JPH02101784A - 量子井戸細線の製造方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線レーザ - Google Patents
量子井戸細線の製造方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線レーザInfo
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- JPH02101784A JPH02101784A JP63255119A JP25511988A JPH02101784A JP H02101784 A JPH02101784 A JP H02101784A JP 63255119 A JP63255119 A JP 63255119A JP 25511988 A JP25511988 A JP 25511988A JP H02101784 A JPH02101784 A JP H02101784A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体装置に利用される量子井戸細線の製造
方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線を発光
領域とする量子井戸細線レーザに関するものである。
方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線を発光
領域とする量子井戸細線レーザに関するものである。
従来の技術
近年、半導体レーザのしきい値電流の減少、温度特性の
向上、スペクトルライン幅の減少あるいはFET素子の
高速化など半導体装置の特性および機能の向上に対する
要請から、半導体基板上に異なるエネルギーギャップを
有する超薄膜を交互に積層した量子井戸構造(2次元電
子系)を用いた半導体装置の開発が、各方面で盛んに行
なわれている。第5図(−)は量子井戸構造の概念図、
第5図(b)はその状態密度を示す特性図である。量子
井戸構造1はポテンシャル障壁100と量子井戸110
からなる。第5図0は量子井戸細線の概念図、第5図中
)はその状態密度を示す特性図、また第7図(a)は量
子井戸箱の概念図、第7図(b)はその状態密度を示す
特性図である。量子井戸構造1から量子井戸細線2.量
子井戸箱3の順に電子の自由度が減少し、状態密度が尖
鋭化してくる。そのため量子井戸構造1の特性1機能を
さらに向上させる量子井戸細線2(1次元電子系)およ
び量子井戸箱3(O次元電子系)が注目されてきて、こ
れらを用いた半導体レーザ等が提案されている(固体物
理22(1987年)第71頁から第82頁)。
向上、スペクトルライン幅の減少あるいはFET素子の
高速化など半導体装置の特性および機能の向上に対する
要請から、半導体基板上に異なるエネルギーギャップを
有する超薄膜を交互に積層した量子井戸構造(2次元電
子系)を用いた半導体装置の開発が、各方面で盛んに行
なわれている。第5図(−)は量子井戸構造の概念図、
第5図(b)はその状態密度を示す特性図である。量子
井戸構造1はポテンシャル障壁100と量子井戸110
からなる。第5図0は量子井戸細線の概念図、第5図中
)はその状態密度を示す特性図、また第7図(a)は量
子井戸箱の概念図、第7図(b)はその状態密度を示す
特性図である。量子井戸構造1から量子井戸細線2.量
子井戸箱3の順に電子の自由度が減少し、状態密度が尖
鋭化してくる。そのため量子井戸構造1の特性1機能を
さらに向上させる量子井戸細線2(1次元電子系)およ
び量子井戸箱3(O次元電子系)が注目されてきて、こ
れらを用いた半導体レーザ等が提案されている(固体物
理22(1987年)第71頁から第82頁)。
現在、量子井戸細線2および量子井戸箱3の製造方法は
確立されていないが、以下の方法が用いられている。第
8図は、従来の量子井戸細線2の製造方法を示す工程図
である。第8図(、)に示すように、G a A s基
板4上に量子井戸層となるInAs層5とこのInAs
層5よシエネルギーギャップの大きいポテンシャル障壁
層となるG a A s層6からなる積層構造を形成す
る。次にエツチングによシ第8図(b)に示すように溝
7を形成する。このときdlの最小寸法は、リングラフ
ィの最小寸法あるいは直接描画である集束イオンビーム
のビーム径で決まる。この最小寸法は約0.1μmであ
る。さらに約0.1μmより小さなdl を得るために
は、ウェットエツチングにおけるサイドエツチングを利
用する方法がある。第8図(C)に示すように、溝7を
G a A B層eで埋め込み加工により、量子井戸様
な積層構造であり、これをエツチングによシ第9図(b
)に示すように溝7を形成する。このときのd2.d3
の最小寸法は、第8図(b)におけるdlの最小寸法と
同様に決定され、その最小寸法は約0.1μmである。
確立されていないが、以下の方法が用いられている。第
8図は、従来の量子井戸細線2の製造方法を示す工程図
である。第8図(、)に示すように、G a A s基
板4上に量子井戸層となるInAs層5とこのInAs
層5よシエネルギーギャップの大きいポテンシャル障壁
層となるG a A s層6からなる積層構造を形成す
る。次にエツチングによシ第8図(b)に示すように溝
7を形成する。このときdlの最小寸法は、リングラフ
ィの最小寸法あるいは直接描画である集束イオンビーム
のビーム径で決まる。この最小寸法は約0.1μmであ
る。さらに約0.1μmより小さなdl を得るために
