JPH0210402A - プロセス同定装置 - Google Patents

プロセス同定装置

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JPH0210402A
JPH0210402A JP15923588A JP15923588A JPH0210402A JP H0210402 A JPH0210402 A JP H0210402A JP 15923588 A JP15923588 A JP 15923588A JP 15923588 A JP15923588 A JP 15923588A JP H0210402 A JPH0210402 A JP H0210402A
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JP
Japan
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signal
variation
response signal
maximum gradient
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP15923588A
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English (en)
Inventor
Asao Miyabe
宮部 朝雄
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プロセスにステップ状の外乱を与え当該プロ
セスからの応答信号によってプロセスを同定するプロセ
ス同定装置に関する。
(従来の技術) プロセス調節計において、比例(P)、積分<1)演算
定数を自動的にチューニングするに際して、プロセスの
性質が全く分からないような場合、はじめにプロセスに
ステップ状の外乱を与えプロセスからの応答信号を観察
し、その応答信号の最大勾配線を求め、この勾配線から
プロセスのむだ時間(L)や、プロセス応答時間(’I
’/K)を算出することが行われている。
第8図は、US特許第4,602,326号公報(特開
昭61−245203号公報)に開示されているプロセ
スからのステップ応答の最大勾配線を求める手法を説明
するための図である。
ここで、軌跡114はプロセス量P■を定常状態値Nか
ら、Nよりも10%大きな新しい値にステップ状に変化
させた場合のステップ応答で、コード法と呼ばれる技術
により軌跡114の屈曲点を決定する。
すなわち、はじめにプロセスが定常状態にある水平軸上
の固定点Tf(この点はスイップ変化を与える点T −
B M Pより15秒前に相当する)を選定する0次に
、この固定点Tfと軌跡114上の点を結ぶ線(例えば
130)の勾配を順次計算する。そしてこの線(これを
コードと呼んでいる)の勾配が最大になる点く屈曲点)
116を決定する。この屈曲点116を決定すると、次
に屈曲点116と、軌跡114が定常状態値Nからその
1%、2%、3%、4%上昇した各点を通過する所定点
120.122.124.126を結ぶ線の中から、最
大勾配を有する線(例えば132)を探す。
この最大勾配線132が求められると、線132と水平
軸との交点136を求め、点’I” −B M Pから
交点136までの時間より、プロセスのむだ時間りを、
また、最大勾配線132の勾配より時定数(プロセス感
度)SENを知るようにしている。
(発明が解決しようとする課題) この様な手順によって、最大勾配線を求め、むだ時間や
、プロセス感度を求める手法は、軌跡114がゆっくり
立ち上がるような場合には良いが、軌跡114が急速に
立ち上がるようなプロセスの場合には、軌跡114が定
常状態値Nからその1%、2%、3%、4%上昇した各
点を通過する所定点の通過時間が検出できず、最大勾配
線を正確に検出できないという問題点がある。
本発明は、この様な問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、コード法の技術を用いることを前提とするも
のではなく、プロセスからの応答信号が急速に立ち上が
るような場合でも、プロセスを正確に同定することので
きる装置を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 第1図は、本発明の基本的な構成を示すブロック図であ
る。図において、1はプロセス(制御対象)、2はこの
プロセスにステップ状の外乱を与えるためのステップ信
号発生部、3はプロセス1からの応答信号を観測し、プ
ロセス1を同定するプロセス同定装置である。
このプロセス同定装置において、31はプロセス1から
の応答信号の変動量を検出する変動量検出手段、32は
この変動量検出手段31によって検出された変動量が所
定の量以上か判断する判断手段、33は判断手段32に
おいて変動量が所定の量以下であると判断された場合、
前記信号の最大勾配を当該信号の変動量を基準にして計
算する第1の最大勾配計算手段、34は判断手段32に
