JPH021026Y2 - - Google Patents
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- JPH021026Y2 JPH021026Y2 JP15065884U JP15065884U JPH021026Y2 JP H021026 Y2 JPH021026 Y2 JP H021026Y2 JP 15065884 U JP15065884 U JP 15065884U JP 15065884 U JP15065884 U JP 15065884U JP H021026 Y2 JPH021026 Y2 JP H021026Y2
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- signal terminal
- connector
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- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 claims description 11
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はコネクタに係り、特にライトアングル
タイプのマイクロリボンコネクタに関する。
タイプのマイクロリボンコネクタに関する。
従来の技術
一般に、ライトアングルタイプのマイクロリボ
ンコネクタは、コネクタ本体に細長板状の複数の
コンタクト部材が略直角に屈曲した状態で組込ま
れ、コンタクト部材の先端の信号端子部がコネク
タ本体の底面より突出して整列している構成であ
る。
ンコネクタは、コネクタ本体に細長板状の複数の
コンタクト部材が略直角に屈曲した状態で組込ま
れ、コンタクト部材の先端の信号端子部がコネク
タ本体の底面より突出して整列している構成であ
る。
従来、このタイプのコネクタは、コネクタ本体
が本体とカバーとの二部材により形成され、カバ
ーによりコンタクト部材を固定してなる構成であ
つた。その後、製造コストの低減を図るために、
本体とカバーとを一体化してコネクタ本体を一部
材としたものが開発された。このコネクタにおい
ては、コンタクト部材はコネクタ本体に整列して
形成してある貫通孔或いは櫛歯状溝に単に挿通し
てあるだけであり、信号端子部の基部部分が貫通
孔或いは櫛歯状溝に係合されている。
が本体とカバーとの二部材により形成され、カバ
ーによりコンタクト部材を固定してなる構成であ
つた。その後、製造コストの低減を図るために、
本体とカバーとを一体化してコネクタ本体を一部
材としたものが開発された。このコネクタにおい
ては、コンタクト部材はコネクタ本体に整列して
形成してある貫通孔或いは櫛歯状溝に単に挿通し
てあるだけであり、信号端子部の基部部分が貫通
孔或いは櫛歯状溝に係合されている。
考案が解決しようとする問題点
コンタクト部材が貫通孔を挿通している構成の
ものでは、信号端子部は整列している方向及びこ
れと直角な方向については貫通孔により位置規制
されるが、上下方向については規制されず、押さ
れると容易に変位し得る状態にある。またコンタ
クト部材が溝に嵌入している構成のものでは、信
号端子部は整列している方向については溝壁によ
り位置規制されるがこれと直角な方向及び上下方
向については規制されず、押されると容易に変位
しうる状態にある。このため、コネクタの取り扱
い時に受ける衝撃及び外力等により信号端子部が
不揃いとなり易く、コネクタをプリント回路基板
上に実装するときに信号端子部が不揃いとなつて
実装に支障をきたしてしまうことがある。
ものでは、信号端子部は整列している方向及びこ
れと直角な方向については貫通孔により位置規制
されるが、上下方向については規制されず、押さ
れると容易に変位し得る状態にある。またコンタ
