JPH02104667A - Cvd装置 - Google Patents
Cvd装置Info
- Publication number
- JPH02104667A JPH02104667A JP25801588A JP25801588A JPH02104667A JP H02104667 A JPH02104667 A JP H02104667A JP 25801588 A JP25801588 A JP 25801588A JP 25801588 A JP25801588 A JP 25801588A JP H02104667 A JPH02104667 A JP H02104667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- flow rate
- reaction chamber
- gaseous raw
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/448—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials
- C23C16/4481—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials by evaporation using carrier gas in contact with the source material
- C23C16/4482—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials by evaporation using carrier gas in contact with the source material by bubbling of carrier gas through liquid source material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は原料ガスの流量を計測・制御する機構を備えた
CVD装置に間するものである。
CVD装置に間するものである。
(従来の技術)
科学技術の進展に伴い種々の薄膜がCVD法で作成され
るようになってきた。半導体産業において、ICプロセ
ス中でCVD技術の果たす役割は大きい。ICメタライ
ゼーション技術においては従来より配線材としてAll
やAl1−9i等の合金(にでいう合金には偏析を起こ
している混合物も含まれる)の薄膜が使用されているが
、これは生産性、制御性のよさ等の点から現在はスバッ
タリンク法で作成されている。
るようになってきた。半導体産業において、ICプロセ
ス中でCVD技術の果たす役割は大きい。ICメタライ
ゼーション技術においては従来より配線材としてAll
やAl1−9i等の合金(にでいう合金には偏析を起こ
している混合物も含まれる)の薄膜が使用されているが
、これは生産性、制御性のよさ等の点から現在はスバッ
タリンク法で作成されている。
近年、ICの微細化・高集積化が進むにつれ、いわゆる
コンタクトホールやとア・ホールといったアスペクト比
(穴の径;こ対する穴の深さの割合)の大きい穴(例え
は、穴径1μm、アスペクト比1の穴)の内部に段差被
覆性の良好な薄膜を形成することが次第に困難になって
きた。この困難を克服できる薄膜形成手段としては、バ
イアス・スパッタ法、W選択CVD法、8 ヨUAI
CV D法等が考えられろ。
コンタクトホールやとア・ホールといったアスペクト比
(穴の径;こ対する穴の深さの割合)の大きい穴(例え
は、穴径1μm、アスペクト比1の穴)の内部に段差被
覆性の良好な薄膜を形成することが次第に困難になって
きた。この困難を克服できる薄膜形成手段としては、バ
イアス・スパッタ法、W選択CVD法、8 ヨUAI
CV D法等が考えられろ。
バイアス・スパッタ法は、・・・・・・基板にDCまた
はRFバイアス電圧を印加し、Ar1N膜をArイオン
で衝撃しながらスパッタリングて成膜する方法で、−へ
1の融点に極く近い温度で起こる入りのりフロー現象を
利用して微細な穴の中にAlを埋め込む方法である。し
かし、リフロー現象は穴底部のAlの膜厚がある程度厚
くないと生じない。
はRFバイアス電圧を印加し、Ar1N膜をArイオン
で衝撃しながらスパッタリングて成膜する方法で、−へ
1の融点に極く近い温度で起こる入りのりフロー現象を
利用して微細な穴の中にAlを埋め込む方法である。し
かし、リフロー現象は穴底部のAlの膜厚がある程度厚
くないと生じない。
もともと、高アスペクト比の穴に対しては、穴以外の平
坦部に1μm程度堆積し・でも穴の底部にはほとんどA
lが堆積しない。このような状況ていくらバイアス電
圧を印加しても埋め込みは不可能である。ICの微細化
がざらに進めばやがてこの方法に限界を生じることは原
理的にも明らかである。
坦部に1μm程度堆積し・でも穴の底部にはほとんどA
lが堆積しない。このような状況ていくらバイアス電
圧を印加しても埋め込みは不可能である。ICの微細化
がざらに進めばやがてこの方法に限界を生じることは原
理的にも明らかである。
W選択CVD法は、・・・・・・コンタクト及びピアホ
ールの穴の内部(Si基板の場合に限られる)にWを形
成する方法で、この方法で作られたIC配線は、穴の内
部はW、池の平坦部はA llまたはA1合金といった
複合構造となる。この場合、WはAlやA 1合金に比
べて比抵抗が約3倍であるため、通電時にジュール熱に
よる温度上昇が生じ、W上に形成したAl膜に悪影響を
及ぼすことが知られている。(第35回応用物理学会間
係連合講演会、講演番号30a−V−10)。また、通
電時間とともに〜7埋め込み部の抵抗が上昇することも
報告されている。(同上講演会、講演番号30p−〜1
−7)。
ールの穴の内部(Si基板の場合に限られる)にWを形
成する方法で、この方法で作られたIC配線は、穴の内
部はW、池の平坦部はA llまたはA1合金といった
複合構造となる。この場合、WはAlやA 1合金に比
べて比抵抗が約3倍であるため、通電時にジュール熱に
よる温度上昇が生じ、W上に形成したAl膜に悪影響を
及ぼすことが知られている。(第35回応用物理学会間
係連合講演会、講演番号30a−V−10)。また、通
電時間とともに〜7埋め込み部の抵抗が上昇することも
報告されている。(同上講演会、講演番号30p−〜1
−7)。
Al−CVD法は、・・・・・・この方法によるIC配
線は、穴の内部と平坦部で材料か同一となるため、W−
CV D法による配線の上記の問題は原理的に生じない