おいて変動量が所定の量以上であると判断された場合、
応答信号の最大勾配を単位時間を基準にして計算する第
2の最大勾配計算手段である。
(作用) 変動量検出手段31は、プロセス1にステップ状の外乱
を与えた後のプロセス応答信号を観測し、それが急速に
立ち上がる場合は第2の計算手段によって最大勾配が計
算され、それ以外は第1の計算手段によって最大勾配が
計算される。
(実施例) 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。ここではP、■演算定数をセルフチューニングする
調節計に適用した例を示す。図において、第1図の各部
分に対応するものには同一符号を付しである。
4は比例、積分制御手段で、プロセス1からのプロセス
信号PVと制御目標値S■との偏差信号を入力し、スイ
ッチSWOを介してプロセス1に操作信号を出力するも
のである。5はP、I演算定数計算部で、スイッチSW
1を介して印加される第1または第2の最大勾配計算手
段33または34で計算された最大勾配を示すデータを
入力している。スイッチSWIは、判断手段32からの
信号によって駆動され、第1または第2の最大勾配計算
手段からのデータを選択して、P、■演算定数計算部5
に与える。
6は手動調節手段で、プロセス1を手動で制御する時に
用いられる。
スイッチSWOは、モード切り替え用のもので、接点a
、b、cを有し、スタートアップモードにおいては、接
点aに接続され、通常の自動制御モードにおいては、接
点すに接続され、手動調節モードにおいては、接点Cに
接続される。
この様に構成した装置の主要な動作を次に説明する。
はじめに、スイッチSWOは接点aに接続され、スター
トアップモードにおかれる。この状態において、ステッ
プ信号発生部2からステップ状に変化する信号をプロセ
ス1に出力する。プロセス1はこのステップ状の外乱入
力により、その性質に応じたステップ応答をする。
第3図は、プロセス1からのステップ応答を示す波形図
である。
ステップ応答法において、プロセス1の同定を行うとき
、そのプロセス応答時間、無駄時間を得るためには、こ
の図において、プロセスからの応答信号P■に沿って疑
似接線し1、L2、■、3・・・を引いて、最大勾配を
計算することになる。
ここで、第1の最大勾配計算手段33は、プロセス応答
信号P■の変動量を基準にして最大勾配を計算している
。(1)式は、この場合の計算式を示す。
最大勾配=Min(Δ’I’/pv)   ・ (1)
ただし、pvはpv変動の基準量で、例えば1% ΔTはpvがpv量全変動るのに 要する時間 また、第2の最大勾配計算手段34は、単位時間を基準
にして最大勾配を計算している。(2)式は、この場合
の計算式を示す。
最大勾配=Max (ΔPV/ls)  =−(2)た
だし、tsはサンプリング周期 Δpvはts間におけるpvの変 動量 第4図は、(1)式、(2)式の計算例を説明するため
の図である。プロセス応答信号Pv上の黒丸点は、その
信号のサンプリング点を示している。
(1)式は、この図において、面積S1が最も少なくな
る点を最大勾配点とするのであり、(2)式は、面積S
2が最も大きくなる点を最大勾配点とするものである。
(1)式による計算によれば、1サンプリング周期の間
に、応答信号Pvがpvの整数倍以上変動したときは、
第5図に示すように途中のP■基準点の通過時間が不明
となり、勾配計算ができないこととなる。
これに対して、(2)式による計算によれば、第6図に
示すように、1サンプリング周期の間のPV変動量が小
さいときは、計算誤差が大きくなる。また、高周波ノイ
ズの影響を受けやすい。
第2図において、変動量演算手段31、判断手段32は
、応答信号P■の変動を監視しており、その変動量が所
定の値より小さい場合、スイッチswiは第1の最大勾
配計算手段33の計算結果を選択するように、また、変
動量が所定の値より大きい場合、スイッチSWIは第2
の最大勾配計、算手段34の計算結果を選択するように
駆動される。PI定定数計郡部5、第1、第2の最大勾
配計算手段での計算結果をスイッチSW1を介して受け
、最大勾配線からプロセス1のむだ時間(L)や、時定
数勾配Rを算出し、これらから、比例演算パラメータP
、積分演算パラメータIを、例えば(3)式、(4)式
に従って計算し、これらをPII御手段4に設定する。
P=83* (L/R)      ・・・(3)I=
O15*■、         ・・・(4)PII御
手段4にこの様な演算パラメータが設定された以後は、
スイッチSWoは接点すに接続され、自動制御モードと
なり、そこに設定されたPII算パラメータに基づいて
操作信号を演算し、その操作信号をプロセスに出力する
。
第7図は、プロセス同定装置3において、最大勾配計算
を行う場合の動作を示すフローチャートである。このフ
ローはサンプリング周期ts(例えば0.2秒)に1回
処理されるもので、はじめに、タイマーをカウントアツ
プし、次にプロセス応答信号P V ノN%(N=1.
