JPH0215105A - 高炉の微粉炭吹込み方法 - Google Patents
高炉の微粉炭吹込み方法Info
- Publication number
- JPH0215105A JPH0215105A JP16522888A JP16522888A JPH0215105A JP H0215105 A JPH0215105 A JP H0215105A JP 16522888 A JP16522888 A JP 16522888A JP 16522888 A JP16522888 A JP 16522888A JP H0215105 A JPH0215105 A JP H0215105A
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- JP
- Japan
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- pulverized coal
- blast furnace
- blown
- tuyere
- coal injection
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/001—Injecting additional fuel or reducing agents
- C21B5/003—Injection of pulverulent coal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は高炉の微粉炭吹込み方法に関する。
[従来の技術]
高炉の低コークス比を目的として、羽目から微粉炭吹込
みか実施されている。微粉炭はフローパイプ内に、先端
を突き出した吹込みランスからブローパイプ内部を流れ
る空気を加熱した熱風に吹き込まれ、熱風と共に羽目か
ら炉内に吹き込まれ燃焼する。微粉炭が吹き込まれる熱
風は酸素が21%と一定のため、微粉炭の吹込量は約1
00kg/ T−pigか上限値となっている。
みか実施されている。微粉炭はフローパイプ内に、先端
を突き出した吹込みランスからブローパイプ内部を流れ
る空気を加熱した熱風に吹き込まれ、熱風と共に羽目か
ら炉内に吹き込まれ燃焼する。微粉炭が吹き込まれる熱
風は酸素が21%と一定のため、微粉炭の吹込量は約1
00kg/ T−pigか上限値となっている。
[発明か解決しようとする課題]
従来の微粉炭吹込量の上限値を上回る微粉炭を吹き込む
ために、熱風の一部を純酸素で置換して酸素濃度を上げ
ることが考えられるが、熱風の酸素濃度を上げる場合は
、酸素量か過剰にならない程度まで熱風量を減少させる
必要がある。しかし、このようにして酸素濃度を上ける
と、微粉炭の燃焼速度か数倍(純酸素であれは10倍程
度)」1昇するために、小羽口内部で微粉炭か燃焼する
、いわゆる逆火現象か発生ずることが分かった。逆火現
象か発生ずると、微粉炭による摩耗防止として羽口内面
に取り付けたライナーが溶損したり、ひといときには羽
目関係設備が破壊するという問題点かある。
ために、熱風の一部を純酸素で置換して酸素濃度を上げ
ることが考えられるが、熱風の酸素濃度を上げる場合は
、酸素量か過剰にならない程度まで熱風量を減少させる
必要がある。しかし、このようにして酸素濃度を上ける
と、微粉炭の燃焼速度か数倍(純酸素であれは10倍程
度)」1昇するために、小羽口内部で微粉炭か燃焼する
、いわゆる逆火現象か発生ずることが分かった。逆火現
象か発生ずると、微粉炭による摩耗防止として羽口内面
に取り付けたライナーが溶損したり、ひといときには羽
目関係設備が破壊するという問題点かある。
本発明は、羽口内面のライナーの溶損や羽口関係設備の
破壊の原因となる逆火現象を防止し、且つ微粉炭吹込み
量を大幅に増加できる微粉炭吹込み方法を提供すること
を目的とする。
破壊の原因となる逆火現象を防止し、且つ微粉炭吹込み
量を大幅に増加できる微粉炭吹込み方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]上記目的を達
成するために、高酸素富化操業下での微粉炭吹込み操業
において、羽口先からの吹き出しガス速度を105m/
sec以上とすることを特徴とするものである。
成するために、高酸素富化操業下での微粉炭吹込み操業
において、羽口先からの吹き出しガス速度を105m/
sec以上とすることを特徴とするものである。
熱風の酸素濃度を増加することにより、微粉炭の吹込み
量を大幅に増加でき、羽口先からの吹き出しガス速度を
105m/sec以上とすることにより逆火現象が発生
しなくなる。
量を大幅に増加でき、羽口先からの吹き出しガス速度を
105m/sec以上とすることにより逆火現象が発生
しなくなる。
[実施例]
本発明の実施例を以下に詳細に説明する。操業中の高炉
の羽目1本を試験羽目に選び、羽目後端から送風(常温
の大気)、酸素(常温)および微粉炭を吹き込んで試験
した。第1図は試験時の送風量、酸素量等の諸元の推移
を示した図である。
の羽目1本を試験羽目に選び、羽目後端から送風(常温
の大気)、酸素(常温)および微粉炭を吹き込んで試験
した。第1図は試験時の送風量、酸素量等の諸元の推移
を示した図である。
酸素濃度0.4から0.8に徐々に上げて行き、羽口先
ガス速度を60 m / secから90m/secに
上げていった。ここに酸素濃度は、 (富化02+送風中02)÷(富化o2+送風量)であ
る。
ガス速度を60 m / secから90m/secに
上げていった。ここに酸素濃度は、 (富化02+送風中02)÷(富化o2+送風量)であ
る。
この間微粉炭の吹込み量はOkg/ T−pigから3
00 kg/ T−pigに増加した。微粉炭の吹込み
を開始すると逆火が発生し、発生回数は10〜15回/
日となった。その後、羽口先ガス速度を90m/sec
から137m/secに上げ、酸素濃度を0.65に下
げたら、逆火の発生が無くなった。
00 kg/ T−pigに増加した。微粉炭の吹込み
を開始すると逆火が発生し、発生回数は10〜15回/
日となった。その後、羽口先ガス速度を90m/sec
から137m/secに上げ、酸素濃度を0.65に下
げたら、逆火の発生が無くなった。
その後、羽口先ガス速度を137m/secから110
m/seeに徐々に下げて行き、酸素濃度を0.65か
ら0.8に上げて行った。この間、逆火の発生は無かっ
た。なお、試験期間中、酸素富化による羽口先燃焼温度
の上昇を抑制するため、蒸気を吹き込んだ。
m/seeに徐々に下げて行き、酸素濃度を0.65か
ら0.8に上げて行った。この間、逆火の発生は無かっ
