JPH02104490A - 3次元レーザ加工機用ティーチング方法およびその装置 - Google Patents

3次元レーザ加工機用ティーチング方法およびその装置

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JPH02104490A
JPH02104490A JP63255826A JP25582688A JPH02104490A JP H02104490 A JPH02104490 A JP H02104490A JP 63255826 A JP63255826 A JP 63255826A JP 25582688 A JP25582688 A JP 25582688A JP H02104490 A JPH02104490 A JP H02104490A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、3次元形状のワークを加工する場合におけ
る加工軌跡を検出して加工軌跡のティーチングプログラ
ムを生成する3次元レーザ加工機用ティーチング方法お
よびその装置に関する。
(従来の技術) 従来、3次元形状のワークに例えばI・リミンク加工や
穴加工などを行なう場合には、対象のワークにおける表
面に予め加工軌跡としてケガキ線を入れ、加工軌跡を追
尾しながらティーチングを行なっている。
また、ティーチング圧加ニブログラムは座標値データと
してティーチングポイントあたり5軸(X軸、Y軸、Z
軸、A軸、B軸)の座標データが必要とされ、そのうち
のX軸、Y軸、Z軸の座標データについては金型製作の
ときのCADデータと理論的に一致するか、従来までは
使用されていない。
さらに、5軸制御のためのコントローラはティーチング
プレイバック方式であるため、生成されるプロクラムは
機械語レベルのプログラム言語で記述されており、また
座標値についても機械固有の座標系で記述されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、プログラムの生成並びに実行も同一の装置で
行なっているため、確実な方法ではあるが、3次元形状
のワークにケガキ線を画くことやティーチング操作は手
動であることなどから手間がかかるという問題があった
。
また、X軸、Y軸、Z軸の座標データはCADデータを
使用できる状態にあるが、実際には金型で加工されたワ
ークはスプリングバックなどがあるため金型データを直
接利用することは困難であるという問題があった。
さらに、プログラムおよびティーチングポイン!・の座
標値は機械言語であるため、プログラムの変更、修正作
業は簡単にできないという問題があった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、3次元
形状のワークに加工軌跡としてケガキ線を画くことなく
、ティーチングポイントを検出し、CADデータを使用
してティーチング時間を短縮できるようにした3次元レ
ーザ加工機用ティーチング方法およびその装置を提供す
ることにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、3次元レーザ
加工機において、X軸、Y軸およびZ軸方向に移動自在
なZ軸コラムの先端部に設けられた検出ヘッドにより3
次元形状のワークに加工軌跡をティーチングする際、予
め設定されているCADデータからのX軸、Y軸データ
によりX軸。
Y軸方向のティーチングポイントを指定して、そのティ
ーチングポイントに前記検出ヘッドを移動せしめると共
に、このティーチングポイントにおいて検出ヘッドによ
りZ軸方向におけるティーチングポイントのZ軸データ
を検出し、次いで検出ヘッドの姿勢を制御すべくA軸、
B軸データを検出して、これらのティーチングポイント
におけるX軸、Y軸、Z軸、A軸およびB軸データに基
づいて加工軌跡の最終船ニブログラムを生成する3次元
レーザ加工機用ティーチング方法である。
また、この発明は、X軸、Y軸およびZ軸方向に移動自
在なZ軸コラムの先端部に設けられた検出ヘッドと、こ
