JPH0210538B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210538B2 JPH0210538B2 JP59122592A JP12259284A JPH0210538B2 JP H0210538 B2 JPH0210538 B2 JP H0210538B2 JP 59122592 A JP59122592 A JP 59122592A JP 12259284 A JP12259284 A JP 12259284A JP H0210538 B2 JPH0210538 B2 JP H0210538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- chamber
- rod
- pressure receiving
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/34—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/26—Details
- H01H35/2607—Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure
- H01H35/2614—Means for adjustment of "ON" or "OFF" operating pressure by varying the bias on the pressure sensitive element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、圧力スイツチ、特に、流体の圧力を
検出するための受圧室と、スイツチ機構を収容す
る作動室とが隔壁を介して画成され、前記隔壁を
摺動自在に貫通するロツドの一端部には、前記受
圧室内で流体圧を受けるための受圧部が設けら
れ、ロツドの他端部は前記受圧部への流体圧の作
用による該ロツドの他端側への変位に応じて前記
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるべ
く前記作動室に突入され、ロツドはその一端側に
向けてばね付勢されて成る圧力スイツチに関す
る。
検出するための受圧室と、スイツチ機構を収容す
る作動室とが隔壁を介して画成され、前記隔壁を
摺動自在に貫通するロツドの一端部には、前記受
圧室内で流体圧を受けるための受圧部が設けら
れ、ロツドの他端部は前記受圧部への流体圧の作
用による該ロツドの他端側への変位に応じて前記
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるべ
く前記作動室に突入され、ロツドはその一端側に
向けてばね付勢されて成る圧力スイツチに関す
る。
(2) 従来の技術
従来、かかる圧力スイツチとして、受圧室の内
側壁に周縁を溶着させた金属ダイヤフラムの側壁
にロツドの一端部を固定し、流体圧がダイヤフラ
ムのばね力に抗して該ダイヤフラムを撓ませるこ
とにより、ロツドを軸方向他端側に変位させて、
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるよ
うにしたものがある。ところが、このような圧力
スイツチでは、受圧室及び作動室間のシールを確
実に果たすために、ダイヤフラム周縁部のケーシ
ングへの溶着を確実に行う必要があり、特別の溶
接技術を必要とする。
側壁に周縁を溶着させた金属ダイヤフラムの側壁
にロツドの一端部を固定し、流体圧がダイヤフラ
ムのばね力に抗して該ダイヤフラムを撓ませるこ
とにより、ロツドを軸方向他端側に変位させて、
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるよ
うにしたものがある。ところが、このような圧力
スイツチでは、受圧室及び作動室間のシールを確
実に果たすために、ダイヤフラム周縁部のケーシ
ングへの溶着を確実に行う必要があり、特別の溶
接技術を必要とする。
またロツドの一端の受圧部材に流体圧を直接作
用させるようにしたものもあるが、この場合、受
圧室及び作動室間のシールを果たすために、ロツ
ドと隔壁との間にはシール部材が介装される。こ
のためロツドの摺動抵抗が大きくなつて大きなヒ
ステリシスが生じ、性能的に高圧、小型のものに
対応することができなくなる。
用させるようにしたものもあるが、この場合、受
圧室及び作動室間のシールを果たすために、ロツ
ドと隔壁との間にはシール部材が介装される。こ
のためロツドの摺動抵抗が大きくなつて大きなヒ
ステリシスが生じ、性能的に高圧、小型のものに
対応することができなくなる。
さらに上記不都合を解決するために、ロツドの
受圧部を中央部に嵌合させた可撓性受圧シール部
材を受圧室に配設して、この受圧シール部材によ
り受圧室を流体室とロツド室とに区画し、その流
体室及びロツド室間のシールを行うようにしたも
のも提案されている(例えば実公昭53−34507号
公報参照)。
受圧部を中央部に嵌合させた可撓性受圧シール部
材を受圧室に配設して、この受圧シール部材によ
り受圧室を流体室とロツド室とに区画し、その流
体室及びロツド室間のシールを行うようにしたも
のも提案されている(例えば実公昭53−34507号
公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする課題
上記の如くロツドの受圧部を中央部に嵌合させ
た可撓性受圧シール部材により流体室及びロツド
室間のシールを行うようにしたものでは、その受
圧シール部材の外周部とスイツチケーシング間の
シール性を確保すべく該外周部をスイツチケーシ
ングに強く挟着し或いはクリツプを介して締着し
ているので、その装着作業が比較的面倒であり、
また上記受圧シール部材の中央部が高い流体圧を
受けて作動室側に撓んだとき、それに外周シール
部が強く引張られて傷付いたり或いはスイツチケ
ーシングより離脱してシール機能が損なわれたり
する等の虞れがある。
た可撓性受圧シール部材により流体室及びロツド
室間のシールを行うようにしたものでは、その受
圧シール部材の外周部とスイツチケーシング間の
シール性を確保すべく該外周部をスイツチケーシ
ングに強く挟着し或いはクリツプを介して締着し
ているので、その装着作業が比較的面倒であり、
