基、n−ブチルアミノ基、i−ブチルアミノ基、S−ブ
チルアミノ基、t−ブチルアミノ基等のC1〜C3の直
鎖捷たは分岐鎖アルキルアミノ基;ジメチルアミン基、
ジエチルアミノ基、ジーn−プロビルアミノ基、ジ−l
−プロピルアミノ基、ジ−n−ブチルアミノ基、ジ−l
−ブチルアミノ基。
N−エチルメチルアミノ基、N−メチル−n −プロピ
ルアミン基、N−n−ブチルエチルアミノ基、 N −
i−ブチルエチルアミノ基等のq〜C8のジ(直鎖また
は分岐鎖)アルキルアミノ基;シアノ基;メチルアミノ
カルボニル基、エチルアミノカルボニル基、n−プロピ
ルアミノカルボニル基、i−プロピルアミノカルボニル
基。
n−ブチルアミノカルボニル基、1−ブチルアミノカル
ボニル基、S−プチルアミノカルボニ/L4.t−フチ
ルアミノカルボニル基、n−ペンチルアミノカルボニル
基、n−へキシルアミノカルボニル基等のC2〜C6の
アルキルアミノカルボニル基;ジメチルアミノカルボニ
ル基、ジエチルアミノカルボニル基、ジ−n−プロピル
アミノカルボニル基、ジ−n−ブチルアミノカルボニル
基、ジ−n−ペンチルアミノカルボニル基、メチルエチ
ルアミノカルボニル基、メチル−n−プロピルアミノカ
ルボニル基、エチルn−ブチルアミノカルボニル基等の
03〜C1゜のジアルキルアミノカルボニル基;ピペリ
ジノカルボニル基;モルホリノカルボニル基;トリメチ
ルシリル基;メチルチオ基、エチルチオ基。
n−プロピルチオ基、1−プロピルチオ基−n−ブチル
チオ基、i−ブチルチオ基、S−ブチルチオ基、t−ブ
チルチオ基等のC,−C,の直鎖または分岐鎖アルキル
チオ基;メチルスルフィニル基、エチルスルフィニル基
、n−フロビルスルフィニル基、i−プロピルスルフィ
ニル基。
n−ブチルスルフィニル基+ 1−ブチルスルフィニル
基+s−ブチルスルフィニル基+t−7’チルスルフイ
ニル基等のQ−Qの直鎖または分岐鎖アルキルスルフィ
ニル基;またはメチルスルホニル基、エチルスルホニル
基、n−フロビルスルホニル基−i−フロビルスルホニ
ル基、n−ブチルスルホニル基−i−ブチルスルホニル
基、s−ブチルスルホニル基、t−ブチルスルホニル基
等の01〜C4の直鎖または分岐鎖アルキルスルホニル
基を示す。
= 11 なお、上記一般式(I)で表される本発明方法の原料物
質は例えば、 Bull、Soc、Chim、Fran
ce。
293CItAA)記載の方法に準じて製造することが
出来る。
一般式(I)で表されるピラゾールカルボン酸エステル
と一般式(If)で表されるアミンとのモルぽは、エス
テルに対しアミンを0./−10倍モル、好ましくはO
,S〜2倍使用する。
本発明で使用できる塩基触媒としてはナトリウムメトキ
シド、ナトリウムエトキシド、ナトリウムプロポキシド
、ナトリウムブトキシド。
ナトリウムアミルオキシド、リチウムメトキシド、リチ
ウムエトキシド、リチウムプロポキシド、リチウムブト
キシド、リチウムアミルオキシド、カリウムメトキシド
、カリウムエトキシド、カリウムプロポキシド、カリウ
ムブトキシド、カリウムアミルオキシド等の/A金属ア
ルコラード、メチルリチウム、エチルリチウム。
プロピルリチウム、ブチルリチウム、フェニルリチウム
、ジイソプロピルアミンリチウム等のリチウム化合物、
水素化ナトリウム、ナトリウムアミド、金属ナトリウム
、金属リチウム、金属カリウム等が挙げられ、それらの
中でもナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、
ブチルリチウム、ジイソプロピルアミンリチウム。
水素化ナトリウム、ナトリウムアミド、金属ナトリウム
等が好ましい。これら塩基触媒の使用量はピラゾールカ
ルボン酸エステルに対して0.00/〜2.0モル%、
好壕しくはo、oi〜0.5モル係の範囲である。
本発明で使用できる溶媒としてはベンゼン。
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、メタノール、
エタノール、プロパツール、ブタノール等のアルコール
類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコ
ールモノメチルエーテル、エチレングリコールジメチル
エーテル。
エチレンクリコールモノエチルエーテル等ノエーテル系
溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等
が挙げられるが、無溶媒でも反応は極めて良好に進行す
るので無溶媒系が好ましい。
本発明の反応温度は室部から200’C5好ましくはg
o〜/AOCの範囲であり5反応時間は通常、7〜70
時間である。捷だ、本反尾により生成するアルコール類
は常圧下又は減圧上反応系より蒸留等により除去しなが
ら実施するのが好ましい。
〔実施例〕
