JPH02104120A - 弾性表面波共振子 - Google Patents
弾性表面波共振子Info
- Publication number
- JPH02104120A JPH02104120A JP25775088A JP25775088A JPH02104120A JP H02104120 A JPH02104120 A JP H02104120A JP 25775088 A JP25775088 A JP 25775088A JP 25775088 A JP25775088 A JP 25775088A JP H02104120 A JPH02104120 A JP H02104120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pitch
- resonator
- acoustic wave
- surface acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
タンタル酸リチウム(LiTaO+)単結晶の36度回
転Y板から切り出した圧電体に駆動電極と反射電極とを
形成した弾性表面波共振子に関し、特に、高周波帯域の
電圧制御発振器(VCO)用として高安定、かつ、周波
数可変幅の広い共振子を提供することを目的とし、 LiTaO3単結晶の36度回転Y板から切り出した圧
電体の表面に形成した駆動電極の電極指のピッチと、反
射電極の電極指のピッチおよび、該駆動電極と該反射電
極との対向間における電極指ピッチとを、弾性表面波波
長の騒にしたことを特徴とし構成する。
転Y板から切り出した圧電体に駆動電極と反射電極とを
形成した弾性表面波共振子に関し、特に、高周波帯域の
電圧制御発振器(VCO)用として高安定、かつ、周波
数可変幅の広い共振子を提供することを目的とし、 LiTaO3単結晶の36度回転Y板から切り出した圧
電体の表面に形成した駆動電極の電極指のピッチと、反
射電極の電極指のピッチおよび、該駆動電極と該反射電
極との対向間における電極指ピッチとを、弾性表面波波
長の騒にしたことを特徴とし構成する。
本発明は、LiTa0.単結晶の36度回転Y板から切
り出した圧電体の表面に、少なくとも駆動電極と反射電
極とを形成した弾性表面波共振子、特に高周波帯域のV
CO用共振子の構成に関する。
り出した圧電体の表面に、少なくとも駆動電極と反射電
極とを形成した弾性表面波共振子、特に高周波帯域のV
CO用共振子の構成に関する。
近年のデジタル技術は、その進展に伴って音響機器や通
信機器に広く利用されるようになった。
信機器に広く利用されるようになった。
これに伴って、これら機器間の周波数を同期させる必要
が生じ、高性能の位相同期回路、その中心部品である高
性能なVCOが要求されると共に、使用周波数も数十M
Hz以上の高周波が要求されるようになった。
が生じ、高性能の位相同期回路、その中心部品である高
性能なVCOが要求されると共に、使用周波数も数十M
Hz以上の高周波が要求されるようになった。
高周波VCOは、水晶またはLC等の共振素子を用いた
と発振部および、可変容量ダイオード等を用いた制御素
子により構成される。しかし、水晶共振子を利用したV
COは、温度特性に優れる反面周波数可変幅が小さく、
LC発振回路を利用したVCOは、周波数可変幅を大き
くできる反面安定性に劣るという欠点があった。
と発振部および、可変容量ダイオード等を用いた制御素
子により構成される。しかし、水晶共振子を利用したV
COは、温度特性に優れる反面周波数可変幅が小さく、
LC発振回路を利用したVCOは、周波数可変幅を大き
くできる反面安定性に劣るという欠点があった。
そこで、高周波VCO用共振子として周波数可変幅を太
き(とるため、電気−機械結合係数Kzが約5%であり
、温度特性が約−30ppm/’CであるLiTaO3
単結晶の36度回転Y板から圧電体を切り出した共振子
が注目されるようになった。
き(とるため、電気−機械結合係数Kzが約5%であり
、温度特性が約−30ppm/’CであるLiTaO3
単結晶の36度回転Y板から圧電体を切り出した共振子
が注目されるようになった。
第3図はLiTaO3単結晶の36度回転Y板から切り
出した圧電体を使用した従来の弾性表面波共振子の電極
を示す模式平面図(イ)と、該共振子の電極と弾性表面
波との関係の説明図(ロ)と、該共振子のインピーダン
ス特性図(ハ)である。
出した圧電体を使用した従来の弾性表面波共振子の電極
を示す模式平面図(イ)と、該共振子の電極と弾性表面
波との関係の説明図(ロ)と、該共振子のインピーダン
ス特性図(ハ)である。
