JPH02104872A - 粘性体ダンパーにおける抵抗板 - Google Patents
粘性体ダンパーにおける抵抗板Info
- Publication number
- JPH02104872A JPH02104872A JP25587388A JP25587388A JPH02104872A JP H02104872 A JPH02104872 A JP H02104872A JP 25587388 A JP25587388 A JP 25587388A JP 25587388 A JP25587388 A JP 25587388A JP H02104872 A JPH02104872 A JP H02104872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- viscous
- resistance plate
- damper
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 title abstract 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 17
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、地震による構造物への地震入力を低減させ
る粘性体ダンパーにおける抵抗板に関するものである。
る粘性体ダンパーにおける抵抗板に関するものである。
従来、免震装置には種々のものがあるが、その一つに粘
性体ダンパーがある。この粘性体ダンパーは、抵抗板の
形状が異なる以外、他の構造はこの発明と同一であるの
で第1図によって説明すると、基礎部lに固定した皿形
の底板2上に粘性流体3を貯溜し、構造物の基部4の支
持板5に支持脚6で円形の抵抗板7a(第6図参照)を
取付けて、この抵抗板7aを粘性流体3中に浸漬し、粘
性流体3のせん断抵抗によって地震応当量を低減させる
ようにしたもの(以下、粘性体ダンパーという、)が知
られている。
性体ダンパーがある。この粘性体ダンパーは、抵抗板の
形状が異なる以外、他の構造はこの発明と同一であるの
で第1図によって説明すると、基礎部lに固定した皿形
の底板2上に粘性流体3を貯溜し、構造物の基部4の支
持板5に支持脚6で円形の抵抗板7a(第6図参照)を
取付けて、この抵抗板7aを粘性流体3中に浸漬し、粘
性流体3のせん断抵抗によって地震応当量を低減させる
ようにしたもの(以下、粘性体ダンパーという、)が知
られている。
〔発明が解決しようとする課I!!]
前記従来の免震装置の抵抗板は通常円形のものが用いら
れているが、大きな構造物ではその重量が20万トン以
上にも及ぶものがあり、このような重量の大きな構造物
では大きな減衰力が必要になり、抵抗板の面積も一段と
大きなものを必要とするが、抵抗板の径は施工上などか
ら限度があるため多数の粘性体ダンパーを用いる必要が
あり、そのため構造物の柱、基礎梁または床版の下部に
配置しきれなくなり粘性体ダンパーを適切に配置できな
くなるとともに、粘性体ダンパーを配置する場合、その
個数が著しく多くなるためその施工が容易でなく、また
適切な位置に配置できないため地震後の検査等の管理を
良好に行うことができない問題点があった。
れているが、大きな構造物ではその重量が20万トン以
上にも及ぶものがあり、このような重量の大きな構造物
では大きな減衰力が必要になり、抵抗板の面積も一段と
大きなものを必要とするが、抵抗板の径は施工上などか
ら限度があるため多数の粘性体ダンパーを用いる必要が
あり、そのため構造物の柱、基礎梁または床版の下部に
配置しきれなくなり粘性体ダンパーを適切に配置できな
くなるとともに、粘性体ダンパーを配置する場合、その
個数が著しく多くなるためその施工が容易でなく、また
適切な位置に配置できないため地震後の検査等の管理を
良好に行うことができない問題点があった。
この発明は、これらの問題点を解決することを課題とす
るものである。
るものである。
前記の課題を解決するため、この発明は、底板2上に貯
溜した粘性流体3中に抵抗板7を浸漬し、抵抗板7が粘
性流体3のせん断抵抗を受けるようにした粘性体ダンパ
ーにおいて、複数の円形抵抗板7aを直線状に並べその
並列方向の少くとも両側面8を直線で包囲した長方形ま
たはL形の形状を有する抵抗板7の手段を講じるもので
ある。
溜した粘性流体3中に抵抗板7を浸漬し、抵抗板7が粘
性流体3のせん断抵抗を受けるようにした粘性体ダンパ
ーにおいて、複数の円形抵抗板7aを直線状に並べその
並列方向の少くとも両側面8を直線で包囲した長方形ま
たはL形の形状を有する抵抗板7の手段を講じるもので
ある。
[作用]
この発明の作用について実施例を参照して説明する。
地震によって構造物が振動すると水平変位が生じ、構造
物の基部4の支持板5から支持脚6で取付けられた抵抗
板7に対して粘性流体3はせん断抵抗を生じて構造物に
対する地震応答量を減衰させるものである。
物の基部4の支持板5から支持脚6で取付けられた抵抗
板7に対して粘性流体3はせん断抵抗を生じて構造物に
対する地震応答量を減衰させるものである。
そして、粘性体ダンパーは複数の円形抵抗板7aを並べ
その並列方向の両側面8を直線で包囲した形状を有し、
かつ抵抗板7の周囲に構造物の水平変位量に略等しい幅
の粘性流体3の占有面3aをもった底板2を有するので
、従来の粘性ダンパーのように各円形抵抗板7aの周囲
にそれぞれ同心円状に粘性流体3の占有面3bを有する
ものとは異なり、従来の粘性体ダンパーを複数個並べた
ものより粘性流体3の占有面積の重複する部分だけ少な
い面積となるから、抵抗板7の面積を従来の複数倍にし
ても粘性体ダンパー全体の面積は従来の粘性体ダンパー
の複数個の面積よりはるかに少ない面積とすることがで
きる。したがって、この発明の粘性体ダンパーは円形抵
抗板7aを有する従来の粘性体ダンパー複数個よりその
面積を小さくしても同一の減衰作用を得ることができる
。
その並列方向の両側面8を直線で包囲した形状を有し、
かつ抵抗板7の周囲に構造物の水平変位量に略等しい幅
の粘性流体3の占有面3aをもった底板2を有するので
、従来の粘性ダンパーのように各円形抵抗板7aの周囲
にそれぞれ同心円状に粘性流体3の占有面3bを有する
ものとは異なり、従来の粘性体ダンパーを複数個並べた
ものより粘性流体3の占有面積の重複する部分だけ少な
い面積となるから、抵抗板7の面積を従来の複数倍にし
ても粘性体ダンパー全体の面積は従来の粘性体ダンパー
の複数個の面積よりはるかに少ない面積とすることがで
きる。したがって、この発明の粘性体ダンパーは円形抵
抗板7aを有する従来の粘性体ダンパー複数個よりその
面積を小さくしても同一の減衰作用を得ることができる
。
この発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の粘性体ダンパーを示すもので、基