また上記受圧シール部材の中央部が高い流体圧を
受けて作動室側に撓んだとき、それに外周シール
部が強く引張られて傷付いたり或いはスイツチケ
ーシングより離脱してシール機能が損なわれたり
する等の虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
り、上記従来技術の問題を全て解決し得る圧力ス
イツチを提供することを目的とする。
り、上記従来技術の問題を全て解決し得る圧力ス
イツチを提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
本発明によれば、ケーシング内に、液体の圧力
を検出するための受圧室と、スイツチ機構を収容
する作動室とが隔壁を介して画成され、前記隔壁
を摺動自在に貫通するロツドの一端部には前記受
圧室内で流体圧を受けるための受圧部が設けら
れ、ロツドの他端部は前記受圧部への液体圧の作
用による該ロツドの他端側への変位に応じて前記
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるべ
く前記作動室に突入され、前記ロツドはその一端
側に向けてばね付勢されて成る圧力スイツチにお
いて、前記受圧室内にはその受圧室を、流体が導
入される流体室と、前記ロツドの受圧部が突出す
るロツド室とに区画する受圧シール部材が収容さ
れ、この受圧シール部材は、前記ロツドの受圧部
を嵌合させる中央部と、その中央部の外周に一体
に連設されて外周部を前記受圧室の内周壁に密接
させるシール部とより構成され、そのシール部の
前記受圧室内周壁に対する密接力が前記流体室内
の流体室圧によつて増強されるように、前記受圧
シール部材の、前記流体室に臨む受圧面には、前
記中央部を囲繞する環状の凹部が形成される。
を検出するための受圧室と、スイツチ機構を収容
する作動室とが隔壁を介して画成され、前記隔壁
を摺動自在に貫通するロツドの一端部には前記受
圧室内で流体圧を受けるための受圧部が設けら
れ、ロツドの他端部は前記受圧部への液体圧の作
用による該ロツドの他端側への変位に応じて前記
スイツチ機構のスイツチング態様を変化させるべ
く前記作動室に突入され、前記ロツドはその一端
側に向けてばね付勢されて成る圧力スイツチにお
いて、前記受圧室内にはその受圧室を、流体が導
入される流体室と、前記ロツドの受圧部が突出す
るロツド室とに区画する受圧シール部材が収容さ
れ、この受圧シール部材は、前記ロツドの受圧部
を嵌合させる中央部と、その中央部の外周に一体
に連設されて外周部を前記受圧室の内周壁に密接
させるシール部とより構成され、そのシール部の
前記受圧室内周壁に対する密接力が前記流体室内
の流体室圧によつて増強されるように、前記受圧
シール部材の、前記流体室に臨む受圧面には、前
記中央部を囲繞する環状の凹部が形成される。
(2) 作用
上記構成によれば、受圧シール部材の上記受圧
面に高い流体圧が作用した時に、その受圧面の前
記環状凹部は、該受圧シール部材中央部の、作動
室側への撓み変形を無理なく許容することがで
き、その際に該中央部に外周シール部が強く引張
られる虞れはないから、該シール部の外周部は、
ずれたり捲れたりすることなく常に定位置で受圧
室の内周壁に的確に密接することができ、しかも
その密接力は、上記シール部の外周部が上記環状
凹部内面を通して流体室内の流体圧より直接受け
る半径方向外方への押圧力によつて効果的に増強
されるので、該シール部による、流体室とロツド
室間のシール機能が著しく向上する。またそのシ
ール機能向上の為に上記シール部の外周部をケー
シング内壁に強く挟着したり或いはクリツプで強
く締め付けたりする必要はないから、受圧シール
部材の組付けに際しては、それを縮径状態で受圧
室に単に嵌め込むだけでよい。
面に高い流体圧が作用した時に、その受圧面の前
記環状凹部は、該受圧シール部材中央部の、作動
室側への撓み変形を無理なく許容することがで
き、その際に該中央部に外周シール部が強く引張
られる虞れはないから、該シール部の外周部は、
ずれたり捲れたりすることなく常に定位置で受圧
室の内周壁に的確に密接することができ、しかも
その密接力は、上記シール部の外周部が上記環状
凹部内面を通して流体室内の流体圧より直接受け
る半径方向外方への押圧力によつて効果的に増強
されるので、該シール部による、流体室とロツド
室間のシール機能が著しく向上する。またそのシ
ール機能向上の為に上記シール部の外周部をケー
シング内壁に強く挟着したり或いはクリツプで強
く締め付けたりする必要はないから、受圧シール
部材の組付けに際しては、それを縮径状態で受圧
室に単に嵌め込むだけでよい。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、この圧力スイツ
チ1のケーシング2内には、液体の圧力を検出す
るための受圧室3と、内部にスイツチ機構6が収
容される作動室4とが隔壁5を介して画成されて
いる。受圧室3が検出すべき流体圧が設定値を超
えたときに、ロツド7によりスイツチ機構6のス
イツチング態様が変化、たとえばこの実施例では
導通し、それによつて流体圧が設定値を超えたこ
とを検出することができる。
明すると、先ず第1図において、この圧力スイツ
チ1のケーシング2内には、液体の圧力を検出す
るための受圧室3と、内部にスイツチ機構6が収
容される作動室4とが隔壁5を介して画成されて
いる。受圧室3が検出すべき流体圧が設定値を超
えたときに、ロツド7によりスイツチ機構6のス
イツチング態様が変化、たとえばこの実施例では
導通し、それによつて流体圧が設定値を超えたこ
とを検出することができる。
ケーシング2は、一端に外鍔部8を備える円筒
体9と、一端に単壁10を備えかつ他端側に大径
円筒部11を有する有底円筒体12とが一体的に
結合されて成る。すなわち有底円筒体12の大径
円筒部11の先端を円筒体9の外鍔部8にかしめ
ることによつて、円筒体9および有底円筒体12
が結合される。この際、外鍔部8の端面と、有底
円筒体12において開放端側に臨んで設けられた
段部13との間には、隔壁5および第1ばね14
が挟まれており、円筒体9および有底円筒体12
の結合時に、隔壁5および第1ばね14は円筒体
9および有底円筒体12間に固定的に挟持され
る。
体9と、一端に単壁10を備えかつ他端側に大径