は、ウェットエツチングにおけるサイドエツチングを利
用する方法がある。第8図(C)に示すように、溝7を
G a A B層eで埋め込み加工により、量子井戸様
な積層構造であり、これをエツチングによシ第9図(b
)に示すように溝7を形成する。このときのd2.d3
の最小寸法は、第8図(b)におけるdlの最小寸法と
同様に決定され、その最小寸法は約0.1μmである。
次に第9図(C)に示すように、第8図(C)と同様な
埋め込み加工によシ量子井戸箱3が得られる。
埋め込み加工によシ量子井戸箱3が得られる。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の量子井戸細線2および量子井戸箱3の製
造方法において、基板上水平方向の最小寸法りがリング
ラフィの最小寸法あるいは直接描画である集束イオンビ
ームのビーム径で決tb、D値は約0.1μmである。
造方法において、基板上水平方向の最小寸法りがリング
ラフィの最小寸法あるいは直接描画である集束イオンビ
ームのビーム径で決tb、D値は約0.1μmである。
量子井戸細線2および量子井戸箱3の特性および機能は
、D値が小さい(数100八以下)はど向上するため限
界があった。また約0.1μmよυ小さい値を得るには
、ウェットエツチングにおけるサイドエツチングを利用
する方法があるが、エツチング液の入シ具合いによって
エツチングむらが生じたシ、1000八層以下の安定し
たエツチング速度を持つエツチング液が得られにくいと
いった寸法制御性の悪い方法であった。
、D値が小さい(数100八以下)はど向上するため限
界があった。また約0.1μmよυ小さい値を得るには
、ウェットエツチングにおけるサイドエツチングを利用
する方法があるが、エツチング液の入シ具合いによって
エツチングむらが生じたシ、1000八層以下の安定し
たエツチング速度を持つエツチング液が得られにくいと
いった寸法制御性の悪い方法であった。
本発明は、上述の問題点を鑑みて成されたもので、現行
の最小寸法である約0.1μmより小さい寸法からなる
量子井戸細線2および量子井戸箱3を制御性良く製造で
きる方法を提出することを目的とする。
の最小寸法である約0.1μmより小さい寸法からなる
量子井戸細線2および量子井戸箱3を制御性良く製造で
きる方法を提出することを目的とする。
また、量子井戸細線2(1次元電子系)を利用した半導
体レーザについて、具体的かつ製造の容易な量子井戸細
線レーザの提案がなかった。もう一つの本発明は、具体
的かつ製造の容易な量子井戸細線を活性層とする量子井
戸細線レーザを提供することを目的とする。
体レーザについて、具体的かつ製造の容易な量子井戸細
線レーザの提案がなかった。もう一つの本発明は、具体
的かつ製造の容易な量子井戸細線を活性層とする量子井
戸細線レーザを提供することを目的とする。
課題を解決する丸めの手段
本発明は、上述の問題点を解決するため、量子井戸細線
の製造に対して、表面が(111)面あるいは前記(1
11)面と等価な面である第1の半導体よりなる基板上
に(100)面あるいは前記(100)面と等価な面か
らなる段差を方向性をもつ粒子線によるエツチングで形
成する工程と、前記基板の前記段差部に前記第1の半導
体と第2の半導体との格子不整合1(第1の半導体の格
子定数)−(第2の半導体の格子定数)|/(第1の半
導体の格子定数)が10−2以上である前記第2の半導
体層を成長させる工程と、前記基板上に前記第1の半導
体の層を成長させる工程を備えたものである。
の製造に対して、表面が(111)面あるいは前記(1
11)面と等価な面である第1の半導体よりなる基板上
に(100)面あるいは前記(100)面と等価な面か
らなる段差を方向性をもつ粒子線によるエツチングで形
成する工程と、前記基板の前記段差部に前記第1の半導
体と第2の半導体との格子不整合1(第1の半導体の格
子定数)−(第2の半導体の格子定数)|/(第1の半
導体の格子定数)が10−2以上である前記第2の半導
体層を成長させる工程と、前記基板上に前記第1の半導
体の層を成長させる工程を備えたものである。
また量子井戸箱の製造に対して、表面が(111)面あ
るいは前記(111)面と等価な面である第1の半導体
よりなる基板上に(100)面あるいは前記(100)
面と等価な面および非(1QO)面からなる段差を方向
性を持つ粒子線によるエツチングで形成する工程と、前
記基板の前記段差部に前記第1の半導体と第2の半導体
との格子不整合1(第1の半導体の格子定数)−(第2
の半導体の格子定数)|/(第1の半導体の格子定数)
か10 以上である前記第2の半導体の層を成長させる
工程と、前記基板上に前記第1の半導体の層を成長させ
る工程を備えたものである。
るいは前記(111)面と等価な面である第1の半導体
よりなる基板上に(100)面あるいは前記(100)
面と等価な面および非(1QO)面からなる段差を方向
性を持つ粒子線によるエツチングで形成する工程と、前
記基板の前記段差部に前記第1の半導体と第2の半導体
との格子不整合1(第1の半導体の格子定数)−(第2
の半導体の格子定数)|/(第1の半導体の格子定数)
か10 以上である前記第2の半導体の層を成長させる
工程と、前記基板上に前記第1の半導体の層を成長させ
る工程を備えたものである。
もう一つの発明は、上述の問題点を解決するため表面が
(111)面あるいは前記(111)面と等価な面であ
るG a A s基板と、前記G a A s基板上に
形成された第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に