礎部l上に皿形の底板2を固定し、底板2内に粘性流体
3を貯溜し、構造物の基部4の支持板5に支持脚6で抵
抗板7を取付けて、抵抗板7を粘性流体3中に浸漬して
構成されている。
礎部l上に皿形の底板2を固定し、底板2内に粘性流体
3を貯溜し、構造物の基部4の支持板5に支持脚6で抵
抗板7を取付けて、抵抗板7を粘性流体3中に浸漬して
構成されている。
この場合、抵抗板7は第2図ないし第5図に示すように
、従来一般に使用されている円形抵抗板7a(第2図参
照)を複数個直線状に並べてその並列方向の両側面8を
直線で包囲した長方形9(第2図参照)、長方形の両端
を半円形10としたもの(第3図参照)、駒形に並べて
両側面8を直線で包囲したL形11(第4図参照)、コ
形に並べて両側面8を直線で包囲したコ形12(第5図
参照)その細口形等の適宜の形とすることができる。
、従来一般に使用されている円形抵抗板7a(第2図参
照)を複数個直線状に並べてその並列方向の両側面8を
直線で包囲した長方形9(第2図参照)、長方形の両端
を半円形10としたもの(第3図参照)、駒形に並べて
両側面8を直線で包囲したL形11(第4図参照)、コ
形に並べて両側面8を直線で包囲したコ形12(第5図
参照)その細口形等の適宜の形とすることができる。
長方形の抵抗板7を有する粘性体ダンパーを基礎部1上
に配置するときは、抵抗板7が互いに直交するように粘
性体ダンパーを配置するようにする。
に配置するときは、抵抗板7が互いに直交するように粘
性体ダンパーを配置するようにする。
また、構造物に必要な減衰力は抵抗板7の面積の大小に
より調整され、抵抗板7の面積はその長さによって調整
するようにする。
より調整され、抵抗板7の面積はその長さによって調整
するようにする。
なお、前記の形の抵抗板7に対しては粘性流体3を貯溜
した底板2は抵抗板7の変位を許容する大きさで抵抗板
7と相似形とするものである。
した底板2は抵抗板7の変位を許容する大きさで抵抗板
7と相似形とするものである。
この発明は、粘性体ダンパーの総面積を従来のものより
も小さくできるので重量の大きな構造物にも適切に配置
することができ、また粘性体ダンパーの使用個数を少な
くできるので設置する場合の施工が容易となるとともに
、地震後に検査を行うことも容易で管理を良好に行うこ
とができる。
も小さくできるので重量の大きな構造物にも適切に配置
することができ、また粘性体ダンパーの使用個数を少な
くできるので設置する場合の施工が容易となるとともに
、地震後に検査を行うことも容易で管理を良好に行うこ
とができる。
また、粘性流体の占有面積を小さくできるので、高価な
粘性流体の液量を大幅に低減することができる。
粘性流体の液量を大幅に低減することができる。
第1図ないし第5図は、この発明の実施例を示すもので
、第1図は縦断正面図、第2図ないし第5図はそれぞれ
抵抗板、粘性流体および底板部分の平面図、第6図は従
来の抵抗板、粘性流体および底板部分の平面図である。 2・・・底板、3・・・粘性流体、7・・・抵抗板、7
a・・・円形抵抗板、訃・・側面、9・・・長方形、1
1・・・L形。 代理人 弁理士 坂 井 清 第6図 第2図 第3図 第4図 第5図
、第1図は縦断正面図、第2図ないし第5図はそれぞれ
抵抗板、粘性流体および底板部分の平面図、第6図は従
来の抵抗板、粘性流体および底板部分の平面図である。 2・・・底板、3・・・粘性流体、7・・・抵抗板、7
a・・・円形抵抗板、訃・・側面、9・・・長方形、1
1・・・L形。 代理人 弁理士 坂 井 清 第6図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、底板(2)上に貯溜した粘性流体(3)中に抵抗板
(7)を浸漬し、抵抗板(7)が粘性流体(3)のせん
断抵抗を受けるようにした粘性体ダンパーにおいて、複
数の円形抵抗板(7a)を直線状に並べその並列方向の
少くとも両側面(8)を直線で包囲した形状を有する抵
抗板。 2、形状が長方形(9)である請求項1記載の抵抗板。 3、形状がL形(11)である請求項1記載の抵抗板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25587388A JPH02104872A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 粘性体ダンパーにおける抵抗板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25587388A JPH02104872A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 粘性体ダンパーにおける抵抗板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104872A true JPH02104872A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17284758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25587388A Pending JPH02104872A (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | 粘性体ダンパーにおける抵抗板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104872A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5482222A (en) * | 1993-01-07 | 1996-01-09 | V-Lite Corporation | Lightweight solid-core video cassette cartridge |
| US7934703B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-05-03 | Akira Tomono | Mist generator and mist emission rendering apparatus |