。さらに、穴の内部と平坦部に均一な厚さのA a膜を
形成することも、また穴の内部だけに(即ちSiやTi
N等のバリヤメタル上のみに)A1を堆積する、いわゆ
る選択CVDも可能であり、 (T、Amazawa
and )1.Nakamura: Ext、en
dedAbst、racts of the 18th
(19813International)Conf
、 on 5olid 5tat、e Dev
icl=s and Materials。
線は、穴の内部と平坦部で材料か同一となるため、W−
CV D法による配線の上記の問題は原理的に生じない
。さらに、穴の内部と平坦部に均一な厚さのA a膜を
形成することも、また穴の内部だけに(即ちSiやTi
N等のバリヤメタル上のみに)A1を堆積する、いわゆ
る選択CVDも可能であり、 (T、Amazawa
and )1.Nakamura: Ext、en
dedAbst、racts of the 18th
(19813International)Conf
、 on 5olid 5tat、e Dev
icl=s and Materials。
Tokyo、 1986.p、755) 、将来、−4
M及び16hiDRAMの時代においては、Al−CV
Dが非常に重要な技術となることが予想されている。
M及び16hiDRAMの時代においては、Al−CV
Dが非常に重要な技術となることが予想されている。
しかし、従来のAl−CVDには、表面の平滑な薄Mを
得ることが難しいという重大な問題があった。得られた
膜の表面の鏡面反射率はたかだか10%程度である。こ
れに対して、本願の出願人らは、特願昭62−1723
74 r成膜装置及び方法」と、特願昭63−2246
3 r薄膜作成方法」に示した装置、方法により、表面
平滑性が従来に比へ格段に優れた、鏡面反射$90%以
上のAl膜を形成することに成功している。以下、この
方法を、G T C−CvD (Gas Tempe
ratureControlled CV D )と呼
ぶ。
得ることが難しいという重大な問題があった。得られた
膜の表面の鏡面反射率はたかだか10%程度である。こ
れに対して、本願の出願人らは、特願昭62−1723
74 r成膜装置及び方法」と、特願昭63−2246
3 r薄膜作成方法」に示した装置、方法により、表面
平滑性が従来に比へ格段に優れた、鏡面反射$90%以
上のAl膜を形成することに成功している。以下、この
方法を、G T C−CvD (Gas Tempe
ratureControlled CV D )と呼
ぶ。
G T C−CV D法の特徴は、原料カスに2段階の
熱変化を生じさせて成膜する点にある。高反射率の薄膜
を得るためには、各段の温度は通値に設定する必要があ
り、さらに、原料ガスの流量もまた適値を選ぶ必要があ
ることがわかっている。
熱変化を生じさせて成膜する点にある。高反射率の薄膜
を得るためには、各段の温度は通値に設定する必要があ
り、さらに、原料ガスの流量もまた適値を選ぶ必要があ
ることがわかっている。
第2図はTIBA()リイ′ツブチルアルミニウム)を
原料カスとしたG T C−CV D法により得られた
薄膜の鏡面反射率を、第1段階における熱変化温度T8
と、原料ガス流量Q(但し・、後述するように、にでの
流量は単なる目安値である〉の関数として示したもので
ある。同図から明がなように高反射率の薄膜を得るには
T gとQを適当に設定する必要がある。
原料カスとしたG T C−CV D法により得られた
薄膜の鏡面反射率を、第1段階における熱変化温度T8
と、原料ガス流量Q(但し・、後述するように、にでの
流量は単なる目安値である〉の関数として示したもので
ある。同図から明がなように高反射率の薄膜を得るには
T gとQを適当に設定する必要がある。
上記のように、GTC−CVD法においては、原料ガス
の流量は、得られる膜の膜質に決定的な影響を与える重
要な因子であり、良質な薄膜を再現性よく、制御性よく
得るためには、原料ガスの流量を再現性よく制御するこ
とか必要不可欠でるる。
の流量は、得られる膜の膜質に決定的な影響を与える重
要な因子であり、良質な薄膜を再現性よく、制御性よく
得るためには、原料ガスの流量を再現性よく制御するこ
とか必要不可欠でるる。
現在、ガスの流量の計測及び制御には質量流量計(Ma
ss Flow Controller、以下、MFC
と略す)が一般に使用されている。その動作原理を第3
図に示す。
ss Flow Controller、以下、MFC
と略す)が一般に使用されている。その動作原理を第3
図に示す。
センサ部にはガスの流れの上流側と下流側に抵抗線R1
とR2が巻かれており、ガスを流さない場合にばこれに
通電することにより等しい加熱がなされている。本:9
L−Aから一定の割合で分流されてきたガスBは、上記
2つの抵抗線R1、R2の部分を通過する際に、ガス流
への熱伝導により抵抗線R1とR2に温度の差異を生ず
る。この温度差を2つの抵抗線の抵抗値の変化とし・て
捉え、ブリッジ回路BRを利用して検出し増幅回路AM
Pで増幅し出力する。
とR2が巻かれており、ガスを流さない場合にばこれに
通電することにより等しい加熱がなされている。本:9
L−Aから一定の割合で分流されてきたガスBは、上記
2つの抵抗線R1、R2の部分を通過する際に、ガス流
への熱伝導により抵抗線R1とR2に温度の差異を生ず
る。この温度差を2つの抵抗線の抵抗値の変化とし・て
捉え、ブリッジ回路BRを利用して検出し増幅回路AM
Pで増幅し出力する。
この出力にガスの種類に依存する特定の係数を乗するこ
とにより質量流量を直読することができる。さらに、こ
の出力Cを制御用信号として電磁弁にフィードバックす
ることで、流量の制御が可能となる。このようにした流
量計はコンパクトてあり且つ再現性と制御性に擾れるた
め、現在半導体産業においては広く利用されている。
とにより質量流量を直読することができる。さらに、こ
の出力Cを制御用信号として電磁弁にフィードバックす
ることで、流量の制御が可能となる。このようにした流
量計はコンパクトてあり且つ再現性と制御性に擾れるた
め、現在半導体産業においては広く利用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記MFCを、Aα−CVD法の原料とし
て広く用いられるTIBAに適用しようとするときは次
の困難を生じる。
て広く用いられるTIBAに適用しようとするときは次
の困難を生じる。
第1に、TIBAは液体て為るため使用の際には、加熱
して蒸発したガスをCVDに用いることになり、再凝結
を防ぐため原料容器と反応室の間の配管はすべて約10
0℃に加熱する必要がある。
