JPH02102436A - レターデーション測定方法 - Google Patents
レターデーション測定方法Info
- Publication number
- JPH02102436A JPH02102436A JP25448388A JP25448388A JPH02102436A JP H02102436 A JPH02102436 A JP H02102436A JP 25448388 A JP25448388 A JP 25448388A JP 25448388 A JP25448388 A JP 25448388A JP H02102436 A JPH02102436 A JP H02102436A
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- Japan
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- sample
- light
- analyzer
- polarizer
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は各種材料のW屈折特性を測定する装置に関する
。
。
(従来の技術)
光学的な装置では材料の複屈折i生が問題になる場合が
多(、またプラスデックシート等は延伸によって複屈折
性を帯びるので、複屈折の程度によって延伸度合を検出
し管理すことができる。このように色々な場合に材料の
複屈折特性を測定する必要が生じるが、アツベの屈折計
を用いるような方法は試料の形状に制限があり、測定操
作も面倒で、直読的に測定結果を表示するのが難しい。
多(、またプラスデックシート等は延伸によって複屈折
性を帯びるので、複屈折の程度によって延伸度合を検出
し管理すことができる。このように色々な場合に材料の
複屈折特性を測定する必要が生じるが、アツベの屈折計
を用いるような方法は試料の形状に制限があり、測定操
作も面倒で、直読的に測定結果を表示するのが難しい。
試料を偏光子とこれと直交させた検光子との間にはさみ
、白色光を入射させて透過光が呈する干渉色を見て干渉
色図表から試料のレターデーション(常光異常光の試料
内での光路長差)を求めると云った方法もあるが、実験
的な方法で精度も低く自動化も困難である。そこでより
精度良く、かつ自動的に複屈折特性を測定する方法が特
開昭60−13245号とか特開昭52 65489号
等によって提案されている。これらの方法は単一波長の
直線偏光を試料に入射させ、試料を透過した回転偏光の
状態から試料のレターデーションを求めるものである。
、白色光を入射させて透過光が呈する干渉色を見て干渉
色図表から試料のレターデーション(常光異常光の試料
内での光路長差)を求めると云った方法もあるが、実験
的な方法で精度も低く自動化も困難である。そこでより
精度良く、かつ自動的に複屈折特性を測定する方法が特
開昭60−13245号とか特開昭52 65489号
等によって提案されている。これらの方法は単一波長の
直線偏光を試料に入射させ、試料を透過した回転偏光の
状態から試料のレターデーションを求めるものである。
複屈折を起す試料では試料の光軸に垂直な方向に進行す
る偏光に対して最大屈折率を呈する偏光の偏波方向とそ
れと直交する最小屈折率を呈する偏光の偏波方向とがあ
り、上記最大屈折率および最小屈折率を主屈折率と呼び
これをnl、n2で表わし、試料の厚さをTとするとレ
ターデーションRtはT(r、1−n2)で与えられる
。所で上述方法によって直接求まるのはRt (nl−
n2)ではなく、Rtを波長で割ったときの端数、つま
り試料透過光における常光と異常光との位相差で、これ
は0から2πの間で変化しているだけでRtを一義的に
決めることができない。上記特開昭60−13245号
は試料の光の吸収係数を用い、透過光の減衰からTを求