第3図(イ)において、弾性表面波共振子1はLiTa
0=単結晶の36度回転Y板から切り出した圧電体2の
表面に、駆動電極3と一対の反射電極4を形成してなる
。
0=単結晶の36度回転Y板から切り出した圧電体2の
表面に、駆動電極3と一対の反射電極4を形成してなる
。
駆動電極3は、一対のすだれ状電極5の電極指5aが互
い違いに入り込むように形成し、駆動電極3の左側方お
よび右側方に形成した反射電極4は、電極指4aを並列
に接続した梯子形状である。電極指5aのピッチpI
と電極指4aのピッチp2は共に弾性表面波の波長λの
Aであり、駆動電極3と反射電極4との間に対向する電
極指5aと電極指4aとのピッチp、は、弾性表面波の
多重反射を利用する共振条件を満たすため、7/8λま
たは1/8λである。そして第3図(ロ)に示すように
、駆動電極3の電極指5aは弾性表面波6の腹部分と一
致し、反射電極4の電極指4aは内側のエツジが弾性表
面波6の節とほぼ一敗するようになる。
い違いに入り込むように形成し、駆動電極3の左側方お
よび右側方に形成した反射電極4は、電極指4aを並列
に接続した梯子形状である。電極指5aのピッチpI
と電極指4aのピッチp2は共に弾性表面波の波長λの
Aであり、駆動電極3と反射電極4との間に対向する電
極指5aと電極指4aとのピッチp、は、弾性表面波の
多重反射を利用する共振条件を満たすため、7/8λま
たは1/8λである。そして第3図(ロ)に示すように
、駆動電極3の電極指5aは弾性表面波6の腹部分と一
致し、反射電極4の電極指4aは内側のエツジが弾性表
面波6の節とほぼ一敗するようになる。
このように構成した弾性表面波共振子1のインピーダン
ス特性は、第3図(ハ)に示すように、主共振fmより
低周波側に、電Pi3および4の内部反射による大きな
スプリアスSが発生する。
ス特性は、第3図(ハ)に示すように、主共振fmより
低周波側に、電Pi3および4の内部反射による大きな
スプリアスSが発生する。
以上説明したように、LiTaO3単結晶の36度回転
Y板から切り出した圧電体を利用する従来の共振子は、
主共振より低周波側に発生するスプリアスによって、V
COに利用すると周波数可変幅が広(できないという問
題点があった。
Y板から切り出した圧電体を利用する従来の共振子は、
主共振より低周波側に発生するスプリアスによって、V
COに利用すると周波数可変幅が広(できないという問
題点があった。
なお、周波数可変幅を広くとるためニオブ酸リチウム(
LiNbOs)単結晶の回転Y仮から切り出した圧電体
に金電極を形成することによって、電気−機械結合係数
に2が約30%であるエネルギ閉じ込め型の弾性表面波
共振子が報告されている。しかし、この共振子の温度特
性は一100ppm程度であり、そのためVCO用共振
子として利用することができない。
LiNbOs)単結晶の回転Y仮から切り出した圧電体
に金電極を形成することによって、電気−機械結合係数
に2が約30%であるエネルギ閉じ込め型の弾性表面波
共振子が報告されている。しかし、この共振子の温度特
性は一100ppm程度であり、そのためVCO用共振
子として利用することができない。
本発明の目的は、水晶またはLiTaO5単結晶を利用
した従来の共振子、並びにLC等を利用した共振回路に
おける前記問題点を除去し、VCO用に高安定で周波数
可変幅の大きい共振子を提供することである。
した従来の共振子、並びにLC等を利用した共振回路に
おける前記問題点を除去し、VCO用に高安定で周波数
可変幅の大きい共振子を提供することである。
本発明の弾性表面波共振子は、その実施例を示す第1図
によれば、LiTa0:+単結晶の36度回転Y板から
切り出した圧電体2の表面に形成した駆動電極3の電極
指5aのピッチp1と、反射電極4の電極指4aのピッ
チp2および、駆動電極3と反射電極4との対向間にお
ける電極指ピッチp3とを、弾性表面波波長λの1/2
にしたことを特徴とし構成したものである。
によれば、LiTa0:+単結晶の36度回転Y板から
切り出した圧電体2の表面に形成した駆動電極3の電極
指5aのピッチp1と、反射電極4の電極指4aのピッ
チp2および、駆動電極3と反射電極4との対向間にお
ける電極指ピッチp3とを、弾性表面波波長λの1/2
にしたことを特徴とし構成したものである。
上記手段によれば、圧電体にLiTaO3単結晶の36
度回転Y板を使用し、弾性表面波の進む速度の差を利用
したエネルギ閉じ込め型共振子を構成したことにより、
LiTaO3単結晶の36度回転Y板を使用した従来の
共振子に発生するスプリアスをなくすことができる。そ
