JPH02103235A - エラストマー組成物およびそれらの製造法 - Google Patents

エラストマー組成物およびそれらの製造法

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JPH02103235A
JPH02103235A JP1177849A JP17784989A JPH02103235A JP H02103235 A JPH02103235 A JP H02103235A JP 1177849 A JP1177849 A JP 1177849A JP 17784989 A JP17784989 A JP 17784989A JP H02103235 A JPH02103235 A JP H02103235A
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rubber
copolymer
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JP1177849A
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English (en)
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Bernard J Costemalle
ベルナール ジャン コステマール
Pierre Hous
ピエール ユース
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Exxon Chemical Patents Inc
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • B60C1/0008Compositions of the inner liner
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/26Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
    • C08L23/28Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment by reaction with halogens or halogen-containing compounds
    • C08L23/283Iso-olefin halogenated homopolymers or copolymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエラストマー組成物およびそれらの製造法に関
する。
ハロブチルゴムは、例えばタイヤライナーに対し多量に
使用されるけれども、それらは若干の欠点を有する。こ
れには加工、より詳しくはスコーチを生ずることなく速
い加硫速度を得ること;グリーンストレングス(未加硫
ゴムの強度)と応力緩和との間の良好なバランスを得る
ことおよび汎用ゴム(GPR)支持体上に高い加硫接着
性を得ることの困難が含まれる。
我々はこれらの欠点が、へロブチルゴムを独立で用いる
代りにアニオン基を有するオレフィンポリマーをハロブ
チルゴムに加えることにより実質的に克愚され、また他
の利点が達成されることを見出した。そのような混合物
は我々が確認することができた限り、技術的に示唆また
は開示されなかった: US 4348501号には熱可塑性カルボキシ含有エ
チレンコポリマーおよび樹脂全体に小不連続粒子として
分散された架橋したエピクロロヒドリンのブレンドが開
示されている。生じたブレンドは熱可塑性物質として加
工され、加硫段階後熱硬化されない。
GB 2179046A号には振動マウントのための、
場合により臭素化ブチルゴムおよびカルボキシル化ゴム
を加えた種々のゴムのブレンドが開示されている。ブロ
モブチルおよびカルボキシル基含有非エラストマーエチ
レン基ポリマーの有用性の開示がない。
CB 1424041号には硫黄を用いない加硫工程に
通すジエンの粗容性液体ポリマーまたはコポリマーの使
用による低粘度を有するゴム含有物質が開示されている
。ゴムは反応性ハロゲンを含有するかもしれないが、し
かしブロモブチルまたはクロロブチルの通常生ずるアリ
ル位置ハロゲンが可能な活性基として確認されない。ジ
エン誘導成分は液体である。ジエン成分はアニオン基含
有コポリマーと共重合されることができるが、しかし7
5%は誘導されたジエンのま\であり、またエチレン基
モノマー成分がない。
E P A 55848号には少くとも40モル%のカ
ルボキシル基含有成分を有するポリマーの架橋した吸水
性樹脂を添加した吸水性ゴム基組成物が開示されている
。例えばブロモブチル中のアリル位置ハロゲンの反応の
使用または低カルボキシ基含量のオレフィンポリマーの
使用の教示がない。へロブチル、カルボキシ含有オレフ
ィンポリマーの、ゴムまたはブチルが以前単独で使用さ
れた用途例えば防火壁に用いるかなり疎水性の高モジユ