めてRtを決定している。特開昭52−65489号は
試料が薄くてレターデーションが半波長程度以下の場合
に適用されるものである。
る偏光に対して最大屈折率を呈する偏光の偏波方向とそ
れと直交する最小屈折率を呈する偏光の偏波方向とがあ
り、上記最大屈折率および最小屈折率を主屈折率と呼び
これをnl、n2で表わし、試料の厚さをTとするとレ
ターデーションRtはT(r、1−n2)で与えられる
。所で上述方法によって直接求まるのはRt (nl−
n2)ではなく、Rtを波長で割ったときの端数、つま
り試料透過光における常光と異常光との位相差で、これ
は0から2πの間で変化しているだけでRtを一義的に
決めることができない。上記特開昭60−13245号
は試料の光の吸収係数を用い、透過光の減衰からTを求
めてRtを決定している。特開昭52−65489号は
試料が薄くてレターデーションが半波長程度以下の場合
に適用されるものである。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は試料の厚さに関係なく簡単な操作で試料のレタ
ーデーションが正確に測定できる装置を提供しようとす
るものである。
ーデーションが正確に測定できる装置を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段)
偏光方向を一定の角度で交わらせた偏光子と検光子との
間に試料を挿入し、試料と偏光子検光子結合体とを相対
的に回転させたときの回転角と偏光子、試料、検光子の
3者透過光強度との関係を二つの波長の光について測定
し、一つの波長の光についての上記測定結果を用いて算
出される多数のレターデーションの値と他の一つの波長
の光についての上記測定結果を用いて算出される多数の
レターデーションの値とから互いに最も近接した一組の
値を索出するようにした。
間に試料を挿入し、試料と偏光子検光子結合体とを相対
的に回転させたときの回転角と偏光子、試料、検光子の
3者透過光強度との関係を二つの波長の光について測定
し、一つの波長の光についての上記測定結果を用いて算
出される多数のレターデーションの値と他の一つの波長
の光についての上記測定結果を用いて算出される多数の
レターデーションの値とから互いに最も近接した一組の
値を索出するようにした。
く作用)
一つの波長の光によってレターデーションを算出するの
は従来の方法と同じである。この場合レターデーション
の値は計算上とびとびに無数の値が求まる。測定に用い
る波長が異ると二つの主屈折率が何れの波長においても
変らない場合でも試料内に含まれる波数が異るからJ1
算上求まる無数のレターデーションの値も異ったものと
なるが、レターデーションの値は波長に関せず一定の筈
であるから、第1の波長におけるレターデーションの値
の群と第2の波長におけるレターデーションの値の群と
から互いに最ら近接した値を索出することにより、多数
算出されるレターデーションの値から一義的に一つの値
を決定することができる。
は従来の方法と同じである。この場合レターデーション
の値は計算上とびとびに無数の値が求まる。測定に用い
る波長が異ると二つの主屈折率が何れの波長においても
変らない場合でも試料内に含まれる波数が異るからJ1
算上求まる無数のレターデーションの値も異ったものと
なるが、レターデーションの値は波長に関せず一定の筈
であるから、第1の波長におけるレターデーションの値
の群と第2の波長におけるレターデーションの値の群と
から互いに最ら近接した値を索出することにより、多数
算出されるレターデーションの値から一義的に一つの値
を決定することができる。
(実施例)
第1図に本発明の一実施例を示す。1は光源、2はフィ
ルタ板で、互いに異なる単一波長の光を透過させる二種
類の単色フィルタ2a、2bが交換可能に取付けられて
おり、光源lから2つの波長λ1.λ2の光を交互に取