形成され、G a A s層とI n A s量子井戸
細線の界面が少なくとも(100)面あるいは前記(1
00)面と等価な面である前記G a A s層と前記
G a A s層で埋め込まれた前記1nAsnAs量
子線からなる活性層と、前記活性層上に形成された第2
クラッド層からなる構成を備えた量子井戸細線レーザで
ある。
(111)面あるいは前記(111)面と等価な面であ
るG a A s基板と、前記G a A s基板上に
形成された第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に
形成され、G a A s層とI n A s量子井戸
細線の界面が少なくとも(100)面あるいは前記(1
00)面と等価な面である前記G a A s層と前記
G a A s層で埋め込まれた前記1nAsnAs量
子線からなる活性層と、前記活性層上に形成された第2
クラッド層からなる構成を備えた量子井戸細線レーザで
ある。
作 用
本発明は、表面が(111)而あるいは前記(111)
面と等価な面である第1の半導体基板上に(100)面
あるいは前記(100)面と等価な面からなる段差の形
成手段として、方向性を持つ粒子線を用いているので、
粒子線の照射方向をある一定角度に保つだけで数百へ以
下の段差が制御性良く得られる。(100)而あるいは
前記(100)面と等価な面および非(100)面から
なる段差に対しても同様に制御性良く得られる。
面と等価な面である第1の半導体基板上に(100)面
あるいは前記(100)面と等価な面からなる段差の形
成手段として、方向性を持つ粒子線を用いているので、
粒子線の照射方向をある一定角度に保つだけで数百へ以
下の段差が制御性良く得られる。(100)而あるいは
前記(100)面と等価な面および非(100)面から
なる段差に対しても同様に制御性良く得られる。
また第1の半導体基板上に第1の半導体の層あるいは第
2の半導体の層を成長させる場合、第1の半導体の層の
成長ではいずれの面方位をも・つ前記基板表面に対して
ほぼ同じ成長速度で前記第1の半導体の層の単結晶が成
長するのに対し、第2の半導体の層の成長では格子不整
合が10−2以上であるため、前記半導体基板表面の(
100)面上で最も速い成長速度で前記第2の半導体の
層の単結晶が成長し、前記基板表面の面方位が(100
)面からずれるに従い急速に成長速度が低下するという
現象がある。この現象を利用した本発明は、(1o○)
面からなる段差を設けた(111)面をもつ第1の半導
体からなる基板上に第2の半導体の層の成長と第1の半
導体の層の成長を行えば、前記(100)面上にのみ第
2の半導体の層を選択成長させることができ、前記第2
の半導体の層を前記第1の半導体の層で埋め込むことが
できる。
2の半導体の層を成長させる場合、第1の半導体の層の
成長ではいずれの面方位をも・つ前記基板表面に対して
ほぼ同じ成長速度で前記第1の半導体の層の単結晶が成
長するのに対し、第2の半導体の層の成長では格子不整
合が10−2以上であるため、前記半導体基板表面の(
100)面上で最も速い成長速度で前記第2の半導体の
層の単結晶が成長し、前記基板表面の面方位が(100
)面からずれるに従い急速に成長速度が低下するという
現象がある。この現象を利用した本発明は、(1o○)
面からなる段差を設けた(111)面をもつ第1の半導
体からなる基板上に第2の半導体の層の成長と第1の半
導体の層の成長を行えば、前記(100)面上にのみ第
2の半導体の層を選択成長させることができ、前記第2
の半導体の層を前記第1の半導体の層で埋め込むことが
できる。
もう一つの発明は、上記の量子井戸細線の製造方法を用
いて、数百へ以下の量子井戸細線の幅をもつ活性層が制
御性良く作れる。まだ(111)表面からなるGaAs
基板上には、少なくとも(100)面からなる段差を有
するため、量子井戸細線の面が(oll)面あるいはこ
れと等価な面となり、共振器を容易にへき開によシ形成
することができる。さらにInAsとG a A sの
組合せでは、例えばG a A sとAI xGa 1
−、As 等の組合せに比べて1.1eVの大きなエネ
ルギーギャップ差を有するため、量子井戸効果による半
導体レーザの特性がかなり向上し、さらに発光波長領域
を広く取れる。
いて、数百へ以下の量子井戸細線の幅をもつ活性層が制
御性良く作れる。まだ(111)表面からなるGaAs
基板上には、少なくとも(100)面からなる段差を有
するため、量子井戸細線の面が(oll)面あるいはこ
れと等価な面となり、共振器を容易にへき開によシ形成
することができる。さらにInAsとG a A sの
組合せでは、例えばG a A sとAI xGa 1
−、As 等の組合せに比べて1.1eVの大きなエネ
ルギーギャップ差を有するため、量子井戸効果による半
導体レーザの特性がかなり向上し、さらに発光波長領域
を広く取れる。
実施例
(実施例1)
第1図に本発明の一実施例における量子井戸細線の製造
方法の工程図を示す。第1図(a)に示すように、表面
が(711)面からなるG a A s基板4上に、〔
011〕方向に沿って直線からなる開口端を有するエツ
チングマスク8を形成する。マスク8としては、S 1
02薄膜、レジスト等を用いることができる。次にCl
イオンビーム300 等の粒子線によるエツチングを行
なう。第1図中)に示すように、その粒子線の傾き角θ
は、(Oll)面においてG a A s基板の(11
1)面の法線方向から第1図紙面上布回りに36°とす
る。これにより、エッチ側面が(100)面である段差
