JPH0210388B2 - - Google Patents
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- JPH0210388B2 JPH0210388B2 JP56065730A JP6573081A JPH0210388B2 JP H0210388 B2 JPH0210388 B2 JP H0210388B2 JP 56065730 A JP56065730 A JP 56065730A JP 6573081 A JP6573081 A JP 6573081A JP H0210388 B2 JPH0210388 B2 JP H0210388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- integrator
- distribution line
- high voltage
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
- G01R31/11—Locating faults in cables, transmission lines, or networks using pulse reflection methods
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高電圧パルス印加法による架空配電
線路の事故点の探査に使用する受信装置の改良に
関するものである。
線路の事故点の探査に使用する受信装置の改良に
関するものである。
架空配電線路に接地事故が生じたときは、高電
圧パルス印加法により事故点の探査を行つてい
る。これは停電状態の線路区間に高電圧パルスを
印加し、配電線路を流れるパルス電流をアンテナ
付きの受信装置により検出して接地事故点の探査
を行うものである。
圧パルス印加法により事故点の探査を行つてい
る。これは停電状態の線路区間に高電圧パルスを
印加し、配電線路を流れるパルス電流をアンテナ
付きの受信装置により検出して接地事故点の探査
を行うものである。
このような探査原理を以下説明する。第1図は
接地事故点を探査している状態を示す図である。
図において、1は高電圧パルス発生器、2は配電
線路、3は大地、4は接地事故点、Rgは接地事
故抵抗、Cgは接地事故点以降の対地静電容量、
5は配電線に近接するサーチコイル形アンテナ、
6は受信装置、7はアンテナ5と受信装置6を接
続するリード線である。
接地事故点を探査している状態を示す図である。
図において、1は高電圧パルス発生器、2は配電
線路、3は大地、4は接地事故点、Rgは接地事
故抵抗、Cgは接地事故点以降の対地静電容量、
5は配電線に近接するサーチコイル形アンテナ、
6は受信装置、7はアンテナ5と受信装置6を接
続するリード線である。
このような構成において、高電圧パルス発生器
1により配電線2と大地3との間に高電圧パルス
を印加し、アンテナ5付きの受信装置6で配電線
2に流れる電流を検出して接地事故点を探査す
る。すなわち、第2図は高電圧パルス発生器1が
発生する電圧パルスの波形であり、この高電圧パ
ルスの印加により線路に流れる電流を1回積分す
れば、(イ)線路に接地事故がない場合にはその積分
値は零に、(ロ)事故があつて、パルス発生器1から
その事故までの区間では、その積分値は事故電流
値に、(ハ)事故があつて、その事故を通り過ぎた後
の区間ではその積分値は零になるので一定時間後
に積分値を読み取ることにより上記3種類の値を
判別して事故点の探査を行う。
1により配電線2と大地3との間に高電圧パルス
を印加し、アンテナ5付きの受信装置6で配電線
2に流れる電流を検出して接地事故点を探査す
る。すなわち、第2図は高電圧パルス発生器1が
発生する電圧パルスの波形であり、この高電圧パ
ルスの印加により線路に流れる電流を1回積分す
れば、(イ)線路に接地事故がない場合にはその積分
値は零に、(ロ)事故があつて、パルス発生器1から
その事故までの区間では、その積分値は事故電流
値に、(ハ)事故があつて、その事故を通り過ぎた後
の区間ではその積分値は零になるので一定時間後
に積分値を読み取ることにより上記3種類の値を
判別して事故点の探査を行う。
しかしながら、サーチコイル形のアンテナで
は、アンテナ出力が、線路電流波形を1回ある種
の微分回路を通したものと等価であることから、
積分を2回行うことにより上記と同様の結果を得
る。第3図は従来の事故点探査用受信装置の一例
で、8は増幅器、9はート、10は第1積分器、
11は第2積分器、12は検出表示ゲート、13
は検出メータ、14はゲート信号発生器である。
は、アンテナ出力が、線路電流波形を1回ある種
の微分回路を通したものと等価であることから、
積分を2回行うことにより上記と同様の結果を得
る。第3図は従来の事故点探査用受信装置の一例
で、8は増幅器、9はート、10は第1積分器、