出せるようにしである。3は偏光子、5は検光子で、夫
々の偏光方向が一定の角度この実施例では平行の関係を
保って一体的に回転できるようにしてあり、モータ7に
よって回転せしめられる。4は偏光子3と検光子5との
間に挿入された試料である。6は光検出器で検光子5を
透過した光を受光する。10はコンピュータでインター
フェース9を介して光検出器6の出力信号およびモータ
軸に取付けられた回転角検出器8の出力信号を取込んで
データ処理を行い、またモータ7を制御する。コンピュ
ータ10によるデータ処理の結果はCRTIIに表示さ
れ、またプリンタ12によって記録される。13はキー
ボードでコンピュータ10に種々な指令およびデータ処
理に必要なパラメータを入力するのに用いられる。
ルタ板で、互いに異なる単一波長の光を透過させる二種
類の単色フィルタ2a、2bが交換可能に取付けられて
おり、光源lから2つの波長λ1.λ2の光を交互に取
出せるようにしである。3は偏光子、5は検光子で、夫
々の偏光方向が一定の角度この実施例では平行の関係を
保って一体的に回転できるようにしてあり、モータ7に
よって回転せしめられる。4は偏光子3と検光子5との
間に挿入された試料である。6は光検出器で検光子5を
透過した光を受光する。10はコンピュータでインター
フェース9を介して光検出器6の出力信号およびモータ
軸に取付けられた回転角検出器8の出力信号を取込んで
データ処理を行い、またモータ7を制御する。コンピュ
ータ10によるデータ処理の結果はCRTIIに表示さ
れ、またプリンタ12によって記録される。13はキー
ボードでコンピュータ10に種々な指令およびデータ処
理に必要なパラメータを入力するのに用いられる。
上述した装置において一つのフィルタ2aを選び図の位
置に試料を置いて光検出器6の出力を偏光子2と検光子
5の一体物の回転角θの関数として極座標で表示すると
第2図のようなグラフが得られる。今の場合試料には直
線偏光が入射しているが、試料が複屈折性を有する場合
、試料透過光は一般に楕円偏光になっており、その長軸
2短軸の比および長軸方向は試料の厚さによって変化す
る。第3図は試料の屈折率楕円を示し、Y軸、Y軸は上
述装置で装置光軸Zに垂直な平面上に想定した座標軸で
偏光子、検光子の回転角θはY軸を基線にして測られる
。第3図でn 1 r02は二つの主屈折率でAA’お
よびBB’が各主屈折率の方向で、PP’が偏光子およ
び検光子の方向である。偏光子、検光子の方向PP゛が
AA’或はBB゛と一致したときは複屈折は起らず入射
光はそのま\試料、検光子を透過するから第2図に示す
ようにAA’およびBB’の方向で光検出出力は極大を
示す。PP’がAA’とBB’の丁度中間即ちAA’お
よびBB’に対して夫々45°の方向QQ’であるとき
、試料への入射直線偏光のAA°方向およびBB’方向
の成分の振幅は互いに等しく入射光振幅Aのl/Rであ
る。このAA’方向成分およびBB’方向成分の試料透
過時の位相が一致するときは出射光は入射光と振幅の等
しいQQ’方向の直線偏光であり、光検出出力は偏光子
検光子がAA’あるいはBB°方向であるときと同じに
なり、第2図のグラフは円となる。PP゛がQQ”方向
であるとき、試料透過光の二つの主屈折率方向の成分の
位相差が90°であると振幅がAiFiの円偏光となり
、光検出強度は最大時の1/2になり、位相差が180
°のときは前述位相差0のときと直交する方向の直線偏
光となって検光子により阻止され、光検出信号はOとな
る。つまり第2図のグラフで極大値を示す方向と45°
の角をなす方向の光検出信号値と光検出信号の最大値と
の比率により、二つの主屈折率方向の透過光の位相差を
知ることができる。所で測定対象は原理的には二つの主
屈折率nl、n2で未知数が二つであるから、位相差の
データが一つだけでは二つの主屈折率を決定することが