のため、本発明による弾性表面波共振子をVCOに利用
したとき、該VCOは安定、かつ、周波数変化幅の広い
ものとなる。
度回転Y板を使用し、弾性表面波の進む速度の差を利用
したエネルギ閉じ込め型共振子を構成したことにより、
LiTaO3単結晶の36度回転Y板を使用した従来の
共振子に発生するスプリアスをなくすことができる。そ
のため、本発明による弾性表面波共振子をVCOに利用
したとき、該VCOは安定、かつ、周波数変化幅の広い
ものとなる。
以下に、図面を用いて本発明の実施例による弾性表面波
共振子を説明する。
共振子を説明する。
第1図は本発明の一実施例による弾性表面波共振子の電
極を示す模式平面図(イ)と、該共振子の表面を伝播す
る表面波の説明図(ロ)と、該共振子単結晶の36度回
転Y仮から切り出した圧電体2の表面に、一対のすだれ
状電極5の電極指5aが互い違いに入り込む駆動電極3
と、駆動電極3の左側方および右側方に位置する一対の
反射電極4を形成してなる。
極を示す模式平面図(イ)と、該共振子の表面を伝播す
る表面波の説明図(ロ)と、該共振子単結晶の36度回
転Y仮から切り出した圧電体2の表面に、一対のすだれ
状電極5の電極指5aが互い違いに入り込む駆動電極3
と、駆動電極3の左側方および右側方に位置する一対の
反射電極4を形成してなる。
弾性表面波の波長λの1%以上の厚さのアルミニウム膜
を圧電体2の表面に真空蒸着し、その不要部分をフォト
リソグラフィ技術で除去し形成された駆動電極3と反射
電極4は、駆動電極3の電極指5aのピッチp1と反射
電極4の電極指4aのピッチp2および、駆動電極3の
左右端に位置する電極指5aと該電極指5aに対向する
反射電極4の電極指4aとのピッチp3が、弾性表面波
の波長λのA2即ち p+ −pz −p+ =’A・λ である。
を圧電体2の表面に真空蒸着し、その不要部分をフォト
リソグラフィ技術で除去し形成された駆動電極3と反射
電極4は、駆動電極3の電極指5aのピッチp1と反射
電極4の電極指4aのピッチp2および、駆動電極3の
左右端に位置する電極指5aと該電極指5aに対向する
反射電極4の電極指4aとのピッチp3が、弾性表面波
の波長λのA2即ち p+ −pz −p+ =’A・λ である。
LiTa0.単結晶のX軸方向に伝播する弾性表面波共
振子11の弾性表面波6は、第1図(TI)に示すよう
に、駆動電極3の電極指5aおよび反射電極4の電極指
4aが、表面波の腹部分と一致するようになりる。
振子11の弾性表面波6は、第1図(TI)に示すよう
に、駆動電極3の電極指5aおよび反射電極4の電極指
4aが、表面波の腹部分と一致するようになりる。
さらに、駆動電極3に直列に容量を接続することにより
、駆動電極3部を伝播する弾性表面波の音速が反射電極
4部より速くなり、弾性表面波のエネルギは駆動電極3
部に閉じ込められることになる。
、駆動電極3部を伝播する弾性表面波の音速が反射電極
4部より速くなり、弾性表面波のエネルギは駆動電極3
部に閉じ込められることになる。
このように構成した弾性表面波共振子11のインピーダ
ンス特性は第1図(ハ)に示すように、主共振「mの近
傍に発生する従来のスプリアスSが消滅するよ′うにな
る。
ンス特性は第1図(ハ)に示すように、主共振「mの近
傍に発生する従来のスプリアスSが消滅するよ′うにな
る。
第2図は本発明による弾性表面波共振子の駆動電極に直
列容量を接続したVCOの特性図である。
列容量を接続したVCOの特性図である。
第2図において、縦軸は発振周波数の変化率Δf/f
(%)、横軸は制御電圧(V)、測定点を実線で結ぶV
CO特性Aは、本発明の弾性表面波共振子11を使用し
たもの、測定点を破線で結ぶVCO特性Bは、従来の共
振子1を利用したものであり、例えば制御電圧3■にお
いて、特性Aは特性Bに対し発振周波数変化率Δf/f
が約40%増になる。
(%)、横軸は制御電圧(V)、測定点を実線で結ぶV
CO特性Aは、本発明の弾性表面波共振子11を使用し
たもの、測定点を破線で結ぶVCO特性Bは、従来の共
振子1を利用したものであり、例えば制御電圧3■にお
いて、特性Aは特性Bに対し発振周波数変化率Δf/f
が約40%増になる。
以上説明したように本発明によれば、LiTa0.単結
晶の36度回転Y板から切り出した圧電体を使用した弾
性表面波共振子において、主共振の近傍に発生するスプ
リアスをなくし、高安定かつ周波数可変幅を広く成し得
たごとによって、例えば高周波のVCOに利用しそれを
高性能化した効果を有する。
晶の36度回転Y板から切り出した圧電体を使用した弾
性表面波共振子において、主共振の近傍に発生するスプ
リアスをなくし、高安定かつ周波数可変幅を広く成し得
