JPH02104995A - 圧縮機の保護装置 - Google Patents
圧縮機の保護装置Info
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- JPH02104995A JPH02104995A JP25715888A JP25715888A JPH02104995A JP H02104995 A JPH02104995 A JP H02104995A JP 25715888 A JP25715888 A JP 25715888A JP 25715888 A JP25715888 A JP 25715888A JP H02104995 A JPH02104995 A JP H02104995A
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- Japan
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- compressor
- detector
- pressure
- bellows
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧縮機の保護装置に係わり、特にカーエアコン
用圧縮機の異常検知に好適な圧縮機の保護装置に関する
。
用圧縮機の異常検知に好適な圧縮機の保護装置に関する
。
従来の圧縮機の保護装置は、特開昭56−167887
号に記載のように、圧縮機の駆動軸の端部周面に被検出
部を設け、荷駆動軸端部を隣接包囲する非磁性部材より
なるハウジングに該被検出部に対向して、駆動軸の回転
による被検出部の周期運動に起因する磁束密度の変化に
反応してパルス信号を発生する電磁センサを配設し、こ
の電磁センサで圧縮機の回転数を検出し、エンジン回転
数との比較により、駆動ベルト又は電磁クラッチのいず
れかですベリが発生した場合には、電磁クラッチへの通
電を遮断する構成となっていた。
号に記載のように、圧縮機の駆動軸の端部周面に被検出
部を設け、荷駆動軸端部を隣接包囲する非磁性部材より
なるハウジングに該被検出部に対向して、駆動軸の回転
による被検出部の周期運動に起因する磁束密度の変化に
反応してパルス信号を発生する電磁センサを配設し、こ
の電磁センサで圧縮機の回転数を検出し、エンジン回転
数との比較により、駆動ベルト又は電磁クラッチのいず
れかですベリが発生した場合には、電磁クラッチへの通
電を遮断する構成となっていた。
上記従来装置は、圧縮機の部品に異常が生し、駆動トル
クが異常に大きくなった場合にそのことを回転数の変化
として検知し、圧縮機への通電を遮断するものであるが
、圧縮機の部品に異常が発生する原因を検知するという
点について配慮がされておらず、冷凍サイクル部品の損
傷又は不具合により2次的に圧縮機が損傷するという問
題があった。
クが異常に大きくなった場合にそのことを回転数の変化
として検知し、圧縮機への通電を遮断するものであるが
、圧縮機の部品に異常が発生する原因を検知するという
点について配慮がされておらず、冷凍サイクル部品の損
傷又は不具合により2次的に圧縮機が損傷するという問
題があった。
本発明の目的は、圧縮機が損傷した場合に他部品への弊
害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮
機自体の損傷を防止することのできる圧縮機の保護装置
を提供することである。
害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮
機自体の損傷を防止することのできる圧縮機の保護装置
を提供することである。
上記目的は、検出器に、駆動軸の回転による被検出部の
周期運動に起因する磁束密度の変化に反応してパルス信
号を発生し駆動軸の回転数を検知する電磁センサ部を設
けると共に、この電磁センサ部に協働して圧縮機内部の
冷媒圧力を検出する圧力スイッチ部を内蔵させることに
よって達成される。
周期運動に起因する磁束密度の変化に反応してパルス信
号を発生し駆動軸の回転数を検知する電磁センサ部を設
けると共に、この電磁センサ部に協働して圧縮機内部の
冷媒圧力を検出する圧力スイッチ部を内蔵させることに
よって達成される。
ここで好ましくは、前記検出器は、前記電磁センサ部を
弾性体で形成されたベローズにより検出器本体内部に保