円筒部11を有する有底円筒体12とが一体的に
結合されて成る。すなわち有底円筒体12の大径
円筒部11の先端を円筒体9の外鍔部8にかしめ
ることによつて、円筒体9および有底円筒体12
が結合される。この際、外鍔部8の端面と、有底
円筒体12において開放端側に臨んで設けられた
段部13との間には、隔壁5および第1ばね14
が挟まれており、円筒体9および有底円筒体12
の結合時に、隔壁5および第1ばね14は円筒体
9および有底円筒体12間に固定的に挟持され
る。
ケーシング2内には隔壁5と有底円筒体12と
により受圧室3が画成され、さらにこの受圧室3
は後述する受圧シール部材21により、流体が導
入される流体室3aと、ロツド7の受圧部20が
突出するロツド室3bとに区画される。また、円
筒体9の他端には、スイツチ機構6の一要素たる
基板38が螺合されており、この基板38、円筒
体9および隔壁5によつて作動室4が画成され
る。有底円筒体12の端壁10には、接続管部1
6が外方に向けて一体的に突設されており、この
接続管部16および端壁10には流体室3a内に
連通する流体通路17が穿設される。
により受圧室3が画成され、さらにこの受圧室3
は後述する受圧シール部材21により、流体が導
入される流体室3aと、ロツド7の受圧部20が
突出するロツド室3bとに区画される。また、円
筒体9の他端には、スイツチ機構6の一要素たる
基板38が螺合されており、この基板38、円筒
体9および隔壁5によつて作動室4が画成され
る。有底円筒体12の端壁10には、接続管部1
6が外方に向けて一体的に突設されており、この
接続管部16および端壁10には流体室3a内に
連通する流体通路17が穿設される。
隔壁5の中心部には作動室4側に向けて延びる
円筒状突部18が一体的に設けられており、ロツ
ド室3bおよび作動室4間に亘つて前記突部18
には摺動孔19が穿設される。この摺動孔19に
はロツド7が摺合されており、ロツド室3b内に
突入したロツド7の一端には、円板状の受圧部2
0が拡径して設けられる。
円筒状突部18が一体的に設けられており、ロツ
ド室3bおよび作動室4間に亘つて前記突部18
には摺動孔19が穿設される。この摺動孔19に
はロツド7が摺合されており、ロツド室3b内に
突入したロツド7の一端には、円板状の受圧部2
0が拡径して設けられる。
受圧室3内において、ロツド7の受圧部20に
は合成樹脂などの可撓性材料から成る受圧シール
部材21が嵌合される。また、前記受圧部20に
は第1ばね14の内縁が係合され、この第1ばね
14と受圧シール部材21との間には可撓性材料
から成る保護板22が介装される。
は合成樹脂などの可撓性材料から成る受圧シール
部材21が嵌合される。また、前記受圧部20に
は第1ばね14の内縁が係合され、この第1ばね
14と受圧シール部材21との間には可撓性材料
から成る保護板22が介装される。
受圧シール部材21は、前記受圧部20を嵌合
するための凹所23を有する中央部24と、該中
央部24の外周に一体に連設され有底円筒体12
の端壁10側に向かうにつれて大径となる環状の
シール部25とから成り、そのシール部25の外
周面は流体室3a側の端部が受圧室3の内周壁に
その全周に亘り密接している。また受圧シール部
材21の、流体室3aに臨む受圧面には、前記中
央部24を囲繞する環状の凹部26が形成されて
おり、かかる環状凹部26の特設によつて、前記
中央部24は高い流体圧を受けた時にシール部2
5を定位置に保持したまま作動室4側に無理なく
弾性変形することができ、また同流体圧が該環状
凹部26内面を通してシール部25の外周部に直
接及ぼす半径方向外方への押圧力に基づき、該シ
ール部25外周面の、受圧室3内周壁に対する密
接力が効果的に増強され、それらの結果、該シー
ル部25と受圧室3内周壁間のシール性を大いに
高めることができる。
するための凹所23を有する中央部24と、該中
央部24の外周に一体に連設され有底円筒体12
の端壁10側に向かうにつれて大径となる環状の
シール部25とから成り、そのシール部25の外
周面は流体室3a側の端部が受圧室3の内周壁に
その全周に亘り密接している。また受圧シール部
材21の、流体室3aに臨む受圧面には、前記中
央部24を囲繞する環状の凹部26が形成されて
おり、かかる環状凹部26の特設によつて、前記
中央部24は高い流体圧を受けた時にシール部2
5を定位置に保持したまま作動室4側に無理なく
弾性変形することができ、また同流体圧が該環状
凹部26内面を通してシール部25の外周部に直
接及ぼす半径方向外方への押圧力に基づき、該シ
ール部25外周面の、受圧室3内周壁に対する密
接力が効果的に増強され、それらの結果、該シー
ル部25と受圧室3内周壁間のシール性を大いに
高めることができる。
また前記環状凹部26にはリング状のばね受部
材27が嵌入され、このばね受部材27と端壁1
0との間にはコイルばね28が介装される。この
コイルばね28のばね力により、受圧シール部材
21は保護板22を介して第1ばね14に圧接す
る。しかもばね受部材27の横断面は受圧シール
部材21側に向けて凸の円弧状に形成されてい
て、前記コイルばね28のばね力がシール部25
の外周面を受圧室3の内壁に密接させる方向にも
働くから、該ばね力によつて該シール部25と流
体室3内周壁間のシール性を一層向上させること
ができる。
材27が嵌入され、このばね受部材27と端壁1
0との間にはコイルばね28が介装される。この
コイルばね28のばね力により、受圧シール部材
21は保護板22を介して第1ばね14に圧接す
る。しかもばね受部材27の横断面は受圧シール
部材21側に向けて凸の円弧状に形成されてい
て、前記コイルばね28のばね力がシール部25
の外周面を受圧室3の内壁に密接させる方向にも
働くから、該ばね力によつて該シール部25と流
体室3内周壁間のシール性を一層向上させること
ができる。
第2図において、第1ばね14は板ばねであ
り、図示のように、ドーナツツ状の金属円板の内
周縁に複数の切込み29を入れて形成されるか、
前記切込み29を有する複数の扇状板を円板状に
配置して構成される。切込み29に受圧シール部
材21が食込んではみ出すことを避けるために、
第1ばね14と受圧シール部材21との間に保護
板22が介装される。この第1ばね14はロツド
7をばね付勢する力の太部分を負担するように、
