JPH02101251A - Alc建築の壁装材取付法 - Google Patents
Alc建築の壁装材取付法Info
- Publication number
- JPH02101251A JPH02101251A JP24901788A JP24901788A JPH02101251A JP H02101251 A JPH02101251 A JP H02101251A JP 24901788 A JP24901788 A JP 24901788A JP 24901788 A JP24901788 A JP 24901788A JP H02101251 A JPH02101251 A JP H02101251A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alc
- wall material
- section
- fixed
- wall covering
- Prior art date
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- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ALC建築の外表面に壁装材を取付ける方法
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
従来、ALC建築に対する壁装材等の物の取付けるに際
しては壁装材が重量物である場合には、ALCが内部に
気泡をもち、圧縮強度、表面強度の低い材料であるため
、壁装材の重量をALCにかけることができず使用を制
限されていた。最も簡単にALC表面に壁装材を取付け
る方法としては、接着剤とアルミ製のカットネイルと呼
ばれる釘があるが非常に軽量なものに限られていた。例
えば木材やプラスチック幅木等である。又ALC表面に
プラグ類を打ち込む方法もある。プラグとしてはフィッ
シャープラグやオールアンカーが代表的である。ALC
表面に30mm〜70mm程度の穴をあけプラグを打ち
込む方法である。プラグ類の許容荷重は引き抜きに対し
ては50〜100 kg/本、せん断に対しては80〜
130 kg/本程度である。
しては壁装材が重量物である場合には、ALCが内部に
気泡をもち、圧縮強度、表面強度の低い材料であるため
、壁装材の重量をALCにかけることができず使用を制
限されていた。最も簡単にALC表面に壁装材を取付け
る方法としては、接着剤とアルミ製のカットネイルと呼
ばれる釘があるが非常に軽量なものに限られていた。例
えば木材やプラスチック幅木等である。又ALC表面に
プラグ類を打ち込む方法もある。プラグとしてはフィッ
シャープラグやオールアンカーが代表的である。ALC
表面に30mm〜70mm程度の穴をあけプラグを打ち
込む方法である。プラグ類の許容荷重は引き抜きに対し
ては50〜100 kg/本、せん断に対しては80〜
130 kg/本程度である。
ボルトによる方法もある。M12100ボルトをパネル
に貫通させる方法である。許容耐力は100 kg/本
程度である。
に貫通させる方法である。許容耐力は100 kg/本
程度である。
上記プラグ類やボルトによる物の取付方法は、長期的な
荷重によりアンカ一部まわりのALCの圧縮破壊やクリ
ープ現象を考えると安全性の点で心配である。
荷重によりアンカ一部まわりのALCの圧縮破壊やクリ
ープ現象を考えると安全性の点で心配である。
このため、重量物のALCへの取付では、躯体から鋼材
による受材を設けて行なう方法が一般的であった。
による受材を設けて行なう方法が一般的であった。
たとえば、躯体である柱や梁に、角鋼を溶接固定し、こ
の角鋼に壁装材を取付けていく方法である。この方法は
、構造上は安全であるが角鋼を貫通させるために、AL
Cパネルを大きく切欠く必要があり、ALCと壁装材と
の間に大きな空隙が生じるという問題点を有していた。
の角鋼に壁装材を取付けていく方法である。この方法は
、構造上は安全であるが角鋼を貫通させるために、AL
Cパネルを大きく切欠く必要があり、ALCと壁装材と
の間に大きな空隙が生じるという問題点を有していた。
第3図に示したような別な方法もある。床スラブ(13
)の載置される躯体(1)に、L字形金物(14)の水
平部を固定する。このL字形金物の垂直部の一面は、ス
ラブ小口に接し、垂直部の他面にアングル(15)を固
定し、アングルの水平部分に別のアングル(16)を固
定し、アングル(16)の垂直部に壁装材(17)を支
持させる構造である。
)の載置される躯体(1)に、L字形金物(14)の水
平部を固定する。このL字形金物の垂直部の一面は、ス
ラブ小口に接し、垂直部の他面にアングル(15)を固