ラス物質へのジヨイント加硫(joint curin
g)の開示がない。
G B 1096879号はペルフルオロスチレンのス
ルホン化ポリマーと他のビニルポリマーとのブレンドの
使用を示唆している(第5頁第25行参照)。
第2頁第1行はハロ置換基が反応性でないことを示して
いる。反応性ハロゲン含有ポリマーをオレフィンポリマ
ーとともに使用して橋かけ可能なブレンドを提供するこ
とが教示されていない。
US 4593062号にはDVAまたはTPOを与え
るため連続相熱可塑性物質およびその場で動的に加硫し
たハロブチル含有ゴム粒子を有する熱可塑性成形性組成
物が開示されている。熱可塑性物質は、非優先態様によ
ればエチレンとアクリル酸とのコポリマーであることが
できるポリオレフィン樹脂である。ゴムはまた実質的に
ポリクロロプレンゴムを含む。ポリクロロプレン、オレ
フィン樹脂およびハロゲン化ブチルゴムに対して示され
た割合は1:1:1  (請求項8)またはポリオレフ
ィンに関して90〜110重量%(第7欄参照)である
。US 4593062号は小割合がオレフィン性アニ
オン基含有コポリマーである熱硬化性組成物も、クロロ
プレンを含まない組成物または後の加硫のためにグリー
ン状態で加硫系を混合できる組成物も開示していない。
オレフィン樹脂およびハロゲン化ブチルゴムはそれらの
相互の橋かけおよび相容性を可能にし促進させるために
均質に混合されない。
本発明によれば、第1に反応性ハロゲン含有ゴム主重量
割合およびオレフィンのアニオン基含有コポリマー小重
量割合を含むポリマー成分並びに充填剤のマスターブレ
ンドを第1温度で調製し、混合物を冷却し、橋かけ系を
第1温度未満の第2温度で加え、混合物を第1温度以上
の第3温度で橋かけさせることを含むエラストマー組成
物の製造方法を提供する。
反応性ハロゲンはハロブチルゴムのアリル位置ハロゲン
であることができる。アニオン基はエチレンコポリマー
の非中和および(または)中和カルボン酸基であること
ができる。ブレンドの未加硫強度が改良される。
第2に、反応性ハロゲン含有ゴムを含むゴム主重量割合
およびアニオン基を含むポリマー、例えばオレフィンと
不飽和カルボン酸とのコポリマー小重量割合を含むエラ
ストマー組成物が提供される。好ましくはブレンドのポ
リマー分は主に反応性ハロゲン含有ゴムおよびオレフィ
ンコポリマーからなる。このブレンドは架橋系の存在な
く貯蔵などをすることができる。
反応性ハロゲン含有ゴム主割合で、例えば少くとも50
重量%のハロブチルゴムを意味される。
非官能性オレフィン樹脂が実質的に存在しないことが有
利である。ポリクロロプレンが実質的に存在しないこと
が有利である。従って組成物は好ましくは、ポリマー成
分に関する限り、実質的にハロブチルおよびアニオン基
含有ポリマーからなる二成分ブレンドである。そのよう
なブレンドの成分の量および性質は連続熱可塑性オレフ
ィンポリ? −4tl(7) すい均質に混合されたブ
レンドを与えるように選ぶべきである。
ゴムは好ましくはハロブチルゴム、すなわちハロゲン化
ブチルゴム例えば4〜8個の炭素原子毎分子を有する結
合イソオレフィン70〜95.5重量%と4〜14個の
炭素原子毎分子を有する結合マルチオレフィン0.5〜
30重量%とのコポリマーである。好ましくはハロブチ
ルゴムを誘導するブチルゴムは04〜C,イソオレフィ
ン例えばイソブチン85〜99.5重量%(殊に95〜
99.5重量%)および共役C4〜C5゜マルチオレフ
ィン0.5〜15重量%(殊に0.5〜5重景重量を含
む。
ホワイズバイ (G、S、 Whithby)によるテ
キストブック「シンセチック・ラバー(5ynthet
icRubber) J、〔ジョン・ワイリ・アンド・
サンズ社(John Wiley & 5ons In
c、)による1954年版) pp608〜609およ
び[エンサイクロペディア・オプ・ケミカル・テクノロ
ジー(Encycl。
pedia  of  Chemical  Tech
nology ) J 、3版、第8巻(1979)、
pp470〜484はブチルゴムの説明を与える。
ブチル型ゴムの製造は詳細に記載され、一般にそれは0
4〜C,イソオレフィン(好ましくはイソブチレン)と
04〜C+o(好ましくは04〜C&)共役ジオレフィ
ン、例えばイソプレン、ブタジェン、ジメチルブタジェ
ン、ピペリレンなど、との反応生成物からなる。インブ
チレンとイソプレンとの反応生成物が好ましい。ブチル
ゴムの製造はまたU S P 2,356.128号中
に記載され、それがこ−に参照される。
普通の高分子量ブチルゴムは一般に、約25.000〜
約500,000 、好ましくは約80,000〜約3
00.000、殊に約100,000〜約250 、0
00の数平均分子量;および約0.5〜50、好ましく
は1〜20のライス(Wijs) ヨウ素価を有する。
より最近には5.00025、000の数平均分子量お
よびモル%として示して2〜10の不飽和を有する低分
子量ポリマーもまた製造された。
塩素化および臭素化ブチルゴムは一般に、少くとも0.