持すると共に、該ベローズの面に対して垂直方向に移動
可能に配設し、かつ圧力検出用のばねにより該ベローズ
に押付ける構造とし、該電磁センサ部の反ベローズ側に
低圧圧力スイッチを設けることにより前記圧力スイッチ
部を構成し、圧縮機内部が設定の低圧圧力以下になると
前記ベローズに加わる圧縮機内部の圧力による荷重に対
し前記ばねによる荷重が打ち勝ち、前記電磁センサ部が
移動して前記低圧圧力スイッチをオフとし、圧縮機の電
磁クラッチへの通電を遮断するようになっている。
弾性体で形成されたベローズにより検出器本体内部に保
持すると共に、該ベローズの面に対して垂直方向に移動
可能に配設し、かつ圧力検出用のばねにより該ベローズ
に押付ける構造とし、該電磁センサ部の反ベローズ側に
低圧圧力スイッチを設けることにより前記圧力スイッチ
部を構成し、圧縮機内部が設定の低圧圧力以下になると
前記ベローズに加わる圧縮機内部の圧力による荷重に対
し前記ばねによる荷重が打ち勝ち、前記電磁センサ部が
移動して前記低圧圧力スイッチをオフとし、圧縮機の電
磁クラッチへの通電を遮断するようになっている。
また好ましくは、前記検出器は、さらに前記ベローズと
電磁センサとの間に反転板を配設すると共に、該反転板
に対し垂直方向に移動可能な可動ピンを設け、かつ前記
可動ピンの反転板側に高圧圧力スイッチを設けることに
より前記圧力スイッチ部を構成し、圧縮機内部が設定の
高圧圧力以上になると前記反転板が反転し、前記可動ピ
ンが押し上げられて前記高圧圧力スイッチをオフとし、
圧縮機の電磁クラッチへの通電を遮断するようになって
いる。
電磁センサとの間に反転板を配設すると共に、該反転板
に対し垂直方向に移動可能な可動ピンを設け、かつ前記
可動ピンの反転板側に高圧圧力スイッチを設けることに
より前記圧力スイッチ部を構成し、圧縮機内部が設定の
高圧圧力以上になると前記反転板が反転し、前記可動ピ
ンが押し上げられて前記高圧圧力スイッチをオフとし、
圧縮機の電磁クラッチへの通電を遮断するようになって
いる。
前記検出器は好ましくは圧縮機内部の高圧室に配設され
る。
る。
前記被検出部は、円板の外周から放射方向に複数個の板
が延在した磁性材で形成し、該磁性材を駆動軸の後端に
固設し、前記検出器を該磁性材に対向して駆動軸の端部
を隣接包囲するハウジング部分に配設することができる
。また前記被検出部は、駆動軸の外周に複数個の円形の
孔もしくは軸方向に長い長溝を設けて形成し、前記検出
器を該孔もしくは長溝に対向して円周方向のハウジング
部に配設してもよい。
が延在した磁性材で形成し、該磁性材を駆動軸の後端に
固設し、前記検出器を該磁性材に対向して駆動軸の端部
を隣接包囲するハウジング部分に配設することができる
。また前記被検出部は、駆動軸の外周に複数個の円形の
孔もしくは軸方向に長い長溝を設けて形成し、前記検出
器を該孔もしくは長溝に対向して円周方向のハウジング
部に配設してもよい。
圧縮機に異常が生じ、負荷が増大することにより圧縮機
の駆動機構であるベルト及び電磁クラッチにすべりが生
じた場合には、検出器の電磁センサ部がそのことを回転
数の変化として検出し、電磁クラッチへの通電を遮断す
る。これにより他の補器類の損傷及びベルトの折損等を
防止する。冷凍サイクルの冷媒が漏れたり、冷媒が封入
されていない場合などには、検出器の圧力スイッチ部が
冷凍サイクル内の圧力が低圧であることを検出し、圧縮
機の電磁クラッチへの通電を阻止する。これにより圧縮
機が過少冷媒運転されることがなくなり、圧縮機の損傷
を防止する。また、凝縮器の冷却ファンモータが故障し
た場合には冷凍サイクルの圧力が異常高圧になり、圧縮
機に液体冷媒が入り込んだ場合には液圧縮時に圧縮機内
部が異常高圧になるが、これらの場合にも検出器の圧力
スイッチ部はそのことを検出し、圧縮機の電磁クラッチ
への通電を遮断する。これしこより圧縮機が異常高負荷
運転されることがなくなり、圧縮機の損傷を防止する。
の駆動機構であるベルト及び電磁クラッチにすべりが生
じた場合には、検出器の電磁センサ部がそのことを回転
数の変化として検出し、電磁クラッチへの通電を遮断す
る。これにより他の補器類の損傷及びベルトの折損等を
防止する。冷凍サイクルの冷媒が漏れたり、冷媒が封入
されていない場合などには、検出器の圧力スイッチ部が
冷凍サイクル内の圧力が低圧であることを検出し、圧縮
機の電磁クラッチへの通電を阻止する。これにより圧縮