クト部材が溝に嵌入している構成のものでは、信
号端子部は整列している方向については溝壁によ
り位置規制されるがこれと直角な方向及び上下方
向については規制されず、押されると容易に変位
しうる状態にある。このため、コネクタの取り扱
い時に受ける衝撃及び外力等により信号端子部が
不揃いとなり易く、コネクタをプリント回路基板
上に実装するときに信号端子部が不揃いとなつて
実装に支障をきたしてしまうことがある。
本考案は上記問題点を解決したコネクタを提供
することを目的とする。
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案はコネクタ本体の櫛歯部の各歯の下面に
凸段部を設け、且つコンタクト部材の信号端子部
の基部部分に側方に膨出した膨出部を設け、膨出
部が歯部の下面及び凸段部と係止されて、信号端
子部の垂直方向及び櫛歯部の溝の入口方向への変
位を制限する構成としたものである。
凸段部を設け、且つコンタクト部材の信号端子部
の基部部分に側方に膨出した膨出部を設け、膨出
部が歯部の下面及び凸段部と係止されて、信号端
子部の垂直方向及び櫛歯部の溝の入口方向への変
位を制限する構成としたものである。
実施例
次に本考案のコネクタの一実施例について説明
する。
する。
第1図A乃至C及び第2図は、本考案になるラ
イトアングルタイプのマイクロリボンコネクタ1
を示す。このコネクタ1は、大略、樹脂製のコネ
クタ本体2と、これに組込まれている複数の第1
のコンタクト部材3及び第2のコンタクト部材4
とよりなる。第1、第2のコンタクト部材3,4
は、接触部3a,4aが夫々コネクタ本体2のプ
ラグ挿入部2aの上側及び下側に整列して臨み、
信号端子部3b,4bがコネクタ本体2の底板部
2bより下方に突出して二列に整列した状態で、
略L字状に屈曲して組込まれている。特に第1、
第2のコンタクト部材3,4の信号端子部3b,
4bの基部3c,4cは、第3図A,Bに示す状
態で係止されている。これについては後述する。
また5a,5bは止め金具であり、プラグ(図示
せず)をコネクタ1に接続した状態にクランプす
る。このコネクタ1は、底板部2bをプリント回
路基板(図示せず)上に載置されて固定してあ
り、信号端子部3b,4bがプリント回路基板
(図示せず)の対応する孔に挿入されて半田付け
されている。
イトアングルタイプのマイクロリボンコネクタ1
を示す。このコネクタ1は、大略、樹脂製のコネ
クタ本体2と、これに組込まれている複数の第1
のコンタクト部材3及び第2のコンタクト部材4
とよりなる。第1、第2のコンタクト部材3,4
は、接触部3a,4aが夫々コネクタ本体2のプ
ラグ挿入部2aの上側及び下側に整列して臨み、
信号端子部3b,4bがコネクタ本体2の底板部
2bより下方に突出して二列に整列した状態で、
略L字状に屈曲して組込まれている。特に第1、
第2のコンタクト部材3,4の信号端子部3b,
4bの基部3c,4cは、第3図A,Bに示す状
態で係止されている。これについては後述する。
また5a,5bは止め金具であり、プラグ(図示
せず)をコネクタ1に接続した状態にクランプす
る。このコネクタ1は、底板部2bをプリント回
路基板(図示せず)上に載置されて固定してあ
り、信号端子部3b,4bがプリント回路基板
(図示せず)の対応する孔に挿入されて半田付け
されている。
コネクタ本体2は、第4図に併せて示すよう
に、前側にプラグ挿入部2a、プラグ挿入部2a
の下側より後方に延在する底板部2bを有する。
底板部2bには、櫛歯部2cが形成してある。櫛
歯部2cは、第5図A,Bに併せて示すように、
コネクタ本体2の背面方向に延在する複数の歯2
dと、隣り合う歯2dの間に形成されコネクタ本
体2の背面側を入口2e−1とされた溝2eとよ
りなる。
に、前側にプラグ挿入部2a、プラグ挿入部2a
