JPH02101864A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH02101864A
JPH02101864A JP63255605A JP25560588A JPH02101864A JP H02101864 A JPH02101864 A JP H02101864A JP 63255605 A JP63255605 A JP 63255605A JP 25560588 A JP25560588 A JP 25560588A JP H02101864 A JPH02101864 A JP H02101864A
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JP
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reading
main scanning
flat cables
section
cable
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JP63255605A
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Masaji Suda
須田 正司
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機の読取光学系に適用され、又は複写機、
プリンタ等に接続される原稿読取装置に関し、特に原稿
の光像な受光部に導くため移動する読取部を備えた原稿
読取装置に関する。
(従来の技術) 近年、複写機にあっては、原稿の光像な感光体に導くこ
とにより画像を形成する所謂アナログ複写機に代わって
、CODイメージセンサ等の読取手段により原稿画像を
読み取り電気信号として出力する原稿読取装置と、この
電気信号に従って記録紙に原稿像を形成するプリンタと
から構成される所謂デジタル複写機が増えてきている。
従来、このような原稿読取装置においては、入手の都合
及びコストダウンの観点から、第12図に示す如く、短
い幅(16mm程度)を読み取るのに十分なごく短いC
ODを読取手段100として用いている。そして、原稿
の画像を読み取る場合には、原稿を照明しつつ読取手段
100を矢印Y方向(主走査方向)に走行させて所定領
域の読み取りを行い、次に読取手段100を矢印X方向
(副走査方向)に移動させて次の領域を読み取るという
動作を繰り返し、原稿の全面を読み取ることとしている
。而して、このような構成を採用することにより、軽量
、コンパクトで安価な装置を提供することができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、斯かる従来例にあっては、上記読取手段10
0は、照明ランプ、レンズ等と共に読取部に組み込まれ
ており、この読取部が前述した如く縦横に動き回るため
、読取部に対して、安全でコンパクト且つ耐久性のある
配線(給電、信号の受は渡し等)を行うことが必要であ
る。
しかしながら、従来は、配線用ケーブルに余分な力が加
わらないよう、かなり長い距離にわたってケーブルを装
置底部に垂して配線を行っていたため、又はフラットケ
ーブルを用いこのフラットケーブルがふらつく分を見越
して装置の設計を行っていたため、それぞれ余分なスペ
ースが必要となり、装置が大型化するという問題があっ
た。
また、特にA1程度の大判の原稿を読み取る場合には、
ケーブルの這い回る領域が広くなるためケーブルの腰や
硬さが一定せず、読取部の走行が不安定になり画像に影
響を及ぼすという欠点もあった。
さらに、上記従来例においてはケーブルが他の部材と摺
擦する場合があり、このため、ケーブルの被覆部や芯線
が摩耗しショートや誤作動の原因となっていた。
これらの問題点を解決するため、近年にあっては、フラ
ットケーブルを読取部の移動方向に屈曲した状態で配設
することにより、フラットケーブルの動きを規制し他の
部材に接触しないようにした装置も案出されている。
この場合、斯かる従来例にあっては、通常複数本設けら
れているフラットケーブルを1本に重ねることとしてい
るが、フラットケーブルは夫々腰の強さ及び幅が異なる
ため、その重ね方によってはケーブル同士がずれたり幅
方向に倒れたりし、特にフラットケーブルを支持する支
持部材を設けた装置の場合、該ケーブルが支持部材から
外れて読取部の走行に支障を来たすこともあるという欠
点があった。
そこで、本発明は上記した従来技術の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、移動す
る読取部の配線用のフラットケーブルを安定した屈曲状
態に保持して、質の高い読み取りを行い得る原稿読取装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明にあっては、原稿