200を前記G a A s基板4上に形成することが
できる。
方法の工程図を示す。第1図(a)に示すように、表面
が(711)面からなるG a A s基板4上に、〔
011〕方向に沿って直線からなる開口端を有するエツ
チングマスク8を形成する。マスク8としては、S 1
02薄膜、レジスト等を用いることができる。次にCl
イオンビーム300 等の粒子線によるエツチングを行
なう。第1図中)に示すように、その粒子線の傾き角θ
は、(Oll)面においてG a A s基板の(11
1)面の法線方向から第1図紙面上布回りに36°とす
る。これにより、エッチ側面が(100)面である段差
200を前記G a A s基板4上に形成することが
できる。
後の工程で量子井戸細線の幅となるエッチ側面の幅D1
は、粒子線によるエツチングにおけるエッチレートから
一義的に決まシ、数百Å以下の値が制御性良く容易に得
られる。例えばG a A sに対して600人/mm
のエッチ速度を使用すれば、30秒のエツチングでG
a A s基板4上に250人の前記幅りが得られた。
は、粒子線によるエツチングにおけるエッチレートから
一義的に決まシ、数百Å以下の値が制御性良く容易に得
られる。例えばG a A sに対して600人/mm
のエッチ速度を使用すれば、30秒のエツチングでG
a A s基板4上に250人の前記幅りが得られた。
第3図に示すように、分子線エピタキシャル成長法を用
いたG a A sとInAs成長速度のG a A
s基板面方位依存性を示す。G a A g基板面方位
が(100)面からずれるに従って急速にInAsの成
長速度は低下し、(311)面。
いたG a A sとInAs成長速度のG a A
s基板面方位依存性を示す。G a A g基板面方位
が(100)面からずれるに従って急速にInAsの成
長速度は低下し、(311)面。
(111)面等でにほとんど成長は見られなかった。一
方G a A sの成長速度は、いずれの面方位に対し
てもほぼ一定であった。この時の成長条件は、成長温度
550℃、A84/In7ラツクス比6 、 As 4
圧力(フラックス量) 2 X 10−” Torrで
ある。
方G a A sの成長速度は、いずれの面方位に対し
てもほぼ一定であった。この時の成長条件は、成長温度
550℃、A84/In7ラツクス比6 、 As 4
圧力(フラックス量) 2 X 10−” Torrで
ある。
一般に第1の半導体と第2の半導体との格子不整合1(
第1の半導体の格子定数)−(第2の半導体の格子定数
)l/(第1の半導体の格子定数)が10−2以上であ
る場合、上記の現象が見られる。G a A sとIn
As成長速度のG a A s基板面方位依存性を利用
して、第1図(c)に示すように、(100)面を持つ
段差を設けた前記(111)面のG a A s基板4
上に分子線エピタキシャル成長法によりInAgnAg
全11部のみに選択成長を行なうことができる。
第1の半導体の格子定数)−(第2の半導体の格子定数
)l/(第1の半導体の格子定数)が10−2以上であ
る場合、上記の現象が見られる。G a A sとIn
As成長速度のG a A s基板面方位依存性を利用
して、第1図(c)に示すように、(100)面を持つ
段差を設けた前記(111)面のG a A s基板4
上に分子線エピタキシャル成長法によりInAgnAg
全11部のみに選択成長を行なうことができる。
InAsnAs全11成長をするため、原料として金属
Inから作られる原子線In9と金属砒素から作られる
分子線AB410を用いた。
Inから作られる原子線In9と金属砒素から作られる
分子線AB410を用いた。
次に第1図(d)に示すように、InAs成長と同様に
分子線エピタキシャル成長法によ!1lGaAs層13
をG a A s基板4上に成長させると、G a A
s層13は第3図に示したように全ての面のG a
A s基板に対してほぼ同じ成長速度で成長し、InA
snAs上にも前記成長速度とほぼ同じ成長速度で成長
するため、InAs層11をG a A s層13で埋
め込むことができ、層11よりなる量子井戸細線2を形
成することができる。G a A s層13を成長する
ため、原料として金属Gaから作られる原子線Ga12
と金属砒素から作られる分子線AB410を用いた。さ
らに第1図(C)および第1図(d)の工程を繰9返す
ことによシ、量子井戸細線2の多層構造を形成すること
ができ、I n A sはG a A sに比ベエネル
ギーギャップが小さいので、InAsを量子井戸層。
分子線エピタキシャル成長法によ!1lGaAs層13
をG a A s基板4上に成長させると、G a A
s層13は第3図に示したように全ての面のG a
A s基板に対してほぼ同じ成長速度で成長し、InA
snAs上にも前記成長速度とほぼ同じ成長速度で成長
するため、InAs層11をG a A s層13で埋
め込むことができ、層11よりなる量子井戸細線2を形
成することができる。G a A s層13を成長する
ため、原料として金属Gaから作られる原子線Ga12
と金属砒素から作られる分子線AB410を用いた。さ
らに第1図(C)および第1図(d)の工程を繰9返す
ことによシ、量子井戸細線2の多層構造を形成すること
ができ、I n A sはG a A sに比ベエネル
ギーギャップが小さいので、InAsを量子井戸層。
G a A sをポテンシャル障壁層としだ量子井戸細
線を形成できる。なお本実施例ではInAs成長。
線を形成できる。なお本実施例ではInAs成長。
G a A g成長を分子線エピタキシャル成長に代表