ばね力が比較的大きく設定されており、ロツド7
は第1ばね14によりその一端側すなわち流体室
3内に突出する方向にばね付勢される。
り、図示のように、ドーナツツ状の金属円板の内
周縁に複数の切込み29を入れて形成されるか、
前記切込み29を有する複数の扇状板を円板状に
配置して構成される。切込み29に受圧シール部
材21が食込んではみ出すことを避けるために、
第1ばね14と受圧シール部材21との間に保護
板22が介装される。この第1ばね14はロツド
7をばね付勢する力の太部分を負担するように、
ばね力が比較的大きく設定されており、ロツド7
は第1ばね14によりその一端側すなわち流体室
3内に突出する方向にばね付勢される。
作動室4内において、ロツド7の他端には、押
圧棒30が当接され、この押圧棒30はロツド7
の他端に保持部材31を嵌合することによりロツ
ド7の他端に保持される。しかも押圧棒30は保
持部材31から作動室4側に突出する。保持部材
31の周縁にはばね受部32が全周にわたつて突
設される。一方、円筒体9の他端内面にはめねじ
33が刻設されており、このめねじ33には、中
央部に透孔34を有する円板状の調節部材35が
進退自在に螺合される。前記ばね受部32および
調整部材35間にはコイル状第2ばね36が介装
され、この第2ばね36は保持部材31すなわち
ロツド7および押圧棒30を流体室3a側に向け
て付勢する。而して第2ばね36と前記第1ばね
14とは互いに並列にロツド7に接続されること
になり、また第2ばね36のばね力は、ロツド7
をばね付勢するための力から前記第1ばね14の
ばね力を除く残余の部分を負担するように、ばね
力が比較的小さく、即ち第1ばね14のばね力よ
りも小さく設定されている。そして第2ばね36
のばね力は、調整部材35を螺進あるいは螺退す
ることによつて任意に調節が可能である。
圧棒30が当接され、この押圧棒30はロツド7
の他端に保持部材31を嵌合することによりロツ
ド7の他端に保持される。しかも押圧棒30は保
持部材31から作動室4側に突出する。保持部材
31の周縁にはばね受部32が全周にわたつて突
設される。一方、円筒体9の他端内面にはめねじ
33が刻設されており、このめねじ33には、中
央部に透孔34を有する円板状の調節部材35が
進退自在に螺合される。前記ばね受部32および
調整部材35間にはコイル状第2ばね36が介装
され、この第2ばね36は保持部材31すなわち
ロツド7および押圧棒30を流体室3a側に向け
て付勢する。而して第2ばね36と前記第1ばね
14とは互いに並列にロツド7に接続されること
になり、また第2ばね36のばね力は、ロツド7
をばね付勢するための力から前記第1ばね14の
ばね力を除く残余の部分を負担するように、ばね
力が比較的小さく、即ち第1ばね14のばね力よ
りも小さく設定されている。そして第2ばね36
のばね力は、調整部材35を螺進あるいは螺退す
ることによつて任意に調節が可能である。
スイツチ機構6は、前記めねじ33に螺合され
るとともに保持部材31側に向けて延びる支持部
37を有する円板状の非導電材料から成る基板3
8と、前記支持部37に支持される固定接点39
と、該固定接点39に対向する可動接点40と、
支持部37の先端でロツド7の移動方向と直角な
ピン41によつて一端が枢支され押圧棒30に当
接されるレバー42と、可動接点40に関して固
定接点39と反対側に配置されるとともにレバー
42の回動に応じて可動接点40を固定接点39
側に押圧する板ばね43とから成る。
るとともに保持部材31側に向けて延びる支持部
37を有する円板状の非導電材料から成る基板3
8と、前記支持部37に支持される固定接点39
と、該固定接点39に対向する可動接点40と、
支持部37の先端でロツド7の移動方向と直角な
ピン41によつて一端が枢支され押圧棒30に当
接されるレバー42と、可動接点40に関して固
定接点39と反対側に配置されるとともにレバー
42の回動に応じて可動接点40を固定接点39
側に押圧する板ばね43とから成る。
基板38の外端面には、ドライバなどを係合す
るための溝44が穿設される。また、基板38に
は、一対の導板45,46あるいは導線がそれら
の外端を外方に引き出して埋設されており、一方
の導板45は導電部47として支持部37上に沿
設され、この導電部47の先端に固定接点39が
設けられる。また他方の導板46は導電部48と
して前記導電部47に対向して延設され、その導
電部48の先端に可動接点40が設けられる。し
かも導電部48はその基板38に埋設された部分
を支点として弾性的に揺動可能である。板ばね4
3はその一端を基板38に固定されて導電部48
に当接しており、板ばね43の他端はレバー42
の他端に係合される。したがつて、レバー42の
第1図における時計まわりの回動動作は板ばね4
3により増幅されて導電部48に伝えられ、可動
接点40が固定接点39に近接する方向に変位す
る。
るための溝44が穿設される。また、基板38に
は、一対の導板45,46あるいは導線がそれら
の外端を外方に引き出して埋設されており、一方
の導板45は導電部47として支持部37上に沿
設され、この導電部47の先端に固定接点39が
設けられる。また他方の導板46は導電部48と
して前記導電部47に対向して延設され、その導
電部48の先端に可動接点40が設けられる。し
かも導電部48はその基板38に埋設された部分
を支点として弾性的に揺動可能である。板ばね4
3はその一端を基板38に固定されて導電部48
に当接しており、板ばね43の他端はレバー42
の他端に係合される。したがつて、レバー42の
第1図における時計まわりの回動動作は板ばね4
3により増幅されて導電部48に伝えられ、可動
接点40が固定接点39に近接する方向に変位す
る。
このような圧力スイツチ1は、たとえば第3図
に示すような油圧回路に用いられる。すなわち、
油圧装置49に油圧を供給するための油圧供給源
50は、油タンク51と、油圧ポンプ52と、一
方向弁53,54と、アキユムレータ55と、リ
リーフ弁56とで構成され、油圧ポンプ52を駆
動するためのモータ57は電源58に接続された
制御回路59によつて制御される。このような油
圧回路において、油圧供給源50からの供給油圧
が設定値以上になつたときにモータ57の作動を
制御するために、一方向弁53,54間の油路に