して蒸発したガスをCVDに用いることになり、再凝結
を防ぐため原料容器と反応室の間の配管はすべて約10
0℃に加熱する必要がある。
MFCを使用する場合には、MFCを原料容器と反応室
の中間に設置する必要があるか、MFCを約100℃の
温度に加熱して動作させることは非常に困難である。
の中間に設置する必要があるか、MFCを約100℃の
温度に加熱して動作させることは非常に困難である。
第2に、MFCはコンダクタンスが小さいため通常の使
用にはMFCの上流と下流で0.5〜1気圧程度の差圧
が必要となるが、TIBAは飽和蒸気圧が、室温で約0
.05 Torr、50℃では約IT orrとかなり
低く、さらに100℃程度では分解して別の化合物に変
化し・てしまうため、N F Cを動作させるための差
圧を確保することが事実上不可能である。
用にはMFCの上流と下流で0.5〜1気圧程度の差圧
が必要となるが、TIBAは飽和蒸気圧が、室温で約0
.05 Torr、50℃では約IT orrとかなり
低く、さらに100℃程度では分解して別の化合物に変
化し・てしまうため、N F Cを動作させるための差
圧を確保することが事実上不可能である。
なお、Aα−CVDの原料としては他にTMA(トリメ
チルアルミニウム)等のように、TIBAより飽和蒸気
圧の高い物質も存在するが(例えば、TMAの飽和蒸気
圧は室温で約10 T orr)、CVD法によりA
l膜を作成′した場合に、膜中に含まれる炭素量がこれ
らT M Aでは圧倒的に多くなり、また分解温度も高
いという欠点があるため、却ってT I B Aの方が
広く使用されている。
チルアルミニウム)等のように、TIBAより飽和蒸気
圧の高い物質も存在するが(例えば、TMAの飽和蒸気
圧は室温で約10 T orr)、CVD法によりA
l膜を作成′した場合に、膜中に含まれる炭素量がこれ
らT M Aでは圧倒的に多くなり、また分解温度も高
いという欠点があるため、却ってT I B Aの方が
広く使用されている。
第3に、NFCでは、特にTIBAのような液体原料で
は、少々の不純ガス混入によって目詰まりを起こししや
すいという欠点がある。技術゛の進展に伴いこれらの欠
点を軽減した液体ソース用のコントローラも市販される
ようになってきたが、それは主に5i02膜作成用の液
体ソースのTE○S(テトラエチルオルソシリケート)
用に開発されたものであって、原料の飽和蒸気圧が10
0T orr程度得られないと使用できない欠点がある
。
は、少々の不純ガス混入によって目詰まりを起こししや
すいという欠点がある。技術゛の進展に伴いこれらの欠
点を軽減した液体ソース用のコントローラも市販される
ようになってきたが、それは主に5i02膜作成用の液
体ソースのTE○S(テトラエチルオルソシリケート)
用に開発されたものであって、原料の飽和蒸気圧が10
0T orr程度得られないと使用できない欠点がある
。
また、その流量計測・制御の原理はMFCと同じ機構を
用いていて、同様の欠点をもっている。
用いていて、同様の欠点をもっている。
上記の通りであって、現在のところ、TIBAのような
飽和蒸気圧の低い液体ソースを用いたCVD法では、原
料ガスの流量を精密に知る方法は無いと言って差し支え
ない状態にある。
飽和蒸気圧の低い液体ソースを用いたCVD法では、原
料ガスの流量を精密に知る方法は無いと言って差し支え
ない状態にある。
ちなみに、先述の第2図に示した流量は、次記のように
して求めた目安値である。
して求めた目安値である。
第4図のGTC−CVD装置で、MFC41で流量制御
されたA rガスで原料容器1内でバブリングされたT
IBAは反応室7へ導入される。そこでヒーター加熱さ
れているガス拡散板9により第1段階の熱変化が生じる
。さらに、高温に設定された基板11上で第2段階の熱
変化が生じ、基板11の表面にA l膜が形成される。
されたA rガスで原料容器1内でバブリングされたT
IBAは反応室7へ導入される。そこでヒーター加熱さ
れているガス拡散板9により第1段階の熱変化が生じる
。さらに、高温に設定された基板11上で第2段階の熱
変化が生じ、基板11の表面にA l膜が形成される。
このときの反応室7内の圧力をP、とすると、A、rと
TIBAの全流量(Qa+Qs’)は、 QQ+Qa”=P、 ・S で表される。
TIBAの全流量(Qa+Qs’)は、 QQ+Qa”=P、 ・S で表される。
にでSは実効排気速度である。
この実効排気速度Sは、あらかじめ原料容器1をバイパ
スさせてA rガスを直接反応室7内に導入し、そのと
きの反応室7内の圧力P8を計測し・ておけは、S=Q
、/P8 で計算できる。
スさせてA rガスを直接反応室7内に導入し、そのと
きの反応室7内の圧力P8を計測し・ておけは、S=Q
、/P8 で計算できる。
よって1.入r以外のガスの流量Qa’は、QB’ ”
P 1・S−Q+−=Qo C(P H/ P a
) 1 >で求めることができる。
P 1・S−Q+−=Qo C(P H/ P a
) 1 >で求めることができる。
しかし、このようにして求めたQ8゛はTIBAがタン
クから蒸発して出てきた時の正確な値ではない。何故な
らば、T I B Aは第1段と第2段の熱変化により
分解し、イソブチレン(C,H8)と水素(H2)ガス
か発生するからである。
クから蒸発して出てきた時の正確な値ではない。何故な
らば、T I B Aは第1段と第2段の熱変化により
分解し、イソブチレン(C,H8)と水素(H2)ガス
か発生するからである。
TIBAが完全に分解すると、
(C*Hg)3A(I→3C4H8+ (3/2)H2
+AO。
+AO。
のように反応し、その前後て基1本のi$積は、1:4
.5の割合で増加する。1だって、上記の方法で求めた
O 、 lは、未分解のT I B Aと、生成したイ
ソブチレンと水素の混合ガスの流量であり、TI B
Aのみの流量は求められない。さらに、第1段、第2段
の熱変化温度を変えろと、これにょってもQ B+の値
が変化してしまう。第2図に示し・た流量はこのQ 、
lの値であって、先にも述べたようにおおよその目安で
しかない値である。
.5の割合で増加する。1だって、上記の方法で求めた
O 、 lは、未分解のT I B Aと、生成したイ
ソブチレンと水素の混合ガスの流量であり、TI B
Aのみの流量は求められない。さらに、第1段、第2段
の熱変化温度を変えろと、これにょってもQ B+の値
が変化してしまう。第2図に示し・た流量はこのQ 、
lの値であって、先にも述べたようにおおよその目安で
しかない値である。
TIBAの流量を正確に求めるためには、原料ガスが熱