5重量%の結合ハロゲンおよびコポリマー中の二重結合
当り1原子までのハロゲンを含み;クロロブロモ化ブチ
ルゴムは一般に1.0〜3.0重量%の臭素および0.
05〜0.5重世%の塩素を含む。
本発明の組成物の主重量割合を形成するゴムがハロブチ
ルゴムと他のゴムとの混合物であれば、他のゴムは例え
ば天然ゴム(NR)、ポリブタジェンゴムまたはスチレ
ンブタジェンゴム(SBR)であることができる。
ゴムの混合物が使用されるときには、ハロブチルゴムは
通常、混合物の主重量割合例えば50〜80重量%、例
えば60重量%、を形成する。
コポリマーはオレフィン(その語で一般にモノオレフィ
ンが示される)と不飽和カルボン酸とから誘導される。
オレフィンは好ましくは低分子量のものであり、02〜
C,オレフィンが有用である。殊に好ましいオレフィン
はプロピレンおよび殊にエチレンである。
不飽和カルボン酸は好ましくはエチレン性不飽和カルボ
ン酸であり、1つまたはそれ以上の二重結合を含む外き
である。それはポリカルボン酸例えば、好ましくは4〜
8個の炭素原子例えば4〜6個の炭素原子を毎分子に含
むα、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸ばマレイン
酸、フマル酸またはイタコン酸であることができる。し
かし好ましくは、それはモノカルボン酸例えば3〜8個
の炭素原子例えば3〜5個の炭素原子を毎分子に有する
α、β−エチレン性不性用飽和カルボン酸ばアクリル酸
、メタクリル酸、クロトン酸またはエタクリル酸である
。一般に2〜5個の炭素原子〔酸基炭素(類)を含まな
い〕毎分子を有するエチレン性不飽和酸が好ましい。
アクリル酸は最も好ましい酸である。
コポリマーが少くとも50モル%のオレフィン例えば6
0〜80モル%のオレフィンを有することが好ましい。
エチレン−アクリル酸コポリマーの数平均分子量は、典
型的には500〜5000、例えば1500〜4000
であり、酸価は12〜200、好ましくは20〜130
mg KOH/ gであり、密度は0.91〜0.95
、通常0.925〜0.945である。
コポリマーのどカー軟化点は通常55〜90℃であり、
融点は85〜110℃である。ASTM法D−1238
により測定したメルトインデックスは通常1〜100g
/10分、例えばエチレン/アクリル酸コポリマーに対
し1.5〜8.5g/10分およびエチレン/メタクリ
ル酸コポリマーに対し1.0〜6.0g/10分であり
、その価はエチレン含量の増加とともに増加する。
エチレンおよびアクリル酸の好ましいコポリマーは次の
性質を有する: メルトインデックス:    8.Og/10分密度 
  ・0.931g/c++? 酸価   ・43 mg KOJI/ g融点   :
103℃ ビカー軟化点   ・  86℃ 破断点引張    ・  16.5どPa破断点伸び 
   = 600% Eモジュラス   :  186MPa落槍衝撃強さ”
   :  300g  Fs。
本 50ミクロンフィルム2.2:1フ゛ローア・7プ
比。
コポリマーは通常、モノマーを気相で高圧、通常150
0〜2500バール、で通常150〜250℃、好まし
くは190〜220℃で、遊離開始剤を用いて重合する
ことにより製造される。適当な開始剤はペルオキシエス
テル例えばベルオキシビパラート、過オクタン酸エステ
ルまたは過安息香酸エステルあるいはこれらまたは過酸
化物の混合物である。
重合反応は連続的であることができ、生成物はそれが形
成されるにつれて反応器から連続的に取出すことができ
る。生成物の粘度は移動剤例えばイソブチレンの使用に
より制御される。他の適当な移動剤はアルコール、ケト
ン、アルデヒドあるいは脂肪族または芳香族炭化水素の
ような化合物である。
オレフィンコポリマーとハロブチルゴムを含むゴムとの
重量比は40 : 60〜5〜95、好ましくは25:
75〜10:90、殊に約15:85であることが好ま