定し、アングルの水平部分に別のアングル(16)を固
定し、アングル(16)の垂直部に壁装材(17)を支
持させる構造である。
しかし、この構造では壁装材とALCとの間の空隙も大
きくなるという問題点を有していた。
きくなるという問題点を有していた。
[発明の解決しようとする課題]
本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、ALCと壁装材との間隙が少なく、施工性に優れた
ALC建築の壁装材取付法の提供を目的とする。
り、ALCと壁装材との間隙が少なく、施工性に優れた
ALC建築の壁装材取付法の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ALC建築の表面に壁装材を取り付けるに当
り、水平面及び垂直面を有し該垂直面がALCの表面に
露出し該水平面が目地を貫通しALCの裏面側の躯体に
固定された本体と、L型断面形状を有し水平面が形成さ
れるよう該本体の垂直面に固定されたL型部材とを有し
、該り型部材の水平面に壁装材を載置するようにしてな
るALC建築の壁装材取付法を提供するものである。
り、水平面及び垂直面を有し該垂直面がALCの表面に
露出し該水平面が目地を貫通しALCの裏面側の躯体に
固定された本体と、L型断面形状を有し水平面が形成さ
れるよう該本体の垂直面に固定されたL型部材とを有し
、該り型部材の水平面に壁装材を載置するようにしてな
るALC建築の壁装材取付法を提供するものである。
以下、本発明を図面に従がって説明する。第1図は、本
発明により取り付けられた壁装材の断面図であり、第2
図は第1図の一部拡大図である。(1)は鉄骨躯体の梁
であり、(2)は受アングル金物、(3)はALC板(
軽量気泡コンクリ−1−)、(4)が 形断面形状の金
具、(5)はL形断面形状の金具である。
発明により取り付けられた壁装材の断面図であり、第2
図は第1図の一部拡大図である。(1)は鉄骨躯体の梁
であり、(2)は受アングル金物、(3)はALC板(
軽量気泡コンクリ−1−)、(4)が 形断面形状の金
具、(5)はL形断面形状の金具である。
躯体の梁(1)に受アングル金物(2)が溶接。
ボルト締等の手段により固定される。このアングルとし
ては、各梁間に装着される壁装材及びALC板の荷重に
耐えるアングルが使用される。
ては、各梁間に装着される壁装材及びALC板の荷重に
耐えるアングルが使用される。
この受アングル金具に対し溶接、ボルト締等により金具
(4)が固定される。金具(4)は、ALC板(3)の
外表面に露出し実質的に垂直面を形成する垂直部(11
)と該垂直部より実質的に90度屈曲しALC板の目地
部を貫通する水平部(12)と、その先端で90度上方
に屈曲した固定部(18)とを有し、該固定部で受アン
グル金物に固定される。
(4)が固定される。金具(4)は、ALC板(3)の
外表面に露出し実質的に垂直面を形成する垂直部(11
)と該垂直部より実質的に90度屈曲しALC板の目地
部を貫通する水平部(12)と、その先端で90度上方
に屈曲した固定部(18)とを有し、該固定部で受アン
グル金物に固定される。
この金具(4)の固定部(18)は、垂直上方に屈曲す
る形状の代りに、丁字形等地の形状にすることもできる
が、上記第1図、第2図のような形状にすることにより
次のような利点を有するので特に好ましい。
る形状の代りに、丁字形等地の形状にすることもできる
が、上記第1図、第2図のような形状にすることにより
次のような利点を有するので特に好ましい。
即ち、ALC建築においては、通常第2図の躯体(1)
にアングル(2)を溶接し、該アングルにL形金物を溶
接し、該り形金物の水平部にALCを載置するようにし
て行なわれている。
にアングル(2)を溶接し、該アングルにL形金物を溶
接し、該り形金物の水平部にALCを載置するようにし
て行なわれている。
躯体アングルの構造を換えることなくこのL形金物の代
りに金具(4)を使用するだけでALCの表面に別の壁
装材を取付けられるので、設計等の自由度が増加する。
りに金具(4)を使用するだけでALCの表面に別の壁
装材を取付けられるので、設計等の自由度が増加する。
この金具(4)の寸法については、支持するALC板の
重量及び壁装材の重量により異なるが、ALC板を幅1
00 mm 、高さ4000 inとし、壁装材重量が
50 kg/rr?程度で壁面の全面に施工する場合に
は、金物の厚さは4〜15 mm、幅即ち、 面に直交
する方向の長さは、100〜200 mm程度となる。
重量及び壁装材の重量により異なるが、ALC板を幅1
00 mm 、高さ4000 inとし、壁装材重量が
50 kg/rr?程度で壁面の全面に施工する場合に
は、金物の厚さは4〜15 mm、幅即ち、 面に直交