の光像を受光部に導くための手段として、読取光学系を
有する移動自在の読取部を備え、該読取部の電気部品に
対し複数のフラットケーブルを読取部の移動方向に屈曲
させて配線を行った原稿読取装置において、前記読取部
から延びる複数のフラットケーブルを、当該屈曲部にお
いて腰の強い順に内側から配列されるように重ねてなる
ことを特徴とする。
この場合、前記読取部から延びる複数のフラットケーブ
ルを当該屈曲部において幅の広い順に内側から配列され
るように重ねること、また当該屈曲部において腰の強い
順であって幅の広い順に内側から配列されるように重ね
ることも効果的である。
(作 用) 上記構成を有する本発明にあっては、読取部から延びる
複数のフラットケーブルを、当該屈曲部において腰の強
い順に内側から配列されるように重ねたことから、内側
に位置するフラットケーブルはど曲がりにくく、この結
果、各フラットケーブルから夫々外側に隣接するフラッ
トケーブルに対し、屈曲を拡げようとする方向に力が働
く。
従って、各フラットケーブル間の摩擦力は大きく、フラ
ットケーブルがずれにくくなる。
また、複数のフラットケーブルを、当該屈曲部において
幅の広い順に内側から配列されるように重ねれば、フラ
ットケーブルの重なる部分にはみ出しが生ずることがな
く、フラットケーブルは倒れにくい。
さらに、当該屈曲部においてフラットケーブルを腰の強
い順であって幅の広い順に内側から配列されるように重
ねれば、フラットケーブルの安定性が一層向上する。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図〜第11図は本発明に係る原稿読取装置の一実施
例を示すもので、第2図はその要部の平面図、第3図は
斜視図である。
同図に示すように、本実施例の主走査台1は、副走査部
U上に設けられ、これらにより読取部が構成されている
。そして、主走査台1は、以下のような構成により原稿
面と平行な平面内を移動可能に取り付けられている。ま
ず、主走査台lは、結像用のレンズ上。受光部としての
C0D20等を保持して、主走査方向(矢印A又はB方
向)に設けた副走査部Uの一対のレール2a、2b上を
往復動する。レール2a、2bは、副走査前側板3と後
側板4との間に保持されている。そして、主走査台1を
このレール2a、2b上において矢印A、B方向に往復
することにより一行分の主走査が行われる。この場合、
往復の駆動は、ステッピングモータMに圧入されたワイ
ヤプーリ5及びプーリ22に巻回され且つ主走査台1に
接続されたワイヤ6を移動することにより行う。
ここで、本実施例にあっては、ワイヤ6を主走査方向両
側から主走査台1に接続することとしているが、その際
に主走査台1の振動を吸収する等のため所定のばね定数
を有するバネ7及びテンションバネ8を介在させている
。尚、19はバネ7及びテンションバネ8が伸びた場合
にバネ7を固定するための固定板である。
副走査前後側板3.4は、副走査方向(矢印C又はD方
向)に設けた一対の副レール9上に載置されている。そ
して、主走査が一回行われる毎にモータ16を回転させ
、小プーリ15の回転をタイミングベルト14で大プー
リ13に伝えて副走査ワイヤプーリ12を回転し、該プ
ーリ12及び副走査前後側板3.4に接続したワイヤ1
0゜11によりこれら前後側板3.4を矢印C方向に移
動させる。
また、第3図において、SIは主走査台lの停止位置を
検知するセンサで、この位置から主走査台lの走査をス
タートし、センサSlの近傍に設けたセンサS3の位置
から原稿の読み取りを開始する。さらに、Ssは副走査
方向の主走査台lの停止位置(ホームポジション)を検
知するセンサで、第2図に示すように副走査部Uの端部
を検知するようになっている。
ところで、このような構成を有する装置においては、移
動する主走査台1に設けられたランプ33、CCD20
等の電気部品に配線を行い、給電や信号のやり取りを行
う必要がある。
移動体への給電をする一つの方法として、ビニールやゴ
ムを被覆したコードを複数リボン状にしたフラットケー
ブルや、フィルム上に銅線をプリントしたフレキフィル
ム(以下総称してフラットケーブルという)が使用され
るが、デジタルやカラーによる読み取りでは多数の信号
線を必要とし、さらに使用される素子やコネクターに合
わせて、ケーブルのピッチや太さが異ったケーブルが複
数必要なため、従来、これらの配線のスペースが装置構
成を大きくしていた。
第1図はフラットケーブルが接続される部分近傍を明示
した斜視図、第4図は第3図におけるQ方向矢視図、第
5図は第3図におけるR方向矢視図である。
同図に示すように、装置本体の所定部から配線されてき
たフラットケーブルC1,C2,C3は、固定具26に
より底板Oに固定され、弾性を有する金属板(リン青銅
や、ステンレスなど)からなる背板27にそれぞれがほ
ぼ密着するように固定され、さらに背板27はネジN1