しい。
本発明の組成物を使用可能な形態で、例えばシートまた
はスラブとして得るために、コポリマーおよびハロブチ
ルゴムを含むゴムを一般に橋かけ/加硫化なく高せん断
混合させることが望ましい。
こればゴムとコポリマーとのブレンドをミキサー例えば
密閉式ミキサーまたはバンバリーミキサ−中へ導入する
ことにより達成できる。ブレンドは次いで完全混合され
る。
1つまたはそれ以上の添加剤または充填剤をゴムとコポ
リマーとの混合物に添加することが通常である。そのよ
うな添加剤と典型的な■(ゴムおよびコポリマー100
重量部を基にした重量部)の例はカーボンブラック(例
えばGPF、、HAF)40〜70例えば50、油〔例
えばナフテン油フレキソン(Flexon)  580
またはパラフィン油フレキソン876または芳香族油デ
ュトレックス(Dutrex) R) 5〜10例えば
7〜8;ステアリン酸0.5〜1.5例えば1.0であ
る。一般に後に低不活性温度で添加されるキュア/加硫
系成分は酸化亜鉛1〜10例えば3;硫黄0.1〜10
例えば0.5;MBTS(メルカプトベンゾチアジルジ
スルフィド)0.5〜2.0例えば1.5およびステア
リン酸亜鉛1.0〜5.0例えば1.5を含むことがで
きる。酸化亜鉛、硫黄、MBTSおよびステアリン酸亜
鉛は実際に使用できる加硫系の単に1つを構成する。他
の加硫系変体が可能である。加硫系はイオノマーの形成
に役立つことができ、またコポリマーとゴムとの結合に
寄与する中和剤を混合される。
本発明の組成物を例えばシートとして得るために、添加
剤とともにまたはそれなくミキサー中で十分に混合した
後それを押出または圧延することができる。それにより
得られたシートはなおグリーンまたは未加硫状態にある
。酸基含有ポリマーの添加は早期の好ましくない加硫の
回避に役立つと思われる。
それにより得られた組成物は純ハロブチルゴムに比べて
次の利点を有する:殊にクロロブチルの場合に非常に改
良されたムーニースコーチ;T、。
テクニカル加硫時間は150℃で約25%短縮され、グ
リーンストレングスが高められ(最高弾性率)、硬さ、
殊にレオグラフに示されるように改良されたボットモジ
ュラス:および非常に重要なことに、エラストマー例え
ば汎用ゴムに対する良好な接着性が存在する。
従って本発明はまた、エラストマーに対する良好な接着
性を有する組成物であって、ハロブチルゴムを含むゴム
主重量割合およびオレフィンと不飽和カルボン酸とのコ
ポリマー小重量割合の均質混合ブレンドを含む組成物の
使用を提供する。
本発明の組成物の接着性特性をエラストマー支持体に対
する接着に使用するとき、支持体および組成物は好まし
くは共加硫されよう。従って本発明は、ハロブチルゴム
を含むゴム主重量割合と、オレフィンと不飽和カルボン
酸とのコポリマー小重量割合との均質混合ブレンドを支
持するエラストマー支持体を含み、前記支持体および前
記ブレンドが共加硫されたエラストマー組成物を提供す
る。
エラストマー支持体は任意のゴムまたはゴムの混合物を
含むことができるが、しかし好ましくは汎用ゴム例えば
天然ゴム、ポリブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴ
ム、カルボキシル化スチレンブタジェンゴム、ポリイソ
プレンゴム、アクリロニトリルブタジェンスチレンゴム
またはそれらの任意の混合物である。
1つの殊に適する用途に対し支持体はタイヤのカーカス
であり、ブレンドはタイヤインナーライナーである。こ
の特定の場合に、カーカスは通常天然ゴムまたは天然ゴ
ムとスチレンブタジェンゴム(SBR)とのブレンドで
ある。所望のタイヤを得るために、カーカスおよびイン
ナーライナー並びに他の要素(例えばトレッド、サイド
ウオール、ビード)が成形され、「グリーン」 (未加
硫)タイヤが加硫プレスに送られ、そこでタイヤが加硫