の検出ヘッドをX軸、Y軸方向へ移動せしめてX軸、Y
軸方向のティーチングポイントを指定するためのCAD
データを処理するCADデータ処理装置と、X軸、Y軸
方向のティーチングポイントに検出ヘッドを移動せしめ
てZ軸方向のZ軸データと前記検出ヘッドの姿勢を制御
すべきA軸、B軸データとを検出してティーチングプロ
グラムを生成するため演算処理する演算制御処理装置と
、この演算処理制御装置で生成されたティーチングプロ
グラムを実行したり、あるいは前記検出ヘッドを制御す
る5軸コントローラとを備えて3次元レーザ加工機用テ
ィーチング装置を構成した。
(作用) この発明の3次元レーザ加工機用ティーチング方法およ
びその装置を採用することにより、X軸、Y軸およびZ
軸方向へ移動自在なZ軸コラムの先端部に検出ヘッドが
設けられる。この検出ヘッドをCADデータからのX軸
、Y軸データにより検出ヘッドがX軸、Y軸方向へ移動
されてX軸。
Y軸のティーチングポイントが指定される。
このX軸、Y軸のティーチングポイントにおいて検出ヘ
ッドが5軸コントローラによりZ軸方向へ移動されてZ
軸のティーチングポインl−の座標データを検出ヘッド
で検出すると共に検出ヘッドの姿勢を制御すべくA軸、
B軸の座標データを検出する。この指定されたX軸、Y
軸のティーチングポイントにおけるX軸、Y軸の座標デ
ータと、検出ヘッドで検出されたZ軸、A軸、B軸の座
標データとを演算制御処理装置に取込んで加工軌跡のテ
ィーチングプログラムを生成し、このプログラムに基づ
き5軸コントローラを介して実行される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第3図を参照するに、熱切断加工装置としての3次元レ
ーザ加工機1における複数本例えば4本(2本が図示省
略)の支柱3が床面上に立設されている。その支柱3」
二にはX軸方向へ延伸した矩形形状のX軸ガイドプレー
ト5R,5Lが載置され固定されている。そのX軸ガイ
ドプレート5R。
5LのX軸方向にはガイド部7R,7Lが形成されてい
る。
そのガイド部7R,7Lに沿って案内されてX軸方向へ
移動自在なX軸ギヤレッジ9がY軸方向へ延伸して支承
されている。そのX軸ギヤレッジ9は図示省略のX軸周
駆動装置により駆動される。
前記X軸ギヤレッジ9には図示省略のY軸周駆動装置に
よりY軸方向へ移動自在なY軸ギヤレッジ11が載せら
れている。そのY軸ギヤレッジ11には図示省略のZ軸
周駆動装置によりZ軸方向へ移動自在なZ輔コラム13
が装着されている。
そのZ軸コラム13は図示省略の駆動装置によりA軸方
向へ回転可能に支承されている。そのZ軸コラム13の
先端部(下端部)には加工ヘッド15がB軸方向に回転
可能に支承されている。
加工ヘッド15の先端部に取付けられたノズルチップ1
7は加工ヘッド15の長手方向へ(C軸方向)へ移動可
能に図示省略の駆動装置により支承されている。
前記4本の支柱3内における床面には図示省略の3次元
形状のワークを載置し固定するワークテ−ブル19が配
設されている。
図示省略のレーザ発振電源装置に連結管を介して連結さ
れたレーザ発振器ヘッドからレーザビームが発振され、
そのレーザビームが加工ヘッド15の先端に取付けられ
たノズルチップ17より、ワークテーブル19に載置さ
れた3次元形状のワークへ照射されて例えば所望の穴加
工などの熱切断加工が施される。
しかも、3次元形状のワークに所望の熱切断加工を施す
際には加工ヘッド15をX軸、Y軸、Z軸、C軸、A軸
およびB軸へ図示省略の各駆動制御装置により駆動され
て3次元形状のワークに予め設定された加工軌跡に沿っ
て所望の熱切断加工が施される。
その3次元形状のワークに所望の熱切断加工を施す前に
、そのワークに予め設定された加工軌跡に倣ってティー
チングが行なわれる。そのティーチングを行なう際には
詳細を後述する検出ヘッドを加工ヘッド15と交換して
、その検出ヘッドによって各ティーチングポイントの座
標が検出される。
前記加工ヘッド15の先端部に装着されているノズルチ
ップ17の代りに検出ヘッドとしてのリニアスケール2