たごとによって、例えば高周波のVCOに利用しそれを
高性能化した効果を有する。
第1図は本発明の一実施例による弾性表面波共振子、
第2図は本発明による弾性表面波共振子を使用したVC
Oの特性図、 第3図は従来の弾性表面波共振子、 である。 図中において、 2は圧電体、 3は駆動電極、 4は反射電極、 4aは反射電極の電極指、 5aは駆動電極の電極指、 11は弾性表面波共振子、 plは電極指5aのピッチ、 p!は電極指4aのピッチ、 p3は駆動電極と反射電極との対向間における電極指ピ
ッチ、 6口) Cハル
Oの特性図、 第3図は従来の弾性表面波共振子、 である。 図中において、 2は圧電体、 3は駆動電極、 4は反射電極、 4aは反射電極の電極指、 5aは駆動電極の電極指、 11は弾性表面波共振子、 plは電極指5aのピッチ、 p!は電極指4aのピッチ、 p3は駆動電極と反射電極との対向間における電極指ピ
ッチ、 6口) Cハル
Claims (1)
- タンタル酸リチウム単結晶の36度回転Y板から切り
出した圧電体(2)の表面に形成した駆動電極(3)の
電極指(5a)のピッチ(p_1)と、反射電極(4)
の電極指(4a)のピッチ(p_2)および、該駆動電
極と該反射電極との対向間における電極指ピッチ(p_
3)とを、弾性表面波波長(λ)の1/2にしたことを
特徴とする弾性表面波共振子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25775088A JPH02104120A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 弾性表面波共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25775088A JPH02104120A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 弾性表面波共振子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104120A true JPH02104120A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17310581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25775088A Pending JPH02104120A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 弾性表面波共振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104120A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6255916B1 (en) | 1993-05-27 | 2001-07-03 | Fujitsu Limited | Resonator-type surface-acoustic-wave filter for reducing the signal strength of a spurious peak |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142811A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 弾性表面波共振子 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25775088A patent/JPH02104120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142811A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 弾性表面波共振子 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6255916B1 (en) | 1993-05-27 | 2001-07-03 | Fujitsu Limited | Resonator-type surface-acoustic-wave filter for reducing the signal strength of a spurious peak |
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