できない。そこで第2のフィルタ2bを選んで前述と同
じ測定を行うと、偏光子、検光子がQQ’方向のときの
試料透過光の二つの主屈折率方向成分の位相差として上
述フィルタ2aを選んだときと異る値が得られる。フィ
ルタ2a、2bによって得られる二つの波長λ1.λ2
に対して二つの主屈折率が同じとみなせるように二つの
波長を選ぶと次のようにして二つの主屈折率n1.n2
を求めることができる。
置に試料を置いて光検出器6の出力を偏光子2と検光子
5の一体物の回転角θの関数として極座標で表示すると
第2図のようなグラフが得られる。今の場合試料には直
線偏光が入射しているが、試料が複屈折性を有する場合
、試料透過光は一般に楕円偏光になっており、その長軸
2短軸の比および長軸方向は試料の厚さによって変化す
る。第3図は試料の屈折率楕円を示し、Y軸、Y軸は上
述装置で装置光軸Zに垂直な平面上に想定した座標軸で
偏光子、検光子の回転角θはY軸を基線にして測られる
。第3図でn 1 r02は二つの主屈折率でAA’お
よびBB’が各主屈折率の方向で、PP’が偏光子およ
び検光子の方向である。偏光子、検光子の方向PP゛が
AA’或はBB゛と一致したときは複屈折は起らず入射
光はそのま\試料、検光子を透過するから第2図に示す
ようにAA’およびBB’の方向で光検出出力は極大を
示す。PP’がAA’とBB’の丁度中間即ちAA’お
よびBB’に対して夫々45°の方向QQ’であるとき
、試料への入射直線偏光のAA°方向およびBB’方向
の成分の振幅は互いに等しく入射光振幅Aのl/Rであ
る。このAA’方向成分およびBB’方向成分の試料透
過時の位相が一致するときは出射光は入射光と振幅の等
しいQQ’方向の直線偏光であり、光検出出力は偏光子
検光子がAA’あるいはBB°方向であるときと同じに
なり、第2図のグラフは円となる。PP゛がQQ”方向
であるとき、試料透過光の二つの主屈折率方向の成分の
位相差が90°であると振幅がAiFiの円偏光となり
、光検出強度は最大時の1/2になり、位相差が180
°のときは前述位相差0のときと直交する方向の直線偏
光となって検光子により阻止され、光検出信号はOとな
る。つまり第2図のグラフで極大値を示す方向と45°
の角をなす方向の光検出信号値と光検出信号の最大値と
の比率により、二つの主屈折率方向の透過光の位相差を
知ることができる。所で測定対象は原理的には二つの主
屈折率nl、n2で未知数が二つであるから、位相差の
データが一つだけでは二つの主屈折率を決定することが
できない。そこで第2のフィルタ2bを選んで前述と同
じ測定を行うと、偏光子、検光子がQQ’方向のときの
試料透過光の二つの主屈折率方向成分の位相差として上
述フィルタ2aを選んだときと異る値が得られる。フィ
ルタ2a、2bによって得られる二つの波長λ1.λ2
に対して二つの主屈折率が同じとみなせるように二つの
波長を選ぶと次のようにして二つの主屈折率n1.n2
を求めることができる。
試料の厚さをTとすると屈折率nlに対して試料内の波
長λ1の光の波数N1は N1=nlXT/λ1 同様にして屈折率n2に対する波数N2はN2=n2T
/λ1 同相で入射した二つの主屈折率方向の同波長の光の試料
出射時の位相差Δ1は △1=2π(Nl−fV2)=’i丁(mt−/nz)
偏光子、検光子の方向が第3図のQQ’方向であるとき
入射光の試料の二つの主屈折率方向成分は同相同振幅で
あるから、出射光において位相差がΔ1であるときの出
射光のQQ’方向の振幅は次のようにして求められる。
長λ1の光の波数N1は N1=nlXT/λ1 同様にして屈折率n2に対する波数N2はN2=n2T
/λ1 同相で入射した二つの主屈折率方向の同波長の光の試料
出射時の位相差Δ1は △1=2π(Nl−fV2)=’i丁(mt−/nz)
偏光子、検光子の方向が第3図のQQ’方向であるとき
入射光の試料の二つの主屈折率方向成分は同相同振幅で