1を備えた測定子23が加工ヘッド15の先端部に第4
図に示すごとく装着されている。この測定子23はA軸
、B軸に対して固定的でZ軸(C軸)方向のみに移動さ
れるようになっている。
この測定子23は第5図に示されているように、Z軸方
向の高さZ=HOから下降され、3次元形状のワークW
に測定子23の先端が接触する。この接触点を高さHO
からAだけ下降した位置とすると、測定子23の先端は
(Ha−A)の位置に位置している。さらに、測定子2
3がΔHだけ下降して停止したとすると、このときのワ
ークWのZ軸座標値は、リニアスケール21によりHz
 =(H□−A)+ΔHで検出されることになる。この
ΔHは例えば図示省略の表示装置に表示されるようにな
っている。
前記検出ヘッドとしてのリニアスケール21を備えた測
定子23の代りにA軸、B軸方向の回転角度も検出可能
な検出ヘッド25かZ軸コラム13に装着されて使用さ
れる。この検出ヘッド25の具体的な構造を説明する前
にワークWと検出ヘッド25との関係や検出ヘッド25
の原理について説明する。
第6図にはワークWと検出ヘッド25の相対位置関係が
表わされている。第6図において、例えば帽子形状であ
る3次元形状のワークWには、Pめ加工すべき加工軌跡
WLが設定される。
今、この加工軌跡WLの点Pを加工すべき出発点とし、
その出発点Pを含んだ接平面をTとする。
出発点Pの機械座標系における座標軸をX、YおよびZ
軸とすると共に、接平面Tにおける座標軸をx、yおよ
びン軸とすると接平面Tはx−y平面となる。
今、接平面Tに対して距離dだけ離れた位置に検出ヘッ
ド25の受光平面Rがあるとし、その受光平面Rの中心
点をQとする。その受光平面R七には、座標検出用の複
数のセンサ例えば4つのポジションセンシティブデバイ
スPSD (光位置検出器という。)が90度おきに十
文字に配置しである。すなわち、4つのPSDは第6図
に示す如く、時計方向回りに順に配置してあり、PSD
。
とPSD3.PSD2とPSD4とがそれぞれ一直線上
の対称位置にある。
前記受光平面Rの中心点Qを含み、前記接平面Tに平行
な平面をSとし、接平面Tのx、yおよびン軸にそれぞ
れ平行な平面Sの座標軸をx  −。
y′および)′軸とする。さらに、前記検出ヘッド25
の軸心線は点Pと点Qを結んだ線PQとなり、線PQは
前記接平面Tのx、yおよびケ軸に対して、それぞれα
、βおよびγの角度の方向にあるものとする。
PSD、〜PSD4を含んだ受光平面RのpsD、とP
SD3を結んだ直線とX−軸とのなす角をθX、PSD
2とP S D4を結んだ直線とy−軸とのなす角をθ
yとする。
ここで、4個のPSDすなわち、PSDI、PSD2.
PSD3およびPSD4のそれぞれが均等な反射光を受
けるようにするには、好ましくは、θX=θy=oとな
るように制御すればよい。すなわち、受光平面Rが平面
Sと重なり、平面Sと接平面Tとは平行であるから、受
光平面Rを接平面Tに対して平行に制御することによっ
て、4つのPSDには均等な反射光が得られることにな
る。
また、点Pは前述した如く、機械座標系のX。
YおよびZ軸の座標を有しており、前記θX、θyを適
当に制御すれば、検出ヘッド25の軸心線PQのベクト
ル1石を任意の方向に制御することができることは勿論
である。
而して、接平面Tに受光平面Rが平行になれば、ベクト
ル1局は)軸に一致する。すなわち、ベクしたがって、
検出ヘッド25の受光平面Rを接平面Tに対してdの距
離だけ離れた位置を検出すると共に、前記受光平面Rを
接平面Tに対して平行にかつ検出ヘッド25の軸心線P
Qを前記接平面Tのt軸に一致せしめるごとく検出すれ
ば、検出ヘッド25の位置と傾きが加工軌跡に対して常
時一定に保持し制御することができる。
前記検出ヘッド25でワークWの加工軌跡WL上におけ
る例えば点Pの位置と傾きを検出する具体的な手段を説
明する前に、検出ヘッド25に使用されるPSDの原理
について簡単に説明する。
第7図には1つのPSDの断面構造が示されている。第
7図において、PSDはシリコンなどからなる高抵抗8
