JPH0210554B2 - - Google Patents

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JPH0210554B2
JPH0210554B2 JP57015874A JP1587482A JPH0210554B2 JP H0210554 B2 JPH0210554 B2 JP H0210554B2 JP 57015874 A JP57015874 A JP 57015874A JP 1587482 A JP1587482 A JP 1587482A JP H0210554 B2 JPH0210554 B2 JP H0210554B2
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JP
Japan
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hollow
sleeve
hollow conductors
conductors
holes
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JP57015874A
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English (en)
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JPS58133792A (ja
Inventor
Juichi Fukakura
Junichi Shibuya
Kazuhiro Takenaka
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、中空導体の接合方法の改良に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
中空導体は、その中空内に純水等の冷却媒体を
流通して、通電に伴う発熱を有効に冷却しえるも
のである。このため電流密度が高い発電機や核融
合機器の導体として近年多用されてきている。
この中空導体の接続方法としては、従来、ろう
付法やTIG溶接法等が採用されていたが、これら
の方法では作業者の熟練度により100%接続を実
現するのは困難であり、また接続部の強度は、中
空導体の素材の強度よりも低下し問題があつた。
このような事情に対して、最近では、接続作業
画一的で、作業者の熟練に左右されず、接続部の
品質にバラツキが少なくしかも接続部の強度も素
材と同等に得られる圧接法がもつぱら採用されて
いる。
また圧接法による中空導体の接続方法にあつて
は、接続すべき各中空導体の開先部が左右から加
圧されると各中空導体の接続部の外周面あるいは
内周面が膨出されるが特に内周面の膨出は冷却媒
体の円滑な流通を阻害し、また接続部の強度を低
下させるおそれがある。
このような欠点を除去し得る圧接による接続方
法として、中空導体の中空穴に、管体を予め設置
して、圧接の際の内周面の膨出を防止する方法が
採用されている。
上述した圧接による中空導体の接続方法を図面
を用いて説明する。第1図aにおいて、1,1′
は互いに接続すべき中空導体で、2,2′はこれ
ら中空導体1,1′の中空穴で、その内径寸法は
T1である。また、この中空導体1,1′の継手を
なす開先部には、前記中空穴2,2′と同心で、
直径寸法がT2(T2>T1)で、長さ寸法Lのスリ
ーブ装着穴3,3′が形成されている。
このような開先部形状を有した2つの中空導体
1,1′は第1図bに示すようにスリーブ装着穴
3,3′に第1図cに示す、通常スリーブと呼ば
れる管体4(以下スリーブと称す)が装着され、
各々の開先端部が対向して突合わされて、左右か
ら加圧されて圧接される。尚、第1図cに示すス
リーブ4は、外形寸法が、前記中空導体1,1′
のスリーブ装着穴3,3′の直径寸法T2と同一
で、その内径寸法が、前記中空導体1,1′の中
空穴2,2′の内径寸法T1と同一の管状部材を長
さ寸法lに切取つて形成したもので、通常、その
材質は中空導体1,1′の素材よりも高強度な、
オーステナイト系ステンレス鋼、あるいはニツケ
ル基合金が採用されている。
次に圧接接続の手順とスリーブ4の作用を説明
する。第1図bに示すようにスリーブ4が装着さ
れた2つの中空導体1,1′は各々左右から加圧
されると、その開先部は塑性変形して接続され
る。このとき中空導体1,1′の接続部の内周面
には、中空導体1,1′の素材よりも高強度なス
リーブ4の外周面が接しているので、内周面の膨
出は起こらない、また接続部の内部には、高強度
のスリーブ4を介しているので、高強度の接続部
が実現され、また中空導体1,1′の中空穴2,
2′の内径寸法T2と、スリーブ4の内径寸法は同
一なので接続後の中空導体1,1′の中空穴2,
2′は一様形状となり、冷却媒体の流通は阻害さ
れないものとなる。
〔従来技術の問題点〕
上述のような効果を目的として設けられたスリ