により固定具26の上面に固定される。そして、背板2
7はフラットケーブル01〜C3ともども副走査方向に
円弧を描いて固定具28により金属製で断面略U字形の
ケーブルガイド25の底部25aに固定される。この場
合、フラットケーブル01〜C3はケーブルガイド25
の左端部にて略90°の角度を設けて矢印六方向に折り
返される。ケーブルガイド25は、第2図に示すごとく
、前記主走査方向に延びて副走査前後側板3,4に固定
されており、副走査部Uとともに矢印方向C又はD方向
へ移動するようになっている。この場合、ケーブルガイ
ド25は主走査台1の主走査方向への移動時に干渉しな
い領域に設けである。従って、主走査台1とケーブルガ
イド25とは接触せず、故障の原因となることはない。
フラットケーブルC3は、ケーブルガイド25の左端部
近傍でバネ7の長さ調整用のモータ21への配線コード
C3aと、ステッピングモータMへの配線コードC3b
とに分かれる。尚、29はケーブルガイド25の右端部
において配線コードC3を固定する止め具である。
主走査台1へ配線されるフラットケーブルc2は、上記
背板27と同様の背板31とともに固定具30でケーブ
ルガイド25の略中央近傍に固定する。この固定部分に
ついては、前記固定具26の場合と同様に、固定具3o
の下面にフラットケーブルC1,C2を固定し、他方、
固定具3゜の上面にネジN2を用いて背板31を固定す
る(第5図参照)、この件に関しては後述する。そして
、フラットケーブルC1,C2と背板31とは第1図に
示すように主走査方向(矢印B方向)に折り返され、そ
れぞれをほぼ密着するように固定板32により主走査台
lの配線ガイド35に固定され、さらにフラットケーブ
ルC2についてはファン34への配線コードとランプ3
3への配線コードに分かれる。フラットケーブルC1は
、図示のごとく配線ガイド35上において折り返され、
下方のプリント板PCBにコネクタ36゜37を介して
接続される。
0字型のケーブルガイド25の幅については、フラット
ケーブル01〜C3の幅よりわずかに広くしておけば良
い、この構成によりフラットケーブル01〜C3は、ケ
ーブルガイド25の底面25aにより支えられるため、
主走査台1の主走査方向の移動中も、底板Oなどにこす
ることなく給電が行われる。尚、ケーブルガイド25の
上方を末広がりにしであるのは、フラットケーブル01
〜C3が第4図の2点鎖線のごとく屈曲状態が乱れてわ
ずかにずれたときでも円滑にガイドされて該ガイド25
内に収まるようにするためである。この場合、配線の仕
方によっては、長い間の使用中にフラットケーブルが、
その両側のケーブルガイド25に摺擦するため、被覆部
が摩耗して、芯線が金属製のケーブルガイド25と接触
してショートしたり、信号がやり取りできなくなったり
する場合がある。そこで、本実施例にあっては、かかる
故障が発生しないように、第1図に示す如く最も幅の広
いフラットケーブルC1の両端の配線コードC1a、C
1bの底板O側及び主走査台1側の部分をネジN3.N
4によって夫々固定し、これらが底板Oと同電位になる
ように構成しである。従って、仮に両端の配線コードC
1a、C1bの被覆が破れて、金属の部分と接触しても
、その部分はいわゆるアース電位となっているので侮辱
問題は生じない。この構成は、0字型のケーブルガイド
を用いない場合でも有効である。
次に固定板32の効果について述べる。
一般に機械は、高さ方向も低く作成されているほうが場
所を取らず設置上の自由度があって操作もしやすい。し
かし、第5図において示すように、固定板32を設けな
いで装置本体の高さを低くすると、読み取り時の移動に
ともなってフラットケーブルCI、C2及び背板31は
図中−点鎖線aに示すごとく屈曲して、原稿を載せるガ
ラスGにこすってしまい、フラットケーブルC1゜C2
や主走査台1の動きを阻害したり、ガラスG下面にごみ
を付着させたりしてしまう。一方、これを防ぐためガラ
スGの位置を高くすると装置本体が大きくなってしまう
、そこで、本実施例にあっては、固定板32を同図に示
す如く下方に曲げてフラットケーブルCI、C2及び背
板31を下に押さえ付け、フラットケーブルCI、C2
とガラスGとの接触を防ぐ構成としである。更に、屈曲
の力が最も強くなる位置、即ち第5図の2点鎖線の如く
バネの自由長が短くなる走査の終了近くでは固定板32
は、フラットケーブルC1゜C2や背板31を押さない
位置にあり、フラットケーブルC1,C2等を押す反力
で逆に主走査台1が押し上げられることを防止している
ここで背板27.31の効果について述べると (1)フラットケーブルの腰が弱くなった場合、具体的
には、走査する長さが長い場合や、気温が高い場合 (2)長い時間放置されてフラットケーブルが自重で垂
れ下がってしまった場合 (3)もともと細くて腰の弱いケーブルを使わなければ
ならない場合 などでもバネ材(ステンレスや、リン青銅製で厚み0.