1基板(1層)の高抵抗半導体の片面あるいは両面が均
一な抵抗層より形成されており、層の両端に信号取り出
し用の一対の電極A。
Bが設けられている。表面層はPN接合をも形成してお
り、光電効果を有している。
PSDの電極AおよびBの間の距離をし、抵抗をRLと
し、電極Aより光入射位置までの距離X、その部分の抵
抗をRxとする。光入射位置で発生した光生成電荷は、
光の入射エネルギーに比例する光電流として抵抗層に到
達し、それぞれの電極までの抵抗値に逆比例するように
分割され、電極AおよびBより取り出される。入射光に
より生成された光電流をIoとし、電極AおよびBに取
り1七される電流を■へ、IBとすると、抵抗層は均一
であり、長さと抵抗値とが比例すれば、−に式は IA、IBの比を求めると、 となり、■△、IBの値から、入射エネルギーに無関係
に光の入射位置を知ることができるものである。
」二連した原理に基づ< PSDを用いた検出ヘッド2
5でワークWの距離および傾きの計測について説明する
。
第8図にはワークWに対する検出ヘッド25の距離およ
び傾きの状態が表わされている。
第8図において、第6図で説明した如く、受光平面Rの
中心点Qに照射光源としての半導体レーザダイオードL
Dが配置されている。しかも受光平面R−Lで中心点Q
を中心にしてそれぞれPSDlとPSD3 、PSD2
とPSD4とが対称となるよう90度おきに1−文字に
配置されている。
半導体レーザダイオードLDの第8図において下方近傍
にはレーザダイオードLDから発光されるレーザ光を集
束するための例えば凸状の投光レンズが、またPSD、
〜PSD4のそれぞれ下方近傍には反射されたレーザ光
を受光するための例えば凸状の受光レンズが配置されて
いる。さらに、投光レンズ、受光レンズの下方近傍には
、中央に孔をあけた例えば凸状のトンネルレンズが配置
されている。
一方、ワークWには、第6図で説明した如く、加工軌跡
WLが設定される。このように、ワークWに対して配置
された検出ヘッド25において、半導体レーザダイオー
ドLDから発光されたレーザ光は投光レンズを通り、さ
らにトンネルレンズの中央に貫通された孔を通って集光
され、ワークWの加工軌跡WL上に例えば0.2mmφ
以下のスポット像がつくられる。
ワークWの加工軌跡WL上の光源より照射された面の照
度が面の傾き角度の余弦に比例し、かつ照射された面を
新に光源として見たとき、面内の点の輝度はどの方向か
ら観測しても一定である原理に基づいて、反射光は各受
光レンズを通って同一受光平面R上に配置されたPSD
、〜PSD4に受光される。
PSD、〜PSD4は検出ヘッド25上の入射光点の位
置を知るセンサであるから、その位置情報は第7図で説
明したごとき各PSDの両端に設けられた一対の電極A
、Bに流れる電流値で得られる。
すなわち、PSD、およびPSD3のA、 B電極の電
流IAI、IBI、IA3.IB3はヘッドアンプHA
、を通り、演算部Cに入力される。
同様に、PSD2およびPSD4のA、 B電極IA2
.IB2.IA4.IB4はヘッドアンプHA2を通り
、演算部Cに入力される。
演算部Cでは、 の演算処理がなされることにより、 d=kV(k:定数)となる。
すなわち、検出ヘッド25の受光点となるPSDとワー
クWの加工軌跡WLとの距離dで求められる。
なお、−1−2式の°父(I An+ I B、)で割
るのは光量による影響を正規化処理するためのものであ
る。
前記検出ヘッド25は前述したごとく、同一平面」−に
配置された4つのPSDと、その各PSDの受光レンズ
と、半導体レーザダイオードLDと、その半導体レーザ
ダイオードLDの投光レンズおよびトンネルレンズはP
めセットして組立てられており、前記受光レンズおよび
トンネルレンズの焦点距離はPめ決っているので、検出
ヘッド25のワークWに対する位置dの調整は、トンネ
ルレンズの焦点がワークWの加工軌跡WL I−に来る
ように行われることになる。
検出ヘッド25における傾きの計測を説明すると、第6
図で説明した如く、PSD、とP S D3を結んだ直