される。これは型の温度の上昇および圧力の上昇により
達成される。典型的には温度は120〜200℃例えば
約150°Cであり、圧力は1〜10Pa例えば約5P
aである。加硫時間は典型的には15分〜1時間例えば
約30分である。
オレフィンコポリマーおよびハロブチルゴムを含むゴム
の組合せをインナーライナーとして用いて製造した加硫
タイヤは、インナーライナーとしてハロブチルゴムのみ
を用いて作ったものと比較して次の利点を有する: 弾性率および引張強さが、殊にクロロブチルで非常に改
良される。天然ゴムまたは天然ゴム/SBRカーカス上
の基礎加硫接着(すなわちハロブチル化合物のモジュラ
スにおける差を考慮する尺度)が一般に、殊にクロロブ
チルの場合に、改良される。クロロブチルに対し、屈曲
〜疲労特性が非常に改良される。ブレンドは天然ゴムと
同様の総括状態で加硫系薬品に応答し、従って作業条件
の最適化が容易である。グリーンストレングスが高いけ
れども、速い応力緩和または低い弾性記憶が加工および
製品特性を改良する。
実施例 1 2つの異なるブレンドを、クロロブチルゴムを基にして
製造し、1つはエチレンとアクリル酸とのコポリマーを
含有させた。2つの他のブレンドを、ブロモブチルゴム
を基にして製造し、1つはエチレンとアクリル酸との同
様のコポリマーを含有させた。
クロロブチルゴム〔エクソン・ケミカル社([Exxo
n Chemical Company )のクロロブ
チル(Chlorobutyl)  1066 ]およ
びブロモブチルゴム〔エクソン・ケミカル社([xxo
n ChemicalCompany)のブロモブチル
(Bromobutyl) 2222 ]は次の性質を
有した: (1)ムーニー粘度:ISOR289、ラジアルキャビ
ティ機 (2〕  次の配合の標準配合物で測定:ASTM  
D3958に従う: エクソンクロロブチル      100HAF  I
RBNα6       40ステアリン酸(NBS3
72)      1酸化亜鉛(NBS370)   
     5(3)ASTM  D2084によるオシ
レーテイング・ディスク・レオメータ−試験; 温度160℃、振動数11000p、 30分試験、アーク上3度、予熱なし、ミクロダイおよ
びロータ。
エチレンコポリマー(TR5000)は94重重量のエ
チレン単位および6重量%のアクリル酸単位を含有した
。その他の性質は次のとおりであった:性−−−賢 メルトインダフクス 密度 酸価 融点 ビカー軟化点 破断点引張 破断点伸び E −モジュラス 落槍衝窄強さ49 曇り度0 光 沢″′ 華−一位 5710分 g/cd ■ KOII/g ℃ ℃ とPa % Pa F50 % % へSTM法 D  1328 DSC“ D  1525 D  1709 D  1003 D  2457 一値− 8,0 0,931 47,0 103,0 86,0 17,0 600,0 186,0 300,0 5,0 9,5 * * * 示差走査熱量計 50ミクロンフィルム2.2:1ブローアツプ比・ 4ブレンド中に含まれた他の添加剤はカーボンブラック
 (GPF  N−660)、パラフィン油(フレキソ
ン876)、ステアリン酸、酸化亜鉛、硫黄、メルカプ
トベンゾチアジルジスルフィド(MBTS)およびステ
アリン酸亜鉛であった。
4ブレンドAXB、CおよびDの正確な組成(重量部)
は次のとおりであった: BCD クロロブチルゴム ブロモブチルゴム エチレンコポリマー GPF  N−660 フレキソン 876 ステアリン酸 酸化亜鉛 硫  黄 MBTS ステアリン酸亜鉛 0.5  0.5  0.5 1.5  1.5  1.5 4ブレンドをそれぞれ小バンバリーミキサ−中で十分に
混合した。初めの1.5分間ハロブチルゴム、カーボン
ブラックの1/3および全エチレンコポリマーを混合し
た。次いで残りのカーボンブラックを加え、パラフィン
油および他のすべての添加剤を加え、混合をさらに2.