た。なお、試験期間中、酸素富化による羽口先燃焼温度
の上昇を抑制するため、蒸気を吹き込んだ。
第2図は試験結果に基づき、羽口先ガス速度と羽口先理
論燃焼温度の関係を逆火の有無に区別して示した散布図
である。この図より羽口先ガス速度を105m/sec
以上とすれは、羽口先温度の高低にかかわらず、逆火の
防止がてきることが分かる。
論燃焼温度の関係を逆火の有無に区別して示した散布図
である。この図より羽口先ガス速度を105m/sec
以上とすれは、羽口先温度の高低にかかわらず、逆火の
防止がてきることが分かる。
すなわち、酸素濃度を増加し、且つ羽口先ガス速度を1
05m/sec以上とすることにより、羽口内の逆火を
防止して、従来より微粉炭の吹込み量を大幅に増加でき
た。そして、送風の酸素濃度を0.8にすると微粉炭の
吹込み量を300 kg/T−pigに増加できた。
05m/sec以上とすることにより、羽口内の逆火を
防止して、従来より微粉炭の吹込み量を大幅に増加でき
た。そして、送風の酸素濃度を0.8にすると微粉炭の
吹込み量を300 kg/T−pigに増加できた。
[発明の効果〕
本発明は、以上のように構成されているから、送風の酸
素濃度を増加しても羽口内での逆火を防止することがで
き、且つ微粉炭の吹込み量を300 kg/ T−pi
gまで増加できるという効果がある。
素濃度を増加しても羽口内での逆火を防止することがで
き、且つ微粉炭の吹込み量を300 kg/ T−pi
gまで増加できるという効果がある。
第1図は本発明に関する試験時の諸元の推移図、第2図
は羽口先ガス速度と羽口先理論燃焼温度の関係を逆火の
有無に区別して示した散布図である。
は羽口先ガス速度と羽口先理論燃焼温度の関係を逆火の
有無に区別して示した散布図である。
Claims (1)
- 高酸素富化操業下での微粉炭吹込み操業において、羽口
先からの吹き出しガス速度を105m/sec以上とす
ることを特徴とする高炉の微粉炭吹込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16522888A JPH0215105A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 高炉の微粉炭吹込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16522888A JPH0215105A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 高炉の微粉炭吹込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215105A true JPH0215105A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15808295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16522888A Pending JPH0215105A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 高炉の微粉炭吹込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215105A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0922772A1 (en) * | 1997-10-29 | 1999-06-16 | Praxair Technology, Inc. | Hot oxygen blast furnace injection system |
| KR100603133B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2006-07-20 | 주식회사 포스코 | 고로 풍구로의 스래그역류 및 역화 차단 방법 |
| JP2006274341A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Jfe Steel Kk | 高炉への還元性ガス吹込制御方法と装置 |
| JP2008503316A (ja) * | 2004-06-24 | 2008-02-07 | キューエフ メドテック アーベー | 与圧デバイス |
| JP2015030894A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | Jfeスチール株式会社 | 高炉の微粉炭吹き込み方法、及び吹き込み異常検出装置 |
| JP2015193927A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-11-05 | Jfeスチール株式会社 | 酸素高炉の操業方法 |
| JP2019007066A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | Jfeスチール株式会社 | 逆火の検知方法および酸素高炉の操業方法 |
| WO2022270027A1 (ja) * | 2021-06-23 | 2022-12-29 | Jfeスチール株式会社 | 気体還元材の吹込み方法および高炉用羽口 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16522888A patent/JPH0215105A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0922772A1 (en) * | 1997-10-29 | 1999-06-16 | Praxair Technology, Inc. | Hot oxygen blast furnace injection system |
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| WO2022270027A1 (ja) * | 2021-06-23 | 2022-12-29 | Jfeスチール株式会社 | 気体還元材の吹込み方法および高炉用羽口 |
| JP2023003125A (ja) * | 2021-06-23 | 2023-01-11 | Jfeスチール株式会社 | 気体還元材の吹込み方法および高炉用羽口 |
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