変化を起こさない程度にまで加熱を抑えなければならな
いが、成膜のたびに加熱温度を設定しなおすことは、非
常に非・効率的であり、また、TIBA等の飽和蒸気圧
の低い原、科では加熱を抑えると反応室内に結露が生じ
やすくなるという欠点があり、実用的でない。
変化を起こさない程度にまで加熱を抑えなければならな
いが、成膜のたびに加熱温度を設定しなおすことは、非
常に非・効率的であり、また、TIBA等の飽和蒸気圧
の低い原、科では加熱を抑えると反応室内に結露が生じ
やすくなるという欠点があり、実用的でない。
(発明の目的〉
本発明は、原料ガスの流量を正確に求めることが困難で
あるという上記の問題を解決し、流量の計測・制御を可
能にし容易にするような機構を付加した新しいCV D
装置の提供を目的とする。
あるという上記の問題を解決し、流量の計測・制御を可
能にし容易にするような機構を付加した新しいCV D
装置の提供を目的とする。
(問題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、原料容器、反応室、
真空排気装置およびそれらを接続する配管、パルプを備
えたCVD装置において、原料容器、反応室、真空排気
装置を二の順に経由する主排気路と二原料容器から直接
に真空排気装置に至る副排気路と;これら二つの排気路
を互いに独立に開閉できるパルプと:両排気路分岐点近
傍に真空計と;これら排気路の片方または両方に可変コ
ンダクタンスと: を設置する構成を採るものである。
真空排気装置およびそれらを接続する配管、パルプを備
えたCVD装置において、原料容器、反応室、真空排気
装置を二の順に経由する主排気路と二原料容器から直接
に真空排気装置に至る副排気路と;これら二つの排気路
を互いに独立に開閉できるパルプと:両排気路分岐点近
傍に真空計と;これら排気路の片方または両方に可変コ
ンダクタンスと: を設置する構成を採るものである。
この場合、主、劇画排気路のコンダクタンスが等しくな
るように可変コンダクタンスを調節、制御する機構を備
え、またさらに、原料容器の回りに温度調節用のヒータ
ーを設け、このヒーターを用い、該真空計の出力に応じ
て該原料容器の温度を制御する機構を備え、さらにまた
原料容器のガス出口に可変コンダクタンスを備え且つ真
空計の出力に応じてこの可変コンダクタンスの開口度を
制御する機構を備える構成を採用するものである。
るように可変コンダクタンスを調節、制御する機構を備
え、またさらに、原料容器の回りに温度調節用のヒータ
ーを設け、このヒーターを用い、該真空計の出力に応じ
て該原料容器の温度を制御する機構を備え、さらにまた
原料容器のガス出口に可変コンダクタンスを備え且つ真
空計の出力に応じてこの可変コンダクタンスの開口度を
制御する機構を備える構成を採用するものである。
(作用)
上記のようなCVD装置で次のようにする。即ち、先ず
主排気路を閉じ、副排気路のみを動作させる。原料ガス
とキャリアガス(流量Q、)を同時に流した時の圧力P
1と、原料ガスなしてキャリアカスのみを流し・た時の
圧力P8を分岐点近傍に設置し・た真空計により計測す
れば、原料ガス流量Q8は前述の関係式を用いて、QB
= Qq ’、 (P I/ P o) 1 >て求
められろ。二つの排気路の一方また;よ両方に設置した
可変コンダクタンスで、両排気路のコンダクタンスが等
しくなるよう調節することにより、副排気路てQ、を設
定した後、流路を主排気路ζこ切り換えれば、流量がわ
かった状態での成膜が可能となる。副排気路中では原料
ガスの熱変化は生じないため、Q9はほぼ正確な原料カ
ス流量となる。この流量値を逐次モニターしながら原料
容器の温度を制御することにより、あるいは原料容器出
口のコンダクタンスを制御することにより、原料ガスの
流量を制御することが可能となる。
主排気路を閉じ、副排気路のみを動作させる。原料ガス
とキャリアガス(流量Q、)を同時に流した時の圧力P
1と、原料ガスなしてキャリアカスのみを流し・た時の
圧力P8を分岐点近傍に設置し・た真空計により計測す
れば、原料ガス流量Q8は前述の関係式を用いて、QB
= Qq ’、 (P I/ P o) 1 >て求
められろ。二つの排気路の一方また;よ両方に設置した
可変コンダクタンスで、両排気路のコンダクタンスが等
しくなるよう調節することにより、副排気路てQ、を設
定した後、流路を主排気路ζこ切り換えれば、流量がわ
かった状態での成膜が可能となる。副排気路中では原料
ガスの熱変化は生じないため、Q9はほぼ正確な原料カ
ス流量となる。この流量値を逐次モニターしながら原料
容器の温度を制御することにより、あるいは原料容器出
口のコンダクタンスを制御することにより、原料ガスの
流量を制御することが可能となる。
(実施例)
第1図は本発明の実施例である。原料容器1はその外部
に巻かれたヒーター2で加熱されて、その内部のTIB
A3は容器外部に設置した熱電対101と原料容器温度
調節器102により一定温度、例えば、50°Cに1呆
たれている。原料容器1の出口には可変コンダクタンス
パルプ4が設置されており、原料容器1から出てくる原
料の流量をにで可変できる。その先の配管は、分岐点5
、パルフロを経て、反応室7へと接続されている。
に巻かれたヒーター2で加熱されて、その内部のTIB
A3は容器外部に設置した熱電対101と原料容器温度
調節器102により一定温度、例えば、50°Cに1呆
たれている。原料容器1の出口には可変コンダクタンス
パルプ4が設置されており、原料容器1から出てくる原
料の流量をにで可変できる。その先の配管は、分岐点5
、パルフロを経て、反応室7へと接続されている。
反応室7内では導入されたガスが、特願昭62−172
374r成膜装置および方法」、および、特願昭63−
22463 r薄膜作成方法」に示されたものと同様に
、ヒーター8、熱電対801、温度制御器802て23
0℃に温度制御された数枚のガス拡散板9により、第1
段の熱変化を起こすよう加熱される。そして、内部にヒ
ーターを埋め込み熱雷対1001と温度制御器1002
により温度制御された基板ホルダー10上に設置され、
約400 ’Cに加熱された基板11上で、原料カスは
第2段階の熱変化を生じ、基板11上にAil薄膜が堆
積する。
374r成膜装置および方法」、および、特願昭63−
22463 r薄膜作成方法」に示されたものと同様に
、ヒーター8、熱電対801、温度制御器802て23
0℃に温度制御された数枚のガス拡散板9により、第1
段の熱変化を起こすよう加熱される。そして、内部にヒ
ーターを埋め込み熱雷対1001と温度制御器1002
により温度制御された基板ホルダー10上に設置され、