線、PSD2とPSD3を結んだ直線をそれぞれワーク
Wの加工軌跡WL上の点Pに対する接平面Tのy軸、y
軸に対して傾きをθX。
fjlyとすれば、 θX=(I八、+IB、)= (Iへ3 +IB3 )
=nx φV θy=(IA2+IB2)   (IA4+IB4)=
ny−v となり、距離dと同様に、傾きθX、θyが求められる
。
但し、nx、ny :定数、V:電圧 前記演算部Cで求められたワークWの表面と検出ヘッド
25の先端との距離dは演算部Cに接続された比較器に
1に取込まれる。比較器に1には例えば予め設定された
最適設定値dOと、その最適設定値doより大きい設定
値dB、d2(d2〉dl)と、最適設定値doより小
さい設定値d3 、 d4  (d4 <d3 )が5
段階に入力されている。而して、比較器に1に取込まれ
たdは各dO。
d1〜d4と比較されて、d=d□、d+、d2゜d3
.d4のいずれかと一致して比較器に1に接続されたテ
ィーチング用表示装置27の距離表示部27Aに表示さ
れる。
前記演算部Cで求められたワークWの表面に対する検出
ヘッド25の傾きθX、θyがそれぞれ演算部Cに接続
された比較器に2.に3に取込まれる。
比較器に2には例えば予め設定された最適設定値θXQ
と、その最適設定器θxOより大きい設定値θXl、 
 θX2.  θX3.  θx4.(θx4〉θ)[
3>θX2>θx+)と、最適設定値θXOより小さい
設定値θx5.  θx6.  θx7.  θxa 
 (θXB<θX7<θX6<θX5)が9段階に人力
されている。而して比較器に2に取込まれたθXはθX
Q、  θXI、・・・・・・、θx8と比較されて、
θX−θX□、  θXI、・・・・・・、θx8のい
ずれかと一致して比較器に2に接続されたティーチング
用表示装置27の傾き表示部27Bに表示される。
また比較器に3には例えば予め設定された最適設定値θ
yoと、その最適設定器θyoより大きい設定値θY+
、  θy2.  θy3.  θy4.(θY4>θ
y3〉θy2〉θy+)と、最適設定値θyoより小さ
い設定値θY5.  θY6.  θY7゜θy8.(
θys<θy7くθye<θy5)が9段階に人力され
ている。而して比較器に3に取込まれたθyはθyo、
  θy++・・・・・・、θy8と比較されて、θy
=θyo、  θy+、・・・・・・、θy8のいずれ
かと一致して比較器に3に接続されたティーチング用表
示装置27の傾き表示部27Bに表示される。
オペレータの操作により、θXがθXO(最適設定値)
、かつθyがθyo  (最適設定値)に−致した場合
には、比較器に2.に3に接続される警報部29に人力
され、かつ前辺ってdがdoに一致した信号が入力され
ているのと合せて、断続したブザー音が鳴る。さらに比
較器に2 、に3に接続されている演算制御処理装置3
1に、do。
θX□、  θyoの値が人力される。
このdo、  θXO+  θyoの値が各ティーチン
グポイント上で検出され演算制御処理装置31に入力さ
れるとZ、A、B軸の座標データに演算処理される。
前記検出ヘッド25は第9図に示されているように、Z
軸コラム13の下部に装着されており、また、Z軸コラ
ム13の正面部にティーチング用表示装置27が設けら
れている。Z輔コラム13の左側にはヘッドアンプHA
、、HA2や演算処理部Cなどを収めた信号処理ボック
ス33が取付けられ、その処理ボックス33と、検出ヘ
ッド25とには必要な電線が接続されている。
第1図には3次元レーザ加工機用ティーチング装置の構
成ブロック図が示されている。第1図において、前記演
算制御処理装置31には、外部CADシステムにて作成
されたパートプログラムを3次元空間として記述できる
高級言語(以下、RMLという。)に変換する機能をG
したCADデータ処理装置35か接続されている。
前記演算制御処理装置31には3次元レーザ加工機を制
御する5軸コントローラ37が接続されており、この5
軸コントローラ37はRMLで記述されたプログラムを
実行する機能を有していると共に、機械固有の座標系で