の下側より後方に延在する底板部2bを有する。
底板部2bには、櫛歯部2cが形成してある。櫛
歯部2cは、第5図A,Bに併せて示すように、
コネクタ本体2の背面方向に延在する複数の歯2
dと、隣り合う歯2dの間に形成されコネクタ本
体2の背面側を入口2e−1とされた溝2eとよ
りなる。
歯2dは、第5図A及びBに示すように、先端
側に幅狭の歯部2f、下面に凸段部2g,2hを
有する。歯部2fは、歯2dの両側の凹段部2
i,2jにより相対的に形成されてものであり、
先端はテーパ部2f−1としてある。凹段部2i,
2jは、夫々水平面部2i−1,2j−1と奥部の
垂直面部2i−2,2j−2を有する。凸段部2g
は、溝2eの奥部2e−2に対応する位置に形成
してあり、奥方の垂直面2g−1と、歯2dの先
端に向つて上方に傾斜する傾斜面2g−2とより
なる。別の凸段部2hは、上記垂直面部2i−2,
2j−2に対応する位置に形成してあり、奥方の
垂直面2h−1と歯2dの先端に向つて上方に傾
斜する傾斜面2h−2とよりなる。この凸段部2
hの高さ寸法H1は垂直面部2i−2の高さ寸法H2
より小さく定めてある。
側に幅狭の歯部2f、下面に凸段部2g,2hを
有する。歯部2fは、歯2dの両側の凹段部2
i,2jにより相対的に形成されてものであり、
先端はテーパ部2f−1としてある。凹段部2i,
2jは、夫々水平面部2i−1,2j−1と奥部の
垂直面部2i−2,2j−2を有する。凸段部2g
は、溝2eの奥部2e−2に対応する位置に形成
してあり、奥方の垂直面2g−1と、歯2dの先
端に向つて上方に傾斜する傾斜面2g−2とより
なる。別の凸段部2hは、上記垂直面部2i−2,
2j−2に対応する位置に形成してあり、奥方の
垂直面2h−1と歯2dの先端に向つて上方に傾
斜する傾斜面2h−2とよりなる。この凸段部2
hの高さ寸法H1は垂直面部2i−2の高さ寸法H2
より小さく定めてある。
第1のコンタクト部材3は、第6図A,Bに示
すように、溝2eと同幅の細長板状体であり、一
端側に下方に凸状とされた接触部3a、他端側に
信号端子部3b、信号端子部3bの基部部分3c
に一対の膨出部3d,3eを有する。膨出部3
d,3eは、歯2dの段部の高さに凸段部2hの
高さ寸法を加えた寸法H3(第5図参照)より多少
大なる寸法H3a離間して配してあり、夫々左右側
に膨出している。
すように、溝2eと同幅の細長板状体であり、一
端側に下方に凸状とされた接触部3a、他端側に
信号端子部3b、信号端子部3bの基部部分3c
に一対の膨出部3d,3eを有する。膨出部3
d,3eは、歯2dの段部の高さに凸段部2hの
高さ寸法を加えた寸法H3(第5図参照)より多少
大なる寸法H3a離間して配してあり、夫々左右側
に膨出している。
第2のコンタクト部材4は、第7図A,Bに示
すように、溝2eと同幅の細長板状体であり、一
端側に上方に凸状とされた接触部4a、他端側に
信号端子部4b、信号端子部4bの基部部分4c
に一対の膨出部4d,4eを有する。膨出部4
d,4eは、歯2dの高さに凸段部2gの高さ寸
法を加えた寸法H4(第5図参照)より多少大なる
寸法H4a離間して配してあり、夫々左右側に膨出
している。
すように、溝2eと同幅の細長板状体であり、一
端側に上方に凸状とされた接触部4a、他端側に
信号端子部4b、信号端子部4bの基部部分4c
に一対の膨出部4d,4eを有する。膨出部4
d,4eは、歯2dの高さに凸段部2gの高さ寸
法を加えた寸法H4(第5図参照)より多少大なる
寸法H4a離間して配してあり、夫々左右側に膨出
している。
第1、第2のコンタクト部材3,4は、最初の
状態では、夫々帯状の連結部6,7と一体に打抜
き形成されており、コネクタ1に組込まれたとき
のピツチと同じピツチで整列している。これによ
り、第1、第2のコンタクト部材3,4は一個一
個ではなくまとめてコネクタ本体2に背面側より