される粒子線を用いて行なったが、有機金属気相成長に
代表される非平衡気相成長を用いて行なっても良い。ま
た分子線A s 4の代わシにA a 2を用いても良
い。
される粒子線を用いて行なったが、有機金属気相成長に
代表される非平衡気相成長を用いて行なっても良い。ま
た分子線A s 4の代わシにA a 2を用いても良
い。
(実施例2)
第2図に本発明の一実施例における量子井戸箱の製造方
法の工程図を示す。第2図(a)に示すように、(11
1)表面からなるG a A g基板4上に、〔o11
〕方向妬沿って正弦波状あるいは鋸波状からなる開口端
を有するエツチングマスク14を形成する。マスク14
としては、S 102薄膜、レジスト等を用いることが
できる。第2図中)に示すように、第1図申)と同様な
C1イオンビーム300等の粒子線によるエツチングを
行ない、エッチ側面が(100)面と非(10o)とか
らなる段差を前記G a A s基板4上に形成するこ
とができる。
法の工程図を示す。第2図(a)に示すように、(11
1)表面からなるG a A g基板4上に、〔o11
〕方向妬沿って正弦波状あるいは鋸波状からなる開口端
を有するエツチングマスク14を形成する。マスク14
としては、S 102薄膜、レジスト等を用いることが
できる。第2図中)に示すように、第1図申)と同様な
C1イオンビーム300等の粒子線によるエツチングを
行ない、エッチ側面が(100)面と非(10o)とか
らなる段差を前記G a A s基板4上に形成するこ
とができる。
後の工程により量子井戸箱の一つの幅となるエッチ側面
の幅D2は、前記幅D1 と同様に粒子線によるエツ
チングにおけるエッチレートから一義的に決まり、数百
へ以下の値が制御性良く容易に得られる。一方、量子井
戸箱の幅D3の方向と垂直に交わるInAs層11の断
面形状は、マスク14の開口端形状に決定する。ま量子
井戸箱の幅D3は例えば(100)接面Aにおける曲率
半径に依存し、曲率半径が大きい程D3は長くなる。量
子井戸箱の幅D4は、InAs の成長時間により決
定できる。第2図(c)に示すように、第1図(c)の
工程と同様にInAs層11の選択成長を行ない。次に
第2図(d)に示すように、第1図(d)の工程と同様
にG a A s層13を形成することができる。さら
に第2図(C)および第2図(d)の工程を繰り返すこ
とにより、量子井戸箱3の多層構造を形成するととがで
きる。
の幅D2は、前記幅D1 と同様に粒子線によるエツ
チングにおけるエッチレートから一義的に決まり、数百
へ以下の値が制御性良く容易に得られる。一方、量子井
戸箱の幅D3の方向と垂直に交わるInAs層11の断
面形状は、マスク14の開口端形状に決定する。ま量子
井戸箱の幅D3は例えば(100)接面Aにおける曲率
半径に依存し、曲率半径が大きい程D3は長くなる。量
子井戸箱の幅D4は、InAs の成長時間により決
定できる。第2図(c)に示すように、第1図(c)の
工程と同様にInAs層11の選択成長を行ない。次に
第2図(d)に示すように、第1図(d)の工程と同様
にG a A s層13を形成することができる。さら
に第2図(C)および第2図(d)の工程を繰り返すこ
とにより、量子井戸箱3の多層構造を形成するととがで
きる。
(実施例3)
第4図に本発明の一実施例における量子井戸細線レーザ
の製造方法の工程図を示す。第4図(a)に示すように
、(111)表面からなるn形G a A s基板15
上にn形AlGaAs 16からなる第1のクラッド層
を成長する。第4図(b)に示すように、G a A
s層17を成長する。次に第1図(a)〜(d)の工程
を施すことにより第4図(c)に示すような単一で離散
的なInAs量子井戸細線18をもつ活性層19が得ら
れる。さらに第1図(C)、 (d)の工程を2回縁シ
返すと第4図(d)に示すような群を成し、離散的なI
nAs量子井戸細線18をもつ活性層20が得られる。
の製造方法の工程図を示す。第4図(a)に示すように
、(111)表面からなるn形G a A s基板15
上にn形AlGaAs 16からなる第1のクラッド層
を成長する。第4図(b)に示すように、G a A
s層17を成長する。次に第1図(a)〜(d)の工程
を施すことにより第4図(c)に示すような単一で離散
的なInAs量子井戸細線18をもつ活性層19が得ら
れる。さらに第1図(C)、 (d)の工程を2回縁シ
返すと第4図(d)に示すような群を成し、離散的なI
nAs量子井戸細線18をもつ活性層20が得られる。
次に第4図(、)に示すようにp形A I G a A
s21からなる第2のクラッド層を成長し、AlZn
22からなるp形電極およびAuGe23からなるn形
電極を形成するとn形G a A s基板16上に第1
のクラッド層、InAs量子井戸細線18およびG a
A s層17からなる活性層19.第2のクラッド層
を積層した量子井戸細線レーザが得られる。
s21からなる第2のクラッド層を成長し、AlZn
22からなるp形電極およびAuGe23からなるn形
電極を形成するとn形G a A s基板16上に第1
のクラッド層、InAs量子井戸細線18およびG a
A s層17からなる活性層19.第2のクラッド層
を積層した量子井戸細線レーザが得られる。
また、(111)表面からなるG a A s基板15
上には、(10o)面からなる段差を有するため、In
As量子井戸細線18の段面が(oll)面あるいはこ
れと等価な面となり、共振器を容易にへき開により形成
することができる。なお本実施例ではG a A s基