ーブ4は、その端部にあつては、エツジが形成さ
れているため、加圧力が大きすぎた場合には第1
図dに示すように、中空導体1,1′とスリーブ
4の装着部の端部からバリ5が発生する。このバ
リ5によつて冷却媒体の流通は阻害され、またス
リーブ4の端部に形成されているエツジによつて
中空導体1,1′の長手方向に対して直角方向に
集中応力を与え、低強度の部分を形成することに
なる。
更に加圧力が小さすぎた場合には第1図eに示
すように中空導体1,1′とスリーブ4の装着部
の端部に隙間6が形成される。この隙間6が形成
されると、この隙間6には冷却媒体に含まれる異
物が堆積したり、または空気が残存したりして腐
食を促進することになり、中空導体1,1′の品
質を著しく低下させることになる。
また前述したようにスリーブ4は、中空導体
1,1′を加圧したとき中空穴2,2′の内周面に
膨出が発生しないように、中空導体1,1′の素
材より高強度のオーステナイト系ステンレス鋼
や、ニツケル基合金を材料としている。一方、こ
の材料を用いることによつて、圧接時の若干の加
熱に対しては耐熱性を発揮し得る。
しかしながら、通常銅を素材としている中空導
体1,1′と、前記オーステイト系ステンレス鋼
や、ニツケル基合金を素材としたスリーブ4と
は、冷却媒体を流通した状態で通電すると、その
接触部には局部的に電池が形成され、導電性の悪
いスリーブ4は腐食することがあり、前述した隙
間6に残存した空気、またはこれに堆積した異物
による腐食と相まつて、導体としての機能を著し
く低下することになつていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にかんがみてなされたもの
で、接続部の強度が中空導体の強度と略同一にし
得、且つ接続部が腐食しない中空導体の接続方法
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、2つの中
空導体をスリーブを用いて圧接接続する方法にお
いて、前記スリーブとして前記中空導体の材質よ
りも高強度の材質のものを用い、前記スリーブの
両端部の外周側の縁にテーパ又は丸みを形成し、
接続すべき2つの中空導体の開先部には前記スリ
ーブのテーパ又は丸みに対応させたスリーブ装着
穴を形成し、前記2つの中空導体のスリーブ装素
穴に前記管体を装着し、左右からこれを圧接する
ことにより2つの中空導体を接続するものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は本発明による中空導体の接続方法の
第1の実施例を説明するための図である。第2図
a,bは本発明の第1の実施例における中空導体
と、スリーブを示す構成図である。第2図aにお
いて、7,7′は内部に内径寸法T1の中空穴8,
8′を有した中空導体で、その開先部には前記中
空穴8,8′と同心に内径寸法T2(T1<T2)のス
リーブ装着穴9,9′が形成されこのスリーブ装
着穴9,9′と前記中空穴8,8′の境界端部はテ
ーパ10,10′が形成されている。尚、前記ス
リーブ装着穴9,9′は開先端部からテーパ10,
10′まで長さ寸法Lにて形成されている。
また第2図bにおいて11は内径寸法T1で、
外形寸法T2で両端部に前記中空導体7,7′と対
応するテーパ12,12′が形成されたスリーブ
で、粒子分散型銅合金、あるいは中空導体7,
7′の素材と同種金属を冷間加工して高強度化し
た金属、オーステナイト系ステンレス鋼、あるい
はニツケル基合金のいずれかから形成されたスリ
ーブである。
第2図a,bに示すように形状加工された中空
導体7,7′と、スリーブ11は第2図cに示す
ように接続すべき2つの中空導体7,7′のスリ
ーブ装着穴9,9′にはスリーブ11が装着され、
そして開先端部は対向して設定される。そして中
空導体7,7′は左・右から加圧され、このとき
開先端部は塑性変形し、またスリーブ11はスリ
ーブ装着穴9,9′を移動し、第2図dに示すよ
うに各々テーパ10,10′とテーパ12,1
2′は対応して密着し合い、圧接接続を完了する。
以上述べた第1の実施例にあつて、中空導体
7,7′と、これのスリーブ装着穴9,9′に装着
されたスリーブ14は、各内径寸法T1は同一な
ので、圧接後の中空部8,8′は一様形状となり、
冷却媒体の流通を阻害することがない。また中空
導体7,7′のスリーブ装着穴9,9′と、中空穴
8,8′との境界端部に形成されたテーパ10,
10′と、スリーブ11の両端部のテーパ12,
12′は圧接接続後に密着し、そしてエツジ部は
形成されないので、加圧が大きい場合であつたと
しても、エツジ部による応力集中は表われず、ま
た加圧時の膨出によるバリも発生しない。
また、前述した粒子分散型銅合金、例えば商品
名GlidCopで代表されるものを加工成形したスリ
ーブ11であるならば、この金属は、中空導体
7,7′として一般的に用いられる素材例えば無
酸素銅と同じ腐食電位を有し、且つ強度は無酸素
銅に比較してはるかに高強度であるので、中空部
8,8′に冷却媒体を流通して通電しても、接触