組み込まれるため、コンタクト部材の組込み作業
は能率良く行なわれる。組込み後、切断線8,9
に沿つて切断され、コンタクト部材3,4が個々
に分離される。また第1、第2のコンタクト部材
3,4は最初の状態では第1図Cに示す屈曲状態
に到らない状態まで屈曲されている。
状態では、夫々帯状の連結部6,7と一体に打抜
き形成されており、コネクタ1に組込まれたとき
のピツチと同じピツチで整列している。これによ
り、第1、第2のコンタクト部材3,4は一個一
個ではなくまとめてコネクタ本体2に背面側より
組み込まれるため、コンタクト部材の組込み作業
は能率良く行なわれる。組込み後、切断線8,9
に沿つて切断され、コンタクト部材3,4が個々
に分離される。また第1、第2のコンタクト部材
3,4は最初の状態では第1図Cに示す屈曲状態
に到らない状態まで屈曲されている。
次に、第1、第2のコンタクト部材3,4の基
部部分3c,4cの櫛歯部2cへの係止状態につ
いて、特に第2図、第3図A,Bを参照して説明
する。
部部分3c,4cの櫛歯部2cへの係止状態につ
いて、特に第2図、第3図A,Bを参照して説明
する。
第2のコンタクト部材4の基部部分4cは、膨
出部4eを凸段部2gに係止されて、溝2eの奥
部2e−2に保持されている。こゝで第2のコン
タクト部材4は弾性的に曲げられて組込まれてお
り、基部部分4cには矢印A方向の弾性復元力が
生じている。基部部分4cは、弾性復元力によ
り、膨出部4dが凸段部2gの垂直面2g−1及
び歯2dの下面に押圧係止されて矢印X1,X2方
向及び矢印Z1,Z2方向の位置を弾性的に規制され
ている。これにより信号端子部4bは、底板部2
bよりの突出寸法を一定とされて直線的に整列し
ている。
出部4eを凸段部2gに係止されて、溝2eの奥
部2e−2に保持されている。こゝで第2のコン
タクト部材4は弾性的に曲げられて組込まれてお
り、基部部分4cには矢印A方向の弾性復元力が
生じている。基部部分4cは、弾性復元力によ
り、膨出部4dが凸段部2gの垂直面2g−1及
び歯2dの下面に押圧係止されて矢印X1,X2方
向及び矢印Z1,Z2方向の位置を弾性的に規制され
ている。これにより信号端子部4bは、底板部2
bよりの突出寸法を一定とされて直線的に整列し
ている。
なお、信号端子部4bは、矢印X2方向に押さ
れたような場合にも、基部部分4cが溝2eの奥
部2e−2の面の係止されて同方向への変位を制
限された状態にある。また、第2のコンタクト部
材4は第1のコンタクト部材3の下側にあつて外
部より押されることは殆どないが、たとえ矢印Z2
方向に押し付けられたような場合にも、信号端子
部3bの矢印Z歯への変位は膨出部4eが歯2d
の上面に係止されて制限される。
れたような場合にも、基部部分4cが溝2eの奥
部2e−2の面の係止されて同方向への変位を制
限された状態にある。また、第2のコンタクト部
材4は第1のコンタクト部材3の下側にあつて外
部より押されることは殆どないが、たとえ矢印Z2
方向に押し付けられたような場合にも、信号端子
部3bの矢印Z歯への変位は膨出部4eが歯2d
の上面に係止されて制限される。
第1のコンタクト部材3の基部部分3cは、膨
出部3eを凸段部2hに係止されて、溝2eの途
中位置に保持されている。こゝで、第1のコンタ
クト部材3も弾性的に曲げられて組込まれてお
り、基部部分3cには矢印B方向の弾性復元力が
生じている。基部部分3cは、弾性復元力によ
り、膨出部3dが凸段部2hの垂直面2h−1及
び歯2dの下面に押圧係止されて、矢印X1方向
及び矢印Z1方向の位置を弾性的に規制されてい
る。これにより信号端子部3bは、底板部2bよ
りの突出寸法を一定とされて直線的に整列してい
る。
出部3eを凸段部2hに係止されて、溝2eの途
中位置に保持されている。こゝで、第1のコンタ
クト部材3も弾性的に曲げられて組込まれてお