| US9599356B2 (en) | 2014-07-29 | 2017-03-21 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9752789B2 (en) | 2012-03-06 | 2017-09-05 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9797613B2 (en) | 2012-03-06 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9797612B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9903602B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-02-27 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9927136B2 (en) | 2012-03-06 | 2018-03-27 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9982677B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-05-29 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10408478B2 (en) | 2012-03-06 | 2019-09-10 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US10465928B2 (en) | 2012-03-06 | 2019-11-05 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US10612565B2 (en) | 2013-01-29 | 2020-04-07 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25587388A patent/JPH02104872A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5482222A (en) * | 1993-01-07 | 1996-01-09 | V-Lite Corporation | Lightweight solid-core video cassette cartridge |
| US7934703B2 (en) | 2005-03-11 | 2011-05-03 | Akira Tomono | Mist generator and mist emission rendering apparatus |
| US10408478B2 (en) | 2012-03-06 | 2019-09-10 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9752789B2 (en) | 2012-03-06 | 2017-09-05 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9797613B2 (en) | 2012-03-06 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9927136B2 (en) | 2012-03-06 | 2018-03-27 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10465928B2 (en) | 2012-03-06 | 2019-11-05 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US10563875B2 (en) | 2012-03-06 | 2020-02-18 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9797612B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10612565B2 (en) | 2013-01-29 | 2020-04-07 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9903602B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-02-27 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
| US9982677B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-05-29 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9599356B2 (en) | 2014-07-29 | 2017-03-21 | Dyson Technology Limited | Humidifying apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02104872A (ja) | 粘性体ダンパーにおける抵抗板 | |
| EP0411568A2 (en) | Free access floor | |
| TR200201653T1 (tr) | Titreşimlerin sönümlendiği yapılar | |
| JPH03163240A (ja) | 三次元免震装置 | |
| JPH0217227Y2 (ja) | ||
| JPH01318627A (ja) | 摩擦による建築物の振動抑制方法 | |
| JPH1068248A (ja) | 構造物の免震装置 | |
| Vann | Compressive buckling of perforated plate elements | |
| JP2652429B2 (ja) | 多段型粘性流体ダンパー | |
| JPH1068443A (ja) | 免震装置 | |
| JPH033723Y2 (ja) | ||
| JP3961748B2 (ja) | 振動減衰装置 | |
| JPH0350861B2 (ja) | ||
| JP2003097086A (ja) | 免震建物及びその施工方法 | |
| JPH0640765Y2 (ja) | 免震床のレベル調整装置 | |
| JP2567860Y2 (ja) | ラックの耐震収納構造 | |
| JPS59217877A (ja) | 減衰機構を持つ免震装置 | |
| JPH01125464A (ja) | 緩衝床構造 | |
| JPS63199940A (ja) | 除振装置 | |
| JPH06136924A (ja) | 床の免震構造 | |
| JPH0913326A (ja) | 構造物用免震支承構造 | |
| JP2552406B2 (ja) | 大規模構造物における上下方向の制震床装置 | |
| JPH03140573A (ja) | 弾塑性ダンパ | |
| JPH01244042A (ja) | 免震装置 | |
| JPH01102181A (ja) | 壁体の構造 |