機が過少冷媒運転されることがなくなり、圧縮機の損傷
を防止する。また、凝縮器の冷却ファンモータが故障し
た場合には冷凍サイクルの圧力が異常高圧になり、圧縮
機に液体冷媒が入り込んだ場合には液圧縮時に圧縮機内
部が異常高圧になるが、これらの場合にも検出器の圧力
スイッチ部はそのことを検出し、圧縮機の電磁クラッチ
への通電を遮断する。これしこより圧縮機が異常高負荷
運転されることがなくなり、圧縮機の損傷を防止する。
また圧力スイッチ部を電磁センサ部に協働して検出器内
に内蔵させたことにより、検出器の構成がコンパクトに
なる。
に内蔵させたことにより、検出器の構成がコンパクトに
なる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。
る。
第1図〜第3図において、圧縮機の保護装置の主構成部
品である検出器1は円環状の検出器本体1Aを有し、検
出器本体IA内には円環状の樹脂で形成された回転検出
体2が、弾性部材で形成されたベローズ3に保持された
状態でかつベローズ3の面に垂直方向に移動可能に配設
されている。
品である検出器1は円環状の検出器本体1Aを有し、検
出器本体IA内には円環状の樹脂で形成された回転検出
体2が、弾性部材で形成されたベローズ3に保持された
状態でかつベローズ3の面に垂直方向に移動可能に配設
されている。
回転検出体2の中心には軸方向しこ移動可能な可動ピン
4が配置されている。ベローズ3は固定金具105によ
り検出器本体IAに固定され、本体内部は密閉されてい
る。回転検出体2は、円環状の永久磁石201とボビン
202に巻き付けられた回転検出コイル203、及び磁
路を形成するための円環状の鉄心204を有し、電磁セ
ンサ部を構成している。鉄心204は一部に切り欠きが
設けてあり、回転検出コイル203のリード線を鉄芯2
04と接触することなく、回転検出体2に一体固定され
た回転検出出力用導体205及び206と導通している
。回転検出出力用導体205及び206は1回転検出体
2が軸方向に移動しても。
4が配置されている。ベローズ3は固定金具105によ
り検出器本体IAに固定され、本体内部は密閉されてい
る。回転検出体2は、円環状の永久磁石201とボビン
202に巻き付けられた回転検出コイル203、及び磁
路を形成するための円環状の鉄心204を有し、電磁セ
ンサ部を構成している。鉄心204は一部に切り欠きが
設けてあり、回転検出コイル203のリード線を鉄芯2
04と接触することなく、回転検出体2に一体固定され
た回転検出出力用導体205及び206と導通している
。回転検出出力用導体205及び206は1回転検出体
2が軸方向に移動しても。
検出器本体IAに固定された回転検出端子101及び1
02と常に接触して摺動する様に、互いに平行に設置さ
れている。
02と常に接触して摺動する様に、互いに平行に設置さ
れている。
回転検出体2の反ベローズ側には低圧圧力検出ばね5が
配設され、この低圧圧力検出ばね5は検出器本体IAの
環状空間内において、ばね押え501により支えられ、
可動片502を抑圧している。ベローズ3に外部からの
圧力が加わっていない状態では、可動片502は低圧圧
力検出ばね5の押圧力により回転検出体2を押し下げ、
圧力検出端子103及び104に接触して変位が拘束さ
れる(第2図参照)。ばね押さえ501は検出圧力調整
ネジ503により移動し、低圧圧力検出ばね5の初期た
わみ量を変化させることにより検出圧力の設定値を調整
できる。回転検出体2の上部には半円状の圧力検出用導
体207が配設され。
配設され、この低圧圧力検出ばね5は検出器本体IAの
環状空間内において、ばね押え501により支えられ、
可動片502を抑圧している。ベローズ3に外部からの
圧力が加わっていない状態では、可動片502は低圧圧
力検出ばね5の押圧力により回転検出体2を押し下げ、
圧力検出端子103及び104に接触して変位が拘束さ
れる(第2図参照)。ばね押さえ501は検出圧力調整
ネジ503により移動し、低圧圧力検出ばね5の初期た
わみ量を変化させることにより検出圧力の設定値を調整
できる。回転検出体2の上部には半円状の圧力検出用導
体207が配設され。
もう一方の空間には、半月状の圧力検出用導体208が
、一部を可動ピンチの上部を通る様に配設されている。
、一部を可動ピンチの上部を通る様に配設されている。
圧力検出用導体207及び208には、それぞれ、低圧
圧力スイッチ端子209及び211が前記圧力検出端子