り、基部部分3cには矢印B方向の弾性復元力が
生じている。基部部分3cは、弾性復元力によ
り、膨出部3dが凸段部2hの垂直面2h−1及
び歯2dの下面に押圧係止されて、矢印X1方向
及び矢印Z1方向の位置を弾性的に規制されてい
る。これにより信号端子部3bは、底板部2bよ
りの突出寸法を一定とされて直線的に整列してい
る。
なお、膨出部3eは隣り合う歯2dの凹段部2
i,2jに嵌合しており、垂直面部2i−2,2
j−2に対向している。このため、信号端子部3
bが矢印X2方向に押された場合には、膨出部3
eが垂直面部2i−2,2j−2に係止されて、信
号端子部3bは同方向への変位を制限される。ま
た第1のコンタクト部材3が矢印Z2方向に押し付
けられた場合にも、信号端子部3bの矢印Z2方向
への変位は、膨出部3eが隣り合う歯2dの凹段
部2i,2jの水平面部2i−1,2j−1に係止
されて制限され、しかも押し付け力を解除すると
信号端子部3bは矢印Z1方向に変位して元の位置
に復帰する。
i,2jに嵌合しており、垂直面部2i−2,2
j−2に対向している。このため、信号端子部3
bが矢印X2方向に押された場合には、膨出部3
eが垂直面部2i−2,2j−2に係止されて、信
号端子部3bは同方向への変位を制限される。ま
た第1のコンタクト部材3が矢印Z2方向に押し付
けられた場合にも、信号端子部3bの矢印Z2方向
への変位は、膨出部3eが隣り合う歯2dの凹段
部2i,2jの水平面部2i−1,2j−1に係止
されて制限され、しかも押し付け力を解除すると
信号端子部3bは矢印Z1方向に変位して元の位置
に復帰する。
従つて、第1、第2のコンタクト部材3,4の
信号端子部3b,4bは、共に溝2eにより矢印
Y1,Y2方向への変位を制限され、且つ上記のよ
うに矢印X1,X2,Z1,Z2方向への変位を制限さ
れて、所定位置に整列状態に維持される。この結
果、コネクタ1が取り扱い中に衝撃及び外力を作
用されたような場合にも、信号端子部3b,4b
は不揃いとはならず整列状態に保たれ、コネクタ
1はプリント回路基板上に支障なく実装される。
信号端子部3b,4bは、共に溝2eにより矢印
Y1,Y2方向への変位を制限され、且つ上記のよ
うに矢印X1,X2,Z1,Z2方向への変位を制限さ
れて、所定位置に整列状態に維持される。この結
果、コネクタ1が取り扱い中に衝撃及び外力を作
用されたような場合にも、信号端子部3b,4b
は不揃いとはならず整列状態に保たれ、コネクタ
1はプリント回路基板上に支障なく実装される。
なお、第1、第2のコンタクト部材3,4をコ
ネクタ本体2に組み込む場合に、基部部分3c,
4cは溝2e内に入口2e−1側より挿入される。
入口2e−1は入口側が幅広とされたテーパ状と
なつており、且つ歯部2fの先端はテーパ部2f
−1としてあるため、基部部分3c,4cは溝2
e内に円滑に進入する。基部部分4cの膨出部4
dは傾斜面2g−2に案内されて凸段部2gを乗
り越え、基部部分3cの膨出部3dは傾斜面2h
−2に案内されて凸段部2hを乗り越える。従つ
て、信号端子部3b,4bを単に溝2eの奥方に
移動させる簡単な操作で、基部部分3c,4cを
所定位置に係止させることができ、コネクタ1自
体優れた組立性を有する。
ネクタ本体2に組み込む場合に、基部部分3c,
4cは溝2e内に入口2e−1側より挿入される。
入口2e−1は入口側が幅広とされたテーパ状と
なつており、且つ歯部2fの先端はテーパ部2f
−1としてあるため、基部部分3c,4cは溝2
e内に円滑に進入する。基部部分4cの膨出部4
dは傾斜面2g−2に案内されて凸段部2gを乗
り越え、基部部分3cの膨出部3dは傾斜面2h
−2に案内されて凸段部2hを乗り越える。従つ
て、信号端子部3b,4bを単に溝2eの奥方に
移動させる簡単な操作で、基部部分3c,4cを
所定位置に係止させることができ、コネクタ1自