あるから、出射光において位相差がΔ1であるときの出
射光のQQ’方向の振幅は次のようにして求められる。
まず、試料の光吸収率が偏光の方向によって異ならない
場合を考える。試料への入射光はQQ’方向のiii線
偏光でその振幅をAとすると主屈折率n1方向成分の撮
部はAiFiでこれのQQ’方向成分の振幅はA/2で
あり、この成分を(A/2)c、、ωLで表わすと、主
屈折率02方向成分のQQ゛方向成分は上記よりΔ1の
位相の遅れがあるので (A/2 ) cos (ωt−Δl)と表せる。計算
の便宜上前者を(A/2 ) cos(ωt+Δ1/2
)と書(と後者は(A/2)cOS(ωを一Δ1/2)
と8ける。従って試料出射となり、これを整理すると ム1 Acos−cos ωt −−−(O)となり、試料
出射光のQQ’方向成分の振幅AQは 従って光検出出力は 光検出出力の最大値は偏光子、検光子のAA’方向或は
BB’方向の時に検出されAであるから、最大最小の比
A q / A = R1はR1= C1rQ”’ =
cc−7” T (/El−”)12) −−−(/
)2 λI 同様にして波長λ2の光で測定した場合は添数字を2と
して 上記(1)(2)式でR1,R2は実測値であり、λ1
゜λ2および試料の厚さTが既知であるから、(1)■
式からn 1 * n 2が算出される。実際上は単に
し の比が求まり、これの平方根としてαが得られタ
ーデージ日ンT(nl−n2)を測定したい場 る。
場合を考える。試料への入射光はQQ’方向のiii線
偏光でその振幅をAとすると主屈折率n1方向成分の撮
部はAiFiでこれのQQ’方向成分の振幅はA/2で
あり、この成分を(A/2)c、、ωLで表わすと、主
屈折率02方向成分のQQ゛方向成分は上記よりΔ1の
位相の遅れがあるので (A/2 ) cos (ωt−Δl)と表せる。計算
の便宜上前者を(A/2 ) cos(ωt+Δ1/2
)と書(と後者は(A/2)cOS(ωを一Δ1/2)
と8ける。従って試料出射となり、これを整理すると ム1 Acos−cos ωt −−−(O)となり、試料
出射光のQQ’方向成分の振幅AQは 従って光検出出力は 光検出出力の最大値は偏光子、検光子のAA’方向或は
BB’方向の時に検出されAであるから、最大最小の比
A q / A = R1はR1= C1rQ”’ =
cc−7” T (/El−”)12) −−−(/
)2 λI 同様にして波長λ2の光で測定した場合は添数字を2と
して 上記(1)(2)式でR1,R2は実測値であり、λ1
゜λ2および試料の厚さTが既知であるから、(1)■
式からn 1 * n 2が算出される。実際上は単に
し の比が求まり、これの平方根としてαが得られタ
ーデージ日ンT(nl−n2)を測定したい場 る。
次に前記(イ)式は合が多いの場合(1)式から
帽9〆団=光T(バl〜報)・・・(3)上記(3)式
を満足するT (n 1−n2)の値は無数に存在する
。同様にして0式から (ロ)式は 上式は (4)式を満足するT (n 1−n2)の値も無数に
存在する。(3) (4)両式が同時に成立つのである
から、上記各無数のレターデーションの値の適当な範囲
内で互いに最も良(一致(原理的には完全に一致するが
、測定誤差があるから実際上完全一致は得られない)す
る−組の値を選んで平均すればよい。
を満足するT (n 1−n2)の値は無数に存在する
。同様にして0式から (ロ)式は 上式は (4)式を満足するT (n 1−n2)の値も無数に
存在する。(3) (4)両式が同時に成立つのである
から、上記各無数のレターデーションの値の適当な範囲
内で互いに最も良(一致(原理的には完全に一致するが
、測定誤差があるから実際上完全一致は得られない)す
る−組の値を選んで平均すればよい。
以上は簡単のため試料の光吸収率が偏光方向によって異