1〜0.3mm)の背板を入れることによって、第5図
の点線すのようなフラットケーブルC1゜C2垂れ下が
りの発生を防ぐことができる。ケーブルが屈曲して上下
のケーブルが接触するとケーブルの被覆はビニールやゴ
ムなどの摩擦係数の高い材質でできているため、接触し
たまま動かなくなったり、屈曲がうまく行なわれないた
め主走査台の動きを阻害したりして、読み取り画像が乱
れたり次の行の読み取り画像とつながらないといった不
都合が発生するが、この対策として上記構成は非常に有
効である。
前述したようなフラットケーブルC1の両端の配線のア
ースと同様に背板27.31をアースラインとして使う
のも非常に有効であるのでこれに関して述べる。
第6図は第1図の装置を矢印S方向から見た図であり、
主走査台1はレール2a、2b上を移動可能に構成され
ている。即ち、主走査台1に固定された軸39.40に
取り付けられたベアリング43a、43b、及び主走査
台1に固定された板バネ41に固定された軸42に取り
付けられたベアリング43cでレール2aを挟みつけて
おり、同じく軸38に取り付けられたベアリング43d
は軸2b上に乗っており、この結果、主走査台1は第1
図の矢印A又はBの方向に極めて軽く移動出来るように
構成されている。この場合、第6図に示すごとく、主走
査台1はベアリング43a〜43dを介してレール2a
、2bに乗っているため、アースを取られた状態となっ
ておらず、ノイズの面で好ましくない、同様に第8図は
第1図の装置を矢印T方向から見た図であるが、副走査
前後側板3.4に固定されたスライド部材44がレール
9に乗っておりアースを取られた状態とはなっていない
、従って、主走査と副走査を繰り返して読み取りを行う
場合、このままでは主走査方向に動く主走査台1も副走
査方向に動く副走査部Uも移動可能に構成する関係上電
気的に浮いた状態になりやすい0本実施例にあっては、
前述した如くフラットケーブルC1の端部の配線コード
C1a、C1bをアース用の配線とすることに加え、更
に背板27.31をアースすることによりインピーダン
スを下げることとしている。即わち、第1図に示すよう
に背板27.31をネジNl、N2により締め付けるか
、固定具28や固定板32で押し付けることにより、主
走査中または副走査中に移動する部材(主走査台1又は
副走査部U)を底板0と同電位に、即ちアースに完全に
落とすことができる。一般に、浮いた(アースされてお
らず、信号用にも使ってない)金属はノイズの発生源と
なったりしやすいが、上記した対策により面状の金属を
アースしているので、シールド効果も持つため外からの
ノイズにも強くまた自分から発生したノイズも外に出に
くくなる。
尚、この背板27.31は重ねたフラットケーブル01
〜C3の勝手な動きを規制する機能をも営むものである
次に背板27,31、及びフラットケーブルCl−C5
の重ね方について述べる。
いままで述べてきたように、複数のフラットケーブルを
重ねて使うことにより読取部に対し狭い領域で配線を行
なうことができるが、本実施例にあっては、第9図のご
とく最も腰の強い背板27を内側にし、さらにフラット
ケーブル01〜C3を順次腰の強い順に内側から外側に
重ねておく、このような構成とすることにより、腰の強
い内側のフラットケーブルから外側に隣接するフラット
ケーブルに対し、屈曲を拡げようとする方向に力が働き
、ケーブル間の摩擦力が増加するため、フラットケーブ
ル01〜C3がずれにくくなる。
また、フラットケーブルC1〜C3の幅については、幅
の広い順に内側から外側へ重ねることにより安定した屈
曲が行なわれる。すなわち、仮に、第10図のように幅
の狭いフラットケーブルC3を内側にすると、背板27
が幅方向に倒れたり、はなはだしい時には背板27から
外れたりして故障の原因となることがある。従って、本
実施例のように腰の強い順に背板27.フラットケーブ
ルClNC5を重ね、さらに幅の広い順に背板27、フ
ラットケーブル01〜C3を重ねることにより、主走査
台1の移動によりフラットケーブル01〜C3がずれた
り倒れたりすることなく、安定した屈曲状態を維持する
ことができる。
また、第11図に示すごとく背板27aを屈曲方向と直