103及び104に対向した位置に固定され、かつもう
一方の端部には、それぞれ高圧圧力スイッチ端子210
及び212が接触する様に固定されている。
圧力スイッチ端子209及び211が前記圧力検出端子
103及び104に対向した位置に固定され、かつもう
一方の端部には、それぞれ高圧圧力スイッチ端子210
及び212が接触する様に固定されている。
ベローズ3と回転検出体2の間には反転板6が介在し、
反転板6は円盤状の非磁性体で形成され、その中心に可
動ピン4が接触している。
反転板6は円盤状の非磁性体で形成され、その中心に可
動ピン4が接触している。
このように構成された検出器1は第4図に示すように圧
縮機に組込まれ、保護装置を構成する。
縮機に組込まれ、保護装置を構成する。
第4図は可動翼型回転式圧縮機の例であり、電磁クラッ
チ7に通電することにより、駆動源からベルト(図示せ
ず)を介して駆動軸即ちシャフト8に回転力が伝達され
、シャフト8に圧入されたロータ801及びロータ80
1のスリットに嵌入されたベーン802がシリンダ9の
内壁に沿って一体回転する。それに伴い、ロータ8o1
.ベーン802、シリンダ9及びサイドプレート901
と902に囲まれた圧縮空間が体積変化を行ない、冷媒
の吸入圧縮が行われる。
チ7に通電することにより、駆動源からベルト(図示せ
ず)を介して駆動軸即ちシャフト8に回転力が伝達され
、シャフト8に圧入されたロータ801及びロータ80
1のスリットに嵌入されたベーン802がシリンダ9の
内壁に沿って一体回転する。それに伴い、ロータ8o1
.ベーン802、シリンダ9及びサイドプレート901
と902に囲まれた圧縮空間が体積変化を行ない、冷媒
の吸入圧縮が行われる。
シャフト8の後端は非磁性材で形成されたハウジング1
1により隣接包囲され、ハウジング11は高圧室12を
画定している。そしてこのシャフト8の後端には回転板
1oが固設され、回転板10は、円盤の外周から放線方
向に3個の被検出部10aが延在した磁性材で構成され
ている。被検出部10aと対向した位置に、検出器本体
IAが非磁性材で形成されたハウジング11にスナップ
リングllaにより固定され、Oリングllbにより圧
縮機の高圧室12と外部との気密を保持している。
1により隣接包囲され、ハウジング11は高圧室12を
画定している。そしてこのシャフト8の後端には回転板
1oが固設され、回転板10は、円盤の外周から放線方
向に3個の被検出部10aが延在した磁性材で構成され
ている。被検出部10aと対向した位置に、検出器本体
IAが非磁性材で形成されたハウジング11にスナップ
リングllaにより固定され、Oリングllbにより圧
縮機の高圧室12と外部との気密を保持している。
次に、本実施例の動作をさらに第5図及び第6図を参照
して説明する。
して説明する。
圧縮機のシャフト8の回転に伴い、検出器1の回転検出
体2の前面を被検出部10aが通過するため、永久磁石
201より発生する磁路Sの磁束密度が変化し、回転検
出コイル203に発生した誘導電圧が回転検出端子10
1及び102にパルス信号として出力される。これによ
り回転検出体2は圧縮機の回転数を検出する。圧縮機に
異常が生じ、負荷が増加することにより、ベルト及び電
磁クラッチ77にすベリが発生した場合には、回転検出
体2より検知した圧縮機の回転数と駆動源の回転数に差
が生じ、電磁クラッチ7への通電を遮断することにより
、他の補機類の損傷及びベルトの折損等を防止すること
ができる。
体2の前面を被検出部10aが通過するため、永久磁石
201より発生する磁路Sの磁束密度が変化し、回転検
出コイル203に発生した誘導電圧が回転検出端子10
1及び102にパルス信号として出力される。これによ
り回転検出体2は圧縮機の回転数を検出する。圧縮機に
異常が生じ、負荷が増加することにより、ベルト及び電
磁クラッチ77にすベリが発生した場合には、回転検出
体2より検知した圧縮機の回転数と駆動源の回転数に差
が生じ、電磁クラッチ7への通電を遮断することにより
、他の補機類の損傷及びベルトの折損等を防止すること
ができる。
冷媒が漏れたり、冷媒が封入されていない場合には、高
圧室12の圧力が低圧圧力検出ばね5の設定圧力以下で
あるため、第2図に示す様に、圧力検出端子103及び
104と低圧圧力スイッチ端子209及び211が離れ
ている。従って、圧力検出端子103と104の導通が
