JPH02104605A - 微粉炭吹き込み羽口 - Google Patents
微粉炭吹き込み羽口Info
- Publication number
- JPH02104605A JPH02104605A JP25485088A JP25485088A JPH02104605A JP H02104605 A JPH02104605 A JP H02104605A JP 25485088 A JP25485088 A JP 25485088A JP 25485088 A JP25485088 A JP 25485088A JP H02104605 A JPH02104605 A JP H02104605A
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- JP
- Japan
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- tube
- tuyere
- pulverized coal
- length
- inner diameter
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−[産業上の利用分野]
微粉炭を多量に吹き込む高炉の羽目の構造に関する。
[従来の技術]
添付の図面を参照しながら、従来例について説明する。
第3図は小羽口の縦断面図である。この図で1は小羽口
で、羽口全体からみて先端部分に相当する。2は内管で
この中を流れるガス流速を増加させるため、先端に向か
って内径が小さくなるようにテーバがつけられている。
で、羽口全体からみて先端部分に相当する。2は内管で
この中を流れるガス流速を増加させるため、先端に向か
って内径が小さくなるようにテーバがつけられている。
小羽口1は銅合金でつくられたもので冷却水の流路3が
設けらている。
設けらている。
従来の高炉羽口からの微粉炭吹き込み量は羽目1本当た
りI T/Hr程度で、羽口の交換寿命は通常3ケ月以
上である。
りI T/Hr程度で、羽口の交換寿命は通常3ケ月以
上である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、高炉操業の経済性を高める方策の1つと
して、高炉ガスの高カロリー化を狙って多量の微粉炭吹
き込み、吹き込みガスの酸素富化が考えられる。この場
合の微粉炭吹き込み量は従来の2乃至3倍にも達すると
見込まれており、従来の羽口では実用に耐える寿命を確
保出来ない虞がある。これは微粉炭による羽口内面の摩
耗の他、羽口内部で微粉炭が燃焼する所謂逆火現象によ
る損耗が考えられるからである。これに対処するため羽
目材質の高級化、例えばTi合金などの使用は技術的に
は可能であるが、コストの面で問題が多い。
して、高炉ガスの高カロリー化を狙って多量の微粉炭吹
き込み、吹き込みガスの酸素富化が考えられる。この場
合の微粉炭吹き込み量は従来の2乃至3倍にも達すると
見込まれており、従来の羽口では実用に耐える寿命を確
保出来ない虞がある。これは微粉炭による羽口内面の摩
耗の他、羽口内部で微粉炭が燃焼する所謂逆火現象によ
る損耗が考えられるからである。これに対処するため羽
目材質の高級化、例えばTi合金などの使用は技術的に
は可能であるが、コストの面で問題が多い。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、羽目の材
質を変えず、その構造を改善して多量の微粉炭吹き込み
および吹き込みガスの酸素富化に耐える羽目を提供しよ
うとするものである。
質を変えず、その構造を改善して多量の微粉炭吹き込み
および吹き込みガスの酸素富化に耐える羽目を提供しよ
うとするものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
微粉炭吹き込み羽口は、高炉の羽口の先端部を形成する
小羽口の内管を前部管と後部管に分け、後部管の内径は
前方に向かって狭められ、前部管の内径は変わらず、そ
の後端の径は前記後部管の前端と内径と同じとされて同
軸に連結され、前記前部管の長さと前記内管の長さの比
が0.5乃至0,6であることを特徴とする。
微粉炭吹き込み羽口は、高炉の羽口の先端部を形成する
小羽口の内管を前部管と後部管に分け、後部管の内径は
前方に向かって狭められ、前部管の内径は変わらず、そ
の後端の径は前記後部管の前端と内径と同じとされて同
軸に連結され、前記前部管の長さと前記内管の長さの比
が0.5乃至0,6であることを特徴とする。
前記、前部管と後部管の境界の内径は、ここでガス流速
が105 m/sec以上となるよに決められ、また、
前部管の内径は、前記出口のガス流速が高炉内のレース
ウェイの長さが0.8乃至2.0mとなるように決めら
れる。
が105 m/sec以上となるよに決められ、また、
前部管の内径は、前記出口のガス流速が高炉内のレース
ウェイの長さが0.8乃至2.0mとなるように決めら
れる。
したがって、逆火限界流速である1 05 m/sec
以上の流速が確保され、前記後部管以内で微粉炭の燃焼
が起こらず、また前部管の長さと前記内管の長さの比が
0.5乃至0.6として、前部管の摩耗を回避している
。後部管の摩耗は前部管に比して少ないのが通常である
。また、羽口先端におけるガス流速は、羽口から吹き込
まれるガスによって形成される高炉内のレースウェイの
長さが0,8乃至2、Omとなるように決められるが、
このレースウェイの長さは経験的に適正な値とされてい
るもので、必要な流量が定まれば流速によって羽口の出
口の径が決められる。
以上の流速が確保され、前記後部管以内で微粉炭の燃焼
が起こらず、また前部管の長さと前記内管の長さの比が
0.5乃至0.6として、前部管の摩耗を回避している
。後部管の摩耗は前部管に比して少ないのが通常である
。また、羽口先端におけるガス流速は、羽口から吹き込
まれるガスによって形成される高炉内のレースウェイの
長さが0,8乃至2、Omとなるように決められるが、
このレースウェイの長さは経験的に適正な値とされてい
るもので、必要な流量が定まれば流速によって羽口の出
口の径が決められる。
[実施例コ
添付の図面を参照しながら、本発明の実施例について説
明する。第1図は羽目の縦断面図である。第1図で10
は小羽口といわれる部分で、羽目全体からみて先端部分
に相当する。11はこの小羽口の中、6軸を表す鎖線で
ある。
明する。第1図は羽目の縦断面図である。第1図で10
は小羽口といわれる部分で、羽目全体からみて先端部分
に相当する。11はこの小羽口の中、6軸を表す鎖線で
ある。
小羽口を前、後の2つの部分にわけ、これを前部管13