11は第2積分器、12は検出表示ゲート、13
は検出メータ、14はゲート信号発生器である。
このような、受信装置6の動作波形について説
明すると、第4図は線路に事故がない場合、第5
図は線路に事故があつて高電圧パルス発生器1か
らその事故までの区間の場合、第6図は事故点以
降の場合でそれぞれaは線路電流、bはアンテナ
出力、g1はゲート信号発生器14のゲート、9へ
の信号、cは第1積分器10の出力、dは第2積
分器11の出力、g0はゲート信号発生器14の検
出表示ゲート12への信号、eは検出メータ13
の振れである。
明すると、第4図は線路に事故がない場合、第5
図は線路に事故があつて高電圧パルス発生器1か
らその事故までの区間の場合、第6図は事故点以
降の場合でそれぞれaは線路電流、bはアンテナ
出力、g1はゲート信号発生器14のゲート、9へ
の信号、cは第1積分器10の出力、dは第2積
分器11の出力、g0はゲート信号発生器14の検
出表示ゲート12への信号、eは検出メータ13
の振れである。
次に、受信装置6の動作について説明する。ア
ンテナ5からの出力信号を増幅器8で充分な大き
さに増幅し、この信号の最初の時点をゲート信号
発生器14が検出し、高電圧パルスのパルス幅よ
り長い時間ゲート9を開き、第1、第2積分器1
0,11により2回積分を行う。次に一定時間後
検出表示ゲート12を開き、検出メータ13によ
り事故の状態を判別する。
ンテナ5からの出力信号を増幅器8で充分な大き
さに増幅し、この信号の最初の時点をゲート信号
発生器14が検出し、高電圧パルスのパルス幅よ
り長い時間ゲート9を開き、第1、第2積分器1
0,11により2回積分を行う。次に一定時間後
検出表示ゲート12を開き、検出メータ13によ
り事故の状態を判別する。
ところで、数KΩ以上の高抵抗事故では、上記
配電線路電流の積分値が非常に小さくなるため、
近隣を流れる商用周波電流の影響が無視できなく
なるため高抵抗事故の探査には難点があつた。
配電線路電流の積分値が非常に小さくなるため、
近隣を流れる商用周波電流の影響が無視できなく
なるため高抵抗事故の探査には難点があつた。
したがつて、大きな商用周波電流が流れている
場所(共同地線を流れる迷走電流が大きな区間あ
るいは2重架線区間)では誤探査を招き探査に多
大の時間を費す欠点があつた。
場所(共同地線を流れる迷走電流が大きな区間あ
るいは2重架線区間)では誤探査を招き探査に多
大の時間を費す欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、受信装置に商用周
波電流による誤動作除去機能を設けて、商用周波
電流の流れている区間でも高抵抗事故が極めて良
好に探査できる受信装置を提供することを目的と
している。
去するためになされたもので、受信装置に商用周
波電流による誤動作除去機能を設けて、商用周波
電流の流れている区間でも高抵抗事故が極めて良
好に探査できる受信装置を提供することを目的と
している。
以下、この発明の一実施例を第7図ないし第1
3図に基づいて説明する。第7図は本実施例に係
る配電線事故点探査用受信装置17の一例を示す
ブロツク図で、第3図に示した従来装置と同一又
は相当部分には同一符号を付してある。
3図に基づいて説明する。第7図は本実施例に係
る配電線事故点探査用受信装置17の一例を示す
ブロツク図で、第3図に示した従来装置と同一又
は相当部分には同一符号を付してある。
上記各図において本実施例に係る配電線事故点
探査用受信装置は、前記第3図に記載の従来装置
の構成に、アンテナ5と増幅器8との間に挿入さ
れ、商用周波成分又は高調波成分をその周波数を
中心に減衰させるフイルタ16と、該フイルタ1
6の出力を増幅する増幅器8の出力側に第1ゲー
ト9と並列に接続され、ゲート信号発生器14に
て開閉動作を行なう第2ゲート18と、該第2ゲ
ート18及び前記第1ゲート9を各々通過したア
ンテナ5の各受信信号の各信号値を減算処理する
減算器19とを追加して構成される。
探査用受信装置は、前記第3図に記載の従来装置
の構成に、アンテナ5と増幅器8との間に挿入さ
れ、商用周波成分又は高調波成分をその周波数を
中心に減衰させるフイルタ16と、該フイルタ1
6の出力を増幅する増幅器8の出力側に第1ゲー
ト9と並列に接続され、ゲート信号発生器14に
て開閉動作を行なう第2ゲート18と、該第2ゲ
ート18及び前記第1ゲート9を各々通過したア
ンテナ5の各受信信号の各信号値を減算処理する
減算器19とを追加して構成される。
次に、第8図は、第7図に示した受信装置17
におけるフイルタ16の構成の一例を示すもので
ある。この例では、演算増幅器P1,P2、抵抗
R2〜R7、コンデンサC3,C4,C5から成
るアクテイブフイルタを示した。このフイルタ1
6における抵抗、およびコンデンサの値を適当に
選ぶことにより、任意の周波数、この場合、商用
周波数或はその高調波の周波数を中心に大きく信