5分間、140℃の温度に達するまで続けた。次いでブ
レンドを下ろして冷却させた。
室温に冷却した後、次いでブレンドを再びミキサー中に
導入し、酸化亜鉛、MBTSおよびステアリン酸亜鉛を
加え、配合物を混合し、90℃で下ろした。
その後ブレンドを型中に置き、180℃で15分間圧力
下に加硫した。
種々の物理的性質をブレンドA、B、CおよびDのそれ
ぞれに対して測定し、結果は表1中に示される。
ムーニー粘度、応力緩和、グリーンストレングスおよび
自己粘着性は未加硫ブレンドに関し、他のデータは加硫
ブレンドに関する。
表     1 表 ■(続き) (*)  第3および第4値の平均 (**)アペンディソクス中の試験法参照一般に、ブレ
ンドBおよびDが、スコーチ/加硫時間バランス、改良
されたモジュラスおよび引張強さ、グリーンストレング
スおよび応力緩和速度、NRまたはNR/SBR支持体
に対する改良された「真」または基礎接着性に関して、
それぞれAおよびCに比較して利点を示すことを知るこ
とができる。これはブレンド中のエチレンコポリマーの
包含の利点を示す。
実施例 2 エラストマーブレンドHを、実施例1に用いたクロロブ
チルゴム60重量部、天然ゴム40重量部、GPFカー
ボンブラック70重量部、白亜50重量部、パラフィン
油フレキソン876.12重量部、ステアリン酸1重量
部、酸化亜鉛3重量部、バルタク(Vultac) (
アルキルフェノールジスルフィド加硫剤)1重量部、M
BT31重量部およびステアリン酸亜鉛2重量部をバン
バリーミキサ−中で混合することにより製造した。
比較のために、3つの他のブレンドE、FおよびGを製
造し、これらはそれぞれ実施例1に用いたエチレンコポ
リマー5.10および15phr(ハロブチルプラス天
然ゴム100重量部当り重量部)もまた加えたことを除
いてブレンドHと同様であった。2つの他のブレンド■
およびJもまた製造し、これらはそれぞれ酸化マグネシ
ウム〔マグライI−(Maglite) D ) 0.
2および0.5 phr(クロロブチルプラス天然ゴム
100重量部当り重量部)もまた加えたことを除いてブ
レンドHと同様であった。
ブレンドE、F、G、、H,IおよびJを180℃で8
分間(ブレンドE、FおよびG)、7分間(ブレンドH
)および15分間(ブレンド■およびJ)プレス加硫し
た。
各ブレンドに対する種々の物理的性質をそれぞれの場合
に測定し、結果が表2中に示される。ムニー粘度および
自己粘着性は未加硫ブレンドに関し、他のデータは加硫
ブレンドに関する。
表    2 友−−10林し 対照ブレンドHと比較してエチレンコポリマー5 ph
r程度の少量が改良されたスコーチを、および酸化マグ
ネシウムの添加により「保護」されたブレンド■および
Jと比較してスコーチおよび加硫時間間隔の良好なバラ
ンスを生ずることを知ることができる。引張強さおよび
引裂強さはクロロブチルゴムおよびコポリマーのブレン
ドに対し、酸化マグネシウムの添加によりスコーチタイ
ムに関して保護されたブレンドIおよびJに対するより
も良好である。
実施例 3 ブレンドに、L、Mを次のように製造した:クロロブチ
ル1066 カーネンブラツク     GPF フレキソン 876 ステアリン酸 ポリエチレンMI709/10分00.913ニスコル
くEscor)TR5000 ニスコルTR5100(旧 8,9χAA)これらを1
40℃で4分間混合した。それ自体で加硫は行なわれな
かった。ブレンドを冷却し、Zn0(3部)、硫黄(0
,5部)、 MBTS(1,5部);ステアリン酸亜鉛
(2部)と100℃の低温で混合し、次いで180℃で
プレス加硫した。
得られた性質は次のとおりであった: M L (1+8) 100 ′c M S (t5)  135℃ しオメーター アーク±3180 ℃ ML  最小 MH最大 ts、スコーヂ分 tc90  加硫分 プレス カ■硫180 °C15分 7.1 10.0 9.75 1.7 7゜4 24.2 1.7 9.7 と 15゜1 ■0.2 27.5 2.1 10.8 モジュラス100! MPa    1,21  1.