圧力スイツチ1が接続され、供給油圧が一定値以
上となつたときに制御回路59に信号を入力す
る。制御回路59ではその信号の入力に応じて警
報ランプ60を点滅するとともにモータ57の作
動を制御する。
に示すような油圧回路に用いられる。すなわち、
油圧装置49に油圧を供給するための油圧供給源
50は、油タンク51と、油圧ポンプ52と、一
方向弁53,54と、アキユムレータ55と、リ
リーフ弁56とで構成され、油圧ポンプ52を駆
動するためのモータ57は電源58に接続された
制御回路59によつて制御される。このような油
圧回路において、油圧供給源50からの供給油圧
が設定値以上になつたときにモータ57の作動を
制御するために、一方向弁53,54間の油路に
圧力スイツチ1が接続され、供給油圧が一定値以
上となつたときに制御回路59に信号を入力す
る。制御回路59ではその信号の入力に応じて警
報ランプ60を点滅するとともにモータ57の作
動を制御する。
次にこの実施例の作用について説明すると、流
体室3aに導入される流体圧が、第1および第2
ばね14,36のばね力で規定される設定値を超
えると、受圧シール部材21はその中央部24が
作動室4側に撓み、ロツド7は作動室4側に変位
する。これによりレバー42が押圧棒30によつ
て押圧されて回動し、可動接点40が固定接点3
9に接触して導通する。この結果、導板45,4
6間が導通し、流体圧が設定値を超えたことを示
す信号を導板45,46から取出すことができ
る。また流体圧が設定値よりも低下すると、ロツ
ド7は第1および第2ばね14,36のばね力に
より流体室3a側に変位して、可動接点40が固
定接点39から離反して遮断し、受圧シール部材
21は元の状態に復帰する。
体室3aに導入される流体圧が、第1および第2
ばね14,36のばね力で規定される設定値を超
えると、受圧シール部材21はその中央部24が
作動室4側に撓み、ロツド7は作動室4側に変位
する。これによりレバー42が押圧棒30によつ
て押圧されて回動し、可動接点40が固定接点3
9に接触して導通する。この結果、導板45,4
6間が導通し、流体圧が設定値を超えたことを示
す信号を導板45,46から取出すことができ
る。また流体圧が設定値よりも低下すると、ロツ
ド7は第1および第2ばね14,36のばね力に
より流体室3a側に変位して、可動接点40が固
定接点39から離反して遮断し、受圧シール部材
21は元の状態に復帰する。
上記のような作動時に受圧シール部材21は前
記環状凹部26の存在により、その中央部24が
作動室4側に撓むだけで、その外周のシール部2
5が該中央部24に引張られて捲れたりするよう
なことはないから、シール部25の外周部は定位
置で受圧室3の内周壁に的確に密接(この密接力
は、該シール部25の外周部が前記環状凹部26
内面を通して流体室3a内の流体圧より受ける半
径方向外方への押圧力により効果的に増強され
る)してシール機能を果たすだけであり、ロツド
7の摺動抵抗が変化することはない。このため、
その摺動抵抗の変化によるヒステリシスが生じる
ことはなく、大きな流体圧の検出が可能であると
ともに、装置の小型化が可能である。
記環状凹部26の存在により、その中央部24が
作動室4側に撓むだけで、その外周のシール部2
5が該中央部24に引張られて捲れたりするよう
なことはないから、シール部25の外周部は定位
置で受圧室3の内周壁に的確に密接(この密接力
は、該シール部25の外周部が前記環状凹部26
内面を通して流体室3a内の流体圧より受ける半
径方向外方への押圧力により効果的に増強され
る)してシール機能を果たすだけであり、ロツド
7の摺動抵抗が変化することはない。このため、
その摺動抵抗の変化によるヒステリシスが生じる
ことはなく、大きな流体圧の検出が可能であると
ともに、装置の小型化が可能である。
また、第2ばね36のばね力は、調整部材35
を進退操作することによつて調節可能であり、ロ
ツド7に作用すべき全ばね力のうちの僅かな部分
だけを第2ばね36が負担していて、該第2ばね
36のばね力が該全ばね力に比べ充分小さいの
で、調整部材35の比較的大きな調節ストローク
で全ばね力の微調整が可能となる。さらに、第1
ばね14はその外周円のみをケーシング2で支持
されており、単純な片持ち構造であるので、皿ば
ねやダイヤフラムばねのように歪が生じるのを防
止することができる。
を進退操作することによつて調節可能であり、ロ
ツド7に作用すべき全ばね力のうちの僅かな部分
だけを第2ばね36が負担していて、該第2ばね
36のばね力が該全ばね力に比べ充分小さいの
で、調整部材35の比較的大きな調節ストローク
で全ばね力の微調整が可能となる。さらに、第1
ばね14はその外周円のみをケーシング2で支持
されており、単純な片持ち構造であるので、皿ば
ねやダイヤフラムばねのように歪が生じるのを防
止することができる。
第4図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、受圧室3内には受圧シール部材21′が収容
される。この受圧シール部材21′のシール部2
5′は、受圧室3の内周壁ばかりでなく流体室3
a側の端壁10の内面にも弾力的に圧接して、シ
ール機能を果たすと共に、該受圧シール部材2
1′自身の軸方向の移動も規制することができ、
従つて前実施例で用いたコイルばね28及びばね
受け部材27が不要となる。
り、受圧室3内には受圧シール部材21′が収容
される。この受圧シール部材21′のシール部2
5′は、受圧室3の内周壁ばかりでなく流体室3
a側の端壁10の内面にも弾力的に圧接して、シ
ール機能を果たすと共に、該受圧シール部材2
1′自身の軸方向の移動も規制することができ、
従つて前実施例で用いたコイルばね28及びばね
受け部材27が不要となる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、ケーシング内
に、流体の圧力を検出するための受圧室と、スイ
ツチ機構を収容する作動室とが隔壁を介して画成
され、前記隔壁を摺動自在に貫通するロツドの一
端部には前記受圧室内で流体圧を受けるための受
圧部が設けられ、ロツドの他端部は前記受圧部へ
の流体圧の作用による該ロツドの他端側への変位
に応じて前記スイツチ機構のスイツチング態様を
変化させるべく前記作動室に突入され、前記ロツ