遮断され、エアコンスイッチがONされても電磁クラッ
チ7への通電は遮断されることにより、過少冷媒運転等
による圧縮機の損傷を未然に防止する。
圧室12の圧力が低圧圧力検出ばね5の設定圧力以下で
あるため、第2図に示す様に、圧力検出端子103及び
104と低圧圧力スイッチ端子209及び211が離れ
ている。従って、圧力検出端子103と104の導通が
遮断され、エアコンスイッチがONされても電磁クラッ
チ7への通電は遮断されることにより、過少冷媒運転等
による圧縮機の損傷を未然に防止する。
冷媒が正規に封入された状態では、第5図に示す様に、
高圧室12の圧力が低圧圧力検出ばね5の設定圧力以上
であるため、ベローズ3にかかる圧力により回転検出体
2及び可動片502が押し上げられ、低圧圧力検出ばね
5が縮み、圧力検出端子103及び104と低圧圧力ス
イッチ端子209及び211が接触することにより、圧
力検出端子103と104の間が圧力検出用導体207
゜208及び高圧圧力スイッチ端子210,212を介
して導通し、エアコンスイッチがONされることにより
、電磁クラッチ7へ通電され、圧縮機が駆動する。
高圧室12の圧力が低圧圧力検出ばね5の設定圧力以上
であるため、ベローズ3にかかる圧力により回転検出体
2及び可動片502が押し上げられ、低圧圧力検出ばね
5が縮み、圧力検出端子103及び104と低圧圧力ス
イッチ端子209及び211が接触することにより、圧
力検出端子103と104の間が圧力検出用導体207
゜208及び高圧圧力スイッチ端子210,212を介
して導通し、エアコンスイッチがONされることにより
、電磁クラッチ7へ通電され、圧縮機が駆動する。
凝縮器の冷却ファンモータの故障や圧縮機に液体冷媒が
入り込み液圧縮された場合等は、高圧室12が異常高圧
となり、第6図に示す様に、ベローズ3に加わる圧力が
反転板6の設定圧力以上となり1反転板6が反転し、可
動ピン4が押上げられることにより、圧力検出用導体2
08も押上げられ、高圧圧力スイッチ端子210と21
2が切り離され、圧力検出端子103と104の間の導
通が遮断し、電磁クラッチへの通電が遮断される。
入り込み液圧縮された場合等は、高圧室12が異常高圧
となり、第6図に示す様に、ベローズ3に加わる圧力が
反転板6の設定圧力以上となり1反転板6が反転し、可
動ピン4が押上げられることにより、圧力検出用導体2
08も押上げられ、高圧圧力スイッチ端子210と21
2が切り離され、圧力検出端子103と104の間の導
通が遮断し、電磁クラッチへの通電が遮断される。
これにより圧縮機が異常高負荷運転されることがなくな
り、圧縮機の損傷を未然に防止することができる。
り、圧縮機の損傷を未然に防止することができる。
以上のように本実施例によれば、圧縮機の回転数を検知
する回転検出部2と、圧縮機内部の圧力が低圧であるこ
とを検知する低圧圧力スイッチ及び圧縮機内部の圧力が
高圧であることを検知する高圧圧力スイッチの3つの機
能を1つに集約した検出器j、を圧縮機に内蔵させたの
で、コンパクトな構成で、圧縮機が損傷した場合に他部
品への弊害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合に
よる圧縮機自体の損傷を防止することができる。
する回転検出部2と、圧縮機内部の圧力が低圧であるこ
とを検知する低圧圧力スイッチ及び圧縮機内部の圧力が
高圧であることを検知する高圧圧力スイッチの3つの機
能を1つに集約した検出器j、を圧縮機に内蔵させたの
で、コンパクトな構成で、圧縮機が損傷した場合に他部
品への弊害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合に
よる圧縮機自体の損傷を防止することができる。
本発明の他の実施例を第7図により説明する。
本実施例においては圧縮機のタイプが第1の実施例とは
異なる。即ち1本実施例の圧縮機は、ロータシャフト1
3の回転によりロー・タシャフ1−13のスリットに嵌
入されたベーン14に回転力が与えられ、ベーン14は
、ロータシャフト13の回転中心と偏心した位置に固定
されたスライダーピン141及びスライダー142によ
りラジアル方向の変位を拘束され、シャフト12の回転
によりベーン149の先端がシリンダ15の内周プロフ
ィールと同じ軌跡を描き、冷媒の吸入圧縮を行なう構造
の回転式圧縮機である。