する方向の長さは、100〜200 mm程度となる。
L形断面形状の金具(5)はその水平部に壁装材(7)
が載置され金具(4)の垂直部(11)に対しビス(6
)により固定される。ビスの代りに高速鋲又は溶接によ
り固定してもよい。壁装材を下方より取付けた場合、累
積誤差等により目地間隔が大きくなることがある。その
場合には、金具(5)のレベルを下方になるように固定
することにより、目地間隔を一定に調整することができ
る。
が載置され金具(4)の垂直部(11)に対しビス(6
)により固定される。ビスの代りに高速鋲又は溶接によ
り固定してもよい。壁装材を下方より取付けた場合、累
積誤差等により目地間隔が大きくなることがある。その
場合には、金具(5)のレベルを下方になるように固定
することにより、目地間隔を一定に調整することができ
る。
次いで、壁装材の面外への動きを防止する金具(8)を
、ALC板に埋設されたアンカー(9)に固定し、壁装
材の溝が金具に挿入されるようにして壁装材を金具(5
)に載置する。
、ALC板に埋設されたアンカー(9)に固定し、壁装
材の溝が金具に挿入されるようにして壁装材を金具(5
)に載置する。
なお、壁装材(7′)、(7″)はそれぞれ直下の壁装
材に載置されると共に金具(8)によりALC板に固定
され、面外への動きが防止される。金具(8)はプラグ
類であるが壁装材の重量は、各階ごとに、金物(41,
(5)を介して躯体に伝達されるのでプラグ類には、風
圧力による荷重しかかからない。また、金具(4)を、
ALC板の隅に設置する場合には、金具は隣接する2枚
のALC板のたて目地下に設置されており、ALCの一
般的施工法であるたでかベプレート挿入筋工法のたてか
ベプレートを兼ねることができる。その場合金具(4)
の水平部に貫通孔を設け、ALCたて目地部に鉄筋とモ
ルタルを充てんすることによりALCの面外への倒れを
防止することができる。
材に載置されると共に金具(8)によりALC板に固定
され、面外への動きが防止される。金具(8)はプラグ
類であるが壁装材の重量は、各階ごとに、金物(41,
(5)を介して躯体に伝達されるのでプラグ類には、風
圧力による荷重しかかからない。また、金具(4)を、
ALC板の隅に設置する場合には、金具は隣接する2枚
のALC板のたて目地下に設置されており、ALCの一
般的施工法であるたでかベプレート挿入筋工法のたてか
ベプレートを兼ねることができる。その場合金具(4)
の水平部に貫通孔を設け、ALCたて目地部に鉄筋とモ
ルタルを充てんすることによりALCの面外への倒れを
防止することができる。
壁装材としては結晶化ガラス等の人工壁装材、大理石等
の天然壁装材が広範囲に使用される。
の天然壁装材が広範囲に使用される。
また、壁としては外壁、内壁いずれであってもよい。
なお、金具(4)は、ALC板のたて目地部に設けると
次の利点があるので好ましい。
次の利点があるので好ましい。
即ち、ALC板のたて目地部に設けられL字形のALC
板取付金具が省略できる。
板取付金具が省略できる。
[作用]
本発明における金具(4)は、躯体と接合されており、
荷重を躯体に伝達する役割をはたす。
荷重を躯体に伝達する役割をはたす。
この金物を通して伝達される荷重は、壁装材及びALC
板の自重及び自重により発生する曲げモーメントである
。
板の自重及び自重により発生する曲げモーメントである
。
ALC板の自重は、ALC板が直接金具に載置されてい
るためそのまま伝達される。
るためそのまま伝達される。
方、壁装材の自重は、L形金具(5)を経て伝達されて
ゆ(。
ゆ(。
ALC板の横目地ごとに上記装置を設けておくことによ
り、ALC板間の全荷重は躯体へと伝達されることにな
る。
り、ALC板間の全荷重は躯体へと伝達されることにな
る。
これはALC板間と複数枚の壁装材を施工する場合を示
したものである。この場合、各壁装材の自重は、直下の
壁装材へと伝わり、ALC板の横目地部でL形金具(5
)により、金具(4)を経て躯体に伝わってゆく。
したものである。この場合、各壁装材の自重は、直下の
壁装材へと伝わり、ALC板の横目地部でL形金具(5
)により、金具(4)を経て躯体に伝わってゆく。
[発明の効果]
本発明によれば、極めて簡単な形状の部材を使用するこ
とにより、ALC板表面と壁装材との間隙を極めて小さ
(することができる。また、壁装材の施工完了を待たず
にALC板反対面に於る装飾等の施工を行なうことがで
きるので施工性に優れる。
とにより、ALC板表面と壁装材との間隙を極めて小さ
(することができる。また、壁装材の施工完了を待たず
にALC板反対面に於る装飾等の施工を行なうことがで
きるので施工性に優れる。
特に金具(4)の固定部(18)を上方に屈曲する形状