約400 ’Cに加熱された基板11上で、原料カスは
第2段階の熱変化を生じ、基板11上にAil薄膜が堆
積する。
生成ガスおよび未分解の原料カスは、可変コンダクタン
ス12、合流点13を経てターボ分子ポンプ14および
油回転ポンプ15により排気される。以上の流路を主排
気路と呼ぶ。
ス12、合流点13を経てターボ分子ポンプ14および
油回転ポンプ15により排気される。以上の流路を主排
気路と呼ぶ。
一方、分岐点5から分岐した配管はパルプ16、可変コ
ンダクタンス17を経て、合流点13に接続されている
。にを経由する流路を副排気路と呼ぶ。
ンダクタンス17を経て、合流点13に接続されている
。にを経由する流路を副排気路と呼ぶ。
なお、上述の可変コンダクタンス4.12.17は、閉
にした場合に完全密封可能なものを用いている。完全密
封型でない可変コンダクタンスを用いる場合には適当な
ゲートパルプ等と組み合わせて用いればよい。
にした場合に完全密封可能なものを用いている。完全密
封型でない可変コンダクタンスを用いる場合には適当な
ゲートパルプ等と組み合わせて用いればよい。
分岐点5の近傍には圧力測定用のキャパシタンスマノメ
ータ18が設置されている。反応室7内の圧力測定には
別のキャパシタンスマノメータ19が用いられる。原料
供給用のArキャリアガスはマスフローコントローラ2
0で流量制御され、一部がパルプ21を経由して原料容
器内へ、他がパルプ22を経由して分岐点5へ接続され
ている。
ータ18が設置されている。反応室7内の圧力測定には
別のキャパシタンスマノメータ19が用いられる。原料
供給用のArキャリアガスはマスフローコントローラ2
0で流量制御され、一部がパルプ21を経由して原料容
器内へ、他がパルプ22を経由して分岐点5へ接続され
ている。
原料、容器、反応室、真空排・気装置を接続する各配管
は、パルプを含めてすべてが図示しないリボンヒーター
により約100℃に加熱され、原料TlBAの再結露を
防止している。また以上のパルプ、圧力計、MFC、ヒ
ーター等は、後述のようにマイクロプロセッサ−30で
集中的に制御されている。
は、パルプを含めてすべてが図示しないリボンヒーター
により約100℃に加熱され、原料TlBAの再結露を
防止している。また以上のパルプ、圧力計、MFC、ヒ
ーター等は、後述のようにマイクロプロセッサ−30で
集中的に制御されている。
本実施例の場合は、MFC20からのArキャリアガス
流量、原料容器に設置されている熱電対101の出力信
号、分岐点5の近傍に設置したキャパシタンス・マノメ
ータ18からの出力信号、反応室に設置したキャパシタ
ンス・マノメータ19からの出力信号、ガス蔦散板9に
取り付けられた熱電対801からの出力信号、基板ホル
ダー上に設置された熱電対1001からの出力信号、が
人力信号としてマイクロプロセッサ−30に人力されて
いる。 また、マイクロプロセッ
サ−30からは出力信号として、原料容器の設定温度の
信号が原料容器温度調節器102へ、Arキャリアガス
の流量設定信号がMFC20へ、パルプ6.1B、21
.22の開閉信号がそれぞれのパルプへ、可変コンダク
タンス4.12.17の開口度設定用信号がそれぞれの
可変コンダクタンス制御器401.1201.1701
へ、また、第1段の熱変化を生じさせるためのガス拡散
板9の温度設定信号および第2段の熱変化を生じさせる
ための基板ホルダー10の温度設定信号がそれぞれの温
度制御器802.1002へ出力されている。
流量、原料容器に設置されている熱電対101の出力信
号、分岐点5の近傍に設置したキャパシタンス・マノメ
ータ18からの出力信号、反応室に設置したキャパシタ
ンス・マノメータ19からの出力信号、ガス蔦散板9に
取り付けられた熱電対801からの出力信号、基板ホル
ダー上に設置された熱電対1001からの出力信号、が
人力信号としてマイクロプロセッサ−30に人力されて
いる。 また、マイクロプロセッ
サ−30からは出力信号として、原料容器の設定温度の
信号が原料容器温度調節器102へ、Arキャリアガス
の流量設定信号がMFC20へ、パルプ6.1B、21
.22の開閉信号がそれぞれのパルプへ、可変コンダク
タンス4.12.17の開口度設定用信号がそれぞれの
可変コンダクタンス制御器401.1201.1701
へ、また、第1段の熱変化を生じさせるためのガス拡散
板9の温度設定信号および第2段の熱変化を生じさせる
ための基板ホルダー10の温度設定信号がそれぞれの温
度制御器802.1002へ出力されている。
上記のように構成されたCVD装置を用いて、原料流量
の制御された状態で成膜を行なう場合の手順を次に記述
する。
の制御された状態で成膜を行なう場合の手順を次に記述
する。
まず初めに、成膜前の準備として主排気路と副排気路の
コンダクタンスが等しくなるような可変コンダクタンス
の開口度の設定をマイクロ・プロセッサに記憶させる必
要がある。
コンダクタンスが等しくなるような可変コンダクタンス
の開口度の設定をマイクロ・プロセッサに記憶させる必
要がある。
これを行なうには
■ パルプ21を閉じ、可変コンダクタンス4を閉じ、
パルプ22を開いて所定の流量のArガスを配管の分岐
点6に導入する。
パルプ22を開いて所定の流量のArガスを配管の分岐
点6に導入する。
■ イてルブ16を閉じ、バ・ルブ6を開けて、まず主
排気路を動作させる。この時ガス拡散板9および基板ホ
ルダー10は室温にする。
排気路を動作させる。この時ガス拡散板9および基板ホ
ルダー10は室温にする。
可変コンダクタンスの開口度を適宜任意の値に設定し、
そのときのキャパシタンス・マノメータ1日の圧力値P
8を読み取る。
そのときのキャパシタンス・マノメータ1日の圧力値P
8を読み取る。
■ 次に、パルプ6を閉じパルプ16を開けて副排気路
を動作させる。キャパシタンス・マノメータ18の圧力
値が先に主排気路を動作させた時と同じ値P8になるよ
う可変コンダクタンス17の開口度を設定する。
を動作させる。キャパシタンス・マノメータ18の圧力
値が先に主排気路を動作させた時と同じ値P8になるよ
う可変コンダクタンス17の開口度を設定する。
そのときの、分岐点5から見た実効排気速度Sは、Ar
流量をQa (これはMFC20で直読可能)とすれ
ば、S=Q、/P、で求められる。
流量をQa (これはMFC20で直読可能)とすれ
ば、S=Q、/P、で求められる。
■ 以上、■、■、■の操作を繰り返すことで、可変コ
ンダクタンス12の開口度の関数として、両11F気路
のコンダクタンスが等しくなるような可変コンダクタン
ス17の開口度と、その時々の実効排気速度を得る。