板とInAs量子井戸細線とAlGaAsクラッド層を
用いたが以下の表の組み合わせでも良い。
上には、(10o)面からなる段差を有するため、In
As量子井戸細線18の段面が(oll)面あるいはこ
れと等価な面となり、共振器を容易にへき開により形成
することができる。なお本実施例ではG a A s基
板とInAs量子井戸細線とAlGaAsクラッド層を
用いたが以下の表の組み合わせでも良い。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、基板表面が
(111)面である第1の半導体基板上に側面が(10
o)而からなる段差の形成手段として、方向性を持つ粒
子線を用いているので、粒子線の照射方向をある一定角
度に保つだけで数百へ以下の段差が制御性良く得られる
。(10o)面あるいは前記(100)面と特価な面お
よび非(100)面からなる段差に対しても同様に制御
性良く得られる。また第1の半導体よりなる基板上に第
2の半導体あるいは第1の半導体の層を成長させる場合
、第1の半導体の層成長ではいずれの面方位をもつ前記
基板表面に対して、はぼ同じ成長速度で前記第1の半導
体の層の単結晶が成長するのに対し、第2の半導体の層
成長では格子不整合が10 以上であるため、前記基板
表面の(100)面上で最も速い成長速度で前記第2の
半導体の層の単結晶が成長し、前記基板表面の面方位が
(100)面からずれるに従い急速に成長速度が低下す
るという現象がある。この現象を利用した本発明は、(
100)面からなる段差を設けた(111)面をもつ第
1の半導体からなる基板上に第2の半導体の層の成長と
第1の半導体の層の成長を行えば、前記(100)面上
にのみ第2の半導体の層を選択成長させることができ、
前記第2の半導体の層を前記第1の半導体の層で埋め込
むことができる。
(111)面である第1の半導体基板上に側面が(10
o)而からなる段差の形成手段として、方向性を持つ粒
子線を用いているので、粒子線の照射方向をある一定角
度に保つだけで数百へ以下の段差が制御性良く得られる
。(10o)面あるいは前記(100)面と特価な面お
よび非(100)面からなる段差に対しても同様に制御
性良く得られる。また第1の半導体よりなる基板上に第
2の半導体あるいは第1の半導体の層を成長させる場合
、第1の半導体の層成長ではいずれの面方位をもつ前記
基板表面に対して、はぼ同じ成長速度で前記第1の半導
体の層の単結晶が成長するのに対し、第2の半導体の層
成長では格子不整合が10 以上であるため、前記基板
表面の(100)面上で最も速い成長速度で前記第2の
半導体の層の単結晶が成長し、前記基板表面の面方位が
(100)面からずれるに従い急速に成長速度が低下す
るという現象がある。この現象を利用した本発明は、(
100)面からなる段差を設けた(111)面をもつ第
1の半導体からなる基板上に第2の半導体の層の成長と
第1の半導体の層の成長を行えば、前記(100)面上
にのみ第2の半導体の層を選択成長させることができ、
前記第2の半導体の層を前記第1の半導体の層で埋め込
むことができる。
明
もう一つの発子は、上記の量子井戸細線の製造方法を用
いて、数百へ以下の量子井戸細線の幅をもつ活性層が制
御性良く作れる。また(111)表面からなるGaA
s基板上には、少なくとも(100)面からなる段差を
有するため、量子井戸細線の断面が(011)面あるい
はこれと等価な面となり、共振器を容易にへき開により
形成することができる。さらにInAsとGaA sの
組合せでは、例えばG a A sとA1工G a 1
−xAs等の組合せに比べて1.1eVの大きなエネル
ギーギャップ差を有するだめ、量子井戸効果による半導
体レーザの特性がかなり向上し、さらに発光波長領域を
広く取れる。
いて、数百へ以下の量子井戸細線の幅をもつ活性層が制
御性良く作れる。また(111)表面からなるGaA
s基板上には、少なくとも(100)面からなる段差を
有するため、量子井戸細線の断面が(011)面あるい
はこれと等価な面となり、共振器を容易にへき開により
形成することができる。さらにInAsとGaA sの
組合せでは、例えばG a A sとA1工G a 1
−xAs等の組合せに比べて1.1eVの大きなエネル
ギーギャップ差を有するだめ、量子井戸効果による半導
体レーザの特性がかなり向上し、さらに発光波長領域を
広く取れる。
第1図(、)〜(d)は本発明の一実施例における量子
井戸細線の製造方法を示す工程図、第2図(a)〜(d
)は本発明の一実施例における量子井戸箱の製造方法を
示す工程図、第3図はG a A gとInAs成長速
度のG a A s基板面方位依存性を示す特性図、第
4図(、)〜(、)は本発明の一実施例における量子井
戸細線レーザの製造方法を示す工程図、第5図(−)は
量子井戸構造の概念図、第5図(b)は量子井戸構造の
状態密度を示す特性図、第5図(、)は量子井戸細線の
概念図、第5図(b)は量子井戸細線の状態密度を示す
特性図、第7図(、)は量子井戸箱の概念図、第7図(
b)は量子井戸箱の状態密度を示す特性図、第8図(a
)〜(C)は従来例の量子井戸細線の製造方法を示す工
程図、第9図(a)〜(C)は従来例の量子井戸箱の製
造方法を示す工程図である。 2・・・・・・量子井戸細線、3・・・・・・量子井戸
箱、4・・・・・G a A s基板、8,14・・・
・・・エツチングマスク、9・・・・・・In、10・
・・・・・As4.11・・・・・・InAs層、12
・++−++Ga、 13.17===GaAs層、1
5 ・−・−・−n形GaAs基板、16−・−n形A