ドはその一端側に向けてばね付勢されて成る圧力
スイツチにおいて、前記受圧室内にはその受圧室
を、流体が導入される流体室と、前記ロツドの受
圧部が突出するロツド室とに区画する受圧シール
部材が収容され、この受圧シール部材は、前記ロ
ツドの受圧部を嵌合させる中央部と、その中央部
の外周に一体に連設されて外周部を前記受圧室の
内周壁に密接させるシール部とより構成され、そ
のシール部の前記受圧室内周壁に対する密接力が
前記流体室内の流体圧によつて増強されるよう
に、前記受圧シール部材の、前記流体室に臨む受
圧面には、前記中央部を囲繞する環状の凹部が形
成されるので、受圧シール部材の前記受圧面に高
い流体圧が作用した時に、その受圧面の前記環状
凹部は、該受圧シール部材中央部の、作動室側へ
の撓み変形を無理なく許容することができ、その
際に該中央部に外周シール部が強く引張られる虞
れはないから、該シール部の外周部は、ずれたり
捲れたりすることなく常に定位置で受圧室の内周
壁に的確に密接することができる。しかもその密
接力は、上記シール部の外周部が上記環状凹部内
面を通して流体室内の流体圧より直接受ける半径
方向外方への押圧力によつて効果的に増強するこ
とができ、以上の結果、該シール部による、流体
室とロツド室間のシール機能を大いに向上させる
ことができる。またそのシール機能向上の為に上
記シール部の外周部をケーシング内壁に強く挟着
したり或いはクリツプで強く締め付けたりする必
要はないから、受圧シール部材の組付けに際して
は、それを縮径状態で受圧室に単に嵌め込むだけ
でよく、その組付け作業が頗る簡単で作業能率向
上に寄与し得る。さらに金属ダイヤフラムを使用
する必要はないから、特別の溶接技術は不要であ
り、またロツドと隔壁間にはシール部材を特別に
介装する必要はないから、ロツドの摺動抵抗が軽
減されると共に、その摺動抵抗のヒステリシスが
減少して高圧化及び小型化に対処することができ
る。
に、流体の圧力を検出するための受圧室と、スイ
ツチ機構を収容する作動室とが隔壁を介して画成
され、前記隔壁を摺動自在に貫通するロツドの一
端部には前記受圧室内で流体圧を受けるための受
圧部が設けられ、ロツドの他端部は前記受圧部へ
の流体圧の作用による該ロツドの他端側への変位
に応じて前記スイツチ機構のスイツチング態様を
変化させるべく前記作動室に突入され、前記ロツ
ドはその一端側に向けてばね付勢されて成る圧力
スイツチにおいて、前記受圧室内にはその受圧室
を、流体が導入される流体室と、前記ロツドの受
圧部が突出するロツド室とに区画する受圧シール
部材が収容され、この受圧シール部材は、前記ロ
ツドの受圧部を嵌合させる中央部と、その中央部
の外周に一体に連設されて外周部を前記受圧室の
内周壁に密接させるシール部とより構成され、そ
のシール部の前記受圧室内周壁に対する密接力が
前記流体室内の流体圧によつて増強されるよう
に、前記受圧シール部材の、前記流体室に臨む受
圧面には、前記中央部を囲繞する環状の凹部が形
成されるので、受圧シール部材の前記受圧面に高
い流体圧が作用した時に、その受圧面の前記環状
凹部は、該受圧シール部材中央部の、作動室側へ
の撓み変形を無理なく許容することができ、その
際に該中央部に外周シール部が強く引張られる虞
れはないから、該シール部の外周部は、ずれたり
捲れたりすることなく常に定位置で受圧室の内周
壁に的確に密接することができる。しかもその密
接力は、上記シール部の外周部が上記環状凹部内
面を通して流体室内の流体圧より直接受ける半径
方向外方への押圧力によつて効果的に増強するこ
とができ、以上の結果、該シール部による、流体
室とロツド室間のシール機能を大いに向上させる
ことができる。またそのシール機能向上の為に上
記シール部の外周部をケーシング内壁に強く挟着
したり或いはクリツプで強く締め付けたりする必
要はないから、受圧シール部材の組付けに際して
は、それを縮径状態で受圧室に単に嵌め込むだけ
でよく、その組付け作業が頗る簡単で作業能率向
上に寄与し得る。さらに金属ダイヤフラムを使用
する必要はないから、特別の溶接技術は不要であ
り、またロツドと隔壁間にはシール部材を特別に
介装する必要はないから、ロツドの摺動抵抗が軽
減されると共に、その摺動抵抗のヒステリシスが
減少して高圧化及び小型化に対処することができ
る。
第1図は本発明圧力スイツチの一実施例を示す
全体縦断面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は圧力スイツチを用いた油圧回路図、
第4図は本発明の他の実施例を示す要部縦断面図
である。 1……圧力スイツチ、2……ケーシング、3…
…受圧室、3a……流体室、3b……ロツド室、
4……作動室、5……隔壁、6……スイツチ機
構、7……ロツド、20……受圧部、21,2
1′……受圧シール部材、24,24′……中央
部、25,25′……シール部、26,26′……
環状凹部。
全体縦断面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は圧力スイツチを用いた油圧回路図、
第4図は本発明の他の実施例を示す要部縦断面図
である。 1……圧力スイツチ、2……ケーシング、3…
…受圧室、3a……流体室、3b……ロツド室、
4……作動室、5……隔壁、6……スイツチ機
構、7……ロツド、20……受圧部、21,2
1′……受圧シール部材、24,24′……中央
部、25,25′……シール部、26,26′……
環状凹部。
Claims (1)
- 1 ケーシング2内に、流体の圧力を検出するた
めの受圧室3と、スイツチ機構6を収容する作動
室4とが隔壁5を介して画成され、前記隔壁5を
摺動自在に貫通するロツド7の一端部には前記受
圧室3内で流体圧を受けるための受圧部20が設
けられ、ロツド7の他端部は前記受圧部20への
流体圧の作用による該ロツド7の他端側への変位
に応じて前記スイツチ機構6のスイツチング態様
を変化させるべく前記作動室4に突入され、前記
ロツド7はその一端側に向けてばね付勢されて成
る圧力スイツチにおいて、前記受圧室3内にはそ
の受圧室3を、前記流体が導入される流体室3a
と、前記ロツド7の受圧部20が突出するロツド
室3bとに区画する受圧シール部材21,21′
が収容され、この受圧シール部材21,21′は、
前記ロツド7の受圧部20を嵌合させる中央部2