体優れた組立性を有する。
考案の効果
上述の如く、本考案のコネクタは、前面側にプ
ラグが挿入されるプラグ挿入部、底板部に背面よ
り切り込まれた形状の櫛歯部を有する本体と、一
端に接触部、他端に信号端子部を有する細長板状
体であり、該接触部を該プラグ挿入部に臨ませ、
該信号端子部の基部部分を該櫛歯部の溝内に嵌入
させ該底板部より下方に突出させて屈曲した状態
で該本体に組込まれている複数のコンタクト部材
とよりなるコネクタにおいて、該コンタクト部材
の該信号端子部の基部部分に、該櫛歯部の歯の上
側及び下側に該信号端子部の上下方向への自由な
変位を制限するために側方に膨出した膨出部を設
け、該歯の下面に該膨出部を係止して該信号端子
部の該溝の入口方向への変位を制限する凸段部を
設けてなる構成であるため、例えば運搬中にコネ
クタが乱暴に扱われてコンタクト部材が押された
ような場合においても、信号端子部が位置ずれを
起こすことが無く、然してコネクタをプリント回
路基板上に実装する段階でも信号端子部を水平方
向及び垂直方向の両方向について整列した状態に
維持することが出来、支障なく実装出来るという
特長を有する。
ラグが挿入されるプラグ挿入部、底板部に背面よ
り切り込まれた形状の櫛歯部を有する本体と、一
端に接触部、他端に信号端子部を有する細長板状
体であり、該接触部を該プラグ挿入部に臨ませ、
該信号端子部の基部部分を該櫛歯部の溝内に嵌入
させ該底板部より下方に突出させて屈曲した状態
で該本体に組込まれている複数のコンタクト部材
とよりなるコネクタにおいて、該コンタクト部材
の該信号端子部の基部部分に、該櫛歯部の歯の上
側及び下側に該信号端子部の上下方向への自由な
変位を制限するために側方に膨出した膨出部を設
け、該歯の下面に該膨出部を係止して該信号端子
部の該溝の入口方向への変位を制限する凸段部を
設けてなる構成であるため、例えば運搬中にコネ
クタが乱暴に扱われてコンタクト部材が押された
ような場合においても、信号端子部が位置ずれを
起こすことが無く、然してコネクタをプリント回
路基板上に実装する段階でも信号端子部を水平方
向及び垂直方向の両方向について整列した状態に
維持することが出来、支障なく実装出来るという
特長を有する。
第1図A,B,Cは夫々本考案になるコネクタ
の一実施例の平面図、正面図、側面図、第2図は
コンタクト部材がコネクタ本体内に組込まれた状
態を拡大して示す第1図A中−線に沿う断面
矢視図、第3図A,Bは夫々コンタクト部材の基
部部分がコンタクト本体の櫛歯部に係止されてい
る状態を拡大して示す上方及び下方よりみた斜視
図、第4図はコネクタ本体の一部横断平面図、第
5図A,Bは夫々コンタクト本体の櫛歯部の歯の
形状を拡大して示す上方及び下方よりみた斜視
図、第6図A,Bは夫々第1のコンタクト部材の
一部切截平面図及び正面図、第7図A,Bは夫々
第2のコンタクト部材の一部切截平面図及び正面
図である。 1……マイクロリボンコネクタ、2……コネク
タ本体、2a……プラグ挿入部、2b……底板
部、2c……櫛歯部、2d……歯、2e……溝、
2g,2h……凸段部、2g−1,2h−1……垂
直面、2g−2,2h−2……傾斜面、2i,2j
……凹段部、2i−1,2j−1……水平面部、2
i−2,2j−2……垂直面部、3……第1のコン
タクト部材、4……第2のコンタクト部材、3
a,4a……接触部、3b,4b……信号端子
部、3c,4c……基部部分、3d,3e,4
d,4e……膨出部。
の一実施例の平面図、正面図、側面図、第2図は
コンタクト部材がコネクタ本体内に組込まれた状
態を拡大して示す第1図A中−線に沿う断面
矢視図、第3図A,Bは夫々コンタクト部材の基
部部分がコンタクト本体の櫛歯部に係止されてい
る状態を拡大して示す上方及び下方よりみた斜視
図、第4図はコネクタ本体の一部横断平面図、第
5図A,Bは夫々コンタクト本体の櫛歯部の歯の