異なる。即ち1本実施例の圧縮機は、ロータシャフト1
3の回転によりロー・タシャフ1−13のスリットに嵌
入されたベーン14に回転力が与えられ、ベーン14は
、ロータシャフト13の回転中心と偏心した位置に固定
されたスライダーピン141及びスライダー142によ
りラジアル方向の変位を拘束され、シャフト12の回転
によりベーン149の先端がシリンダ15の内周プロフ
ィールと同じ軌跡を描き、冷媒の吸入圧縮を行なう構造
の回転式圧縮機である。
ロータシャフト13には、軸方向に長い溝とした被検出
部13aがシャフト中央部の3か所に設けられている。
部13aがシャフト中央部の3か所に設けられている。
被検出部13aの外周と対向した位置に検出器1が配設
されている。検出器1は、非磁性体で形成された円周方
向のハウジング部であるフロントハウジング16しこス
ナップリング16aにより固定され、圧縮機内部と外部
との気密は0リング16bにより保持されている。
されている。検出器1は、非磁性体で形成された円周方
向のハウジング部であるフロントハウジング16しこス
ナップリング16aにより固定され、圧縮機内部と外部
との気密は0リング16bにより保持されている。
本実施例においても検出器1は第1の実施例と同様に動
作し、圧縮機が損傷した場合に他部品への弊害を防止す
ると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮機自体の損
傷を防止することができる。
作し、圧縮機が損傷した場合に他部品への弊害を防止す
ると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮機自体の損
傷を防止することができる。
本発明によれば、圧縮機が損傷した場合に他部品への弊
害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮
機自体の損傷を防止することができ、かつ非常にコンパ
クトな圧縮機の保護装置を提供できる。
害を防止すると共に、冷凍サイクルの不具合による圧縮
機自体の損傷を防止することができ、かつ非常にコンパ
クトな圧縮機の保護装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例による圧縮機の保護装置にお
ける検出器の縦断面図であり、第2図は同検出器の異な
る断面で見た縦断面図であり、第3図は同検出器の平面
図であり、第3図のI−1線及びII −II線に沿っ
た断面図がそれぞれ上記第」−図及び第2図であり、第
4図は本実施例の保護装置を備えた圧縮機の縦断面図で
あり、第5図は第1図とは異なる動作状態にある検出器
の第1図と同様な断面で見た断面図であり、第6図は第
2図とは異なる動作状態にある検出器の第2図と同様な
断面で見た断面図であり、第7図は本発明の他の実施例
による保護装置を備えた圧縮機の縦断面図である。 1・・・検出器、IA・・・検出器本体、2・・・回転
検出体(電磁センサ部)、3・・ベローズ、4・・・可
動ピン、5・・・低圧圧力検出ばね、6・・・反転板、
7・・・電磁クラッチ、8・・シャフト(即動軸)、1
0a・・・被検出部、11・・・ハウジング、12・・
・高圧室、16・・・フロントハウジング、209,2
11・・・低圧圧力スイッチ端子、210.212・・
・高圧圧カスイツ第 1 口 第 2 口 第 3 図 ■−=−1 第 、5 図 ′°3、 第 6 目
ける検出器の縦断面図であり、第2図は同検出器の異な
る断面で見た縦断面図であり、第3図は同検出器の平面
図であり、第3図のI−1線及びII −II線に沿っ
た断面図がそれぞれ上記第」−図及び第2図であり、第
4図は本実施例の保護装置を備えた圧縮機の縦断面図で
あり、第5図は第1図とは異なる動作状態にある検出器
の第1図と同様な断面で見た断面図であり、第6図は第
2図とは異なる動作状態にある検出器の第2図と同様な
断面で見た断面図であり、第7図は本発明の他の実施例
による保護装置を備えた圧縮機の縦断面図である。 1・・・検出器、IA・・・検出器本体、2・・・回転
検出体(電磁センサ部)、3・・ベローズ、4・・・可
動ピン、5・・・低圧圧力検出ばね、6・・・反転板、
7・・・電磁クラッチ、8・・シャフト(即動軸)、1
0a・・・被検出部、11・・・ハウジング、12・・
・高圧室、16・・・フロントハウジング、209,2
11・・・低圧圧力スイッチ端子、210.212・・