以下の実施例により本発明をさらに詳細に説明するが1
本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例によって
限定されるものではない。
実施例1 /−メチル−3−エチル−q−クロロ−5−ピラゾール
カルボン酸エチル(以下EMCEと略す) 、2..2
 o g−(o、o t oモル)とII −tert
−ブチル−ベンジルアミン(以下TBBAと略す) /
、7 J f (o、o lo sモル)の混合物にi
3%n−ブチルリチウムのヘキサン溶液o、32−(θ
、o o o sモル)を添加し760℃で2時間生成
するエタノールを除去しながら加熱攪拌した。反応復水
2mlを添加し有機物をトルエン/Qdで抽出した。ト
ルエン層をガスクロマトグラフィーで定量し表−7の結
果を得た。壕だ、トルエン層を塩酸および水で洗浄し、
溶媒を除去してN−(ダーtert−ブチルベンジル)
−/メチルー3−エチルーダークロローS−ビラゾール
ポキサミド(表−7記載の化合物A ’I / 。
以下EMCBAと略す)を得た。(収率97%)表−7 なお1表−/中、転換率および選択率は次式により求め
た。
15〜 16 一 実施例2〜Sおよび比較例 塩基触媒の種類を表−コのように変える他は実施例/と
同様にしてEMCBAを製造した。
実施例6 実施例1と同様にして表−3記載の化合物を得た。収率
はいずれもほぼqo%以上であった。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、殺虫、殺ダニ剤および動物に寄
生するダニの駆除剤として有用なピラゾールカルボン酸
アミド類を工業的規模で容易に製造することができその
価値は高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
    ) 〔上記式中、R^1はC_1〜C_4のアルキル基、C
    _1〜C_4のハロアルキル基またはベンジル基を示し
    、R^2は水素原子、C_1〜C_4のアルキル基、C
    _3〜C_6のシクロアルキル基またはフェニル基を示
    し、Xは水素原子、ハロゲン原子、C_1〜C_4のア
    ルキル基、ニトロ基またはシアノ基を示し、YはC_1
    〜C_4のアルキル基を示す。〕で表される5−ピラゾ
    ールカルボン酸エステル類と下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) 〔上記式中、R^3、R^4およびR^5はそれぞれ独
    立して水素原子、C_1〜C_4のアルキル基またはフ
    ェニル基を示し、R^6およびR^7はそれぞれ独立し
    て水素原子、ハロゲン原子、C_1〜C_8のアルキル
    基、C_3〜C_6のシクロアルキル基、C_2〜C_
    4のアルコキシアルキル基、C_1〜C_4のアルコキ
    シ基、C_1〜C_4のハロアルコキシ基、ニトロ基、
    トリフルオロメチル基、フェニル基、ベンジル基、フェ
    ノキシ基、ベンジルオキシ基、C_1〜C_4のアルキ
    ルアミノ基、C_2〜C_8のジアルキルアミノ基、シ
    アノ基、C_2〜C_6のアルキルアミノカルボニル基
    、C_3〜C_1_1のジアルキルアミノカルボニル基
    、ピペリジノカルボニル基、モルホリノカルボニル基、
    トリメチルシリル基、C_1〜C_4のアルキルチオ基
    、C_1〜C_4のアルキルスルフィニル基、またはC
    _1〜C_4のアルキルスルホニル基を示す。〕で表さ
    れるベンジルアミン類とを塩素触媒の存在下、反応させ
    ることを特徴とする下記一般式(III)▲数式、化学式
    、表等があります▼・・・・・・(III) 〔式中、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5、R
    ^6、R^7およびXは前記一般式( I )および(II
    )で定義したのと同一の意義を有する。〕で表されるピ
    ラゾールカルボン酸アミド類の製造方法。
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WO2002083647A1 (en) * 2001-04-06 2002-10-24 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Pyrazolecarboxamide derivative, intermediate therefor, and pest control agent containing the same as active ingredient
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