号を減衰させることができることになる。
におけるフイルタ16の構成の一例を示すもので
ある。この例では、演算増幅器P1,P2、抵抗
R2〜R7、コンデンサC3,C4,C5から成
るアクテイブフイルタを示した。このフイルタ1
6における抵抗、およびコンデンサの値を適当に
選ぶことにより、任意の周波数、この場合、商用
周波数或はその高調波の周波数を中心に大きく信
号を減衰させることができることになる。
第9図は、このフイルタ16の減衰比の周波数
特性の一例を商用周波数成分を除去するように選
んだ状態を示すもので、横軸に周波数、縦軸に減
衰比を示しており、構成部品の性能によつては数
十dB〜百数十dB程度の減衰特性が得られる。
特性の一例を商用周波数成分を除去するように選
んだ状態を示すもので、横軸に周波数、縦軸に減
衰比を示しており、構成部品の性能によつては数
十dB〜百数十dB程度の減衰特性が得られる。
従つて、本発明による受信装置17では、フイ
ルタ16の作用により商用周波成分を大巾に減衰
させることができるので、大電流の商用周波電流
に対する影響を非常に小さくできることになる。
一方、事故探査時に高電圧パルス発生器1から流
れるパルス電流は、フイルタ16の影響によりフ
イルタ16の通過出力波形fが多少変歪すること
になるが、第9図に示すように直流成分は減衰な
くそのまま通過する特性を有しているので、本受
信装置のような完全積分形の受信装置の探査性能
は低下することがない。なお、従来装置の第4、
第5、第6図に示す動作波形に対応する本発明に
よる受信装置17の動作波形を、それぞれ第1
0、11、12図に示しているが、検出メータの
指示eはフイルタ16が付加されても何ら変化し
ないことを示している。
ルタ16の作用により商用周波成分を大巾に減衰
させることができるので、大電流の商用周波電流
に対する影響を非常に小さくできることになる。
一方、事故探査時に高電圧パルス発生器1から流
れるパルス電流は、フイルタ16の影響によりフ
イルタ16の通過出力波形fが多少変歪すること
になるが、第9図に示すように直流成分は減衰な
くそのまま通過する特性を有しているので、本受
信装置のような完全積分形の受信装置の探査性能
は低下することがない。なお、従来装置の第4、
第5、第6図に示す動作波形に対応する本発明に
よる受信装置17の動作波形を、それぞれ第1
0、11、12図に示しているが、検出メータの
指示eはフイルタ16が付加されても何ら変化し
ないことを示している。
上記第2ゲート18は、前記第1ゲート9を通
過する受信信号に非常に近い時間帯にアンテナ5
で受信される受信信号を通過させるもので、第1
ゲート9が高電圧パルスと商用周波電流とこの商
用周波電流の雑音とを含む受信信号であるのに対
し、商用周波電流とこの商用周波電流の雑音とを
含む受信信号を通過させるものである。
過する受信信号に非常に近い時間帯にアンテナ5
で受信される受信信号を通過させるもので、第1
ゲート9が高電圧パルスと商用周波電流とこの商
用周波電流の雑音とを含む受信信号であるのに対
し、商用周波電流とこの商用周波電流の雑音とを
含む受信信号を通過させるものである。
上記減算器19は、上記第1ゲート9からの受
信信号と第2ゲート18からの受信信号との各信
号値を減算処理し、第1ゲート9からの受信信号
のみに含まれる配電線の事故点探査のための高電
圧パルスを検出して出力する構成である。即ち、
第1ゲート9及び第2ゲート18を通過する信号
は、非常に近い時間帯についてはアンテナが受信
する雑音成分が同じであると看做すことができる
ことに基づくものである。
信信号と第2ゲート18からの受信信号との各信
号値を減算処理し、第1ゲート9からの受信信号
のみに含まれる配電線の事故点探査のための高電
圧パルスを検出して出力する構成である。即ち、
第1ゲート9及び第2ゲート18を通過する信号
は、非常に近い時間帯についてはアンテナが受信
する雑音成分が同じであると看做すことができる
ことに基づくものである。
次に上記構成に基づく本実施例に係る受信装置
17の動作について説明する。先ず、アンテナ5
からの出力信号がフイルタ16にて商用周波或は
その高調波の周波数を中心に大きく信号を減衰し
た後、増幅器8で充分な大きさに増幅する。この
増幅された信号の最初の時点をゲート信号発生器
14が検出して、一連のゲート開信号を発生す
る。次に、受信時点より商用周波数の1周期の整
数倍で、かつ高電圧パルスのパルス幅より長い時
間第1ゲート9を開き、増幅器8の出力を通過さ
せる。次に(第1ゲート出力)から(第2ゲート
出力)の値を減算する減算機能をもつ減算器19
を経由して、第1積分器10、第2積分器11で
2回積分をする。次に第1ゲート9を閉じた時点
から商用周波数の1周期または1周期より非常に
短い時間例えば10μs程度積分を休止して第1積分
器10の積分内容を初期状態に戻す。また、第1