ならない場合である。主屈折率n 1 * n2の方向
の偏光に対する吸収率が異る場合、振幅吸収率al、a
2の比をa 1 / a 2−αとする。
ならない場合である。主屈折率n 1 * n2の方向
の偏光に対する吸収率が異る場合、振幅吸収率al、a
2の比をa 1 / a 2−αとする。
この場合偏光子、検光子の方向がAA’およびBB゛で
あるときの光検出出力の比によって吸収率上式は更に整
理すると 従って前記(1)、(2)式は (5) (6)式でR1,R2,α1.α2は実測値か
ら求まる値であるからT(nl−n2)は前述同様の方
法で決定できる。こ\でR1,R2は主屈折率rllの
方向即ち第3図でl\A°方向の光検出出力とQQ’方
向の光検出出力との比を用いる。これはこの方向を上記
計算の基準にとったからfである。
あるときの光検出出力の比によって吸収率上式は更に整
理すると 従って前記(1)、(2)式は (5) (6)式でR1,R2,α1.α2は実測値か
ら求まる値であるからT(nl−n2)は前述同様の方
法で決定できる。こ\でR1,R2は主屈折率rllの
方向即ち第3図でl\A°方向の光検出出力とQQ’方
向の光検出出力との比を用いる。これはこの方向を上記
計算の基準にとったからfである。
本発明方法とコンベセータを用いたレターデーション相
減現象を利用する方法とを比較してみた。6つの試料を
対象に、偏光類v!i麻とベレックコンペンセーターを
用い、レターデーションの相減現象を利用した干渉色の
観察から試料のレターデーションを求めた結果とλ1=
590.Onm、λ2=657.3nmの波長の光を用
いて本発明の方法より測定し、レターデーション<30
00nmの範囲で両方のレターデーションの差が最小と
なるRtの組を求めた結果を表1に示す。
減現象を利用する方法とを比較してみた。6つの試料を
対象に、偏光類v!i麻とベレックコンペンセーターを
用い、レターデーションの相減現象を利用した干渉色の
観察から試料のレターデーションを求めた結果とλ1=
590.Onm、λ2=657.3nmの波長の光を用
いて本発明の方法より測定し、レターデーション<30
00nmの範囲で両方のレターデーションの差が最小と
なるRtの組を求めた結果を表1に示す。
6つの試料として、PET(ポリエチレンテレフタレー
ト; 58/μm)、FEP (弗素化ポリマー; 1
48/μm)、PS (ポリスチレン;48/μm)
、 P P (ポリプロピレン;28/、um)、PS
(ポリスチレン;111/μm)、PP(ポリプロピレ
ン:28/μm)。
ト; 58/μm)、FEP (弗素化ポリマー; 1
48/μm)、PS (ポリスチレン;48/μm)
、 P P (ポリプロピレン;28/、um)、PS
(ポリスチレン;111/μm)、PP(ポリプロピレ
ン:28/μm)。
表■の結果から、ベレックコンペセーターを用いた測定
値と本発明法による測定値が非常に似た値となり、本発
明法で測定波長の1/2以上のレターデーションの値も
求めることが可能であることが分る。測定精度について
は、ベレックコンペセーターを用いる場合、その特性上
、Rtが大きい程、誤差が大きくなり、また、測定者に
よる個人差があるという欠点もある。一方本発明法の場
合、一つの試料で20回連続測定した時のRtの標準偏
差が、0.1nm以下という高精度である。
値と本発明法による測定値が非常に似た値となり、本発
明法で測定波長の1/2以上のレターデーションの値も
求めることが可能であることが分る。測定精度について
は、ベレックコンペセーターを用いる場合、その特性上
、Rtが大きい程、誤差が大きくなり、また、測定者に
よる個人差があるという欠点もある。一方本発明法の場
合、一つの試料で20回連続測定した時のRtの標準偏
差が、0.1nm以下という高精度である。
(以下次頁)
N。
試料
ET
EP
S
P
S
P
試料厚さ
(μ醜)
表!