58モジュラス300χMPa    3.28  4
.37引張強さ  MPa     7.28   B
、78破断点伸び %    785  7401.7
3 4゜78 9.75 ブレンドMおよびLは、ブレンドにより改良された硬さ
、モジュラスおよび引張強さを与え、本発明の改良され
た生成物を生ずるのが単にオレフィン主鎖の存在でない
ことを示す。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反応性ハロゲン含有ゴム主重量割合およびアニオ
    ン基を含むオレフィンのコポリマー小重量割合を含むポ
    リマー成分並びに任意の充填剤のマスターブレンドを第
    1温度で調製し、混合物を冷却し、橋かけ系を第1温度
    未満の第2温度で加え、混合物を第1温度以上の第3温
    度で橋かけさせることを含む、エラストマー組成物の製
    造方法。
  2. (2)反応性ハロゲン含有ゴム好ましくはハロブチルを
    含むゴム主重量割合およびアニオン基を含む非エラスト
    マーオレフィンポリマー、例えばオレフィンと不飽和カ
    ルボン酸とのコポリマー、小重量割合のブレンドを含む
    橋かけ可能なエラストマー組成物。
  3. (3)ハロブチルゴムが少くとも0.5重量%の結合ハ
    ロゲンおよびコポリマー中の二重結合当り1原子までの
    ハロゲンを含むクロロブチルゴムまたはブロモブチルゴ
    ムである、請求項(2)記載の組成物。
  4. (4)ゴムがハロブチルゴム50〜80重量%と他のゴ
    ム20〜50重量%との混合物である、請求項(2)お
    よび(3)のいずれか一項に記載の組成物。
  5. (5)コポリマーがエチレンとアクリル酸とのコポリマ
    ーである、請求項(2)〜(4)のいずれか一項に記載
    の組成物。
  6. (6)コポリマーが60〜80モル%のエチレンを含む
    、請求項(5)記載の組成物。
  7. (7)オレフィンコポリマーとハロブチルゴムを含むゴ
    ムとの重量比が25:75〜10:90である、請求項
    (2)〜(6)のいずれか一項に記載の組成物。
  8. (8)ゴムがオレフィンコポリマーと均質に混合された
    、請求項(2)〜(7)のいずれか一項に記載の組成物
  9. (9)ブレンド中の、反応性ハロゲン含有ゴムを含むゴ
    ム主重量割合およびアニオン基を含む非エラストマーポ
    リマー、例えばオレフィンと不飽和カルボン酸とのコポ
    リマー、小重量割合の反応から誘導され、前記アニオン
    基を含むポリマーが中和されるかまたは中和剤の存在下
    に主および小量成分のポリマー間に結合を形成した、橋
    かけされた組成物。
  10. (10)エラストマーに対する良好な接着性を有する組
    成物であって、請求項(2)〜(9)のいずれか一項に
    記載の組成物を含む組成物の使用。
  11. (11)請求項(9)に記載の組成物を有する成分と共
    加硫され、それを支持するエラストマー支持体を含むエ
    ラストマー複合物品。
  12. (12)支持体がタイヤのカーカスであり、請求項(9
    )記載の組成物がタイヤインナーライナーの形態にある
    、請求項(11)記載の複合物品。
JP1177849A 1988-07-08 1989-07-10 エラストマー組成物およびそれらの製造法 Pending JPH02103235A (ja)

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