・高圧圧カスイツ第 1 口 第 2 口 第 3 図 ■−=−1 第 、5 図 ′°3、 第 6 目
Claims (6)
- 1. 駆動軸の回転によつて冷媒の圧縮を行い、かつ駆
動軸の端部を隣接包囲するハウジング部分又は円周方向
のハウジング部分の少なくとも一方を非磁性部材により
形成した圧縮機の保護装置おいて、 駆動軸と一体的に回転する被検出部を設け、非磁性部材
で形成されたハウジング部分に該被検出部に対向して検
出器を配設し、該検出器に、駆動軸の回転による被検出
部の周期運動に起因する磁束密度の変化に反応してパル
ス信号を発生し駆動軸の回転数を検知する電磁センサ部
を設けると共に、この電磁センサ部に協働して圧縮機内
部の冷媒圧力を検出する圧力スイツチ部を内蔵させたこ
とを特徴とする圧縮機の保護装置。 - 2. 前記検出器は、前記電磁センサ部を弾性体で形成
されたベローズにより検出器本体内部に保持すると共に
、該ベローズの面に対して垂直方向に移動可能に配設し
、かつ圧力検出用のばねにより該ベローズに押付ける構
造とし、該電磁センサ部の反ベローズ側に低圧圧力スイ
ツチを設けることにより前記圧力スイツチ部を構成し、
圧縮機内部が設定の低圧圧力以下になると前記ベローズ
に加わる圧縮機内部の圧力による荷重に対し前記ばねに
よる荷重が打ち勝ち、前記電磁センサ部が移動して前記
低圧圧力スイツチをオフとし、圧縮機の電磁クラツチへ
の通電を遮断することを特徴とする請求項1記載の圧縮
機の保護装置。 - 3. 前記検出器は、さらに前記ベローズと電磁センサ
との間に反転板を配設すると共に、該反転板に対し垂直
方向に移動可能な可動ピンを設け、かつ前記可動ピンの
反転板側に高圧圧力スイツチを設けることにより前記圧
力スイツチ部を構成し、圧縮機内部が設定の高圧圧力以
上になると前記反転板が反転し、前記可動ピンが押し上
げられて前記高圧圧力スイツチをオフとし、圧縮機の電
磁クラツチへの通電を遮断することを特徴とする請求項
2記載の圧縮機の保護装置。 - 4. 前記検出器を圧縮機内部の高圧室に配設したこと
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の圧縮
機の保護装置。 - 5. 前記被検出部は、円板の外周から放射方向に複数
個の板が延在した磁性材で形成し、該磁性材を駆動軸の
後端に固設し、前記検出器を該磁性材に対向して駆動軸
の端部を隣接包囲するハウジング部分に配設したことを
特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の圧縮機
の保護装置。 - 6. 前記被検出部は、駆動軸の外周に複数個の円形の
孔もしくは軸方向に長い長溝を設けて形成し、前記検出
器を該孔もしくは長溝に対向して円周方向のハウジング
部に配設したことを特徴とする請求項1から4のいずれ
か1項記載の圧縮機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715888A JPH02104995A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 圧縮機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715888A JPH02104995A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 圧縮機の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104995A true JPH02104995A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17302510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25715888A Pending JPH02104995A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 圧縮機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104995A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100873233B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2008-12-10 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 전기 침투재의 지지구조물, 및 전기 침투류 펌프 |