.後部管14とし、後部管14の内径は前方に向かって
狭められ、前部管13の内径は変わらず、その後端の径
は前記後部管14の前端の内径と同じとされて同軸に連
結さ五ている。中心軸11に沿って測った前部管13の
長さ及び小羽口内管の長さをそれぞれ図示のようにり、
t、、とすると、L/L、の値は0.5乃至0.6と
なるように構成されている。
.後部管14とし、後部管14の内径は前方に向かって
狭められ、前部管13の内径は変わらず、その後端の径
は前記後部管14の前端の内径と同じとされて同軸に連
結さ五ている。中心軸11に沿って測った前部管13の
長さ及び小羽口内管の長さをそれぞれ図示のようにり、
t、、とすると、L/L、の値は0.5乃至0.6と
なるように構成されている。
以上のように構成された小羽口の作用について説明する
。第1図で左方から微粉炭が混合された熱風は後部管1
4から前部管13に入るが、この境界がスロート部12
となり、ここを通る吹き込みガスは流速を105m/s
とされ前部管13の先端から高炉内に吹き込まれる。前
記前部管13の先端を離れるときの流速は、高炉内に形
成されるレースウェイの長さが0.8 m〜2mとなる
ように前部管の内径を調整しである。
。第1図で左方から微粉炭が混合された熱風は後部管1
4から前部管13に入るが、この境界がスロート部12
となり、ここを通る吹き込みガスは流速を105m/s
とされ前部管13の先端から高炉内に吹き込まれる。前
記前部管13の先端を離れるときの流速は、高炉内に形
成されるレースウェイの長さが0.8 m〜2mとなる
ように前部管の内径を調整しである。
逆火現象は理論的な検討ではこの場合常温でも30m/
s以上の流速があれば生じないはずであるが、現実には
30m/s以上であっても逆火現象が生じるのは、羽目
先端部付近での壁落ち、鉱石落ちにより瞬間的に前記流
速が30m/s以下になるためと考えられる。そこで本
実施例では、スロート部12でのガス流速は逆火限界速
度である105m/s以上としであるので、微粉炭の燃
焼は小羽口の内部で生じることはない。
s以上の流速があれば生じないはずであるが、現実には
30m/s以上であっても逆火現象が生じるのは、羽目
先端部付近での壁落ち、鉱石落ちにより瞬間的に前記流
速が30m/s以下になるためと考えられる。そこで本
実施例では、スロート部12でのガス流速は逆火限界速
度である105m/s以上としであるので、微粉炭の燃
焼は小羽口の内部で生じることはない。
小羽口の構造上、L/L、が0.5未満ではスロート部
の流速を105m/s以上とすることは困難なので、本
実施例ではL/Loが0.5以上として、微粉炭燃焼の
熱衝撃による羽目の損耗を防止している。
の流速を105m/s以上とすることは困難なので、本
実施例ではL/Loが0.5以上として、微粉炭燃焼の
熱衝撃による羽目の損耗を防止している。
また、L/L、が0.6を越えると前部管13の摩耗が
激しく実用的な寿命すなわち3ケ月を確保することが困
難である。この様子をグラフに示した図ものが第2図で
ある 本実施例の寿命は従来例に対して、約6倍という
実績になっている。
激しく実用的な寿命すなわち3ケ月を確保することが困
難である。この様子をグラフに示した図ものが第2図で
ある 本実施例の寿命は従来例に対して、約6倍という
実績になっている。
[発明の効果]
本発明によれば、小羽口の前部管の長さと全体の長さと
の比を0.5乃至0.6としであるので、羽口先の流速
を高めて逆火現象が防止され、また前部管の摩耗を低減
することができる。
の比を0.5乃至0.6としであるので、羽口先の流速
を高めて逆火現象が防止され、また前部管の摩耗を低減
することができる。
第1図は本実施例の高炉の小羽口の縦断面図、第2図は
小羽口の構造パラメタと羽目摩耗量との関係を示すグラ
フ図、第3図は従来例の高炉の小羽口の縦断面図である
。 10・・・小羽口、11・・・中心線、12・・・スロ
ート部、13・・・前部管、14・・・後部管。
小羽口の構造パラメタと羽目摩耗量との関係を示すグラ
フ図、第3図は従来例の高炉の小羽口の縦断面図である
。 10・・・小羽口、11・・・中心線、12・・・スロ
ート部、13・・・前部管、14・・・後部管。
Claims (1)
- 高炉の羽口の先端部を形成する小羽口の内管を前部管と
後部管に分け、後部管の内径は前方に向かって狭められ
、前部管の内径は変わらず、その後端の径は前記後部管
の前端と内径と同じとされて同軸に連結され、前記前部
管の長さと前記内管の長さの比が0.5乃至0.6であ
ることを特徴とする微粉炭吹き込み羽口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25485088A JPH02104605A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 微粉炭吹き込み羽口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25485088A JPH02104605A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 微粉炭吹き込み羽口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104605A true JPH02104605A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17270717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25485088A Pending JPH02104605A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 微粉炭吹き込み羽口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104605A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290648U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25485088A patent/JPH02104605A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290648U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 |
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