記述されたプログラムをRMLに逆変換する機能をも有
している。5軸コントローラ37には検出ヘッド25 
(23)が接続されている。
上記構成により、外部CADシステムにて作成されたパ
ートプログラムがCADデータ処理装置35でRMLに
変換されて、X、Y座標のみのCADデータが演算制御
処理装置31に取込まれる。
演算制御処理装置31に取込まれたCADデータのX、
Y座標のみが一時的に記憶されると共に5軸コントロー
ラ37に取込まれる。5軸コントローラ37に取込まれ
たX、Y軸の座標データで検出ヘッド25(測定子23
)をX、Y軸方向へ移動せしめて、X、Y軸のティーチ
ングポイントに検出ヘッド25 (23)を停止させる
。
次いで、5軸コントローラ37からのZ軸移動指令によ
り検出ヘッド25(測定子23)が下降してZ軸のティ
ーチングポイント点のZ軸の座標データを検出する。こ
こで、測定子23の場合にはZ軸の座標データのみを検
出し、検出ヘッド25の場合には自動又は手動にてA、
B軸の座標データを前述した要領にて検出される。この
ようにX、Y軸の座標データで指定された各ティーチン
グポイントのZ、A、B軸の座標データが検出されるこ
ととなる。
この検出ヘッド25(測定子23)で検出されたZ、A
、B軸の座標データは5軸コントローラ37に取込まれ
て、RML言語に生成されてから演算制御処理装置31
に取込まれる。この演算制御処理装置31ではすでに記
憶されているX、 Y軸の座標データと検出されたZ、
A、B軸の座標データとに基づいて加ニブログラムが作
成されることになる。
次に、ティーチング方法の動作を第2図に示したフロー
チャートを基にして説明する。
第2図において、ステップS1で準備動作を行なう。す
なわち、3次元レーザ加工機の各軸を原点に復帰させる
と共にワークの原点を設定し、さらにCADデータをR
MLのフォーマットに変換する。ステップS2でCAD
データ処理装置35から演算制御処理装置31へX、 
Y軸の座標データを人力する。
ステップS3でZ軸データを測定するかの判断がなされ
て、Z軸データを測定すると判断されると、ステップS
4で検出ヘッド25 (23)をZ軸コラム13又は加
工ヘッド15の先端部に取付ける。ステップS5で検出
ヘッド25(23)を5軸コントローラ37によりX、
Y軸方向へ移動せしめて予め指定されたX、Y軸のティ
ーチングポイントに移動した時点で停止し、さらに検出
ヘッド25 (23)を下降せしめてZ軸の座標データ
を検出し演算制御処理装置31に入力する。
ステップS6で検出ヘッド25 (23)を加工ヘッド
15に取換えて、Z軸コラム13に取付ける。ステップ
S7でA、B軸の座標データを入力する。このA、B軸
の座標データの入力は、ステップS3でZ軸の座標デー
タを測定しないと判断された場合にはステップS9に進
み、A、B軸の座標データを入力するかどうかの判断が
なされ、A、  B軸の座標データを入力する場合には
検出へラド25で検出されてステップS7に進んで、A
。
B軸の座標データが人力される。
ステップS7ではX、 Y、  Z、 A、 B軸の座
標データに基づき実際の加工に使用する加工ヘッド15
を使ってオペレータによりマニュアルにてティーチング
する。
ティーチングした結果、問題なければステップS8で最
終加ニブログラムが生成される。ステップS9でA、B
軸の座標データを入力する必要がなければステップS8
に進んで最終加ニブログラムを生成し終了する。
このように、ティーチングする際にCADデータから人
力されたX、Yftllの座標データを使用するため、
3次元形状のワークに予めケガキ線を画く必要がなくな
ると共に、Z軸の座標データさらにA、B軸の座標デー
タは検出ヘッド25 (23)によって検出されて演算
制御処理装置31に取込まれるから、いちいちオペレー
タが人力する必要がなくなる。
したがって、3次元形状のワークに予めケガキ線を画く
必要がなく、かついちいちオペレータが、Z、A、B軸
の座標データを入力する必要がないから、ティーチング
時間を大巾に短縮することができる。しかもCADデー