ゲート9と同じ時間第2ゲート18を開き増幅器
8の出力を減算器19により極性反転(第1ゲー
ト9が閉じているため)して、第1ゲート9が開
のときと同様に2回積分する。次に高電圧パルス
印加周期より短い時間検出表示ゲート12を開き
検出メータ13に第2積分器11の内容を指示す
る。
17の動作について説明する。先ず、アンテナ5
からの出力信号がフイルタ16にて商用周波或は
その高調波の周波数を中心に大きく信号を減衰し
た後、増幅器8で充分な大きさに増幅する。この
増幅された信号の最初の時点をゲート信号発生器
14が検出して、一連のゲート開信号を発生す
る。次に、受信時点より商用周波数の1周期の整
数倍で、かつ高電圧パルスのパルス幅より長い時
間第1ゲート9を開き、増幅器8の出力を通過さ
せる。次に(第1ゲート出力)から(第2ゲート
出力)の値を減算する減算機能をもつ減算器19
を経由して、第1積分器10、第2積分器11で
2回積分をする。次に第1ゲート9を閉じた時点
から商用周波数の1周期または1周期より非常に
短い時間例えば10μs程度積分を休止して第1積分
器10の積分内容を初期状態に戻す。また、第1
ゲート9と同じ時間第2ゲート18を開き増幅器
8の出力を減算器19により極性反転(第1ゲー
ト9が閉じているため)して、第1ゲート9が開
のときと同様に2回積分する。次に高電圧パルス
印加周期より短い時間検出表示ゲート12を開き
検出メータ13に第2積分器11の内容を指示す
る。
この受信装置17の入力パルス電流に対する動
作は、商用周波成分を除いた動作波形は第10、
11、12図に示し、商用周波成分除去性能を第
13図に示し、これに基づき説明する。第13図
において、fはフイルタ出力に残留している商用
周波成分で、増幅器8の出力波形と相似の波形で
ある。第1ゲート9の開区間g1は、その出力は商
用周波数の周期の整数倍により、第1積分器10
の出力cは第1ゲート9が閉じる時点では零であ
るが、第2積分器11の出力dは第1ゲート9が
閉じる時点である値を持つことになる。g3は積分
休止区間であり、この区間で第1積分器10は初
期状態に戻されるが、積分値が零であるたせ変化
しない。第2ゲート18の開区間g2は、第1ゲー
ト9の開区間g1と同一の時間巾を有しており、減
算器19により極性が反転され、第2ゲート18
が閉じる時点で最終の積分値は零となる。なおこ
の原理はいかなる位相から積分開始しても商用周
波の影響の除去が可能となる。
作は、商用周波成分を除いた動作波形は第10、
11、12図に示し、商用周波成分除去性能を第
13図に示し、これに基づき説明する。第13図
において、fはフイルタ出力に残留している商用
周波成分で、増幅器8の出力波形と相似の波形で
ある。第1ゲート9の開区間g1は、その出力は商
用周波数の周期の整数倍により、第1積分器10
の出力cは第1ゲート9が閉じる時点では零であ
るが、第2積分器11の出力dは第1ゲート9が
閉じる時点である値を持つことになる。g3は積分
休止区間であり、この区間で第1積分器10は初
期状態に戻されるが、積分値が零であるたせ変化
しない。第2ゲート18の開区間g2は、第1ゲー
ト9の開区間g1と同一の時間巾を有しており、減
算器19により極性が反転され、第2ゲート18
が閉じる時点で最終の積分値は零となる。なおこ
の原理はいかなる位相から積分開始しても商用周
波の影響の除去が可能となる。
従つてこの受信装置17は、フイルタ16によ
つて減衰した商用周波成分または高調波成分をさ
らに小さな値に減少させるとともに雑音成分を除
去し、商用周波、高調波の影響を完全になくすよ
うにするものである。
つて減衰した商用周波成分または高調波成分をさ
らに小さな値に減少させるとともに雑音成分を除
去し、商用周波、高調波の影響を完全になくすよ
うにするものである。
なお、上記実施例では商用周波成分を除去する
フイルタの例を示したが、実際の回路では高調波
成分もかなり含まれるので、高調波成分を除去す
る同様なフイルタを設けるとさらに効果がある。
フイルタの例を示したが、実際の回路では高調波
成分もかなり含まれるので、高調波成分を除去す
る同様なフイルタを設けるとさらに効果がある。
以上のようにこの発明によれば、商用周波電流
による影響の除去機能がさらに向上することにな
り、2重架線区間等商用周波電流の影響を受けや
すい場所でも極めて良好に高抵抗事故の探査を行
なえるという効果がある。
による影響の除去機能がさらに向上することにな
り、2重架線区間等商用周波電流の影響を受けや
すい場所でも極めて良好に高抵抗事故の探査を行
なえるという効果がある。
第1図は接地事故点を探査している状態を示す
図、第2図は第1図の高電圧パルス発生器の高電
圧パルスの波形を示す図、第3図は従来の事故点
探査用受信装置のブロツク図、第4図、第5図、
第6図は探査原理を示す動作波形図、第7図はこ
の発明の一実施例に係る受信装置のブロツク図、