角方向に曲率な持たせて、かつ曲がり方向をフラットケ
ーブル01〜C3を内側に包み込む側とすることによっ
て、フラットケーブルc1〜C3が背板27aから外れ
にくくすることもできる。この曲げ量jは背板27aの
巾iに対して0.1〜0.2倍程度で効果がある。この
場合、背板に曲率な持たせることにより背板27aが屈
曲するときの曲率がほぼ一定になるため、第5図の、最
も曲率が大きくなる点(−点鎖paの位置)に於てもフ
ラットケーブルC1,C2の高さは低く押えられるため
、配線のスペースが狭く出来るという付随的な効果もあ
る。尚、背板27aの幅は最も幅の広いフラットケーブ
ルC1の幅により広ければ良い。
次に前記第6図を用いてフラットケーブルの配置につい
て述べる。
同図に示すように、本実施例にあっては、主走査台1を
ガイドするレール2a、2bのほぼ中央に読み取りのた
めにレンズL、及びCCD20を配し二本のレール2a
、2bの外側にフラットケーブル01〜C3を配置して
いる。このことにより、背板27やフラットケーブル0
1〜C3の腰が強すぎる場合でも主走査台1は3点で支
持されたレール2aを中心に矢印方向(反時計方向)の
力が働くため主走査台1はレール2a、2bから浮き上
がってしまうということはない。例えば、低温時の使用
状態ではフラットケーブルC1〜C3が硬くなって屈曲
しにくくなるので、フラットケーブルC1〜C3をレー
ル2a、2bの間に配置した場合に、背板27やフラッ
トケーブルC1〜C3の腰が強過ぎると主走査台1が浮
き上がってしまいいわゆるピンボケとなったり、動きが
阻害されたりする。しかし、本構成ではそのようなこと
は生じない。
次に、主に副走査方向(矢印C又はDの方向)における
フラットケーブル01〜C3の配置方法に関して述べる
本発明に係る装置では副走査方向の送り量は極めて正確
である必要がある。また装置本体の大きさは種々の面で
小型であるほうが設置スペースや重さの面から好ましい
この一方、主走査台1を載置して矢印C,Dの方向に移
動する副走査部Uに対し、フラットケーブル01〜C3
は、十分余裕を持たせて自由に屈曲するような構成にし
ておく必要がある。本実施例にあっては、これらの点を
考慮して、第2図及び第6図に部分Eで示す如くフラッ
トケーブルC1〜C3を副走査部Uから矢印り方向に突
出する構成としである(突出しない構成とするためには
副走査部U、及び主走査台1の動きと干渉しない領域に
配置する必要があるため、第2図で装置本体の横巾もし
くは高さが大きくなる。)。
尚、フラットケーブルC1〜C3に予期しない力が加わ
ると、例えば第6図の矢印Fの位置に力が加わった場合
に副走査部Uの位置がずれて読み取り画像がつながらな
くなる。従来使われてきた、−走査で画像を読み取る装
置の場合は、ホームポジションでフラットケーブルがフ
レームに当たっていても、数十闘の助走距離があるので
読み始める位置で当たっていなければ問題とならなかっ
たが、本実施例の装置ではホームポジション、即ち、第
2図において副走査部UがセンサーS3により検知され
た位置から主走査台1を矢印六方向に移動して読み取り
を行なうため、副走査部Uがホームポジションにあると
きにフラットケーブルに他の部材が触れて、次の行とつ
ながらなくなることを防がなければならない。そこで本
実施例にあっては、フレーム45にフラットケーブルC
1−C5の逃げ孔45aを設けて副走査部Uがホームポ
ジションにあるときにもフラットケーブル01〜C3に
フレーム45などが当たって外力を与えないように構成
している。この目的を達成するためには、第7図のフレ
ーム45Aの如く当該部分をへこませてもよい、特に樹
脂などでフレームを作る場合は第7図に示すフレーム4
5Aの方が作り易さや強度の面から好ましい。
尚、以上の実施例にあっては、受光部としてC0D20
に原稿の光像を導く装置に例をとって説明したが、本発
明はこれに限られるものではな(、感光体に原稿の光像
を導く装置についても適用することができる。
(発明の効果) 以上の構成及び作用を有す名木発明によれば、読取部の
移動によりフラットケーブルがずれたり倒れたりするこ
とはなく、該ケーブルを安定した屈曲状態に維持するこ
とができるので、常に質の高い読み取りを行い得る小型