4,24′と、その中央部24,24′の外周に一
体に連設されて外周部を前記受圧室3の内周壁に
密接させるシール部25,25′とより構成され、
そのシール部25,25′の前記受圧室3内周壁
に対する密接力が前記流体室3a内の流体圧によ
つて増強されるように、前記受圧シール部材2
1,21′の、前記流体室3aに臨む受圧面には、
前記中央部24,24′を囲繞する環状の凹部2
6,26′が形成されることを特徴とする、圧力
スイツチ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122592A JPS612221A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 圧力スイツチ |
| US06/741,641 US4644116A (en) | 1984-06-14 | 1985-06-05 | Pressure switch including a special seal member |
| GB08514772A GB2162692B (en) | 1984-06-14 | 1985-06-11 | Pressure switches |
| FR8508971A FR2566172A1 (fr) | 1984-06-14 | 1985-06-13 | Interrupteur manometrique perfectionne |
| DE19853521478 DE3521478A1 (de) | 1984-06-14 | 1985-06-14 | Druckschalter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59122592A JPS612221A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 圧力スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612221A JPS612221A (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0210538B2 true JPH0210538B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=14839740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59122592A Granted JPS612221A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 圧力スイツチ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644116A (ja) |
| JP (1) | JPS612221A (ja) |
| DE (1) | DE3521478A1 (ja) |
| FR (1) | FR2566172A1 (ja) |
| GB (1) | GB2162692B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276467A3 (en) * | 1986-12-22 | 1989-12-20 | OMRON Corporation | Pressure sensor and associated switch |
| US4868356A (en) * | 1988-09-22 | 1989-09-19 | Furnas Electric Company | Easily serviced fluid pressure operated switch |
| JPS6444546U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-16 | ||
| JPH01142129U (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-28 | ||
| US4871887A (en) * | 1988-04-29 | 1989-10-03 | Chrysler Motors Corporation | Fluid-actuated pressure switch for an automatic transmission |
| GB2231721A (en) * | 1989-04-28 | 1990-11-21 | Liu Miu Tsu | Manometers |
| US5124516A (en) * | 1990-07-16 | 1992-06-23 | Liu Miu Tsu | Pressure driving cut-off type Manometer |
| US5198631A (en) * | 1991-09-11 | 1993-03-30 | General Electric Company | Pressure responsive control device |
| US5225641A (en) * | 1992-06-24 | 1993-07-06 | Allied-Signal Inc. | Fluid flow switch assembly |
| US5461208A (en) * | 1993-03-24 | 1995-10-24 | Texas Instruments Incorporated | Compact high pressure snap-acting switch |
| US5482439A (en) * | 1995-01-09 | 1996-01-09 | Chen; Chi-Wen | Power breaker for a compressor for automobiles with a curved plug and wrinkled control disk |
| JP3345306B2 (ja) * | 1997-07-23 | 2002-11-18 | 三菱電機株式会社 | 圧力検出装置 |
| DE10159536A1 (de) * | 2001-12-05 | 2003-06-26 | Beru Ag | Differenzdruckschalter-sensor |