部に局部的に電池は形成されず、従つてこれによ
る腐食は発生しない。また中空導体7,7′と素
材と同一のものを冷間加工によつて高強度化した
金属から成形されたスリーブ11でも上記と同様
のことが言える。
次に第3図、第4図を参照して本発明の第2、
第3の実施例を説明する。第3図a,bに示す本
発明の第2の実施例では、第3図aに示すように
中空導体13,13′に中空穴14,14′を形成
し、これと同心にスリーブ装着穴15,15′を
形成し、これら中空穴14,14′とスリーブ装
着穴15,15′の境界端部に丸み16,16′を
形成したものとしている。また第3図bに示すよ
うに両端部に、前記中空導体13,13′の丸み
16,16′と対応して、これと密着し得る形状
の丸み17,17′を形成したスリーブ18とし
ている。
尚、この実施例では中空導体13,13′とス
リーブ18の材料選定と、諸寸法の条件は第1の
実施例と同一で、また圧接方法の手順も同一で、
その作用効果も同様なので、ここではその説明を
省略する。
更に第4図a,bに示す本発明の第3の実施例
では、第4図aに示すように、中空導体19,1
9′に中空穴20,20′を形成し、その内部に全
体がテーパに形成されたスリーブ装着穴21,2
1′を形成している。この場合スリーブ装着穴2
1,21′と中空穴20,20′は段差を設けない
構成としている。また第8図bに示すように両端
部に、前記中空導体19,19′のスリーブ装着
穴21,21′の内のり寸法と同一にテーパ22,
22′を形成したスリーブ23としている。
尚、この実施例では、中空導体19,19′と
スリーブ23の材料選定と、諸寸法条件は第1の
実施例と同一で、また圧接方法の手順も同一で、
その作用効果も同様なので、ここではその説明を
省略する。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、接続部の強度が中
空導体の素材の強度と略同一にし得、且つ接続部
が腐食しない中空導体の接続方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の中空導体の接続方法を説明す
るための図、第2図、第3図及び第4図は本発明
による中空導体の接続方法の第1、第2及び第3
の実施例を説明するための図である。 7,7′……中空導体、8,8′……中空穴、
9,9′……スリーブ装着穴、10,10′……テ
ーパ、11,……スリーブ、12……テーパ、1
3,13′……中空導体、14,14′……中空
穴、15,15′……スリーブ装着穴、16,1
6′……丸み、17,17′……丸み、18……ス
リーブ、19,19′……中空導体、20,2
0′……中空穴、21,21′……スリーブ装着
穴、22,22′……テーパ、23……スリーブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2つの中空導体をスリーブを用いて圧接接続
    する方法において、前記スリーブとして前記中空
    導体の材質よりも高強度の材質のものを用い、前
    記スリーブの両端部の外周側の縁にテーパ又は丸
    みを形成し、接続すべきの2つの中空導体の開先
    部には前記スリーブのテーパ又は丸みに対応させ
    たスリーブ装着穴を形成し、前記2つの中空導体
    のスリーブ装素穴に前記管体を装着し、左右から
    これを圧接することにより2つの中空導体を接続
    することを特徴とする中空導体の接続方法。
JP1587482A 1982-02-03 1982-02-03 中空導体の接続方法 Granted JPS58133792A (ja)

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JP1587482A JPS58133792A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 中空導体の接続方法

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JP1587482A JPS58133792A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 中空導体の接続方法

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JPS58133792A JPS58133792A (ja) 1983-08-09
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JPS508192A (ja) * 1973-05-24 1975-01-28
JPS6037592B2 (ja) * 1979-04-12 1985-08-27 古河電気工業株式会社 超電導線の接続方法

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