にすると通常のALC建築における躯体。
にすると通常のALC建築における躯体。
アングルの構造を変えることな(、ALC板の外表面に
壁装材を取付けることができるので、設計の自由度が増
加する。
壁装材を取付けることができるので、設計の自由度が増
加する。
第1図は本発明により取付けられた壁装材の断面図であ
る。第2図は第1図の一部拡大図である。第3図は従来
の方法による壁装材の断面図である。 l・・・躯体 3・・・ALC板 4・・・金具 5・・・金具 7・・・壁装材
る。第2図は第1図の一部拡大図である。第3図は従来
の方法による壁装材の断面図である。 l・・・躯体 3・・・ALC板 4・・・金具 5・・・金具 7・・・壁装材
Claims (1)
- (1)ALC建築の表面に壁装材を取り付けるに当り、
水平面及び垂直面を有し該垂直面がALCの表面に露出
し該水平面が目地を貫通しALCの裏面側の躯体に固定
された本体と、L型断面形状を有し水平面が形成される
よう該本体の垂直面に固定されたL型部材とを有し、該
L型部材の水平面に壁装材を載置するようにしてなるA
LC建築の壁装材取付法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24901788A JPH02101251A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | Alc建築の壁装材取付法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24901788A JPH02101251A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | Alc建築の壁装材取付法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101251A true JPH02101251A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17186769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24901788A Pending JPH02101251A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | Alc建築の壁装材取付法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02101251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000054649A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-22 | Inax Corp | 外壁の改修方法及び構造 |
| US9551646B2 (en) | 2013-09-30 | 2017-01-24 | Espec Corp. | Apparatus for environmental test |
| US10060668B2 (en) | 2006-03-20 | 2018-08-28 | Temptronic Corporation | Temperature-controlled enclosures and temperature control system using the same |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP24901788A patent/JPH02101251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000054649A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-22 | Inax Corp | 外壁の改修方法及び構造 |
| US10060668B2 (en) | 2006-03-20 | 2018-08-28 | Temptronic Corporation | Temperature-controlled enclosures and temperature control system using the same |
| US9551646B2 (en) | 2013-09-30 | 2017-01-24 | Espec Corp. | Apparatus for environmental test |
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