第8図、第9図はこの発明の受信装置に使用され
るフイルタの構成図とその周波数特性図、第10
図、第11図、第12図はこの発明の受信装置の
探査原理を示す動作波形図、第13図は商用周波
の除去原理を示す図である。 図において、5はアンテナ、17は受信装置、
8は増幅器、9は第1ゲート、18は第2ゲー
ト、19は減算器、10は第1積分器、11は第
2積分器、13は検出メータ、14はゲート信号
発生器、16はフイルタである。なお、各図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図は第1図の高電圧パルス発生器の高電
圧パルスの波形を示す図、第3図は従来の事故点
探査用受信装置のブロツク図、第4図、第5図、
第6図は探査原理を示す動作波形図、第7図はこ
の発明の一実施例に係る受信装置のブロツク図、
第8図、第9図はこの発明の受信装置に使用され
るフイルタの構成図とその周波数特性図、第10
図、第11図、第12図はこの発明の受信装置の
探査原理を示す動作波形図、第13図は商用周波
の除去原理を示す図である。 図において、5はアンテナ、17は受信装置、
8は増幅器、9は第1ゲート、18は第2ゲー
ト、19は減算器、10は第1積分器、11は第
2積分器、13は検出メータ、14はゲート信号
発生器、16はフイルタである。なお、各図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 配電線の事故点を探査するために、上記配電
線に繰返し印加される高電圧パルスにより上記配
電線に流れるパルス電流を検出するアンテナ付き
の配電線事故点探査用受信装置において、上記ア
ンテナで受信した信号から商用周波成分または高
調波成分を除去する帯域消去フイルタ、上記フイ
ルタからの信号を通過させ、並列配置された第1
および第2のゲート、上記第1のゲートを通過す
る高電圧パルス・商用周波成分・高調波成分・雑
音成分を含む受信信号と上記第2ゲートを通過す
る商用周波成分・高調波成分・雑音成分を含み高
電圧パルスを含まない受信信号を減算する減算
器、リセツト機能を持つた第1積分器と、第2積
分器とを直列に配置した積分器、上記第2積分器
の積分値を指示する指示器、上記アンテナで受信
した信号の開始時から商用電源周波数の整数倍の
周期に相当し、かつ上記高電圧パルスのパルス幅
より大である時間第1ゲートを開かせ、続く1周
期休止して、その後第1ゲートと同じ時間第2ゲ
ートを開かせるゲート信号発生器を備えたことを
特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56065730A JPS57179764A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Receiving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56065730A JPS57179764A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Receiving device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57179764A JPS57179764A (en) | 1982-11-05 |
| JPH0210388B2 true JPH0210388B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=13295421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56065730A Granted JPS57179764A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Receiving device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57179764A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331251B2 (ja) * | 1972-05-08 | 1978-09-01 | ||
| JPS5331253B2 (ja) * | 1972-05-08 | 1978-09-01 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP56065730A patent/JPS57179764A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57179764A (en) | 1982-11-05 |
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