| JP2006338998A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Surpass Kogyo Kk | 圧力スイッチ |
| ES1068999Y (es) * | 2008-10-28 | 2009-04-01 | Zertan Sa | Manocontacto para control de presion de aceite |
| TWI627651B (zh) * | 2018-01-18 | 2018-06-21 | Nat Chung Shan Inst Science & Tech | 波紋片式壓力開關 |
| JP7105742B2 (ja) * | 2019-07-31 | 2022-07-25 | 株式会社鷺宮製作所 | 圧力スイッチ |
| EP4123678B1 (en) * | 2021-07-22 | 2024-05-15 | Eaton Intelligent Power Limited | Pressure switch with a piston |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB352144A (ja) * | ||||
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| DE969623C (de) * | 1953-10-04 | 1958-06-26 | Scheuffele & Co Robert | Elektrische Schalteinrichtung, insbesondere fuer Anlagen zur UEberwachung des OEldruckes von Brennkraftmaschinen |
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| DE1590480A1 (de) * | 1965-10-14 | 1970-07-30 | Scheuffele & Co Robert | Druckschalter |
| GB1129179A (en) * | 1966-09-23 | 1968-10-02 | Dunedin Instrumentation Ltd | Pressure-responsive switch or transducer |
| DE1630832C3 (de) * | 1967-04-18 | 1974-01-31 | Metallwarenfabriken Karl Zizala, Berging (Oesterreich) | Bremslicht-Stufenschalter für eine Bremssignaleinrichtung an Kraftfahrzeugen |
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| US3676620A (en) * | 1970-11-18 | 1972-07-11 | Edward E Modes | Adjustable pressure responsive transducer |
| GB1449551A (en) * | 1973-09-20 | 1976-09-15 | Bridgestone Tire Co Ltd | Pressure-responsive electric switch device for pneumatic tyres |
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| JPS5434753Y2 (ja) * | 1976-08-30 | 1979-10-23 | ||
| US4194103A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Robertshaw Controls Company | Electrical switch construction and method of making the same |
| US4220836A (en) * | 1978-12-20 | 1980-09-02 | Ranco Incorporated | Pressure responsive control unit employing snap action diaphragm |
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-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122592A patent/JPS612221A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-05 US US06/741,641 patent/US4644116A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-11 GB GB08514772A patent/GB2162692B/en not_active Expired
- 1985-06-13 FR FR8508971A patent/FR2566172A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-06-14 DE DE19853521478 patent/DE3521478A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4644116A (en) | 1987-02-17 |
| DE3521478A1 (de) | 1986-01-02 |
| GB2162692A (en) | 1986-02-05 |
| FR2566172A1 (fr) | 1985-12-20 |
| DE3521478C2 (ja) | 1988-10-27 |
| GB8514772D0 (en) | 1985-07-10 |
| JPS612221A (ja) | 1986-01-08 |
| GB2162692B (en) | 1988-07-13 |
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