| US7654804B2 (en) * | 2008-01-08 | 2010-02-02 | Chu Henry C | Fluid displacement apparatus having pressure sensing device |
| US7866964B2 (en) * | 2005-05-20 | 2011-01-11 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Sensor for hermetic machine |
| US8262372B2 (en) | 2007-05-10 | 2012-09-11 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor hermetic terminal |
| US8939735B2 (en) | 2009-03-27 | 2015-01-27 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor plug assembly |
| US8939734B2 (en) | 2007-08-28 | 2015-01-27 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Molded plug for a compressor |
| US9480177B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-10-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
| CN106762586A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-31 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 变频压缩机的过热保护控制电路、变频压缩机系统及冰箱 |
| WO2017163935A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 株式会社Soken | 冷凍サイクル装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25715888A patent/JPH02104995A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9480177B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-10-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
| US10028399B2 (en) | 2012-07-27 | 2018-07-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
| US10485128B2 (en) | 2012-07-27 | 2019-11-19 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor protection module |
| WO2017163935A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | 株式会社Soken | 冷凍サイクル装置 |
| JPWO2017163935A1 (ja) * | 2016-03-22 | 2018-12-13 | 株式会社Soken | 冷凍サイクル装置 |
| CN106762586A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-31 | 安徽美芝制冷设备有限公司 | 变频压缩机的过热保护控制电路、变频压缩机系统及冰箱 |
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