lGaAs 、 18・・・・・・InAg量子井戸細
線、19.20・・・・・・活性層、21 =−−p形
A I G a A s、22−=・AuZn 、 2
3・・・・・・AuGe0 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第
1 因 2 (If) 量菩斤戸部謀 lZ−Q山 図 3(fυ・−量各庁一箱 4□−(?a、ハS基板 9−1代 lθ゛−As4 H・−工IPLA”;M /Z−G山 42図 図 (Lay ) (10θ)(71υA (3/l)ハ
(fff)AORIENTATION ((ra、ハS基板面゛方°侃〕 成長A度:sso’c フラ・ンクスエヒ(八s+/(ra) −3フラッグス
R,<A34/ IfL) : 5AS4五力(フラツ
クス量、):zxtoTρとど4−−− (ta−As
Z板 14− エツチングマス7 3ρθ゛−イτンヒーム 15 ’−77’thenAs基板 16−n% AI (ra、ハS 77−tGαA8層 /8−−1mASiJ叶戸3目碌 ■〔oIT)方向 l5”−7’−杉Q(LA S基板 /6− nW4 AdtktAs /7−6aAS層 /B−1偽ハS量+叶戸3TE !& /VZθ−゛り各村り肩 2/−PわA)4−a A 5 22−一′ハLLlLrL ’13−ALL(3−己 耽幻仄厄2攬 既豹扶旭ffi度ρ(す 第 図 第 図
井戸細線の製造方法を示す工程図、第2図(a)〜(d
)は本発明の一実施例における量子井戸箱の製造方法を
示す工程図、第3図はG a A gとInAs成長速
度のG a A s基板面方位依存性を示す特性図、第
4図(、)〜(、)は本発明の一実施例における量子井
戸細線レーザの製造方法を示す工程図、第5図(−)は
量子井戸構造の概念図、第5図(b)は量子井戸構造の
状態密度を示す特性図、第5図(、)は量子井戸細線の
概念図、第5図(b)は量子井戸細線の状態密度を示す
特性図、第7図(、)は量子井戸箱の概念図、第7図(
b)は量子井戸箱の状態密度を示す特性図、第8図(a
)〜(C)は従来例の量子井戸細線の製造方法を示す工
程図、第9図(a)〜(C)は従来例の量子井戸箱の製
造方法を示す工程図である。 2・・・・・・量子井戸細線、3・・・・・・量子井戸
箱、4・・・・・G a A s基板、8,14・・・
・・・エツチングマスク、9・・・・・・In、10・
・・・・・As4.11・・・・・・InAs層、12
・++−++Ga、 13.17===GaAs層、1
5 ・−・−・−n形GaAs基板、16−・−n形A
lGaAs 、 18・・・・・・InAg量子井戸細
線、19.20・・・・・・活性層、21 =−−p形
A I G a A s、22−=・AuZn 、 2
3・・・・・・AuGe0 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第
1 因 2 (If) 量菩斤戸部謀 lZ−Q山 図 3(fυ・−量各庁一箱 4□−(?a、ハS基板 9−1代 lθ゛−As4 H・−工IPLA”;M /Z−G山 42図 図 (Lay ) (10θ)(71υA (3/l)ハ
(fff)AORIENTATION ((ra、ハS基板面゛方°侃〕 成長A度:sso’c フラ・ンクスエヒ(八s+/(ra) −3フラッグス
R,<A34/ IfL) : 5AS4五力(フラツ
クス量、):zxtoTρとど4−−− (ta−As
Z板 14− エツチングマス7 3ρθ゛−イτンヒーム 15 ’−77’thenAs基板 16−n% AI (ra、ハS 77−tGαA8層 /8−−1mASiJ叶戸3目碌 ■〔oIT)方向 l5”−7’−杉Q(LA S基板 /6− nW4 AdtktAs /7−6aAS層 /B−1偽ハS量+叶戸3TE !& /VZθ−゛り各村り肩 2/−PわA)4−a A 5 22−一′ハLLlLrL ’13−ALL(3−己 耽幻仄厄2攬 既豹扶旭ffi度ρ(す 第 図 第 図
Claims (9)
- (1)表面が(111)面あるいは前記(111)面と
等価な面である第1の半導体よりなる基板上に(100
)面あるいは前記(100)面と等価な面からなる段差
を方向性を持つ粒子線によるエッチングで形成する工程
と、前記基板の前記段差部に前記第1の半導体と第2の
半導体との格子不整合|(第1の半導体の格子定数)−
(第2の半導体の格子定数)|/(第1の半導体の格子
定数)が10^−^2以上である前記第2の半導体の層
を成長させる工程と、前記基板上に前記第1の半導体の
層を成長させる工程からなる量子井戸細線の製造方法。 - (2)第2の半導体の層を分子線エピタキシャル成長に
代表される粒子線を用いて成長させる工程からなる特許
請求の範囲第1項記載の量子井戸細線の製造方法。 - (3)第2の半導体の層を有機金属気相成長に代表され
る非平衡気相成長を用いて成長させる工程からなる特許
請求の範囲第1項記載の量子井戸細線の製造方法。 - (4)第1の半導体はGaAsであり、第2の半導体は
InAsである特許請求の範囲第1項記載の量子井戸細
線の製造方法。 - (5)表面が(111)面あるいは前記(111)面と
等価な面である第1の半導体よりなる基板上に(100
)面あるいは前記(100)面と等価な面および非(1
00)面からなる段差を方向性を持つ粒子線によるエッ
チングで形成する工程と、前記基板の前記段差部に前記
第1の半導体と第2の半導体との格子不整合|(第1の
半導体の格子定数)−(第2の半導体の格子定数)|/
(第1の半導体の格子定数)が10^−^2以上である
前記第2の半導体の層を成長させる工程と、前記基板上
に前記第1の半導体の層を成長させる工程からなる量子
井戸箱の製造方法。 - (6)第2の半導体の層を分子線エピタキシャル成長に
代表される粒子線を用いて成長させる工程からなる特許
請求の範囲第5項記載の量子井戸箱の製造方法。 - (7)第2の半導体の層を有機金属気相成長に代表され
る非平衡気相成長を用いて成長させる工程からなる特許
請求の範囲第5項記載の量子井戸箱の製造方法。 - (8)第1の半導体はGaAsであり、第2の半導体は
InAsであることを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の量子井戸箱の製造方法。 - (9)表面が(111)面あるいは前記(111)面と
等価な面であるGaAs基板と、前記GaAs基板上に
形成された第1クラッド層と、前記第1クラッド層上に
形成され、GaAs層とInAs量子井戸細線の界面が
少なくとも(100)面あるいは前記(100)面と等
価な面である前記GaAs層と前記GaAs層で埋め込
まれた前記InAs量子井戸細線からなる活性層と、前
記活性層上に形成された第2クラッド層からなる量子井
戸細線レーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255119A JPH02101784A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 量子井戸細線の製造方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63255119A JPH02101784A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 量子井戸細線の製造方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線レーザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101784A true JPH02101784A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17274355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63255119A Pending JPH02101784A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 量子井戸細線の製造方法と量子井戸箱の製造方法および量子井戸細線レーザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02101784A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186848A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-03 | Nec Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
| JPH05167187A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Nec Corp | 半導体レーザ |
| JPH06260427A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-16 | Nec Corp | 半導体膜の選択成長方法 |
| JPH06283482A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Nec Corp | 微細構造形成方法 |
| KR100379617B1 (ko) * | 2001-03-26 | 2003-04-10 | 한국과학기술연구원 | 경사진 기판을 이용한 양자점 어레이 형성방법 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63255119A patent/JPH02101784A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186848A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-03 | Nec Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
| JPH05167187A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Nec Corp | 半導体レーザ |
| JPH06260427A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-16 | Nec Corp | 半導体膜の選択成長方法 |
| JPH06283482A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Nec Corp | 微細構造形成方法 |
| KR100379617B1 (ko) * | 2001-03-26 | 2003-04-10 | 한국과학기술연구원 | 경사진 기판을 이용한 양자점 어레이 형성방법 |
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