ンダクタンス12の開口度の関数として、両11F気路
のコンダクタンスが等しくなるような可変コンダクタン
ス17の開口度と、その時々の実効排気速度を得る。
・・・・・・(なお、これらの作業をいちいち手動で行
なうのは厄介であるが、前記、のように各部はマイクロ
・プロセッサに接続されているので、このマイクロ・プ
ロセッサを使用し、可変コンダクタシス12の開口度を
連続的に変化させるだけで、すべての作業を自動的に行
なうことが可能である。)以上に記述した前準備は、A
rの流量値を変える場合には、その流量値で再度やり直
す必要がある。
なうのは厄介であるが、前記、のように各部はマイクロ
・プロセッサに接続されているので、このマイクロ・プ
ロセッサを使用し、可変コンダクタシス12の開口度を
連続的に変化させるだけで、すべての作業を自動的に行
なうことが可能である。)以上に記述した前準備は、A
rの流量値を変える場合には、その流量値で再度やり直
す必要がある。
次に、成膜は以下の手順で行なう。
(1) 基板ホルダーIOとガス拡散板9の温度をそれ
ぞれ所定値(約400°Cと約230°C)に設定する
。パルプ6.16は閉じた状態で可変コンダクタンスを
全開にし、ターボ分子ポンプ14で反応室7内を高真空
(約3 X 10−6Tor+・以下)に排気する。
ぞれ所定値(約400°Cと約230°C)に設定する
。パルプ6.16は閉じた状態で可変コンダクタンスを
全開にし、ターボ分子ポンプ14で反応室7内を高真空
(約3 X 10−6Tor+・以下)に排気する。
(2) 次にロードロック装置(図示しない)を用いて
基板11を基板ホルダー10上に設置し、可変コンダク
タンス17の開口度を、可変コンダクタンス12の所定
の開口度(本例の場合は約20%、このとき成膜中の反
応室7内の圧力は約2T orrとなっていた)に応じ
た値にする。
基板11を基板ホルダー10上に設置し、可変コンダク
タンス17の開口度を、可変コンダクタンス12の所定
の開口度(本例の場合は約20%、このとき成膜中の反
応室7内の圧力は約2T orrとなっていた)に応じ
た値にする。
(3) 可変コンダクタンス12を閉、パルプJ6を開
、パルプ22を閉、パルプ21を開、可変コンダクタン
ス4を開にし、所定のAr流量Q。
、パルプ22を閉、パルプ21を開、可変コンダクタン
ス4を開にし、所定のAr流量Q。
(本例では150sccm)でTIBAをバブリングす
る。キャパシタンス・マノメータ18の圧力値P、を読
むことによりそのときの原料流量Qa = P + /
S Qa (Sはさきに求めておいた実効排気
速度)が計算される。
る。キャパシタンス・マノメータ18の圧力値P、を読
むことによりそのときの原料流量Qa = P + /
S Qa (Sはさきに求めておいた実効排気
速度)が計算される。
(4) 原料流量が所定の値(約30secm)となる
ように原料容器の温度と可変コンダクタンス4の開口度
を調節する。その後、−旦パルプ22を開にしバブリン
グを停止する。可変コンダクタンス12を所定の開口度
(約20%)に設定した後、可変コンダクタンス17を
閉、パルプ16を閉にして主排気路に切り換える。にで
パルプ22を閏にするとバブリングが再び開始され成膜
が実行される。
ように原料容器の温度と可変コンダクタンス4の開口度
を調節する。その後、−旦パルプ22を開にしバブリン
グを停止する。可変コンダクタンス12を所定の開口度
(約20%)に設定した後、可変コンダクタンス17を
閉、パルプ16を閉にして主排気路に切り換える。にで
パルプ22を閏にするとバブリングが再び開始され成膜
が実行される。
成膜時の圧力PDをキャパシタンス・マノメータ19で
読み取フておく。一定時間経過後、パルプ22を間にし
、バブリン、グを停止して成膜は終了する。
読み取フておく。一定時間経過後、パルプ22を間にし
、バブリン、グを停止して成膜は終了する。
(5) パルプ21、可変コンダクタンス4を閉にし、
Arガスを停止させた後、パルプ22.6を閉じ、可変
コンダクタンス12を開にして反応室7内を排気する。
Arガスを停止させた後、パルプ22.6を閉じ、可変
コンダクタンス12を開にして反応室7内を排気する。
この後、成膜された基板がロードロック室を経由して外
部に取り出される。
部に取り出される。
なお、成膜中の圧力を重視する場合には、主排気路の可
変コンダクタンスを操作することで、圧力を所望の値に
制御しなから成膜を行ない、その後1.排気路を副排気
路に切り換えて、そのときの流量を測定するという方法
を用いればよい。
変コンダクタンスを操作することで、圧力を所望の値に
制御しなから成膜を行ない、その後1.排気路を副排気
路に切り換えて、そのときの流量を測定するという方法
を用いればよい。
さて上記のようにして、成膜時の原料流量に対して膜質
が最適となる条件を探ることが可能となった。TIBA
は、従来は、実験条件を一定にしておいても、成膜を繰
り返すにつれて原料が少しづつ分解し蒸気圧の低い物質
DIRAH(ジイソブチルアルミニウムハイドライド)
に変化するため、TIBA本来の流量が次第に減少する
傾向があり、再現性があまりよくなかったが、本発明の
装置を用いることによりこの不都合は解消し、再現性よ
く良質の鏡面をもつAll膜の作製が可能となった。
が最適となる条件を探ることが可能となった。TIBA
は、従来は、実験条件を一定にしておいても、成膜を繰
り返すにつれて原料が少しづつ分解し蒸気圧の低い物質
DIRAH(ジイソブチルアルミニウムハイドライド)
に変化するため、TIBA本来の流量が次第に減少する
傾向があり、再現性があまりよくなかったが、本発明の
装置を用いることによりこの不都合は解消し、再現性よ
く良質の鏡面をもつAll膜の作製が可能となった。
また、CVD法における基本的なプロセス・パラメータ
である原料流量を確実に知り得たことにより、成膜プロ
セスの最適条件を見いだす時間の大幅な短縮が達成され
た。
である原料流量を確実に知り得たことにより、成膜プロ
セスの最適条件を見いだす時間の大幅な短縮が達成され
た。
またさらに、成膜中の圧力P、によって、バブリングす
ることにより発生したガス流量、即ち第1段、第2段の
熱変化により生じた生成ガスと未分解原料ガスとの合計
流量Q8′が Qe’ ”Pa・S −Q n により計算され、こ
のQ8′と実際の原料流量Qeとから、次のように原料
TIBAの分解比率Xが求められる。このQe’は未分
解原料ガス流量と、生成ガス流量の和であり、TIBA
が完全に分解した場合、体積が4.5倍(このうち、イ
ソブチレンが3倍分、水素が1.5倍分発生している)
に増加するため、Qa’ = (1−X)QB+4.5