レターデーション測定値(止)
ベレック”コンペントター 本発明法を用い
る方法 λ−590.On−λ−GS7.3rv+50
.8 102.4 219.0 41?、6 623、7 791.7 48.4 101.2 215、/1 417.7 608、2 790.4 (発明の効果) 本発明方法によれば操作が簡単で、人間の色感覚を用い
る方法のような個人差が入らず安定して高精度の測定が
できる。
る方法 λ−590.On−λ−GS7.3rv+50
.8 102.4 219.0 41?、6 623、7 791.7 48.4 101.2 215、/1 417.7 608、2 790.4 (発明の効果) 本発明方法によれば操作が簡単で、人間の色感覚を用い
る方法のような個人差が入らず安定して高精度の測定が
できる。
第1図は本発明方法を実行する装置の一例のブロック図
、第2図は一波長についての測定結果のグラフ表示、第
3図は本発明方法の説明に用いられる角度、方向等の説
明図である。 1・・・光源、2a、2b・・・フィルタ、3・・・偏
光子、4・・・試料、5・・・検光子、6・・・光検出
器、7・・・モータ、8・・・回転角検出器、9・・・
インターフェース、10・・・コンピュータ、11・・
・CRT、12・・・プリンタ、13・・・キーボード
。 代理人 弁理士 縣 浩 介
、第2図は一波長についての測定結果のグラフ表示、第
3図は本発明方法の説明に用いられる角度、方向等の説
明図である。 1・・・光源、2a、2b・・・フィルタ、3・・・偏
光子、4・・・試料、5・・・検光子、6・・・光検出
器、7・・・モータ、8・・・回転角検出器、9・・・
インターフェース、10・・・コンピュータ、11・・
・CRT、12・・・プリンタ、13・・・キーボード
。 代理人 弁理士 縣 浩 介
Claims (1)
- 偏光方向を一定の角度で交わらせた偏光子と検光子との
間に試料を挿入し、試料と偏光子検光子結合体とを相対
的に回転させたときの回転角と偏光子、試料、検光子の
3者透過光強度との関係を二つの波長の光について測定
し、一つの波長の光についての上記測定結果を用いて算
出される多数のレターデーションの値と他の一つの波長
の光についての上記測定結果を用いて算出される多数の
レターデーションの値とから互いに最も近接した一組の
値を索出することを特徴とする複屈折率測定方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254483A JP2791479B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | レターデーション測定方法 |
| US07/417,177 US4973163A (en) | 1988-10-08 | 1989-10-04 | Method for measuring birefringence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254483A JP2791479B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | レターデーション測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102436A true JPH02102436A (ja) | 1990-04-16 |
| JP2791479B2 JP2791479B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17265680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254483A Expired - Fee Related JP2791479B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | レターデーション測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791479B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11485673B2 (en) | 2017-08-24 | 2022-11-01 | Corning Incorporated | Glasses with improved tempering capabilities |
| US11643355B2 (en) | 2016-01-12 | 2023-05-09 | Corning Incorporated | Thin thermally and chemically strengthened glass-based articles |
| US11697617B2 (en) | 2019-08-06 | 2023-07-11 | Corning Incorporated | Glass laminate with buried stress spikes to arrest cracks and methods of making the same |
| US11708296B2 (en) | 2017-11-30 | 2023-07-25 | Corning Incorporated | Non-iox glasses with high coefficient of thermal expansion and preferential fracture behavior for thermal tempering |
| US11795102B2 (en) | 2016-01-26 | 2023-10-24 | Corning Incorporated | Non-contact coated glass and related coating system and method |
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| US12338159B2 (en) | 2015-07-30 | 2025-06-24 | Corning Incorporated | Thermally strengthened consumer electronic glass and related systems and methods |
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| JPS5078372A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-06-26 | ||
| JPS62157549A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-13 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | シート状透光性試料の異方性測定方法 |
-
1988
- 1988-10-08 JP JP63254483A patent/JP2791479B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US12410090B2 (en) | 2017-11-30 | 2025-09-09 | Corning Incorporated | Non-iox glasses with high coefficient of thermal expansion and preferential fracture behavior for thermal tempering |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791479B2 (ja) | 1998-08-27 |
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