形状を拡大して示す上方及び下方よりみた斜視
図、第6図A,Bは夫々第1のコンタクト部材の
一部切截平面図及び正面図、第7図A,Bは夫々
第2のコンタクト部材の一部切截平面図及び正面
図である。 1……マイクロリボンコネクタ、2……コネク
タ本体、2a……プラグ挿入部、2b……底板
部、2c……櫛歯部、2d……歯、2e……溝、
2g,2h……凸段部、2g−1,2h−1……垂
直面、2g−2,2h−2……傾斜面、2i,2j
……凹段部、2i−1,2j−1……水平面部、2
i−2,2j−2……垂直面部、3……第1のコン
タクト部材、4……第2のコンタクト部材、3
a,4a……接触部、3b,4b……信号端子
部、3c,4c……基部部分、3d,3e,4
d,4e……膨出部。
Claims (1)
- 前面側にプラグが挿入されるプラグ挿入部、底
板部に背面より切り込まれた形状の櫛歯部を有す
る本体と、一端に接触部、他端に信号端子部を有
する細長板状体であり、該接触部を該プラグ挿入
部に臨ませ、該信号端子部の基部部分を該櫛歯部
の溝内に嵌入させ該底板部より下方に突出させて
屈曲した状態で該本体に組込まれている複数のコ
ンタクト部材とよりなるコネクタにおいて、該コ
ンタクト部材の該信号端子部の基部部分に、該櫛
歯部の歯の上側及び下側に該信号端子部の上下方
向への自由な変位を制限するために側方に膨出し
て膨出部を設け、該歯の下面に該膨出部を係止し
て該信号端子部の該溝の入口方向への変位を制限
する凸段部を設けてなる構成のコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065884U JPH021026Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15065884U JPH021026Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171971U JPS6171971U (ja) | 1986-05-16 |
| JPH021026Y2 true JPH021026Y2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=30708800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15065884U Expired JPH021026Y2 (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH021026Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0350621Y2 (ja) * | 1984-12-26 | 1991-10-29 | ||
| CN102185199B (zh) * | 2011-02-28 | 2013-03-13 | 中航光电科技股份有限公司 | 具有功率接触件的矩形电连接器 |
| CN102185200B (zh) * | 2011-02-28 | 2013-06-19 | 中航光电科技股份有限公司 | 功率接触片及使用该接触片的矩形电连接器 |
| CN102185198B (zh) * | 2011-02-28 | 2013-03-13 | 中航光电科技股份有限公司 | 功率接触件及其接触片 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP15065884U patent/JPH021026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171971U (ja) | 1986-05-16 |
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