2.3 、・−n%)通過時間を観測する(ステップ1
.2)、続いてプロセス応答信号PVの今回値と前回値
との差が例えば1%より大きいか、小さいか判断する(
ステップ3)。ここで差が1%より小さい場合は、変動
量が小さいと判断してステップ4を実行し、1%より大
きい場合は、変動量が大きいと判断してステップ5を実
行する。続いて、プロセス応答信号の今回値を、次のシ
ーケンスに備えてPV前回値に設定し終了する。
この様なフローを実施することにより、1サンプリング
周期の間に、プロセス応答信号Pvがあらかじめ定めた
所定値以上変動する場合だけ、ステップ5(このステッ
プは第2の最大勾配計算手段34が行う)か実行され、
それ以外はステップ4(このステップは第1の最大勾配
計算手段33が行う)が実行されることとなり、精度の
高いプロセスの同定かできる。
なお、上記の実施例において、サンプリング周期ts、
プロセス応答信号Pvの変動の基準量PVをいずれもあ
らかじめプロセスの性質などに応じて適当な値に定めて
おくことを想定しなか、これらの値は、パラメータとし
てユーザに開放してもよい。また、プロセス応答信号P
Vの変動の基準ff1pvは、プロセスゲインあるいは
ノイズの大小に応じて調整できるようにしてもよい6(
発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、プロセス
からの応答信号の最大勾配を計算する手段として、プロ
セス応答信号の変動量に応じて、最適なものが選択され
るので、例えば応答信号が急速に立ち上がるような場合
でも、プロセスを正確に同定することのできる装置か提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は
プロセス1からのステップ応答を示す波形図、第4図は
最大勾配の計算を説明するための図、第5図及び第6図
はそれぞれの最大勾配の計算手法による問題点を説明す
るための図、第7図はプロセス同定装置3において、最
大勾配計算を行う場合の動作を示すフローチャート、第
8図は従来のプロセス同定の一手法を示す図である。 第1図 ・・プロセス ・・ステップ信号発生部 ・・プロセス同定装置 1・・・変動量検出手段 2・・・判断手段 3・・・第1の最大勾配計算手段 4・・・第2の最大勾配計算手段 第3図 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセスにステップ状の外乱を与え当該プロセスからの
    応答信号によってプロセスを同定する装置において、 前記応答信号の変動量を検出する変動量検出手段と、 この変動量検出手段によって検出された変動量が所定の
    量以上か判断する判断手段と、 この判断手段において変動量が所定の量以下であると判
    断された場合、前記信号の最大勾配を当該信号の変動量
    を基準にして計算する第1の最大勾配計算手段と、 前記判断手段において変動量が所定の量以上であると判
    断された場合、前記信号の最大勾配を単位時間を基準に
    して計算する第2の最大勾配計算手段と を設けたことを特徴とするプロセス同定装置。
JP15923588A 1988-06-29 1988-06-29 プロセス同定装置 Pending JPH0210402A (ja)

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JP15923588A JPH0210402A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 プロセス同定装置

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JPH0210402A true JPH0210402A (ja) 1990-01-16

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JP15923588A Pending JPH0210402A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 プロセス同定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005353017A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Toshiyuki Matsuura 制御対象信号伝達特性のklt同定値計測手法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS638802A (ja) * 1986-06-27 1988-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pid調節器の制御定数自動調整方法

Patent Citations (1)

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