タ、レイアウトデータが有効に利用されるので効果的で
ある。
なお、この発明は前述した実施例に限定されることなく
、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実施
し得るものである。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれは、ティーチング用のプログラムを生成する
際、CADデータにおけるX。
Y軸の座標データを有効に使用するようにしたから、3
次元形状のワークに予めケガキ線を画く必要がなくなる
。また、Z、A、B軸の座標データは検出ヘッドにより
検出するようにしたから、いちいちオペレータが人力す
る必要がなくなる。而して、ティーチング時間を大幅に
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るティーチング装置の構成ブロッ
ク図、第2図はティーチングを行なう際の動作を説明す
るフローチャー1・、第3図は3次元形状のワークにテ
ィーチングを行なう際に使用される3次元レーザ加工機
の斜視図、第4図は加工ヘッドに取付けられた検出ヘッ
ドとしての測定子の側面図、第5図は測定子でZ軸座標
データを検出する説明図、第6図は3次元形状のワーク
と検出ヘッドとの相対位置関係を表わした図、第7図は
この発明に使用される検出ヘッドの原理を説明するため
の説明図、第8図はこの発明におけるワークの表面と検
出ヘッドの先端との距離と、ワークの表面に対する検出
ヘッドの傾きを検出する説明図、第9図はこの発明に使
用される他の検出ヘッドを取付けた状態の斜視図である
。 1・・・3次元レーザ加工機 13・・・Z軸コラム1
5・・・加工ヘッド    21・・・リニアスケール
23・・・測定子      25・・・検出ヘッド3
1・・・演算制御処理装置 35・・・CADデータ処理装置 37・・・5軸コントローラ 代理人 弁理士  三 好 保 男 第2 図 第4図 第5 図 第9図 手続補正書(自発) 平成 1年 9月1 日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3次元レーザ加工機において、X軸、Y軸および
    Z軸方向に移動自在なZ軸コラムの先端部に設けられた
    検出ヘッドにより3次元形状のワークに加工軌跡をティ
    ーチングする際、予め設定されているCADデータから
    のX軸、Y軸データによりX軸、Y軸方向のティーチン
    グポイントを指定して、そのティーチングポイントに前
    記検出ヘッドを移動せしめると共に、このティーチング
    ポイントにおいて検出ヘッドによりZ軸方向におけるテ
    ィーチングポイントのZ軸データを検出し、次いで検出
    ヘッドの姿勢を制御すべくA軸、B軸データを検出して
    、これらのディーチングポイントにおけるX軸、Y軸、
    Z軸、A軸およびB軸データに基づいて加工軌跡の最終
    加工プログラムを生成することを特徴とする3次元レー
    ザ加工機用ティーチング方法。
  2. (2)X軸、Y軸およびZ軸方向に移動自在なZ軸コラ
    ムの先端部に設けられた検出ヘッドと、この検出ヘッド
    をX軸、Y軸方向へ移動せしめてX軸、Y軸方向のティ
    ーチングポイントを指定するためのCADデータを処理
    するCADデータ処理装置と、X軸、Y軸方向のティー
    チングポイントに検出ヘッドを移動せしめてZ軸方向の
    Z軸データと前記検出ヘッドの姿勢を制御すべきA軸、
    B軸データとを検出してティーチングプログラムを生成
    するため演算処理する演算制御処理装置と、この演算処
    理制御装置で生成されたティーチングプログラムを実行
    したり、あるいは前記検出ヘッドを制御する5軸コント
    ローラと、を備えてなることを特徴とする3次元レーザ
    加工機用ティーチング装置。
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