X−Qsの関係式より、 X= (1/3.5)((Q’ e/Qa)−1)とな
る。本実施例においては、 013’ =90 s e cm 、 QB=3
0s e cmとなり、導入したTIBAの約57%が
成膜に利用されていることがわかった。
ることにより発生したガス流量、即ち第1段、第2段の
熱変化により生じた生成ガスと未分解原料ガスとの合計
流量Q8′が Qe’ ”Pa・S −Q n により計算され、こ
のQ8′と実際の原料流量Qeとから、次のように原料
TIBAの分解比率Xが求められる。このQe’は未分
解原料ガス流量と、生成ガス流量の和であり、TIBA
が完全に分解した場合、体積が4.5倍(このうち、イ
ソブチレンが3倍分、水素が1.5倍分発生している)
に増加するため、Qa’ = (1−X)QB+4.5
X−Qsの関係式より、 X= (1/3.5)((Q’ e/Qa)−1)とな
る。本実施例においては、 013’ =90 s e cm 、 QB=3
0s e cmとなり、導入したTIBAの約57%が
成膜に利用されていることがわかった。
本発明の装置によって、効率的な成膜の指針が得られた
ことの意味は大きい。T T BAは大気に触れると発
火する物質である。CVD装置中でこれを効率よく分解
して危険なガスを減少させ、最適なプロセスを見いだす
上で、上記した成膜方法は極めて有用である。
ことの意味は大きい。T T BAは大気に触れると発
火する物質である。CVD装置中でこれを効率よく分解
して危険なガスを減少させ、最適なプロセスを見いだす
上で、上記した成膜方法は極めて有用である。
以上、本発明をT I BAを用いたAl1−CVDに
限定して説明したが、本発明はこれのみにとられれるも
のであるはない。蒸気圧の非常に低い液体および固体原
料を用いたCVD法による成膜においては、本発明によ
る装置の果たす役割は大きく、特に酸化物高温超伝導体
のCVDには有用である。
限定して説明したが、本発明はこれのみにとられれるも
のであるはない。蒸気圧の非常に低い液体および固体原
料を用いたCVD法による成膜においては、本発明によ
る装置の果たす役割は大きく、特に酸化物高温超伝導体
のCVDには有用である。
(発明の効果)
以上述べたように、従来流量測定が非常に困難であった
飽和蒸気圧の非常に低い物質を原料どしたCVDにおい
て、本発明の装置を用いることにより確実な原料流量の
測定・制御が可能となり、再現性よく良質の薄膜作成が
可能となった。
飽和蒸気圧の非常に低い物質を原料どしたCVDにおい
て、本発明の装置を用いることにより確実な原料流量の
測定・制御が可能となり、再現性よく良質の薄膜作成が
可能となった。
第1図は本゛発明によるCVD装置の一実施例を示した
ものである。 第2図は従来のCVD装置とTIBAを用いて作成した
11薄膜の鏡面反射率の、第1段の熱変化温度と流量Q
B′に対する依存性を示したものである。 第3図は従来のMFCの動作原理を示したもの。 第4図は、従来のCVD装置を示す図である。 特許出願人 日電アネルバ株式会社 代理人 弁理士 村上 健次
ものである。 第2図は従来のCVD装置とTIBAを用いて作成した
11薄膜の鏡面反射率の、第1段の熱変化温度と流量Q
B′に対する依存性を示したものである。 第3図は従来のMFCの動作原理を示したもの。 第4図は、従来のCVD装置を示す図である。 特許出願人 日電アネルバ株式会社 代理人 弁理士 村上 健次
Claims (4)
- (1)原料容器、反応室、真空排気装置およびそれらを
接続する配管、パルプを備えたCVD装置において、 原料容器、反応室、真空排気装置をこの順に経由する主
排気路と;原料容器から直接に真空排気装置に至る副排
気路と;これら二つの排気路を互いに独立に開閉できる
パルプと;両排気路分岐点近傍に真空計と:これら排気
路の片方または両方に可変コンダクタンスと: を設置したことを特徴とするCVD装置。 - (2)該主、副両排気路のコンダクタンスが等しくなる
ように該可変コンダクタンスを調節、制御する機構を備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のCV
D装置。 - (3)該原料容器の回りに温度調節用のヒーターを設け
、このヒーターを用い、該真空計の出力に応じて該原料
容器の温度を制御する機構を備えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1または2項記載のCVD装置。 - (4)該原料容器のガス出口に可変コンダクタンスを備
え、且つ、該真空計の出力に応じて、この可変コンダク
タンスの開口度を制御する機構を備えたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1または2項記載のCVD装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63258015A JPH0663095B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | Cvd装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63258015A JPH0663095B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | Cvd装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104667A true JPH02104667A (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0663095B2 JPH0663095B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17314345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63258015A Expired - Fee Related JPH0663095B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | Cvd装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663095B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004007797A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Tokyo Electron Limited | 成膜装置 |