の装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明に係る原稿読取装置の一実施
例を示すもので、第1図は主走査台及び副走査部へのフ
ラットケーブルの配線状態を示す拡大斜視図、第2図は
同実施例の要部を示す平面図、第3図は第2図の装置を
示す斜視図、第4図は副走査部へのフラットケーブルの
配線状態を示す第1図のQ方向矢視図、第5図は主走査
台の移動に伴うフラットケーブルの状態を示す第1図の
R方向矢視図、第6図は主走査台の副走査部への組み付
は状態を示す側面断面図、第7図はフレームの他の例を
示す側面断面図、第8図は副走査部の本体レールへの組
み付は状態を示す正面断面図、第9図はフラットケーブ
ル及び背板の組み付は状態を示す説明図、第10図はフ
ラットケーブルの配置を変えた場合の背板の状態を示す
説明図、第11図は背板の他の例を示す説明図、第12
図は読み取り動作を示すための説明図である。 符号の 1・・・主走査台(読取部) 2a、2b・・・レール 9・・・副レール 20・・・COD (受光部) 25・・・ケーブルガイド 26・・・固定具 32・・・固定板 A、B・・・主走査方向矢印 C,D・・・副走査方向矢印 C1,C2,C3・・・フラットケーブルU・・・副走
査部 25a・・・底部 27.31・・・背板 33・・・ランプ 6・・・ワイヤ 説明 第9図 第10図 第11図 第12図 x区旧約向 杓16rrwn

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿の光像を受光部に導くための手段として、読
    取光学系を有する移動自在の読取部を備え、該読取部の
    電気部品に対し複数のフラットケーブルを読取部の移動
    方向に屈曲させて配線を行った原稿読取装置において、 前記読取部から延びる複数のフラットケーブルを、当該
    屈曲部において腰の強い順に内側から配列されるように
    重ねてなることを特徴とする原稿読取装置。
  2. (2)原稿の光像を受光部に導くための手段として、読
    取光学系を有する移動自在の読取部を備え、該読取部の
    電気部品に対し複数のフラットケーブルを読取部の移動
    方向に屈曲させて配線を行った原稿読取装置において、 前記読取部から延びる複数のフラットケーブルを、当該
    屈曲部において幅の広い順に内側から配列されるように
    重ねてなることを特徴とする原稿読取装置。
  3. (3)原稿の光像を受光部に導くための手段として、読
    取光学系を有する移動自在の読取部を備え、該読取部の
    電気部品に対し複数のフラットケーブルを読取部の移動
    方向に屈曲させて配線を行った原稿読取装置において、 前記読取部から延びる複数のフラットケーブルを、当該
    屈曲部において腰の強い順であって幅の広い順に内側か
    ら配列されるように重ねてなることを特徴とする原稿読
    取装置。
  4. (4)屈曲したフラットケーブルの最も内側に弾性を有
    する薄板状の支持部材を設けたことを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載の原稿読取装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7969621B2 (en) 2006-09-20 2011-06-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Scanning device
JP2014017631A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Brother Ind Ltd 読取装置および複合機
US8724181B2 (en) 2010-07-29 2014-05-13 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and image forming apparatus

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