| JP2009260159A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置 |
| JP2020013966A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 東京エレクトロン株式会社 | 成膜装置、原料供給装置及び成膜方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107071A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-18 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 気相付着装置 |
| JPS6328875A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-06 | Anelva Corp | ガス導入方法 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP63258015A patent/JPH0663095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107071A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-18 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 気相付着装置 |
| JPS6328875A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-06 | Anelva Corp | ガス導入方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004007797A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Tokyo Electron Limited | 成膜装置 |
| JP2009260159A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置 |
| JP2020013966A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 東京エレクトロン株式会社 | 成膜装置、原料供給装置及び成膜方法 |
| US11753720B2 (en) | 2018-07-20 | 2023-09-12 | Tokyo Electron Limited | Film forming apparatus, source supply apparatus, and film forming method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663095B2 (ja) | 1994-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4640221A (en) | Vacuum deposition system with improved mass flow control | |
| US4717596A (en) | Method for vacuum vapor deposition with improved mass flow control | |
| JP3238441B2 (ja) | 基板に気相から表面層を設ける方法およびかかる方法を実施するための装置 | |
| CN101065514B (zh) | 用于测量固态前驱体传输系统中的流率的方法和系统 | |
| US5769950A (en) | Device for forming deposited film | |
| US5091207A (en) | Process and apparatus for chemical vapor deposition | |
| US5993679A (en) | Method of cleaning metallic films built up within thin film deposition apparatus | |
| US20050095859A1 (en) | Precursor delivery system with rate control | |
| US20100236480A1 (en) | Raw material gas supply system and film forming apparatus | |
| KR100327282B1 (ko) | 박막형성처리장치내의부착금속막의클리닝방법 | |
| KR101817384B1 (ko) | 원료 가스 공급 장치, 성막 장치 및 원료 가스 공급 방법 | |
| JP2001220677A (ja) | 薄膜製造方法及び薄膜製造装置 | |
| JPH0645256A (ja) | ガスパルスの供給方法およびこれを用いた成膜方法 | |
| JP2564482B2 (ja) | 堆積膜形成装置 | |
| JP7675366B2 (ja) | 昇華ガス供給システムおよび昇華ガス供給方法 | |
| JPH0663095B2 (ja) | Cvd装置 | |
| JPH02185026A (ja) | Al薄膜の選択的形成方法 | |
| US20060029748A1 (en) | Deposition method | |
| JP2934883B2 (ja) | 気化方式によるガス発生装置 | |
| JP2907111B2 (ja) | 気相成長方法及びその装置 | |
| JPH0364473A (ja) | コールドウォールcvd反応器における窒化チタンの蒸着 | |
| JPH0718449A (ja) | 高温気体定流量発生装置およびプロセス装置 | |
| JP2000183048A (ja) | 化学的気相成長装置 | |
| JPS634915B2 (ja) | ||
| JPH0397692A (ja) | 有機金属化合物の気化供給装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070817 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |